JPH05503830A - 外部通気式の電気機械 - Google Patents
外部通気式の電気機械Info
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- JPH05503830A JPH05503830A JP3501665A JP50166591A JPH05503830A JP H05503830 A JPH05503830 A JP H05503830A JP 3501665 A JP3501665 A JP 3501665A JP 50166591 A JP50166591 A JP 50166591A JP H05503830 A JPH05503830 A JP H05503830A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
外部通気式の電気機械
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念に記載した形式の外部通気式の電気機械から出発
する。
自動車における発電機では、発電機の駆動軸に1つまたは2つのファンが固く固
定されるのが普通である。
このファンは発電機内で形成される損失熱を導出する目的で、機械に空気流を通
ず。内部に位置するファンは、このファンによって搬送される冷却空気が巻き体
ヘッドの傍らを通って外方に流出し、しかもこのときにこの巻き体ヘッドを取り
囲む無理が開裂されるように取り付けられている。このような配置形式はたしか
に、外部に位置するファンを備えた機械に比べて冷却効率を改善しているが、し
かしこの配置形式は、高速の機械では空気力学的なノイズの点で問題を生ゼしめ
る。この問題を排除するためには、液体冷却式の発電機が使用される。このよう
な液体冷却式の発電機では、ステータと、支承シールドと、発電機に組み込まれ
た整流素子の冷却体とにおいてケーシング表面が水またはオイルで冷却される。
冷却媒体はこの場所でポンプによって搬送されて、この目的のために機械の表面
に設けられた通路を通流し、損失熱を吸収して、再び冷却されて、最後にポンプ
に戻される。たいていの場合、この冷却循環路は外側を完全にシールされた閉じ
たシステムである。機械の導電性の部分は、特に水が冷却媒体として使用される
場合に電気的に絶縁されていなければならない。しかし、この絶縁層によって冷
却効率は著しく減じられてしまう。高価な加工と、大きな温度変化においても必
要となるシールと、冷却媒体の所要の供給および排出との理由で、このようなシ
ステムは、別の可能性が存在しないような場合にしか使用されない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3303148号明細書に基づき公知の外部通
気式の電気機械では、一方の端面に冷却空気のための流入開口が設けられていて
、友対の側の端面に空気流出開口が設けられているにの流出開口からは、機械の
損失熱によって加熱された空気が外方に逃出する。この場合に、冷却空気は電気
機械を軸方向で流れの原理に従って流れて、自由な周囲に逃出する。狭いエアギ
ャップと、大きな横断面積変化と、デッドゾーンとに基づき、このような冷却シ
ステムでは良好な冷却効率が得られず、さらにこの場合にも高速の機械では空気
力学的な大きなノイズが生じてしまう。
本発明の課題は、機械内部での空気案内を改善して、最も多い損失熱が形成され
るような機械の範囲の周囲が空気流によってできるだけ集中的に取り囲まれるよ
うにすることである。
発明の利点
請求項1の特徴部に記載の本発明による電気機械の構成は次のような利点を有し
ている。すなわち、単純な手段により、電気機械の巻き体ヘッドに環状の空気案
内通路を形成することができる。この空気案内通路によって、冷却空気はたとえ
ば渦流形成による大きな空気抵抗変化なく流入開口から流出開口に向けられるよ
うになり、この場合に損失熱を電気機械の巻き体ヘッドで直接に導出する。こう
して設定された冷却空気流の案内に基づき、電気機械における空気力学的なノイ
ズは著しく減じられる。しかも、電気機械の外部で冷却空気を形成する目的で、
内燃機関または電気モータによって低速回転で駆動される圧力ファンまたは圧縮
空気ユニットが設けられ得るので、空気力学的なノイズはさらに減少する。この
場合、冷却空気は濾過されるか、または濾過されずに冷却空気ホースを介して電
気機械に案内される。また、圧力ファンを直接;こ機械の駆動軸に組み付けると
