JPH05501906A - 環境的封止 - Google Patents

環境的封止

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JPH05501906A
JPH05501906A JP2512408A JP51240890A JPH05501906A JP H05501906 A JPH05501906 A JP H05501906A JP 2512408 A JP2512408 A JP 2512408A JP 51240890 A JP51240890 A JP 51240890A JP H05501906 A JPH05501906 A JP H05501906A
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ピーコック、ドナルド・ジョージ
ノルフ、ジャン―マリー・エティエンヌ
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L7/00Supporting pipes or cables inside other pipes or sleeves, e.g. for enabling pipes or cables to be inserted or withdrawn from under roads or railways without interruption of traffic
    • F16L7/02Supporting pipes or cables inside other pipes or sleeves, e.g. for enabling pipes or cables to be inserted or withdrawn from under roads or railways without interruption of traffic and sealing the pipes or cables inside the other pipes, cables or sleeves

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 環境的封止 本発明は、ケーブルまたはパイプのような基材、特にダクト内のもの、あるいは スプライスケースの環境的封止に関する。このような封止は、水、ガスまたは他 の汚染物質がダクトに沿ってマンホール等の中に入るのを防止したり、ケーブル スプライスを環境から保護するために行うことができる。本発明を主としてダク ト封止(この用語は、[フィードスルー(feedthrough) Jも包含 する)により説明するが、本発明は、スプライスケース、パイプ保護およびグロ メット等を包含する他の場合の封止にも適用できる。
(それほど厚くない接着剤結合とは異なる)封止(シール)が必要なことがある 理由は、封止すべき基材とそれが中に存在するハウジングのような他の対象物体 との間で寸法や形状が異なるからある。
例えば、ダクトはそれか含むケーブルまたは他の基材より数ミリメートル〜数セ ンチメートル大きいことがあり、楕円形状のケーブルが円形ダクト内に存在する ことがあり、あるいはスプライスケースハウジングの装着寸法がその中で接続さ れたケーブルより大きいことがある。また、2本またはそれ以上のケーブルの間 の分岐を封止する必要がある場合、一般的には、股部分におけるくぼんだ表面を 例えば半ンエルまたは寸法回復性(一般的には熱収縮性)スリーブにより包囲で きる凸または真っすくな面に変える必要がある。
そのような封止は、通常、適合性封止部材、例えばO−リングを使用することに より、あるいは/−ランド、例えばホットメルト接着剤の塊を使用することによ り形成されている。これらの封止は、一般的には良好に作用するか、時には問題 が生じる。例えば、それらの性質上、適合性封止部材は、小さいモジュラスを有 し、特に大きい空間を充填するために使用する場合、長時間経過後にクリープを 起こす傾向がある。また、ホットメルト接着剤を溶融するために熱を十分に加え ることが不可能である場合、漏れパスか生じることがある。例えばタクト内に熱 を供給することは困難である。
また、非適合性であることかあるダクトおよびケーブルに必要な材料故に問題が 生じることかある。ケーブルはしばしばポリエチレンまたは鉛から作られ、ダク トはポリ塩化ビニル、スチールまたはセメントから作られ、これは汚かったり、 脆いことがあり、また、清掃が困難である。
