【発明の詳細な説明】
本発明は、カブサイシンまたはその誘導体もしくはその類似体〔レジニフェラト
キシン(resiniferat、oxin)(RTX)またはRTX類似体)
を、カブサイシン受容体を持つ哺乳動物(例えば、警歯動物)にとって口当たり
を悪くするのに有効な量で含有している鳥餌に関する。
関連技術の記述
アレンによる米国特許第779,634号には、穀物を破壊する誓歯動物の根絶
のための毒組成物が開示されている。その毒は、1ボンドのカイエンベバー、3
ガロンの二硫化炭素、および1ガロンの石炭酸からなる。この調製物で吸収材を
飽和し、その−片を好ましくない醤歯類が頻繁に来る地域におく。
ドウイーによる米国特許第631,738号は、ネズミを撃退するための組成物
であって、チリ20%、ヘレボルス根5%、石灰の硫酸塩8%、石灰のリン酸塩
8%、石灰の炭酸塩54%および酸化鉄596からなる組成物を開示している。
その粉体組成物は、ネズミが問題に迷惑になっている建物上に散布することを意
図しており、その強い刺激的かつ焼けつくような性質が、その組成物を使用した
場所にネズミが再度侵入するのを効果的に予防する。ヘレボルス根とペパーを非
常に軽い粉体を形成するために媒体と混合し、その粉体が大気中に浮遊してネズ
ミが居るかも知れない場所に浸透して行くようにする。ヘレボルス根はペパー無
しに使用するとそれを散布するのにヒトに耐え難いので、ヘレボルス根をペパー
無しに使用することは不可能であると記述されている。
ヤラリアンによる米国特許第4,455.304号には、鳥を穀物から撃退する
ための方法と組成物が記載されており、その方法は処理されるべき穀物の近傍に
その組成物を散布することによる。その組成物は、微細に粉砕したニンニクと微
細に粉砕したカイエンベバーからなり、ニンニクは少なくともペパーの重量の約
1/Hないし少なくとも5倍で存在し、適用されるニンニクとペパーとの合計量
はへクタール当り少なくとも約0.37ないし3.7kgである。
スゾルクサンイ他(Pafn、27 (1988)247−260)は、カブサ
イシンの痛覚作用に対する鳥の感受性が哺乳動物のそれと異なることを開示して
いる。これは、ハトとモルモットにおける、眼へのカブサイシンの局部点滴によ
りそして動脈近傍の注射により研究された。更に特定すると、ハトの眼中へのカ
ブサイシンの点滴は溶媒単独より多い反応を起こさなかった。かくの如くして、
ハトはカブサイシンに対する選択的不感性を持つことが見出されそしてハトの末
梢化学受容神経末端はカブサイシンに対して殆ど全体的に不感性である。
カブサイシンとその誘導体は、例えば襲いかかる犬を撃退するために版売されて
いるエーロゾル調製品である「ハルト(HALT)Jのように、商業的に撃退剤
として使用されている。
モンゼリーンブソーン他(1982)(CRCCr1t、Rev、Toxico
l、10,321−339〕はカブサイシンの物理的および化学的性質を開示し
ている。
ロジン、P、とシラー、Dは〔「ヒトによるチリの嗜好の性質と獲得J Mot
iv、Emot、4.77−101.1980)、ヒトのチリに対する最高の耐
容薬量は、1.300スコヴイレ(Scovf 11 e)単位(1,25xl
O’部中の1部のカブサイシン)と10゜400スコヴイレ単位(1,5XIO
”部中の1部のカブサイシン)の間であると教示している。
ロジン、P、とグルス、L、、とパーク、G、、(「生得嫌悪の逆転:ネズミに
おけるチリの嗜好を誘導す00スコヴイレ(Scovi 11 e)単位(40
,000部中の1部のカブサイシンに該当する)のレベルでネズミの餌中にチリ
を包含させると未処理餌と比較して処理餌は95%の拒食を起こすと教示してい
る。更に、この報告は、回避閾値の幾何平均値は1.5 X I Q ”中の1
部のカブサイシンでありそして全ての動物は(試験動物12匹)は、餌中25,
000部中の1部のカブサイシンの回避閾値で処理した餌を回避した。
サン、Hl、バーチ、G、、ビーラウ、F、に、、及びサイモン、E、(r鳥に
おける痛覚の心性及び遠心性機構と温度調節に対するカブサイシンの影響」、C
an、J、Physiol、Pharmacol、65:1347−1354.