いう可能性も生じる。その理由は、改善された冷却効率に基づき、圧力ファン力
で比較的小さな直径を有していてよいからである。このことは空気力学的なノイ
ズを減少させる。
請求項2以下に記載の手段により、請求項1番:記載の電気機械の有利な改良が
得られる。すなわち、自動車に用いられる三相交流会を機では、機械ケーシング
が、支承シールドとして構成された2つのケーシング半部から成っており、該ケ
ーシング半部が、互いの間に前記成層鉄心を締め付けていて、支承シールドの範
囲でそれぞれ内面に環状の溝を有しており、該溝に、機械の組み立て時に空気案
内通路をロータに向かって制限する各1つの環状壁が押入されるようになってい
ると特に有利である。冷却システムの効率のために特に有利な冷却空気案内は、
前記ケーシング半部が、前記成層鉄心に被さっていて、この場所で、端面側に配
置された空気案内通路の間に空気相な空気供給通路を形成しCいることにより可
能となる。この場合に、前記ケーシング半部はこのような空気供給通路を形成す
る目的で互いにねじ締結されている。この場合、前記両ケーシング半部のうちの
1つで、この場所に位置する環状の空気案内通路の外周面に空気流入管片が設け
られていて、該空気流入管片から前記空気供給通路が、前記成層鉄心を越えて他
方の空気案内通路に通じていると有利である0機械のロータの特別な通気が必要
となる場合には、空気案内通路の前記支承シールドに収容された環状壁が、貫通
孔を備えていると有利である。
これによって、所望の空気流がロータに向けられるようになる。さらに、自動車
に用いられる三相交流発電機においては、この三相交流発電機の端面側で冷却薄
板に配置されている整流ダイオードで損失熱が生じる。
この損失熱を導出するためには、同じ端面側に位置する空気案内通路に少なくと
も1つの付加的な開口が設けられていると有利である。これにより、前記整流ダ
イオードの冷却薄板はこの場所に流出する冷却空気によって冷却され得る。
ステータコイルの巻き体ヘッドは発電機の主熱源に所属しているので、この巻き
体ヘッドを空気案内通路によってできるだけ密に取り囲むことが望ましい。これ
によって、供給された冷却空気は大きな速度で、かつ横断面積変化による不必要
な絞りなしで巻き体ヘッドに沿って案内されるようになる。この場合、冷却効率
に関しては、冷却空気が各空気案内通路の空気流入開口で分配されて、環状の空
気案内通路の各1つの半部を通流し、次いで、前記空気流入開口に向かい合って
位置する空気流出開口を介して導出されると有利である。この場合に、空気案内
通路内の冷却空気を吸込み空気ユニットによって機械を通じて吸い込むこともで
きる。この場合には、両ケーシング半部の少なくとも1つにおいて、空気案内通
路の外周面に空気吸込み管片が設けられると有利である。さらに、一方の機械側
に設けられた空気案内通路の空気流入開口と空気流出開口とが、他方の機械側に
設けられた空気案内通路の空気流入開口と空気流出開口とに対して180°だけ
ずらされていることにより、冷却システムの効率を高めることができる。両側の
巻き体ヘッドは同じステータコイルに所属しているので、ステータの個々の巻き
線における温度差は著しく小さくされる。なぜならば、一方の側の通気通路の熱
い空気の流出部に位置する巻き線は、他方の側の通気通路において冷たい空気の
供給部に位置することになるからである。冷却の別の改善は、前記空気案内通路
が、互いに向かい合って位置する2つの空気流入開口を有しており、該空気流入
開口の間に、90’ だけずらされて、同じく互いに向かい合って位置する2つ
の空気流出開口が配置されていることにより得られる。この場合に冷却空気は環
状の空気案内通路のそれぞれl/4を通ってしか案内されない。
図面
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
第1図は自動車に用いられる外部通気式の三相交流発電機の横断面図を示してお
り、第2図〜第4図は種々の形式の冷却空気接続管片と、機械の巻ぎ体へ・ソド
における空気案内通路からの冷却空気分岐とを備えた三相交流発電機の別の実施
例を示しており、第5図〜第9図は種々の空気流入開口と空気流出開口とを備え
た電気機械の巻き体ヘッドにおける、概略的に示された空気案内通路を示してい
る。
実施例の説明
第1図〜第4図には、外部通気式の電気機械が、自動車に用いられる三相交流発
