JPH05507501A - リンパ球応答と免疫関連疾患との阻害剤 - Google Patents

リンパ球応答と免疫関連疾患との阻害剤

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JPH05507501A
JPH05507501A JP91517849A JP51784991A JPH05507501A JP H05507501 A JPH05507501 A JP H05507501A JP 91517849 A JP91517849 A JP 91517849A JP 51784991 A JP51784991 A JP 51784991A JP H05507501 A JPH05507501 A JP H05507501A
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マルシャ・エイチ・エム・ヴァウベン
ルード・ファン・デル・ゼー
クレア・ジェイ・ピー・ボーグ
アイラン・アール・コーエン
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リックスウーニーベルシテイト・テ・ウットレヒト
イエダ・リサーチ・アンド・デベロップメント
デイ・スタート・デル・ネーデルランデン フェアテエーゲンブォディックト・ドール・デ ミニスター・ファン・ベルジージン フォルクスゲッツゾーンドハイド エンクルトウア
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の分野 免疫学と医学の分野における本発明は天然ペプチドに近イベし、熱シヨツクタン パク質であるhsp65あるいは1978球の認識と活性化のために誘導される ペプチドと拮抗するペプチドに関する。 本発明のペプチドはリンパ球活性化と増殖応答を阻害し、そして自己免疫、移植 への拒絶反応を含む免疫反応及び免疫関連疾患から患者を保護できる。 自己免疫は、゛部分的に外来分子あるいは抗原と個体(゛′自己′°)に従属す る分子構造との間の構造的相似性に基づいていると考えられている。 自己免疫疾患の記録は長くそして混乱がある。例えば多発性硬化症、重症筋無力 症、リュウマチ性関節炎そして全身性エリテマトーデスがこれに含まれる。これ ら疾患の全ての場合に、免疫応答は強力で特異的である。問題はこの免疫応答が 体の本質的な構成要素で指令されていることである。 数百万の人々が体の結合組織の関節に含まれる成分に対する自己免疫に関与する と考えられる慢性型関節炎を患っている。これらの容態にはリュウマチ性関節炎 、強直性を唯炎。 ライター症候群、およびその他の形式の反応性関節炎が含まれる。これらの疾患 の疫学的背景は知られていないが、先行する様々な微生物による感染が遺伝的に 受け入れ易い個体の刺1m境作りに作用するように思われる。リュウマチ性関節 炎をもつ患者はミコバクテリア抗原に通常以上の反応性を示すことがあり、そし てミコバクテリアに免疫化した個体の150例中1S例が関節炎を引き起こすこ とが見いだされた。 B、実験的関節炎 アジュバント関節炎はミコバクテリア(Mycobacte+・ia)に対する 感受性系統のラットを免疫することによって誘導されるヒト関節炎の実験モデル である。免疫倹約12日で発症する疾患はリュウマチ性関節炎のもつ多くの性質 を保有する。 まさにアジュバント関節炎はリュウマチ性関節炎のためのモデルであると考えら れてきた。関節炎を起こすためミコバクテリア抗原を含むアジュバントにて免疫 されたラットはミコバクテリア抗原に特異的な1978球を含んでいる。実際に 長期の’rm胞系とクコーンがそのように免疫されたラントから分離されており 、これらT!alaはインビボで関節炎性疾患を誘導しさらにそれを修飾するこ とができる(HoloshiLz。 5cience、 +983.219:56;Ho1oshitz、 J、et  al、、 J、Cl1n。 Jnvest、、!984.73:211)’。 例えばA2bと称されるT細胞クローンは処理されたレービスラットに関節炎を 誘導することが示された(Holoshiしz、J、 et al、、 J、C l1n、 Invest、、 1984.73+211) 、対照的A2c細胞 で処理されたラットはアジュバント関節炎に抵抗性を得た(Cohen、 1. R,et at、、 Arthritt5Rheum、、 198:i。 29:841; Cohen、 1.R,1mmun、 Rev、、 1986 .94+5 )。 