JPH05506765A - 拡散スペクトル通信システムおける通信チャネル数を調整する装置および方法 - Google Patents

拡散スペクトル通信システムおける通信チャネル数を調整する装置および方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 拡散スペクトル通信システムにおける通信チャネルの変数の数を調整する方法お よび装置 産業上の利用可能性 本発明は拡散スペクトル信号を用いる通信システムに関し、特に拡散スペクトル 通信システムにおける高データ・レート・トラヒック・チャネルを提供する方法 および装置に関する。
背景技術 通信システムには様々な形態が存在する。一般に、通信システムの目的は、ある 地点に位置する情報光からいくらか隔たった他の地点に位置する利用者にその情 報の信号を送信することである。
通信システムは一般に3つの基本的な構成要素:送信機、チャネルおよび受信機 から成る。送信機は、メツセージ信号を通信チャネル上で適切な形態に処理する 機能を有する。メツセージ信号のこの処理過程は変調と呼ばれる。チャネルの機 能は、送信機の出力と受信機の入力との間の物理的な結合を与えることである。
受信機の機能は元のメツセージ信号の評価を形成するように受信信号を処理する ことである。受信信号のこの処理過程は復調と呼ばれている。
2種類の双方向通信チャネルが存在し、すなわち1点対1点(paint−to −paint)チャネルおよび1点対多点(paint−to−multipo int)チャネルである。1点対1点チャネルには、例えば有線(例えばローカ ル電話伝送)、マイクロ波リンクおよび光ファイバが含まれる。それとは対照的 に、1点対多点チャネルでは多くの受信基地(station)に1つの送信機 から同時に到着させることが可能である(例えばセルラ無線電話通信システム) 。これらの1点対多点システムは多元接続システム(MAS)とも呼ばれている 。
アナログおよびディジタル送信方法は、メツセージ信号を通信チャネル上で送信 するために使用される。ディジタル通信方法を使用すると、アナログ通信方法に 比べていくつかの利点がある。
その利点には、チャネル雑音および干渉の低減、システムの柔軟性、異なる種類 のメツセージ信号を送信するための共通フォーマット、符号化による通信の安全 性の改善、および容量の増大等があるがこれらに限定されるものではない。
これらの利点は、システムを複雑にすることを犠牲にして達成される。しかし、 大規模集積回路(VLSI)技術によって、ハードウェアを構築する経済的な方 法が発達している。
バンドパス通信チャネル上でメソセージ信号(アナログまたはディジタル)を送 信するため、そのメツセージ信号はチャネル上で効率的に送信するために適切な 形式に処理されなければならない。メツセージ信号の変換は、変調というプロセ スを通じて行われる。変調波のスペクトルが割り当てられたチャネル帯域に適合 するようなメツセージ信号によって、このプロセスは搬送波のいくつかのパラメ ータを変更することを必要とする。それに対応して、受信機はチャネルを通じて 伝播した後の減衰した送信信号から、元のメツセージ信号を再生する必要がある 。その再生は、送信機において行われる変調とは逆の、復調というプロセスによ って行われる。
効率的な送信を提供することに加えて、変調を行う他の理由が存在する。特に変 調を行うと、多重化すなわち通信チャネル上でいくつかのメツセージ元から信号 を同時に送信することが可能になる。また変調は、メツセージ信号を雑音および 干渉の影響をほとんど受けない形式に変換するために使用することが可能である 。
多重化された通信システムにあっては、そのシステムは一般に多くの遠隔装置( 例えば基地局: 5ubscriver unit)から成り、通信チャネル上 で常に連続的なサービスをするのではなく、時間的に短いまたは離散的な間隔で 通信チャネル上で能動的な(active)サービスを必要とする。したがって 、通信システムは同じ通信チャネル上の短い時間間隔で多くの遠隔装置と通信す る性質を有するように設計される。これらのシステムは、多元接続通信システム と呼ばれる。