電機として符号10で示されている、同一の構成部分は同じ符号を備えている。
第2図、第3図、第4図にはそれぞれ外部通気式の三相交流発電機の種々の構成
が部分的にしが示されていないのに対して、第1図は三相交流発電機1o全体を
横断面図で示している。三相交流発電機1oは成層鉄心11から成るステータ1
1を有している。前記成層鉄心はステータコイル13を支持していて、ケーシン
グに収容されている。ステータ11は磁気的に爪棒型のロータ14と協働する。
このロータは駆動軸15に固定されており、この■動軸はベルトプーリ16を介
して自動車の機関によって駆動される。発電機ケーシングはポット形の2つのケ
ーシング半部1.7.18がら成っており、これらのケーシング半部は支承シー
ルドとして構成されている。駆動軸15は三相交流発電機10の駆動(IIAで
強力な軸受け19に支承されている。この軸受けは左側のケーシング半部17に
挿入されており、それに対して比較的弱い軸受け2oは三相交流発電機10のブ
ラシ側Bで駆動軸15の端部を収容している。この軸受け20は右側のケーシン
グ半部18に嵌め込まれている。駆動軸15の端部には、2つのスリップリング
21が設けられており、これらのスリップリングはブラシホルダ22とレギュレ
ータ23とを介してロータ14の励磁コイル24に電流を供給する。ステータコ
イル13に形成される三相交流を整流させるためには、右側のケーシング半部1
8の端面に整流ダイオード25が、サンドイッチ状に重なり合って配置された2
つの冷却プレート26.27に固定されている。これらの冷却プレートは整流ダ
イオード25を接続するためのプリント配線板28によって互いに所定の間隔に
保持されて、ねじ29によって右側のケーシング半部18の端面に固くねじ締結
されている。スリップリング21と、ブラシホルダ22と、レギュレータ23と
、整流装置25〜28とは、三相交流発電機lOのブラシ側でダスト保護キャッ
プ30によってカバーされている。
第1図に示したホース31を介して三相交流発電機10には、冷却空気が供給さ
れる。この冷却空気は車両に別個に配置されたブロワまたは圧縮空気ユニット(
図示しない)で形成される。ホース31の端部は空気流入管片32に被せ嵌めら
れており、この空気流入管片は右側のケーシング半部18に一体成形されている
。成層鉄心12の両端面に設けられたステータコイル13の巻き体ヘッド13a
、13bはそれぞれ環状の空気案内通路33.34によって取り囲まれている。
この空気案内通路は外側で機械ケーシング17,18によって形成されていて、
ロータ14に向がって、成層鉄心12とケーシング半部17.]、8の支承シー
ルド範囲との間に挿入されたプラスチック製の各1つの環状壁35:36によっ
て制限されている。両環状壁35.36の収容は、両ケーシング半部17,18
の内側で、支承シールドの範囲に設けられた環状の溝37.38によって行なわ
れる。両空気案内通路33゜34のそれぞれは、矢印40で示した冷却空気流の
ための流入開口39と、反対の側に流出開口41とを有している。空気流入管片
32は右側の空気案内通路34の流入開口39に直接に通じていて、さらに空気
供給通路42を介して左側の空気案内通路33の流入開口39に通じている。空
気供給通路42は成層鉄心12の上方で両ケーシング半部17.+8によって空
気流入管片32の延長部として形成され、この場合、両ケーシング半部1.7,
1.8は互いにねじ締結されていて、互いに間に成層鉄心12を締め付けている
。冷却空気流40の比較的小さな部分によってロータ14を通気するためには、
両環状壁35.36が、巻ぎ体ヘッド]3a、13bの下方で流入開口39の範
囲に設けられた複数の貫通孔43を備えているので、この場所からロータ14に
到達する冷却空気は、このロータで、特に励磁コイル24で形成される損失熱を
吸収することができ、ケーシングの支承範囲に設けられた開口44を介して導出
され得る。レギュレータ23と整流ダイオード25とにおいて損失熱を導出する
ためには、三相交流弁tfilOの右側で、この右側に位!する空気案内通路3
4の付加的な開口45が設けられている。この空気は損失熱の吸収後に冷却薄板
26,27からダスト保護キャンプ30に設けられた通気スリット46を通って
外方に導出される。軸受け19.20に向かって円錐状にテーパしている環状壁
35,36によって、空気案内通路33.34は軸受は部に密接するまで拡大さ
れるので、軸受け19.20で形成された損失熱はまずケーシング半部17.1
