JPH0550387A - 工業用ロボツトシステム - Google Patents
工業用ロボツトシステムInfo
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- JPH0550387A JPH0550387A JP20827791A JP20827791A JPH0550387A JP H0550387 A JPH0550387 A JP H0550387A JP 20827791 A JP20827791 A JP 20827791A JP 20827791 A JP20827791 A JP 20827791A JP H0550387 A JPH0550387 A JP H0550387A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はコンベヤにより搬送されるワークに
対し2台のロボットが協働して作業を行う構成とした工
業用ロボットシステムを提供することを目的とする。 【構成】 ボディー1を搬送するコンベヤ2と平行に設
けられた走行装置4上に一対の台車5,6が移動可能に
設けられ、一方の台車5にはドア開閉用ロボットが設置
され、他方の台車6にはロボット7と協働して作業する
塗装用ロボット8が設けられている。台車5は空気シリ
ンダ25のロッド25bを台車3に連結させてX方向に
移動し、ワークの作業終了後空気シリンダ27により回
動したアーム29を介して台車6に連結されて待機位置
に戻る。
対し2台のロボットが協働して作業を行う構成とした工
業用ロボットシステムを提供することを目的とする。 【構成】 ボディー1を搬送するコンベヤ2と平行に設
けられた走行装置4上に一対の台車5,6が移動可能に
設けられ、一方の台車5にはドア開閉用ロボットが設置
され、他方の台車6にはロボット7と協働して作業する
塗装用ロボット8が設けられている。台車5は空気シリ
ンダ25のロッド25bを台車3に連結させてX方向に
移動し、ワークの作業終了後空気シリンダ27により回
動したアーム29を介して台車6に連結されて待機位置
に戻る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工業用ロボットシステム
に係り、特にワーク搬送に伴って互いに協働して作業を
行うロボット及び作業機を移動させるよう構成した工業
用ロボットシステムに関する。
に係り、特にワーク搬送に伴って互いに協働して作業を
行うロボット及び作業機を移動させるよう構成した工業
用ロボットシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用ボディー(ワーク)を塗
装する塗装ラインにおいては、ドアが閉じた状態のまま
ボディーがコンベヤにより搬送されているため、ドアの
内側及びボディーの内部を塗装する工程にはドアを開閉
するドア開閉用のロボットと、ドアの内側及びボディー
内部を塗装する塗装用ロボットとが設置されている。ド
ア開閉用のロボットはアーム先端にドアを吸着するため
のバキューム装置が設けられ、自動車用ボディーがドア
開閉位置に到着すると、ロボットのアームが動作してバ
キューム装置をボディーのドア近傍へ移動させる。
装する塗装ラインにおいては、ドアが閉じた状態のまま
ボディーがコンベヤにより搬送されているため、ドアの
内側及びボディーの内部を塗装する工程にはドアを開閉
するドア開閉用のロボットと、ドアの内側及びボディー
内部を塗装する塗装用ロボットとが設置されている。ド
ア開閉用のロボットはアーム先端にドアを吸着するため
のバキューム装置が設けられ、自動車用ボディーがドア
開閉位置に到着すると、ロボットのアームが動作してバ
キューム装置をボディーのドア近傍へ移動させる。
【0003】そして、バキューム装置は前面のバキュー
ムカップ内の空気が真空ポンプに吸引されてバキューム
カップ内が真空となる。これにより、ドアはバキューム
カップ側に吸引され、ロボットのアーム動作により開く
方向に回動する。
ムカップ内の空気が真空ポンプに吸引されてバキューム
カップ内が真空となる。これにより、ドアはバキューム
カップ側に吸引され、ロボットのアーム動作により開く
方向に回動する。
【0004】ロボットはドア閉指令が出力されるまでそ
の姿勢を保ち、その間に塗装用ロボットはドアの内面及
びボディー内部等を塗装する。塗装完了後、ドア開閉用
のロボットはドア閉指令によりアームを駆動してドアを
閉じる。そして、バキュームカップ内に空気が導入され
てバキューム装置によるドア保持が解除される。
の姿勢を保ち、その間に塗装用ロボットはドアの内面及
びボディー内部等を塗装する。塗装完了後、ドア開閉用
のロボットはドア閉指令によりアームを駆動してドアを
閉じる。そして、バキュームカップ内に空気が導入され
てバキューム装置によるドア保持が解除される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成で
はコンベヤにより搬送されたワークを停止させてロボッ
ト作業を行うため、後続のワークが渋滞したり、あるい
は下流側への工程へのワーク供給間隔が開きすぎてしま
う等によりラインの生産性の向上を図ることが難しかっ
た。
はコンベヤにより搬送されたワークを停止させてロボッ
ト作業を行うため、後続のワークが渋滞したり、あるい
は下流側への工程へのワーク供給間隔が開きすぎてしま
