JPH05503834A - 圧電モータ - Google Patents
圧電モータInfo
- Publication number
- JPH05503834A JPH05503834A JP4500112A JP50011291A JPH05503834A JP H05503834 A JPH05503834 A JP H05503834A JP 4500112 A JP4500112 A JP 4500112A JP 50011291 A JP50011291 A JP 50011291A JP H05503834 A JPH05503834 A JP H05503834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric
- piezoelectric element
- rotor
- piezoelectric motor
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 20
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 8
- 230000009471 action Effects 0.000 description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000011149 active material Substances 0.000 description 1
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 239000003831 antifriction material Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002572 peristaltic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 1
- 239000000052 vinegar Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/0005—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
- H02N2/001—Driving devices, e.g. vibrators
- H02N2/002—Driving devices, e.g. vibrators using only longitudinal or radial modes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/0005—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
- H02N2/005—Mechanical details, e.g. housings
- H02N2/0065—Friction interface
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/103—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors by pressing one or more vibrators against the rotor
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
圧 電 モ − タ
発明の分野
本発明は圧電装置に関するものであり、また特にテープレコーダのテープ移送機
構、入出力装置、文字数字プリンタ、医療用のペリスタルチックポンプ、自動車
産業の風防ガラスワイパの駆動装置、ガラス窓枠上げ装置等の種々の機構の歯車
の無い低速駆動装置として使用される回転運動型の圧電装置としての圧電モータ
に関するものである。
先 行 技 術
圧電セラミックから成り特別な方法で分極した円筒素子であり捩り振動をする固
定した圧電発振器を具え、その端面に電極を設け、圧電発振器と一線に圧電素子
の自由端に回転自在に取り付けた被動素子としての回転子と、自由端を湾曲させ
て回転子の表面に鋭角に相互に作用させるよう圧電素子の自由端に固着したブツ
シャとを設けた圧電モータは既知である(1965年10月12日発行うラス3
1(18,3,米国特許第3211931号参照)。この圧電モータの圧電発振
器の電極に交流電圧を加えた時、片持張りのように支持した中空円筒圧電素子の
自由端に(円周方向の)捩り振動が発生する。この振動は、ラチェツト爪機構に
おいて行われるように、ブツシャを通して、回転子の一方向の回転に変換される
。 この既知の圧電モータの欠点は、このモータの作動のために圧電素子の自由
端の角移動を十分にする必要上、圧電素子の寸法(円筒圧電素子の長さ)が増大
することである。
この欠点を除去するため、電極を有する固体円板又はリング状の圧電素子を有す
る発振器であって、電極に交流電圧を加えた時、圧電素子内に半径方向の振動を
発生ずる発振器が使用されている。
一方が電極を有する圧電作用材料から成る2個の同軸に取り付けた円筒素子と、
非圧電材料から成る一方の円筒素子にその表面に対し鋭角にそれぞれ固着された
ブツシャとを具え、ブツシャの自由端を圧電作用材料から成る他方の円筒素子の
表面に鋭角に作用させる圧電モータは既知である(1974年7月5日出願、1
986年12月23日公告の旧ソ連AC第1278994号、Int、C1,H
02N2100参照)。この圧電モータでは、圧電作用材料から成りブツシャの
端部に相互に作用する円筒素子の表面に、圧電素子に音響学的に結合した耐摩耗
層を被着している。
この後者の圧電素子の電極に交流電圧を加えた時、半径方向の振動を発生し、ブ
ツシャを圧電素子の表面に相互に作用させている間、この圧電モータを回転させ
る一部トルクを発生させる。
この圧電モータの欠点は、ブツシャに相互に作用する圧電素子の表面に耐摩耗性
の層を加える必要があることである。それは第1に、このような層の存在により
