JPH055021Y2 - - Google Patents
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- JPH055021Y2 JPH055021Y2 JP3880587U JP3880587U JPH055021Y2 JP H055021 Y2 JPH055021 Y2 JP H055021Y2 JP 3880587 U JP3880587 U JP 3880587U JP 3880587 U JP3880587 U JP 3880587U JP H055021 Y2 JPH055021 Y2 JP H055021Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- sheet
- sub
- receiving element
- photochromic material
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 229910052980 cadmium sulfide Inorganic materials 0.000 description 21
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- FRLJSGOEGLARCA-UHFFFAOYSA-N cadmium sulfide Chemical compound [S-2].[Cd+2] FRLJSGOEGLARCA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
(考案の技術分野)
本考案は開くと音のでるグリーテイングカード
のようなメロデイーカードに係り、発音ICを制
御する受光素子の受光面に、ホトクロミツク物質
のような光互変異性材を配設したものである。 (従来の技術) 第4図に示すように、主シート50を覆う副シ
ート51を開くと、主シート50上に配設された
受光素子52が受光して発音IC53が駆動し、
スピーカ部54から音を発するようにしたメロデ
イーカードが知られている。しかしながらこの種
従来のメロデイーカードは、昼間や明るい室内の
ように周囲が明るい場合には、副シート51を閉
じた状態でも、副シート51や受光素子52等に
被蓋されたカバーシート55を通して受光素子5
2に設定ルクス以上の光が入射し、その結果発音
IC53が駆動して音声を不要に発し、また暗い
室内のように周囲が暗い場合には、副シート51
を開いても受光素子52は設定ルクス以下しか受
光せず音声を発しないなど、周囲が明るいときの
副シートを閉じた状態と、周囲が暗いときの副シ
ートを開いた状態の判別をできない問題点があつ
た。 (考案の目的) 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであつ
て、副シートを閉じた状態では周囲が明るくても
発音ICが駆動して音声を発することがなく、ま
た周囲が暗くても副シートを開ければ確実に音声
を発するメロデイーカードを提供することを目的
とする。 (考案の概要) 本考案は、発音ICを制御する受光素子の受光
面に、光互変異性材を配設している。本考案で光
互変異性材とは、ホトクロミツク物質のように周
囲の明るさで光透過率が変化する物質であつて、
周囲が明るいほど光透過率が減少するものであ
る。このように光互変異性材を構成すれば、周囲
が明るいときに副シートを閉じた状態での受光素
子の受光量を、周囲が暗いときに副シートを開い
た状態での受光素子の受光量よりも少くすること
ができるので、受光素子の設定ルクスを上記各受
光量の略中間値とすることにより、周囲が明るい
ときの副シートを閉じた状態と周囲が暗いときの
副シートを開いた状態を判別して、副シートの開
閉により発音ICを正しく制御することができる。 (実施例 1) 第1図はメロデイーカードの斜視図であつて、
1は主シート、2は主シート1上に開閉自在に配
設された副シートであり、該シート1,2は紙や
合成樹脂フイルムなどの若干の透光性を有する素
材にてつくられている。3は発音IC、4は圧電
素子から成る薄板状スピーカ部、5は電源電池、
CdSは受光素子であつて、これらは主シート1上
に配設されており、その上にはカバーシート6が
装着されている。このカバーシート6は上記各素
子を外方から見えないように隠すものであるが、
若干の透光性を有するものであり、受光素子CdS
は該カバーシート6を通して受光する。7は受光
素子CdSの受光面に配設された光互変異性材であ
つて(第2図参照)、例えばホトクロミツクガラ
スやスピロピラン類のようなホトクロミツク物質
から成つている。 上記構成において、昼間や明るい室内などの周
囲が明るいときに副シート2を主シート1上に閉
じた状態では、光互変異性材7の光透過率は小さ
く、副シート2やカバーシート6を通して受光素
子CdSに入射する光は光互変異性材7に抑制さ
れ、発音IC3は駆動しない。また周囲が暗いと
きに副シート2を開いたときには、光互変異性材
7の光透過率は高いので、カバーシート6を通し
て受光素子CdSに入射する光は光互変異性材7に
ほとんど抑制されず、発音IC3は駆動する。下
記の表は、従来例と本実施例の周囲が明るい状態
と暗い状態での、副シート2を開いたときと閉じ
たときの受光素子CdSの受光量(ルクス)の一例
を示している。
のようなメロデイーカードに係り、発音ICを制
御する受光素子の受光面に、ホトクロミツク物質
のような光互変異性材を配設したものである。 (従来の技術) 第4図に示すように、主シート50を覆う副シ
ート51を開くと、主シート50上に配設された
受光素子52が受光して発音IC53が駆動し、
スピーカ部54から音を発するようにしたメロデ
イーカードが知られている。しかしながらこの種