う等によりラインの生産性の向上を図ることが難しかっ
た。
【0006】そのため、ロボットを走行装置の台車に設
置して、ロボットがコンベヤに搬送されるワークに追従
しながら作業を行うことが考えられている。この場合、
ワークは停止せずコンベヤにより搬送されながらロボッ
トにより作業されることになり、ラインの生産性はより
高められる。
置して、ロボットがコンベヤに搬送されるワークに追従
しながら作業を行うことが考えられている。この場合、
ワークは停止せずコンベヤにより搬送されながらロボッ
トにより作業されることになり、ラインの生産性はより
高められる。
【0007】しかし、2台のロボットは独立に移動して
夫々の作業を行うため、塗装用ロボットを移動させる走
行装置と、ドア開閉用ロボットを移動させる走行装置と
を別個に設置しなければならず、設備が大掛かりになる
といった課題が生ずる。
夫々の作業を行うため、塗装用ロボットを移動させる走
行装置と、ドア開閉用ロボットを移動させる走行装置と
を別個に設置しなければならず、設備が大掛かりになる
といった課題が生ずる。
【0008】あるいは同一の走行装置に2台のロボット
を独立して走行出来るようにする構成も考えられるが、
その場合走行装置のレール長さを2台のロボットがコン
ベヤの動きに同期して移動できるレール長さが必要とな
り、塗装ブース内にその長さ分の設置面積を余計に確保
しなければならないという課題が生ずる。
を独立して走行出来るようにする構成も考えられるが、
その場合走行装置のレール長さを2台のロボットがコン
ベヤの動きに同期して移動できるレール長さが必要とな
り、塗装ブース内にその長さ分の設置面積を余計に確保
しなければならないという課題が生ずる。
【0009】さらには、2台のロボット同志が互いに干
渉することを回避するため、各ロボットを制御する制御
装置をコントロールするための別の制御装置(ラインコ
ントローラ)が必要となるばかりか、ロボット制御シス
テムが複雑化するといった課題が生ずる。
渉することを回避するため、各ロボットを制御する制御
装置をコントロールするための別の制御装置(ラインコ
ントローラ)が必要となるばかりか、ロボット制御シス
テムが複雑化するといった課題が生ずる。
【0010】そこで、本発明は上記課題を解決した工業
用ロボットシステムを提供することを目的とする。
用ロボットシステムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワークを搬送
するコンベヤと、該コンベヤにより搬送されるワークへ
第1の作業を施す工業用ロボットと、前記ワーク搬送に
追従して該工業用ロボットを移動させる走行装置と、前
記工業用ロボットに対して独立して前記走行装置に沿っ
て移動するように設けられ、前記工業用ロボットと協働
して前記ワークに第2の作業を施す作業機と、前記工業
用ロボットが一の方向に移動するときには前記作業機と
前記コンベヤとを連結する第1の連結機構と、前記工業
用ロボットが他の方向に移動するときには前記作業機と
前記工業用ロボットとを連結する第2の連結機構と、よ
りなる。
するコンベヤと、該コンベヤにより搬送されるワークへ
第1の作業を施す工業用ロボットと、前記ワーク搬送に
追従して該工業用ロボットを移動させる走行装置と、前
記工業用ロボットに対して独立して前記走行装置に沿っ
て移動するように設けられ、前記工業用ロボットと協働
して前記ワークに第2の作業を施す作業機と、前記工業
用ロボットが一の方向に移動するときには前記作業機と
前記コンベヤとを連結する第1の連結機構と、前記工業
用ロボットが他の方向に移動するときには前記作業機と
前記工業用ロボットとを連結する第2の連結機構と、よ
りなる。
【0012】
【作用】工業用ロボットが走行装置により一の方向へ移
動するとき作業機は第1の連結機構を介してコンベヤに
索引されて走行装置に沿って移動することができ、工業
用ロボットが走行装置により他の方向に移動するとき、
作業機は第2の連結機構を介して工業用ロボットに索引
されて移動する。
動するとき作業機は第1の連結機構を介してコンベヤに
索引されて走行装置に沿って移動することができ、工業
用ロボットが走行装置により他の方向に移動するとき、
作業機は第2の連結機構を介して工業用ロボットに索引
されて移動する。
【0013】
【実施例】図1乃至図4に本発明になる工業用ロボット
システムの一実施例を示す。尚、図1は自動車のボディ
ー(ワーク)1を塗装する塗装ラインの平面図である。
システムの一実施例を示す。尚、図1は自動車のボディ
ー(ワーク)1を塗装する塗装ラインの平面図である。
【0014】各図中、ボディー1は塗装ラインに設けら
れたコンベヤ2の台車3(図1中破線で示す)に載置さ
れて搬送される。台車3は図3に拡大して示すように床
面上に支持された一対のレール2a内にローラ3aを摺
接させており、このレール2aにガイドされながらX方
向に一定速度で移動する。
れたコンベヤ2の台車3(図1中破線で示す)に載置さ
れて搬送される。台車3は図3に拡大して示すように床
面上に支持された一対のレール2a内にローラ3aを摺
接させており、このレール2aにガイドされながらX方
向に一定速度で移動する。
【0015】4は走行装置で、上記コンベヤ2と平行に
延在するように床面上に設置されている。この走行装置
4上にはX方向に延在する一対のレール4aと、このレ