圧電素子の音響エネルギーが一部吸収され、モータの効率を低下させるし、第2
に、圧電素子に対するこの層の結合が壊れた時、モータは故障するため信顧性が
低下するためである。更に、この層が摩耗した時、発振器を交換する必要がある
。
固定子と、本体を有するこの固定子に相互に摩擦作用をする回転子と、この本体
に取り付けられ半径方向に振動する圧電発振器とを具え、この圧電発振器は電極
を有する円板(リング)の形状に造られ回転子に同軸に取り付けられた圧電素子
と、一端を圧電素子の円筒面に固着し他端を回転子に衝合させた少なくとも2個
のブツシャとを具えた圧電モータは既知である(1983年10月26日公告の
英国特許出願第2118374A号、In、t、CI H02N11100参照
)、この圧電モータのブツシャは圧電素子に次ぎの2つの方法で固着されている
。
a)圧電素子の周縁の溝の中の材料に直接(例えば接着剤で)固着する。
b)圧電素子の外側に設置したリング状ケーシング上に固着する。強制的に嵌着
するか、又はその他の方法(例えば円筒側面にリング状ケーシングを固着する接
着剤の使用)により、圧電素子の材料とリング状ケーシングとの連結を緊密にす
る。はんだ付は又は外面への溶着によりブツシャをリング状ケーシング又は半径
方向溝孔に固着する。
この圧電モータの欠点はブツシャを圧電素子に固着する方法から生ずるものであ
り、次ぎのとおりである。
a)圧電素子の材料内に直接ブツシャを固着することによって圧電素子の能動区
域の広さを減少させることになる。これは、ブツシャを設置するため半径方向の
溝孔を形成した圧電素子の円形の部分は実際上受動区域となるからである。
b)種々のはんだ、化合物を使用して圧電素子の周縁の半径方向の溝孔にブツシ
ャを固着することは、機械的に信軽性がない方法である。また、圧電素子の材料
と物理的性質に関して当然異なるそのような材料がブツシャと圧電素子との間に
存在するのであるから、(例えそれが薄い層の形状であっても)圧電素子からブ
ツシャへの振動の伝達を低下させ、装置の効率を1陣させる。
C)圧電素子の作動状態では、ブツシャを固着するための圧電素子の溝孔は、微
細なりランクの発生原因であり、圧電素子の破損を引き起こし、圧電モータの作
動能力を減少させる。
d)ブツシャを取り付けるための中間素子として外側金属リングを使用すると、
継目が複雑になり、信顛性を損なう。
この方法で、強制的に嵌着することによって圧電素子に外側リングを組み立てる
時、内部応力を発生する。そのためモータの効率を低下させる。これは、加えら
れた電気的エネルギーの一部がリングの抵抗の増大した分だけ消費され、その結
果、熱の形でエネルギーを無駄に消費し、モータの作動体の温度を高める。従っ
て、熱膨張係数のみならず、弾性、可撓性についても圧電セラミックと合致する
リングの材料の選択という困難な問題が発生する。
ブツシャを固着した外側リングに接着剤、はんだ(又はその他の化合物)により
圧電素子を連結すると、間欠的な層を生じ、圧電素子からブツシャへの振動の伝
達を悪(し、装置の効率を低下させる。
また、圧電素子(又はリング)にブツシャを静的に固着すれば、1つの標準寸法
のモータを種々の特性(回転速度、軸のトルク等)を有するようにする機能的、
技術的能力が狭くなってしまう。 従って、本発明の第1の目的は、圧電モータ
の信鯨性と経済性とを向上し、統合性の増大により機能的能力を広げることにあ
る。
また、本発明の第2の目的は、圧電モータを簡単化し、圧電モータの寸法を小さ
くするにある。 上に述べた英国特許出願第2118374A号及びその他のケ
ースの圧電モータのその他の欠点は、モータの表面に対し不変の傾斜位置に全て
のブツシャを固着しているため、モータの回転方向が一方向に限られることであ
る。
しかし、1982年4月5日出願、1983年10月6日公告のスエーデン特許
出願第452933号、Int、 C1,HO2N2100に開示された可逆圧
電モータが既知である。
このモータは電極を有する同軸に取り付けた2個の圧電素子と、ブツシャとを具
え、一方の圧電素子を固定子に固着し、他方の圧電素子を出力軸に取り付け、移
動可能な圧電素子の電気的接触をスリップリングとブラシとによって実現してい
る。圧電素子上のブツシャを一側で曲げ、円筒状の中間回転子にこのブツシャを
相互に作用させる。
静止圧電素子の電極に交流電圧を加えた時、この圧電素子のブツシャによって中
間回転子を回転し、更に、この中間回転子の移動方向に曲げたこのブツシャの作
用によって、移動可能な圧電素子と共に出力軸を回転する。移動可能な圧電素子
の電極に電圧を加えた時、静止圧電素子のブツシャによって制動作用を受けてい
る静止中間回転子に作用しているブツシャによって、出力軸と共に移動可能な圧
電素子を反対方向に回転させる。両方の圧電素子に電圧がない時は、モータは制
動されている。
この圧電モータの欠点は、この圧電モータは第2の圧電素子と、スリップリング
と、中間回転子とを具えるため、Ilaが複雑なことである。また、トルクを伝
える受動グループが摩擦継手として作用するため、トルクに制約がある欠点があ
る。
従って、本発明の第3の目的は回転を逆転できる可逆圧電モータを得るにある。
発明の開示
本発明の第1の目的を達成すれば、ブツシャを圧電素子に着脱自在に連結するこ
とによってモータの信顛性(作動能力)と経済性(効率)とを向上し、統合性を
増大することによって機能的能力を広げた圧電モータを提供することができる。
固定子と、本体を有するこの固定子に相互に摩擦作用をする回転子と、前記本体
に取り付けられ半径方向の振動を発生する圧電発振器とを具え、前記回転子に同
軸に取り付けられ電極を有する円板状又はリング状である圧電素子と、それぞれ
一端が前記圧電素子に機械的に接触し他端が前記回転子の表面に鋭角に接触する
ブツシャとを前記圧電発振器が具える圧電モータにおいて、本発明により前記圧
電素子に同軸に前記本体に固着され座を有するリング状に造られたコレクタを具
え、前記ブンシャには前記コレクタに相互に作用するばねをそれぞれ設けたこと
を特徴とする圧電モータによって本発明の第1の目的は達成される。
