JPH05504709A - 安全ラインの排出制御のための安全アンカ - Google Patents
安全ラインの排出制御のための安全アンカInfo
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- JPH05504709A JPH05504709A JP4501741A JP50174192A JPH05504709A JP H05504709 A JPH05504709 A JP H05504709A JP 4501741 A JP4501741 A JP 4501741A JP 50174192 A JP50174192 A JP 50174192A JP H05504709 A JPH05504709 A JP H05504709A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
安全ラインの排出制御のための安全アンカこの発明は安全ラインに結び付けられ
た物体が降下している間の安全ラインの排出制御のための安全アンカに関する。
この発明は特に高い場所で作業する人が用いるための個人用安全アンカに関して
なされたものであり、これに関してより詳細に説明がなされる。しかし、この発
明によるアシ力の安全ラインはもちろん、生物であろうと無生物であろうと、す
べての物体に結び付けることができる。
この発明は異なる種類の安全アンカに適用できる。この種のものの一つは、落下
を阻止するアンカを備えている。このアンカは、安全ラインに結び付けられた作
業者が作業中にある高さから他の高さに登るか又は降下することができるが、作
業者が落下し始めたような場合が発生して安全ラインの過度な排出速度が発生し
た場合には自動尾錠する。この種の安全アンカの他のものは、人の降下を彼又は
彼女自身の体重で制御し、火事や他の緊急事態の場合に高い位置からの脱出の手
段として用いることのできるアンカを備えている。
落下を阻止するアンカは通常は、安全ラインに結び付けられた人の動きによる要
求に応じて安全ラインを排出する自動巻き取りドラムを組み込んでいる。降下制
御型の安全アンカは通常は安全ラインを備え、それはアンカを介して排出される
とき綱車の周りでガイドされる。ラインの一端が降下しているとき該ラインの他
端は上昇し、該ラインのこの他端にそのとき他の人が結び付けられている場合は
、アンカは同様の、しかし反対の意味で、機能して、その他の人の降下を制御す
る。
このような安全アンカは、基本的に、安全ラインが排出されるとき該安全ライン
により駆動される回転可能な安全ラインキャリアすなわちガイド、及び過度の排
出速度を防止するブレーキ機構とを備えていている。安全ラインは従来からロー
ブ又はケーブルの形態を採っている。
安全アシ力は、その中に回転可能な安全ラインキャリアすなわちガイド及びブレ
ーキ機構が取り込まれ、ケーシングにより担持され、それにより該安全アシ力は
固定物に容易に取り付けできることが知られている(例えば、英国特許第155
2667号、第851981号、第1463589号及びフランス特許第71.
47446号を見よ)。ケーシングは固定した内部表面を提供し、それと共に可
動ブレーキ要素が作動し、ケーブルの過度の排出速度を防止するのに必要なブレ
ーキ抵抗を提供する。それゆえ、ケーシングの内部機構に対する空間的関係が、
かなり重要である。さらにケーシングは多方向の力を支えるのに十分に強くなけ
ればならず、その多方向の力はケーブルに負荷が掛けられたときにケーシングに
加わり、その力は落下が発生したときの落下阻止製画の場合は特に大きくなる。
これらの要求によりアシ力の製造コストと全重量が太き(なってしまう。
本発明は、負荷及びブレーキ力が、構造を簡単化し、用いられる材料をより有効
に使用できる方法で支えられ、かつ伝達される安全アシ力を供給する。
本発明は請求項1に述べた特徴を有する安全アンカを組み込んでいる。そこで述
べたように、本アンカは、安全ラインキャリアすなわちガイド、及び該アシ力が
使用されるとき安全ラインの過度の排出速度を自動的に防止する動作をするブレ
ーキ機構を備えた制御アセンブリが、該アセンブリにその軸方向の長さの部分的
領域で結合される負荷支持手段により全体的に又は主に支えられることを特徴と
する。該アシ力が使用されるときは、ある固定子に結合される。
該アンカはその目的のために1又はそれ以上の取り付は点を有する。
負荷力は安全ラインを介して該アンカに伝達され、ブレーキ力は単数又は複数の
このような取り付は点に全体的に又は主にこのような背に沿って伝達される。
このような安全アンカは小型で比較的軽量にできる。前記背の形状での負荷支持
手段の使用は、負荷支持材料を有効に使用でき、アンカのアセンブリを容易にで
きる。制御アセンブリは、背により全体的に又はほぼ全体的に支えられることが
好ましい。アンカの機能は、制御アセンブリを収納するケーシングの存在に無関
係である。
全く、このようなケーシングは無しで済ますことができる。
背が、制御アセンブリから取り付は点まで伸びた1枚又は複数枚の金属板で構成
されることが最も満足できる。このような板は、平坦で、はぼ直線状の制御アセ
ンブリと取り付は点との間の負荷伝達経路を提供することが好ましい。しかし、
背が制御アセンブリに結合されるその領域に関する制御アセンブリの重量分布に
依存して、取り付は点に隣り合う背の部分が、アンカがその取り付は点のそばで
固定子により懸架されている場合は、該アンカは安全ラインキャリアすなわちガ
イドの回転軸について真っすぐな位置で平面内に掛かるために、背の残りの大部
