JPH05506079A - 有効成分を計量し散布するための方法及び装置 - Google Patents

有効成分を計量し散布するための方法及び装置

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JPH05506079A JP92504016A JP50401692A JPH05506079A JP H05506079 A JPH05506079 A JP H05506079A JP 92504016 A JP92504016 A JP 92504016A JP 50401692 A JP50401692 A JP 50401692A JP H05506079 A JPH05506079 A JP H05506079A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 有効成分を計量し散布するための方法及び装置皮血立1 本発明は、有効成分を計量し散布するための方法及び装置に関する。本発明は、 霧化スプレーを分与又は散布するのに適用することができ、特に、倉庫やスーパ ーマーケットのような広いスペースに殺虫剤等を散布するのに適するが、霧化ガ ス(噴射剤)によってスプレーすることができる室内のための香気剤、肥料又は その他の有効成分を分与又は散布するのにも同等に適用することができる。
本発明は、又、手動散布のためのポータプルボンベから燻蒸剤等を散布するのに も用いることができる。
1亙1j ヨーロッパ特許公開公報第425300号(1991年5月2日公開)には、有 効成分を有効成分容器内へ装入し、その有効成分容器内へ噴射剤源から高圧噴射 剤を導入するようにした有効成分散布装置が開示されている。噴射剤の一部は、 噴射剤源からバイパス導管を経て散布噴出口へ直接流れる。噴射剤の残りの部分 は、有効成分容器内に流入して膨張し液相と気相になる。噴射剤の液相は有効成 分を吸収する働きをし、噴射剤の気相は有効成分を散布噴出口を通して噴射させ る働きをする。散布噴出口から噴射された噴射剤と有効成分は、更に膨張し、霧 の形で散布される。有効成分がバイパス手段の噴射剤の流れ内に吸収されるのを 促進するために有効成分容器の出口とバイパス手段との間に圧力差を創生するた めの制流器が設けられている。
免虱五里j 本発明者らは、上記圧力差を適正に選定し、特別の構成の混合チャンバー(有効 成分と噴射剤を混合するためのチャンバー)を設けることにより有効成分計量散 布方法及び装置の効率を改善することができることを見出した。従って、本発明 は、そのような新規な有効成分計量散布方法及び装置を提供することを課題とす る。
本発明は、その−側面においては、上記課題を解決するために、液化ガス噴射剤 の流れと有効成分含有液体の流れを混合して噴射するためのエゼクタ−であって 、混合チャンバーと、前記噴射剤を前記混合チャンバーに供給するために主ジェ ツトを介して該混合チャンバー内に開口した第1導管と、前記有効成分を前記混 合チャンバーに供給するための第2導管と、前記主ジェツトに対向して配置され ており、前記混合チャンバーから開口した出口ボートと、該出口ボートを散布噴 出口に接続するためのものであり、該出口ボートからラッパ形に拡開しており、 出口ボートの直径より大きい直径を有する第3導管と、から成るエゼクタ−を提 供する。
本発明は、その第2の側面においては、有効成分と液化ガス噴射剤を混合するた めの装置であって、前記有効成分の濃縮液容器と、前記噴射剤のためのジェット と混合チャンバーを有するエゼクタ−と、前記エゼクタ−のジェットを噴射剤源 に接続するための第1導管と、前記濃縮液容器を前記混合チャンバーに接続する ための第2導管と、前記混合チャンバーを散布噴出口に接続するための第3導管 と、第1導管を濃縮液容器に接続するための第4導管とから成る装置において、 前記第1導管の、前記混合チャンバーに開口している部分に存在する流体と該混 合チャンバー内の流体との間に、(i)前記濃縮液容器からすべての有効成分を 吸引するのに十分な圧力差であり、 (ii)前記混合チャンバー内に冷却効果 を惹起する程大きくない圧力差であり、かつ、 (iii)前記散布噴出口から の前記有効成分の不規則な散布を惹起する程大きくない圧力差を創生ずるための 圧力差創生手段が設けられていることを特徴とする装置を提供する。
ここで、有効成分と噴射剤の混合物の「不規則な散布」とは、有効成分が散布噴 出口の散布ノズルから脈動又は不均一な態様で散布されることをいう、そのよう な不規則な散布は、散布ノズルの着氷の原因となり、後にその氷が解けると、混 合物が急激に噴射されて更に着氷を起こす原因となる。
上記「冷却効果」は、噴射剤の導入流れと混合チャンバーとの間の圧力差の結果 として生じる。圧力差を一定とした場合の実際の温度低下は、噴射剤及び有効成 分の性質によって異る0本明細書でいう「冷却効果」とは、15℃より大きい温 度低下を意味する0例えば、噴射剤が液体二酸化炭素である場合は、その温度低 下は、10℃未満であることが望ましく、5℃未満であることが好ましい。
