【発明の詳細な説明】
特にグラム陽性バクテリアのグリコベブタイドに対する抵抗力の発現に係るポリ
ペブタイド、ポリペブタイドをコードするヌクレオチドシーケンスおよび診断へ
の使用本発明は、特にグラム陽性バクテリアについての、殊にダラム陽性球菌群
についてのグリコペグタイド群の抗生物質に対する抵抗力の発現に係るポリペブ
タイドに関するものである。本発明は同様にそのポリペブタイドをコードするヌ
クレオチドシーケンスに関するものである。更に9本発明はグリコベプタイドに
対する抵抗力を菌体外で検出することによってポリペブタイドとそのヌクレオチ
ドシーケンス(配列)を使用することに関する。グラム陽性球菌のうち9本発明
はとりわけ腸内球菌。
連#i1球菌ならびにブドウ球菌を対象とし、これらの球菌は本発明の成果を利
用するために特別に関心があるものである。
グリコベプタイド、そのうちで特にバンコマイシンとティコプラニンは、バクテ
リアの細胞壁の合成を阻害する抗生物質である。それらの抗生物質は、特にペニ
シリンに対するアレルギーならびに抵抗を有するグラム陽性球菌(腸内球菌、連
鎖球菌ならびにブドウ球菌)による感染症の治療に利用することができる。バン
コマイシンは長い間使用されたにも拘らず、その抗生物質は、抵抗力を有する最
初の菌種が始めて単離された1986年まではほとんど全ての菌種に対して活性
を保持してきた。
それ以来、グリコペプタイドに対する抵抗力はヨーロッパやアメリカの数多くの
微生物学者によって検出され、特に免疫抑制による患者から単離された菌種につ
いては、院内感染による病原微生物の感受性について体系づけられた評価が必要
である。
グリコベプタイドの活性は、抗生物質内での複合体ならびにペプチドグリカンの
前駆物質の形成と、細胞壁の代謝に係る酵素との直接的な相互作用に基づいてい
る。特に、ペプチドグリカンの前駆物質の末端残基であるD−アラニン−D−ア
ラニン(D−Al a −D−Al a)にグリコベブタイドが直接固定するこ
とが確認されている。
特に腸内球菌についてのグリコペプタイドに対する抵抗力が最近発現したことに
より、あるいくつかの結果が得られると同時にその抵抗力を付与した要因につい
ての検索が行われた。
例えば、ある特定の腸内細菌であるエンテロコツカス・ファエシウム(Ente
rococcus faecium)BM4147において、グリコペプタイド
に対する抵抗力の決定因子は34kbのプラスミドであるプラスミドpIP81
6に位置していることが確認されている。この決定因子はE、coliにクロー
ンされている(Brisson Noel el al: Antimicro
b。
Agents CbemoIber、: 34.924−927.1990)。
今日までに得られた結果によれば、グリコベプタイドに対する抵抗力は約40
k D aの分子量を持つタンパク質の生成に関連していて、そのタンパク質の
合成はバンコマイシンのようなあるいくつかのグリコベブタイドの阻止濃度に影
響を及ぼしている。
グラム陽性球菌のあるいくつかの菌種に対する抵抗力ならびにグリコペプタイド
、特にバンコマイシンとティコプラニンについての検討並びに究明の結果2本発
明者は抵抗菌種についてのプラスミドによって一般的に保持されているシーケン
スによってコードされているいくつものタンパク質またはポリペブタイドの発現
が関連していることを確認した。本発明者によって得られた新規な結果によって
、更には、抵抗の2つの表現型をコードする遺伝子を識別し、一方ではグリコペ
プタイドに対する高いレベルの抵抗力を有する菌種を、他方ではその低いレベル
の抵抗菌種を識別することが可能になった。
高いレベルの抵抗力を有する菌種によって、バクテリアの菌種、特にグラム陽性
バクテリアの菌種については、バンコマイシン並びにティコプラニンのそれらの
菌種に対する最小阻止濃度がそれぞれ32並びに8マイクログラム/m1より高
いことが理解されている。バンコマイシン並びにティコプラニンの低いレベルの
抵抗力を持つ菌種に対する最小阻止濃度は16と32マイクログラム/mlの間
である。これらの菌種は明らかにティコプラニンに対して感受性を有している。
本発明者は、グリコペブタイドに対する抵抗力を発現するのに必要な成分のうち
リガーゼD−Ala D−Alaとある同族性を有するVANAまたはVanA
と名ずけられた特定のタンパク質を単離し、精製した。V a n Aはそれに
もかかわらずリガーゼとは機能的に区別される。
原則的には、遺伝子についてはrva nJを接頭語として付け、アミノ酸の配
列についてはrVanJを接頭語として付けて命名されている。
本発明はグリコベグタイド群の抗生物質、特にバンコマイシンおよび/またはテ
ィコプラニンに対する抵抗力の発現に係るポリペブタイドやタンパク質に関する
と同時に、そのような複合物をコードするヌクレオチドシーケンスに関するもの
である。
同様に9本発明は、グリコベブタイドに対する抵抗力の検出のために、特に連鎖
ポリメライゼーション(PCR)のためにまたは抗体の作用を調べる試験のため
に利用できるヌクレオチドのプライマー(旗印、探索子)を巨的としている。
また本発明はポリペブタイドの組成物に関するものであり。
そのポリペブタイドの組成物は少なくとも、シーケンスリストにてSEQ ID
No1 (VanH) 、 SEQ IDNo2 (VanA) 、 SEQ
ID No3 (V a n X)またはSEQ ID Nol 9 (Va
nC)によって同定されるアミノ酸シーケンスから選ばれたタンパク質またはタ
ンパク質部分、またはVanH,VanA、Va nXもしくはVanCに対す
る抗体によって認識される全タンパク質もしくはタンパク質部分、または、厳重
なまたは余り厳重でない条件下で、シーケンスリストにおいてSEQ ID N
o8. SEQ IDNo9. SEQ 10 Nol OまたはSEQ 10
No21によって同定されるヌクレオチド連鎖の1つとハイブリッドもしくは
下記に示す部分シーケンスV1またはv2の1つとハイブリッドされたシーケン
スによってコードされている全タンパク質もしくはタンパク質部分によって特徴
付けられている。
Vl: GGX GAA GAT GGX TCX TTXGCAGC
CAA GGX
V2: AAT ACX ATX CCX GGXCT
TTT AC
本発明において、グリコベプタイドベに対する抵抗力の発現に係るある特定の第
1の組成物は、それにはグラム陽性バクテリアに対してグリコベグタイド群の抗
生物質、特にバンコマイシンおよび/またはティコプラニンに対する抵抗力を付
与するのに必要な、もしくはダラム陽性球菌群の菌種に対してかかる抵抗力を助
長するタンパク質の1つもしくはそれ以上の少なくとも3つのタンパク質もしく
はその全タンパク質部分であって。
そのタンパク質またはタンパク質部分が。
a)シーケンスリストにてSEQ ID No 1 、 SEQ 10 No
2 またはSEo 10 No3によって同定されるシーケンスの1つに対する
抗体によって認識されるか、または。
b)シーケンスリストにおいてSEQ ID No8. SEQ ID No9
またはSEQ ID No 10によって同定されたシーケンス、または厳重な
または余り厳重でない条件下で該シーケンスもしくは相補性シーケンスの1つと
ハイブリツドされているシーケンスもしくはシーケンスv1またはv2の1つと
ノへイブリッドされているシーケンスを含む遺伝子によってコードされているこ
とによって特徴付けられる。
そのうえ、それらのシーケンスは、それぞれ0RF3.遺伝子vanH,van
A (または0RF2)を含む0RF1によって示され、それらは菌種エンテロ
コツカス・ファエシウム(Enterococcus faecium)BM4
147から得られるような抵抗タンパク質を特徴付けている(LeclerQ
el al: N、 Engl、 J、 Med、; 319.157−161
)。
リガーゼD−A 1 a −D−A 1 aに結びつくが異なる特異性を有する
別のタンパク質であるVanCはエンテロコツカス・ガリナルム(Entero
ccus gall inarum)BM4173によって特徴付けられ、その
遺伝子vanCは。
その検出に関わるvanAを決定する領域に対応するため(こ遺伝子vanAと
十分な相同性を有するドメインを提供する。
エンテロコツカス・ガリナルム(Enterococcusgallinaru
m)は、バンコマイシンの弱いレベルの抵抗型分離株である(Dulka−Ma
len el al: Anlimicrob、 AgentsChemo+h
er、; 34(1990b)、 1875−1879)。
本明細書中で使用する用語「ポリペブタイド」には、タンパク質を含むアミノ酸
のすべての連鎖、またはタンノ(り質のそれよりも小さい部分が含まれる。
上記で問題となる厳重な条件は、ヌクレオチドシーケンスのハイブリダイゼーシ
ョンに関する常法に従って決定される。たとえば、遺伝子v a n A (S
EQ ID No8)のシーケンスと/’%イブリッドされるシーケンスに関し
ては、以下の条件が適用できる。つまり。
−厳重な条件下でのハイブリダイゼーションのためには:反応温度65度で1夜
、0.1%SDS、0.7%脱脂粉ミルク、6xSSC(1xSSC=0.15
M NaC1,0,015Mナトリウムくえん酸、pH=7.0)2xSSC−
0,1%SDS中で65度で洗浄−余り厳重でない条件下でのノ飄イブリダイゼ
ーションのためには:
ハイブリダイゼーションの温度は60度で1夜おいて。
45度の温度で洗浄
グリコベブタイドに対する抵抗力の発現は、グリコペプタイドに対して感受性の
ある通常の病原微生物による感染の持続性によって表される。
1つのポリペブタイドまたはタンパク質がグリコペブタイドに対する抵抗力の発
現には必要であり、従ってそれがなければそのポリペブタイドもしくはそのタン
パク質を含む菌種を、かかるポリペブタイドもしくはタンパク質が存在しない感
受性菌種よりも、グリコベブタイドに対してより感受性を高(する。
グリコベブタイドに対する抵抗力のレベルは、特にグラム陽性球菌の菌種により
異なっている。
本発明の好ましい態様によれば、ポリペブタイドは上記に定めた組成物に含まれ
、 SEQ 10 Nol (Va nH) 、 SEQ ID No2(Va
nA)およびSEQ 10 No 3 (V a n X)としてシーケンスリ
ストにて同定されたタンパク質の結合に対応している。
従って1本発明者によって、グラム陽性バクテリアについてのグリコペブタイド
に対する抵抗力の発現には、少なくとも3つのタンパク質もしくはそのタンパク
質に由来したポリペブタイドが発現することが必要であることが確認された。
本発明を実施する第1の態様によれば9組成物のポリペブタイドはそのうえ、グ
リコベグタイド群の抗生物質に対する抵抗力の発現に必要なアミノ酸シーケンス
が、v1節要素、特に、シーケンスリストにおいてSEQ ID No4または
SEQ ID No 5として同定されたシーケンスに対応するタンパク質、つ
まりそれぞれが調節シーケンスRと感知(センサー)シーケンスSに対応してい
るタンパク質の制御下にあることにより特徴付けられている。
タンパク質V a n SとVanRとは2つの構成要素に対する調節系を構成
しており、VanRは転写を活性化し、VanSはV a n Rに依存してい
る転写を増進している。VanSは。
外部培地に示されたバンコマイシンに応答してV a n Rのホスホリレーシ
ョンのレベルを変化させることができ、従ってバンコマイシンに対する抵抗力を
有する遺伝子の転写の制御に干渉する。
それらの調節シーケンスは9本発明のポリペブタイドに含まれた抵抗タンパク質
の発現を助長する範囲内で、特に、抵抗のレベルを増大することができる。
本発明の有利な実施をするための別の態様では、上記組成物のポリペブタイドは
、前述した5つのタンパク質をコードするシーケンスを表すところの、シーケン
スリストにおいてSEQ IDNo6として示すシーケンスによってコードされ
ている。
本発明の別のシーケンスは、トランスボ七−ス(transposase) (
シーケンスのbrin(>にてコードされている)をコードするSEQ (D
No6の下流の連鎖のように、 5EQIDNo6を含むSEQ ID No
11として示され、そしてSEQ ID N。
6の下流の連鎖は38tlの繰り返し逆転シーケンスの遺伝子vanY及び遺伝
子vanZならびにそれぞれの末端に対応している。SEQ [ONo 11は
、遺伝子がグリコベブタイドに対する抵抗力を確立するのに異なるレベルで干渉
するトランスポゾンを構成している。
同様に1本発明は、前述した組成物ならびにポリペブタイドに属する精製タンパ
ク質を目的としている。特に1本発明は。
シーケンスリストにSEQ ID No2として示したアミノ酸シーケンスに対
応することを特徴とする精製タンパク質VanAまたは遺伝子vanAとハイブ
リダイゼーションできる遺伝子によってコードされているタンパク質V a n
Cを対象にしている。
タンパク質V a n Aは343個のアミノ酸からなり、理論分子量は374
00Daである。タンパク質VanCは343個のアミノ酸からなり、理論分子
量は37404Daである。
本発明の構成において関係のある別のタンパク質はシーケンスリストにSEQ
ID Nol (Va nH)、 SEQ fD No3 (Va nX)。
SEQ fD No4 (V a n R)およびSEQ 10 Na5 (V
a n S)として示されたシーケンスに対応している。
SεQIDNolによって同定されたシーケンスは、遺伝子VanHによってコ
ードされたタンパク質VanHを含んでいて。
そのタンパク質は322個のアミノ酸からなっていて、メチオニンから始まって
いる。そのタンパク質はペプチドグリカンの合成に関わる酵素であって、357