多元接続通信システムの1つの例は、拡散スペクトル・システムである。拡散ス ペクトル・システムでは、送信信号が通信チャネル内で広い周波数帯に拡散させ る変調方法が用いられる。その周波数帯域は、情報を送出するために必要な最小 帯域幅よりも極めて広い。例えば音声信号は、情報そのものの2倍の帯域のみで 振幅変調(AM)によって送出することが可能である。低変位(deviati on)周波数変調(FM)またはシングル・サイドバンドAMのような他の変調 方法では、情報そのものの帯域幅と同程度の帯域幅で情報を送出している。しか し拡散スペクトル・システムでは、送出される信号の変調は、はんの数キロヘル ツの帯域幅を有するベースバンド信号(例えば音声チャネル)を取り出する段階 と、数百メガヘルツの周波数帯域で送出する信号を分散させる段階とを含む。こ れは、送出する情報および信号を符号化する幅広い帯域と共に送出する信号を変 調することによって達成される。
現在の拡散スペクトル・システム技術の3つの一般的な方法には以下のものが含 まれる: 情報信号帯域幅より高いビット・レートであるディジタル・コード・シーケンス によるキャリアの変調。このようなシステムは、「直接シーケンス: dire ct 5equenceJ変調システムと呼ばれる。
コード・シーケンスによって示されるパターン内の離散的な増分のキャリア周波 数シフト。これらのシステムは「周波数ポツピング」と呼ばれる。送信機は、あ る所定のセット内で周波数から周波数へ遷移する;周波数を採用する順序は、コ ード・シーケンスによって決定される。同様に、「時間ポツピング」および「時 間−周波数ポツピング」はコード・シーケンスによって規定される遷移時間を有 する。
与えられたパルス間隔の開帳広い帯域でキャリアが掃引される、パルスFMまた は「チャーブ(chirp) J変調。
情報(すなわちメツセージ信号)は、いくつかの方法でスペクトル内に埋め込ま れる。1つの方法は、拡散変調に使用する前に情報を拡散コードに加えることで ある。この技術は、直接シーケンスおよび周波数ホッピング・システムにおいて 使用することが可能である。送出される情報は、拡散コードに加える前にディジ タル形式でなければならないのは、一般にバイナリ・コードである拡散コードの 結合がモジュロ−2加法(modulo−2addition)を含むためであ ることに留意すべきである。また、情報もしくわメツセージ信号は、拡散する前 にキャリアを調整するために使用される。
したがって、拡散スペクトル・システムは2つの性質を有する:(1)送出され る帯域幅は、送出される情報の帯域幅またはレートより大きくなければならない こと、および(2)送出される情報以外のいくつかの機能は、後に生じる変調さ れたチャネル帯域幅を決定するために空けておく必要があることである。
拡散スペクトル・システムの要点は、信号の帯域幅を拡大すること、拡大された 信号を送出すること、および受信された拡散スペクトルを元の情報帯域幅にリマ ッピング(remapping)することによって所望の信号を受信することで ある。さらに、この一連の帯域幅を交換するプロセスにおいて、拡散スペクトル ・システム技術の目的はそのシステムが雑音の多い信号環境内であっても誤りの ない情報を伝送することである。
拡散スペクトル通信システムは、多元接続通信システムであることも可能である 。多元接続拡散スペクトル・システムの1つは、コード分割多元接続(CDMA )システムである。CDMAでは、2つの通信装置間の通信は、特定のユーザ拡 散コードと共に通信チャネルの周波数帯域上で各送信信号を拡散することによっ て達成される。その結果、送信信号は同一の通信チャネルの周波数帯域内にあり 、特定のユーザ拡散コードによってのみ分離される。
通信チャネルから再生される特定の送信信号に関連するユーザ拡散コードと共に 通信チャネル内で信号の和で表される信号を逆拡散(despreading) することによって、特定の送信信号は通信チャネルから再生される。CDMAシ ステムは、直接シーケンスまたは周波数ホッピング拡散技術を使用することも可 能である。
多くのディジタル・セルラ電話通信システムは、限定された(reduced) データ・レート・チャネルを提供する能力を有する。
これらのシステムは、特定のデータ・レートで動作するように設計されたトラヒ ック・チャネルを有し、また、設計されたデータ・チャネルより多いデータ・チ ャネルを与える限定されたデータ・レート・トラヒック・チャネルを有する。し かし、拡散スペクトル通信システムにおいては、増加したデータ・チャネルを与 えるこの問題を考慮する必要がある。
発明の開示 拡散スペクトル信号を送出する方法および装置が提供される。