分に対して角度つけられることが望ましいかもしれない。
上述のごとく負荷支持手段として背を用いることの利益は、該背及びブレーキ機
構が位置的に及び機能的にこれから記述する本発明の更なる局面に従って相互に
関係付けられるときに、増大する。
本発明は、特に(排他的にではないが)落下阻止安全アンカに関する。本発明に
よるこのようなアンカは安全ラインドラム及びブレーキ手段を組み入れる。この
安全ラインドラム及びブレーキ手段は永続的に互いに又は摩擦リングを介在させ
て接触を保つ。アンカは、また、ドラムの巻き戻し速度がある値を超えた場合に
は、自動的にこのようなブレーキ要素の相対的回転を惹起するよう動作する遠心
クラッチを組み入れる。このような相対的回転に対する摩擦抵抗の結果として、
ドラムはそれにより減速して停止する。このようなブレーキ機構は非常に信頼性
があり、特に個人的使用のための落下阻止安全アシ力においては望ましい。重い
落下する負荷が阻止されたときにアシ力に課せられる力は大きく、安全ラインド
ラム及びブレーキ8!構が前に参照したような背により支えられているときは、
その背に関する構成はその重さに関しアンカの強さに影響を及ぼす重要な要素で
ある。
ここに参照した本発明の更なる局面に従って、本発明は、その請求項2に規定さ
れたような落下阻止安全アンカを提供する。このようなアンカにおいては、遠心
クラッチの遠心結合要素及びともに動作する接合要素が、クラッチのかみ合いに
より発生するトルクが少なくとも一部は背の厚さの中で発生するように配置され
ている。この特徴は背の材料の有効な使用に好都合である。
本発明の特に好都合な実施例においては前記の又は新たな背板が、固定したブレ
ーキ要素を実際に構成する。クラッチのかみ合いにより回転可能なブレーキ要素
の回転が惹起され、このブレーキ要素はこのような背板に対し、又はこのような
ブレーキ要素とこのような背板との間に置かれた摩擦リングに対して圧力下に保
たれている。
適当な摩擦ブレーキ材料を前記ブレーキ要素又は背又はそれらのそれぞれの不可
欠な部分として組み入れることができ、この場合I又はそれ以上の分離した摩擦
リングの介挿は必要ではない。
上に参照したようにブレーキ要素としての背板の使用はブレーキの性能の点で重
要な長所を与える。この板はブレーキの動作時に摩擦により発生する熱を迅速に
放散することを促進する。その結果、ブレーキの歪みと故障の危険が減少され、
このことによりブレーキ要素として比較的低融点かつ軽重量の材料を用いること
が可能となる。材料を選定する基準となる熱は、もちろん摩擦的に接触する面積
の大きさに依存する。好ましくは、この摩擦的に接触する区域は背板と回転可能
なブレーキ要素の周辺の縁との間にあることである。
それに従って背板がブレーキ要素として使用されるというほんの今し方説明した
特徴の利益はより以前に説明した他の特徴の存在に依存しない。すなわち、背板
の厚さの範囲内で全体的に又は部分的にかみ合うように共に動作するクラッチ要
素の配置、及び該アシ力もまた前記他の特徴を組み入れようと組み入れまいと無
関係に、前述したようにその中で背板がブレーキ要素として機能するアンカを本
発明が含むということに依存しない。本発明の最も有利な実施例においてはアシ
力はこれらの両者の特徴を組み込んでいる。この2個の特徴は結合して、アンカ
の小ささ、その強度/重量比及びその制動システムの信頼性に関して最良の結果
を与える。
固定したブレーキ要素として背板を使用する代わりに、相対的に回転できるブレ
ーキ要素が、安全ラインドラム、これらのブレーキ要素の一つにより支えられた
変位できるクラッチの遠心力を作用させる結合要素、及び背の上に供給されたと
きにこのような結合要素が共に動作する接合要素により支えられることができる
。このような代替的配列は、しかしながら、それほど満足できるものではない。
本発明は降下制置の種類のアンカを含む。そこでは、安全ラインガイド、すなわ
ち綱車、が背の開孔内に置かれたエピサイクリック歯車列を介して遠心ブレーキ
機構に接続されている。冠歯車歯が背の中で直接に形成でき、又は分離して組み
立てられたリング歯車が背の開孔中にはめ込まれることができる。このような歯
車列の配列も、小さいことと負荷支持手段としての背の使用に寄与する有効な力
の伝達の潜在的利益を活用するものである。
本発明に従ったアンカの回転可能な安全ラインのキャリアすなわちガイドはケー
ブル又は幾つかの他の形、例えば鎖又は帯び紐の部分の安全ラインを支え又はガ
イドでき、又は支え又はガイドのための設計ができる。
本発明の、例として選択した、種々の実施例を添付した図面を参照して次に説明
する。この図面において、図1は、本発明に従った安全アンカの一形態の側面断
面立面図であり、
図2は、そのアシ力の正両立面図であり、図3から5は、本発明に従った更なる
3個の安全アンカの側面断面立面図であり、
図6は、ブレーキアセンブリの側面断面立面図であり、図7は、図6に示したア
センブリの正両立面図であり、図8ないし図10は、更なる3個のブレーキアセ
ンブリの側面断面立面図であり、
図11は、本発明に従った安全アンカの他の形態の側面断面立面図であり、
図12は、図11に示したアンカの正両立面図であり、図13は、本発明に従っ
た他の安全アンカの側面断面立面図であり、
図14は、固定クラッチ要素として作用する背の組み込まれたアンカの側面断面
立面図であり、
図15及び16は、固定子をボルト締めするために設計されたアンカのそれぞれ
側面断面図及び正両立面図である。
種々の図面において、異なる形状の対応する部品は同一の参照数字で表示する。