噴射剤と混合チャンバーとの間に圧力差を創生ずるための前記圧力差創生手段は 、混合チャンバーと前記第1導管の間に設けたジェット(ここでは「主ジェツト 」と称する)(噴口)から成るものとするのが好都合である。このジェットは、 最も簡単な構造では、前記第1導管の、前記混合チャンバーに突入する部分の直 径を減少させることによって得られる。
上記ジェットのサイズは、有効成分容器の全内容物を重力に抗して好ましくは少 くとも3.0m吸い上げるのに十分な圧力降下(減圧)を創生ずるように選定す る。
ただし、有効成分容器の全内容物を重力に抗して吸い上げる距離即ち揚程は、1 .0mあるいは0.3mでも十分な場合がある。ジェットのオリフィスが小さい ほど、大きい圧力降下を生じる。
本発明のエゼクタ−に用いられるジェットのサイズは、又、散布噴出口から噴出 させる流体の流量に応じても選定される。噴射剤に連行させた有効成分を大気中 へ散布する散布噴出口は、1つのノズル又は多数の個別ノズルの形とすることが できる。散布噴出口から噴出する流体の流量が低いほど、ジェットの前後間(ジ ェットの上流側と下流側の間)の圧力降下が増大し、その結果、混合チャンバー 内に氷結が生じ、噴射特性を劣化させる。
本発明者らは、ジェットの最適サイズは、下式によって表すことができることを 見出した。
d=0.6 (’ f(F/6)) 即ち、dは、6分のFの4乗根の5分の3である。ここで、dはジェットの直径 (mm)、Fは散布噴出口から噴出する流体の流量(即ち、すべてのノズルから から噴出する流体の合計流量)(87秒)を表す。
上記圧力差を1気圧から5気圧(1,○lX102kPaから5.05X102 kPa)の範囲とした場合に満足な作動が得られることが認められた。典型的な 例では、上記圧力差は、約2気圧、例えば1.8〜2.2気圧(1,82X10 ” kPa 〜2.22X102kPa)の範囲とする。上記圧力差は、装置の 作動中終始維持することが好ましい。
ただし、作動の終了時に、Co2 (噴射剤)が少くともジェットから噴出した 後気相になるレベルにまでCO2供給源の圧力が低下すると、ジェットの前後間 の圧力降下かはlf3.0,4.0又は5.0バー/L、(300゜400又は 500kN−m−”) にまで大きくなル、コれは、有効成分の濃縮液容器から その内容物を完全に排出させるのに好都合であり、従って、所定の容量の有効成 分を散布することを保証するばかりでなく、濃縮液容器をきれいに空にするので 、濃縮液容器をより安全に処分又は返還することができる。
好ましい実施例では、上記エゼクタ−と、第2及び第4導管の少くとも最初の部 分は、単一組立体の混合ヘッド内に組込む。
上記有効成分容器は、上記圧力差だけによって該有効成分容器から有効成分が吸 引され、噴射剤が流れているときにのみ有効成分の噴射が行われるようにするた めに、前記混合チャンバーより下方に配置することが好ましい有効成分容器を混 合チャンバーより下方に配置しない場合には、有効成分がサイホン作用によって 混合ヘッド内へ流入するのを防止するために系内に弁を組入れる。
ここで、「下方」とは、混合チャンバーより「低い位置」を意味し、必ずしも混 合チャンバーの真下を意味するものではない。
ここでいう噴射剤は、液化ガス噴射剤であり、液体二酸化炭素が好ましいが、特 に引火の危険性のない屋外ではブタン又はプロパン/ブタン混合物のような他の 噴射剤を用いることもできる。少くとも噴射剤が液体CO2である場合は、液体 CO□をその温度(通常は0〜40℃)に応じて約500〜1500psi ( 3450〜1010340kN−’)で主ジェツトへ供給し、散布噴出口(ノズ ル)から噴射させる流体の圧力がCOa供給源の圧力にできるだけ近い圧力とし た場合に最善の性能が得られることが判明した。
ただし、実際の実施においては、COZ源と散布噴出口(ノズル)との間の圧力 差が約40〜70psi (275〜480kN−m−3)、例えば約50〜6 0psi(345+〜415 kN−m−’)であれば、十分に作動可能である 。主ジェツトでの圧力降下が0.5〜5.0バール(50〜500 k N−m −”) 、好:*L、<ハ1.o 〜3.0バール(100〜300kN−m− 2)、最も好ましくは約2.0バール(200kN−m−”)であることが最適 であるから、残りの圧力降下は第3導管において生じる。第3導管は、通常、一 連の管セグメントによって構成され、それらの管セグメントは丁字形継手を介し て順次により細い管セグメントに分岐している。各管セグメントにおける圧力降 下を計算するには、下記のボアズイユの式を用いることができる。