8内に流出し、この場所から冷却空気に通されて空気案内通路33.34に導出
される。
第2図には、別の実施例として自動車に用いられる三相交流発電機10aの上側
の部分が横断面図で示されている。この実施例では、空気流入管片32が半径方
向外側に突出していて、発電機の右側で空気案内通路34の流入開口39に開口
している。空気流入管片32からは、空気供給通路42が分岐しており、この空
気供給通路はこの場合、直接に成層鉄心12を越えて左側の空気案内通路33の
流入開口39に通じている。巻き体ヘッド13a、13bの下方に貫通孔43を
備えた環状壁35.36はこの場合、図1の場合のように円錐状に引き下ろされ
ているのではなく、環状溝37.38に挿入されている。この環状溝は巻き体ヘ
ッド13a、13bのすぐ下でケーシング半部17゜18の内側に配置されてい
る。
発電機のゲージング半部17,1.8は全周にわたって分配された複数のねじに
よって結合される。第3図には5三相交流発電機の横断面図で示された上側の部
分におけるこのようなねじ47が認められる。成層鉄心12はこの場合、真ん中
に比較的厚い積層薄板を有しており、この積層薄板はねじ47の範囲に外方に向
けられた耳状突起48を有している。この耳状突起を通ってねじ47が貫通して
おり、さらに前記耳状突起はケーシング半部1.7.18の間で締め付けられて
、センタリングされている。右側の空気案内通路33から左側の空気案内通路3
4にまで延びる空気供給通路はここでは認められてない。それというのは、前V
空気供給通路が周方向で見てねじ47の手前または背後でケーシング半部17,
18に加工成形されているからである。さらに、ここでは右側の環状壁35に、
整流ダイオードを通気するための付加的な開口45が設けられており、この場合
、ここで流出する冷却空気は空気案内薄板49を介して、整流ダイオードの冷却
プレート26に案内される。
第4図に示した実施例は、機械の下側で軸方向で冷却空気供給を行なう三相交流
会11i1110cを横断面図で示している。
第5図〜第8図には、種々の流入開口と流出開口とを備えた発電機IOの空気案
内通路33.34が概略的に示されている。すなわち、第5図は上側の流入開口
39に空気流入管片32を備えた空気案内通路33゜34と、反対の側に位置す
る流出開口41とを示している。冷却空気流4oは空気案内通路33;34の流
入開口39で2つの等しい部分流40a、40bに分特表千5−503830
(5)
かれる。これらの部分流は、同部分流によって取り囲まれた巻き体ヘッドのそれ
ぞれ半分を冷却して、このときに吸収された熱を下側に配置された共通の流出開
口41で外方に導出する。組み込み条件に基づき流入開口39と流出開口41と
を対称的でなく、互いに180°よりも小さな角度だけずらして配置したい場合
には、流入開口39の遺宜な構成により、冷却空気流40が相応して異なる分岐
流40a、40bに分割されるようにすると望ましい。
第6図に示した手段では、冷却空気流40が、互いに向かい合って位置する2つ
の流入開口39を通って空気案内通路33.34に流入し、この場所でそれぞれ
部分流40a、40bに分けられ、次いで同じく互いに向かい合って位置する2
つの流出開口41で外方に導出される。流出開口41はこの場合、両流大開口3
9の間で空気案内通路33.34の外周面に配置されている。
第7図に示した構成では、空気案内通路33.34の流入開口39に空気流入管
片32が一体成形されていて、流出開口41にも空気導出のための接続管片51
が一体成形されている。この接続管片には、たとえばフロント・ガラスの霜取り
をするための接続ホースまたは客室を暖房するための接続ホースを接続すること
ができる。付加的なブロワを用いて、加熱された空気を前記接続管片51を介し
て空気案内通路からも吸い込むことができる。
第8図に示した構成では、両空気案内通路33.34がそれぞれ逆の方向で冷却
空気によって通流される。
前側の空気案内通路34の空気流入開口39は下側に位置しており、後側の空気
案内通路33の空気流入間口39は上側に位置している。両空気案内通路33゜
34の流出開口41も180°だけ互いにずらされている。これによって、機械
のステータコイルは全体的により均一に、ひいてはより効果的に冷却され得る。
その理由は、巻き体ヘッドにおける機械の下側の範囲に位置する巻き線部分が前
側の空気案内通路34において、後側の空気案内通路33におけるよりも強力に