図1及び2に示したアンカは、背板1を有し、その上端部には開孔1aが設けら
れ、それにより該板が固定子により懸架され得るようになっている。ブレーキデ
ィスク2はその一方の側に軸方向に突出した環状のリブ3を有し、リブ3は、板
1の開孔に押し入っている。このリブは滑らかな外側の周辺の表面を有し、前記
開孔中にぴったりと滑って適合し、その結果板1はブレーキディスクを支えてそ
の中心軸の回りに回転させる支持体として機能する。ディスク2の周辺の縁は放
射状フランジ4を形成し、該フランジ4は板1の前記開孔の回りの縁の部分と重
なり合っている。ブレーキリング5゜6がフランジ4の対向する表面に対置され
、これらのリング及びフランジは互いにかつ背板に対してクランプリング7によ
りきつく保持され、このクランプリング7はボルト8で背板1に固定されている
。
環状リブ3を有するブレーキディスク2の側面に、ケーブルドラム10が回転可
能な状態で装着されるスタブ軸を形成する中央の栓9が設けられている。このド
ラムは、保持リング11により背板の軸方向の変位が起こらないように保持され
る。保持リング11は、ドラムの一方の側面の周辺の放射状フランジ上に伸長し
、背板1に固定される。一本のケーブル12がドラム上に巻回される。本発明の
この特別な実施例では、それが支える背板及びケーブルドラム及びブレーキアセ
ンブリはケーシング13内に収納され、該ケーシング13の上端部には開孔13
aが設けられ、該開孔の位置は背板中の開孔1aの位置に重なり合う。ケーシン
グの底にはケーブルガイド14が存在し、該ケーブルガイド14を介してケーブ
ルが通過する。
使用時には、ケーブル12は作業者の安全ベルト又はハーネスに取り付けられる
。作業者の通常の動きによりケーブルに及ぼされる張力によりドラムが回転し、
必要なだけの長さのケーブルが解放され、このことは作業者のこのような動作を
制限しない。このようなドラムの巻き戻し動作は螺旋形バネ15の作用に逆らっ
て発生する。
螺旋形バネ15は、ドラムの凹所に収納され、その一端が該ドラムに接続され、
他端がスタブ軸9に接続されている。該バネは、ケーブルの巻回が作業者により
拘束されていないときは、自動的に巻き取り方向へドラムを回転させる。その結
果、作業者が安全アンカに近くなる方向へ移動するときは、そうしない場合にケ
ーブルに生じるたるみが自動的に取り除かれる。
ブレーキディスク2上のリブ3の内側の周りに、ラチェツト歯形状の一連の接合
要素16が存在する。したがってブレーキディスクはまたラチェットリングを構
成する。ケーブルドラムは結合要素17を支持し、結合要素17は歯止めの形態
でラチェットリングとかみ合う。歯止めはビン18に軸支され、該ピンはドラム
中にネジ留めされている。歯止めはピン上に偏心的に装着され、その結果ドラム
が巻き戻し方向へ回転しているとき、歯止め上の遠心力が、歯止めの先端部が外
側へ振れて、ラチェットリングとかみ合うようにするのに役立つ。該歯止めはバ
ネ19によりこのような運動に反対の方向に付勢されており、その結果通常のケ
ーブルの排出の間起こるようなドラムのゆっくりとした巻き戻し動作中は歯止め
は効果を発揮しない位置に保持される。しかし、例えば作業員が落下し始めたこ
とにより、ドラムの巻き戻し速度がある値を超える場合には、歯止めはラチェッ
トリングの歯16とかみ合う位置に振れ、その結果ブレーキディスク2を、背板
、ブレーキディスク2、クランプリング7及び挟持されたブレーキリング5,6
から成るブレーキアセンブリにより課される摩擦抵抗に抗して回転せしめる。こ
の摩擦抵抗はケーブルの減速度をゼロにする。スタブ軸9はブレーキディスク2
とともに回転し、かつドラム再巻き取りバネ15の内側の終端はそのスタブ軸に
取り付けられているので、そのバネの張力のいくらかはドラムのこのような減速
中に解放される。その結果、ケーブルの負荷が結果的に取り除かれたときに、ケ
ーブルは完全には引っ込まない。この不完全な引っ込みによりアンカが落下を阻
止しそれゆえ再使用の前に再検定する必要があることが表示される。アンカの中
に組み込まれた遠心ブレーキ機構は、それ自体が落下阻止安全アシ力中で周知の
タイプである。
背板1はアンカのケーシングから分離した構成である。事実、容易に明らかにな
るように、ケーシングはこの機構の機能にとって必須ではなく、省略できる。こ
の場合は、14のようなケーブルガイドが、もし必要ならば、背板により支えら
れることができる。背部材は制御アセンブリの軸方向の長さの範囲内の領域で制
御アセンブリに接続される。歯止めとラチェットリングは背の大体の平面内で共
に動作するように配列されている。ケーブルに結び付けられた比とが落下したこ
とによりクラ7チがかみ合った場合にクラッチとブレーキ機構に課せられる力は
、背に沿ってアンカが懸架されている固定子まで伝達される。固定されたブレー
キ要素として背板1を使用することはブレーキが用いられたとき摩擦により発生
する熱を素早く消散させるという利慨を有する。
図3に示したアンカは図1及び2に示したアンカと次の点で異なる。すなわちこ
のアノ力はブレーキ/ラチェットリング22を有し、このブレーキ/ラチェット
リング22は、固定軸24上で回転できるように装着されたブツシュ23に施錠
されている。ケーブルドラム10はその軸に装着された支持リング25により支
持される。このアセンブリは、ケーブルドラム、ブレーキ機構、ブツシュ23、
支持リング25及びそれらが装着される軸24からなり、ボルト28により共に
接続された低部の板26及び上部の板27から成る背により支持される。丈夫の