1987)は、鶏にお破る痛覚に対するカブサイシンの急性の影響は、哺乳動物
におけるそれより2ないし3桁の大きさの薬量でのみ観察されることを教示した
。
カレ+’ M、R,、CP、D、スターキー編纂1.「鳥類生理学」にューヨー
ク州、アイタカのコーネル大学出版社、1965年版’J 408−446頁の
「特殊感覚(The 5pecial 5enses)J)は、鶴鵡はすすんで
トウガラシを食べることを報告している。
本発明の概要
本発明は、カブサイシンそれ自体、またはその誘導体もしくはその類似体を包含
する材料を、カブサイシン感受性受容体を持つ動物、更に特定すると蓄歯動物の
ような哺乳動物にとって口当たりを悪くするのに有効な量で含有している鳥餌の
調製法に向けられたものである。
これらの「ホット」化合物、これらの化合物を含有する抽出物または全植物材は
、これらの化合物を「ホット」として認識する厄介な動物を撃退するために、鳥
餌上に被覆するか、鳥餌に含浸するかまたは組み合わせてもよい。これらの「ホ
ット」は、対照的に、鳥がカブサイシン感受性の受容体を持っていないので、鳥
はこれらの化合物を「ホット」として認識しないので鳥を撃退しないだろう。更
に本発明は、カブサイシン感受性受容体を持つ動物を選択的に撃退する方法に向
けられており、この方法はカブサイシン感受性受容体を持つ動物を撃退するのに
有効な量で処理した鳥餌を鳥に食べさせ、その処理により該動物を処理した鳥餌
を食べる気持ちにさせなくなることからなる。
本発明の詳細な説明
野鳥に食べさせる鳥餌は、顕著な経済的な製品である。
1987年の米国の鳥餌年間生産量は、6,790万ドルであった(米国商務省
)。島にとって口当りは良いが、冨歯動物に口当たりの悪い「馬用の餌」は、二
つのカテゴリーの需要に合う。第一に、リスから保護した馬用飯器の広告が多い
ことから見ても明瞭なように、多くの鳥愛好者は鳥餌を消費するリスに反対して
いるのは明瞭である。そのような飯器は、開運の部分的解決のみである;という
のは飯器からはじき出され、そして上玉に落ちた種子をリスが消費するからであ
る。第二に、殆どの鳥飯器は人家の近(に位置しており、落ちた餌はハツカネズ
ミの餌になるからである。これは、住居内または周辺のハツカネズミの棲息密度
を高める原因になる。ボレリア症(ライム病)は、田園または周辺郊外区域の主
要な健康上の関心になっている。ボレリア症の保菌生物は幼虫期のシカダニ(d
eer tick)(Ixodesdammfni)であり、その主要な宿主は
自足ハツカネズミである。自足ハツカネズミに口当たりの悪い鳥餌の使用は、蓄
量動物駆除にもなる。
本発明者は、レジニフェラトキシン、ジテルペンに関連するホルボールの作用機
構の研究に関与し、レジニフェラトキシンはカブサイシンの強力な類似体、チリ
中の鼻や舌を刺激する成分として作用することを示した〔参照A、スザラシおよ
びP、M、プルムバーグ+ N e u roscience、Vol、30.
