JPH05500098A - ターボファンエンジンに固定されるプラグ型の騒音防止装置 - Google Patents

ターボファンエンジンに固定されるプラグ型の騒音防止装置

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JPH05500098A JP3500507A JP50050791A JPH05500098A JP H05500098 A JPH05500098 A JP H05500098A JP 3500507 A JP3500507 A JP 3500507A JP 50050791 A JP50050791 A JP 50050791A JP H05500098 A JPH05500098 A JP H05500098A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ターボファンエンジンに固定されるプラグ型の騒音防止装置発明の概要 航空機用のシェツトエンジンによって離陸及び着陸の際に生ずる騒音は、世界の 大部分の都市部においては深刻な問題である。アメリカ合衆国におけるだけでも 、約500万人の人々が空港の付近に居住(7たりあるいは空港の付近で仕事を しており、航空機の騒音によって大きな影響を受けている。多くの都市自治体が 、航空機の騒音の低減を要求する措置を講じている。
騒音レベルを低下させるために、ターボファン及びターボジェット型の航空機用 エンジンの設計に対して多くの研究が行われている。シェツトエンジンに対する 騒音低減装置に関連する背景情報については、米国特許第3.710,890号 、同第4.077.206号、同第4.117.671号及び同第4,501゜ 393号を参照することができる。今までに発行されているこれらの米国特許は 、騒音の大きさを減少させるための航空機用シェツトエンジンの改善の一般的な 概念に関するものであり、本明細書においてはこれら米国特許を参照している。
航空機用のターボファンエンジンの騒音低下において有益な結果を得ている従来 開発されたある装置はフローミキサを使用しており、これらフローミキサの幾つ かは、マルチチャンネル又はマルチローブ式の反転流型のものである。騒音防止 用のそのようなミキサを使用する例は、上で参照した米国特許第4. 117゜ 671号及び同第4.077.206号に見られる。これらのフローミキサは、 エンジンサイクル及びバイパス比に応じて、有効知覚騒音レベル(EPNL;E ffective Perceived No1se Level)において3 ゜5乃至4.5dBの範囲の騒音を減少させるものと考えられている。この騒音 低下は役立つものではあるが、ローバイパス型のターボファンエンジンの騒音の 総ての問題を解決するには十分なものではなく、この理由によって、マルチロー ブ混合ノズルの商業的な用途は制限されていた。
本開示においては、固定プラグ及び臨界的に位置させた吸音材と組み合わせたフ ローミキサのデザインを利用し、ターボファンエンジンの騒音レベルを十分に減 少させている。本開示は、後方の排気端及び長手方向のエンジン軸線を有するタ ーボファンエンジン用の騒音低減装置に関する。騒音防止装置は、ターボファン エンジンの排気端に取り付けられた管状の排気シュラウドを備え、このシュラウ ドは内側の円周方向面を有している。上記シュラウドの中でエンジンの排気端に 隣接してフローミキサか設けられる。
排気シュラウドの中で該排気シュラウドと同心円状に支持されるのは細長い中心 体であり、この中心体は、排気シュラウドの内側の断面積よりも小さな外側の断 面積を有しており、これにより、十分に減少した通路流れ高さを有する環状の面 積を提供し、該通路流れ高さを介してエンジンの推力発生排気ガスが通過する。
シュラウド及びプラグの壁部は、平行にすることができるが、また後方に向かっ て互いに接近するようにすることもでき、これにより、空気力学的及び音響的な 要件を最も良く合致させることができる。
中心体を受け入れるシュラウドの内側の円周領域の少なくともかなりの部分に音 響ライニングが取り付けられる。同様にして、排気シュラウドの中に収容される 中心体の外側面の領域の少なくともかなりの部分に音響ライニングが取り付けら れる。この構成により、推力を発生するジェットエンジンの排気ガスが通過する 減少した通路高さの環状の領域の少なくともかなりの部分が、音響ライニングに よって包囲される。