英国特許(GB1594937、レイケム(Raychem) )に記載された 広く使用されているダクト封止は、内側および/または外側表面に間隔を隔てて 離れた複数のフランジを設けた中空ボディ部材を有して成り、それぞれのフラン ジは、該表面の回りでそれから離れて延び、該表面から離れたフランジの少なく とも一部分は高温においてのみ変形可能であり、該表面の少なくとも一部分およ び/またはフランジの表面はシーラントを有する。
ヨーロッパ特許(EPO179657、レイケム)には、作用時に、ダクトに対 して封止すべきダクト封止の一部を半径方向に広げるスプリングを含む特に約4 本のケーブル用のタクト封止が記載されている。ケーブルは、ダクト封止の熱収 縮性出口により封止される。スプリングは、それが存在するダクト封止の部分を 加熱した後に作用する。加熱により封止材料を軟化して接着剤を活性化できる。
ヨーロッパ特許(EPO152696、レイケム)には、(タクトとそれが含む ケーブルとの間のような)開口を封止するアッセンブリか記載されており、この アッセンブリは、開口部へ挿入するように自体巻き付けるようになっている可撓 性エンベロープ(封筒状物)、コンテナーおよびコンテナーをエンベロープに接 続するための手段を有して成り、エンベロープはそれを膨張させるために膨張さ せることができるか、あるいは膨張する充填材料、例えば硬化性フオームを受容 する開口を有し、コンテナーは該膨張性材料を含み、該手段は、接続によりエン ベロープを膨張させるために充填材料をエンベロープに導くようになっており、 接着剤またはシーラントがエンベロープの外側表面の少なくとも一部分に、ある いはそれと関連付けて配置されていることを特徴とする。該ヨーロッパ特許(E PO]52696)を本発明明細書において寮照できる。
封止用中空エンベロープを開示している他の特許明細書には、以下のものがある 。ヨーロッパ特許(EPO100228、レイケム)には、少なくとも1つの長 尺対象物体と対象物体を囲む面との間で封止を形成する方法が開示され、この方 法は、(a)低粘度状態から高粘度状態に変化できる空隙充填組成物を含む可撓 性エンベロープを対象物体と面との間に配置する工程、(b)エンベロープの少 なくとも一部分を変形し、それにより、空隙充填組成物を対象物体および面に適 合させる工程、ならびに(C)低粘度から高粘度への該変化を生じさせる工程を 含んで成る。
ヨーロッパ特許(EP0210807、レイケム)は、2つの壁の間に少量の摩 擦減少液体(好ましくは高沸点または低蒸気圧のもの)または固体を充填したチ ューブの形態の、一方を他方の回りで2つを使用してダクト封止を形成する二重 壁物品が記載されている。
この物品は、2つの壁の間のずれにより基材上を回転して環境的または電気的保 護を提供できる。
英国特許(GB2006890、クラフトワーク・ユニオン(K raftve rk U n1on)には、壁内の保護チューブとノ(イブの回りの隔離層との 間に供給される、弾性プラスチックシートから作られ、液体を部分的に充填した コンテナーを有して成る封止が記載されている。コンテナーは、実質的にトロイ ド(toloidal)形状であり、隔離層とチューブとの間の封止を保持しな がらもパイプを軸方向および半径方向に動かすことができるようになっている。
米国特許(US3038732、スコツト(S cott)およびボンド(Bo nd) )には、バイブラインケーシングを封止するための膨張性封止ブノンン グが記載され、これは、該ケーシングの内側表面に適合して該パイプラインのパ イプの外側表面に接触する膨張構造を有する中空弾性手段、該中空弾性手段に流 体を導入してそれを膨らませる手段および該ケーシング内で該パイプを中央に位 置させて支持するために該中空弾性手段と一体でそれに対して横断方向である、 角度を持って配置された比較的固いスペーサ一手段を有して成り、それぞれのス ペーサ一手段は、該中空弾性手段の中空内部において液体連絡を提供するように 通路を有する。
米国特許(US2816575、ストークス(S tokes) )には、膨張 される環状封止リングを使用する、パイプを配置する装置が記載されている。