更に本発明によれば、ブツシャのばねを円周方向に1方向に指向させる。
また、本発明によれば、隣接するブツシャのばねを円周方向に反対方向に指向さ
せる。
本発明は隣接するブツシャの各月に1個の二重構造のばねを設けたことを特徴と
する。
これにより、本発明によれば、単−構造又は対をなす組み合わせ構造のブツシャ
のばねをブツシャの板の湾曲した部分の形状にする。
また、本発明は対をなす隣接するブツシャをU字状に形成し、隣接するブツシャ
間に配置される1対の対称に湾曲したvi(単−構造又は対をなす組み合わせ構
造)の形状に造った付加的ばねを対をなす隣接するブツシャに設けたことを特徴
とする。
本発明によればブツシャと圧電素子との恒久的な連結を排除することにより、効
率と、保守持続性(構造のモジュール化に起因する)を向上することができるの
で、圧電モータの信顛性を高めることができる。
更に、本発明によれば、モータの特性範囲を広げることができる統合された構成
部材、即ち圧電素子(発振器)、統合された寸法で種々の特性を有するブツシャ
ユニットを有する圧電モータを提供することができる。
本発明の第2の目的を達成すれば、弾性歯形ばねを有することによってブツシャ
を圧電素子の表面に固着することができ、モータを簡単化し、半径方向の寸法を
小さくし、信転性を向上させた圧電モータを提供することができる。
回転子と、圧電素子を有する固定子と、緊締ばねによって圧電素子に固着された
ブツシャを有し圧電素子と回転子との闇に設置されたリング状コレクタとを具え
る第1実施例の圧電モータにおいて、本発明によりコレクタを歯形ばねの形状に
造り、圧電素子に平行に固定子上に設置した平坦金属リング上にコレクタを取り
付けて圧電素子に弾性的に押し付け、圧電素子とコレクタの歯形ばねの歯との間
にブツシャの緊締ばねを配置することによって本発明の第2の目的を達成するこ
とができる。
更に、本発明によるブツシャをU字状に形成し、そのコネクタを圧電素子とコレ
クタの歯形ばねとの間に配置する。
本発明の第3の目的を達成すれば、回転子の表面に対し一方間でなく取り付けら
れモータに交互に作用できる2個のグループのブツシャを使用することによりモ
ータを反転できる機能を有する圧電モータを提供することができる。
固定子と、本体を有するこの固定子に相互に摩擦作用をする回転子と、本体に取
り付けられ半径方向の振動を発生する圧電発振器とを具え、回転子に同軸に取り
付けられ電極を有する円板状である圧電素子と、それぞれ一端が圧電素子に機械
的に接触し他端が回転子の表面に鋭角に相互に作用するブッンヤとをこの圧電発
振器が具える圧電モータにおいて、本発明によれば、ブツシャを2個のグループ
に分割し、各グループにおいてブツシャを回転子の表面に互いに反対方向に接触
させ、ブツシャに相互に作用するよう、即ちブツシャが回転子との接触から外れ
るよう移動できブツシャ間に円周方向に配置されたドッグを付加的に具えた圧電
モータにより本発明の第3の目的が達成される。
このようにして、本発明によれば最終位置で、ブツシャの2個のグループの内の
1個のグループのブツシャにドッグを作用させ、このグループのブツシャを回転
子との接触から外す。
更に、本発明によれば、ドッグの中心(中立)位置においては同一方向でない方
向を指向する両グループのブツシャにトングを作用させ、これ等両グループのブ
ツシャを回転子との接触から外す。
本発明によれば、同一方向でない方向を指向するグループのブツシャを回転子の
表面に交互に接触させることにより、圧電モータを反転させることができるよう
にし、更に、ドッグの中心位置において両グループのブツシャを回転子の表面に
同時に接触させることにより、モータをスイッチオフした状態、即ちモータとそ
れに連通した機構とに一定位置で制動を加え、モータを量定することができる。
図面の簡単な説明
添付図面を参照し、実施例の具体的な例につき本発明を説明する。
第1図は円筒外側回転子と、これに押し付けられ挟持されるブツシャとを有する
本発明の第1実施例による圧電モータの第2図のI T−I I線上の断面図、
第2図は第1図のI−I線上の断面図、第3a及び3b図は本発明によりブツシ
ャの板の湾曲した端部の形状に造った緊締ばねを有するブツシャを示し、第4a
及び4b図は本発明によりブツシャの板の湾曲した切断端縁部の形状に造った緊
締ばねを有するブツシャを示し、第5及び6図は本発明によりブツシャの板の湾
曲中央部の形状に造った緊締ばねを有する二重構造のブツシャを示し、第7図は
本発明により緊締ばねが独立した構造であるブツシャの緊締ばねを示し、
第8a〜8e図は本発明による第7図の二重構造のブンシャの2個の緊締ばねの
1個の変形を示し、第9a〜9d図は第3a及び3b図による単一構造のブツシ
ャ及び第5.6及び7図による二重構造のブツシャの種々の固着方法を示し、
第10a及び第10b図は第7図による二重構造のブツシャの固着方法の変形を
示し、
第11図は本発明による外側リング状素子トその内側に設置した回転子とを有す
る圧電モータの二重構造のプノソヤの固着方法を示し、
第1.2 a〜12d図は本発明によるコレクタの構造素子の一例と、圧電モー
タの本体へのコレクタの固着方法と構造素子間の連結方法とを示し、
第13図は第14図のII−II綿線上断面図で、本発明の第2の目的を達成す
るための円筒外側回転子とこれに挟持され押し付けられるブツシャとを有する第
2実施例の圧電モータを示し、
第14図は第13図のI−1線上の断面図、第15a及び15b図は外側回転子
(第15a図)と内側又は外側回転子(第15b図)とを有する本発明圧電モー
タのコレクタの素材を示し、
第16a〜16c図は圧電モータの回転子の外側配置(第16a及び16b図)
及び内側配置(第16a図)に対する圧電素子とコレクタの相互位置を示し、
第17図は第18図のI I−11線上の断面図で、円筒外側回転子と、この回
転子に挟持され押圧され同一方向でないブツシャと、このブツシャに作用するド
ッグとを有する本発明に第3実施例の圧電モータを示し、
第18図は第17図の1−1線上の断面図、第19a〜19d5は本発明圧電素