54kDaの分子量を有している。タンパク質VanHは、2−ケトカルボン酸
を形成するための対応する2−ヒドロキシカルボン酸のNAD十に従属する酸化
反応を触媒するデヒドロゲネースに類似するあるいくつかのものを提供する。実
際は、タンパク質VanHはNAD十よりもむしろNADP十を使用している。
同様に、タンパク質VanHは、恐らく直接に基質の結合に関係していて、触媒
の作用をしている。タンパク質VanHはリガーゼVanAの基質の合成に関与
している。タンパク質VanAの基質はD−α−ヒドロキシカルボン酸であって
、これは、バンコマイシンとN−アセチル−D−アラニン−D−アラニンと間に
形成された水素結合がD−アラニン末端のNH基と結合することによって水素結
合が無くなって、ペプチドグリカンの前駆物質とバンコマイシンとの結合に作用
するアミノ酸りの場所にタンパク質V a n AによってD−アラニンと縮合
している。rAlaJは「アラニン」の略語である。
本発明者はタンパク質VanAとVanHにおける相互作用を明らかにし、特に
次のように述べている。つまり、タンパク質VanA(その基質のために変更さ
れた特異性を持つリガーゼD−A l a : D−A I a)の性質はタン
パク質V a n AによるD−A l a −D−A 1 aの異なる新規な
構成物の生合成に関与するグリコベプタイドに対する抵抗を可能にし、そのベブ
タイドはペプチドグリカンに導入されているがバンコマイシンによっては認識さ
れない。特に、遺伝子vanHの生成物における特異的なα−セト酸レしクテー
スDとの類似性を観察すると。
その構成物がアミノ酸りは有していないが、ヒドロキシ酸りを有していることが
決定されている。このヒドロキシ酸りはしたがってペプチドグリカンの新規なデ
ブシベプタイド前駆体を生成するタンパク質VanHによってD−アラニンと関
連してい本発明は、上記タンパク質の1つもしくはそれ以上を含むハイブリッド
タンパク質や、決定されたアミノ酸シーケンスに関連するそのタンパク質と同様
に、抵抗複合体のその異なるタンパク質のすべての組み合わせを対象としている
。
さらにまた7本発明の枠組みにおいて、ヌクレオチドシーケンスは前述したアミ
ノ酸シーケンスの1つをコードしている。
ある特定のシーケンスは、前出の刊行物(レクレルクら=1988年)に記載さ
れたプラスミドpIP816から得られるところの制限フラグメントHindI
I I−EcoRIに対応する約7.3kbのヌクレオチドシーケンスである
。
その7.3kbのシーケンスは3つの抵抗のタンパク質と。
上記において問題とされる2つの調節タンパク質とをコードするヌクレオチド連
鎖を含んでいる。コードされたそれらのシーケンスは内部フラグメントBg I
I I−Xba Iに含まれている。同様にそれらはトランスポセースおよび
レゾルベースのコードされたシーケンスの部分を含んでいる。
本発明は、制限フラグメントHindI I I−EcoRIのすべての部分、
特に、抵抗タンパク質3つをコードする約3゜4kbのフラグメントEcoRI
−XbaIもしくはタンパク質V a n Aをコードする約1.7kbのフラ
グメントEcoRV−3acIIまたは2つの調節タンパク質V a n Rと
VanSをコードする制限フラグメントHindI I I−EcoRIと同様
に、上記制限フラグメントを含むヌクレオチドフラグメントを対象にしている。
本発明のヌクレオチドシーケンスの別の定義は、前述したpIP816から得ら
れた下記制限部位の順番に含まれるヌクレオチドフラグメントに相当している。
つまり、HindIII。
BglI I、BglI I、EcoRI、BamHI、Xba I。
EcoRI0
本発明による別のヌクレオチドシーケンスは、 SEQ 10 No7゜SEQ
ID No6. SEQ ID Nol 1またはSEQ 10 No 22
によって同定されたシーケンスの中から選ばれた連鎖に対応するシーケンスまた
はその連鎖もしくはその連鎖のすべての部分、さらには全ての連鎖もしくは相補
DNA連鎖もしくはそのDNAの1つに対応するRNAの連鎖によって特徴付け
られる。そのシーケンスは、特にダラム陽性球菌群の菌種において、グリコベグ
タイド群の抗生物質、特にバンコマイシンおよび/またはティコプラニンに対す
る抵抗を検出するためのハイブリダイゼーションのプライマーを構成しているか
、それとも特にダラム陽性球菌群の菌種において、グリコペグタイド群の抗生物
質、特にバンコマイシンおよび/またはティコプラニンに対する抵抗を発現する
ために必要なまたは関連しているシーケンスをコードしているかのいずれかであ
る。
SEQ ID No7のシーケンスは、3つの抵抗タンパク質VanH,Van
AおよびVanXをコードしている。
SEQ ID No22とSEQ ID No 11のシーケンスは9図7aに
示すトランポゾンを含んでいて、このトランボゾンは、たとえば、抵抗の表現型
を得るために必要な遺伝子の発現の調節に関与する抵抗か、または得られた抵抗
ポリペブタイドの量に関与する抵抗に関連する遺伝子のように、グリコベブタイ
ドに対する抵抗力の発現に必要な遺伝子を含んでいる。
上記定義に対応する特定のシーケンスは下記シーケンスのうちの1つである。つ
まり。
Vl: GGX GAA GAT GGX TCX TTXGCAGC
CAA GGX
または
V2: AAT ACX ATX CCX GGXCT
TTT AC
シーケンスV1とv2とは、遺伝子vanAとvanCを検出するために調べら
れた特異性の程度にしたがって、その他のヌクレオチドに関連した場合にはプラ
イマーを構成することが可能であり、まるで連鎖ポリメライゼーション反応の開
始端のように使用される。
ヌクレオチドの好ましい別の連鎖は、 SEQ ID No8. SEQ ID
No9. SEQ IDNo1O,SEQ IDNo21. SEQ IDNo
12 ()ランスボセース) 、 SEQ IDNo13 (レゾルベース)
、 SEQ 10 N。
14 (vanY)、SEQ IDNo15 (vanZ)、SEQ IDNo
23 (vanR)、またはSEQ ID No24 (v a n S)の連
鎖。
またはSEQ IDNo8 (vanA) 、 SEQ IDNo9 (van
H) 。
SEQ 10 NoI O(v a nX)またはSEQ ID No21 (
v a nC) 。
SEQ ID Nol 2 (トランスボセース)、 5EQIDNo13 (
レゾルベース) 、 SEQ IDNo14 (vanY) 、 SEQ ID
No15 (vanZ)、SEQ IDNo23 (vanR)、SEQ ID
No24 (vanS)にて示される連鎖にてコードされたタンパク質のそれに
類似している免疫学的および/または機能的な性質を有するタンパク質をコード
しているその連鎖の1つの変異種もしくはグリコベグタイド群の抗生物質に対す
る抵抗力を有する菌種を検出することが可能であるところの連鎖である。
変異種には下記性質を有するシーケンスのフラグメントの全てを含んでいる。こ
のシーケンスは、抵抗タンパク質V a n H*VanA及びVanXをコー
ドしている。
SEQ ID No8で命名されたヌクレオチドシーケンスは、プラスミドpA
T214(図6)上の位置377のコドンATGと位置1406のコドンTGA
との間に位置する1029pbのDNAフラグメントに相応している。
本発明は同様に、5つのタンパク質(2つの調節タンパク質と3つの抵抗タンパ
ク質V)をコードしたシーケンスに対応し。
かつ、同じようにコードされたシーケンスに関連する並列シーケンスを含むまた
はその連鎖を含むSEQ ID No6で同定された連鎖に相当するヌクレオチ
ドシーケンスを対象としている。
本発明の枠組みの中には同様に、並列シーケンスが欠落することによって特徴付
けられるSEQ ID No6について修飾されたシーケンスが含まれる。この
並列シーケンスは後記の様に表されかつ次のように定められる連鎖である。つま
り。
−図5のシーケンスの塩基1と塩基1476の間のRをコードするシーフェンス
の上流の連鎖
一図5のシーケンスの塩基3347と塩基3500の間の感知タンパク質Sおよ
び0RFIをコードするシーケンスの間の連鎖、または
一図5のシーケンスの塩基6168と塩基7227の間の0RF3をコードする
シーケンスの下流の連鎖。
SEQ ID No6と名付けられたシーケンスはまた次の順序の部位を含むフ
ラグメントによって特徴付けられている。つまり。
Bgl I I I−EcoRI−BamHI−EcoRI0調節タンパ調節タ
ンパ抗質ンパク質の位置は図3に示している。
本発明者は、定められたレベルのグリコベブタイドに対する抵抗力の発現に必要
なまたは関連する遺伝子vanR,vanS、vanH,vanAおよびvan
Xの上流並びに下流に、トランスボセース及びレゾルベース(上記グループの上
流に)及び遺伝子vanYとvanZ (そのグループの下流に)をコードする
遺伝子を同定した。トランスボセースならびにレゾルベースの遺伝子は形質転換
に関与していて、D、D−カルボキシベブチデースをコードする遺伝子vanY
は、ペプチドグリカンの代謝に関与し、かつ、たとえ複製の数を増やしたプラス
ミドに含まれる遺伝子vanR,vans、vanH,vanAおよびvanX
が琳独で高いレベルの抵抗を付与したとして。
E、faeciumBM4147についてのグリコペプタイドに対する抵抗力に
寄与している。
トランスボヤースをコードするシーケンスは、遺伝子vanR,vans、va
nH,vanA、vanX、vanY、vanZならびにレゾルベースをコード
すルSEQ ID No 22 テ示されるシーケンスのbrin()上に位置
していることには注目に値する。
本発明は下記シーケンスリストにて同定したDNAシーケンスばかりでなく相補
DNAシーケンスや対応するRNAシーケンスをも対象としている。本発明はそ
の上、前述したタンパク質、ポリペブタイドもしくはそれらのフラグメントの発
現の点でまたは1例えば連鎖ポリメライゼーション反応による。バンコマイシン
やティコプラニンのようなグリコベグタイド群の抗生物質に対する抵抗力を有す
るグラム陽性バクテリアの菌種を検出する能力の点で均等な前記シーケンスにも
関している。
同様に本発明には、上記ヌクレオチドシーケンスの1つを含む組換えシーケンス
によって特徴付けられる。
本発明はまた。上記ヌクレオチドシーケンスの1つを含むこと、特定された宿主
についての特にバンコマイシンやティコプラニンのような抗生物質に対する抵抗
力の発現を干渉することができる調節要素の制御下において複製にとっては必須
ではない部位に上記ヌクレオチドシーケンスの1つが含まれていることを特徴と
する組換えベクターに関する。
本発明を実施するに当たって特に有利な組換えベクターは次のベクターである。
つまり、タンパク質VanAをコードするヌクレオチドシーケンスを含む176
1bpのフラグメントEcoRI−3ac I Iを含むpAT214であり1
本発明のシーケンスはプロモーター1acのようなプロモーターの制御下にある
ベクター内に配置するのが有利である。
本発明は更に、バンコマイシンおよび/またはティコプラニンのようなグリコペ
グタイド群の抗生物質に対する抵抗力の発現に関わる条件下で、前記したような
ヌクレオチドシーケンスまたは前述したベクターを含む組換え細胞宿主を対象と
していて、その宿主は例えば特にグラム陽性球菌のようなバクテリアから選ばれ
る。
本発明はまた酵母、菌類、昆虫細胞またはは乳動物にも適用できる。
同様に本発明は、前出のシーケンスとハイブリダイゼーションができることを特
徴とするヌクレオチドブライマーを対象とし、そのプライマーは必要により標識
が付けられる。そのプライマーはグリコベプタイドに対する抵抗を有するタンパ
ク質を特定している場合もあり、また特定していない場合もある。
本発明に使用される標識物質には1周知の放射性標識物質と同様に酵素標識物質
や化学蛍光標識物質のようなその他の標識物質も含まれる。
そのように標識されたプライマーはグラム陽性バクテリアについてのグリコペブ
タイドに対する抵抗力を検出するためのハイブリダイゼーションによる試験に利
用できる。その場合には。
厳しくない条件を使用できる。
本発明に係るヌクレオチドブライマーは、特にバンコマイシンおよび/またはテ
ィコプラニンのようなグリコペブタイドに対する抵抗力を持つタンパク質をコー
ドするシーケンスをグラム陽性バクテリアについて特定することを特徴とし、そ
のプライマーはその上そのシーケンスの中で包括的である。
本発明においては、感受性菌種全体について示されたシーケンスと交差ハイブリ
ダイゼーション反応も増殖(PCR)反応も示さないような1本発明の前記タン
パク質の1つをコードするヌクレオチドシーケンスと、特定されたそのプライマ
ーによってハイブリッドされた全てのオリゴヌクレオチドが含まれる。
連鎖ポリメライゼーション反応(PCR)に使用できるオリゴヌクレオチドに包
括的な特長はグリコベグタイド群の抗生物質に対する抵抗力を持つグラム陽性バ
クテリアのどれか1つの菌種についての抵抗に関わるヌクレオチドシーケンスの
増殖を特異的に促進する能力によって決定される。
本発明に係るヌクレオチドプライマーの部分は調べた利用の機能が異なっていて
もよい。PCRに使用されるオリゴヌクレオチドはその技術において通常の長さ
のフラグメントに左右される。そのプライマーを作製するためには9例えば20
0個のヌクレオチドのプライマーフラグメントのような本発明のシーケンスの全
ての部分を用いる。
本発明を実現する特定の実現態様によれば、ヌクレオチドブライマーは特にバン
コマイシンやティコプラニンのようなグリコペグタイド群の抗生物質に対する抵
抗力を高いレベルで持つグラム陽性バクテリアについての発現に必要なタンパク