米国特許(US3339011、エワーズ・ジュニア(E wersJr、)ら )には、一対のエンドウオールパネルを間隔を隔てて保持するための手段を、長 手方向の両端部に隣接してその中に有する長手方向に割れる封止可能円筒状ケー シングおよび膨張可能封止手段を有して成る空気により封止されるケーブルスプ ライスケースが記載され、それぞれのエンドウオールパネルは、整列した切り欠 き部を含む丸い外側エツジおよび内側エツジを有する2つの半円形ディスク部分 を含み、それによりケーブルは該整列切り欠き部を通って該ケーシングに入るこ とができ、膨張可能封止手段は、該エンドウオールの該対のパネルのそれぞれの 間に閉じ込められ、該パネル開口部と整列する開口部を有し、膨張可能封止手段 は、そのように閉じ込められた場合、該エンドウオールの開口部を通過するケー ブルに対して膨張でき、 該エンドウオールは、それを保持するための該手段から取り外すことかでき、 該半円形ディスク部分は、軸回転的に相互にピン留めされて切り欠き部と共に該 パネルの該開口部を形成し、それにより、該半円形ディスク部分は、該導管の回 りに配置するために軸回転的に開いて離れることができる。
パイプジヨイントのハブおよびスピゴット端部の対の面の間に挿入するための膨 張可能充填デバイスが英国特許(GB1077314、ウッドワード・アイアン ・カンパニー(Woodward T ronCompany) )に記載され ている。
ダクトの断熱のために流体を注入する中空壁付スリーブが英国時!’f (GB  1421960、コミサリア・ア・し不ルジ・アトミック(Commissa riat a loEnergie Atomique) )に記載されている 。
上述の特許明細書に記載されている多くの物品は、満足すべき封止を提供するが 、幾つかの問題が残る。例えば、架橋性または硬化性材料の使用はその後に物品 を除去することが阻害されるか、または困難となることがある。また、一般的に は単に封止をガスにより加圧することは、漏れまたはガスの拡散により物品の寿 命が短くなることを意味する。
我々は、ある態様において、このようなおよび他の問題点を避けることができる 対土方法およびそれに関連する物品を発明した。
従って、本発明は、移動可能壁を基材に隣接して配置することおよび壁と連絡状 態で液体を供給することを含んで成り、液体は、基材との封止係合で壁を保持で きるに十分な蒸気圧を有する、基材の封止方法を提供する。
この方法は、加熱を必要とせず、一般的には加熱を含まない。このことは、不便 な方法の工程を避けるだけでなく、引き続いて起こる冷却時の収縮(戻り)を避 けるので有利である。封止材料の固化を避けることができるという事実は、一般 的に、使用の間に移動を封止が許容できることを意味し、また、使用前の貯蔵寿 命が問題とならないことを意味する。
そのような方法は、環境的封止が保護すべきケーブルの寿命と同等の寿命、典型 的には少なくとも20年の寿命を有することが期待されるケーブル付属品市場に おいては特に有用である。ガスにより単に加圧される封止は、明らかな漏れが無 い場合であっても、長時間にわたる壁の材料を通過する拡散により圧力が相当低 下するので、満足すべきものではない。また、多年にわたると、ダクトおよび/ またはケーブルの材料のクリープのために圧力の低下が起こることがある。しか しながら、本発明により、加圧蒸気の拡散にも拘わらず、一定の圧力(一定温度 を仮定)を保持てきる。この一定圧力は、液体の最後の一滴か蒸発するまで続く 。必要であれば、一定期間毎に封止に液体を再充填できる。個々の封止を別々に 再充填しても、あるいは2つまたはそれ以上の封止を共通の液体リザーバーに接 続してもよい。封止の除去は、液体を放出することにより簡単に行うことかでき る。長期間にわたって弱いケーブルまたはダクトに対する損傷を避ける必要があ る場合、低い圧力か好ましく、より強い封止か望ましい場合、より高い圧力が好 ましいことがある。
液体および/またはその蒸気は、壁に接触するのが好ましいか、そうである必要 はなく、壁の移動は、壁および蒸気圧か直接作用する何らかの他の対象物体を相 互に接続する機械的手段により行ってよい。
移動可能壁は、好ましくは液体を含む可撓性中空物品の少な(とも一部分を形成 するのが好ましい。しがしながら、液体が壁および基材から離れたリザーバーに 位置し、その蒸気がパイプにより壁と連絡することも可能である。自蔵物品によ り封止を達成し、外部のパイプの作用を避けることか好ましいので、このことは 、今は好ましくはない。物品は、ある量の液体、好ましくは1回の充填に十分な 量を含む容器と共に、好ましくはパーツのキットとして、供給することかできる 。