好ましい実施例においては、中心体は、異なった機能を有する種々のすなわち多 数の部分から形成されるが、種々の部分とは、エンジンのの排気端部に設けられ 空気力学的な損失を極力少なくするように特殊に設計された空気力学的な形状の 前方部分と、例えばほぼ円筒形状とすることができる中間部分と、空気力学的な 形状の後方部分である。中心体の中間部分の全部の内側面の少なくともかなりの 部分に音響ライニングが固定され、これにより内部のプリエマージエンスノイズ を吸収させる。
更に好ましい実施例においては、上述のように種々の部分から形成するのに加え て、中心体は、空気力学的な前方部分及び円筒形状の部分に比較して増大された 断面積を有する空気力学的な後方部分を有する構成を備え、上記増大された断面 積は、排気シュラウドの後端部にほぼ一致する。
本発明の主要な原理は。
(a) 内部ミキサは、低周波数の排出ノズルシェツトの騒音を減少させ、かつ その騒音をより高い周波数レベルに移行させる。
(b) 中心体は、エンジンの騒音が通過する減少された高さの通路を提供する 。この通路は、音吸収材料により被覆される。より高い周波数の音は、減少され た通路高さのために、音吸収材料により、より効率的に吸収される。また、ミキ サによって行われる音のより高い周波数への移行により、このような移行を行わ ない場合に比へて、選択された音の減衰レベルを得るためにより短い中心体を用 いることが可能となる。
以下の詳細な説明及び請求の範囲を添付の図面と共に参照することにより、本発 明はより良く理解されるであろう。
図面の説明 図1は、本発明の原理を具体化する騒音防止装置を断面で示す立面図であり、タ ーボファンエンジンの後方端に固定され、騒音防止装置の重要な要素である、排 気シュラウド、70−ミキサ、中心体及び音響ライニングを示している。
図2は、図1の線2−2に沿って取った断面図であり、排気シュラウドの中に中 心体を支持する手段を示している。
図3は、図1の線3−3に沿って取った断面図であり、本発明に採用されるフロ ーミキサのある構成を詳細に示している。
図4は、載皿円錐形の中間部分を有する中心体の他の形状を示す図3と同様の断 面図である。
好ましい実施例の説明 最初に図面の図1を参照すると、断面で示す立面図が、本発明の原理を実施する ための好ましい実施例を示している。ターボファンエンジンの後方部は、その全 体を符号10で示されており、エンジンの後端部は符号10Aで示されている。
本発明の原理によれば、そのようなエンジンにより発生される騒音を減少させる ために、ジェットエンジンの後端部10Aには、前方端14及び後方端16を有 する管状の排気シュラウド12が取り付けられている。排気シュラウドは、内側 円周面18を備えている。
シュラウド12の中でエンジンの後端部10Aに隣接して支持されているのは、 マルチローブ型のフローミキサ20である。フローミキサ20の基本的な機能は 、コアガス及びファン空気を混合し、排気ジェットの騒音を低減させると共に、 エンジン10により生ずるブリエマージエンス音の周波数を増大させることであ る。
符号20により指示したタイプのフローミキサの形状及び構造の例についての背 景情報に関しては、米国特許第4.077.208号及び同第4. 117.  671号を参照することができる。
フローミキサ20に用いるられるローブの数は変えることができ、また、フロー ミキサの構造の詳細特にローブの数は、上述のようにジェットエンジンにより生 ずる音の周波数を増大させるという基本的かつ一般的な目的をもって、騒音防止 装置の設計の対象となるターボファンエンジン10の特性によって決定される。
70−ミキサ20は、ターボファンエンジン10の後端部に物理的に取り付ける か、あるいは排気シュラウド12によって支持することができる。
排気シュラウド12の内側で70−ミキサ20の後部に位置しているのは、符号 22でその全体を示された中心体である。この中心体は、図2に示すように支材 (ストラット)により支持されている。中心体は長手方向の軸線26を有してお り、該軸線は、ターボファンエンジン10の長手方向の軸線28と一致してもあ るいは一致しなくとも良い。また、中心体22は、長手方向の軸線26に直交す る方向において取った総ての断面積の周囲で実質的に対称形であるのが好ましい 。
中心体22は、多数の基本的な部分から形成することができる。図示の実施例に おいては、中心体は、空気力学的な形状の前方部分30と、円筒形ではなく円錐 形とすることのできる中央の細長い円筒形部分32と、空気力学的な形状の後方 部分34から形成されている。中心体22の基本的な機能は、通路高さの低い環 状の領域を提供することである。