Δρ=896ηGL/ρb4 ここで、△ρは圧力降下(バール)、ηは流体の粘度(N−s−m−”)、Gは 流体の質量流量(kg−s−’)、Lは管の長さくm)、ρは流体の密度(kg −m−’)、bは管の内径(m)である、即ち、各管セグメントの圧力降下Δρ は、ηとGとLと896の積をρとbの4乗の積によって除した商に等しい。
各管セグメントの長さ及び内径を適当に選択することによって、混合チャンバー と散布噴出口との間の所望の総圧力降下を設定することができ、かつ、個々の管 セグメントにおける過度の圧力降下を回避することができる、個々の管セグメン トに過度の圧力降下が生じると、過度の冷却が生じ、その結果、管セグメントの 外面に氷が付着するので望ましくない。散布噴出口として複数の個別ノズルが用 いられる場合、各ノズルにおける圧力降下は、約500〜1000ps i ( 3450〜6900kN−m−”)、好ましくは700〜900psi (48 3Q〜6200kN−m−2)、より好ましくは800psi (5500kN −m−”)とするのが最適である。
有効成分は、液体である。有効成分の選択は、実施すべき作用によって決定され るので、防虫剤、抗菌剤、防カビ剤、殺菌剤、脱臭剤、抗ウィルス薬、生物製剤 、熟成剤、生育調整剤(メトプレン、ヒドロブレン、シミリン、フェノキシカー ブ等)及び発芽防止剤等のいろいろな薬剤を用いることができる0本発明に使用 するのに好ましい有効成分薬剤は、天然の除虫菊及び合成のピレスロイドである 。防虫菊は、植物性の殺虫成分であるピレトリンを含有している。ピレスリンの 有効成分は、ピレスリンI及びIIとジャスモリンI及びIIであり、それらを 総称して「ピレスリン」と称されている0合成のピレスロイドとしては、アレス リン、ビフェスリン、ビオレスメスリン、サイフルスリン、サイハロスリン、サ イパーメスリン、フェノスリン、デルタメスリン、ニスビオメスリン、エノスリ ン、フェンパルレート、フルパリネート、ラムダ、バーメスリン、レスメスリン 、テトラメスリン、トラロメスリン等がある。
最終混合物(有効成分と噴射剤との混合物)中における有効成分の濃度はいろい ろに定めることができるが、有効成分の濃度は、有効成分の濃縮液対噴射剤の割 合を変更することによってよりも、濃縮液中の有効成分の濃度を変更することに よって定めるのが好ましい。噴射剤(特にCOaである場合)に対する有効成分 濃縮液(特にキャリアが石油蒸留物である場合)の割合は、約9゜0〜15%と するのが適当であり、約12%とするのが好ましいことが認められた。例えば、 0.5%のピレスリンと、4.0%のピペロニルブトキシド、7,9%の石油蒸 留物と、87.6%の液体C○2の混合物を用いることができる。このような混 合物の用途別の推奨適用量(散布j1−)は、下記の通りである。
1、飛翔昆虫用: 1000ft’ (28,32m’ )の空間当り8g 2、這う昆虫用: 1000ft’ (28,32m’ )の空間当り16g 3、鋸歯状穀物 及び ごきぶり用:1000ft’ (28,32m”)の空間当り24g(露出時間 を2時 間として) これを有効成分AIの散布量として表せば、下記の通りである。
1 飛翔昆虫用: 1000ft” (28,32m3)の空間当り0.04g 2、!う昆虫用: 1000ft’ (28,32m’ )の空間当り0.0g g 3、鋸歯状穀物 及び ごきぶり用: 1000ft3 (28,32m’ )の空間当り0.12g 上述した圧力、粘度及びその他のパラメータを適当に定めることにより、上記混 合物を平均直径約7μの液滴の微細ミストとして噴射することができる632〜 64本のノズル(各ノズルの噴射量は6g−5桐)を有するシステムを通して噴 射する場合は、有効成分濃縮液の容量は、一般に、約5.0〜10.0L(4, 0〜8.0kg)とするのが適当であり、その量の濃縮液を噴射するには約80 .0kgの液体CO2を用いれば十分である。
上述したエゼクタ−の寸法及び圧力パラメータで噴射する場合、有効成分濃縮液 の粘度は、ASTM D445試験方法で測定して01〜20mPa−5(ミリ バス力・秒)、好ましくは0.5〜IO,0mPa−5゜より好ましくは約1. 5〜3.0mPa−5とするのが有利であることが判明している。典型的な粘度 は、約2.17mPa−5である。
本発明は、更に他の側面においては、有効成分の濃縮液を収容するための容器で あって、第1孔と、第2孔と、該第1孔と第2孔の間に延長し該両孔に開口した 横孔と、該第1孔と第2孔の間で該横孔内に挿入されており、第1孔と第2孔の 内のどちらか一方の孔の方に向けて付勢されているが、閉止プラグによって該一 方の孔に進入しないようになされた摺動自在のプラグとから成る頂部継手具と、 前記容器にその頂部近くにおいて開口した、シールされた第1導管と、該容器に その底部近くにおいて開口した、シールされた第2導管を備えた容器において、 前記一方の孔内の前記閉止プラグを変位させるために該一方の孔にビンを挿入す ることができ、その後肢ビンを除去することによって前記摺動自在のプラグを該 一方の孔内へ進入させることができるようになされていることを特徴とする容器 を提供する。