板は開孔27を有し、それによりアンカが固定子により懸架されることができる
。それゆえ背は完全には1平面内になく、はぼそうである。図1及び2に従った
背と同様に、図3の従ったアシ力の背26.27制御アセンブリから(開孔27
により供給される)取り付は点まで伸びている。この取り付は点は、安全ライン
ドラム及びブレーキ機構により占められる突出した軸の長さ内に置かれている。
金属片30がボルト28の一つにより背に接続されている。この片は、背板26
の反対側のケーブルドラム10の側面に下方に伸びる垂直の突出部を有するブラ
ケットを形成する。このブラケットの目的は軸の対応する終端に対する固定点を
供給することである。軸の終端は平坦な区域であり、片30中の溝を通して突出
し、それゆえ軸が回転するのを防止する。軸はドラム及びブレーキアセンブリに
関してピン31.32により軸方向の変位が抑止されている。ブラケット30は
軸24及びそれが支える部品に対する均衡を取る支持より以上のものを提供する
必要はない。使用においては、これらの部品の重量及び落下する負荷の動作の下
でのドラムの加速によりクラッチがかみ合うようになるときそれらに課せられる
力は背により固定子に全体的に又は主に伝達される。アンカはケーシング13を
有するが、それはすべての負荷を支える特性を有するために要求されるものでは
ない。
次に、図4を参照する。この図は、背板34の一方の側面にケーブルドラム10
とブレーキ機構が装着され、この板の対抗する側面にドラム再巻き取りバネ35
が装着された落下阻止装置を示している。ドラムは軸361:固定されている。
この軸は背板を介して伸びているフランジのつけられた支持ブツシュ37中で回
転できる。再巻き取りバネの内側の終端は軸に接続され、それに反してバネの外
側の終端はコネクタ38により背板に接続されている。支持ブンシュ37は摩擦
ブレーキリング39.40及びブレーキリング41を支えている。クランプナツ
ト42は、ブレーキリング39−41をプンシュのフランジと背板との間で共に
クランプするように、支持ブツシュ37上に子シ留めされ、背板34に対してし
っかりと固定されている。ブレーキリング41は遠心クラッチの一部を形成し、
この目的で鋲18によりドラム上にピボット装着され、偏心的に装着された歯止
め43.44によりかみ合うための周辺の連続したラチェツト歯41aを有して
いる。もしドラムの巻き戻し速度がある値を超えた場合は、歯止めは、付勢する
(図示しない)バネの動作に抗して、遠心力の下にピボット運動を受ける。歯止
めの長いほうの腕は外側に振れ、それに反してその短い方の腕は中側tこ振れて
、ブレーキリング41のラチェツト歯42とかみ合う。それゆえ制動動作は図1
−3に示した落下阻止装置のブレーキ機構の動作と同様である。この装置はケー
シング46を有するが、これは随意である。
背板34の上端には該背を固定子に接続するのを容易にする開孔34aが存在す
る。この装置が使用されるときには、その重量とケーブル12を介してそれに負
荷される任意の負荷の力が背板に沿って固定子に伝達される。
取り付は点を形成するために背板34に提供される開孔の代わりに、このような
板の上端に接続された取り付は手段、例えばシャックルにより取り付は点を提供
することができる。
図4に示した装置はケーブル12により懸架された本体をそれにより安全に巻き
上げ又は巻き下げることのできるウィンチ機構を備えている。このウィンチ機構
は方形断面の軸49上に装着されたウィンチハンドル48を備えている。このハ
ンドルはウィンチ機構の使用が要求されていないときにそれが占める非動作位置
tこある状態て示されている。この非動作位置ではハンドルはケーシング46の
近くにある。ハンドルは、その軸と共1こ、(図示しない)留め金りこより、該
ハンドルと結合ボルト52により背板に固定された軸支持ブラケット51との間
に置かれた圧縮バネ50により作用させられる力に反してこの押し下げられた位
置に保たれている。ピニオン53が軸49上に固定されている。ハンドルの留め
金が解放されたときは、バネ50が軸及びハンドルを動作位置に移動させ、そこ
でハンドルはケーシングから離れ、ピニオン53がケーブルドラム10の隣り合
うフランジ上で歯55とかみ合う。ウィンチ4!!構は関係するブレーキ機構を
有している。このブレーキ機構はバネを負荷した歯止めを支持し、方形断面の軸
49に滑るように固定された状態で装着されたディスク156及びラチェットリ
ング56を備えている。
このリング56は、摩擦ブレーキリングの間に挟持された周辺フランジを有して
いる。これらのリングは、そのリングを背板34に接続する(図示しない)ボル
トによって及ぼされる圧力の下にクランプリング57によりそのフランジに対し
てクランプされる。ウィンチハンドルのハブ部分60の内部に反転できるラチェ
ット装置が存在する。このラチェット装置は選択レバートこより軸49に該軸の
軸の周りでのウィンチハンドルの時計方向又は反時計方向の回転運動を伝達する
ように設定される。選択レバーの設定により、ウィンチハンドルを揺する運動は
ケーブルドラムの1段ずつの巻き取り又は巻き戻し運動を惹起する。ウィンチ機
構により与えられる大きな機構的利点により、ケーブル12に結び付けられた人
は容易に持ち上げられる。ウィンチの動作1こ先立っで、もし人が落下し続けた
場合は、遠心クラッチの歯止め43,44がケーブルの負荷によりケーブルドラ
ムに課されたトルクの下でラチェツト歯42とのかみ合った状態が保たれる。し
かし、ウィンチが高い位置の回復点へ人を持ち上げる動作を開始するや否や、歯