ール4aと平行に延在するラック4bと、後述する台車
6が待機位置にあることを検出するロボット検出スイッ
チ4cとが設けられている。
延在するように床面上に設置されている。この走行装置
4上にはX方向に延在する一対のレール4aと、このレ
ール4aと平行に延在するラック4bと、後述する台車
6が待機位置にあることを検出するロボット検出スイッ
チ4cとが設けられている。
【0016】図2に拡大して示す如く、走行装置4はレ
ール4aに沿って移動する第1,第2の台車5,6を有
しており、第1の台車5は後述するようにコンベヤ2又
は第2の台車6に索引されるように構成されている。
ール4aに沿って移動する第1,第2の台車5,6を有
しており、第1の台車5は後述するようにコンベヤ2又
は第2の台車6に索引されるように構成されている。
【0017】第1の台車は底部にレール4aの摺接する
リニアベアリング5aを有し、上面にはボディー1のド
ア1aを開閉(第2の作業)するためのドア開閉用ロボ
ット(作業機)7が設置されている。
リニアベアリング5aを有し、上面にはボディー1のド
ア1aを開閉(第2の作業)するためのドア開閉用ロボ
ット(作業機)7が設置されている。
【0018】第2の台車6は底部にレール4aに摺接す
るリニアベアリング6aを有し、上面にはボディー1に
塗装(第1の作業)を施す塗装用ロボット8及び台車6
を駆動する駆動ユニット9が設置されている。
るリニアベアリング6aを有し、上面にはボディー1に
塗装(第1の作業)を施す塗装用ロボット8及び台車6
を駆動する駆動ユニット9が設置されている。
【0019】図3に示す如く、駆動ユニット9は、駆動
モータ9aと、減速機9bと、ラック4bに噛合するピ
ニオン9cとよりなる。後述するように、ボディー1が
コンベヤ2によりロボット待機位置に到着すると、モー
タ9aは起動されピニオン9cを回転駆動する。これに
より、台車6はレール4aに沿ってボディー1に追従す
るようにX方向に走行し、塗装終了位置に到着した後は
ピニオン9cが逆転して再びロボット待機位置に復帰す
る。
モータ9aと、減速機9bと、ラック4bに噛合するピ
ニオン9cとよりなる。後述するように、ボディー1が
コンベヤ2によりロボット待機位置に到着すると、モー
タ9aは起動されピニオン9cを回転駆動する。これに
より、台車6はレール4aに沿ってボディー1に追従す
るようにX方向に走行し、塗装終了位置に到着した後は
ピニオン9cが逆転して再びロボット待機位置に復帰す
る。
【0020】ドア開閉用のロボット7は図4に示すよう
に3自由度を有するスカラ形の水平多関節構造であり、
ドア1aを吸着するバキューム装置10が装着されてい
る。又、塗装用ロボット8はアーム8aの先端に塗装ガ
ン11を有する多関形のロボットであり、後述するよう
にロボット7によりドア1aが開くと予めプログラムさ
れた塗装動作を行いドア1aの内側及びボディー1の内
部を塗装する。
に3自由度を有するスカラ形の水平多関節構造であり、
ドア1aを吸着するバキューム装置10が装着されてい
る。又、塗装用ロボット8はアーム8aの先端に塗装ガ
ン11を有する多関形のロボットであり、後述するよう
にロボット7によりドア1aが開くと予めプログラムさ
れた塗装動作を行いドア1aの内側及びボディー1の内
部を塗装する。
【0021】12はスタートスイッチで、ボディー1が
ロボット待機(図1に示す)に到着するとワーク検出信
号を出力する。上記ワーク検出センサ12がボディー1
を検出すると、第2の台車6がスタートとするとともに
ロボット7は予めプログラムされたドア開閉動作を行う
ようになっている。
ロボット待機(図1に示す)に到着するとワーク検出信
号を出力する。上記ワーク検出センサ12がボディー1
を検出すると、第2の台車6がスタートとするとともに
ロボット7は予めプログラムされたドア開閉動作を行う
ようになっている。
【0022】図4に示す如くドア開閉装置13は、上記
ロボット7と、バキューム装置10に真空を発生させる
真空発生装置14とよりなる。
ロボット7と、バキューム装置10に真空を発生させる
真空発生装置14とよりなる。
【0023】ロボット7は基台7a上で軸線Aを中心に
水平方向に回動する第1アーム7bと、第1アーム7b
の先端に支承され軸線Bを中心に回動する第2アーム7
cと、第2アーム7cの下端に支承され軸線Cを中心に
回動しバキューム装置10を支持する支持部材15とよ
りなる。
水平方向に回動する第1アーム7bと、第1アーム7b
の先端に支承され軸線Bを中心に回動する第2アーム7
cと、第2アーム7cの下端に支承され軸線Cを中心に
回動しバキューム装置10を支持する支持部材15とよ
りなる。
【0024】第1アーム7b及び第2アーム7cは第1
アーム7bと基台7aとの間に装架された第1の空気シ
リンダ24に伸縮動作により後述するように回動する。
アーム7bと基台7aとの間に装架された第1の空気シ
リンダ24に伸縮動作により後述するように回動する。
【0025】尚、空気シリンダ24は端部が基台7aに
連結されたシリンダ部24aと、一端がシリンダ部24
a内のピストン(図示せず)に結合され他端が第2アー
ム7cの下側連結部7c1 に連結されている。
連結されたシリンダ部24aと、一端がシリンダ部24
a内のピストン(図示せず)に結合され他端が第2アー
ム7cの下側連結部7c1 に連結されている。