送信機はデータ・シンボルを受信する。その後、送信機は各2つの受信データ・ シンボルのセットを、2つのアルゴリズムの何れかに従ってデータ・シンボルの 第1.第2配列に分割する。その第1アルゴリズムは、特定セットのデータ・シ ンボルの両方を、データ・シンボルの第1.第2配列に提供する段階を含み、第 2アルゴリズムは、特定セットのデータ・シンボルの1つをデータ・シンボルの 第1配列に提供し、特定セットのデータ・シンボルの他方をデータ・シンボルの 第2配列に提供する段階を含む。その後、所定の長さのウオルシュ・コードと共 にデータ・シンボルの第1.第2配・列を拡散することによって、データ・シン ボルの第1、第2配列を送出するために、送信機は特定のチャネルを決定する。
実質的に第1アルゴリズム、第2アルゴリズムから構成される郡から特定のアル ゴリズムを選択し、その選択された特定のアルゴリズムに応答して所定長さのウ オルシュ・コードをセットすることによって、送信機はデータ・チャネルの変数 の数を調整する。
図面の説明 図1は、拡散スペクトル送信機の先行技術を示す図である。
図2は、図1に示す拡散スペクトル送信機と同様な拡散スペクトル送信機の他の 先行技術を示す図である。
図3は、拡散スペクトル送信機の好適実施例を示す図である。
発明を実施するための最良の形態 図1は、”On the System Design Aspects of  Code DivisionMultiple Access(CDMA)  Applied to Digital Ce1luler and Pers onal Communication Networks”、 A11en  Salmasi and Klein S。
G11housen、 presented at the 41st IEE E Vehicular Technology Conference on  May 19−22,1991 in St、 Louis、 Mo、 pa ges 57−62.に実質的に記述されている従来の拡散スペクトル送信機を 示す。従来の拡散スペクトル送信機では、トラヒック・チャネル・データ・ビッ ト100は、特定のビット・レート (例えば9.6kbit/s)で符号器1 02に入力される。そのトラヒック・チャネル・データ・ビットはボコーダ(v ocoder)によってデータに変換された音声。
純粋なデータまたはそれら2つのデータの結合の何れかを含むことが可能である 。符号化器102は入力データ・ビット100を固定された符号化レートでデー タ・シンボルに畳み込み符号化する。
例えば、符号器102がデータ・シンボル104を19.2ksym/sで出力 するように、符号化器102は受信データ・ビット100を1つのデータ・ビッ トの固定された符号化レートで、2つのデータ・シンボルに符号化する。符号器 102は、複製(repicition)を符号化することによって可変(va riable)レートでデータ・ビット100の入力を調整する。すなわち、符 号器102が動作するよう設計された特定のビット・レートよりデータ・ビット ・レートが遅いとき、符号器102は入力データ・ビット100を反復し、符号 化する要素(element)が動作するよう設計された入力データ・ビット・ レートに等しいレートで、入力データ・ビット100が符号器102内で符号化 要素を提供する。その後、データ・ピッ)100が符号器102に入力されるレ ートによらず、符号器102は固定された同じレートでデータ・シンボル104 を出力する。
データ・シンボル104は、インタリーバ106に入力される。インタリーバ1 06は、入力データ・シンボル104をインタリープする。インタリーブされた データ・シンボル108は、入力されたときと同じデータ・シンボル・レート( 例えば19.2ksym/s )でインタリーバ106によって出力され、排他 的OR加算器112の人力の1つに人力される。
長い疑似雑音(PN)発生器110は、排他的OR加算器112の他の人力に対 して動作可能に結合され、データ・シンボル108をスクランブルすることによ って通信チャネル内で通信の安全性を増進させる。長いPN発生器110は、長 いPNシーケンスを用いてシンボルのユーザ特定シーケンスまたは特定のユーザ 拡散コードをデータ・シンボル108のデータ・シンボル・レートと同じ固定さ れたレート (例えば、19.2ksym/s)で発生し、排他的ORゲート1 12の他の入力に人力される。スクランブルされたデータ・シンボル114は、 排他的OR加算器112から固定されたデータ・レートで出力され(例えば19 .2ksym/s) 、排他的OR加算器118の他の入力に入力される。