止め43.44はブレーキリング41とのかみ合いから離脱するようになる。し
かし、懸架した負荷がある中でのケーブルの巻き戻しは、歯止め支持ディスク1
56の歯止めとラチェットリング56とのかみ合いによるウィンチブレーキの摩
擦抵抗により妨害されるであろう。ラチェット機構はドラム及びディスク156
のラチェットリング56に関して発生するケーブル巻き取り方向での回転を許容
し、それゆえケーブルドラムの巻き上げ運動はウィンチブレーキのこのようなす
べての摩擦抵抗からの影響を受ける事なく発生する。もしウィンチが低い位置の
回復点へ人を下降させる動作をする場合は、ドラムの1段ずつの巻き戻し運動が
ケーブルドラムブレーキとウィンチブレーキとの結合した抵抗に対して発生する
。しかし、懸架された人により課される負荷が巻き戻し動作を手助けし、ウィン
チハンドルに及ぼさなければならない力は比較的小さい。図4に示した関連する
ウィンチブレーキを有するウィンチ機構を組み込んだ落下阻止装置は共に係属中
の1990年10月31日に出願した英国特許第9023703.3号の主題で
ある。
図5は、ケーブルドラム、ドラムブレーキ、遠心クラッチ機構及び中心軸が図3
に示した対応する部品と同様の方法で背に組み立てられた落下阻止装置を示す。
図5に示した装置は図3に示した装置と次の点のみで異なる。ケーブルドラム6
2は再巻き取りバネを収納しない。自動再巻き取りは、背65の反対側の側面に
配置された2個の直列に接続されたバネ63.64により効果を及ぼされる。
背は1枚の板により形成されている。ケーブルドラムは、遠心クラッチの一部を
形成するブレーキディスク22により形成される支持体中で回転できる軸66に
固定されている。螺旋状バネ63の外側の終端は接続板67により軸66に接続
され、これに反してそのバネの内側の終端はコア要素68によりバネ64の内側
の終端に接続されている。バネ64の外側の終端はブラケット69により背65
に接続されている。ケーシング70が供給されているが、必須ではない。他のす
べての部品は背により支持されている。
図6−8は本発明に従った装置に組み入れることのできる背及びブレーキ要素の
異なる形態を示している。図6及び7は2個のブレーキディスク72−73を設
けたアセンブリを示している。これらのディスクは(ケーブルドラムすなわち綱
車を支持する)軸74の周りに回転できる。ブレーキディスク72.73は、背
75の穴に運動できる形でぴったりと適合するハブ部分を有する。背75は固定
子に懸架できるようにする開孔75aを有する。ブレーキディスク72.73の
周辺フランジが背の対向する側面にあり、ブレーキ、 リング対76.77の間
に挟持されている。ブレーキディスク及びリングは、図7Iこ示した周りの部分
80でボルトにより背に接続されるクランプリング78.79により共に背に対
してクランプされる。ブレーキディスク72には、図4に示した落下阻止装置の
ブレーキリング41と同様の方法で遠心クラッチ摩擦を生じさせる部分を形成す
ることができるよう(ニ一連のラチェツト歯81が形成されている。
図8に示したアセンブリには軸74上で回転できる3個のブレーキディスク84
−86が組み込まれている。これらのブレーキディスクの各々は図6のブレーキ
ディスク72及び73と同様の方法で関連づけられる2個の摩擦ブレーキリング
と関連づけられている。
ブレーキディスク及びリングは、ブレーキアセンブリを支持しかつケーブルドラ
ムすなわち綱車をも支持する背板87の対向する両面に配置されている。この板
は、それが固定子に懸架できるように開孔87aを有する。板88はディスク8
5及び86に関連する摩擦ブレーキリングの間に介挿されている。ブレーキ要素
アセンブリは、クランプリング89.90を背板に接続する(図示しない)ボル
トにより及ぼされるクランプ力の下で共に保持されている。ブレーキディスク8
4は、図6のディスク72と同様の方法で遠心クラッチ要素として機能するラチ
ェツHfr91を有する。
図9に示したアセンブリは、その周辺フランジが一対のブレーキリング94の間
に配置されたブレーキディスク92を備えている。
これらのリングは該フランジ及び平行板95.96の間に挟持されている。平行
板95.96は、軸74、ブレーキアセンブリ及びケーブルドラムすなわち綱車
を支持する背を共に形成する。背板は開孔95a、96aを有し、懸架環を形成
する。これらは、97.98のようなネジの切られた留め金具により摩擦リンク
に対してクランプされる。
ブレーキアセンブリ及びケーブルドラムすなわち綱車を支持する対をなす板の背
を組み込んだ他のアセンブリを図10に示す。このアセンブリにおいては、ブレ
ーキディスク102が一方の側面にラチェツト歯103を有し、他方の側面に差
し込み部104を有する。
更に2個のブレーキディスク105,106がその差し込み部上に装着され、そ
の結果軸74の周りに一体として3個のブレーキディスクが回転できる。背の上
方の部分には開孔100a、101aが設けられ、懸架環を形成する。背板は外
側のブレーキディスクと中間のブレーキディスクとの間に位置し、その結果該ア
センブリはこれらの板の平面に関してほぼ対称である。摩擦ブレーキリング、ブ
レーキディスク及び背板は、対向するクランプリング109,110を接続する
107,108のようなネジの切られた留め金具により共にクランプされて保持
される。
図11及び12は、これより前の図に示した安全アンカとは異なったタイプの本
発明に従った安全アンカを示す。図11及び12に示したアンカは該アンカを介