【0026】バキューム装置10は図5に拡大して示す
如く、支持部材15に固着されたロッド16の先端にバ
キューム本体17を取付けてなり、バキューム本体17
の前面にはリング状のバキュームカップ18が取付けら
れている。ロッド16の内部には軸方向に延在する貫通
孔16aが穿設されており、ロッド16の中間部分には
真空発生装置14から配管19が接続される継手20が
螺合している。
如く、支持部材15に固着されたロッド16の先端にバ
キューム本体17を取付けてなり、バキューム本体17
の前面にはリング状のバキュームカップ18が取付けら
れている。ロッド16の内部には軸方向に延在する貫通
孔16aが穿設されており、ロッド16の中間部分には
真空発生装置14から配管19が接続される継手20が
螺合している。
【0027】又、ロッド16は先端に球状の玉部16b
を有し、この玉部16bには貫通孔16aが開口してい
る。バキューム本体17はロッド16の玉部16bを軸
承する球面凹部17aを有し、玉部16へはバキューム
本体17により離脱不可能状態に保持されている。従っ
て、バキューム本体17はロッド16によりどの方向に
も回動できるように支持されている。
を有し、この玉部16bには貫通孔16aが開口してい
る。バキューム本体17はロッド16の玉部16bを軸
承する球面凹部17aを有し、玉部16へはバキューム
本体17により離脱不可能状態に保持されている。従っ
て、バキューム本体17はロッド16によりどの方向に
も回動できるように支持されている。
【0028】又、バキューム本体17は玉部16bに開
口する貫通孔16aに連通する孔17bを有する。従っ
て、バキュームカップ18の内側18bはバキューム本
体17の孔17c、ロッド16の貫通孔16aを介して
真空発生装置14からの配管19と連通している。
口する貫通孔16aに連通する孔17bを有する。従っ
て、バキュームカップ18の内側18bはバキューム本
体17の孔17c、ロッド16の貫通孔16aを介して
真空発生装置14からの配管19と連通している。
【0029】バキュームカップ18は例えばゴム等のよ
うな弾性材により成形されており、ワークに当接したと
き末広がり形状とされた開口周縁部18aが弾性変形し
てワークに密着する。従って、バキュームカップ18の
内側18bが真空となると、バキュームカップ18は外
部からの空気を吸い込まないようにボディー1のドア1
aに密着し、ドア1aを吸着する。
うな弾性材により成形されており、ワークに当接したと
き末広がり形状とされた開口周縁部18aが弾性変形し
てワークに密着する。従って、バキュームカップ18の
内側18bが真空となると、バキュームカップ18は外
部からの空気を吸い込まないようにボディー1のドア1
aに密着し、ドア1aを吸着する。
【0030】21は近接スイッチ(センサ)で、ドア1
aにバキュームカップ18が近接したときワーク検出信
号を出力する。近接スイッチ21としては例えば高周波
発振式、静電容量式、磁気式、光電式等が考えられてい
る。この近接スイッチ21はバキューム本体17に横方
向に穿設されたねじ孔17cに螺入して取付けられてい
る。
aにバキュームカップ18が近接したときワーク検出信
号を出力する。近接スイッチ21としては例えば高周波
発振式、静電容量式、磁気式、光電式等が考えられてい
る。この近接スイッチ21はバキューム本体17に横方
向に穿設されたねじ孔17cに螺入して取付けられてい
る。
【0031】又、台車5には上記構成のロボット7のほ
かにX方向(一の方向)へ移動するとき台車5とコンベ
ヤ2とを連結する第1の連結機構22と、待機位置に戻
るとき(他の方向へ移動するとき)台車5と第2の台車
6とを連結する第2の連結機構23とが設けられてい
る。
かにX方向(一の方向)へ移動するとき台車5とコンベ
ヤ2とを連結する第1の連結機構22と、待機位置に戻
るとき(他の方向へ移動するとき)台車5と第2の台車
6とを連結する第2の連結機構23とが設けられてい
る。
【0032】第1の連結機構22は、第2の空気シリン
ダ25と、ワーク検出スイッチ26とよりなる。空気シ
リンダ25は台車5上に固定されたシリンダ部25a
と、シリンダ部25a内のピストン(図示せず)に連結
されてコンベヤ2側へ延出するロッド25bとよりな
る。ロッド25bの先端にはワーク検出スイッチ26が
設けられており、このワーク検出スイッチ26はコンベ
ヤ2の台車3の前端に当接したとき、ワーク検出信号を
出力する。
ダ25と、ワーク検出スイッチ26とよりなる。空気シ
リンダ25は台車5上に固定されたシリンダ部25a
と、シリンダ部25a内のピストン(図示せず)に連結
されてコンベヤ2側へ延出するロッド25bとよりな
る。ロッド25bの先端にはワーク検出スイッチ26が
設けられており、このワーク検出スイッチ26はコンベ
ヤ2の台車3の前端に当接したとき、ワーク検出信号を
出力する。
【0033】又、第2の連結機構23は、第3の空気シ
リンダ27と、リンク28と、アーム29とよりなる。
空気シリンダ27は台車5上に固定されたシリンダ部2
7aと、シリンダ部27aのピストン(図示せず)に連
結され、第2の台車6側に延出するロッド27bとより
なる。
リンダ27と、リンク28と、アーム29とよりなる。
空気シリンダ27は台車5上に固定されたシリンダ部2
7aと、シリンダ部27aのピストン(図示せず)に連