の 単t g B 図1は、本発明の原理を組入れた有効成分散布装置の概略図である。
図2は、図1の装置に使用するのに適したエゼクタ−と濃縮液容器の一部を示す 断面図である。
図3は、図2のエゼクタ−の混合チャンバーと回収帯域の拡大断面図である。
図4は、図2のエゼクタ−に取付けるための濃縮液容器の頂部継手具の断面図で ある。
K亘ヨ 図1は、本発明の原理を組入れた有効成分散布装置を概略的に示す。噴射剤源1 は、1本のボンベに入れるのが最も好便であるが、多量の噴射剤を必要とする場 合は、マニホールドによって連結した複数本のボンベを用いることができる。噴 射剤源1は、弁2a、2bを備えた第1導管3によって主ジェツト(噴口)4a に接続する、主ジェツト(単に「ジェット」とも称する)4aは、エゼクタ−4 の混合チャンバー(噴射剤と有効成分の濃縮液を混合するためのチャンバー)4 b内に開口させる。噴射剤源lは、第1導管3から分岐させた第4導管5を介し て有効成分の濃縮液容器(以下、「有効成分容器」又は「濃縮液容器」とも称す る)6にその頂部近くにおいて連通させる。
噴射剤は、例えば、液体CO□であり、濃縮液中の有効成分は、先に列挙したよ うな薬剤である。この実施例では、所定の容積の囲まれた空間(例えば倉庫)を 燻蒸するか又はその他の処理をするのに必要な量の有効成分を散布することに関 連して本発明の詳細な説明する。燻蒸すべき空間の容積に応じて算出された量の 有効成分を有効成分容器6内に充填する。
散布を開始するには、弁2a、2bを回して噴射剤源1を濃縮液容器6に連通さ せる。噴射剤(この例では液体CO2)は、約840ps i (5782kP a)の圧力で第1導管3を通して圧送され、噴射剤の流れの一部はエゼクタ−4 内のジェット4aを通り、他の一部は第1導管3から第4導管5を通って濃縮液 容器6内に流入する。濃縮液容器6内に流入した噴射剤即ち液体CO2は、該容 器内の有効成分を吸収する溶剤として機能する噴射剤源1からの液体CO2の圧 力は、液体C02によって吸収された有効成分が濃縮液容器6から噴射剤源1へ 逆流するのを防止するのに十分な圧力であるから、弁2a、2bをそれ以上操作 する必要はない。濃縮液容器6内の圧力により、該容器から噴射剤と有効成分の 混合物が第2導管9を通してエゼクタ−4内の混合チャンバー4b内へ圧送され る。
混合チャンバー4bは、第3導管7を介して散布噴出口8に連通しており、従っ て、混合チャンバー4b(及び有効成分容器6)は、散布噴出口8を通して大気 へ通気され、有効成分は噴射剤と共に散布噴出口8を通して大気へ散布される。
散布噴出口8は、この実施例では、複数個のノズル胛体88〜8hから成り、各 ノズル胛体は、4つの個別散布ノズルを有している。液体COzは、散布噴出口 8の散布ノズルから噴出すると膨張し、有効成分の粒子の空中分散体を形成する 。
この状態は、有効成分容器6内に充填されていた有効成分が全部排出されるまで 続く、有効成分が全部排出されたならば、弁2aにより噴射剤源1を遮断するこ とによって装置を閉止することができ、有効成分容器6を新しいものと交換する か、あるいは、系内の圧力が大気圧に低下した時点で容器6に有効成分の濃縮液 を再充填することができる。
図1の実施例についての以上の説明から分かるように、この装置によれば、計量 された量の有効成分を排出することができ、特定の目的のために必要な、多くも 少なくもない正確な量の有効成分を排出することができる。
しかも、この装置は、弁が唯一の運動部品であることからして本質的に極めて簡 単な構造であり、噴射剤として機能する液体CO2源と、算出された所定量の有 効成分を収容するための容器と、各構成機器を接続し散布噴出口に連通させるた めの導管を必要とするだけである。
それらの導管は、装置の組立て及び分解を迅速かつ容易にするとともに、使用済 みのボンベ1及び容器6の交換を容易にするために端部に迅速脱着コネクタ(継 手)を備えた可撓性のホースであることが好ましい。
所望ならば、第2導管9に計量手段1oを配設することによって、有効成分容器 6の内容物の放出量をより制裁に制御するようにすることができる。
図1の実施例においては、混合チャンバー4a及びそれに連結された導管部分は 、有効成分容器6の外部に配置されたものとして示されているが、変型例として 、例えば図2に示されるように、混合チャンバー及びそれに連結された第1、第 2、第3及び第4導管の一部分を単一組立体の混合ヘッドとして組込むことがで きる。
図1の実施例においては、噴射剤(液体CO□)Gこ吸収された有効成分は散布 噴出口8から噴出されるものとして説明したが、倉庫や工場を燻蒸する場合は、 散布噴出口8は、有効成分を所定の空間内に均一に散布することができる頭上ス プリンクラ−システムの形とするのが好ましい、その場合、スプリンクラ−シス テムは、例えば、32又は64個の個別ノズルから成るものとすることができる 。