子のブツシャの中心位置及び最終位置においてブツシャに作用するドッグの種々
の作用状態を示し、
第20a〜20c(ilは本発明圧電モータのドッグによりリングを回転し、中
心位1及び最終位置に固定する装置の種々の例を示し、
第21図は本発明圧電モータの中心回転子と外側リング状圧電素子とに対する構
造素子の相互の位置を示す図である。
発明の詳細な説明
本発明の第1実施例の圧電モータ(第1及び2図参照)は、物品(図示せず)に
対する圧電モータの静止部分である固定子1と、軸受(ブツシュ)3により固定
子1に回転自在に支持された回転子2とを具える。肩部4とロック座金6とによ
って回転子軸5に回転子2を軸線方向に移動しないよう固着する。
圧電モータの固定子1は半径方向に振動する圧電発振器7を具える。この圧電発
振器7ば(例えばゴムのような)弾性材料のガスケント9によって本体8に対し
音響絶縁しており、ナンド10によって本体8に固着されている。本体8は圧電
発振器7とモータのその他の素子を損傷しないよう保護すると共に、緊締孔11
によって物品に圧電モータを支持する。
半径方向に振動する圧電発振器7は電気的エネルギーを振動の機械的エネルギー
に変換する電気機械装置であり、その振動は半径方向の振動であるのが好適であ
る。この振動は、圧電発振器7の作動素子、即ち回転体の形状に作った圧電素子
12の粒子の運動である。圧電発振器7内に半径方向の振動を発生させるため、
圧電性質を有する材料で製造した平坦リング(孔のある円板)の形状に圧電素子
12を構成し、端子14を設けた電極13をこの円板の平坦両面に起重する。こ
の電極13は圧電素子12の接地面に薄い金属コーテングをしたもので、特にf
t極の必要な厚さまで金属を噴霧し、金属を沈陣させて得られる。第1図に示す
ように電極にはんだ付けした端子14(接触法で端子を接続してもよい)を通じ
て電源(第1図に図示せず)から交流電圧を電極13に加える。
ブツシャ15は圧電素子12の円筒外面に接触すると共に、ブツシャ15の他端
は回転子2の内面に鋭角で衝合している。
第2図(第3a、3b、4a及び4b図をも参照)に示すように、各ブツシャ1
5にばね16を設けることによりブツシャ15を本体に固着する。間接的な結合
材料(はんだ、エポキシ化合物接着剤等)を使用することなく、圧電素子12の
表面に、ブツシャ15の各端部を直接接触させることにより、ブツシャと圧電素
子の表面との間にある上記の材料の薄い層内のエネルギー損失をなくすることが
でき、モータの効率を増大し、ブツシャと圧電素子との直接接触の安定性に起因
する信顛性を高めることができる。
ブツシャは特別(第3a、3b、4a及び4b図参照)に曲げた板素材の一部と
してばね素子16を具えてもよい、2個の構造素子18.19(第1及び2図参
照)から成るコレクタ内にブツシャ15のばね素子16の端部17を支持する。
このコレクタによってブツシャの軸線方向及び円周方向の固着を行う。
このように固着すれば、圧電素子12の表面に直接接触するブツシャの端部が半
径方向に移動するのを妨げない。
ブツシャを単一構造(第2.3a、3b、4a及び4b図参照)に造ってもよい
し、二重構造(第5.6及び7図参照)にしてもよい。
ブツシャを緊締するためのばね16を第3a、3b、4b、5及び6図に示すよ
うな板素材のハンド状の部片として造ってもよく、又は別個の部片(図7及び8
図参照)として造ってもよい。後者のケースで、このようなばねの端部でブツシ
ャが軸線方向に移動するのを防止するため、溝孔(第8図参照)を設けるか、ば
ねを外方に曲げて(第80.8d及び8o図参照)角(かど)をつける。
各ブツシャを平坦(シート状)な弾性ある音響伝達材料、例えば鋼、黄銅、燐青
銅で造る。
第2図に示すように1方向に、又は第9a図に示すように両方向に指向するばね
16によって、単一構造のブツシャ15(第33及び3b図参照)を取り付けも
よい。二重構造のブツシャ(第5.6及び7図参照)をコレクタ内に取り付ける
例を第9b〜9d、10a及び11図に示す。
コレクタの構造素子1日、19をブツシャとの組立ユニットとして圧電モータの
本体8に数個のねじ2oによって固着する(第1.2 c及び12a図参照)、
ねじ21を座金22と共に締め付けることにより、コレクタの素子18.19を
連結する。
これにより、ばね16の端部17は素子18.19の平坦面の間に剛固にプレス
され、ブツシャを軸線方向に固着する。
発振器上にブツシャのユニットを取り付けるのを簡単化するため、素子19によ
るブツシャの端部の模式クランプを採用してもよい(第12a図参照)。その場
合、素子18を有するブツシャのユニットは圧電素子の本体8内に自由に取り付
けられ、ねじ20によって本体8に固着され、その後第1図に示すようにブツシ
ャのばね16の端部17は素子19の円錐形部によって最終的にクランプされる
。
コレクタの端部17に取り付けたばね16(構造素子16)によりブツシャを固
着するここに提案された図示のものはモータの統合の可能性の幅を広げるもので
ある。これは、圧電素子、コレクタ内のブツシャのユニットのような別個の独立
したユニットでモータはできており、モータのパラメータ(特に圧電素子の厚さ
、従って出力)は変化するからである。このことによって、圧電素子12の厚さ
に対応する異なる幅の複数個のブツシャを1個のコレクタに取り付けることが可
能になる。これは、幅が異なるブツシャでも、等しい幅の緊締端17を有するば
ねを設ければよいからである。コレクタの他の実施例では、ばねの緊締端17の
幅が異なるブツシャを確実に固着するため中間リングを使用することによって、
モータの統合を達成することができる。
回転子2と、圧電素子12とにブツシャ15をクランプするのを、ブツシャ自身
の弾性変形の力によって実現する。またブツシャのばね16によってブツシャを
圧電素子12に押し付ける。このようにして、圧電素子12が半径方向に振動す
る時でも、ブツシャ15の圧電素子12への保証された機械的接触を確実にする
。
圧電素子に加わる機械的負荷を均一にするため、ブツシャの数を少なくとも2個
の単一構造のブツシャ又は二重構造のブツシャにし、円周方向に均一に配置すべ
きである。