結され、第2の台車6側に延出するロッド27bとより
なる。
【0034】尚、図4においては空気シリンダ27がわ
かりやすく示すため、後方に向いている。
かりやすく示すため、後方に向いている。
【0035】又、ロッド27bの先端はリンク28を介
してアーム29の端部に連結されている。アーム29は
台車5上に起立する軸5bにより回動自在に支承され、
その先端部にはL字状に折曲された係止部29aを有す
る。この係止部29aは後述するように第1の台車6上
に起立するピン6bに係止され、台車5と6とを連結す
る。
してアーム29の端部に連結されている。アーム29は
台車5上に起立する軸5bにより回動自在に支承され、
その先端部にはL字状に折曲された係止部29aを有す
る。この係止部29aは後述するように第1の台車6上
に起立するピン6bに係止され、台車5と6とを連結す
る。
【0036】図6に示す如く、31はエアユニットで、
空気源32からの圧縮空気の供給先を切換える第1,第
2の電磁弁33,34と前述した真空発生装置14とを
有する。空気源32は空気配管33を介して電磁弁3
3,34及び真空発生装置14と接続されている。そし
て、真空発生装置14は配管19を介してバキュームカ
ップ18と接続されている。
空気源32からの圧縮空気の供給先を切換える第1,第
2の電磁弁33,34と前述した真空発生装置14とを
有する。空気源32は空気配管33を介して電磁弁3
3,34及び真空発生装置14と接続されている。そし
て、真空発生装置14は配管19を介してバキュームカ
ップ18と接続されている。
【0037】又、第1の電磁弁33はスプリングオフセ
ット電磁式の4ポート2位置弁で、空気シリンダ25,
27の第1のシリンダ室25c,27cに接続された配
管36又は空気シリンダ25,27の第2のシリンダ室
25d,27dに接続された配管37のうちいずれか一
方に空気源32からの空気が供給されるように切換わ
る。
ット電磁式の4ポート2位置弁で、空気シリンダ25,
27の第1のシリンダ室25c,27cに接続された配
管36又は空気シリンダ25,27の第2のシリンダ室
25d,27dに接続された配管37のうちいずれか一
方に空気源32からの空気が供給されるように切換わ
る。
【0038】第2の電磁弁34は第1の電磁弁33と同
様な構成であり、空気シリンダ24の第1のシリンダ室
24cに接続された配管38又は空気シリンダ24の第
2シリンダ室24dに接続された配管39のいずれか一
方に空気源32からの空気が供給されるように切換わ
る。
様な構成であり、空気シリンダ24の第1のシリンダ室
24cに接続された配管38又は空気シリンダ24の第
2シリンダ室24dに接続された配管39のいずれか一
方に空気源32からの空気が供給されるように切換わ
る。
【0039】コントローラ40は上記各スイッチ4c,
12,21,26及び第1の空気シリンダ24によるド
ア開を検出するドア開検出スイッチ41から出力された
信号に応じて塗装用ロボット8、駆動ユニット9の駆動
モータ9a及び真空発生装置14、第1,第2の電磁弁
33,34を切換制御する。
12,21,26及び第1の空気シリンダ24によるド
ア開を検出するドア開検出スイッチ41から出力された
信号に応じて塗装用ロボット8、駆動ユニット9の駆動
モータ9a及び真空発生装置14、第1,第2の電磁弁
33,34を切換制御する。
【0040】上記コントローラ40はボディー1がコン
ベヤ2に搬送されてロボット待機位置(図1に示す)に
到着すると、図7及び図8に示す処理を実行する。
ベヤ2に搬送されてロボット待機位置(図1に示す)に
到着すると、図7及び図8に示す処理を実行する。
【0041】図7において、コントローラ40はステッ
プS1(以下ステップを省略する)でボディー1が載置
されたコンベヤ2の台車3が図1に示す塗装位置に到着
し、スタートスイッチ12が台車3に当接してオンに切
換わると、S2に移りエアユニット31の第1の電磁弁
33をオフする。
プS1(以下ステップを省略する)でボディー1が載置
されたコンベヤ2の台車3が図1に示す塗装位置に到着
し、スタートスイッチ12が台車3に当接してオンに切
換わると、S2に移りエアユニット31の第1の電磁弁
33をオフする。
【0042】これにより、空気源32から供給された空
気は電磁弁33、配管36を介して空気シリンダ25,
27の第1のシリンダ室25c,27cに供給される。
このとき、第2のシリンダ室25d,27dに接続され
た配管37は大気開放とされている。従って、空気シリ
ンダ25,27のロッド25b,27bはシリンダ部2
5a,27aより突出する方向に駆動される。即ち、図
1に示すように第1の連結機構22の空気シリンダ25
のロッド25bがコンベヤ2側に突出し、第2の連結機
構23のアーム29が台車6のピン6bより離間する。
気は電磁弁33、配管36を介して空気シリンダ25,
27の第1のシリンダ室25c,27cに供給される。
このとき、第2のシリンダ室25d,27dに接続され
た配管37は大気開放とされている。従って、空気シリ
ンダ25,27のロッド25b,27bはシリンダ部2
5a,27aより突出する方向に駆動される。即ち、図
1に示すように第1の連結機構22の空気シリンダ25
のロッド25bがコンベヤ2側に突出し、第2の連結機
構23のアーム29が台車6のピン6bより離間する。
【0043】次のS3ではロッド25bの先端に設けら