図1の装置においては、又、1回分の定量噴射剤を充填した容器を三方弁を介し て第1導管3に接続することによって用いることもできる。数回分の定量噴射剤 を供給することができる多量の噴射剤供給源から1回分の定量噴射剤を抽出する ことができる。必要に応じて、第1導管3即ち噴射剤導管には逆止弁及びインラ インフィルタを配設することもできる。
図2は、図1の装置に使用するのに適したエゼクタ−の一実施例を示す、このエ ゼクタ−20は、分岐チャンバー24に開口した液体CO2噴射剤のための入口 22を有している0分岐チャンバー24は、噴射剤人口22を通って流入してき たC Ozの流れをCO2−濃縮液導管26(CO2を有効成分の濃縮液容器へ 導入するための導管)と、混合チャンバー32に開口した主ジェツト30に終端 するC O2−ジェット導管28(Coxを主ジェツトへ導くための導管)とに 分流する。
噴射剤人口22及びCO2−ジェット導管28は、図1の装置の第1導管3の一 部に相当し、主ジェツト30及び混合チャンバー32は、図1の装置の主ジェツ ト4a及び混合チャンバー4bにそれぞれ相当する。CO2=ジエツト導管28 は、図1の装置の第4導管5の一部に相当する。
C○、−ジェット導管28は、図1の濃縮液容器6に相当する濃縮液容器40( 図2には頂部だけが示されている)の入口導管38を横切って密封したシール3 6を突き通すことができる尖った端部(オリフィス)34に終端している。入口 導管38は、図1の装置の第4導管5の一部に相当する。濃縮液容器40は、更 に、エゼクタ−20の混合物導管48の尖った端部(オリフィス)46によって 突き通されるようになされたシール44を有する出口導管42を備えている。出 口導管42は、計量ジェット49を備えた混合物導管48によって混合チャンバ ー32に連通される。混合物導管(濃縮液容器40から有効成分の濃縮液と噴射 剤の混合物を導くための導管)48は、CO2−ジェット導管28を囲繞する環 状部分54を有する。濃縮液容器40の出口導管42と、エゼクタ−20の混合 物導管48とで、図1の第2導管9に相当する導管を構成する。計量ジェット4 9は、図1の装置の計量手段10に相当する。
噴射剤人口22と、分岐チャンバー24と、導管26.28.48と、混合チャ ンバー32は、すべて、いわゆる混合ヘッド50の一部として構成され、単一組 立体の混合ヘッド50内に組込まれている。混合ヘッド50は、ねじ付リング5 2によって濃縮液容器40に螺着される。ねじ付リング52を回して濃縮液容器 40の頂部に螺着する際、ねじ付リング52が図2でみて下方にねじ込まれるの で、尖ったオリフィス34.36がそれぞれ対応するシール36.44を突き破 り、それによって自動的に導管26と38、及び導管48と42が流体密状態に 結合される。
エゼクタ−た20の混合チャンバー32は、主ジェツト30に近接した円筒状部 分56と、出口ボート6oと同心関係をなす漏斗状部分58によって画定される 。出口ボート60は、ラッパ形に拡開した回収帯域62に開口しており、回収帯 域62は、散布ノズル(図1の装置の散布噴出口8)に通じる排出導管(図1の 装置の第3導管7)の端部の雄継手部分(図示せず)を受容するようになされた ti継手部分64に終端している。回収帯域62は、後述するように、蒸発した 液体噴射剤の蒸気を再凝縮させて液体噴射剤/有効成分濃縮液混合物内へ再溶解 させることによって回収する働きをする。
図3は、図2の混合チャンバー32と回収帯域62の拡大図である0図3に示さ れた部品の全長は、95mmであり、混合物導管48の環状部分54と混合チャ ンバー32の円筒状部分56は、13mmの直径を有し、それらの合計の長さは 36mmである。混合物導管48の環状部分54は、単に製造上の便宜のために 形成されるのであり、濃縮液と噴射剤の混合物を混合チャンバー32へ送給する 役割を果たすだけである。濃縮液と噴射剤の混合物を直接混合チャンバー32へ 送給するための単純な(非環状の)導管を形成してもよいが、そのような導管を 形成するのは、図2.3の実施例に示されたよつな混合物導管48を形成するの に比べて製造上困難である。
漏斗状部分58は、約10mmの軸方向の長さを有し、中心軸線に対して約45 °の漏斗角を有しており、円筒状部分56及び直径4.2mmの出口ボート60 に連接する部分において円滑な丸みを付されている。出口ボート60のサイズは 、臨界的な重要性をもつものではなく、大きな流J1(例えば、64本のノズル を備えた散布噴出口のために)が必要とさえる場合は、例えば5.0mmに増大 することができる。