従来のメロデイーカードは、昼間や明るい室内の
ように周囲が明るい場合には、副シート51を閉
じた状態でも、副シート51や受光素子52等に
被蓋されたカバーシート55を通して受光素子5
2に設定ルクス以上の光が入射し、その結果発音
IC53が駆動して音声を不要に発し、また暗い
室内のように周囲が暗い場合には、副シート51
を開いても受光素子52は設定ルクス以下しか受
光せず音声を発しないなど、周囲が明るいときの
副シートを閉じた状態と、周囲が暗いときの副シ
ートを開いた状態の判別をできない問題点があつ
た。 (考案の目的) 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであつ
て、副シートを閉じた状態では周囲が明るくても
発音ICが駆動して音声を発することがなく、ま
た周囲が暗くても副シートを開ければ確実に音声
を発するメロデイーカードを提供することを目的
とする。 (考案の概要) 本考案は、発音ICを制御する受光素子の受光
面に、光互変異性材を配設している。本考案で光
互変異性材とは、ホトクロミツク物質のように周
囲の明るさで光透過率が変化する物質であつて、
周囲が明るいほど光透過率が減少するものであ
る。このように光互変異性材を構成すれば、周囲
が明るいときに副シートを閉じた状態での受光素
子の受光量を、周囲が暗いときに副シートを開い
た状態での受光素子の受光量よりも少くすること
ができるので、受光素子の設定ルクスを上記各受
光量の略中間値とすることにより、周囲が明るい
ときの副シートを閉じた状態と周囲が暗いときの
副シートを開いた状態を判別して、副シートの開
閉により発音ICを正しく制御することができる。 (実施例 1) 第1図はメロデイーカードの斜視図であつて、
1は主シート、2は主シート1上に開閉自在に配
設された副シートであり、該シート1,2は紙や
合成樹脂フイルムなどの若干の透光性を有する素
材にてつくられている。3は発音IC、4は圧電
素子から成る薄板状スピーカ部、5は電源電池、
CdSは受光素子であつて、これらは主シート1上
に配設されており、その上にはカバーシート6が
装着されている。このカバーシート6は上記各素
子を外方から見えないように隠すものであるが、
若干の透光性を有するものであり、受光素子CdS
は該カバーシート6を通して受光する。7は受光
素子CdSの受光面に配設された光互変異性材であ
つて(第2図参照)、例えばホトクロミツクガラ
スやスピロピラン類のようなホトクロミツク物質
から成つている。 上記構成において、昼間や明るい室内などの周
囲が明るいときに副シート2を主シート1上に閉
じた状態では、光互変異性材7の光透過率は小さ
く、副シート2やカバーシート6を通して受光素
子CdSに入射する光は光互変異性材7に抑制さ
れ、発音IC3は駆動しない。また周囲が暗いと
きに副シート2を開いたときには、光互変異性材
7の光透過率は高いので、カバーシート6を通し
て受光素子CdSに入射する光は光互変異性材7に
ほとんど抑制されず、発音IC3は駆動する。下
記の表は、従来例と本実施例の周囲が明るい状態
と暗い状態での、副シート2を開いたときと閉じ
たときの受光素子CdSの受光量(ルクス)の一例
を示している。
【表】
従来例の場合、明るいときに副シートを閉じた
状態で発音ICが駆動しないように設定ルクスを
300ルクス程度にすると、暗いときに副シートを
開いても発音ICは駆動せず、また暗いときに開
ければ発音ICが駆動するように設定ルクスを50
ルクス程度にすると、明るいときに副シートを閉
じていても駆動するという不都合を生じる。しか
しながら本実施例の場合副シート2を閉じた状態
での受光量により光互変異性材が反応して、受光
素子CdSに侵入してくる受光量を明るい場合、暗
い場合にかかわらず一定(この場合10ルクス)に
するので、周囲が暗いときに副シート2を開いた
ときの受光量(50ルクス)を、周囲が明るいとき
に副シート2を閉じたときの受光量(10ルクス)
よりもかなり大きくすることができる。したがつ
て発音IC3が駆動する設定ルクスを両者の略中
間値(30ルクス程度)にすることにより、前者の
場合には発音IC3を駆動させ、また後者の場合
には発音IC3を駆動させないことができる。な
お光互変異性材7は光量の急激な変化に迅速に追
従できないものであるから、上述のように周囲が
暗い場合に副シート2を開いた当初には、光互変
異性材7の透光性は大きく、したがつて受光素子
CdSは設定ルクス(30ルクス)以上の光量を受光
することができるが、光互変異性材7の透光量は
次第に低下し、遂には受光素子CdSの受光量は設
定ルクス以下になる。しかしながらこの種発音
ICは比較的短時間(一般に数十秒以下)駆動す
ればよいものであるから、実用上の支障はない。
このことは周囲が明るい状態において、副シート
2を開いたときに、受光素子CdSの受光量が次第
に減少して設定ルクス以下になる場合も同様であ
る。 (実施例 2) 第3図において、このメロデイーカードは封筒
状の主シート11と、これに出し入れ自在に収納
された副シート12から成つている。CdSは主シ
ート11の内部に配設された受光素子であつて、
その受光面には光互変異性材7が装着されてい
る。このものは副シート12の出し入れにより受
光素子CdSの受光量が変化して発音IC3を制御す
るものであり、光互変異性材7の作用により、上
記第1実施例のものと同様の効果がある。 なお、各実施例では受光素子としてCdS(硫化
カドニウムセル)を用いたものを示したが、CdS
以外の受光素子を用いてももちろん良い。 (考案の効果) 以上説明したように本考案は、発音IC3を制
御する受光素子CdSの受光面に、光互変異性材7
を配設して成るので、周囲が明るいときの副シー
ト2を閉じた状態での受光素子CdSの受光量を、