質をコードするヌクレオチドシーケンスの特異性またはそのヌクレオチドシーケ
ンスに基づいて選択される。
関係のあるプライマーの例としては、遺伝子vanAの遺伝子間部分中から選択
することができる。
本発明の実現のために有利な別のプライマーは、前記定義によって包括的である
が、抵抗遺伝子にとっては特異的ではない性質によって特徴付けられる。それら
はPCRの開始端としても同様に使用され、それらは次のように示される。つま
り。
Vl: GGX GAA GAT GGX TCX TTXGCAGC
CAA GGX
V2: AAT ACX ATX CCX GGXCT
TTT AC
vlとv2とは遺伝子vanAとvanCとハイブリダイゼーションされ、グリ
コペブタイドに対する抵抗力に関連するタンパク質を別の微生物について検出す
ることができる。
本発明の特有の別のプライマーは、特にグラム陽性バクテリアについて特にバン
コマイシンのようなグリコペグタイド群の抗生物質に対し低いレベルの抵抗の発
現に必要なタンパク質をコードするヌクレオチドシーケンスの特異的な性質を有
している。
同様に、タンパク質V a n Aをコードする遺伝子v a n Aのシーケ
ンスに由来するオリゴヌクレオチドのプライマーは高いレベルまたは低いレベル
の抵抗を一様に調べるために使用することができる。
本発明においては、特に好ましい型のプライマーは、特にバンコマイシンおよび
/またはティコプラニンのようなグリコベブタイドに対する抵抗力を持つダラム
陽性の菌種の染色体もしくは非染色体のヌクレオチドシーケンスとのハイブリッ
ド、特にダラム陽性の球菌2例えば腸内球菌、好ましくはE、faec i u
mBM4147もしくはE、ga ] l ina rumの染色体もしくは非
染色体のヌクレオチドシーケンスとのハイブリッドによって特徴付けられる。
高いレベルの抵抗を持つ菌種を低いレベルの抵抗を持つ菌種から識別するために
は、厳しい条件を使用したハイブリダイゼーションによる試験を行う。
本!!明のオリゴヌクレオチドは制限酵素で切断したり、または古典的な方法に
よる化学合成によって得られる本発明のシーケンスから得ることができる。
さらに1本発明は、上記ポリペブタイドまたは前記アミノ酸シーケンスを認識す
るポリクローナル抗体またはモノクローナル抗体を対象にしている。
それらの抗体は抗体製造の古典的な方法に従って製造することができる。特にモ
ノクローナル抗体は、コーラ−・ミルシュタインの方法に従って製造される。こ
の方法は、古典的な方法によって事前に本発明のポリペブタイドまたはその組成
物で免疫したマウスの肺臓細胞と骨髄腫細胞とを細胞融合させることによってモ
ノクローナル抗体を製造する方法である。
本発明のモノクローナル抗体は、特にバンコマイシンならびにティコプラニンに
対する抵抗力によって特徴付けられるタンパク質の存在を検出するために有利に
使用できる。
特に関係のある抗体はタンパク質VanAまたはタンパク質V a n Cに対
するポリクローナル抗体またはモノクローナル抗体である。これらの抗体は、グ
リコペグタイド群の抗生物質に対して高いレベルの抵抗力を持つ特にグラム陽性
球菌のようなバクテリアの菌種を有利に検出できる。その場合、検出のためにマ
ウスの試料細胞を事前に溶解する段階では、その試料を抗体と前もって接触させ
ることができる。
その検出を可能にするためには、たとえば放射性物質もしくはその他で11!識
した抗体を使用するのが有利である。
したがって1本発明の枠組みによれば、グリコベブタイドに対する抵抗力をグラ
ム陽性バクテリアについて検出するための試験にはELISA法が使用される。
たとえばE、faeciumもしくはE、ga I ] inarumなどのた
とえば腸内球菌などの特に球菌に属するところの特にバンコマイシンおよび/ま
たはティコプラニンなどのグリコベブタイドに対する抵抗力を持つグラム陽性菌
種の存在をin vitroで診断するためのキットは、下記を含むものとして
特徴付けられるニ
ー 標識された場合には上記定義に応答する抗体−抗体−抗原免疫反応の検出の
ための試薬−必要に応じて、試験試料の細胞を溶解するための試薬。
その他1本発明者によって完成された手段は、連鎖ポリメライゼーション反応(
PCR)によるグリコベブタイドに対する抵抗力を持つグラム陽性菌種の検出す
るための迅速がり信頼性のある試験またはキットを実現するために適合されるま
ったく興味のある利点を提供する。そのような試験は、あまり信頼性が高くなく
かつある場合にはグラム陽性バクテリアについてのグリコペプタイドに対する抵
抗力を持つタンパク質をコードする遺伝子群の代表的な全てを検出できる現行の
試験の感度を改良することができる。
そのタンパク質の遺伝子を増殖する方法による試験はPCR法によってまたはI
PCR(逆連鎖ポリメライゼーション反応の略語)法によって行うことができる
。
IPCR法は、検出が望まれている遺伝子の末端NH2およびC0OH領域を増
幅する二とができる。
ある特定の開始端は弱いレベルの抵抗菌種の遺伝子を増幅することが可能である
。その開始端はたとえば抵抗タンパク質VanAをコードするシーケンスから遺
択される。
たとえば、後述するシーケンスの例はPCR法またはIPCR法による増幅をを
検出するためのプライマーを製造するための開始端として使用することができる
。つまり。
Vl: GGX GAA GAT GGX TCX TTXGCAGC
CAA GGX
V2: AAT ACX ATX CCX GGXCT
TTT AC
(式中、Xは塩基A、T、CおよびGのうちの1つを表すかまたはイノシンの場
合にはその全てに対応するン
本発明は、当然のことながら、場合によっては、それが対応するRNAプライマ
ーと同様な前述したオリゴペプタイドの相補性プライマーを対象としている。
たとえばE、faeciumもしくはE、ga l l inarumなどのた
とえば腸内球菌などの特に球菌に属するところの特にバンコマイシンおよび/ま
たはティコプラニンなどのグリコペプタイドに対する抵抗力を持つグラム陽性菌
種の存在をin vitroで診断するためのキットは、下記を含むものとして
特徴付けられるニ
ー 上記定義に応答するヌクレオチドのプライマー及び場合によリ
−mべるシーケンスの増幅をするために必要な量のオリゴヌクレオサイドトリホ
スフェート
−ハイブリダイゼーションのバッファー−DNAのポリメライゼーション剤
同様に、たとえばE、faeciumもしくはE、gallinarumなどの
たとえば腸内球菌などの特に球菌に属するところの特にバンコマイシンおよび/
またはティコプラニンなどのグリコペプタイドに対する抵抗力を持つグラム陽性
菌種の存在をin vitroで検出する方法は、下記のステップを含むものと
して特徴付けられる:
a)抵抗菌種を含む余地がある生物試料を、グリコペプタイドに対する抵抗力を
発現するために必要な対象ヌクレオチドシーケンスとハイブリダイゼーションが
できるところの、上記ヌクレオチドシーケンスから構成されている開始端と、ま
たは前記シーケンスの部分全と接触させる手段からなり、それらのシーケンスを
マトリックスとして、その開始端とハイブリダイゼーションされるそれぞれのヌ
クレオチドシーケンスに対して、マトリックスに相補するそれぞれの開始端から
の延長生成物が合成されるようなハイブリダイゼーションの条件下で、4つの異
なるオリゴヌクレオサイドトリホスフェートとポリメライゼーション剤の存在下
にて使用するステップ
b)そのマトリックスおよび得られた延長生成物の分離ステップであって、その
ときに後者をマトリックスのように作用させるステップ
C)対象ヌクレオチドシーケンスを検出できる量を得るための上記ステップa)
を繰り返すステップd)該ヌクレオチドシーケンスの増幅生成物を検出するステ
ップ。
対象シーケンスの延長生成物の検出は、PCR法またはIPCR法を実施するた
めに使用される開始端と同一のプライマーまたはプライマーが標識されている場
合には該開始端とは異なる該プライマーによって可能である。
PCR法を使用する手段に関する詳細は特許公報EPO229701およびEP
O200362に記載されている。
本発明のその他の利点並びに特徴は下記例並びに図から明らかである。
図面の説明
図1=メンブレン分画のタンパク質をポリアクリルアミドSDS (SDS−P
AGE)ゲルで電気泳動した図で、ラインlと4とは分子量がN!sのものを示
し、ライン2はバンコマイシンの不存在下で培養したE、faeciumBM4
147を示し、ライン3はバンコマイシン10マイクログラム/mlを含む培地
で培養したE、faeciumBM4147を示している。矢印の先端はは抵抗
タンパク質V a n Aの位置を示す。
図2AニブラスミドpAT213とpAT214の挿入体の制限地図。ベクター
とDNAの挿入体とは明るい色の断片と暗い色の断片とからそれぞれ識別されて
いる。矢印の後方は遺伝子vanAを示している。
図2B゛プラスミドpAT214中の1761bpの挿入体に対するヌクレオチ
ドシーケンスのためのストラテジー。
矢印はジデオキシ法によるシーケンス反応の方向と範囲を示している。オリゴヌ
クレオチドの合成開始端(5″ATGCTCCTGTCTCCTTTC3’ O
H)は位置361と位置378との間のシーケンスと相補的である。関係する制
限位置をただ1つ示している。
図3=シーケンスR,S、0RFI、○RF2,0RF3の位置。
図4:SEQ ID No6を示す。
図5:SEQ TD No6と対応するタンパク質を示す。
図6:遺伝子vanAと対応するタンパク質のシーケンス。
図7a二遺伝子vanR,vans、vanH,vanA。
vanX、vanY、vanZ、トランスポセースの遺伝子、レゾルベースの遺
伝子、並びにトランスポゾンの末端には38bpの繰り返し逆転末端シーケンス
の局在場所を示している。
(b)ニブラスミド地図作成法。(A)プラスミドpAT29のポリリンカーと
その研究中に組み立てられた誘導体。
矢印P2はaphA3のプロモータP2の位置及びオリエンテーションを示して
いる(Caillaud ej al: Mo1. Gen。
Genel、: 207.509−513.1987)。 (B)プラスミドp
AT80の挿入体。白抜き長方形印はプラスミドTIAT29のDNAを示すが
、その寸法を示しているのではない。矢印で終わる長方形はコードされたシーケ
ンスを示している。
上下方向並びに水平方向の直線の矢印はそれぞれプラスミドpAT80の誘導体
中の遺伝子a p h a−1の位置とオリエンテーションを示している。制限
位置は次の通りである。つまり、Ac、AccI :BamHI ;Bg、Bg
lI I :Bs、Bs sHI I ;E、EcoRi :H,Hindl
I I :Hc、Hinc I I ;に、KpnI ;P、Pst I :S
、Sma I ;SI、5acI、SI I、5acII ;Sa、Sa I
I ;sp、5phr ;xb、Xba I。
(C)プラスミドpAT86.pAT87.pAT88およびpAT89への挿
入体。その挿入体は直線で示し、対応するベクターは0印で示している。
図8=図7で示したトランスポゾンのヌクレオチドシーケンスと対応するタンパ
ク質のアミノ酸シーケンス。ヌクレオチドシーケンスは、その上にトランスポセ
ースのコードシーケンスが局在するbrin(十)とbrin(−)(位置1か
ら位置3189までに局在しているbrin(+)と相補的であるシーケンスに
対応している)。
図9 遺伝子vanC含むプラスミドpAT216の1347bpの5acI−
Pstlのフラグメントのヌクレオチドシーケンス。番号は制限部位5acIの
最初の塩基Gから付けられている。位置215の翻訳開始コドンATGの上流の
潜在的なシーケンスRBSには下線を付けている。
5TOP (TGA)コドンには*印を付けている。遺伝子vanCのコード領
域ならびにそのアミノ酸シーケンスは太く肉付けした文字で示している。重なっ
たシーケンスのクローンはバクテリオファージM13mP 10 (英国アマジ
ャム社)中でのプラスミドpAT216のサブクローンの制限フラグメントによ
って作製される。包括的な開始端(New England Biolabs
Beverly MA)は組換えファージの挿入体をシーケンスするために使用
される。このシーケンスはDNAポリメレースT 7 (Sequenase;
US B CoRP社製:アメリカ国オハイオ州)と[α−353] dAT
P (英国アアマシャム社製)を使用してヌクレオチドジデオキシ法(サンガー
らPNAS; 74.5463−5467、1977)によって行われる。
反応生成物は6%変性ポリアクリルアミドのゲル上に注入された。
図10 タンパク質VanC,VanA、DdlA及びDdIBのアミノ酸シー
ケンスの配列。 (I)で示したアミン酸と4つのシーケンス中の保存代替(C
)は配列中に示している。保存代替を分類するために、アミノ酸を次のようにグ
ループ分けした。つまり、RK、LFPMVI、5TQNC,AGW、H,ED
およびYo ドメイン1. 2.3及び4の同族(ホモローブ)部分の領域には
下線を付けている。ベブタイド1および2に相当するシーケンス早印で示してい
る。
図11:オリゴヌクレオチドv1およびV2の説明。
(A):タンパク質VanAとリガーゼD−Ala−D−A1aのペプチド1お
よび2のアミノ酸シーケンス。N末端基とペプチド1との間、ペプチド1と2と
の間およびペプチド2とC末端基との間のアミノ酸の番号が付けれている。
3つのシーケンスのうち少なくとも2つのシーケンスの間の同定されたアミノ酸
を太く肉付けした文字で表している。
(B):目標ペプチドとそのヌクレオチドシーケンス。XlまDNAの何らかの
塩基を示す。DdlBのペプチド2は2つの位置(*印を付けた)で目標ペプチ
ドとはそのレベルが異なっている。