冷却され、またその反対に巻き体ヘッドにおける上側の巻き線部分が後側の空気
案内通路33において、前側の空気案内通路34におけるよりも強力に冷却され
るからである。ステータコイルで形成された損失熱はそれぞれ、より強力に冷却
された巻き体ヘッド端部に向かって増幅されて流出するので、空気案内通路33
゜34の流出間口41の範囲における巻き体温度は低い値にまで低下し、その結
果、冷却効率は著しく高められる。この場合に冷却空気供給は機械の外部で2つ
の接続ホースまたは1つのホース分岐路によって実現され得る。同じ(、空気案
内通路33.34の2つの流入開口39を機械のケージジグに設けられた接続通
路によって実現することも可能である。
第9図には、1つの空気案内通路33.34につき互いに90°だけずらされた
各2つの流入開口と流出開口とを備えた、第8図に示した構成の変化実施例が示
されている。この場合でも、流出開口4]の範囲における巻き体温度は第6図に
示した構成に比べてさらに低下する。
本発明は自動車に設けられた三相交流発電機のための図示の実施例に限定される
ものではなく、一般に回転する電気機械において実現可能である。冷却空気を形
成するためには、内燃機関または電気モータによって駆動される圧力ファンまた
は圧縮空気ユニツl−を使用することができ、この場合、空気は濾過されるか、
または濾過されずに1つまたは2つのホースを介して電気機械の空気案内通路に
まで案内される。さらに、圧力ファンまたは吸込みファンを直接に電気機械の駆
動軸に組み付けることも可能である。さらに、冷却空気はケーシングの構造上の
構成によっても複数の空気供給通路を介して一方の空気案内通路から他方の空気
案内通路に案内され得る。電気機械の空気冷却のための接続管片は正圧を用いた
圧縮空気冷却のためにも、負圧を用いた吸込み空気冷却のためにも使用され得る
。
機械のケーシング表面がほぼ閉じられているので、水しぶきから保護された、腐
食の少ない構成が得られる。
さらに、空気案内通路が機械の片側にεいてだけ巻き体ヘッドを巡るように配!
されていて、冷却空気が前記空気案内通路から、ステータ成層鉄心の上方でケー
シングに構成された軸方向の冷却通路を介して、成層鉄心の前記ステータコイル
で完全に埋められてない溝を通って案内されるという可能性も生じる。この場合
、損失熱は機械の成層鉄心における最も熱い個所から別の個所に導出され、さら
に二の場所から外方に向かって放出され得る。同じく、機械の巻き体ヘッドに、
異なる横断面積を備えた空気案内通路を設け、これにより成層鉄心における埋め
られてない前記溝において冷却空気流の軸方向の流れ成分を成層鉄心を通じて形
成することも可能である。この軸方向の流れ成分は冷却システムの効率を一層改
善することができる。電気機械内部の別の熱源を付加的に冷却するためには、空
気案内通路でこのために必要となる付加的な開口および貫通孔の配置構成を場合
場合に応じて新たに規定することが必要となる。
空気案内通路を用いて主として機械のステータコイルで形成される損失熱が直接
に導出されることに基づき、冷却システムの良好な効率が得られるので、比較的
小さく寸法設定された冷却空気発生器を使用することができる。このことは、空
気力学的な機械ノイズの減少をもたらし、さらに機械の許容負荷耐性を高めるか
、もしくは等しい出力において、機械寸法の縮小をもたらす。
FIG、8
要 約 書
電気機械(10)内で形成される損失熱を導出する目的で、機械ケーシング(1
7,18)が、外部から供給される冷却空気流(40)の流入および流出のため
の開口(32,39,41)を有しているような外部通気式の電気機械において
、冷却効果を改善しかつ空気力学的な流れノイズを減少させる目的で、ステータ
成層鉄心(12)の端面で、巻き体ヘッド(13a。
13b)が空気案内通路(33,34)によって環状に取り囲まれており、該空
気案内通路が、周方向で前記巻き体ヘッドの周囲を取り囲む冷却空気流のための
少な(とも1つの流入開口(39)と少なくとも1つの流出開口(41)とを有
している。この場合に前記空気案内通路(33,34)が、一方では機械ケーシ
ング(17,18)によって形成されていて、他方ではロータに向かって、前記
成層鉄心(12)と機械ケーシング(17,18)の支承シールドとの間に挿入
された環状壁(35,36)によって制限されている(第1図)。
国際調査報告
□□”PCT/DE 91100003肴
mpeT−hw□gm −1