する安全ラインの排出を制御する作用をなす。このアンカは、板112aiこ装
着され軸113の周りで回転できる綱車112の形のケーブルガイドを備えてい
る。この軸の中央の領域は、エビサイクリック歯車列の天場歯車114を形成す
る周辺の一連の歯を形成している。この列には、板112aに装着され、全アセ
ンブリが懸架され得る背板119に形成された天場歯車及び冠歯車歯118とか
み合う3個の遊星遊び歯車115−117が組み込まれている。板119は固定
子に取り付けるための取り付は点を提供する開孔119a有する。エビサイクリ
ック歯車列のケーブル綱車112からの反対側では、軸113がブレーキシュー
121が接続されるブレーキアーム120を支持する。このブレーキシューは背
板に固定されたブレーキドラム122に対して作用する。固定したケーブルガイ
ド123が背板119tこ固定され、ケーブル124がアンカの中に移動し、綱
車112の周りの通過の後に再びアンカから排出されるガイドとして機能する。
使用中、アシ力は固定子に背板により懸架される。綱車112を回転させるよう
にケーブル124の1範囲に負荷が印加されたとき、[112a及び遊び歯車1
15−117は肩車と共に回転する。遊び歯車は全体的に軸113の周りで回転
し、同時に太陽歯車114駆動し、それゆえ及び軸113とブレーキアーム12
0を駆動する。ブレーキアームの回転はブレーキシュー121をブレーキドラム
122に接触するように変位させる。軸がケーブルに印加された負荷の下で回転
する速度は、エビサイクリック歯車列の天場歯車及び冠歯車の歯車比及びドラム
ブレーキにより課されるブレーキ抵抗に依存する。この形のアンカは例えば人が
それにより建物や他の構造物の高い位置から安全に下降できる手段として有用で
ある。それは、ケーブルの1範囲に結び付けられた人の重量の下でケーブルがア
ンカを介して人が負傷する危険なしに大地に下りることができることを保障する
低速で排出するように設計することができる。アンカは、両方向のケ−プルの排
出制御をなし、人の下降が完了したときには、該ケーブルの上昇する範囲を形成
する部分に結び付けられた他の人が下降することができる。制御アセンブリはケ
ーシング125を備えることができるが、必須ではない。使用する場合には、負
荷とブレーキ力とが背板により懸架され、該背板にそってアシ力が取り付けられ
る固定子まで伝達される。
図13は本発明に従った他の落下阻止装置を示す。このアンカにおいては、ケー
ブルドラム128は関連するブレーキ機構及び遠心クラッチと共に背板129の
一方の側面に配置され、再巻き取りバネ130がその板の他方の側面に配置され
る。その範囲までアセンブリは図4に示したアンカのそれと同様である。しかし
、図13に示したアンカにおいては、遠心クラッチのラチェツト歯131がリン
グ132の内部の周辺に形成されている。このリングのフランジ133はそれら
の歯の突出した幅内に位置している。摩擦ブレーキリング134,135はフラ
ンジ133及び固定したブレーキ要素の間の圧力により挟持されている。そのブ
レーキ要素の一つは背板129により構成される。アンカを固定子1こ取り付け
る取り付は点を提供する上端部の環129aを有する背板129は、ドラム12
8を支持しそれと共に回転する軸136に対する支持体として機能する。
図14に示すアシ力は、板140,141の互いの面を一緒に固定することによ
り形成された背板を有する。背板141は、そのうえで安全ラインドラム143
が回転可能に装着された固定軸142を支持する。背板140は遠心ブレーキク
ラッチの一部を形成する。
ブレーキディスク144は、ケーブルドラムの一部を形成する板148にボルト
留めされたクランブリング147によりブレーキリング145,146の間でク
ランプされる。ブレーキディスク144は偏・し・的に装着された歯止め149
,150を支持する。ドラム及びブレーキディスクは背板140に、歯止め14
9,150がその板の開孔内に収容されるように、装着されている。該板にはそ
の開孔の周囲に一連の歯151が形成されている。もしケーブルに負荷が印加さ
れた条件下でドラムの巻き戻し速度がある値を超えた場合は、歯止め149,1
50が(図示しない)付勢バネの動作に反して反して151とかみ合うように振
り出し、ブレーキディスク144が不意に阻止されるようになる。そこで直ちに
ドラム143の回転がブレーキリング145,146により課せられる摩擦抵抗
に反して継続される。ドラムの巻き戻し方向での回転は、ケーブルドラム内に収
納されている螺旋状バネの付勢力に反して発生する。このバネの外側の終端はド
ラムに固定され、一方その内側の終端は軸142に固定されている。背板140
は、固定子にアシ力を取り付けるための取り付は点を供給する上端環を有する。
取り付は環を形成する該板140の上方の部分はその下方の部分に対して傾斜し
ている。その結果、取り付は点は制御アセンブリの突出した軸長に関してより中
央位置に位置する。この結果アンカは、それが固定子から懸架されたとき、垂直
又はほぼ垂直に懸架される。
図15及び16は固定子に固定して取り付けるための板により形成された背板1
55を有するアシ力を示す。この目的のために咳板は、それによりアンカをFの
ような固定子に固定できるボルトを固定する通路として開孔155aを有する。
該アンカは、異なる環境に適した異なる方向づけで固定することができる。かく
して、該アンカは、該アンカに沿って配置された垂直固定子表面に固定でき、こ
の結果背板155はこのような固定子からカンチレバー様に伸びる。図15はか