(C):VlとV2とのヌクレオチドシーケンス。交互ヌクレオチドとDNAの
全塩基に相当するデオキシイノシン(1)は変異した目標ペプチドをコードする
ヌクレオチドシーケンスのための位置に利用される。矢印はDNA合成の方向を
示している。オリゴヌクレオチドはバイオシステムDNA380B装置(米国ア
プライドバイオシステム社製)を使用してメトキシホスアラミド法によって合成
された。DNAは、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムプロミド(米国1ns
i BIalecbnoIogIes社製)で抽出することによってバクテリア
溶菌物から単離され(Le Bouguenec etal: J、 Bacl
eriol、: 172.727−734.1990) 、そしてマビラート等
の記載にしたがって(Plasmid: 23.27−34.1990)。
温度制御システム(インテリゼント・ヒイーテイング・ブロック: IBHIO
I ;英国ハイパジッド社製)を用いてPCRによる増幅のためのマトリックス
として使用した。
増幅生成物は、エチジウムプロミドで着色した後、0.8%ゲルで電気泳動して
明らかにした。
図12:遺伝子vanCの挿入による不活性化。遺伝子vanCは白抜きの矢印
で示していて、690bpのEcoRl−HinCIIの内部フラグメントは斜
線を入れて示している。最後の線はプラスミドpAT114のDNAを示してい
て、太線はPM4174のクロモシームDNAを示し、矢印は抗生物質に対する
抵抗力のある遺伝子を示していて、aphA−3は3”−アミノグルコシドホス
ホトランスフェレースをコードする遺伝子であり、ermはERRメチルトラン
スフェレースをコードする遺伝子である。
(A)ニブラスミドpAT217はプラスミドpAT2−16のフラグメントE
coRI−HinCI IをEcoRIとSmaIで消化した自滅ベクターp
AT 114 (Trieu−Cuol eIal: Gene: 106.2
1−27;1991)で連結して構成されている。
(B):8M4174のクロモシームDNAのvanCの領域。
(C):PAT217の融合後のvanCの領域。
図13:8M4174の遺伝子vanc中へのpAT217の融合についてのサ
ザンプロットによる分析。
(左側の部分):EcoRIで消化され1%アガロースゲルで電気泳動されて分
解されたBM4175(ライン2)と8M4174(ライン3)の全DNA0P
s t Iで消化したバクテリオファージラムダのDNAは分子量の標準として
使用した(ライン1)。DNAは真空装置(Ttans−Vac TE80;米
国Hoefer 5cientific Ins+tumenls社製)を使用
してメンブレン(Nylraa;米国5chleicber & 5cbuel
1社製)上を真空で移動させ、モしてUV照射によってメンブレンに結合させた
。ハイブリダイゼーションはプライマーC(中央)またはpAT114に特異的
であるプライマーaphA−3に対して行った(Lamberj etal:
Annales de l’In5jitu4e Pa5teur/Micro
bio1.; 136(b)、 135−150.1985)。
(右側の部分)ニプライマーは切断断片を翻訳することによって32P標識を付
けた。分子量(kb)を示している。
図14:E、faeciumBM4147からのタンパク質V a n Sおよ
びE、coliのPhoRとEnvZからのアミノ酸シーケンスの配列。左側の
番号は配列中の最初のアミノ酸の位置を示している。右側の番号は対応する列の
最後のアミノ酸の位置を示している。同定されたアミノ酸は枠で囲んでいる。点
線は類似物を最適化するために入れた欠落部分を示している。線は外部HPK中
のアミノ酸を保存しているモチーフの位置を示している。太い字で示したモチー
フ■中のヒスチジン残基はオートホスホリレニージョンの潜在位置である。
図15:E、faeciumBM4147のVanRとE。
coliのOmpRとPhoBならびにSa1mone113 typhimu
riumのCheYのアミノ酸シーケンスの配列。右側の番号は対応する列の最
後のアミノ酸の位置を示している。同定されたアミノ酸は枠で囲んで示している
。点線は類似物を最適化するために入れた欠落部分を示している。太い字で示し
た残基は外部のRRの効果ドメイン中に強く保持されているアミノ酸に対応して
いる。
CheYのアスパラギン酸残基57はCheAに関連したHPKによってりん酸
化される。
遺伝子vanVの同定法
遺伝子VanVの同定と特徴化のための材料と方法バクテリア菌種とプラスミド
菌種またはプラスミド 源または参照
エシェリヒア・コリ(Escbsricbia coli)JM83 メッシン
グ(Messing) (1979)AR1062ランバッハとホグネス
(Rambach & Hogness)(1977)JM103 /’ンシャ
ン(Hannshan) (1983)ST640 ルクテンベルクとファン・
シャンデル・ファン−ダム
(Lugjenberg & van Schiindelvan−Dam)
(1973)
エンテロコツカス中ファセシウム(Entetococcus faecium
)8M4147 レクレルク等
プラスミドpuc1g ノランダー等
pAT213 ブリッソンーノエル等
pAT214 明細書中に記載
エンテロコツカス細胞膜の製造
エンテロコツカス・ファセシウム8M4147をハートプレインブイヨン(培地
ブロスBHI)500ml中で光学密度(D0600)が0.7になるまで培養
した。誘発はバンコマイシン(米国イーライリリー社製)10マイクログラム/
m1で実施した。
最終ステージは4度で実施した。細胞は6000Gで10分間遠心分1111テ
分離し、バフ77−TE (0,01M TRl5−)1cI、 0.002M
EDTA、 pH7,0)で洗浄し、ガラスピーズ(直径100マイクロメー
タ)に2分間ブラウン装置を用いて溶菌した。細胞残査は6000Gで10分間
遠心分離をして分離した。細胞膜は65000Gで遠心分離して回収し、バッフ
ァーTE0.5ml中に懸濁させた。
ミニセルの製造
プラスミドを、形質転換によって、バクテリアのサック状に調整したイー・コリ
(E、 coli)AR1062中に導入した。バクテリアサックはしよ糖傾斜
にて回収し、タンパク質はランバッハとホグネスの方法(P、N、A、S、 U
S; 74.5041−5045.1977)に従って[355]L−メチオニ
ン(英国アマジャム社製)50マイクロC4で標識した。
イー・コリの細胞膜フラクションと細胞質フラクションの製造イー・コリJM8
3とその誘導種を光学密度[0D600)が0゜7になるまでBHI培地にて培
養し、バッファーTEで洗浄し。
懸濁した。細胞懸濁液はブランソンB7型超音波発生装置を用いた細胞フラグメ
ンテーション装置にて50Wの用量で超音波で20秒間処理し、全細胞を600
0Gで遠心分離して除去した。。上清液を100OOOGで1時間遠心分離して
細胞膜フラクションと細胞質フラクションとに分画した。
ポリアクリルアミドSDSゲル電気泳動(SDS−PAGE)バクテリアフラク
ションのタンパク質はポリアクリルアミド ゛(745%−15%) (ラエム
リ(LaemLIlli)、 Nature: 227.680−685.19
70)の直線傾斜ゲルを用いた5DS−PAGEで分離した。電気泳動は200
vで1時間、350Vで3時間行った。
ゲルはクラシー色素で染色した。抽出液のタンパク質は10%ポリアクリルアミ
ドゲルで分離し、オートラジオグラフィーで発色させた。
タンパク質バンドの精製とN末端シーケンスの決定エンテロコツカス・ファセシ
ウムBM4147の培養液の細胞膜フラクションのタンパク質は5DS−PAG
Eで分離した。得られたゲルは、泳動装置(電気泳動装置LKB2117マルチ
フオーII)を用いて装置製造者のマニュアルに従ってポリビニリデンジフルオ
ライド膜(Immobilon Transfer、 Millipore)で
200mAで1時間電気泳動をした。泳動したタンパク質はボンンー赤色素で染
色し、所望のタンパク質を有する膜部分を切り出し、テフロンフィルターに装着
し、シーケンス対(アプライドバイオシステム470A型シークエンサー)のセ
ル中に装着した。タンパク質はエドマンの自動分解法によりシーケンスされた(
Eur、 J、 Biochem: 1.80−81.1967)。
プラスミドの構造
プラスミドpAT213(プリンソンーノエル等:An)imicrob、 A
gents CbernoIher: 34.924−927.1990)は、
ダラム陽性とグラム陰性の両性のベクターのEcoR1部位でのエンテロコツカ
スクローンのプラスミドpIP816の4.0kbのDNAフラグメントEco
RIからなっている(T+1eu−Cuol etal、:FEMS Micr
obiol、 t、eu; 48.289−294.1987)。pAT214
の構造を決めるために、pAT213の1761bpのEc。
RVSacIIのDNAフラグメントを精製し、イー・コリのポリメラーゼDN
AのK ] e n o wフラグメントで処理し。
前もってSmaIで消化し脱リン酸化したpUc18のDNAではり合わせた(
図2)。クローン化は、制限酵素(ベーリンガーマンハイム・ファルマシア社製
)、リガー−t’DNA T4(ファルマシア社製)およびフォスファターゼア
ルカリン(ファルマシア社製)を、製造者のマニュアルに従って用いて行った(
Mania+is el at: Co1d Spring Harbor L
aboratory Press。
1982)。
M13でのサブクローン化とヌクレオチドシーケンス制限DNAでのフラグメン
トを、ファルマシアP−Lバイオケミカルス社製のバクテリオファージMl 3
(No+tander elal: Gene: 26.101−106.1
983)から誘導したmp18とmp19の複製であるポリリンカーでサブコロ
ーンした。イー・コリJM103は組換えファージでトランスフェクションされ
、そして単純なりr inのDNAを得た。ヌクレオチドシーケンスはT7ボリ
メラーゼDNA(Sequenase、 United 5lates Bio
chemical Corporation、C1eveland 0bio)
と [α35sコ dATP(英国アマジャム社製)を用いたジデオキシヌクレ
オチドの酵素法C5anger el al: P、 N、 A、 S、 US
A: 74.5463−5467)で実施した。反応生成物は6%に調整したバ
ッファーを含むポリアクシーケンスの情報解析とデータベース
完全なりNAのシーケンスはコンピュタ−プログラムDBC○MPとDBUTI
Lを用いて組み合わせて決定した(Sjaden:Nucleic Ac1d
s Res; 8.3673−3694.1980)。タンパク質データベース
であるパスツール研究所のPSEQIPはクラベリー(Claverie: N
ucleic Ac1ds Res; 12.397−407.1984)によ
って開発されたアルゴリズムを用いてスクリーニングした。アミノ酸のシーケン
ス対の間の配置はウィルバー等のアルゴリズムを用いて行った(Wilbur
el al: P、N、A、S、 USA; 80.726−730゜1983
)。ホモローブの統計学上の有意差はりツブマン・ピアソン(Lipman &
Pearson: 5cience; 227.1435−1440.198
5)のアルゴリズムを用いて評価した。
それぞれの比較のために、アミノ酸20個のシーケンスを使用して危険結果の平
均標準偏差を計算した。
遺伝相補試験
プラスミドを形質転換によって、非修飾D−ala−Da1aリガーゼで処理し
た温度過敏性変異株であるイー・コリ5T640に導入した(Lugjenbe
rg e(al、: J、 Bacjeriol、; 110、26−34.1
973)。形質転換株は100マイクログラム/ m 1のアンピシリンを含有
したプレート上で30度で遺択し、調べた切断部分のプラスミドDNAの存在と
制限カードが確認された。アンピシリン含有BHIブロス培地中に30度で生育
させた特有の二ロニーを100マイクログラム/mlのアンピシリンと50マイ
クロモル以内のイソプロピル−1−チオーβ−D−ガラクトピラソサイド(I
PTG)を含む寒天BHI培地培地一度に加え、そのプレートを30度の許容温
度から42度の非許容温度までの温度で培養した。相補性の試験は42度で18
時間培養した後コロニーが現れれば陽性であると考えられる。
結果
タンパク質VanAとN末端シーケンスの同定1部誘導条件下でその他は非誘導
条件下で培養したエンテロコツカス・ファセシウムBM4147の細胞膜フラク
ションを5DS−PAGEで分析した。バンコマイシンの阻止濃度に関連して見
いだされた一つの相違は推定分子量が約40kDaであるタンパク質に対応する
バンドの標識強度である。誘導細胞中にも非誘導細胞中においても、タンパク質
のバンドは、プラスミドpIP816を欠落したエンテロコツカス・ファセシウ
ムBM4147の誘導体の細胞膜が存在しないこれらの細胞と同じタンパク質を
表している。VanAと命名された誘導タンパク質は、5DS−PAGEで精製
された後、50pmo+のサンプルについてエドマン自動分解法で分析した。V
anAのN末端のシーケンスの新規なアミノ酸は次の通りであった。つまり、M
etAsn Arg Ile Lys Val Ala rleLeuである。
遺伝子vanVのサブクローニング
4.0kbのプラスミドpAT213の挿入体はエンテロコツカス・ファセシウ
ムBM4147のグリコベブタイドに対する抵抗力についての決定因子を有して
いる。その挿入体の数個の制限フラグメントはI)UCl3中にサブクローニン
グした。またイー・コリのタンパク質VanV特異性の組換えプラスミドは細胞