コード分割チャネル選択発生器116は、特定の所定長さのウオルシュ・コード (Walsh code)を排他的OR加算器118の他の人力に提供する。コ ード分割チャネル選択発生器116は、64行64列のアダマール(Hadam ard)行列による64個のウオルシュ・コードに対応する64個の直交コード の1つを提供することが可能であり、この場合ウオルシュ・コードは行列の1つ の行または列である。排他的OR加算器118は、コード分割チャネル発生器1 16によって、特定のウオルシュ・コード入力を使用し、スクランブルされた入 力データ・シンボル114をウオルシュ・コード拡散データ・シンボル120に 拡散する。ウオルシュ・コード拡散データ・シンボル120は、排他的OR加算 器118から固定されたチップ・レート(例えば、1.2288Mchp/s) で出力される。
ウオルシュ・コード拡散データ・シンボル120は、それぞれ2つの排他的OR 加算器122.128の入力に提供される。短いPNシーケンスの対(長いPN 発生器110によって用いられる長いPNシーケンスに比べて短い)は、■チャ ネルPN発生器124およびQチャネルPN発生器130によって発生される。
これらのPN発生器124、130は、同一または異なる短いPNシーケンスを 発生することが可能である。排他的OR加算器122.128はさらに、ウオル シュ・コード拡散データ120を短いPNシーケンスと共に拡散し、そのPNシ ーケンスはそれぞれPNIチャネル発生器124およびPNQチャネル発生器1 30によって発生される。その結果生ずるIチャネル・コード拡散シーケンス1 26およびQチャネル・コード拡散シーケンス132は、シヌソイド(sinu soids)対の出力レベル制御を駆動することによって、シヌソイドの直交対 をバイフェーズ変調(bi−phase modulate)するために使用さ れる。シヌソイドの出力信号は、加算され、バンドパス濾波され、RF周波数に 変換され、増幅され、濾波され、アンテナから放射され、通信チャネルにおける トラヒック・チャネル・データ・ビット100の送信を完了する。
図2の拡散スペクトル送信機は、図1に示す拡散スペクトル送信機に実質的に等 しい従来の他の拡散スペクトル送信機を示す。
拡散スペクトル送信機の変調部分142は、図1に示す変調部分と!能的に同等 な形態で示されている。その従来の他の拡散スペクトル送信機では、スクランブ ルされたデータ・シンボル114は、排他的OR加算器112から、データ・シ ンボル118が排他的OR加算器に入力されるレートに等しい固定されたレート で出力され(例えば19.2ksym/s) 、それぞれ排他的OR加算器13 2.134の2つ内1つの入力に入力される。
コード分割チャネル選択発生器116は、予め定められた所定長さのウオルシュ ・コードをそれぞれ排他的OR加算器132.134の他の入力に提供する。コ ード分割チャネル選択発生器116は、64行64列のアダマール行列による6 4個のウオルシュ・コードに対応する64個の直交コードの1つを提供し、その 場合ウオルシュ・コードは行列の1つの行または列である。排他的OR加算器1 32゜134は、コード分割チャネル発生器116を用いて、入カスクランプル ・データ・シンボル114を、それぞれウオルシュ・コード拡散データ・シンボ ル136.138に拡散する。そのウオルシュ・コード拡散データ・シンボル1 36.138は、ぞれぞれ排他的OR加算器132.134から固定されたチッ プ・レート(例えば1.2288Mchp/S)で出力される。
ウオルシュ・コード拡散データ・シンボル136.138は、それぞれ2つの排 他的OR加算器1’22.128の入力に提供される。図1に示す従来の拡散ス ペクトル送信機の動作と同様に、短いPNシーケンスの対(すなわち、長いPN 発生器110によって用いられる長いPNシーケンスに比べて短い)が1チャネ ルPN発生器124およびQチャネルPN発生器130によって発生される。こ れらのPN発生器124.130は、間−または異なる短いPNシーケンスを発 生することが可能である。IチャネルPN発生器124およびQチャネルPN発 生器130によって発生される短いPNシーケンスと共に、排他的OR加算器1 22.128はさらに、入力ウオルシュ・コード拡散データ120を拡散する。
その結果生ずるIチャネル・コード拡散シーケンス126およびQチャネル・コ ード拡散シーケンス132は、シヌソイド対の出力レベル制御を駆動することに よって、直交するシヌソイド対をバイフェーズ変調するために使用される。
そのシヌソイドの出力信号は、加算され、バンドパス濾波され、RF周波数に変 換され、増幅され、濾波され、アンテナから放射され、通信チャネルにおけるト ラヒック・チャネル・データ・ビット100の送信を完了する。