壁は好ましくは可撓性てあり、延伸可能であり、従って、種々の寸法の基材およ び/または不規則もしくは不便な形状の基材に適合できる。壁は、少なくとも3 つの層、例えば蒸気を保持するように作用する層、機械的強度、例えば内圧に対 する引っ張り強さ、引き裂き強さまたは破壊抵抗を提供する層および基材の表面 の小さいスケールの不規則性を吸収することにより基材に対して封止を形成する ように作用する層を有して成る。この目的のため、壁は、液体および/または基 体が接触する金属(または硬化プラスチックもしくは金属被覆プラスチック材料 )の第1層ならびに直接または間接的に第1層と面対面の関係にあり、第1層と 基材との間に位置する高密度ポリエチレンのような第2補強層を、第3層と共に 、有して成ってよい。この第3層は、ゴムもしくは他のエラストマーまたはフオ ームのような変形可能材料を有して成ってよい。この第3層として、他の材料、 例えばマスチックもしくはゲルのようなンーラントのような封止材料を使用して よいが、多(の用途の場合、基材に永久的に接着しないのが好ましい。一般的に 、第2層は、35〜85、より好ましくは40〜80.特に45〜75のンヨア ー硬度を有するのか好ましい。しかしながら、上述の種々の機能は、1つの層が 2つまたはそれ以上の機能を有する場合、より少ない層により提供され得る。
壁は、例えば金属フィルムおよびいずれかの側のプラスチック材料の層の積層物 を有して成ってよい。そのようなプラスチック層により、壁を自体熱l@着して 中空物品にできる。場合によりパッチを使用するラップ(重ね)結合、好ましく はそのように形成したものは、物品を膨らませる時に応力下、剥離しない。その ような結合は、相当な幅、例えば少なくともlQmm、好ましくは少なくとも1 5)の幅を有し、液体か結合部を通ってそれによりエンベロープから逃げる程度 が減少する。配向した、例えば2軸配向または1軸配向の2層のヴアレロン(V  aleror+、商標)として知られているような高密度ポリエチレンの追加 の層を機械的強度のために供給してよい。
可能な構造を以下に示す:寸法は単に好ましいものに過ぎない。
コポリマ−15−300ミフロ ンヴアレロン商標) 40−160ミクロンマイラー(Mylar、商標’)  5− 20ミクロンアルミニウム(1層または多層として)20〜80ミクロン マイラー(商標’) 5− 20ミクロンコポリマー 15− 30ミクロン この構造はマイラーを省略することにより、あるいはそこに別の材料を使用する ことにより変更できる。コポリマーは、加熱結合または溶着できる必要があり、 ホy)メルト接着剤、例えばエチレン酢酸ビニル系のようなものを含んで成って よい。それに加えであるいは代えて、ポリアミド系接着剤を使用できる。構造は 、少なくとも10%、好ましくは少なくとも20%の破断伸びを有するのが好ま しい。この構造は、エンベロープ内、例えばエラストマーのようなポリマー、例 えばゴム、場合により例えばナイロンにより強化されたものを有して成るエンベ ロープ内で使用できる。別法では、これをそのようなポリマーに積層するか、あ るいは単独で使用してよい。追加の材料はクリープを減らすことができる。
一般的に、壁と基材との間における封止接触が潜在的な漏れバスを横断するライ ンに沿って生じる必要があるたけであるが、相当幅の接触領域が好ましいことが ある。従って、封止物品は、第1層の、一部分上でのみ延在する薄いコムのスト リップまたは先に説明したような池の第3の層を有する場合、十分である。基材 に対して壁を位置決めするために、あるいは加圧時に何らかの特別な効果を得る ために、より大きい寸法の第1層が望ましい場合がある。
先に説明した層は、可撓性であるために、好ましくは薄いが、ある態様では層は 、相当な厚さの物品の公称層′であると考えてよい。
先に説明したように、壁は、可撓性中空物品の少なくとも一部分を形成するのが 好ましい。この物品は、ケーブルのような長尺基材の周囲に巻き付けて液体の蒸 気圧により半径方向の厚さを増やすように変形できる環状部を形成できる、実質 的に平坦な(この語は、物品を湾曲または同様の形状にできるので、平坦化可能 も含む)可撓性エンベロープ(開封状物)を有して成る。このようにして、ダク トとそれが含むケーブルとの間の環状のギャップを封止できる。
エンベロープは、それに剛性または形状を与え、および/または例えばその製造 の間の縁の加熱結合または溶着の間、対向面が一体にくっつくのを防止する剥離 層として作用する材料のシートを含んでよい。
蒸気または液体を注入できるが、その放出を防止するバルブを物品に設けてよい 。バルブは、一定間隔で物品を充填する代わりに、残存する液体を除去して次に 再充填するのが望ましいので、物品からの蒸気または液体の計画的な放出を可能 にする手段を有してよい。
このようにして充分な充填量を確保できる。バルブは、物品がタクト内にある時 、あるいは装着されている時に、容易にアクセスできるのが好ましく、物品の外 側表面と同一面であり、液体の供給源に取り付けるノズルが、場合により可撓性 ホースを用いて、到達できるのが好ましい。