れたワーク検出スイッチ26の出力をチェックしてお
り、コンベヤ2の台車3がロッド25bの先端に当接す
るとともにスイッチ26がオンに切換わる。そのため、
走行装置4上の台車5はロッド25bを介してコンベヤ
2の台車3と連結され、ボディー1とともにX方向に移
動する。
れたワーク検出スイッチ26の出力をチェックしてお
り、コンベヤ2の台車3がロッド25bの先端に当接す
るとともにスイッチ26がオンに切換わる。そのため、
走行装置4上の台車5はロッド25bを介してコンベヤ
2の台車3と連結され、ボディー1とともにX方向に移
動する。
【0044】又、ワーク検出スイッチ26がオンになる
と、次のS4では走行装置4の台車6に設けられた駆動
モータ9aを起動し、ラック4bに噛合するピニオン9
cが回転駆動される。
と、次のS4では走行装置4の台車6に設けられた駆動
モータ9aを起動し、ラック4bに噛合するピニオン9
cが回転駆動される。
【0045】これにより、塗装用ロボット8が設置され
た台車6は駆動ユニット9により駆動されてX方向に走
行する。このように、ロボット7が設けられた台車5が
コンベヤ2の台車3に索引されてボディー1に追従する
ため、台車5に駆動ユニットを設けないで済み、構成が
簡略化できる。
た台車6は駆動ユニット9により駆動されてX方向に走
行する。このように、ロボット7が設けられた台車5が
コンベヤ2の台車3に索引されてボディー1に追従する
ため、台車5に駆動ユニットを設けないで済み、構成が
簡略化できる。
【0046】そして、S5では第2の電磁弁34がオフ
状態に切換える。
状態に切換える。
【0047】そのため、空気シリンダ24の第1のシリ
ンダ室24cに空気源32からの空気が供給され、ロッ
ド24bがロボット7の第2のアーム7cを押圧する。
よって、図4に示す如く、ロボット7のアーム7b,7
cが回動し、バキュームカップ18がボディー1のドア
1aに押圧される。
ンダ室24cに空気源32からの空気が供給され、ロッ
ド24bがロボット7の第2のアーム7cを押圧する。
よって、図4に示す如く、ロボット7のアーム7b,7
cが回動し、バキュームカップ18がボディー1のドア
1aに押圧される。
【0048】次のS6ではバキュームカップ18内に設
けられた近接スイッチ21の出力信号をチェックしてお
り、バキュームカップ18がドア1aに圧着すると、近
接スイッチ21が検出信号を出力する。S6で、スイッ
チ21から検出信号が出力されると、S7に移り真空発
生装置14を作動させ、バキュームカップ18内を真空
にする。
けられた近接スイッチ21の出力信号をチェックしてお
り、バキュームカップ18がドア1aに圧着すると、近
接スイッチ21が検出信号を出力する。S6で、スイッ
チ21から検出信号が出力されると、S7に移り真空発
生装置14を作動させ、バキュームカップ18内を真空
にする。
【0049】S8では電磁弁34を励磁して空気シリン
ダ24の第2のシリンダ室24dに空気源32からの空
気を供給せしめ、ロッド24bをシリンダ部24a側に
戻す。そのため、図9に示す如くロボット7のアーム7
b,7cは折りたたまるように回動し、バキュームカッ
プ18に吸着されたドア1aが開方向に回動する。そし
て、ロッド24b先端のストライカ24cがドア開検出
スイッチ41に当接すると、スイッチ41はドア開検出
信号を出力する。
ダ24の第2のシリンダ室24dに空気源32からの空
気を供給せしめ、ロッド24bをシリンダ部24a側に
戻す。そのため、図9に示す如くロボット7のアーム7
b,7cは折りたたまるように回動し、バキュームカッ
プ18に吸着されたドア1aが開方向に回動する。そし
て、ロッド24b先端のストライカ24cがドア開検出
スイッチ41に当接すると、スイッチ41はドア開検出
信号を出力する。
【0050】従って、S9においてスイッチ41がオン
になると、S10に移り、塗装用ロボット8に塗装作業
を開始させる。即ち、塗装用ロボット8は、予め設定し
た塗装プログラムに従ってアーム8a及び塗装ガン11
等を動作させてドア1aの内側及びボディー1内を塗装
する。
になると、S10に移り、塗装用ロボット8に塗装作業
を開始させる。即ち、塗装用ロボット8は、予め設定し
た塗装プログラムに従ってアーム8a及び塗装ガン11
等を動作させてドア1aの内側及びボディー1内を塗装
する。
【0051】従って、ボディー1は停止することなくコ
ンベヤ2により搬送されながらロボット7によりドア1
aが開かれるとともに塗装用ロボット8により塗装され
る。そのため、塗装ライン上でボディー1が止まること
が無くなり、生産性がより向上する。
ンベヤ2により搬送されながらロボット7によりドア1
aが開かれるとともに塗装用ロボット8により塗装され
る。そのため、塗装ライン上でボディー1が止まること
が無くなり、生産性がより向上する。
【0052】S11で塗装ロボット8による塗装作業が
終了し、台車5,6が塗装終了位置に到着すると、S1
2に移り電磁弁34がオフに切換える。これにより、図
10に示す如く、ロボット7のアーム7b,7cが回動
してドア1aを閉方向に押圧する。
終了し、台車5,6が塗装終了位置に到着すると、S1
2に移り電磁弁34がオフに切換える。これにより、図
10に示す如く、ロボット7のアーム7b,7cが回動
してドア1aを閉方向に押圧する。