本開示に極めて重要なことは、排気シュラウドの回倒の円周面18の少なくとも かなりの部分に形成される音響ライニング36を設けることである。
また、これに対応して重要なことは、中心体22の外傷の表面積の少なくともか なりの部分に形成される音響ライニング38である。
音響ライニング36.38は、穴空きの回倒スキンに接合される商業的に入手可 能な吸音ハニカム型のエクスパンドメタルコアの形態であるのが好ましいが、音 響ライニングは、穴空きのスクリーンを用いた装置から形成することができる。
ハニカム材料の厚みは、抑制すべき卓越振動数とともに変化し、一般には周波数 範囲に応じて約7.62mm乃至76.2mm (0,3インチ乃至3インチ) の厚みで変化する。そのようなハニカム材料で形成した場合には、隣接する六角 形の寸法はであるのが好ましい。例えば約7.62mm (0,3インチ)から 76゜2mm(3インチ)の深さ及び/又は高さで、セルの寸法が例えば約6. 35mm(1/4インチ)乃至19.1mm (3/4インチ)であるハニカム 材料を選定し、減衰させるべき騒音の卓越振動数に対して吸音材を整調する。従 って、特定のエンジンに対して本発明の原理を含む装置を設計する際には、最も 高い知覚騒音レベル音調補正(PNLT)を有する音周波数が、膨張ハニカム型 の音響ライニングの深さを、セル寸法と組み合わせて、セル寸法と共にを決定す る。厚み及び寸法すなわち吸音材の卓越振動数吸収特性を、環状の領域40の中 の位置毎に変化させ、音の周波数帯域を減衰させることができる。
音響ライ−ング36.38は金属から形成されており、この金属は、一般には約 936C乃至677°C(200°F乃至1250’F)であるターボファンエ ンジンの排気の用途に耐え得るようなものが選択される。音響ライニングは、エ ポキシ等によって、シュラウドの内周面18及び中心体22の外周面に接合する ことができ、また排気温度がエポキシを用いることを許容しない場合には、音響 ライニング材料は、ろう付け、溶接又は固定具により機械的に適所に保持するこ とができる。
中心体22を用いることによって、中心体の外側と排気シュラウドの内周面18 との間に、減少した通路高さの環状の領域40が提供される。この環状の領域4 0は、予め選択した通路高さ、すなわち中心体の外面と排気シュラウドの内周面 との間の間隔を提供する。両面に音響ライニングを有する環状の領域の長さに対 する通路高さは、所望の騒音低下を達成するためには極めて重要である。一般に 、通路高さが大きくなればなる程、中心体上の及び排気シュラウドの中の対向す る音響ライニングの領域の必要とされる長さは長くなる。装置が基本的には、高 い周波数の音の強さを低減するように設計されている場合には、環状の領域40 の通路高さを可能な限り減少し、両側部に音響ライニングを有する環状の領域の 全長を短くすることができる。これに対応して、低減される音の周波数が小さく なると、環状の領域40の通路高さをこれに応じて低くし、音響ライニングされ た領域の長さを短べすることができる。
上述のように、フローミキサ20の基本的な機能は、ターボファンエンジン10 により生ずる音の周波数を増加させることであり、その理由は、高周波数の音は 低い周波数の音よりも減衰させ易いからである。中心体22と、及び音響ライニ ングを施されかつ低い通路高さを有する環状の領域40とに組み合わせてフロー ミキサ20を用いることにより、ジェットエンジンのEPHLを大幅に減少させ る高度に改善された手段を提供する。
図示のような好ましい実施例においては、中心体の円筒形部分32の断面積と、 中心体の空気力学的な形状の前方部分30の断面積とはほぼ同一であるが、中心 体の後方部分34の最大断面積はより大きい。この増大した断面積は、排気ノズ ル全体を効率的にするために、排気シュラウドの後端部16にほぼ一致する中心 体の後方部分34で生ずるようにするのが好ましい。このことは、環状の領域4 0の断面積は、排気シュラウドの後端部16において最小となることを意味する 。
ここに開示する本発明の原理の応用について研究した結果、排気シュラウド12 、フローミキサ20、中心体22及び音響ライニング36.38を用いることに より、同等の性能を有する現在の他の設計に比較して比較的軽量で、抵抗特性が 低く、更にその見返りとしての推力低下が約1乃至3%を超えない騒音防止装置 が提供されることが判明した。また、研究の結果、ここに開示する本発明の原理 を用いると、最大エンジン動力設定EPNLが約6.5乃至7.0dBまで減少 し、また低下(カットバンク:cutback)動力設定騒音レベルが4− 0 乃至6、Od、 Bまで減少し、更に、アプローチ動力設定ノズルが約1乃至2 dBまで減少する計算になることか判明した。