質と細胞膜のフラクションのタンパク質またはバクテリアサックの抽出物を5D
S−PAGEで分析して同定された。この手法はイー・コリがグリコペブタイド
に対して強い抵抗力を示すので使用された。プラスミドpAT214のEcoR
V−3acII挿入体はエンテロコツカス・ファセシウムBM4147の細胞膜
生成物から由来したタンパク質VanVと共に移動する40kDaの特有のポリ
ペブタイドをコードしている。
プラスミドpAT214の挿入体のヌクレオチドシーケンスと遺伝子vanVを
コードするシーケンスの同定プラスミドpATへの1761bpのEc oRV
−5a c II挿入体のヌクレオチドシーケンスは第2図に記載した手法によ
りDNAの2つのbrinについて決定した。DNAの各brin上の3つの解
読カード内の末端コドン(TGA、TAA。
TAG)の位置は、タンパク質VanAをコードするのに十分な大きさを有する
解読開始特有のカード(ORF)の存在を示している。この解読開始カードOR
Fは281番目の位置にあるコドンTAAおよび1406406位置にあるコド
ンTAGとの間に位置している。ORFから結論されるアミノ酸のシーケンスす
ることによって、タンパク質VanAのN末端のそれと対比される。タンパク質
をシーケンスとして同定された新規なアミノ酸は377位置のコドンATG (
メチオニン) (図3)から始まるヌクレオチドシーケンスによってコードされ
ている。
翻訳開始コドンはシーケンス(TGAAAGGAGA) が先にあり、このシー
ケンスは、その部分(3’ OHUCUUUCCUCC5’)中のバチルス・ズ
ブチリス(Bacillus 5ubtilis)の自己結合部位163のA
RN rの8個の塩基に対して相補的であるところのグラム陽性バクテリアのり
ボゾーム(RBS)に対する連結部位を特徴付けている(Morin el a
l: Mo1. Gen、 Genej、: 186.339−346.198
2)。解読開始ORFカード中には、281位置と377位置との間には別の開
始コドンATGまたはGTGは存在していない。377位置のコドンATGから
1406406位置ンTGAに延長している1029bpのシーケンスは343
個のアミノ酸残基を含むタンパク質をコードしている。そのタンパク質の測定分
子量は37400Daであり、この値は、5DS−PAGEによる分析によって
得られた推定値40kDaと一致している。
タンパク質V a n Aのアミノ酸シーケンスと酵素D−ala−D−ala
リガーゼのホモローブ
タンパク質データバンクR3EQIPのスクリーニングによると、タンパク質V
a n Aとイー・コリのリガーゼD−ala−D−a l a (ECOA
LA、 Robinson et al: J、 Bacjeriol:167
、809−8+7.1986)との間とSalmonella typh i
mu r i um (DAL I G Daub e(!l: Bioche
mistry:27、3701−3708.1986)のホモローブ(同族体)
が示されている。
タンパク質対について計算した類似率は同定したアミノ酸の28%と36%との
間であり、アミノ酸同族体を構成するもののうちの48%から55%までである
。VanAとDALIGとは密接に結合している。この類似の統計学的有意差は
、VANAの形式で評価され、シーケンスはDALIGまたはEC0ALAと同
じアミノ酸組成を含んでいるCLIprnan & Pexrson: 5ci
ence; 227.1435−1440.1985)。
リガーゼD−a l a−D−a l aの活性に対する遺伝相補性試験
菌種イー・コリ5T640はリガーゼD−a 1 a −D−a 1aに対する
活性が欠如している温度感受性変異株である(Lug+enberg el a
l: J、 Bacteriol、; 113.96−1(14,1973)。
プラスミドpUc18とプラスミドpAT214は形質転換によって菌種イー・
コリ5T640中に導入された。イー・コリ5T640とイー・コリ5T640
(1)UCl3)は30度の許容温度でしか通常は生育しないのに対して、イ
ー・コリ5T640(pAT214)は30度の許容温度でも42度の非許容温
度でも生育した。
本試験では、VANAがイー・コリ中のりガーゼD−Ala−D−Alaと機能
的に結合し、DALIGと同じ連結反応(リゲーション)を恐らく触媒すること
ができる。
II ペプチドグリカンの前駆物質であるデブシペブタイドの合成を制御する二
重成分VanS VanRの調節系菌種、プラスミドおよび培養条件
プラスミドplP816の制限フラグメント(Tra−、Mo b”、Vmr)
ダラム陽性とグラム陰性の両性のベクターを構成するベクターpAT29の誘導
体(oriRpAMβ1゜oriRpUC+ oriT RK2.spa、1a
cZα)(Trieu−Cuol eIat: Nucleic Ac1ds
Res、; 18.4296.1990)中にクローン化した。このベクターは
本発明者によって調整され、イー・コリJM103の形質転換のために使用され
た(△(lac−proAB)、5upE、thi、s trA、5bcB15
.endA、hspR4,F traD36.pr。
AB、LacI 、 IacZ△Ml 5) (Messing el al:
Methods Enzymol、; 101.20−78.1983)。プ
ラスミドDNAは少量のアルカリ溶解物のプロトコルによって調製され(Sal
lIlbrookelat: Mo1ecular cloning、 a 1
aboratory manual、 Co1d SprIng Harbor
LaboraIory、 Co1d Sprang Harbor NY)+
そして電気形質転換(Crux−Rodx A、L、 er al: Mo1
. Gen、 GeneL、; 224゜152−154.1990)によって
エンテロコツカス・ファエヵリスJH2−2(FusR,Ri fR) (Ja
cobA、 E、 ej al: J、 Baeleriol、; 117.3
60−372.1974)中にシーンパルス装置(米国カリフォルニ乙 リンチ
モンドのバイオランド社M)を用いて導入した。エンテロコツカス・ファエヵリ
スとイー・コリがら精製したプラスミドの制限プロフィールはDNAの最終編成
物の発見のために比較される。
融合プラスミドpAT113 (Mob”、EmR,Km’ 。
or iR,PACYC184,a t tTn1545.LacZa) (T
rieu−Cuot e(if: Gene; I(16,2l−27)はトラ
ンスポゾンTn1545が結合した末端を有している。このベクターはグラム陽
性バクテリアを複製しないけれども、トランスポゾンTn1545またはTn9
16のインテグラーゼによって組換えられた宿主の染色体を結合する(Trie
u−Cuol el at:前述)。
融合プラスミドは電気形質転換によってエンテロコツカス・ファエカリスBM4
148 (JH2−2+ :Tn916)中に導入した。これらの菌株はトラン
スポゾンTn916により修飾される(Franque ej al: J、
Bacleriol、; 145.494−502. 1981)。
培養はハート・プレインブイヨン(BHI)または寒天を用いて37度で行った
。ミュラー・ヒントン培地を用いてバクテリアの最小阻止濃度を決定した(St
eers et at: Anlibiol、 Chemo+ber、 Ba5
el: 9.307−311)。
組換えDNA技術
制限酵素(ヘーリンガー・マンハイム・ファルマシア社製)によるDNAの断片
化、アガロースからの制限DNAフラグメントの精製、イー・コリ(ベーリンガ
ー・マンハイム・ファルマシア社製)のDNAポリメラーゼ■のK l e n
o wのフラグメントでの結合末端の自由末端への変換、羊腸のホスファター
ゼ(ベーリンガー・マンハイム社製)でのDNA末端の脱リン酸化、およびT4
DNAリガーゼ(英国アマジャム社製)でのDNAフラグメントの連結は標準的
手法で実施した(SambrookeIal: Mo1ecular clon
iB、 a 1aboraloty manual、 Co1d Spring
)(arbor Laboratory、 Co1d SprIng Har
bor NY)。
プラスミドの構成
ここの構成による組換えプラスミドのために使用するベクターと挿入体の源首下
記の通りである。
(1)プロモータ認識のためのベクターpAT78:スタフィ口コッカス・アウ
レウスのプラスミドpc194のクロラムフェニコール・アヤチルトランスフェ
ラーゼの遺伝子catを増幅したDNA (Horinouebi ej al
: J、 BacLeriol、; 150.815−825.1982)は連
絡ベクターpAT29の制限部位PstIとSph Iとの間に挿入した。PC
R法による増幅は、メトキシホスホルアミド法(Mabilat etal:P
lasmid 23.27−34.1990)によって合成された開始端A1と
A2によって実施された。開始端A1のシーケンス(5°GCTGCAGATA
AAAATTTAGGAGG)は認識部位Pstl(下線部分)と、遺伝子ca
tのリボゾーム(RBS;18位置から23位置までのAGGAGG)に対する
連結部位を含むpc194の18個の塩基(6から23位置まで)とから構成さ
れている。開始端A2 (5’ CGCATGCTATTATAAAA GCC
AGTC)のシーケンスは切断部位5Phl (下線部分)を含み、遺伝子ca
tの3′末端の17個の塩基(8から24位置まで)と相補的である。開始端A
1とA2で増幅されたDNAフラグメントはそれゆえ解読開始(orf)フェー
ズと9部位PstIと5phIによって並ばれたCAT (Horinouch
i等(J、 Bac4erio1.; 150.815−825)の付けた番号
によれば1234から1912位置まで)に対するリボゾームの連結部位とから
構成されている。1234位置は、クコラムフェニコールが存在してなくて翻訳
を遮断するところのm RN Aの二次構造のリングの内部に存在している。そ
のように増幅されたシーケンスは、プロモーターcatも、翻訳の調節にとって
必須であるリボゾームの相補的シーケンスも含んでいない(An+bulos、
N。
P、 el at: Gene: 28.17+−176、1984)。
(ii)発現ベクターpAT79:エンテロコツ力スプラスミドp J H1(
Caillaud el al: Mo1. Gen、 Genet、i 20
7.509−513、1987ンの遺伝子aphA−3のプロモーターP2を有
する243bpのCIaI−BssHIIフラグメントはpAT78の制限位置
EcoRIと5acIの間に挿入された。
(i i i)プラスミドpAT80とその誘導体:pIP816の5.5kb
のBg I I I−Xba IフラグメントをpAT78のBamHIとXb
aT部位に挿入した。得られたプラスミドはpAT80と命名され、Hinc
IIで部分的に消化され、トランスポゾンTn903の遺伝子apha−Iに結
合された遺伝子を有するEcoRVフラグメントで連結した(Oka A。
el al: J、 Mo1. Biol、; 147.217−226.19
81)。このフラグメントは、タイプIの3′−アミノグリコシドホスホトラン
スフェラーゼをコードする遺伝子aphA−Iを含んでおり、カナマイシンに対
する抵抗力を付与する。aphA−1は、pAT80の異なる3つの部位に挿入
され、pAT81.pAT82およびpAT83を作製した。BamHIとap
hA−Iを含むEcoRlのカセットはpAT80の部位BamHI(プラスミ
ドpAT84を構成するための)と部位EcoRI (プラスミドpAT82を
構成するための)に挿入された。
(iv)プラスミドpAT86.1)AT87.1)AT88およびpAT89
ニブラスミドpAT86は、pAT79の部位SmaIのレベルで、VanHと
VanAとをコードするpAT80の2803bpのEcoRI−5acI I
フラグメントをクローン化することによって構成されている。プラスミドpAT
87は、プロモーターpAT78を検出するベクターの遺伝子catの上流にp
AT80の3.4kbのEcoRI−XbaIフラグメントを挿入することによ
って得られた。プラスミドpAT88は、EcoRIと、pAT80の1731
bpのEcoRI−BamHIフラグメントを有するBamHIとで消化された
pAT78を連結することによって得られた。プラスミドpAT89はpAT8
0のBg I I I−Acc Iフラグメント(1位置から2356位置まで
)を融合ベクターpAT113のポリリンカー中に挿入することによって作製さ
れた。
M13のサブクローニングとシーケンス化DNAフラグメントはバクテリオファ
ージM13の複製誘導体のポリリンカー中にサブクローニングされ、得られた誘
導体をmp18とmp19と命名された(Nor「ander el al:
Gene126、101−106.1983)。E、coliJM103は組換
えファージでトランスフェクションされ、1本の単純なりNAbrinを調製し
た。このヌクレオタイドは、修飾したDNAポリメラーゼT 7 (Seque
nase:米国biochemical Corporation製)と[α−
3sS]dATP (英国アマジャム社製)を使用して、サンガーらの方法に従
ってシーケンスされた(Sanger el al: Proc、 Na11.
Acad、Sci、 USA: 74.5463−5467、1977)。反
応生成物は6%ポリアクリルアミドのバッファー中で傾斜ゲル上で分解された。
酵素試験
F、faecalisの誘導体JH2−2はスペクチノマイシンを300マイク
ログラム/m1を含む完全BHIブロス培地中で光学密度[0D6oo]が0.