2つの矩形のシート材料を一方を他方の上に載せてその縁の周りで一体に単に結 合または溶着することにより形成した平坦なエンベロープを使用して種々の形状 の基材をうま(封止できることが見出された。それでも、ある目的の場合、外向 きに凸の面を有する中空物品を供給して、中に物品が配置されるダクト等の内側 表面と封止係合させるのが望ましい場合がある。そのような中空物品は、物品が 周りに配置されるケーブルまたは他の基材と封止係合するように外向きに凹の面 をそれに代えであるいは加えて有してよい。そのような湾曲表面は、皺を避ける ことにより漏れパスの発生を減らし、また、より低い内圧を使用することを可能 にできるが、実質的に平坦な表面を熱成形することにより、あるいは最初から型 成形により形成できる。
物品は、いわゆる「ラップアラウンド」構造であるのが好ましく、この用語は、 ケーブル付属品の分野では良く知られ、ケーブルの端部にアクセスすることなく ケーブルの周囲に装着できる性能を有することを意味する。(ラップアラウンド スリーブを開示している英国特許(GB1155470)を参照できる。)上述 の態様をう/プアラウンドとするために、凹の内向きに面する面は物品の外向き に面する面まで延びるのが望ましい。
液体は、封止すべき特定の基材および液体を使用する環境に基づいて選択される 。一般的に、液体は好ましくは非毒性であり、非膨張性であり、基材およびそれ を含む物品に対して非腐食性であるのが好ましく、また、現在危険であると考え れられている環境のいずれの要素に対しても悪影響を与えない。液体の最も重要 な特性は、その沸点およびある温度範囲にわたる蒸気圧である。大気圧における 液体の沸点は10°C以下、より好ましくは0℃以下、特に〜5°C以下である のが好ましいが、ある用途の場合では、例えば15°Cまでであってもよい。O ′Cにおける蒸気圧は、少なくとも0.25バールゲージ、より好ましくは少な くとも0.5バールゲージ、特に少なくとも0.7バールゲージである。また、 蒸気圧は、25℃において、より好ましくは20℃において5バールゲージを越 えない、特に4バールゲージを越えない、より特に3バールゲージを越えないの が好ましい。そのような特性は、単一の液体およびその蒸気により達成でき、ま た、そうするのか好ましいが、液体およびガス、例えば空気を含む異なる成分の 混合物も使用できる。しかしながら、混合物の場合、適当な共沸混合物か見つか らない限り、1つの成分か優先的に蒸発する場合、時間と共にその組成か変化す ることがある。適当な液体には、フルオロカーボン、ICIの商標、アークトン (Δ「cton)で市販されているもの、例えばアークトン134Aが含まれ、 アークトン114も可能である。アークトノ134AはCH,FeF2であり、 アークトン114はC)(F、CHF、である。
添付図面を参照して本発明を更に説明する。
第1図は、高い蒸気圧の液体を注入できるエンベロープを示す。
第2図は、ダクト内でケーブルの周りで膨張していないエンベロープの端面を示 す。
第3図は、液体を含み、膨張した後のエンベロープを示す。
第4図は、エンベロープの横断方向断面を示すが、2つの異なる態様を示す。
第5図および第6図は、別の管様の端面を示す。
第1図のエンベロープは、一般的に矩形の形状であり、場合により4で示すよう にシートの間の追加の例えば特定の形状のピースを用いて、縁において一体に溶 着または結合(接着)された対向するシート状壁2.3を有して成る。エンベロ ープは破線により示すように台形であってよい。1つまたはそれ以上の壁2.3 および4は可撓性および/または延伸可能であり、休止状態、すなわち、内部加 圧前では、壁は図示するように実質的に平坦であるか、あるいは特定の形状であ ってよい。そのような形状にすることにより、追加の膨張か可能となり、波形構 造を採ることができ、あるいは封止すべき基材に適合するようにより穏やかに湾 曲できる。壁は、いずれかの適当な材料を有して成り、少なくとも1つの金属層 、例えばステンレススチール、アルミニウムまたは鉛の層、場合によりプラスチ ックフィルムに結合された層が好ましい。金属は非常に小さい蒸気透過性を有す るので望ましい場合がある。また、多くの用途では、壁が、特にケーブルおよび ダクトの軸方向で延伸しないのが好ましい。例えば軸方向の繊維を使用して一軸 方向に強化されたプラスチックを使用できるが、金属か再度有利である。エンベ ロープの縁9.9″は、エンベロープを基材の周りに巻き付けることにより装着 する場合、重なる領域において段差ができることを避けるためにテーパーが付い ていてよい。液体を注入するチューブまたはパルプ5を有するエンベロープを示 している。図面では、チューブは側壁から入っている状態を示す。しかしながら 、う、ブジョイシトとして一体に結合されているエンベロープの重なっている層 の間を単に通過するだけでよい。層の間を通過するチューブの部分は、ラップ結 合を不当に損なうことを避けるために少なくとも部分的に平坦になってよい。壁 2および/または3はゴムもしくはゲルまたは他の材料のストリップ6を有して よく、液体を含む下に存在する層と基材との間で封止を形成するのを助長する。