図4は、変形した形態の中心体22Aを有する本発明の原理の適用を示している 。この中心体は上述のように、ストランド24によって排出シュラウドの中に支 持されており、その長手方向の軸線26Aはエンジンの長手方向の軸8110と 一致するのか好ましい。
中心体22Aは、符号22.34及び34を参照して上に説明した如き空気力学 的な形状の前方端30A及び空気力学的な形状の後方部分34Aと、上記円筒形 の中間部分32とは対照的に截頭円錐形の外側形状を有し符号32Aで示された 中間部分すなわち中央部分32Aとを有している。
中央部片22Aの外側面の少なくともかなりの部分は、音響ライニング材料によ って覆われている。図4においては、中心体の截頭円錐形の中間部分22Aの外 側面のほぼ全部が音響ライニング材料38Aによって覆われている。
図4の実施例は、中心体の外側とシュラウドの内壁との間の壁部が平行ではなく テーパ付きの環状の領域40Aを提供している構成を示している。前方に向がっ て先細りになっている円錐形の壁部を有する中心体22Aは、環状の領域40A の通路高さか、減衰すべきターボファンエンジン10の騒音の種々の周波数によ り改善された合致を示すことを可能とする。
本開示の騒音防止装置の利点は可動部品を用いずに得られ、従って、故障の可能 性か低く、カリ維持管理(メンテナンス)の必要性が低い利点があることは明ら かであろう。
請求の範囲及び明細書は呈示された本発明を記載するものであり、請求の範囲に おいて用いる用語の意味は、明m書におけるそのような用語の用法の意味を引く ものである。従来技術において用いられる同一の用語は、本開示において特に用 いる用語よりも広い意味をもつかも知れない。従来技術において用いられるその ような用語の広い定義と本開示における用語のより特定の用法の間に疑義が生し た場合には、常により特定の意味を意図するものである。
本発明をある程度特定して説明したが、本開示の精神及び範囲から逸脱すること なく、構造の詳細及び要素の構成に種々の変形を行うことができることは明らか である。本発明は、例示の目的でここに述べた実施例に限定されるものではなく 、各要素に対して十分な範囲の均等性を与えた上で、添付の1又は複数の請求項 の範囲によってのみ制限されるへきものであることを理解する必要かある。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 4年 5月 6日 特許庁長官 深 沢 亘 殿 E町 1、特許出願の表示 PCT/US90106440 2、発明の名称 ターボファンエンジンに固定されるプラグ型の騒音防止装置3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国オクラホマ州74135. タルサ。
サウス・ランシング 510 名 称 ノアダム 4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 請求の範囲 1− 後方の排気端部及び長平方向のエンジン軸線を有するターボファンエンジ ンと共に使用される騒音防止装置において、内周面及び前方端並びに後方端を有 し、前記エンジンの排気端部に取り付けられる管状の排気シュラウドと、 前記排気シュラウドの中で支持され、前J己排気シュラウドの内側の断面積より も小さな外側の断面積を有し、これにより、エンジンの推力発生排気ガスか通過 する所望の通路高さを有する環状の領域を提供する細長い中心体であって、前記 エンジンの排気端部の方向に向かって空気力学的な形状になされた前方部分、細 長い中間部分、及び空気力学的な形状の後方部分を具備し、前記中心体の細長い 中間部分か前記エンジンの方向に向かって先細りになるほぼ截頭円錐型の外形を 有する、前記中心体と、 前記中心体を収容する前記シュラウドの領域における前記内周面の少なくともか なりの部分に取り付けられ音響ライニング及び中心体の前記細長く截頭円錐形の 中間部分の外側面の少なくともかなりの部分に取り付けられる音響ライニングと を備え、エンジンの推力発生排気ガスが通過する前記環状の領域の少なくとも一 部が音響ライニングにより包囲され、前記中心体の截頭円錐形の前記中間部分が 、前記排気シュラウドの中に前記環状の領域の細長い部分を提供し、前記シュラ ウドと前記中心体の間の間隔が連続的に変化して選択された周波数領域に対する 騒音防止を提供することを特徴とする騒音防止装置。