く描かれたアンカの平面図としてみなすことができる。この代わりに背板は該板
がそこから下方に伸びるようtこ上方に垂直の固定子表面に固定することができ
る。開孔155aが提供される部分の他の該板の部分に、アシ力を固定子上の例
えばフックや他の結合要素に支持することのできる取り付は開孔を提供するため
に、開孔155bが設けられている。アンカを固定子に取り付けるこれらのどの
方法においても、背は、制御アセンブリと一個又は複数の取り付は点との間に直
線上の負荷伝達経路を提供する。もちろん、アンカ(及び本発明に従った全く他
のアンカ)が、固定子に取り付けられる代わりに、必要がある場合には、クレー
ン又は他の持ち上げ歯車から吊り下げられることができる。図15及び16に示
したアンカのケーブルドラム及びブレーキ機構及び背に対するそれらのアセンブ
リは図1及び2に示したアシ力のそれらと同様であり、それゆえこれ以上の説明
は必要でない。異なる形態の対応する部品は同一の参照数字を付している。
要約書
安全ラインの排出制御のための安全アシカ落下阻止安全アンカが、背板(1)上
に組み立てられた安全ラインドラム(10)及びブレーキ手段を有する。該ブレ
ーキ手段は、回転可能なブレーキ要素(2)及び固定したブレーキ要素(1,7
)を備え、これらの一つはこのような背板から構成される。回転可能なブレーキ
要素(2)は遠心クラッチの駆動される部材を構成する。
遠心クラッチは、ドラム上に装着されてドラムの巻き戻し速度がある値を超える
ときに前記回転可能な部材要素上の接合要素(16)とかみ合うように遠心的に
振れる結合要素(17)を備えている。
ブレーキ要素(2)の回転は、そのブレーキ要素と固定したブレーキ要素(1,
7)との間で圧力下で挟持される摩擦リング(5,6)により与えられる摩擦抵
抗に抗して発生する。
国 際 シ鴫 査 報 告 MT/filI Q17I’155゜フ
Claims (12)
- 1.安全ラインに結び付けられた物体の下降の間安全ライン(12,124)の 排出を制御するための安全アンカで、このようなアンカは1又はそれ以上の取り 付け点(1a;27a;34a;87a;95a−96a;100a−101a ;119a;129a;140a;155a,155b)を有し、それによりア ンカが固定子に取り付けることができ、安全ラインの該アンカから又は該アンカ を介した排出中安全うインにより回転させられる回転可能な安全ラインキャリア すなわちガイド(10,62,112,128,143)と、前記ラインに結び 付けられた物体により課せられる力の下で前記ラインの過度の排出速度を防止す るためのブレーキ機構(1,4−7,17;26,4−7,17;34,39− 41,44;17,22,65;72−73,76−77,81;84−87, 91;92,94;100−10,102,103,105−106;120− 122;17,129,131−135;144−149,151;4,7,1 55)とを備えた制御アセンブリを組み込んだ安全アンカにおいて、前記制御ア センブリは、この後及び従属請求項で「背」と呼ぶ、前記制御アセンブリにその 軸方向の長さの一部分で接続され、使用時には前記アンカ上の負荷及びブレーキ カが前記背に沿って前記取り付け点に全体的に又は主に伝達される負荷支持手段 (1;26−27;34;65;87;95−96;75;119;100−1 01;129;140−141;155)により全体的又は主に支持されること を特徴とする安全アンカ。
- 2.1又はそれ以上の取り付け点(1a;27a;140a;155a−155 b)有し、それにより固定子に取り付けることができ、安全ラインに結び付けら れた物体により及ぼされる該安全ライン上の引っ張り力に応答してそれから該安 全ラインを引き出すことができる安全ラインドラム(10,62,143)及び その巻き戻し速度がある値に達したときに該ドラムの回転を自動的に阻止するよ うに機能するブレーキ手段を組み込んだ落下阻止安全アンカで、前記ブレーキ手 段が、相対的に回転できるブレーキ要素(1,2,7;22,26,27;22 ,65;144,148;2,7,155)と、摩擦抵抗をこのような相対的回 転に与える手段(5,6;145,146)と、前記ドラムの巻き戻し速度があ る値に達したときに前記摩擦抵抗に抗してこのようなブレーキ要素の相対的回転 を自動的に惹起する機能を有する遠心クラッチ手段(2,16−17;16,1 7,22;140,149−151)とを備えている落下阻止安全アンカにおい て、前記安全ラインドラム(10,62,143)及び前記ブレーキ手段が、前 記ドラム及び前記ブレーキ手段を収納するケーシングと独立の(それが存在する 場合)1又は複数の板(1;26;65;140−141;155)を備えた、 この後及び従属請求項で「背」と呼ぶ負荷支持手段により支持され、背がアンカ 上の負荷及びブレーキカを前記取り付け点(1a;27a;140a;155a −155b)へ伝達し、前記遠心クラッチ手段(2,16−17;16,17, 22;140,149−151)が、前記ドラム(10,62,143)及び接 合要素(16;151)に変位できるように接続され、それらに遠心力の下でか み合い、それにより前記ブレーキ要素(1,2−4;4,26;22,65;1 44,147;2,155)の前記相対的回転をもたらす結合要素(17,14 9)を備え、前記結合要素及び接合要素とが前記背の開孔中に存在ないし伸長し ているように配置されたことを特徴とする落下阻止安全アンカ。