図3は、図2に示す従来の拡散スペクトル送信機を改良した拡散スペクトル送信 機の好適実施例を示す。拡散スペクトル送信機の好適実施例にあっては、送信機 によって保持されるデータ・チャネルの数を変化させることが可能である。図3 に示すものは、拡散スペクトル送信機の変調部分242の好適実施例である。拡 散スペクトル送信機の変調部分242の好適実施例にあっては、スクランブルさ れたデータ・シンボル214は、データ・シンボルが排他的ORゲート112に 入力されるレートに等しい固定されたレート(例えば19.2ksym/s)で 排他的OR加算器112(図1および図2に示されている)と同様に、排他的O R加算器からスプリッタ244へ出力される。その結果スプリッタ244は、2 つの受信データ・シンボルの各特定セットを、2つのアルゴリズムの内の1つに 従ってデータ・シンボルの第1.第2配列に分割する。その第1アルゴリズムは 、特定セットのデータ・シンボルの両方を、データ・シンボルの第1.第2配列 に提供する段階を含む。第2アルゴリズムは、特定セットのデータ・シンボルの 1つをデータ・シンボルの第1配列に提供し、特定セットのデータ・シンボルの 他方をデータ・シンボルの第2配列に提供する段階を含む。スプリッタ244は データ・シンボル252である第1配列を排他的OR加算器232の入力に対し て出力し、データ・シンボル254である第2配列を排他的OR加算器234の 入力に対して出力する。
コード分割チャネル選択発生器216は、特定の所定長ざのウオルシュ・コード を、それぞれ排他的OR加算器232.234の両方の入力に提供する。コード 分割チャネル選択発生器216は、64行64列のアダマール行列から64個の ウオルシュ・コードに対応する64個の直交コードの1つを提供することが可能 であり、その場合ウオルシュ・コードは行列の1つの行または列である。排他的 OR加算器232.234は、コード分割チャネル選択発生器216によって、 特定のウオルシュ・コード入力を使用し、スクランブルされた入力データ・シン ボル214を、それぞれウオルシュ・コード拡散データ・シンボル236.23 8に拡散する。ウオルシュ・コード拡散データ・シンボル236.238は、そ れぞれ排他的OR加算器232、234から固定されたチップ・レート(例えば 1.2288Mchp/s)で出力される。
ウオルシュ・コード拡散データ・シンボル236.238は、それぞれ2つの排 他的OR加算器222.228の入力に提供される。図1゜図2に示す従来の拡 散スペクトル送信機の動作と同様に、短いPNシーケンスの対(すなわち図11 図2で使用された長いPN発生器と同様に長いPN発生器によって使用される長 いPNシーケンスに比べて短い)は、IチャネルPN発生器224およびQチャ ネルPN発生器230によって発生される。これらのPN発生器224.230 は、同一または異なるPNシーケンスを発生することが可能である。PNIチャ ネル発生器224およびPNQチャネル発生器230によってそれぞれ発生され る短いPNシーケンスと共に、排他的OR加算器222.228はさらに、入力 ウオルシュ・コード拡散データ236、238を拡散する。その結果生ずるIチ ャネル・コード拡散シ−ケンス226およびQチャネル・コード拡散シーケンス 232は、シヌソイド対の出力レベル制御を駆動することによって直交するシヌ ソイド対をバイフェーズ変調するために使用される。シヌソイドの出力信号は、 加算され、バンドパス濾波され、RF周波数に変換され、増幅され、濾波され、 アンテナから放射され、拡散スペクトル送信機の好適実施例対する元の入力であ るトラヒック・チャネル・データ・ビットの送信を完了する。
送信機の好適実施例は、コントローラ246を使用することによってデータ・チ ャネルの変数の数を調整し、スプリッタ244およびコード分割チャネル選択発 生器216を制御する。コントローラ246は、信号248をスプリッタ244 に送出することにより、データ・チャネルの変数の数を調整し、スプリッタ24 4を実行するために第1アルゴリズムまたは第2アルゴリズムを選択する。信号 248をスプリッタ244に送出するコントローラ246に加えてコントローラ 246は、信号250をチャネル分割選択発生器216に送出し、変調器によっ て使用される所定長さのウオルシュ・コードを調整する。高次のウオルシュ・コ ード(例えば128ビツト長ウオルシユ・コード)が64ビツト長のウオルシュ ・コードに対して動作させることによって、64シンボル長のウオルシュ・コー ドを使用することに基づくもののように、多くのデータ・チャネル数は、拡散ス ペクトル・システム内で適合させることが可能である。送信機の好適実施例にあ っては、多数のデータ・チャネルを与える基本的な概念は、使用される全てのウ オルシュ・コード間で直交性を維持しつつ、64ビツト長ウオルシユ・コードを 2つの128ビツト長ウオルシユ・コードに分割することである。