周囲が暗いときの副シート2を開いた状態での受
光素子CdSの受光量よりも少くすることができ、
したがつて受光素子CdSの設定ルクスを上記各受
光量の略中間値とすることにより、周囲の明るさ
に左右されることなく、副シート2の開閉により
発音ICを正しく制御することができる。
状態で発音ICが駆動しないように設定ルクスを
300ルクス程度にすると、暗いときに副シートを
開いても発音ICは駆動せず、また暗いときに開
ければ発音ICが駆動するように設定ルクスを50
ルクス程度にすると、明るいときに副シートを閉
じていても駆動するという不都合を生じる。しか
しながら本実施例の場合副シート2を閉じた状態
での受光量により光互変異性材が反応して、受光
素子CdSに侵入してくる受光量を明るい場合、暗
い場合にかかわらず一定(この場合10ルクス)に
するので、周囲が暗いときに副シート2を開いた
ときの受光量(50ルクス)を、周囲が明るいとき
に副シート2を閉じたときの受光量(10ルクス)
よりもかなり大きくすることができる。したがつ
て発音IC3が駆動する設定ルクスを両者の略中
間値(30ルクス程度)にすることにより、前者の
場合には発音IC3を駆動させ、また後者の場合
には発音IC3を駆動させないことができる。な
お光互変異性材7は光量の急激な変化に迅速に追
従できないものであるから、上述のように周囲が
暗い場合に副シート2を開いた当初には、光互変
異性材7の透光性は大きく、したがつて受光素子
CdSは設定ルクス(30ルクス)以上の光量を受光
することができるが、光互変異性材7の透光量は
次第に低下し、遂には受光素子CdSの受光量は設
定ルクス以下になる。しかしながらこの種発音
ICは比較的短時間(一般に数十秒以下)駆動す
ればよいものであるから、実用上の支障はない。
このことは周囲が明るい状態において、副シート
2を開いたときに、受光素子CdSの受光量が次第
に減少して設定ルクス以下になる場合も同様であ
る。 (実施例 2) 第3図において、このメロデイーカードは封筒
状の主シート11と、これに出し入れ自在に収納
された副シート12から成つている。CdSは主シ
ート11の内部に配設された受光素子であつて、
その受光面には光互変異性材7が装着されてい
る。このものは副シート12の出し入れにより受
光素子CdSの受光量が変化して発音IC3を制御す
るものであり、光互変異性材7の作用により、上
記第1実施例のものと同様の効果がある。 なお、各実施例では受光素子としてCdS(硫化
カドニウムセル)を用いたものを示したが、CdS
以外の受光素子を用いてももちろん良い。 (考案の効果) 以上説明したように本考案は、発音IC3を制
御する受光素子CdSの受光面に、光互変異性材7
を配設して成るので、周囲が明るいときの副シー
ト2を閉じた状態での受光素子CdSの受光量を、
周囲が暗いときの副シート2を開いた状態での受
光素子CdSの受光量よりも少くすることができ、
したがつて受光素子CdSの設定ルクスを上記各受
光量の略中間値とすることにより、周囲の明るさ
に左右されることなく、副シート2の開閉により
発音ICを正しく制御することができる。
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図はメロデイーカードの斜視図、第2図は要部側
面図、第3図a,bは他の実施例の斜視図、第4
図は従来のものの斜視図である。 1,11……主シート、2,12……副シー
ト、3……発音IC、4……スピーカ部、5……
電源電池、7……光互変異性材、CdS……受光素
子。
図はメロデイーカードの斜視図、第2図は要部側
面図、第3図a,bは他の実施例の斜視図、第4
図は従来のものの斜視図である。 1,11……主シート、2,12……副シー
ト、3……発音IC、4……スピーカ部、5……
電源電池、7……光互変異性材、CdS……受光素
子。
Claims (1)
- 発音IC3、スピーカ部4および電源電池5が
配置された主シート1と副シート2から成り、該
副シート2の開閉による受光素子の受光量の変化
により、該発音IC3を制御するようにしたメロ
デイーカードにおいて、上記受光素子の受光面
に、光互変異性材7を配設したことを特徴とする
メロデイーカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3880587U JPH055021Y2 (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3880587U JPH055021Y2 (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178176U JPS63178176U (ja) | 1988-11-17 |
| JPH055021Y2 true JPH055021Y2 (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=30851396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3880587U Expired - Lifetime JPH055021Y2 (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055021Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP3880587U patent/JPH055021Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63178176U (ja) | 1988-11-17 |
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