- 3.前記接合要素(16;151)が前記相対的に回転できるブレーキ要素(1 ,2,7:22,26,27;22,65;144,147,148;2,7, 155)の回転可能なもの(2:22;144)の上に供給され、前記摩擦抵抗 手段(5,6;145,146)がその回転可能な要素及び唯一の又は一個の背 板(1;26;65;140−141;155)の間で機能し、このような背は それにより固定したブレーキ要素として機能する請求項2記載の安全アンカ。
- 4.前記接合要素(16,151)が、前記結合要素(17,149)がドラム と共に全体的に回転している間それらがそれに沿って移動する経路の回りに配置 され、前記回転可能なブレーキ要素(2;22;144)の外側の縁の部分が前 記背の開孔を取り巻く前記唯一の又は一個の背板(1;26;65;140−1 41;155)の一部と重なり合い、前記摩擦抵抗手段(5,6;145−14 6)がそのブレーキ要素のこのような重なり合う縁の部分と背板との間で機能す る請求項3記載の安全アンカ。
- 5.前記接合要素(1,151)がその上に供給された前記回転可能なブレーキ 要素(2,22,144)の一部が、背がそのブレーキ要素の支持体を形成する ように前記背の開孔中に運動できる状態で適合する請求項3又は4記載の安全ア ンカ。
- 6.遠心的に動作する結合要素(149)が、遠心クラッチ手段が非動作状態に ある限りドラム(143)と共に回転するように装着されているブレーキ要素( 144)により支持され、前記摩擦抵抗手段(5,6;145,146)がその ブレーキ要素とドラムの間で機能し、前記接合要素(151)が、前記待合要素 とこのような接合要素とのかみ合いがこのようなブレーキ要素(144)の運動 を阻止するように前記背の上に供給されている請求項2記載の安全アンカ。
- 7.前記摩擦抵抗手段(5,6;145,146)が、前記相対的に回転できる ブレーキ要素の間で圧力により挟持されている1個又は複数の摩擦リングから成 る請求項2ないし6のいずれかに記載の安全アンカ。
- 8.それにより固定子に取り付けることができる1又はそれ以上の取り付け点( 1a;27a;34a;87a;95a−96a;100a−101a;129 a;155a,155b)を有し、安全ラインに結び付けられた物体により該安 全ラインに及ぼされる引っ張り力に対応してそれから該安全ラインが引き出され る安全ラインドラム(10,62,128)と、ドラムの巻き戻し速度がある値 に達したときに該ドラムの回転を阻止するように自動的に機能するブレーキ手段 とを組み込み、前記ブレーキ手段は、遠心クラッチ(2,16−17;22,1 6−17;41−41a,44;17,131−132)、及びアンカの固定し たブレーキ要素(1,7;7,26−27;34,37;65;75,78:8 7,89;95,96;100,109;129;7,155)に対して前記回 転可能なブレーキ要素の回転へ摩擦抵抗を与える手段(5−6;39−40;7 6;94;134−135)により前記ドラムに接続された回転可能なブレーキ 要素(2;22;41;72;84;92;102;132)を備えている落下 阻止安全アンカにおいて、前記安全ラインドラム(10,62,128)及び前 記ブレーキ手段が、前記ドラム及び前記ブレーキ手段を収納するケーシングと( もし存在する場合は)無関係な1又はそれ以上の板(1;26−27;34;6 5;75;87;95−96;100−101;129;155)を備えた、こ の後及び従属請求項において「背」と呼ぶ負荷支持手段により支持され、背がア ンカの上の負荷及びブレーキカを前記取り付け点に伝達し、唯一又は一個の板も また前記固定ブレーキ要素として機能することを特徴とする落下阻止安全アンカ 。
- 9.遠心クラッチが、ドラム(10,62,128)と、前記回転可能なブレー キ要素(2;22;102;132)上に供給される接合要素(16,103, 131)とに変位できるように接続された結合要素(17)を備え、前記接合要 素が、それに沿って前記結合要素(17)がそのドラムとの全体的な回転の間中 移動する経路の回りに配置され、前記摩擦抵抗手段(5,6;135)が、前記 回転可能なブレーキ要素(2;22;102;132)の外側の縁の部分と、固 定ブレーキ要素として機能する背板との間で機能する請求項8記載の落下阻止安 全アンカ。
- 10.前記回転可能なブレーキ要素(72;84)が、前記クラッチとかみ合っ て一体的に回転する複数の回転可能なブレーキ要素(72−73;84−86) の中の一つであり、このような回転可能なブレーキ要素の回転に摩擦抵抗を与え る手段(76,77;94)が、このような回転可能なブレーキ要素の各々と固 定したブレーキ要素(75;87,88)との間に存在する請求項8又は9記載 の安全アンカ。
- 11.前記摩擦抵抗手段(5,6;39−40;76;94;134−135) が、前記相対的に回転できるブレーキ要素と固定したブレーキ要素との間に圧力 の下で扶持されて保持される一個又は複数個の摩擦リングを備えた請求項8ない し10のいずれかに記載の安全アンカ。
- 12.前記背(119)を貫通する軸(113)上に回転可能に装着された安全 ラインガイド(112)が存在し、前記軸(113)が、前記軸(113)によ り支持される太陽歯車、背(119)の内側の周辺表面に供給された冠歯車(1 18)、及び前記背及び冠歯車とかみ合う遊星歯車(115−117)から成る エピサイタリック歯車列により前記背(119)に回転可能に支持された請求項 1記載の安全アンカ。
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