7になるまで培養した。細胞はりゾチームで処理し、超音波で溶解して、得られ
た細胞残置はクールバランらの方法にしたがって100OOOGで45分間遠心
分離をして除去した(Courvalin etal: Anlimicrob
。
Agents Cbemofher、; 13.716−725.1978)。
5−チオ−2−ニトロベンゾエートの生成をクロラムフェニコールの存在下なら
びに不存在下で37度で測定し、そして特異的なCAT活性を1分間当たりのマ
イクロモルとタンパク質1ミリグラム当たりのマイクログラムで表した(Sha
w el at: Methods Enzymol、; 43、737−75
5.1975)。
結果
plP816の遺伝子vanHとvanAは異種プロモータP2の制御下にある
プラスミドpAT79中にクローン化しくCa1llaud el al: M
o1. Gen、 Genet、i 207.509−513.1987)、作
製したプラスミドpAT86は菌種E、faecalisJH2−2に対してバ
ンコマイシンへの抵抗力を付与しなかった。
したがって、これらの遺伝子は抗生物質の不存在下ではペプチドグリカンの合成
には十分ではない。pIP816の異なる制限フラグメントはベクターpAT7
8にクローン化される。pAT80の5.5kbのBg I I I−Xba
Iフラグメントはバンコマイシンに対する抵抗力を付与するよりも小さなフラグ
メントであった。
遺伝子vanRとvanSのヌクレオチドシーケンスpAT80への挿入体のシ
ーケンスは9部位Ba l I IからVanHの翻訳開始コドンATGまでの
DNAの二重brin上に決定されている。解読開始(orf)の二重フェーズ
は明らかに2475bPのシーケンスの内部に位置していて、解読開始の最初の
フェーズはヌクレオチド386からヌクレオチド1123まで延びている。43
1位置にはグラム陽性バクテリアのシーケンスRBSに特徴的なシーケンスであ
る翻訳開始コドンATGの上流に位置する6対の塩基が見いだされている(TG
AAAGGGT旦)。そのorfの他の翻訳開始コドンはその形式のシーケンス
に先行していない。レベル431のコドンATGから1124位置のコドンTA
Aまでの693bPのシーケンスは分子量26612Daを有する231個のア
ミノ酸のタンパク質をコードしていて、これをV a n Rと命名した。
解読開始の第27エーズ(ヌクレオチド1089からヌクレオチド2255まで
)では、その中の最初の翻訳開始コドン(1104位置のTTG)から結論され
たアミノ酸のシーケンスは分子量43847DAを有する384個のアミノ酸か
らなるタンパク質をコードしていて、このタンパク質をV a n Sと命名し
た。1116位置のコドンTTGと1164位置のコドンATGは、B、5ub
tilisのRNAの結合部位163の末端3′OHと弱い相補性を持つシーケ
ンスによって先行されるフェーズ中の翻訳開始コドンである(それぞれGGGG
GvanSの最終コドンとvanHの翻訳開始コドンATGとの間に17bpの
繰返された逆転シーケンスを含む217bl)のシーケンスが識別されている。
このシーケンスは転写ターミネータ−のようには強力には機能しない。
データバンクで得られたシーケンスを比較したところ、168PK (ヒスチジ
ン タンパク質 キナーゼ)のキナーゼドメイン中の、ストックら(Stock
et al:帽crobio1. Rev、; 53.450−490.19
89)によって同定された保存アミノ酸の構成単位がV a n SのC末端基
中に見いだされることが示された。VanSはN末端領域内に2種類の疎水性の
アミノ酸を持っている。
VanSのヒスチジン残基164はP h o R(Makino eIal:
J。
Mo1. Biol、; 192.549−556.19+16)のHi s残
基216と。
そのタンパク質におけるホスホリレーションの推定部位であるE n v Z
(Carneau et al: 164.57g−584,1985)のHi
s残基243と並んでいる。
同様に、VanRの1から122までのアミノ酸は応答調節子RR(レスポンス
・レギュレーター)のエフェクタードメインと類似している。V a n Rの
アスパラギン酸53はホスホリレーションの部位であるかもしれず、この部位か
らこの残基は。
CheAを合わせ持つHPKによってホスホリレーションされ。
かつ、タイプRRの別のタンパク質(Stock et al:同上)中の不変
の位置に対応しているChe YのA s p 57と並んでいる。V a n
Rは、E、coliの因子σ705を含むポリメラーゼRNA (Stock
ej al:同上)によって仲介される転写開始を活性化するRRのサブクラ
スOm R−P h o Bに所属しうる。
遺伝子vanの挿入による不活性化
プラスミドpAT80中のカナマイシンに対する抵抗力のカセットを遺伝子va
nのグループに挿入すると次のことが判明した。つまり、vanRへの挿入はバ
ンコマイシンとクロラムフェニコールに対する抵抗力を取り除いてしまい、va
nRはバンコマイシンに対する抵抗力についての遺伝子を発現するために必要な
転写活性化因子である。遺伝子vanSの不活性化はクロラムフェニコールの最
小阻止濃度(MIC)を2倍はど減少させ、また特異的CATの活性を3倍はど
減少させるが。
バンコマイシンの最小阻止濃度は不変のままであった。したがっテ、遺伝子va
nsは、バンコマイシンに対する抵抗力の遺伝子を転写するレベルの力を得るた
めに必要であるが、バンコマイシンに対する抵抗力の表現型を発現するのには必
要ではなりa nH(PAT83)、vanA (pAT84)中へのまたはv
a nA (1)AT85)の下流の1.Okbの領域中への挿入体を有するp
AT80の誘導体はクロラムフェニコールに対する抵抗力を取得することができ
るけれども、バンコマイシンに対する抵抗力は取得することができない。この表
現型はバンコマイシンの存在下にバクテリアの細胞壁を構成するために必要なデ
ブシベプタイドの前駆物質を合成する酵素をコードしている遺伝子を不活性化す
るのに適合している。
遺伝子vanAの下流には、明らかにvanAのコドンTGAの後であるが部位
5acIIの前にある365bpのシーケンスに等しい不活性なorfがpAT
85に存在しており、これにはRBS様シーケンスに先行するフェーズの翻訳開
始コドンATGが含まれている。これらのシーケンスはグリコペプタイドに対す
る抵抗力に必要な、VanXと命名されたタンパク質をコードしていて、このタ
ンパク質は最大で約330個のアミノ酸からなっている。
遺伝子vanの転写のトランスアクチベーションV a n RとVanSをコ
ードしている融合プラスミドpAT89をE、faeca I i sBM41
38の染色体に導入した。
遺伝子vanH,vanAおよびvanXを有するプラスミドpAT87をプロ
モーターの欠如した遺伝子catの上流でクローンすると、そのpAT87はこ
の菌種についてバンコマイシンに対して抵抗力を付与するけれども、E、fae
cal 1sJH2−2に対しては抵抗力を付与しない。pAT87の遺伝子c
atの菌種BM4138: :pAT89とJH2−2とへの発現のレベルは、
VanRが遺伝子vanのグループの3′末端に位置する遺伝子の転写を活性化
することを示している。
CATを合成する場合に同様なレベルがpA788にも観察され、これはvan
Aの5′部分と遺伝子catとの間での転写による融合物を有している。得られ
たものは、E、faecal i sBM4138 : : pAT89 (p
AT87)中でVanRとV a n Sとがバンコマイシンに対する抵抗力を
取得するのを可能にするpAT87のvanA、vanHおよびvanXの転写
を活性化する染色体をコードしていることを示している。
他方、遺伝子の発現は、vanRとva nsとが多重コピーのコスミッドpA
T80に保持されたときに実質的には構成され、vR節タンパク質の遺伝子が宿
主の染色体上に存在するときに僅かに誘発される。
III エンテロコツカス・ガリナルムBM4174の遺伝子vanCのシーケ
ンスの特長化
リガーゼD −A ] a −D−A ] aとバンコマイシンに対する抵抗力
に関与している結合タンパク質とをコードする遺伝子の増幅のための包括的な開
始端部の定義並びに利用タンパク質VanAは、グリコペブタイドに対する抵抗
力に等しい高さからE、faec iumBM4147に発現させるのが必要で
あり、二のE、faeciumBM4138はE。
coliのリガーゼD−A 1 a −D−A I aとはアミノ酸が約28%
から36%までも共通しているが、このリガーゼのそれとは異なる基質に対して
は特異性を有している。E、faeci u mBM4147に発現することが
必要である。得られたベプタイドはベプタイド1とベブタイド2と命名され、そ
れらのベブタイドはE、coliのりガーゼDdIAとDdlB(Zawadz
ke: 30.1673−1682.199])のシーケンス中に保持されてお
り、またタンパク質VanA中においてそれらのベプタイドはリガーゼD−A
l a −D−A 1 aもしくは結びつく酵素をコードする遺伝子の内部フラ
グメントを増幅することを意図された包括的切り出し端部を合成するために選択
される。目標ペブタイドGEDG (S/T) (I/L)QGとNT (I/
L)PGFTとは代わりに図IV、1に示すように変質したオリゴヌクレオチド
v1とv2を得るために翻訳される。Va nAのベプタイド1と2のように、
DdlAとDdlBとは類似する長さのアミノ酸シーケンスによって分離され、
増幅生成物のために予定された切断片は約640bpである。
E、co 1 i JM83とE、faeciumBM4147のDNAをもち
いてのPCR法による増幅は、予想した切断片に相当する生成物を増幅するため
に行われ、続いて精製されて。
バクテリオファージM13mplOにクローン化した(Norrander e
t al: Gene; 26.101−106.1983) 。E、c o
l i JM83を用いて得られた挿入体をシーケンスすると、PCRでの生成
物がDd IAの内部フラグメントであることが示された。3M4147を増幅
したフラグメントを用いて得られた組換えファージから作製したプライマーは3
M4147と3M4147−1のDNAをサテン法で分析するために使用する。
3M4147−1はバンコマイシンに感受性を持つ3M4147の誘導体であり
プラスミドpIP816が欠落しているものである(Leclercq eta
l: N、 Engl、 J、 Wed、; 3+9.157−161.198
8)。
このプライマーは3M4147の4kbのEcoRIのDNAとハイブリダイゼ
ーションされるが、E、faeciumBM4147−1のDNAとはハイブリ
ダイゼーションされない。
同様に、遺伝子vanAはpIP816の4kbのEcoRIフラグメントによ
って保持され、得られたものは、その切り出し端部が同様にvanAの部分の増
幅を可能にしていることを示している。したがって、オリゴペプタイドv1とV
2とはりガーゼD−Ala−D Alaに結びつく異なるタンパク質で。
しかも異なる種類のタンパク質をコードする遺伝子のフラグメントを増幅させる
ことができる。
遺伝子vanCの増幅、クローニングおよびシーケンスPCR法での増幅でE、
gallinarumBM4174と得られた増幅生成物の全DNAが実現され
、約640bpがバクテリオファージM13mplO中にクローンされた。組換
えファージから単離された単純なりrinのDNAはプライマーCを構成するの
に用いられる(Hu et al: Gene; 17.2171−2177、
1982)。サテン法での分析によって、そのプライマーは8M4174の1.
7kbのPstIフラグメントとハイブリダイゼーシヨンするが、BM4147
とBM4147−1のDNAとはハイブリダイゼーションしない。
8M4174のDNAはPstIで消化され、1.5kbと2kbのフラグメン
トはアガロースゲルでの電気泳動により精製され、pUc18にクローンした(
Norrander et al: 1983゜同上)。組換えプラスミドは形
質転換によってE、coliJM83に導入され、プライマーCを用いてコロニ
ーでハイブリダイゼーションするためにスクリーニングされる(Samhtoo
kel al: Mo1ecular cloning、 a 1aborat
ory manual、 Co1d Spring Harbor Labor
atoty、 Co1d Spring Harbor NY) 6同族体(ホ
モローブ)は、pAT216と呼ばれる。1.7kbの挿入体Pstlを含んで
いるプラスミドを収容している形質転換体を用いて検出できる。pAT216の
挿入体の1347bpの5acI−PstIの部分のシーケンスはDNAの二重
brin上に明らかに位置付けられている。それぞれのDNAbrinの3つの
解読カード中の終止コドンの位置決定によって。
ORFフェーズが位置47と位置1244とにあるコドンTGAの間に存在して
いることが明らかになっている。位置215にある転写開始コドンATGは、B
、5ubtilisの結合部位165のRNAと相補性のあるRBSシーケンス
に特徴的であるシーケンスGAAAGGAAGAによって先行されている(Mo
ran et at: Mo1. Gen、 Geoej、; 1g6.339
−346.1982)。
位置215のコドンATGから位置1244のコドンTGAまで延びている10
29bpのシーケンスは、理論分子量が37504DaでV a n Cと命名
された343個のアミノ酸からなるタンパク質をコードしうる。シーケンスの類
似性はVanC。
VanAおよびE、coliのリガーゼD−A l a −D−A ]aの間に
検出される。特に、VanAと腸内バクテリアのりガ−ゼD−A 1 a −D
−A 1 aとの間に前もって見いだされた相同する部分の4つのドメインはV
anCに等しく備わっている。そのタンパク質について算定した同定アミノ酸の
割合は二つで推定したとこれでは29%−38%であった。4つのシーケンスの
列は、オリゴヌクレオチドのプライマーv1とV2を規定するために使用される
ベブタイド1と2を保持する残基を含む不変のアミノ酸57個が存在しているこ
とを明らかにしている。
遺伝子vanCの挿入による不活性化
E、ga ] l ina rumBM4174についてバンコマイシンに対す
る抵抗力に対する遺伝子vanCの寄与具合を評価するために、遺伝子vanC
を挿入して不活性化された。遺伝子VanC内の690bpのEcoRI−Hi
nc I Iフラグメントは、グラム陽性バクテリア中に複製できないpAT1
14にクローンされた。得られたプラスミドpAT217は電気形質転換のため
に8M4174に導入され(Crux−Rodz el al:Mo1. Ge
n、 Genet、i 224.152−154.1990)、 pAT 21
7をVanCに組み込むホモローブ組換えの結果であると推測されるクローンを
エリスロマイシンでスクリーニングした。クローンBM4175をプライマーC
とpAT114に対して特異的であるaphA3とを使用したサザンハイブリダ
イゼーションによってBM4174と比較した。2つのプライマーはBM417
5の8.6kbのEcoRIフラグメントとハイブリダイゼーションされる。そ
の結果は6.1kbのプラスミドpAT217が遺伝子vanCに組み込まれて
いることが示されている。バンコマイシンの8M4174ならびにBM4175
に対する最小阻止濃度がそれぞれ16 m g / Iと2 m g / Iで
あることは遺伝子vanC中への挿入による不活性化によってバンコマイシンに
対する抵抗力が消失したことを示している。
したがって、vanCはバンコマイシンに対する抵抗力にとり必要である。それ
ゆえペプチドグリカンの前駆物質に組み込まれるがバンコマイシンによって認識
されないジペブタイドまたはデプシベブタイドをそれらのタンパク質に合成させ
ることを考えることができる。
本発明の目的を達成するシーケンスはそのシーケンスの説明を含むシーケンスリ
ストの後に示している。シーケンスリストの中には、タンパク質はタンパク質の
末端のアミノ酸に対応するヌクレオチド塩基の位置を示している。
シーケンスリスト
(このリストには、下記に示すシーケンスI (Ia、Ib)とIIもしくは図
5のシーケンスが含まれる)アミノ酸のシーケンス
SEQ ID No 1 (Va nH) :抵抗力を有する最初のタンパク質
のシーケンスで、解読開始フェーズ第3番のアミノ酸のシーケンスに相当し、塩
基3501に始まり塩基4529にて終止し、塩基3564と4529との間に
遺伝子vanHをコードするシーケンスを含んでいて1図5またはシーケンスI
aのヌクレオチド6018と6983との間のシーケンスに相当する
SEQ ID No 2 (Va nA) :タンパク質Va nAのシーケン
スで、解読開始フェーズ第1番のアミノ酸のシーケンスに相当し、塩基4429
に始まり塩基5553にて終止し1図5またはシーケンスIaのヌクレオチド6
977と7807との間のシーケンスに相当する
SEQ ID No 3 (Va nX) ’抵抗力を有する三番目のタンパク
質のシーケンスで、解読開始フェーズ第3番のアミノ酸のシーケンスに相当し、
塩基5526に始まり塩基6167にて終止し1図5またはシーケンスIaのヌ
クレオチド7816と8621との間のシーケンスに相当するSEQ ID N
o 4 (V a n R) :調節タンパク質Rのシーケンスで。
解読開始フェーズ第1番のアミノ酸のシーケンスに相当し。
塩基1477に始まり塩基2214にて終止し9図5またはシーケンスIaのヌ
クレオチド3976と4668との間のシーケンスに相当する
SEQ IDNo 5 (Vane) :tンサータンパク質Sのシーケンスで
、解読開始フェーズ第2番のアミノ酸のシーケンスに相当し、塩基2180に始
まり塩基3346にて終止し1図5またはシーケンスIaのヌクレオチド464
8と5800との間のシーケンスに相当する
SEQ IDNo 16 ニジ−ケンスIbのヌクレオチド位置150と311
2の間に存在するアミノ酸に相当するトランスホヤ−SEQ IDNo 17
ニジ−ケンスIaのヌクレオチド位置3187と3759の間に存在するアミノ
酸に相当するレゾルベースのシーケンス
SEQ IDNo 18 ニジ−ケンスIaのヌクレオチド位置9046と99
60の間に存在するアミノ酸に相当するV a n Yのシーケンス
SEQ ID No 19 シーケンスIaのヌクレオチド位置10116と1
0598の間に存在するアミノ酸に相当するV a n Zのシーケンス
SEQ ID No 20 ニジ−ケンスリストIIにて示したアミノ酸のV
a n Cのシーケンス
ヌクレオチドシーケンス
SEQ ID No 6 :図5で示した並行シーケンスのような5個のタンパ
ク質をコードするシーケンスを含むヌクレオチドのシーケンス
SEo 10 No 7 :図5で示した塩基3501に始まり塩基6167で
終止する並行シーケンスのように3個のタンパク質ヲコードするシーケンスを含
むヌクレオチドシーケンスSEQ ID No 8 :図5で示したシーケンス
の塩基4429に始まり塩基5553で終止するかまたはシーケンスIaのヌク
レオチド6977と7807との間に位置するヌクレオチドシーケンスに相当す
る遺伝子vanAのシーケンスSEQ ID No 9 ニジ−ケンスの塩基3
501に始まり塩基4529で終止するV a n Hと命名された第1番目の
抵抗タンパク質をコードするシーケンスであって、特にコードされたシーケンス
を持つvanHは図4で示したシーケンスの塩基3564と4529との間に位
置するか、または、シーケンスIaのヌクレオチド6018と6983との間に
位置するヌクレオチドシーケンスに相当している。
SEQ 10 No 10 :図5で示したシーケンスの塩基5526に始まり
塩基6167で終止するかまたはシーケンスIaのヌクレオチド7816と86
21との間に位置するヌクレオチドシーケンスに相当する第3番目の抵抗力のあ
るタンパク質VanXをコードするシーケンス
SEQ ID No 11 : トランスボセース、レゾルベース、VanR。
Va n S、 Va nH,Va nA、 Va nX、 Va nYおよび
V a n Zをコードし、そのN末端およびC末端で繰り返される38pbの
逆転シーケンスを含み、かつ、シーケンスIaに相当するトランスポゾンのシー
ケンスSEQ IDNo 12 ニジ−ケンスIbの塩基150で始まり塩基3
112で終止するトランスポ七−スをコードするシーケンスSEQ IDNo
13 ニジ−ケンスIaの塩基3187で始まり塩基3759で終止するレゾル
ベースをコードするシーケンスSEQ IDNo 14 ニジ−ケンスIaの塩
基9046で始まり塩基9960で終止するV a n Yをコードするシーケ
ンスSEQ 1ONo15°シーケンスIaの塩基10116で始まり塩基10
598で終止するV a n ZをコードするシーケンスSEQ ID No
21 :タンパク質V a n Cに対応したリストIIに示したVanCをコ
ードするシーケンスSEQ ID No 22 :塩基1で始まり塩基1085
1で終止するE。
faeciumのトランスポゾンの完全なシーケンスIaSEQ ID No
23 ニジ−ケンスIaの塩基3976で始まり塩基4668で終止するタンパ
ク質VanRをコードするシーケンス
SEQ ID No 24 ニジ−ケンスIaの塩基4648で始まり塩基58
00で終止するタンパク質V a n Sをコードするシーケンス
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)
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5)
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Fig. 5 [1/25)
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Fig. 5 (4/25)
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)
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LeuGly”ArqArgGly”LeuTyrAsnG1uAlaLeu5
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lnLeuArgArg丁yrLysLysPhe5erGlyValLySG
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sMeセLeuGlyProVal入1aProrleGlnLysrleGl
nTrpSeルysGユyAlaGiuArgLysCysTy=rleVal
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cysτyrLeu^snGluLysSer5erThrPro^laLeu
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rqSerArgProLeuArgProCysHisfI′′″C7S”’
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SerLeuThrPro丁hrGluPhe5errleLeuArg工1e
LeuCysGLu入snLysGlySerTyrProLeuLeuPro
Pro5erPheGlnTyrcysGlu5er5erValLysThr
ArgG1yVal!lePro?yrSerHis八rgValPheAsn
ThrAユaAsnProLe11LySGユnGユyGluMe tTl:p
LeuAl&PT:OS!!:C yS丁ywPheMetArgτyrG1y
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””τhrτhrProLeuGlnGlnHisHisHis入rgAla?