2、請求項1の騒音防止装置において、エンジンの後方の排気端部と前記中心体 との間に設けられ、エンジンのガスを混合して内部騒音源の周波数を増大させ、 これにより、エンジンの騒音の周波数を、排気シュラウドの中の音響ライニング を施された前記環状の領域においてより効率的に減衰される周波数に変える、混 合ノズルを備えることを特徴出する騒音防止装置。
3、請求項1の騒音防止装置において、前記中心体は、シェ−t トエンシンの 長手方向の軸線にほぼ一致する長手方向の軸線を有することを特徴とする騒音防 止袋!。
4 請求項1の騒音防止装置において、前記中心体は、該中心体の長手方向の軸 線に直角な総ての断面においてほぼ円形であり、かつ該中心体の両端部は空気力 学的な形状になされていることを特徴とする騒音防止装置。
5、請求項1の騒音防止装置において、前記中心体の外側面の少なくともかなり の部分が、吸音材により被覆されたほぼ円筒形の中間部分であることを特徴とす る騒音防止袋!。
6、請求項1の騒音防止装置において、前記中心体の前記空気力学的な形状の後 方部分の一部が、前記中心体の中間部分の外径よりも大きな外径を有することを 特徴とする騒音防止装置。
7 請求項1の騒音防止装置において、前記中心体の中間部分の外径よりも大き な外径を有する前記中心体の空気力学的な形状の後方部分の前記部分が、排気ノ ズルを形成する前記排気シュラウドの後方端にほぼ一致する平面内にあり、前記 中心体の後方端の一部が、前記排気シュラウドの後方端の後方へ伸長しているこ とを特徴とする騒音防止装置。
84 請求項1の騒音防止装置において、前記排気シュラウド及び前記中心体に 取り付けられた前記音響ライニングの音減衰特性は、前記環状の領域のある部分 から他の部分まで変化し、これにより、選択された音の周波数帯域が減衰するよ うになされたことを特徴とする騒音防止装置。
9、排気端部及び長手方向のエンジン軸線を有するターボファンエンジンと共に 使用される騒音防止装置において、 内周面及び前方端並びに後方端を有し、前記エンジンの排気端部に取り付けられ る管状の排気シュラウドと、 前記排気シュラウドの中で支持され、前記排気シュラウドの内側の断面積よりも 小さな外側の断面積を有し、これにより、エンジンの推力発生排気ガスが通過す る所望の通路高さを有する環状の領域を提供する細長い中心体と、前記中心体を 収容する前記シュラウドの領域における前記内周面の少なくともかなりの部分に 取り付けられた音響ライニング及び前記中心体の前記外側面の少なくともかなり の部分に取り付けられる音響ライニングとを備え、エンジンの推力発生排気ガス か通過する前記環状の領域の少なくとも一部が音響的に被覆され、更に、前記排 気シュラウド及び前記中心体に取り付けられる前記音響ライニングが、前記環状 の領域内のある点から他の点まで、異なった音の周波数減衰特性を有し、これに より、異なった音の周波数か前記環状の領域内の異なった点で吸収され、従って 、予め選択された音の周波数帯域か減衰されるようになされたことを特徴とする 騒音防止装置。
10、請求項9の騒音防止装置において、エンジンの排気端部と前記中心体との 間に設けられ、エンジンのガスを混合して内部騒音源の周波数を増大させ、これ により、エンジンの騒音の周波数を、排気シュラウドの中の音響ライニングを施 された前記環状の領域においてより効率的に減衰される周波数に変える、混合ノ ズルを備えることを特徴とする騒音防止装置。
11、請求項9の騒音防止装置において、前記中心体は、エンジンの長手方向の 軸線にほぼ一致する長手方向の軸線を有することを特徴とする騒音防止装置。
12、請求項11の騒音防止装置において、前記中心体は、該中心体の長手方向 の軸線に直角な総ての断面においてほぼ円形であり、かつ該中心体の両端部は空 気力学的な形状になされていることを特徴とする騒音防止装置。
13、請求項9の騒音防止装置において、前記中心体は、エンジンの排気端部の 方向に向かって空気力学的な形状をした前方部分と、はぼ円筒形の中間部分と、 空気力学的な形状の後方部分とを有することを特徴とする騒音防止袋!。
14、請求項13の騒音防止装置において、前記中心体の外側面の少なくともか なりの部分が、吸音材により被覆されたほぼ円筒形の中間部分であることを特徴 とする騒音防止装置。
15、請求項13の騒音防止装置において、前記中心体の前記空気力学的な形状 の後方部分の一部が、前記中心体のほぼ円筒形の中間部分の外径よりも大きな外 径を有することを特徴とする騒音防止装置。
16、請求項15の騒音防止装置において、前記中心体のほぼ円筒形の中間部分 の外径よりも大きな外径を有する前記中心体の空気力学的な形状の後方部分の前 記部分か、排気ノズルを形成する前記排気シュラウドの後方端にほぼ一致する平 面内にあることを特徴とする騒音防止装置。