No、2,515−520.1989)。レジニフエラトキシン受容体の解析の
一部分として、レジニフエラトキシン受容体の種特異性を検討し、そしてカブサ
イシンは哺乳動物についてのみの刺激剤、いわゆる「ホット」であるが、鳥には
そうでないと言う文献に気付いた。本発明者は、カブサイシン受容体は鶏のよう
な鳥には検出できないが、それとは対照的に哺乳動物に検出できることを実験的
に示した(データを示さず。)
従って、本発明は処理した鳥餌に向けられており、その鳥餌は、カブサイシンま
たはその誘導体もしくはその類似体を包含する材料を、カブサイシン感受性受容
体を持つ動物を該動物を「ホット」処理した鳥餌を食べる気にさせなくさせるこ
とにより撃退するのに、有効な量で処理(例えば、被覆、含浸、混合)した鳥餌
からなり、その処理した鳥餌は鳥を撃退するかも知れない他の成分の存効量を含
有していないことを条件とする。
換言すれば、請求した組成物は、鳥を烏餌から撃退するかも知れないまたは鳥を
殺害するかも知れないまたは鳥を病気にするかも知れない材料以外の追加の材料
を含有してよい。充分に使用した場合に、鳥を撃退するかも知れない化合物は、
ニンニク、ウアツルタンニン(Wattle tannin)、硫酸アルミニウ
ムアンモニウム、アントラニル酸ジメチルおよびメチオカルブ[3,5−ジメチ
ル−4−(メチルチオ)−フェノールメチルカルバメート]を包含する。鳥を殺
すかも知れないまたはそれらを病気にするかも知れない化合物の例は毒物または
腐食性材料を包含する。鳥を撃退または殺すのに典型的に使用されるこれらの微
痕跡量は、このような痕跡量により有害に影響を受けない限りは存在していても
よい。
ここで使用される術語「鳥餌」は、鳥が食べるかも知れない食品または食品添加
物または材料をいう。鳥餌の代表例は、ヒマワリの種、アワ、大麦、オート麦、
小麦、トウモロコシ、ピーナツ、アザミの種子、モロコシ、スーダングラスの種
子(モロコシ属の牧草の種子)、水草種子およびクローバ種だけではない。本発
明の術語「鳥餌」により範囲付けられる他の型は、スエブトまたはベレット餌の
ような材料も包含する。
個々の種子またはそれらの混合物は、カブサイシンまたはそれらの誘導体または
類似体で処理され、それらの誘導体または類似体は、ジヒドロカブサイシン、ホ
モノ(ニリルオクチルエステル、ノナノイルノ(ニリルアミドまたはバニロイド
として知られている群の他の刺激性化合物も包含する。所望の「ホット」の性質
を持つカブサイシン類似体は、レジニフエラトキシン、チニアトキシン(tyn
yatoxin) 、または他の関連するレジニフエラトキシン類似体を包含す
る。この後記の化合物群はカブサイシンと同様の方法で作用することが示された
。カブサイシン誘導体または類似体の追加の例は、ヘプタノイルイソブチルアミ
ド、ヘブタノイルグアイアシJレアミド(guaiacyl amide)、ま
たは他のイソブチルアミドまたはグアイアシルアミドを包含する。
これらの化合物の全ては、カブサイシン誘導体または類似体の代表例であり、換
言すれば、カブサイシン感受性受容体を持つ動物に「ホット」であるが、そのよ
うな受容体を持たない鳥には口当たりの良いものである。カブサイシン誘導体と
類似体それ自体は当技術では周知であるa本発明に使用するのに適して(するカ
ブサイシン誘導体または類似体は、ニューマンにより記載された集録一覧表に記
述されている〔「天然または合成ベノ(−臭物質J、Chemical Pro
ducts、1954;およびハイニス他、「ネズミの痛覚と体温に与える一連
のカブサイシン類似体の影響JLife Sciencイシン、ノナノイルカブ
シルアミドおよびホモバニリルノニルエステルからなる群から選択される。種子
に対するカブサイシンまたはカブサイシン誘導体または類似体の比率は、重量で
200部中の1部ないし2,000゜000部中の1部の範囲内になければなら
ない。好ましくはその比率は、2000部中の11部ないし100.000部中