回収帯域62は、約33mmの軸方向の長さを有し、そのうちの最初の3.0m mは均一直径の孔であり、それに続(30mmは、5°の夾角(即ち、中心軸線 に対して2.5°の角度)でラッパ形に拡開し、先端の直径は7.0mmである 。均一直径の孔部分の長さは、できるだけ短くすべきであり、5.0mmを越え ないのが好ましく、より好ましくは3.0mm、2.0mm又は1.0mm未満 とする0割合でいえば、均一直径の孔部分の長さは、回収帯域62の全長の15 %を越えないことが好ましく、より好ましくはその10%、5%、2%又は1% 未満とする。これらの条件は、ラッパ形拡開回収帯域62を出口ボート60に直 接隣接して形成した場合に関して規定される。
散布噴出口に通じる排出導管(図1の装置の第3導管7)の端部の雄継手部分を エゼクタ−20のfrIS手部分64に接続すると、排出導管の内孔が回収帯域 62の内孔との間に段を生じることなく円滑に整合し、エゼクタ−20から排出 導管への円滑な流れが保証される。ジェット30と出口ボート60との間の間隔 は、5〜10mm程度とするのが好ましい、そうすることによって、ジェット3 oの形状が臨界的な重要性をもたないようにすることができるからである。ジェ ット30がもっと小さい場合は、上記の間隔は5mm未満とすることができる。
この間隔をl Ommより大きくすると、ジェット30から噴出する噴射剤(C o2)が、混合物導管48を通して送給される噴射剤と濃縮液の混合物を効率的 に連行することができない。
使用に当っては、混合ヘッド50を上述したようにして濃縮液容器40に螺着し 、液体C08(噴射剤)源をエゼクタ−20の噴射剤人口22に接続する。それ によって、液体C03源からのCO2の一部は、濃縮液容器40に流入して該容 器内の有機成分濃縮液と混合する。
液体COz源からのCO2の他の一部は、ジェット3゜を通って混合チャンバー 32内に噴出し、液体CO□源と混合チャンバー32との間に圧力差を創生ずる 。この圧力降下により、CO2と有機成分濃縮液との混合物を濃縮液容器4oか ら混合物導管48を通して吸引し、その混合物を更に混合チャンバー32内でジ ェット3oから噴射された液体CO2と混合させ、出口ボート60を通して排出 させる。
Con−ジェット導管28は、長さが比較的長いので、その中を通る流体の乱流 や渦流を排除し、従って、混合チャンバー32内での混合物の流れをより制御さ れた軸方向に対称的な流れとすることができる。導管28の長さは36mmとす るのが適当である。それより長い導管を使用することもできるが、通常はその必 要はない。
25mm未満の長さの導管を使用するのは好ましくない濃縮液容器40から混合 物導管48を通って流れる有効成分の流量は、計量ジェット49によって制御す ることができる。計量ジェット49としては任意の適当な計量器を用いることが でき、その計量器の流量設定は、混合物導管48を通るCo2と有機成分濃縮液 との混合物の流量と粘度に基づいて定めることができる。濃縮液容器40からI I縮液を能率的に排出させること、及び、濃縮液を散布ノズルへ均一に送給する 性能という点でみたこの装置の作動が計量ジェット49の流量設定値によって影 響されるのは、散布ノズルを通しての送給流量が非常に低いとき、例えばすべて の散布ノズルを通しての合計送給流量が約1.0〜30.0g−5”’程度であ るときだけであることが認められた。散布ノズルを通しての合計送給流量が約1 80g−5−’以上であれば、計量ジェット49の流量設定値は、この装置の性 能に重大な影響を及ぼさない。いろいろな異る散布ノズル系統に合わせて適当な 流量設定値を有する計量ジェット49と交換することができるように、混合物導 管48の尖った端部46をその内孔に装着された計量ジェット49と共に混合ヘ ッド50から取外すことができるように構成することができる。
揚程(濃縮液容器40内の濃縮液の液面から混合チャンバー32までの高さ)が 0.3〜0.5mmであり、濃縮液の粘度がパラフィン又はディーゼル油の粘度 に匹敵する値であるとした場合、計量ジェット49の孔は、直径約2mm(Gに 約1.5〜2.5mm)とするのが好適である。濃縮液の粘度がそれより低い場 合は、計量ジェット49の孔の直径は、約1.0〜1.5mmとするのがよく、 濃縮液の粘度がそれより高い場合は、計量ジェット49の孔の直径は、約2.5 〜3.0mmとするのがよい。
ジェット30の前後で圧力降下が生じるので、CO2の一部は蒸発して蒸気即ち 気体になる。ラッパ形に拡開した回収帯域62は、CO2蒸気を再凝縮させ、液 体COx/濃縮液混合物内へ再溶解させる働きをするので、流体の流れが散布ノ ズルに通じる排出導管(図1の装置の第3導管7)に流入するまでには、流体内 に蒸気又は気体は実質的に存在しなくなる。このように回収帯域62の下流端に おいてCO2/濃濃縮濃混物の流れが実質的に全部液体になっていることが極め て重要である。なぜなら、それによって該混合物の散布ノズルへの送給並びに散 布ノズルを通しての噴射が平滑に行われるからである。