これは、2つの128ビツト長ウオルシユ・コードに分割された64ビツト長ウ オルシユ・コード(または拡散スペクトル送信機の本好適実施例に対する最大長 のウオルシュ・コード)を使用することを禁止することによって、達成される。
スプリッタ244が第1アルゴリズムを実行するとき、コントローラ246は信 号250をチャネル分割選択発生器216に送出し、所定長さのウオルシュ・コ ードを64ビツトに調整する。スプリッタ244が第2アルゴリズムを実行する とき、コントローラ246は信号250をチャネル分割選択発生器216に送出 し、所定長さのウオルシュ・コードを128ビツトに調整する。
本発明は、特定の実施例について記述され、表現されてきたが、開示された実施 例は単に例示であるに過ぎず、本発明の目的および精神から逸脱することなく、 当業者によって様々な変形および組み合わせがなされることは明らかである。
要約書 拡散スペクトル信号を送信するための方法および装置が提供される。送信機(2 42)はデータ・シンボル(214)を受信する。
その結果送信機(242)は、2つのアルゴリズムの内の1つに従って2つの受 信データ・シンボル(214)の各特定セットを、データ・シンボルの第1.第 2配列(252,254)に分割する。第1アルゴリズムは、特定セットのデー タ・シンボル(214)の両方をデータ・シンボルの第1.第2配列(252, 254)に提供する段階を含む。第2アルゴリズムは、特定セットのデータ・シ ンボル(214)の1つをデータ・シンボル(252)の第1配列に提供し、特 定セットのデータ・シンボル(214)の他方をデータ・シンボル(254)の 第2配列に提供する。その結果、所定長さのウオルシュ・コード(216)と共 にデータ・シンボル(252,254)の第1.第2配列を拡散することによっ て(232,234) 、送信機(242)は特定のチャネルを決定し、データ ・シンボルの第1、第2配列(252,254)を送出する。実質的に第1アル ゴリズムおよび第2アルゴリズムより成る郡から特定のアルゴリズムを選択し、 選択された特定のアルゴリズムに応答して所定長さのウオルシュ・コード(21 6)をセットすることによって、送信機(242)はデータ・チャネルの変数の 数を調整する。
手続補正書 平成5年6月23日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.拡散スペクトル・チャネル装置であって:(a)実質的に第1アルゴリズム および第2アルゴリズムより成る郡から選択された特定のアルゴリズムに従って 、2つの受信データ・シンボルの各特定のセットをデータ・シンボルの第1,第 2配列に分割することによってデータ・チャネルの変数の数を調整するスプリッ タ手段であって、前記スプリッタ手段は前記特定セットのデータ・シンボルの両 方をデータ・シンボルの前記第1,第2配列に提供することによって前記第1ア ルゴリズムを実行する手段から成り、前記スプリッタ手段はさらに前記特定セツ トの前記データ・シンボルの1つをデータ・シンボルの前記第1配列に提供し、 前記特定セットの前記データ・シンボルの他方をデータ・シンボルの前記第2配 列に提供することによって前記第2アルゴリズムを実行する手段から成るスプリ ッタ手段;および (b)所定長さの拡散コードと共にデータ・シンボルの前記第1,第2配列を送 出して特定のチャネルを決定する、前記スプリッタ手段に動作可能に結合される コード分割チャネル符号化手段であって、前記所定長さの拡散コードは選択され た前記特定の分割アルゴリズムに応答してセットされるコード分割チャネル符号 化手段;から構成されることを特徴とする拡散スペクトル・チャネル装置。
  2. 2.(a)ウォルシュ・コードから成る前記拡散コード;および (b)最大長さのウォルシュ・コードより大きいものが用いられるとき、前記最 大長さのウォルシュ・コードより大きいものに対して前記最大長さのウォルシュ ・コードの直交性が維持されるように、前記コード分割チャネル手段によって用 いられる前記ウォルシュ・コードの数を制限する手段から成る前記コード分割チ ャネル符号化手段; から構成されることを特徴とする請求項1記載の拡散スペクトル・チャネル装置 。