17 請求項9の騒音防止装置において、前記細長い中心体が、前記エンジンの 排気端部の方向に向かって空気力学的な形状になされた前方部分と、中間部分と 、空気力学的な形状の後方部分とを備え、前記中心体の中間部分は、前記エンジ ンの方向に向かって先細りとなるほぼ截頭円錐形の外形を有し、前記中心体の外 側面に取り付けられた前記音響ライニングは、前記截頭円錐形の中間部分の少な くともかなりの部分に取り付けられ、従って、前記環状の領域の通路高さの寸法 Cま、前記中心体の中間部分の円錐型の形状により変化することを特徴とする騒 音防止装置。
国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.後方の排気端部及び長手方向のエンジン軸線を有するターボファンエンジン と共に使用される騒音防止装置において、内周面及び前方端並びに後方端を有し 、前記ジェットエンジンの排気端部に取り付けられる管状の排気シュラウドと、 前記排気シュラウドの中で支持され、前記排気シュラウドの内側の断面積よりも 小さな外側の断面積を有し、これにより、ジェットエンジンの推力発生排気ガス が通過する所望の通路高さを有する環状の領域を提供する細長い中心体と、前記 中心体を収容する前記シュラウドの領域における前記内周面の少なくともかなり の部分に取り付けられ音響ライニング、及び前記排気シュラウドの中に収容され る前記中心体の領域における前記外周面の少なくともかなりの部分に取り付けら れる音響ライニングとを備え、ジェットエンジンの推力発生排気ガスが通過する 前記環状の領域の少なくとも一部が音響ライニングにより包囲されることを特徴 とする騒音防止装置。
  2. 2.請求項1の騒音防止装置において、エンジンの後方の排気端部と前記中心体 との間に設けられ、エンジンのガスを混合して内部騒音源の周波数を増大させ、 これにより、エンジンの騒音の周波数を、排気シュラウドの中の音響ライニング を施された前記環状の領域においてより効率的に減衰される周波数に変える、混 合ノズルを備えることを特徴とする騒音防止装置。
  3. 3.請求項1の騒音防止装置において、前記中心体は、ジェットエンジンの長手 方向の軸線にほぼ一致する長手方向の軸線を有することを特徴とする騒音防止装 置。
  4. 4.請求項1の騒音防止装置において、前記中心体は、該中心体の長手方向の軸 線に直角な総ての断面においてほぼ円形であり、かつ該中心体の両端部は空気力 学的な形状になされていることを特徴とする騒音防止装置。
  5. 5.請求項1の騒音防止装置において、前記中心体は少なくとも、ジェットエン ジンの排気端部の方向に向かって空気力学的な形状をした前方部分と、中間部分 と、空気力学的な形状の後方部分とを有することを特徴とする騒音防止装置。
  6. 6.請求項5の騒音防止装置において、前記中心体の外側面の少なくともかなり の部分が、吸音材により被覆されたほぼ円筒形の中間部分であることを特徴とす る騒音防止装置。
  7. 7.請求項5の騒音防止装置において、前記中心体の前記空気力学的な形状の後 方部分の一部が、前記中心体のほぼ円筒形の中間部分の外径よりも大きな外径を 有することを特徴とする騒音防止装置。
  8. 8.請求項7の騒音防止装置において、前記中心体のほぼ円筒形の中間部分の外 径よりも大きな外径を有する前記中心体の空気力学的な形状の後方部分の前記部 分が、排気ノズルを形成する前記排気シュラウドの後方端にほぼ一致する平面内 にあり、前記中心体の後方端の一部が、前記排気シュラウドの後方端の後方へ伸 長していることを特徴とする騒音防止装置。
  9. 9.請求項1の騒音防止装置において、前記排気シュラウド及び前記中心体に取 り付けられた前記音響ライニングの音減衰特性は、前記環状の領域のある部分か ら他の部分まで変化し、これにより、選択された音の周波数帯域が減衰するよう になされたことを特徴とする騒音防止装置。
  10. 10.請求項5の騒音防止装置において、前記中心体の中間部分は、前記エンジ ンの方向に向かって先細りとなるほぼ截頭円錐型の外形を有することを特徴とす る騒音防止装置。
  11. 11.請求項10の騒音防止装置において、前記音響ライニングが、前記中心体 の截頭円錐形の中間部分の外側面の少なくともほぼ全面に取り付けられることを 特徴とする騒音防止装置。
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