異なる性質の2種またはそれ以上の材料を一方の上に他方を載せて、あるいは横 に並べて使用してよい。例えば、両側のより硬い材料の間により柔らかい材料を 保持してよい。間にゲルを充填したギヤノブを有するフオームカバーをエンベロ ープに供給してよい。材料6は、エンベロープの皺寄すにより生じ得る漏れバス を防止することができる。ストリップは、エンベロープを装着する場合、一端を 通過して延び他方の端部に重なることができる。好ましい材料は、ASTM D 217−68に基づ< 100−350、より好ましくは100−300、特に 150−300 (10−’n+m)の円錐貫入度(cone penetra tion value)を、また、ASTM D638−80に基づく少なくと も100%、特に少なくとも200%、より特に少なくとも500%の極限伸び を有する。更に詳細な事項に関しては米国特許(US4600261)を参照さ れたい。有用な材料は、適当なゲル先駆体材料、例えばポリウレタン、ポリシロ キサンまたはスチレン−エラストマーブロックコポリマーと適当な反応性または 非反応性エキステンター、例えば鉱油または植物油との液体混合物をケル化する ことにより調製できる。ゲルは、例えばストリップ形態の連続気泡フオームのよ うな材料の隙間に含まれてよい。
第2図では、エンベロープlは、タクトまたはスプライスケースの端部8内で電 気通信または電源ケーブルの周りに巻き付けられている。好ましくは、ケーブル とタクトとの間の環状ギヤノブは小さく、例えばダクトの中心にケーブルかある 場合で測定すると10mm以下である。より大きいギヤノブか存在する場合、適 当な大きいエンベロープを使用でき、より小さいエンベロープをケーブルの周囲 に数回巻き付けることができ、あるいは例えばコムテープによりケーブルを巻い てケーブルの形を変えてよい。エンベロープをケーブルの周囲て千め延伸して、 テープにより巻き付は構造で保持してよい。次に、エンベロープをケーブルに沿 って滑動することにより、あるいはダクトに対してケーブルを移動することによ りエンベロープをダクトに滑入する。その後、流体ディスペンサーまたはりサー バ−10をエンベロープのバルブまたは他の人口に接続して、一般的には重力に より、あるいはりサーバー10内の自己の蒸気圧により流体11を注入する。
エンベロープが、ケーブルおよび/またはダクトとの大きい摩擦係数を有する場 合、あるいはエンベロープが大きい摩擦係数を有する材料(例えば非常に粘着性 のケルまたは他の封止材料)をその表面に有する場合、ケーブルおよび/または ダクトに対する滑動を容易ならしめるようにその表面を処理してよい。例えばゲ ル等は、孔アキであってよい薄いフィルムもしくは減摩物(lubricant ) 、タルクのような粉末または小球を有する、スキンを有するか、あるいはこ れらにより被覆してよい。必要であれば、ゲルがその移動を生しさせる圧力にさ らされる場合に、ゲルとケーブルおよび/またはタクトとの間の接触が生じるよ うに被覆を選択してよい。しかしながら、多くの場合、そのような接触は必要で はなく、薄いフィルム被覆と一緒にケルの大きい適合性により所望の封止が達成 される。
また、使用前に除去する剥離層によりゲルを被覆してよい。
流体は、エンベロープを膨張または単に変形して、ケーブルおよびダクトと封止 係合をなし、それによりそれらの間に封止を形成する。液体はりサーバ−10か らエンベロープに重力により流れ込み、(例えばエンベロープが透明である場合 )エンベロープを観察することにより、あるいはりサーバーのレベルの変化に着 目することにより、第3図の11に示すように十分量の液体がエンベロープに入 ると、リザーバー10を外す。エンベロープの材料を通過する蒸気の割合および 充填間隔の所望の最大長さにより必要な液体の量を算出てきる。
ある場合では、ケーブルの重量またはケーブルがダクトを出る時に所望の方向へ ケーブルを曲げるためにケーブルに加えられる力により、ケーブルかダクト内で 偏心することがある。本発明は、相当程度の偏心を吸収できるが、そのような問 題か生じそうである場合、硬質カラーのようなケーブル支持手段をダクト内でケ ーブルンジイシトの周りに配置してよい。