  3. 3.通信チャネル上でデータ・シンボルの前記拡散第1,第2配列を送出し、前 記コード分割チャネル手段に動作可能に結合される手段から成る送信手段から構 成されることを更なる特徴とする請求項1記載の拡散スペクトル・チャネル装置 。
  4. 4.(a)所定長さの拡散コードと共に前記受信信号を逆拡散することによって 前記通信チャネル上からデータ・シンボルの第1,第2配列をサンプリングする コード分割チャネル符号化手段であって、前記所定長さの拡散コードは選択され た前記特定の分割アルゴリズムに応答して前記受信信号の送信に先だってセツト されるコード分割チャネル符号化手段;および (b)実質的に第1アルゴリズムおよび第2アルゴリズムより成る郡から選択さ れる特定のアルゴリズムに従ってデータ・サンプルの前記第1,第2配列を一連 の受信データ・サンプルに結合することによってデータ・チャネルの変数の数を 調整し、前記コード分割チャネル符号化手段に動作可能に結合される結合手段で あって、前記結合手段はデータ・サンプルの前記第1配列のデータ・サンプルと データ・サンプルの第2配列のデータ・サンプルとを結合したデータ・サンプル に結合し、その結果一連の受信データ・サンプルに前記結合されたデータ・サン プルを含むことによって前記第1アルゴリズムを実行する手段から成り、前記結 合手段は更に前記一連の受信データ・サンプルにデータ・サンプルの前記第1配 列のデータ・サンプルを含み、前記一連の受信データ・サンプル内にデータ・サ ンプルの第2配列のデータ・サンプルを含む結合手段; から構成されることを更なる特徴とする請求項3記載の拡散スペクトル・チャネ ル装置。
  5. 5.拡散スペクトル・チャネル装置であって:(a)所定長さの拡散コードと共 に前記受信信号を逆拡散することによって前記通信チャネル上からデータ・シン ボルの第1,第2配列をサンプリングするコード分割チャネル符号化手段であっ て、前記受信信号はデータ・サンプルの第1,第2配列より成る拡散データ・シ ンボルから構成され、実質的に第1アルゴリズムおよび第2アルゴリズムより成 る郡から選択された特定の分割アルゴリズムに従って、データ・シンボルの前記 第1,第2配列は2つのデータ・シンボルの特定のセットから形成され、前記第 1アルゴリズムは前記特定セットのデータ・シンボルの両方をデータ・シンボル の前記第1,第2配列に提供する段階から成り、前記第2アルゴリズムは前記特 定セットの前記データ・シンボルの1つをデータ・シンボルの前記第1配列に提 供し、前記特定セツトの前記データ・シンボルの他方をデータ・シンボルの前記 第2配列に提供する段階から成り、前記拡散データ・シンボルは前記所定長さの 拡散コードによって拡散され、前記所定長さの拡散コードは前記選択された特定 の分割アルゴリズムに応答してセットされる、コード分割チャネル符号化手段; および(b)実質的に第1アルゴリズムおよび第2アルゴリズムより成る郡から 選択される特定のアルゴリズムに従ってデータ・サンプルの前記第1,第2配列 を一連の受信データ・サンプルに結合することによってデータ・チャネルの変数 の数を調整し、前記コード分割チャネル符号化手段に動作可能に結合される結合 手段であって、前記結合手段はデータ・サンプルの前記第1配列のデータ・サン プルとデータ・サンプルの第2配列のデータ・サンプルとを結合したデータ・サ ンプルに結合し、その結果一連の受信データ・サンプルに前記結合されたデータ ・サンプルを含むことによって前記第1アルゴリズムを実行する手段から成り、 前記結合手段は更に前記一連の受信データ・サンプルにデータ・サンプルの前記 第1配列のデータ・サンプルを含み、前記一連の受信データ・サンプル内にデー タ・サンプルの第2配列のデータ・サンプルを含む結合手段; から構成される拡散スペクトル・チャネル装置。
  6. 6.(a)第1アルゴリズムが選択された場合に、前記特定セットのデータ・シ ンボルの両方をデータ・シンボルの前記第1,第2配列に提供することによって 2つの受信データ・シンボルの各特定セットを前記データ・シンボルの第1,第 2配列に分割することによってデータ・チャネルの変数の数を調整する段階; (b)第2アルゴリズムが選択された場合に、前記特定セツトのデータ・シンボ ルの1つをデータ・シンボルの前記第1配列に提供し、前記特定セットの前記デ ータ・シンボルの他方をデータ・シンボルの前記第2配列に提供することによっ て2つの受信データ・シンボルの各特定セットをデータ・シンボルの第1,第2 配列に分割することによってデータ・チャネルの変数の数を調整する段階; (c)所定長さの拡散コードと共にデータ・シンボルの前記第1,第2配列を拡 散することによってデータ・シンボルの前記第1,第2配列を送信するために特 定のチャネルを決定する段階であって、前記所定長さの拡散コードは前記選択さ れた特定の分割アルゴリズムに応答してセットされる特定のチャネルを決定する 段階;から構成されることを特徴とする拡散スペクトル信号で通信する方法。