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euLysAsnLysLysl11SerG1uI1eTyrLysAgnG
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ysG入丁入八τCCG入入Aτ入T入TAAAAACGGTk丁GGGGGG
τTGGTTλ丁λλ入ATτG入AAA^τ入入入入^λsnAspTyrs
erLysLeuGluArgLysLeu?yrMetTyrrleVaIA
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ユuASn;’he?hrcys工1ese:LeuGlnLeuLeu丁r
p +111@1T
八laXleVal!’heValLeuTyrXleArg5erMezXl
eArgGlyLysLeuGly入spτrp工1eGlnLeuTyrSe
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euGlyIleGlyserAGCAATTGTXTTCGTGTTG了入τ
λ丁TCGττ0人λτG入丁CCGAGGCλ入ACττGGGG入iτGG
入丁, 2300
LeuLysTyrPheGlyLysGln工1e”LeuLys5erFr
oGly入rq入spGlu工1eXleserLeuSer?leLeuG1
uAsnLysTyrAspLeuAsnHisLeuAspAlaMetLy
sLeuTyr:G 1n會f”ValPhe丁rpL’ysThrA5nMe
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8/25)
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i訃5 (9/25)
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””ThrArgG1u5erLeu””GlnHisPheGluLys入r
gArg:ys工1eGln””Gly”’LysLeu入1&入rgValP
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xlaSerLeuThrLeuProArg入1a5erProGlyMet
Trpc′J′sGlnSerAsnSerArgτhrHisTrpLysH
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Leu1會曹AlaGlyτ九rGlyser工1eProLysAspLys
LeuAlaAlaIlePheG 二=LysPheTyr入rgLeuAs
p!−euGluAlaSerGlnLysrleSer”−LeuPro丁y
rLeu二H.゛sSerSerIleGlyTrpτhrCACTGGAAG
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rgLeuGユnLysLysLeuC入入TTCTCGTTCT’TCCGλ
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入入入AG入入A■
. 3200
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Leu Il” I+”會’LeuTyrAspVal 會■h
TleValGlnHisGlyGlyG1n工1eTyrAlaGluSer
TyrA6AsnryrThrThrPheArgLeuPhe5erMetG
luGlyArgPheThrArgLysAlaMet4ユeThr工1eA
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” @”LysGlvVaLLeuArgAspValTy■
ValGluLeuProAlaMetProAxpLeuValλspLys
ArgArg’ier””GluMet?yrIle曹會雷SerPheGln
ArgcysGlnThrTrpLeuI1eLysGlyGLyProLys
ArgCysZle #嘗雪Axni’heLeuG1yLysserGLnG
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PhePheArgLysIleSerArgLeuSerLeuLeuPhe
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r9”’”GluThrAlaArg5erTyrThrValAspLeu
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P roVa LLe uPheGl 凵OlaPhe
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P rQLeu)r la Se rP roPheTyrke uVa IF
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”””HisArgFIiSTyrcysLeu丁rpMet豐蕾曹AlaGl
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^laLe+=λlaLeuτrpGlnAr9””GlyI1”GlyArg
CysZlel’roCys5erPheAla5erLeu7r;^rq丁y
rGlyAin^5p^snAspGluAla入Sp^laf’heHis^
laLeuserPro入rgPheG1yValMetAla丁hrrler
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ccτCCCττ丁G;ロG7τATGGCλACGAT入ALeuτhrPr
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Ile入snValserValktIJArqQユnArgValll;ly
rleGlnλrgGlnrle^r9人1aPheGlnserMetτyr
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工1e入snGlnArgPheProProLeuPhePheLeuArg
雪I入rgGluProVal””GlyThr””?leArg^spPhe
ArgLeuτyr5er5erCysλユaGluGluser入rqcys
GluGlyHi!Lys5erGluエユe5erAla5errlaLeu
LeuAlaL士uLysArgAlaGlyValLysAsn工1ePhe
LeuProGluAlaSer入1aAlalle工1e’曹曹I1e:ln
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snτyr工1ese!+τhrArgser工1eGly(ys^snHis
rleAspThrτhrAlaAlaLys入rgMetTrpA1aSer
LeuSerThrMetτrp入rgThrArgArg工1e入1aLeu
ProXle工1eLeu”GlyHisHisCys入rgGlncysGl
yValLeu^laGly””XigCys^rgLeu丁yr丁yrAsp
GlyrleτhrValAspAsnVal入1aTyr5er?roAsp
SerValAlaA!pTy!+τl’lrMetMetTG(;GC入丁C
ACTGTCGXCλATGTGGCGTACτCGCCGGλTAGCσ:τ
GCCGλTτA丁ACτA丁GAFig. 5 [3/25)
?ysw”PheLeuTrpGlnTyrAlaτhr111l″Xsn入r
gLeucys入1aLeu丁rpLysAsnMetAlaAsnSer?y
rGly5er丁hrGln入rgLysrle入spCys入1iLeuCy
sGlyLys丁hviLeuIleLeuMetAlaVal入r9人snV
alLysserIleVal入rg5erValGluLysHisAspT
GCTAATTCTTA?CGCAGTACCCλxccτ入入入AτccλT
τGTGCGC丁CTGTGGAAAAACATGrle5erGly?rpT
hrAla?hrVaユλユaArq丁yr5erAla丁br…GユnLau
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GlyThrGlnArgFIisAsp5erTrpCysGlyGlyPh
e入rgLeuAsp5erAspArgGlyLysValLeuSerAs
p−tτhrValGlyValValGlyATTTCAGGT’T(;GA
CAGCGACC(aTG(;CλAGGτACTCAGCCA(J.7G入C
AGTTGGTGTGGTfG
GluArgAlaArg””AlaLysArgLeuLeuSerGlyC
ysGlw^spLeuAspValLyscysAsnG1yProAspA
rqGlnSerGlyTyr”””AlaAlaAla入rgXユeTrpM
et■”SerValτhrGlyGlnrleG1yLysA1aVaHle
G1uArgLeuArgGユyPheGlyCysLysl/alLeuGA
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TGCCAヱATT’TGGATGTAAjkGTGTTrpLeu工leVa
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ArgGユyLysLeucys丁hrVal会+1費費嗜會Val入1aAl
aAlaTyr5erArq5erArg5erlleGluValAsn丁y
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C(;CAGCCG入AG?ATAGJtGG”l”入入ACTATGτACC
GTTτGATGAGTTGCTGb
Lys工1eAlaZ1eSerLeuArgPheMetCysArgSer
工1e入rgrleArgτhrIleLeu5erLys’會會ArgTyr
ArgTyrAlaSerCys八laAlaGlnTyrGlyTyrAla
LeuTyrτyrGlnAsnSerAspIleValτhrLeuHix
ValPtoLeu入sn丁hr入spτbrHLs丁yr工1elleSer
AAAATAGCGATA?CGT?ACGCTTC).TGTGCCGCTC
AATACGtuτAcGCACTAThTTA?CAFi1. 5 ( +&
/25)
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nThrGluAsnGluAla^rq5errleSe rTy:Slnτ
yrTrpAlaArg5erHisGluGln工1eGln入rgl4sc
LysGlnGly^laPheLeuIe入snτhrGlyArgGlyP
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G 二yLysLeuGlyGly八laAlaHisTrpMetTyrTr
pLysGluArgLys5erPheserThrLeL::ユeA1aP
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euAspValLeuGluGlyGluGluGluPhePheTy=S
e:λ等CysThrGlnLysPro工1eC入丁TGG;17G7ATT
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CCC入入λ入ACC入入LeuXユeXユaA5nPheTyrLeuAsn
PheLysGluCysLeuTh=11吻”SerHisArgrle””
’SerxlePheThr”’Thr5erLysAxnAユal1人x譬x
spxsnHhs丁hrAユaTyrAxpAsnGlnPheLeuLeuL
ysLeuGlnArgMetProAsnVtLrle工1eThrProH
isτhrTTGκr AATaリホ7:7A IコTAAACTTCAAAG
AA?GCCτAACG?SAT入A?CMJCCGCATA. 4400
ArgP to r le X l eP rose rLysArgcysV
a l X leP roLeuLysLysPxoLeu@LysThrVa
I
GユyLeuLeuTyrArg八la5erVal入14***丁yrArg
”脅Ly鯨snHL3””LySLeuE’heAlaTyrTyrτhrG1
uG1nλユaLeuArqAsp丁hrVal(;1uLysThrIleL
ysAsnCysLeuCCGCCτ入TTATAccGλGCAAGCGTT
GCGTGATACCG7TG入入入λλ^CCλT丁AAλ入^C丁G丁T丁
rp工1eLeuLysGlyAsp入rgserMet入snArgrleL
ysVaLλla工1eLeuPheGlyGlyGlyPhe””LysGl
uThrGlyAla*++@YleGLu”雷LysLeuGlnτyrCy
sLeuGlyVal入spPheG1uArgArgGlnG1uHisGl
u 10人snLysSerCysAsnThxValTrpG1yLeuTG
G入丁”mGAA入GG^GλC入GGAGC入τC入AτAGAATklAA
GTTGCkATACTGTT丁GGGGGTCysSerGluGluHis
AspValserValLys5erAla 工1eGLuXleλ1晶入1
a入inrleAsnAlaGln入rg5@rMetτhrτyrArg”e
″AsnLeuGln”入rg””ProLeuThルeuHeLeuArgG
1yAla’”入rgrleGlyLys 工1eCysAsnArgAspS
erArg”””}Iis””””’”τGCTCAGAGGAGCAMACG
TATCGGτλ入入^丁CτGC入^丁AGλG入丁AGCCG(τ入ACA
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snThr5erArgTyrThrLeuGluLeuArgAsnLeuV
alτyrGlyLysCys入1a入rgLysI1eArgAlaValX
1e}iigTrpAsnTyrGluIleTrpcysMetGluλs
nValλrqGluLysProCysAlaGluTrpGluAgnAs
pAsnCysTyrSerAlaValLeu5erProAspLysAi
nLeuλ1&入rgAsnGlyLysτhrτhrIleAla工1eGl
nLeuτyrser入xq入rg!leLysτhrLeuArgG1yMe
tGlyLysArqGlnLeuLeuPhesePcy!1τhrLeu^
laG1y會−ψG入入入八入cc”rrcccccc入入τGGG入八入λC
GλC入入iτGCτλTTC入GCTGTACτCTCGCC(;G入丁.