【0053】続いて、S13では真空発生装置14をオ
フに切換えてバキュームカップ18内に空気を供給し、
バキューム装置10によるドア1aの吸着を解除する。
フに切換えてバキュームカップ18内に空気を供給し、
バキューム装置10によるドア1aの吸着を解除する。
【0054】そして、電磁弁34をオンに切換えてロボ
ット7のアーム7b,7cを折りたたみバキュームカッ
プ18をドア1aより離間させる(S14)。
ット7のアーム7b,7cを折りたたみバキュームカッ
プ18をドア1aより離間させる(S14)。
【0055】さらに、電磁弁33をオンに切換えて、空
気シリンダ25,27のロッド25b,27bをシリン
ダ部25a,27a側に引き戻す(S15)。そのた
め、ロッド25bはコンベヤ2の台車3より離間して台
車5との連結を解除するとともに、ロッド27bはリン
ク28を介してアーム29を係止方向に回動せしめアー
ム29先端の係止部29aが台車6のピン6bに係止さ
れる。
気シリンダ25,27のロッド25b,27bをシリン
ダ部25a,27a側に引き戻す(S15)。そのた
め、ロッド25bはコンベヤ2の台車3より離間して台
車5との連結を解除するとともに、ロッド27bはリン
ク28を介してアーム29を係止方向に回動せしめアー
ム29先端の係止部29aが台車6のピン6bに係止さ
れる。
【0056】次のS16では、台車6の駆動モータ9a
を逆回転させる。これにより、台車6は待機位置に復帰
するとともに、台車5はアーム29を介して台車6に索
引されながら待機位置に復帰する。
を逆回転させる。これにより、台車6は待機位置に復帰
するとともに、台車5はアーム29を介して台車6に索
引されながら待機位置に復帰する。
【0057】図11に示す如く、台車6及び5が待機位
置に復帰し、ロボット検出スイッチ4cがオンになると
(S17)、駆動モータ9aを停止させ(S18)、S
1の前に戻る。
置に復帰し、ロボット検出スイッチ4cがオンになると
(S17)、駆動モータ9aを停止させ(S18)、S
1の前に戻る。
【0058】このように、走行装置4に独立した一対の
台車5,6が設けられているので、走行装置4を2台設
ける必要がなく、しかも台車5,6に設けられたロボッ
ト7,8が干渉することなく協働して作業を行うためレ
ール4a長さが短くて済み、設置スペースが大きくなる
ことが防止されている。又、一方の台車5が作業時はコ
ンベヤ2に索引され、待機位置に戻る際には他方の台車
6に索引されて戻る構成であるので、台車5に駆動ユニ
ットを設けることなく2台のロボット7,8は夫々独立
に作業を行うことができ、互いに干渉することも防止さ
れる。
台車5,6が設けられているので、走行装置4を2台設
ける必要がなく、しかも台車5,6に設けられたロボッ
ト7,8が干渉することなく協働して作業を行うためレ
ール4a長さが短くて済み、設置スペースが大きくなる
ことが防止されている。又、一方の台車5が作業時はコ
ンベヤ2に索引され、待機位置に戻る際には他方の台車
6に索引されて戻る構成であるので、台車5に駆動ユニ
ットを設けることなく2台のロボット7,8は夫々独立
に作業を行うことができ、互いに干渉することも防止さ
れる。
【0059】又、ドア開閉用ロボット7は電磁弁33,
34のオン、オフ制御で動作するため、1台のコントロ
ーラ40で2台のロボット7,8を制御してプログラム
が簡略化され、安全性も向上しうる。
34のオン、オフ制御で動作するため、1台のコントロ
ーラ40で2台のロボット7,8を制御してプログラム
が簡略化され、安全性も向上しうる。
【0060】尚、上記実施例では塗装用ラインを例に挙
げて説明したが、これ以外のシーリングあるいは溶接等
のラインにも適用することができるのは勿論である。
げて説明したが、これ以外のシーリングあるいは溶接等
のラインにも適用することができるのは勿論である。
【0061】又、1台の走行装置に2台のロボットを独
立に動作できるように設けても良いし、あるいはドア開
閉用ロボットの代わりにバキューム装置を有する空気シ
リンダ等のアクチュエータよりなる作業機を設けるよう
にしても良い。
立に動作できるように設けても良いし、あるいはドア開
閉用ロボットの代わりにバキューム装置を有する空気シ
リンダ等のアクチュエータよりなる作業機を設けるよう
にしても良い。
【0062】又、上記実施例では1台の走行装置4上に
ドア開閉用ロボット7と塗装用ロボット8とが走行でき
るようにしたが、これに限らず、例えばドア開閉用ロボ
ット7が走行装置4に沿って設けられたガイドバーにガ
イドされて移動する構成としても良いのは勿論である。
ドア開閉用ロボット7と塗装用ロボット8とが走行でき
るようにしたが、これに限らず、例えばドア開閉用ロボ
ット7が走行装置4に沿って設けられたガイドバーにガ
イドされて移動する構成としても良いのは勿論である。
【0063】
【発明の効果】上述の如く本発明になる工業用ロボット
システムは、ワークを停止させることなくワークへの作
業を行って生産性を高めることができるとともに、作業
機とロボットが互いに干渉することなく走行装置に沿っ
て移動し、互いに協働して作業を行うことができる。そ
のため、走行装置のレール長を短くして設置面積をでき
るだけ小さくして狭い工場でも設置することができる。
又、一方の作業機側に駆動ユニットを設ける必要が無い
ので2台の駆動ユニットを駆動制御せずに済み、システ