圧電素子12、コレクタ18.19及び回転子2の間の半径方向の間隙、従って
ブツシャの長さは第1.2.9a〜9e、10a及び11図に線図的に示す。実
際には、ブツシャの長さを短くし、側方の曲げに対するその剛性を増大すべきで
ある。
このようにして、ブツシャのばね16の半径方向の寸法を小さくし、圧電素子の
表面に相互に作用するブツシャ端の円周方向の移動を防止する。これ等の位置は
ブツシャ端の圧電素子との接触点における接線に近くすべきである。
圧電モータ(第1図参照)の回転子2は3個の主要な部片、即ち軸5と、この軸
に強制的に嵌着して組み立てたコツプ状部材23と、摩擦部片即ちブツシャ15
に相互に摩擦作用するリング状挿入部材24とを具える。この摩擦部片を耐麿耗
性材料で造り、その作動面を最小粗さにし、ブツシャの摩耗を少なくする。回転
子2の軸5を減摩材料で製造した軸受ブツシュ3内に取り付ける。
また、この圧電モータは、内部回転子、即ち環状の圧電素子の内側に設置した回
転子によって作動する。この場合、二重構造のブツシャを例えば第5.6及び7
図に示すように分離せず集合するものに造る。ブツシャの固着緊締部を上述のよ
うに構成する(第11図参照)が、ブツシャ自身の形状は変えてもよい。
この圧電モータの作動は次ぎのとおりである。圧電発振器7の電極13に一定の
周波数の交流電圧を加える。この周波数は、圧電素子12の縦方向及び半径方向
の共振周波数に等しいか又は類似する周波数であり、最終的に縦半径方向の振動
を発生する。これ等の振動はブツシャ15に伝達される。
圧電素子12が伸長した時、その表面は半径方向に動き、ブツシャ15の内端が
この表面に機械的に接触する。ブツシャの反対端は、楔作用により回転子2の摩
擦素子24の円筒面に相互の摩擦作用を及ぼし、(回転子の表面に対する接線と
ブツシャとの間の角度が90度より小さいから)回転子上に接線方向の力を発生
し、回転子を成る角度回転させる。
圧電素子12の円筒側面に機械的に接触しているブツシャ15の内端の円周方向
の移動は、ブツシャのばね16によって防止される。これにより、一方が固定子
の一部であるコレクタにブツシャが固着される。この場合、これも固定子の一部
である圧電素子の表面とブツシャとの間の摩擦力も助けになる。
また、コレクタの座にブツシャを取り付けることによりブ・2シヤの円周方向の
固着を実現してもよい(第9d及び10a図参照)。
圧電素子I2が圧縮された時、ブツシャ自身の弾性力の作用と、ブツシャの緊締
ばね16の力とにより、ブツシャ15の内端は圧電素子の中心に向は半径方向に
動く。回転子2の摩擦素子24の表面に相互に作用するブツシャ15の外側端は
、プ。
シャ自身の真っすぐになろうとする弾性力によって摩擦素子の表面から一瞬離れ
、ブツシャのこの外側端は回転子の円周方向の新しい位置を占める。又は、(摩
擦素子24との接触は失われないにしても)ブツシャのこの外側端のクランプ力
の減少と、これによる摩擦力の減少とにより、ブツシャのこの外側端は摩擦素子
の表面の上を滑り、回転子の円周方向の新しい位置を占める。摩擦素子の表面と
、その上を円周方向に滑るブツシャのこの外側端との間の摩擦力の作用によって
回転子2が反対方向に回転しようとするのを、回転子の質量と、それに連結した
回転機構内の被動体の質量との慣性力によって大部分防止される。
このようなプロセスはそれ自身、圧電素子12の振動毎に繰り返され、圧電モー
タの回転子2を回転状態に設定する一定トルクを生ずる。
この圧電モータの第2実施例を第13〜16図につき説明する。
第2実施例(第13及び14図)の圧電モータも固定子1と、回転子2と、圧電
素子12と、コレクタに固着したブ・ンシャ15とを具える。
この第2実施例の圧電モータは第1実施例のものに比較し次の点で構造が相違す
る。
圧電モータのコレクタを1組の歯形ばね25の形状に造り、この歯形ばね25を
圧電素子12の作用円筒面に弾性的に押し付け、固定子上に設置した金属円板2
6上に取り付ける。ブツシャの緊締ばね16を圧電素子12と歯25との間に配
置し、この歯によってブツシャを圧電素子の表面に密着させて円周方向及び軸線
方向にブツシャを固着する。
コレクタを(例えば鋼のような)弾性シート金属の素材26で造り、歯25を形
成するよう半径方向の特種な形状の溝孔を形成する(第15a図参照)。これ等
の歯はコレクタの素材の平面に垂直に曲げられており、圧電素子の半径より大き
くない半径の円の孤の上に縦軸線に沿って結束している。コネクタ16と歯形ば
ね25との接触がコネクタ16の(圧電素子の高さに関し)中間部に生ずるよう
にするため、歯形ばね25も縦方向に湾曲させる(第16a〜]、 6 c図参
照)。
コレクタの歯25に棚27を設け、歯の間の空間に設置したブツシャを軸線方向
に固着する。
外側回転子を有する圧電モータにこのようなコIノクタを使用する。第13図に
示すように、このコネクタを圧電素子の下に取り付ける。絶縁パッド28によっ
てコレクタを圧電素子力1ら分離する。
内側に歯がある円板の形状の素材でこのコレクタを造ることができる(第15b
図参照)。外側回転子を有する圧電モータ(第16b図参照)及びロータを内側
に配置した圧電モータ(第16c図参照)にこのようなコレクタを使用すること
ができる。両者の相違点は、歯形ばねを曲げる方向にある。
このようなコレクタによってブツシャを固着するここに提案した構造では、コレ
クタはばねとして機能し、密接させる所定の力で、圧電素子にブツシャをクラン
プさせることができる。
圧電素子とブツシャとの接触を広い接触面積を有するコネクタ16によって実現
できるから、圧電素子の材料内の応力を減らすことができる。このようなコレク
タを使用することによってモータの半径方向の寸法を減らすことができ、又はモ
ータの寸法を変えることなく圧電素子の寸法を増大することができ、モータのパ
ワーを増大することができる。
またこの圧電モータは、内側回転子を存するモータ、即ち環状圧電素子12の内
側に回転子を配置したモータにすることができる。その場合、リング状の圧電素
子の下にコレクタのリング状部分26を配置し、その歯のクランプによってブ・