4700
LysLysMetHisGlyLeuLeuVaILysLysAsnHis
GluTyrGluXユeAsnJ4isValAspLysLysCys丁h
rAsp?yrLeuLeuLysArg丁hrMetAsnMetLys5e
rThrMeeLeuMeeLysAsnAlaArgZ工eThreys會會
☆LysGluPro”費工1e*++*^snGlnProcyv會豐Cys
入入AAAAATGCACCGλTTACTTG’r’TAAAAAGAACC
ATG入Aτ入↑Gλ入ATCAACCATGTTGA’rFig. 5 (1
6/251
ValAlaPheSer入1aLeuHisGlyLysSerGlyGlu
AspGl>’ier工1eG1nGlyLeuPhe會會”HisPheG工
nLeucysMet^La5erGlnValLysMec入s;?roτy
rLysValCysLeuSer工1ePheSerPheAlaTrpGl
nVal入x9曹會費入rgTrpZ1eHis丁hr入rgserVal會1
GTAGCATTTTCAGCrT’TGCATGGCAAGTC)d:.GT
GA)GA丁GGλ7CCλT)CλAGGTCTGTTTGluLeu5er
GlyrleProPheValclycysAspIleGln5e ?se
r^laZlecysMeeAsp入snCysProValSerLeuLe
u”會八1a入1allePheLysA1iG1nGlnPheVal丁rp
丁hr11eValArg丁yrP:oPheCysArgLeuArgTyr
SerLys:au5erAsnLeuτyrGlyG1nG)JkTTG?C
CGGTAT((CTTTTGTAGGCTGCGATATTCAAAG(7C
AGCAATTTGTATGGACLysSerLeuThrTyrI!eVa
lAlaLysAsnAlaGlyIle^1aコrf’roAlaPheτr
pVal入snArg I+” ′HisTh:SerLeuArgLysMe
cLeuGly”””Le:LeuProProPheGlyLeu11eVa
l入spIleHisArqcysGlul,yscys丁rpAspser?
y:SerArgLeuLeuGlyτyrAAATCG?TGACATA O
ITCGTTGCG^AAAATGCτSGGλTAGC:入CTCCCGCC
TTTTGGGTTrieAsnLysAsp入spArgProVal入1a
AlaThrPheThrTyrProValF’heValLysProLe
uZleLysMet工1eGlyArgτrpGlnLeuArgLeuP
ro工1eLeuPheLeuLeuSerArg一會會””Arg”””Al
aGlyGlySer’ズ’yrValτyrLeu5erCysPheCys
●費會AlaGly八la入rg5erGlySerSerPheGlyVal
LysLysVal入xnser入ユaAspG1uLeuAspTyr入rg
ValGlnAla}IisProSerVal費賃曹LysLysSerll
eAlaArgτhrAsnτrpτhrτhr入1aPheArgLeuIl
eLeuArgCysGluLysSerGln #雷豐入qGlyArg工1
eGlyLeuArgFig, 5 (17/25)
入1a工leG1user入1aArgGlnTyr入spSerLyslle
LeurleGluGlnAlaValSerGlyG1nLeu入snArg
GLnAspAgnMetThr入1aLysser”””Leu5erArg
LeuPheArgAla入sn””rleGlyLysThrrle”Gln
Gln入snLeuAxn會嗜憫入1aGlycysPheGlyLeuGCA
ATTG入ATCGGCAAGA(:AA丁ATGAC^GC入入入入τCT丁
入^丁TGAGCAGGCTGmCGGGCCysGluValGlyCysA
laValLeuGlyAsnSerAla^laLeuValValClyG
luValλspValArg5erValVal入r9τyrTrpGluT
brVali’roArg””LauLeuAla入rg丁rpTht”””G
lyArgLeuCysGlyIleGlyLysG1nCyiArgValS
erCysTrpArgGlyG1yProGin工leArgLeuGlnT
yrGlyZ1ePhe入rg工1eHixG1nGluValGluProG
luLysGlyLys5erGlyCysSerτhrGlが;erPheV
alPher leArgLysSerSerArgLysLysAlaAsn
Gln入1a入1aVal入rgAsnLeuserTyryerserGly
re=ArgAlaGlyL.ysArgLeuCλAATCAGGCTGCA
GTλCGGAj+TCTτ丁CGT入TTCλ丁CλGG入AGフCGAGC
CGG入AAAAGGCSerGlu入xnA1aVal工1eThrValP
roAlaAspLeuSer入1aGluGluArgGlyArg工1eL
euLysThrGlnLeu””ProPheProGlnτhrPheGl
nGln入rgserGluAspGlyTyr”’LysArgSerTyr
AsnArgSerArgArgProPheSer入rgGlyA1aArg
τhr入spτhrTCTG入AλACGCAGTTATAACCGTTCCC
CCAGACCTTT(JLGC入G入GGAGC(JGGλCGGAT入.
5300
G1nGluThrAlaLysLys 工1eTyrLys^laLeuGl
ycys入zgGlyLeuAlaArgVal入sp入rgLysArgGl
nLysLysTyr工1eLysArg5erAlaValGluVal会賞
”ProValTrp工1eGlyAsnGlyLysLysAsn工1e”會
豐SerA1a^rgLeu1會會入rgSerSerf’roCysGlyT
yrC^GG入入ACGGC入入A入入入入ATATATMAGCGCTCGG
C丁GTAGAGGTCTAGCCCGTGTGGATFig. 5 (+B/
25冫
MecPheLeuGlnAspAsnGlyArgZleValLeuASn
GluνaL入5nτhrLeuProG1yPheCygPheTyrLys
IleThrAlaAlaLeuTyrI′”τhrLysSerZ1eLeu
CysProValSerValPhaThrArg”ArgProHisCy
sThrG1u入rg5erG1n丁yrserAla入rgPheHis丁h
r5erTyrser入r9丁yrPro入rgMetHetA1a^1&入1
aGlyrleAlaLeuProGluLeuArgHisThrValVa
lrleProl/alロ’TrpProLeuGユnValLeuHisPh
eProAsr+”ValエユeGln5erLeuSerf’roTyrAs
pGlyArgcysArg TyrCysThrSerArgThrAspA
CC;TCλTACAGTCGTTATCCCC(;TATGλτGGCCGC
7GCA(;G丁入TTGCACTTCCCGAACTG工1eAspArgL
eu工1eValLeuAlaLeuLysGly’豐ll一豐豐AlaTrp
Lys”AspLeuLeuLeuThrAla”@SerTyr’曹豐Arg
”書入rgGly入spLysHisG1yAsnArgrleτyrf’h!
’=’ProLeaAspArgr1e5erVaILysGlyValrle
5erM七GユurユeGlyPheTh=?hePhe@會”MetLyg書
v*τyrThrValPheVaIGIyThrLeuAsr!euProL
euGlyIleIlePheArg會fII入sn5erThrArgCys
SerLeuGlyArg””!rlecysl{isLeuGly”PheL
euAspGlu工1eValHisGlyVal入rgTrpAspAlaL
ys?yrAlaThrTrpAspAsnPheTTTTAGATG入入^T
AG?ACACGGTGTTCGTTGG(;ACGC丁λAA丁λ丁GCC入
CT了GGGAT入ATτ. 5600
SerProGluAsnArgLeuThrValMetLys””工1eA
laLeu””GlyHisτhrserTrpHis入rgLysThrGl
y*””ArgLeu”””SerLys5erHiscysAzgAspXl
eJrgVaIGlyThrGlyLysProValJspG1yTyrG1
uValλs nArg工1eValGlyThrTyrGluLeuA1aF
ig.5 F19725)
LauAsnArgPhe”””ArgGlnLysAsn丁rpLeuLeu
ProLysl;lyτhr^spcysPheTyr會tt工1e^laPh
eGluGlyLysArgThrGlyCysTyrPro入zgVal入r
grleAlaserMeeGluSerLeuLeuLysAlaLysGl
uI7euAla^laThrGlr+GlyτyrGlyLeuLeuLeu
丁rpCTGAATCGCTTTTGAAGGC入入AAG入ACτGGCτG
C丁入CCC入^C−’aGτACGGATTGCTTCT入TGlyThrV
al丁hxValLeu5erl/alLeu”ThrValLeuCysJu
nGユyLe*HisSerArqGユyArgLeuFroSer1”Ala
CysCysLysLeuPhe?yr八laMetGlycysτhrAla
GlyAspGlyTyr入rgProLysArgAlaValAsnCys
PheMetGlnτrpAlaAlaGlnProGluGGGACGG?T
ACCGTCC’:”入AGCIII;TGCT(;フλ入ACTGTmλτG
CλλτGGGCTGC入CAGCCGf
580o
Lys工leThr”1GlnArgLysVal工1erleProrleL
euThr口1uLeuArg”F’heGlnLys ″1QroAspLy
sGlyLysLeuLeuSerGlnTyr″”叩rcλSn’”’ASp
A3pPheLySAsnAsnLeuThrLysGlu5erTyrTyr
ProAsnIleAsp入;q丁hrGluMetrleSerLys入入入
ATAACCTGλCλ入入GC入入AGτ丁Aτ丁入丁CCCλ入τλTτc
xcc=λACτGA(JTGATTTCλALysAspThrτrpLeu
GlnAsnGlnAla工1e人iaAIJL入1aVal?roLeuIl
eLeuArgPheArg工1eArgGlyPheLys工1eLysPr
o”’”ProArgGlnCysl’lis#”’SerTyr入1&Leu
G1yTyrValAユa5erLyS5er5erHis5erArgGly
Ser入ユarleAspLeuThrLeuTyrAAGGATAC(;TG
GCTTCりV^τC入AGCCATAGCCGCGGC入GTα工λτTGλ
TCTTACGCττ丁. 5900
XleAsp””*ThrArgValSerLeuTyrGlnTrpGly
AlaAspLeu工1eLeuTrpMetAinSer工1eArg14i
*Gly””入1aCysThrAsnGlyGluProrle會言會Phe
丁yrG工y”’τh.ArgLeuAspThrGlyGユuLeuVal!
’roMetGly5erArgPPa^spPheMecAspGlu入rg
ATCGλτ丁λGACλC(;GGTC;AGCTTGTACC入ATGGG
Gλcccc入τ;τGATTITATGGλTGAACFig. 5 (20
/25)
八laLeu工laMetArgG1nMetGlu?yrHigλlaceセ
Lys入rg;yslleAlaAspValCysLeuSerSexCyS
GLyLySTrpksnXl*HetG1n””Ser^liLys5erG
lnτhrPheAlaSerHisHisA1aAlaAsnG1y工1e5
ercysAsnGlu入ユIG=1^snArgArgArgLauArgG
C丁CTCJkTCATGCGGCλλATGGkA?ATC入丁GC入入TG
入λGCGこλk入入丁CGCAGACGTrTGCAlaProSerTrp
LysThrValGlyLeuLysHisrle^lase:AinGly
GlyThrMetTyrLeu}1iSHisGlyLysGlnTrpVa
l””SerIle”リrO人二;!’.euValλlaLeucysIle
SerIleMetGluAsn5erGlyPheGluAlaτyr5er
Levc−uTxlτrpFIisTyrValLeu””GluThrAsn
}IisThrPro工1e入1a工1eLeu工1e5erP:c二euAs
nLysLeuLeuτhrLysArg^rqTbrxle?:oGln″”
LeuPhell”PhePro入:;11工1eAsnPhc■Pro入rq
AspGluProTyrz’roAsn5ewTyrPheAspPhePr
o〜’ilLys”””ThrPheAsnArgT入AGAG入CC入AC(
入T入(CCCλAT入GCτ入τττTG入T丁TCCCCS−−゜λAAτ
入AACTTTTAACCValAlaArgThrAsnTyrrle5er
−”LeuPhe^rgGlnGlv:hrArgArgMet’ 豐菅Leu
LeuHisGlyGユnThrZle””入1aASnSerPheGlyA
rgLyxProAspl/alcysAsnTrpCysThrAspLys
LeuTyrLysLeuThrLeuSerAlaGlyAjnPro丁hr
τyrValτhrGlyGTTGCXCGG,%CA入ACTATATMGC
τ入ACτCτ丁τCGGCAGGλ入入CCCGACGTATGTAjtCT
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トベ トー← −ト ト トフ′j! 目5 フ炬 ミツご ;ご 8 ?¥葺
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畦言葺基?ジ5I裂9Ω
寥3菖葺裂督5畦II目
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柔乏 =む 柔乏 ご=足 フ乏 臣8811甚%目り肛裂巨口
墓コ亜ElリコΩ1を贅
墓コ基コ基打グ畦ビg−3
I甚墓コ冒罠9■■葺
I遷コg3目IH■誓目
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FIGURE 13
d /l # d : : : I: l: : : : ::要 約 書
ポリペブタイド組成物は、シーケンスリストにてSEQ ID No 1(Va
nH) 、 SEQ IDNo2 (VanA) 、 SEQ IDNo3 (
VanX)またはSEQ 10 Nol 9 (Va nC)によって同定され
るアミノ酸シーケンスから選ばれた少なくとも1つのタンパク質またはタンパク
質部分、またはVa nH,VanA、Va nXもしくはV a n Cに対
する抗体によって認識される全タンパク質もしくはタンパク質部分、または厳し
いかまたはあまり厳しくない条件下でシーケンスリストにおいてSEQ ID
No8. SEQ ID No9. SEQ ID Nol OまたはSEQ
ID No21によって同定されるヌクレオチド連鎖の1つと、または下記に示
すシーケンスV1またはV2の1つとハイブリッドされたシーケンスによってコ
ードされている全タンパク質もしくはタンパク質部分を含んでいる。
Vl: GGX GAA GAT GGX TCX TTXCAA GGX
V2: AAT ACX ATX CCX GGXCT
TTT AC
さらに、ヌクレオチドシーケンスはポリペブタイドをコードしており、グリコペ
ブタイドに対する抵抗力について診断することができる。
国際調査報告
l1lI轡自−^帥触・−N@、PCT/FR91100855国際調査報告