の1部の範囲内になければならない。レジニフェラトキシン(RTX)について
は、RTXの比率は2000部中の1部ナイし20,000,000,000部
中の1部の範囲内になければならない。好ましくは、その比率は20.000部
中の1部ないし20,000.000部中の1部の範囲内になければならない。
カブサイシンまたはその誘導体または類似体を含存する材料は、鳥餌−と混合
するか、その中に鳥餌を含浸するか、またはその鳥餌の上に被覆して良い。その
化合物は多種類の方法、例えば、塗布、散布、混合により適用することができ、
その際、エタノールまたはメタノールのような溶媒中に、またはエタノールまた
はメタノールを含有する溶媒と水と界面活性剤、例えばトリトンX−100また
はツウィーンー80を含有する混合物中に、または塗料剤または結合剤、例えば
、糊、デキストリン、ゼラチン、メチルセルロース、アラビアゴム、またはアル
ギン酸ナトリウムを含有する溶媒混合物中に溶解した後に適用する。これらの塗
料剤は塗料溶液中に5−20%あるのが好ましい。
鳥餌を食べる気にさせなくさせる動物の型は、典型的には薔歯動物更に特定する
と、リス、ハッカネズミまたはネズミのような哺乳動物である。
精製したまたは部分的に精製した化合物で処理するのに代えて、種子はカブサイ
シン、レジニフェラトキシンまたは他のカブサイシン類似体のいずれかを含有す
る植物からの植物材料、液汁または抽出物で処理してもよい。
これらの植物は、各々、Ca sicum属の「ホットペパー」、または三種の
Eqphorbias種:E、レジニフェラトキシン(E、Re5inifer
atoxin)、E、 ポイン=(E、 oissonni±)およびE、ユニ
スピナ(E、unis 1na)である。Capsicum属中の化合物は、果
実、またはペパー中に濃縮されている。従って、推薦する方法はペパーまたは乳
液を使用することであるが、本発明はそれらの使用に限定されるものではない。
カブサイシンの大体の濃度は、乾燥ペパー中で0.5ないし5%でありそして上
述のEuphorbias種の乾燥した液汁中におけるレジニフェラトキシンの
濃度は0.05%であるので、比率は有効成分の量に従って調整されなければな
らない。従って、好ましい実施態様では、粉砕したトウガラシは、鳥餌と混合す
るかまたは鳥餌上に塗布するかまたは鳥餌中に含浸する。
もしも化合物が、メタノールを使用する植物材料の抽出により部分的に精製され
ているならば、カブサイシンに感受性の受容体を持つ動物を箪退するだめの活性
成分の有効量を維持するように再び調整されなければならない。レジニフェラト
キシンの抽出方法は、シュミット。
R,J、およびエバンス、F、J、、r有毒なEuphorbia種からの新規
の芳香族ジテルペンエステル」。
Phytochemistry 15:1778−1779.1976年に記載
されている。
カブサイシンは、他の方法の間では、粉砕したペパーを2倍容量のメタノールを
使用して室温で24時間にわたり保温し、次いでろ過することにより抽出できる
。
カブサイシンとその代表的類似体と誘導体を下に示す:レジニフェラトキシン
カブサイシン誘導体の追加例は下記のとおりである二例
oc1i3
試片、Rt =CaHtca−+++t (E’P、n=1−20,1=o−4
))〔式中、全ての場合においてR1は次式:米国特許第4939149号なら
びに1989年5月30B出願の米国特許出願第07/358073号は参照に
より本明細書に編入され、そして本発明の範囲内の種々のタイプのカブサイシン
誘導体または類似体を記載している。これらの化合物は次式(1) −(ff)
:工V
たはHを表し得、モしてnはロー10を表す)で表されOCR。
で表される基を表して、チグリアン(I)、ダフナン(IIおよび■)およびイ
ンゲナン(IV)類のジテルペンの20−ホモバニリルエステルを与える)で表
されるものを包含する。
特定の置換基は以下のとおりである:
工:
香族基を表し、そして残りは(CHt )−1CHt (式中、n +は0−1