回収帯域62においてCO2蒸気を再凝縮させ、液体Cot/濃縮液濃縮液混合 耳内解させることのもう1つの利点は、その際に生じる凝縮熱が、混合チャンバ ー32内の圧力降下によって生じる冷却効果を軽減し、それによって氷結の発生 を防止する働きをすることである。
図4は、図2に概略的に示された濃縮液容器4oの頂部継手具の拡大断面図であ る。この頂部継手具7oは。
混合ヘッド50(図2)に設けられた第1ビン(図示せず)を受容するようにな された第1孔72と、混合ヘッド50に設けられた第2ビン(図示せず)を受容 するようになされた第2孔74を有する。第1及び第2ビンは、CO□−濃縮液 導管26及び混合物導管48の尖った端部34,36に対して直交する方向に配 置されている、頂部継手具70は、又、その−側面を貫通し、第1及び第2孔7 2.74を貫通した盲孔の形とした横孔76を有しており、該横孔の中間部分即 ち第1孔72と第2孔74の間に摺動自在のプラグ78が装着されている。
プラグ78は、コイル状圧縮ばね8oを収容する内孔を有している。プラグ78 の内孔に収容された圧縮ばね80は、該内孔の底壁と第1孔72内に装着された スリーブ82との間に圧縮保持される。摺動自在のプラグ7日は、圧縮ばね80 によって第2孔74にの方に向けて付勢(抑圧)されるが、第2孔74に装着さ れた止めブロック84の腰部によフて第2孔内に進入するのを防止される。第1 孔72は、図2のシール36を装置した入口導管38の一部を構成し、第2孔7 4は、図2のシール38を装着した出口導管42一部を構成する。
濃縮液容器(図1の容器6参照)には、適当な量の有効成分濃縮液を充填し、上 述したシール36.44 (図2)を封印したままにしておく、これらのシール は、使用者が第1孔72と第2孔74、即ち、入口導管38と出口導管42を弁 別することができるように色分けしておくことができる。
更に、図2及び4から明らかなように、一方の孔74(図2の出口導管42)は 他方の孔72(図2の入口導管38)より細く、それらの孔のサイズに対応して 混合ヘッド50(図2)の尖った端部材34.46を有する導管26.48 ( シール36.44を突き破るビンのような役割をも果たすので「ビン」とも称す る)も、サイズを決められており、混合ヘッド50の導管26.48をそれぞれ 正しく対応する濃縮液容器の頂部継手具70(図2)の入口導管38及び出口導 管42に接続することができるようになされている。
この装置を使用する際は、使用者は、混合ヘッド50のビン即ち導管26.48 をシール36.44に突き通してそれらのシールを破るとともにそれらの導管2 6゜48をそれぞれ濃縮液容器の入口導管3日及び出口導管42に挿入すること によって混合ヘッド50を濃縮液容器に接続する。
その際、止めプラグ84が混合ヘッド50の第2ビン即ち導管48によって第2 孔74内へ深く押下げられ、横孔76内の摺動自在のプラグ78は、止めプラグ 84に代わって第2ビン即ち導管48の尖った端部46によって第2孔74に進 入するのを防止される。
使用後、混合ヘッド50の導管26.48を濃縮液容器の頂部継手具70の第1 孔72及び第2孔74(入口台ヘッド50を濃縮液容器から外すと、摺動自在の プラグ78がばね80によって第2ビンを抜取られた第2孔74内へ押し入れら れる。かくして、第2孔74内へ押し入れられたプラグ78は、混合ヘッド50 の導管48を濃縮液容器の頂部継手具70の第2孔74(出口導管42)内へ再 度挿入することができないようにする。それによって、使用者が、混合ヘッド5 oを誤って使用済みの濃縮液容器に接続するのを防止する。使用済み濃縮液容器 は、再充填のために業者に戻される。濃縮液容器に濃縮液を再充填した後、スリ ーブ82を引抜き、圧縮ばね80と止めプラグ84を上述したように再設定し、 頂部継手具7oを濃縮液容器の頂部に装着すればよい。
要約書 殺虫剤、室内香気剤、肥料等の有効成分を計量し散布するための方法及び装置。
有効成分を容器6内に充填し、加圧噴射剤ををその供給源1から導管3.9を通 して容器内へ導入する。噴射剤は、容器内で有効成分を吸収して容器から導管5 を通って流出し、散布噴出口8から噴射され、有効成分は空気中に分散される。
有効成分含有液体の流れを混合して噴射するためのエゼクタ−4内にの噴射剤ジ ェット4aの前後間に、濃縮液容器6からすべての有効成分を吸引するのに十分 な圧力差であるが、混合チャンバー4内に冷却効果を惹起する程大きくなく、か つ、散布噴出口8からの有効成分の不規則な収句を惹起する程大きくない圧力差 を創生する。
この装置は、殺虫剤を倉庫やスーパーマーケット等の大きな空間内に噴射するの に特に適している。
国際調査報告 QB 9200184 S^ 56051