国際v4青報告
Claims (10)
- 1.外部通気式の電気機械であって、ステータコイルを支持する成層鉄心と、該 成層鉄心と電磁的に協働するロータとが設けられていて、該ロータが、これらの 構成部分を収容する機械ケーシングに支承されており、該機械ケーシングが、電 気構械内で形成された損失熱を導出する目的で、外部から供給される空気の流入 および流出のための開口を有している形式のものにおいて、成層鉄心(12)の 両端面のうちの少なくとも1つで、ステータコイル(13)の巻き体ヘッド(1 3a,13b)が空気案内通路(33,34)によって環状に取り囲まれており 、該空気案内通路が、周方向で前記巻き体ヘッド(13a,13b)の周囲を取 り囲む冷却空気流(40)のための少なくとも1つの流入開口(39)と少なく とも1つの流出開口(41)とを有しており、少なくとも一方の前記空気案内通 路(33,34)が、外側で機械ケーシング(17,18)によって形成されて いて、的記ロータ(14)に向かって、前記成層鉄心(12)と機械ケーシング (17,18)の支承シールドとの間に挿入された環状壁(35)によって制限 されていることを特徴とする、外部通気式の電気機械。
- 2.機械ケーシングが、支承シールドとして構成された2つのケーシング半部( 17,18)から成っており、該ケーシング半部が、互いの間に前記成層鉄心( 12)を締め付けていて、前記成層鉄心(12)の両端面に各1つの空気案内通 路(33,34)を形成しており、前記支承シールドの範囲で前記ケーシング半 部(17,18)の内面に、前記環状壁(35,36)を収容するための各1つ の環状の溝(37,38)が設けられている、請求項1記載の機械ケーシング。
- 3.前記ケーシング半部(17,18)が、前記成層鉄心(12)に被さってい て、この場所で空気密に互いにねじ締結されて、端面側に配置された2つの空気 案内通路(33,34)の間に少なくとも1つの空気供給通路(42)を形成し ている、請求項1または2記載の電気機械。
- 4.前記両ケーシング半部(17,18)のうちの少なくとも1つが、一方の空 気案内通路(33,34)の外周面に空気流入管片(31)を有しており、該空 気流入管片から前記空気供給通路(42)が、前記成層鉄心(12)を越えて他 方の空気案内通路(33)に通じている、請求項3記載の電気機械。
- 5.それぞれ支承シールドと前記成層鉄心(12)との間に挿入された前記環状 壁(35,36)が、ロータ(14)を冷却するための貫通孔(43)を備えて いる、請求項1から4までのいずれか1項記載の電気機械。
- 6.各空気案内通路(33,34)の空気流出開口(41)が、空気流入開口( 39)に向かい合って位置している、請求項1から5までのいずれか1項記載の 電気機械。
- 7.前記両ケーシング半部(17,18)のうちの少なくとも1つが、空気案内 通路(33,34)の外周面に空気吸込み管片(51)を有している、請求項6 記載の電気機械。
- 8.前記空気案内通路(33,34)が、互いに向かい合って位置する2つの空 気流入開口(39)を有しており、該空気流入開口の間に、同じく互いに向かい 合って位置する2つの空気流出開口(41)が配置されている、請求項1から5 までのいずれか1項記載の電気機械。
- 9.一方の機械側に設けられた空気案内通路(33)の空気流入開口(39)と 空気流出開口(41)とが、他方の機械側に設けられた空気案内通路(34)の 空気流入開口(39)と空気流出開口(41)とに対して180°までの角度だ けずらされている、請求項6または7記載の電気機械。
- 10.電気機械が、自動車に用いられる三相交流発電機として、配置された整流 ダイオード(25)の端面側に装着された冷却プレート(26,27)を備えて おり、該冷却プレートに、同じ側に位置する空気案内通路(33)の付加的な少 なくとも1つの開口(45)を介して冷却空気が供給されるようになっている、 請求項1から9までのいずれか1項記載の電気機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4003155.1 | 1990-02-03 | ||
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Publications (2)
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