4を表す)を表す〕。例えば、芳香族基は次式:
(式中、Re Rt。は互いに独立してOH,0CRIまる基でありでよい。好
ましくは、芳V族基は次式:(式中、n=o−10)で表される基である。
■および■:
R111は上記の芳香族基を表す。
R’、R“°またはR″′は上記の芳香族基を表す。
式(1)−(ff)で表される化合物の代表例は20−ホモバニリルーメゼレイ
ンおよび20−ホモバニリルー12−デオキシホルボルー13−フェニルアセテ
ートを包含する。
本発明はさらに、ホルポル関連ジテルペンとホモバニリン酸とを該ジテルペンの
環外ヒドロキシ基でのエステル化により反応させる方法により製造される化合物
に関さらに、ホルボル関連ジテルペンとホモバニリン酸とのエステル化により特
有の活性を有するカブサイシン類似体が得られる。従って、本発明はホルボル関
連ジテルペンとホモバニリン酸とを該ジテルペンの環外ヒドロキシ基でのエステ
ル化により反応させる方法により製造される化合物に関する。ホルボル関連ジテ
ルペンの代表例は以下のとおりである:
R−QC(C)i−CM)2C6H。
R1−C0CH2C,R5
R2禦H
12−デオキシホルボル13−フェニルアセテートホルボル関連ジテルペンはチ
グリアン、ダフナンまたはインゲナンからなる群から選択され得るホモバニリン
酸および同族体の代表例は以下のとおりである:
OCR。
カブサイシン様構造中にあったカブサイシン様活性を付与するであろう置換基の
パターンを有するホモバニリン酸自体または同族体もまた使用され得る。
本発明の化合物、レジニフェラトキシン(RTX)およびチニアトキシン(TT
X)はJ、 NaturaL Prod、 Vol。
45、1)、 348 (1982)に説明されたようなエステル化のための方
法論を用いて製造され得る。
以下の実施例は特許請求された発明を説明するためのものであり、そして当業者
が本発明をより完全に理解することを可能にするであろう。しかしながら、本発
明はこれらの代表例にのみ限定されるものと理解されるべきではない。
実施例1
ヒマワリの種子、アワ、モロコシ、オート麦お−よびライ麦を各2キログラム含
む混合種子10キログラムを2%メチルセルロース750m1中の粉末トウガラ
シ〔40000スコビレ(Scaville)単位)100gの懸濁液と十分に
混合する。混合後、処理種子を風乾する。
実施例2
ジヒドロカブサイシン125mgを含む95%エタノール500m1でアワ5キ
ログラムを湿らす。種子を乾燥するまで揺らしながら減圧下40℃に加温する。
本願中に参照した米国特許および参考文献ならびに全ての特許出願を含む全ての
刊行物は参照により本明細書に編入される。
これまで記載された本発明は、同等物が多くの様式に変更され得ることが明白で
あろう。そのような変更は本発明の精神および範囲から逸脱すると見なされるべ
きではなく、そして当業者に明らかであるような全てのそのような修正は以下の
請求の範囲の範囲内に包含されると考えられる。
要 約 書
鳥餌の調合品はカブサイシンまたはその誘導体もしくは類似体を、カブサイシン
感受性受容体を有する動物、特に哺乳動物、例えば薩歯類が不快と感じるのに十
分な量で用いて処理される。これらの「ホット」化合物、該化合物を含有する抽
出物または全植物材料は鳥餌に被覆されるか、含浸されるか、または−緒にされ
(例えば混合され)て、該化合物を「ホット」と認識する迷惑な動物を撃退し得
る。これに対し、上記「ホット」化合物はこれらを「ホット」と認識しない鳥が
カブサイシン感受性受容体をもたないので、鳥を撃退しないであろう。本発明は
さらに、本発明の処理された鳥餌を、カブサイシン感受性受容体を有する動物を
撃退する有効量で鳥に与え、それにより該処理された鳥餌を前記動物が食するの
を妨げることからなる、カブサイシン感受性受容体を有する動物を選択的に撃退
する方法に関する。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成5年3月1E!穆