ムの制御が容易に行える等の特長を有する。
システムは、ワークを停止させることなくワークへの作
業を行って生産性を高めることができるとともに、作業
機とロボットが互いに干渉することなく走行装置に沿っ
て移動し、互いに協働して作業を行うことができる。そ
のため、走行装置のレール長を短くして設置面積をでき
るだけ小さくして狭い工場でも設置することができる。
又、一方の作業機側に駆動ユニットを設ける必要が無い
ので2台の駆動ユニットを駆動制御せずに済み、システ
ムの制御が容易に行える等の特長を有する。
【図1】本発明になる工業用ロボットシステムの一実施
例の平面図である。
例の平面図である。
【図2】本発明の要部を拡大して示す平面図である。
【図3】走行装置上に設けられた塗装用ロボットを示す
側面図である。
側面図である。
【図4】走行装置上に設けられたドア開閉用ロボットを
示す側面図である。
示す側面図である。
【図5】バキューム装置を拡大して示す縦断面図であ
る。
る。
【図6】工業用ロボットシステムのブロック図である。
【図7】コントローラが実行する処理のフローチャート
である。
である。
【図8】図7に示す処理に続いて実行される処理のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図9】ドア開動作及び塗装動作を示す平面図である。
【図10】塗装終了後の動作を示す平面図である。
【図11】2台のロボットが待機位置に復帰した状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
1 ボディー 2 コンベヤ 3 台車 4 走行装置 5,6 台車 7 ドア開閉用ロボット 8 塗装用ロボット 9 駆動ユニット 10 バキューム装置 12 スタートスイッチ 13 開閉装置 14 真空発生装置 21 近接スイッチ 24,25,27 空気シリンダ 26 ワーク検出スイッチ 31 エアユニット 33,34 電磁弁
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークを搬送するコンベヤと、 該コンベヤにより搬送されるワークへ第1の作業を施す
工業用ロボットと、 前記ワーク搬送に追従して該工業用ロボットを移動させ
る走行装置と、 前記工業用ロボットに対して独立して前記走行装置に沿
って移動するように設けられ、前記工業用ロボットと協
働して前記ワークに第2の作業を施す作業機と、 前記工業用ロボットが一の方向に移動するときには前記
作業機と前記コンベヤとを連結する第1の連結機構と、 前記工業用ロボットが他の方向に移動するときには前記
作業機と前記工業用ロボットとを連結する第2の連結機
構と、 よりなることを特徴とする工業用ロボットシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20827791A JPH0550387A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 工業用ロボツトシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20827791A JPH0550387A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 工業用ロボツトシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550387A true JPH0550387A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16553578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20827791A Pending JPH0550387A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 工業用ロボツトシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0550387A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022114633A (ja) * | 2021-01-27 | 2022-08-08 | 三菱重工業株式会社 | ロボット用架台およびロボット設備 |
| JP2024152428A (ja) * | 2023-04-14 | 2024-10-25 | 株式会社サワイリエンジニアリング | 加工システム |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP20827791A patent/JPH0550387A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022114633A (ja) * | 2021-01-27 | 2022-08-08 | 三菱重工業株式会社 | ロボット用架台およびロボット設備 |
| JP2024152428A (ja) * | 2023-04-14 | 2024-10-25 | 株式会社サワイリエンジニアリング | 加工システム |
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