ンシャ15を圧電素子の内側円筒面に連結する(第16c図参照)。
第2実施例の圧電モータも第1実施例の圧電モータと同様に作動する。
第1実施例の圧電モータと同様に、圧電素子12の円筒側面と機械的に接触して
いるコネクタ16と共にブツシャ15の内側端が円周方向に移動するのをコレク
タの歯形ばね25によって防止する。ブツシャ15を間に設置しているコレクタ
の歯形ばね25に設けた棚27によって、ブツシャが軸線方向に移動するのを防
止する。
圧電モータの第3実施例を第17〜21図につき説明する。
可逆型の圧電モータである第3実施例は次ぎの点で第1実施例及び第2実施例と
構造が相違している。
その構造の相違点は、圧電素子12の外側円筒面に一端を接触させるブツシャ1
5はその他端を回転子2の内面に互いに反対方向に鋭角に衝合させ、同一方向で
ない2方向のグループを形成していることである。
更に、2個の構造素子18.19と回転子2との間の本体8のリング状区域に、
円周方向に離間する長孔29を設け、リング31にとりつけたドッグ30をこれ
等長孔29内に配置する。
リング31は円周方向に移動することができ、本体8に固着した固定リング32
によってリング31は本体8にクランプされる。
ドッグ30を上記と異なるようにリング31上に配置してもよい。即ちリングを
最終位置に回転した時、ドッグはグループの内の一方のブツシャを回転子2の内
面から離して湾曲させ(第19c及び19d図参照)、リングの中心位置では、
ドッグはグループの内の両方のブツシャを湾曲させるか(第19a図参照)、又
は第18及び19b図に示すようにグループの内の両方のブツシャを湾曲させな
いように構成する。
更に、例えば、リング31上に取り付けたレバー33(第20a図参照)に半径
方向に作用する外部駆動装置(図示せず)によって、リング31の回転を実現し
てもよい。
最終位置及び中心位置では、ドッグと共にリング31を既知の方法で固着する。
その方法は、例えば、モータの本体8に取り付けた容器36を取り付け、この容
器内にばね34とボール35とを配置して、ボール35をばね34で押圧するよ
うにしてもよい(第20b図参照)。又は特種な形状の板ばね37を設け、リン
グの所定の位置に対応するよう円周方向にリング31に配置した凹所に板ばね3
7が掛合するようにしてもよい(第20c図参照)a長孔29の端縁にドッグ3
0を接触させ、本体8に設けた止め38をレバー33(第20a〜2Oc図参照
)に作用させ、必要以上にリングが回転するのを付加的に制限してもよい。
外側回転子を有する圧電モータ(第17〜19図参照)として、又は内側回転子
、即ちリング状圧電素子の内側に回転子を配置した圧電モータ(第21図参照)
として、この圧電モータを構成することができる。この場合、摩擦素子40を有
する内側回転子39とコレクタ18.19との間のリング状区域内に、ドッグ3
0と共に孔29を円周方向に離間する。この場合、固着リング32によるリング
31とドッグ30との取り付けは第17図に示すものと基本的に変わらない。
この実施例の可逆圧電モータの作動は次ぎのとおりである。
ドッグ30と共にリング31を1個の位置又は最終位置に回転した時、ドッグ3
0に作用しているブツシャのグループを湾曲させ、回転子2の表面との接触から
外すが、ブツシャの他のグループについては回転子との接触を維持する。
圧電発振器7の電極13に交流電圧を加えた時、回転子との接触を維持している
ブツシャのグループによって回転子の回転方向が決定される。
ドッグ30と共にリング31が中心位置にある時、ドッグ30がブツシャ15に
作用している状態によってモータの状態が決定される(第18及び19b図参照
)。もしブ・ノシャの両方のグループが同時に湾曲しているならばモータはスイ
ッチオフされ、例え電極13に電圧が加わっていても制動されていない。
もしブツシャの両方のグループが同時に回転子に作用していると(第18及び1
92図参照)、電極13に電圧が加わっていても、加わっていなくとも、モータ
は制動されている。
7二C二)F;、c7
..、 9e
F、、、:45b
7.: 15
77gΩ0α
要 約 書
圧電発振器を有する固定子(1)と、回転子(2)とを具える圧電モータであっ
て、圧電発振器は電1(13)を有する圧電素子(12)とブツシャ(15)と
を具える。各ブツシャにばね(16)を設け、圧電素子(12)に同軸に本体上
に取り付けたコレクタ(18,19)上にブツシャ(15)をばね(16)によ
って配置する。このばねの作用によって各ブツシャの一端を圧電素子(12)に
機械的に接触維持し、各ブツシャの他端を回転子の表面に鋭角に衝合させる。す
べてのブツシャのばねを円周方向に1方向に指向させてもよく、又は(隣接して
対をなすブツシャについて)反対方間に指向させてもよい。
更に、圧電モータを逆転させるため、ブツシャを2個のグループに分割し、各グ
ループ内で、ブツシャを回転子の表面に反対方向に接触させる。
国際調査報告
積−、II++−息+−1へll+lj+PCT/へF(14/l’1llR0
7国際調査報告 PCT/SE 91100807
Claims (11)
- 1.固定子と、本体を有するこの固定子に相互に摩擦作用をする回転子と、前記 本体に取り付けられ半径方向の振動を発生する圧電発振器とを具え、前記回転子 に同軸に取り付けられ電極を有する円板状又はリング状である圧電素子と、それ ぞれ一端が前記圧電素子に機械的に接触し他端が前記回転子の表面に鋭角に接触 するプッシャとを前記圧電発振器が具える圧電モータにおいて、統合性の増大に より圧電モータの機能的能力を拡大すると共に、その信頼性と経済性をも向上さ せ、更に前記圧電素子に同軸に前記本体に固着され座を有するリング状に造られ たコレクタを具え、前記プッシャには前記コレクタに相互に作用するばねをそれ ぞれ設けたことを特徴とする圧電モータ。
- 2.前記プッシャの前記ばねを円周方向に1方向に指向させた請求の範囲第1項 に記載の圧電モータ。
- 3.隣接する前記プッシャの前記ばねを円周方向に反対方向に指向させた請求の 範囲第1項に記載の圧電モータ。