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.液化ガス噴射剤の流れと有効成分含有液体の流れを混合して噴射するための エぜウダー(20)であって、 混合チャンバー(32)と、 前記噴射剤を前記混合チャンバーに供給するために主ジェット(30)を介して 該混合チャンバー内に開口した第1導管(28)と、 前記有効成分を前記混合チャンバーに供給するための第2導管(48)と、 前記主ジェットに対向して配置されており、前記混合チャンバーから開口した出 口ポート(60)と、該出口ポートを散布噴出口に接続するためのものであり、 該出口ポートからラッパ形に拡開しており、出口ポートの直径より大きい直径を 有する第3導管(62,64)と、 から成るエゼウダー。 2.前記第3導管は、前記出口ポートに連接したところから拡開していることを 特徴とする請求の範囲第1項に記載のエゼウダー。 3.前記第3導管の前記拡開部分は、10°未満の夾角で拡開していることを特 徴とする請求の範囲第1項又は2項に記載のエゼウダー。 4.前記夾角は、3°〜5°であることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の エゼウダー。 5.有効成分と液化ガス噴射剤を混合するための装置であって、 前記有効成分の濃縮液容器(6)と、 前記噴射剤のためのジェット(4a)と混合チャンバー(4b)を有するエゼウ ダー(4)と、前記エゼウダーのジェット(4a)を噴射剤源(1)に接続する ための第1導管(3)と、 前記濃縮液容器(6)を前記混合チャンバー(4b)に接続するための第2導管 (9)と、 前記混合チャンバー(4b)を散布噴出口(8)に接続するための第3導管(7 )と、 第1導管(3)を濃縮液容器(6)に接続するための第4導管(5)とから成る 装置において、前記第1導管(3)の、前記混合チャンバー(4b)に開口して いる部分に存在する流体と該混合チャンバー内の流体との間に、(i)前記濃縮 液容器(6)からすべての有効成分を吸引するのに十分な圧力差であり、(ii )前記混合チャンバー(4b)内に冷却効果を惹起する程大きくない圧力差であ り、かつ、(iii)前記散布噴出口(8)からの前記有効成分の不規則な散布 を惹起する程大きくない圧力差を創生するための圧力差創生手段が設けられてい ることを特徴とする装置。 6.前記圧力差は、1.01×102kPaから505×102kPaの範囲で あることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の装置。7.前記エゼウダーと、 前記第2導管(9)及び第4導管(5)の少くとも一部分は単一組立体の混合ヘ ッド内に組込まれていることを特徴とする請求の範囲第5項又は6項に記載の装 置。 8.前記濃縮液容器(6)からの濃縮液の放出量を制御するための計量手段(1 0)が前記第2導管(9)に配設されていることを特徴とする請求の範囲第5〜 7項のいずれかに記載の装置。 9.液体有効成分と液化ガス噴射剤を混合して散布する方法であって、 前記有効成分を収容した有効成分容器(6)を前記噴射剤源(1)に接続し、 前記有効成分容器(6)の上流において前記噴射剤の流れを分割し、 その分割された噴射剤の第1部分を該有効成分容器(6)内ヘ流入させ、 分割された噴射剤の第2部分を該有効成分容器(6)をバイバスさせ、該噴射剤 の第2部分を、散布出口(8)に通じる第3導管(7)に開口した出口ポートを 有する混合チャンバー(4b)内ヘ主ジエット(4a)を通して流入させ、 該主ジェット(4a)の上流側と下流側の間に圧力差を創生することから成る方 法において、前記圧力差は、(i)前記有効成分容器(6)から実質的にすべて の有効成分を吸引するのに十分な圧力差とし、(ii)前記混合チャンバー(4 b)内に惹起される冷却効果を15℃未満にとどめる圧力差とし、かつ、(ii i)前記散布噴出口(8)からの前記有効成分の不規則な散布を惹起する程大き くない圧力差とすることを特徴とする方法。 10.前記噴射剤は、液体二酸化炭素であることを特徴とする請求の範囲第9項 に記載の方法。 11.有効成分の濃縮液を収容するための容器であって、 第1孔(72)と、第2孔(74)と、該第1孔と第2孔の間に延長し該両孔に 開口した横孔(76)と、該第1孔と第2孔の間で該横孔内に挿入されており、 第1孔と第2孔の内のどちらか一方の孔(74)の方に向けて付勢されているが 、止めプラグ(84)によって該一方の孔(74)に進入しないようになされた 摺動自在のプラグ(78)とから成る頂部継手具(70)と、前記容器にその頂 部近くにおいて開口した、シールされた第1の導管(38)と、該容器にその底 部近くにおいて開口した、シールされた第2の導管(42)を備えた容器におい て、 前記一方の孔(74)内の前記止めプラグ(84)を変位させるために該一方の 孔にピンを挿入することができ、その後該ピンを除去することによって前記摺動 自在のプラグ(78)を該一方の孔内ヘ進入させることができるようになされて いることを特徴とする容器。
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