圧力か流体により作用するという事実は、その圧力が必要な全表面にわたり均一 に作用し、その均一性は、ダクトおよび/またはケーブルのクリープに拘わらず 、また、例えばタクト内においてケーブルが中心からずれるような移動に拘わら ず、維持できるので、相当な利点を提供できる。液体および/または蒸気は、必 要なように封止の周りで単に移動するだけである。
ダクト封止は、単に内部圧力を解放して、タクトから引き出すことにより外すこ とができる。取り出しを助長するためにダクトから突出するハンドルまたは他の 延長部を設けてよい。そのような延長部は液体注入の場合に容易にアクセスでき るポイントとしても機能できる。
第4図は、ダクト8およびダクト封止1を通る軸方向の断面である。ダクト封止 lはダクト内で損傷部分12を避けてうまく配置されている。ダクト封止は縁部 分13を有し、これは膨張しないが、封止をダクトに対して適当に整列する作用 をする。ダクト封止1の、上方部分および下方部分は別の態様を示す。下方部分 では、封止は第1図に示すような単にエンベロープであるが、上方部分では、そ れぞれが膨張する好ましくは相互に接続された複数のポケットを有して成る。ポ ケットは、ケーブルおよびダクトに対して軸方向ではなく主として半径方向に圧 力変形が起こるように、図示するように上および下のより大きい曲率半径ならび に左右のより小さい曲率半径を有することにより形成できる。しかしながら、図 面において、圧力の有効な半径方向成分を減らす効果を有するより大きい曲率半 径は左右である。弱いダクトと共に封止を使用する場合、これか有用である場合 がある。
第5図は、本発明によりダクト内の2以上のケーブルを処理できる1つの方法を 示す。ここでは、それぞれのケーブルはタクト封止内のポケットに位置する。そ のようなポケットは、装着の間にケーブルか存在することにより容易に形成でき 、あるいは平坦ソートを型成形または熱成形ことによりダクト封止を予め形成し ておいてよい。封止は、ケーブルに対して封止するための外向き凹面14および ダクトに対して封止するための外向き凸面15を有することが理解できる。用語 を明らかにするために、面16は内向き面である。
凸面は物品の外側表面(この場合、凸面15)まで延び、物品をケーブルの[周 囲に巻き付ける(wrapped−around) Jことができる。
第5図の別法を第6図に示す。ここでは、加圧できるエンベロープ1は薄くてよ く、要すれば第1図に示すような一般的な形状であってよい。ケーブル7は、実 質的にダクト8を充填する凸形状に仕立て上げられている。これは、封止材料、 好ましくはゴムまたは発泡し得るか、ある場合では、米国特許(US46002 61、レイケム)に記載されている一般的な種類のものであってよい他のエラス トマーの充填ピース17を通って延びる穴にケーブル7を配置することにより行 うことができる。該特許を本明細書において参照できる。エンベロープ1は加圧 され、それにより充填ピース17がケーブルの周囲で圧縮され、充填ピースとダ クトとの間の空間が封止される。ケーブル7が配置される穴は、18において充 填ピース17の外側表面に対して開口していてよく、「ラップアラウンド」性を 付与している。
本発明の好ましい態様の利点は、封止とケーブルまたはダクトとの間で結合を必 要としないことである。これは、取り外しを容易にするだけでなく、安全な特徴 と考えることかできる。ダクト封止が有する圧力は、液体の性質に基づいて決め ることができる。従って、液体の蒸気圧より大きい水頭または池の圧力がダクト 封止の背後に形成される場合、ダクト封止によりその圧力を解放できる。逆に、 結合ダクト封止は、最終的に封止が壊れる時に相当な被害をもたらす危険な圧力 を形成することかある。
疑いを避けるために、本発明は、高い蒸気圧の液体または固体を使用し、本明細 書において説明した他の特徴のいずれかの1つまたはそれ以上を使用して、封止 のための方法および物品ならびに封止された物品、特にケーブル用のものを提供 することに着目する必要がある。
国際調査報告 国際調査報告 GB 9001283 S^ 39829

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.基材に隣接して移動可能壁を位置付ける工程および壁との連絡状態で物質を 供給する工程を含んで成り、液体は、基材との封止係合状態で壁を保持するのに 十分な蒸気圧を有する、基材の封止方法。
  2. 2.液体および/またはその蒸気は壁と接触している請求の範囲第1項記載の方 法。