- 4.前記コレクタに相互に作用する1個のばねを1対の隣接するプッシャに設け た請求の範囲第3項に記載の圧電モータ。
- 5.プッシャのばねをプッシャの板の湾曲した部分の形状にした請求の範囲第1 項又は第4項に記載の圧電モータ。
- 6.対をなす隣接するプッシャをU字状に形成し、隣接するプッシャ間に配置さ れる1対の対称に湾曲した板の形状に造った付加的ばねを対をなす隣接するプッ シャに設けた請求の範囲第4項に記載の圧電モータ。
- 7.圧電モータの構造を簡単化しその寸法を減少させるため、前記コレクタを歯 形ばねの形状に造り、前記圧電素子に平行に前記固定子上に設置した平坦金属リ ング上に前記コレクタを取り付けて前記圧電素子に弾性的に押し付け、前記圧電 素子と前記コレクタの前記歯形ばねの歯との間にプッシャの前記ばねを前置した ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の圧電モータ。
- 8.前記プッシャをU字状に形成し、そのコネクタを前記圧電素子と前記コレク タの歯形ばねとの間に配置した請求の範囲第7項に記載の圧電モータ。
- 9.固定子と、本体を有するこの固定子に相互に摩擦作用をする回転子と、前記 本体に取り付けられ半径方向の振動を発生する圧電発振器とを具え、前記回転子 に同軸に取り付けられ電極を有する円板状又はリング状である圧電素子と、それ ぞれ一端が前記圧電素子に機械的に接触し他端が前記回転子の表面に鋭角に相互 に作用するプッシャとを前記圧電発振器が具える圧電モータにおいて、圧電モー タを逆転させるため、前記プッシャを2個のグループに分割し、各グループにお いて前記プッシャを前記回転子の表面に互いに反対方向に接触させ、前記プッシ ャに相互に作用するよう円周方向に移動でき前記プッシャ間に円周方向に配置さ れたドッグを前記圧電モータが付加的に具えることを特徴とする圧電モータ。
- 10.前記ドッグの最終位置において、同一方向でない方向を指向する2個のグ ループの内の1個のグループの前記プッシャを前記回転子との接触から外す請求 の範囲第9項に記載の圧電モータ。
- 11.前記ドッグの中心位置において、同一方向でない方向を指向する2個のグ ループの両方のグループの前記プッシャを前記回転子との接触から外す請求の範 囲第10項に記載の圧電モータ。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SU4886984 RU2017314C1 (ru) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | Пьезоэлектрический двигатель |
| SU4887197 RU1822508C (ru) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | Пьезоэлектрический двигатель |
| SU4886984/25 | 1990-12-04 | ||
| SU4887197/25 | 1990-12-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05503834A true JPH05503834A (ja) | 1993-06-17 |
Family
ID=26666247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4500112A Pending JPH05503834A (ja) | 1990-12-04 | 1991-11-27 | 圧電モータ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0513288A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05503834A (ja) |
| CA (1) | CA2075032A1 (ja) |
| WO (1) | WO1992010874A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19710601C2 (de) * | 1997-03-14 | 1999-05-20 | Univ Magdeburg Tech | Bewegungsgenerator |
| RU2138115C1 (ru) * | 1998-12-18 | 1999-09-20 | Нестеров Валерий Евгеньевич | Пьезоэлектрический двигатель |
| US6384514B1 (en) | 1999-07-28 | 2002-05-07 | Technology Commercialization Corp. | Reversible piezoelectric positioning device and a disk drive using same |
| CA2320011A1 (en) * | 2000-09-18 | 2002-03-18 | Eontech Group, Inc. | Piezoelectric motor |
| JP4613006B2 (ja) | 2001-06-06 | 2011-01-12 | ミニスイス・ソシエテ・アノニム | 圧電駆動装置 |
| EP1438754B1 (de) | 2001-10-22 | 2005-12-28 | miniswys SA | Piezoelektrischer antrieb |
| CN100525055C (zh) | 2002-03-15 | 2009-08-05 | 米尼斯怀斯股份公司 | 压电电机和用于驱动该压电电机的方法 |
| ES2231002A1 (es) * | 2003-09-09 | 2005-05-01 | Universitat Politecnica De Catalunya | Motor piezoelectrico ultrasonico. |
| EP1984961B8 (de) * | 2005-08-24 | 2012-05-09 | SmarAct GmbH | Rotatorische trägheitsantriebsvorrichtung |