  7. 7.(a)ウォルシュ・コードから成る前記拡散コード;および (b)最大長さのウォルシュ・コードより大きいものが使用されるとき、前記最 大長さのウォルシュ・コードより大きいものに対して前記最大長さのウォルシュ ・コードの直交性が維持されるように、前記ウォルシュ・コード数を制限する段 階から成る判定段階; から構成されることを特徴とする請求項6記載の方法。
  8. 8.通信チャネル上でデータ・シンボルの前記拡散第1,第2配列を送出する段 階から構成されることを更なる特徴とする請求項6記載の方法。
  9. 9.(a)所定長さの拡散コードと共に前記受信信号を逆拡散することによって 前記通信チャネル上からデータ・サンプルの第1,第2配列に受信された信号を サンプリングする段階であって、前記所定長さの拡散コードは選択された前記特 定の分割アルゴリズムに応答して前記受信信号の送出に先だってセットされる、 信号をサンプリングする段階;および 実質的に第1アルゴリズムおよび第2アルゴリズムから成る郡より構成される選 択された特定のアルゴリズムに従ってデータ・サンプルの前記第1,第2配列を 一連の受信データ・サンプルに結合する段階であって、前記第1アルゴリズムは データ・サンプルの前記第1配列のデータ・サンプルとデータ・サンプルの前記 第2配列のデータ・サンプルとを結合したデータ・サンプルに結合し、前記一連 の受信データ・サンプルに結合されたデータ・サンプルを含む段階から構成され 、前記第2アルゴリズムは一連の受信データ・サンプルにデータ・サンプルの前 記第1配列のデータ・サンプルを含み、一連の受信データ・サンプルにデータ・ サンプルの前記第2配列のデータ・サンプルを含む段階から構成される、データ ・サンプルの前記第1,第2配列を結合する段階; から構成されることを更なる特徴とする請求項8記載の方法。
  10. 10.拡散スペクトル信号で通信する方法であって、(a)所定長さの拡散コー ドと共に前記受信信号を逆拡散することによって前記通信チャネル上からデータ ・サンプルの第1,第2配列に受信された信号をサンプリングする段階であって 、前記受信信号はデータ・シンボルの第1,第2配列より成る拡散データ・シン ボルから構成され、実質的に第1アルゴリズムおよび第2アルゴリズムより成る 郡から選択された特定の分割アルゴリズムに従って、データ・シンボルの前記第 1,第2配列は2つのデータ・シンボルの特定のセットから構成され、前記第1 アルゴリズムは前記特定セットのデータ・シンボルの両方をデータ・シンボルの 前記第1,第2配列に提供する段階から構成され、前記第2アルゴリズムは特定 セットの前記データ・シンボルの1つをデータ・シンボルの前記第1配列に提供 し、前記特定セットの前記データ・シンボルの他方をデータ・シンボルの前記第 2配列に提供する段階から構成され、前記拡散データ・シンボルは前記所定長さ の拡散コードによって拡散され、前記所定長さの拡散コードは選択された前記特 定の分割アルゴリズムに応答してセツトされる、信号をサンプリングする段階; および (b)実質的に第1アルゴリズムおよび第2アルゴリズムより選択された特定の アルゴリズムに従ってデータ・サンプルの前記第1,第2配列を一連の受信デー タ・サンプルに結合することによってデータ・チャネルの変数の数を調整する段 階であって、前記第1アルゴリズムはデータ・サンプルの前記第1配列のデータ ・サンプルとデータ・サンプルの前記第2配列のデータ・サンプルとを結合した データ・サンプルに結合し、その結果一連の受信データ・サンプルに前記結合さ れたデータ・サンプルを含み、前記第2アルゴリズムは一連の受信データ・サン プルにデータ・サンプルの前記第1配列のデータ・サンプルを含み、一連の受信 データ・サンプルにデータ・サンプルの前記第2配列のデータ・サンプルを含む 、データ・チャネルの変数の数を調整する段階; から構成されることを特徴とする拡散スペクトル信号で通信する方法。
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