  3. 3.壁は可撓性である請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
  4. 4.壁は延伸可能である請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の方法。
  5. 5.壁は、少なくとも2つの層を有して成る請求の範囲第1〜4項のいずれかに 記載の方法。
  6. 6.壁は、液体および/またはその蒸気が接触する第1層ならびに第1層と基材 との間で封止を提供する第2層を有して成る第5項記載の方法。
  7. 7.第1層および第2層は、相互に面対面接触している請求の範囲第6項記載の 方法。
  8. 8.第2層は、第1層の一部分上のみで延在する請求の範囲第7項記載の方法。
  9. 9.壁は、金属を有して成る請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の方法。
  10. 10.第1層は金属を有して成り、第2層は35−85のショアー硬度を有する 材料を有して成る請求の範囲第6項、第7項または第8項記載の方法。
  11. 11.移動可能壁は、液体を含む可撓性中空物品の少なくとも一部分を形成する 請求の範囲第1〜10項のいずれかに記載の方法。
  12. 12.物品は、長尺基材の周囲に巻き付けて、液体の蒸気圧により変形して半径 方向の厚さを増やすことができる現状部を形成する実質的に平坦な可撓性エンベ ロープを有して成る請求の範囲第11項記載の方法。
  13. 13.物品は、液体を注入できるバルブを有して成る請求の範囲第11項記載の 方法。
  14. 14.バルブは、物品の外側表面と実質的に同一面である請求の範囲第13項記 載の方法。
  15. 15.物品は、その外側表面では実質的に非接着性である請求の範囲第14項記 載の方法。
  16. 16.中空物品が配置されるダクトの内側表面と封止係合するために、物品は外 向きに凸の面を有する請求の範囲第11項記載の方法。
  17. 17.中空物品が回りに配置される基材と封止係合するために、物品は少なくと も1つの外向きに凹の面を有する請求の範囲第11項または第16項記載の方法 。
  18. 18.凸または凹の面は、実質的に平坦な面を熟成形することにより形成するか 、あるいは始めから型成形により形成する請求の範囲第16項または第17項記 載の方法。
  19. 19.凹の面は、物品の外側面まで延びて、物品を基材の周囲に巻き付けること ができるようになっている請求の範囲第17項記載の方法。
  20. 20.液体は、大気圧において10℃以下の沸点を有する請求の範囲第1〜19 項のいずれかに記載の方法。
  21. 21.該沸点は0℃以下である請求の範囲第20項記載の方法。
  22. 22.該沸点は−25℃〜−5℃である請求の範囲第21項記載の方法。
  23. 23.液体は、0℃において少なくとも0.25バールゲージの蒸気圧を有する 請求の範囲第1〜22項のいずれかに記載の方法。
  24. 24.液体は、10℃において少なくとも0.5バールゲージの蒸気圧を有する 請求の範囲第1〜23項のいずれかに記載の方法。
  25. 25.液体は、25℃において0.25〜5バールゲージの蒸気圧を有する請求 の範囲第1〜24項のいずれかに記載の方法。
  26. 26.液体は、2種またはそれ以上の成分の混合物である請求の範囲第1〜25 項のいずれかに記載の方法。
  27. 27.液体は、フルオロカーボンを含んで成る請求の範囲第1〜26項のいずれ かに記載の方法。
  28. 28.基材はダクト内のケーブルまたはパイプを有して成り、ダクト内のケーブ ルまたはパイプの周囲に該壁を有して成る中空ダクト封止を配置する工程および 液体の蒸気圧が該壁をダクトおよび/またはケーブルもしくはパイプとの封止係 合状態で保持するように該液体をダクト封止に供給する工程を含んで成る請求の 範囲第1〜27項のいずれかに記載の方法。
  29. 29.移動可能壁および壁を基材との封止係合状態で保持するために十分な蒸気 圧を有する、壁と連絡している液体を有して成る基材を封止するための物品。
  30. 30.請求の範囲第1〜27項のいずれかで規定されている壁および/または液 体を有する請求の範囲第29項記載の物品。
  31. 31.請求の範囲第1〜28項のいずれかに記載の方法により封止された基材。
  32. 32.請求の範囲第1〜28項のいずれかに記載の方法によりダクト内で封止さ れたケーブル。
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