| UA84065C2 (ru) * | 2006-11-09 | 2008-09-10 | Сергей Федорович Петренко | Пьезоэлектрический генератор механических колебаний и пьезоелектрический двигатель на его основе (варианты) |
| JP2008301673A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Konica Minolta Opto Inc | 摩擦駆動アクチュエータおよびそれを用いるハードディスク装置 |
| WO2010071791A2 (en) * | 2008-12-17 | 2010-06-24 | Discovery Technology International, Lllp | Piezoelectric motor with high torque |
| JP5857843B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-02-10 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電モーター、ロボットハンドおよびロボット |
| CN107425646B (zh) * | 2017-05-26 | 2023-09-01 | 宁波菲仕自动化技术有限公司 | 一种带锁紧装置的伺服电机 |
| IT202000003533A1 (it) | 2020-02-20 | 2021-08-20 | Phi Drive S R L | Motore rotativo piezoelettrico e metodo di movimentazione rotativo |
| CN113219649B (zh) * | 2021-04-30 | 2022-11-22 | 哈尔滨芯明天科技有限公司 | 一种航天应用的高可靠压电偏摆镜 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT384912B (de) * | 1982-04-16 | 1988-01-25 | Ki Polt I | Piezoelektrischer motor |
| AT382262B (de) * | 1982-04-16 | 1987-02-10 | Ki Polt I | Piezoelektrischer motor |
| US4959580A (en) * | 1987-02-28 | 1990-09-25 | Kievsky Politekhnichesky Institut Imeni | Piezoelectric motor |
-
1991
- 1991-11-27 EP EP91920701A patent/EP0513288A1/en not_active Withdrawn
- 1991-11-27 JP JP4500112A patent/JPH05503834A/ja active Pending
- 1991-11-27 WO PCT/SE1991/000807 patent/WO1992010874A1/en not_active Ceased
- 1991-11-27 CA CA002075032A patent/CA2075032A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0513288A1 (en) | 1992-11-19 |
| WO1992010874A1 (en) | 1992-06-25 |
| CA2075032A1 (en) | 1992-06-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4947076A (en) | Piezo electric motor | |
| JPS61224881A (ja) | 振動波モ−タ | |
| US8288919B2 (en) | Vibratory actuator | |
| JP2020536484A (ja) | 圧電駆動ユニット | |
| JPH0117353B2 (ja) | ||
| US20020067105A1 (en) | Ultrasonic driving mechanism | |
| JPH04112686A (ja) | 振動波モータ | |
| EP0513288A1 (en) | Piezoelectric motor | |
| EP0301430B1 (en) | An ultrasonic driving device | |
| JPH02261073A (ja) | 超音波モータ | |
| JP2002291263A (ja) | 振動体および振動波駆動装置 | |
| JP4026930B2 (ja) | 振動波装置および振動波駆動装置 | |
| JPH0349576A (ja) | 超音波モータ | |
| JPS62126874A (ja) | 超音波振動子 | |
| RU2061296C1 (ru) | Пьезоэлектрический двигатель | |
| JP4095282B2 (ja) | 振動波駆動装置 | |
| JPH08251955A (ja) | 圧電回転電動機 | |
| RU2017314C1 (ru) | Пьезоэлектрический двигатель | |
| JPH11252953A (ja) | 超音波モータ | |
| JP2625691B2 (ja) | 超音波モータ | |
| JPH02151280A (ja) | 超音波モータ | |
| JPH0349573A (ja) | 超音波モータ | |
| JPS62107688A (ja) | 小型アクチユエ−タ | |
| JPH06153541A (ja) | 超音波モータ | |
| JPH0452521Y2 (ja) |