アジュバント関節炎の抗原的基礎についての第1の手がかりは、関節炎性T1m 胞クロりンであるA2bがこれらの細胞を元来誘導した免疫源としてのミコバク テリアに応答するばかりでなく、粗軟骨抽出物さらにプロテオグリカン核タンパ ク質に富んだ抽出物にも応答することを見いだされている(Van Eden、 W、eL al、、Proc、Natl、Acad、Sci、(USA)、19 85゜82:5117)。上記T細胞クローンの両者によって認識される軟骨関 連自己構造とミコバクテリア間の擬態の原図となる最小抗原構造、つまりエピト ープはミコバクチリアル65kD 熱シヨツクタンパク質(H4F)の残基18 0−188のアミノv万己列である(Van Eden、 W、 et al、 。 Nature 1988.33]:171)。 知られている最も系統的に保存されたタンパク質の一つである(Sette、A 、 et al、、 Nature、 1986.324:260; 5htn njck。 T、M、、 J、of Bacterioi、、 1987.169:1080 : Kauffman、 S、H,E、。 Immunol、 Today 11:129 (1990>) 、 HS P は分子量力玉約90.70.60並びに1O−30kDaの4つの主要な種類に 分類される。幾種かの65kD HSPは現在配列力(決定されている(Shi nnick、 T、M、、 J、Bacteriol、 1987.169:1 080; Thole、 J、E、R,et al、、 Microb、 Pa thogen、 1988.4ニア1; Mehra、V、 et al、、  Proc、 Nat’l Aead、 Sci、 (USA)。 1986、83ニア013;HemmHemm1n、 S、 et al、、  Nature、 1988.333:330; Vodkin、 H,M、 e t al、、 J、 Bacteriot、 1988.170:1227;  Reading、 D、S、 et al、、 Nature、 1989.3 37:635;jindal、 S、 et ai、、 Mo1. and C e11. Blot、、 1989.9:2279)、部分配列については表1 を参照。 HS Pは感染体、おそらく形質転換細胞の重要な抗原として作用する。p!、 染時、H5Pは微生物と宿主ファゴサイトの両者から誘導される。扇胞内の病的 微生物の有力な抗原番よhsp65 (hsp60系統の分子のヒト表現形)並 び(こhsρ7oとして知られたHSPである。これらの極端な保存法に起因し て、HSPが自己免疫疾患との関連性をもつこと番よ驚くべきことではない。ク ローン化″自己反応性”Tm胞が、ヒトhsp65とhsp70に反応性である 正常供与体から得られた。 D、関節炎における熱シヨツクタンz<り質への免疫性アジュバント関節炎はレ ービスラット並びに頻度(よ低(1力くフィッシャーあるいはBNラットに対し て油
【こ溶解したエムラベルクローシス(M、 Lube+・culos+s) を使用して誘導される。 は乳動物相同のH3Pの発現はリュウマチ性関節炎患者とアジュバント関節炎を もったラントの患部関節組織で選択的に増大する(Karlsson−Parr a、 A、に、 eL al、、 5cand、 J。 Immunul、 31:283−288(1990))。 本発明音とその協力者は2つの関節炎特異性Tリンパ球クローン、A2bとA2 cの最小−J111配列がミコバクテリアhsp65のアミノ酸配列180−1 87として明らかになったことを報告した(Van der Zee、 R,e t al、、 Eur、 J。 Immunol、 +9:43(+989)) 、位置187と188でのいか なるアミノ酸置換を持つペプチドも両TRI胞クローンを完全に刺激した。この ことはこれらの位置が180−186のへブタペプチドの抗原性に影響しないこ とを示す。これは滑液組織内で発現されるHSPaいはプロテオグリカン関連H SPのhsp65エピトープ間に擬態が起きていると考えられた。 レービスラットでの関節炎の誘導はhsp180−1884ナペプチドへのT細 胞の反応性と関係している。しかしながら、2つの異なった系統のラットである フィッシャーとBN系ではそのような応答を起こすことができない、関節炎がス トレプトコッカス細胞壁(SCW)を投与することによってフィッシャー系ラッ トに誘導される関連実験モデルにおいて、SCWm片とミコバクテリアhsp6 5の両者へのT細胞反応性は欠けており、そして関節炎は発症しなかった(Va n den Broek、 M、F、 eL al、、 J、 Exp、 Me d、 170:449(1989))。 抵抗性状態は可溶性ミコバクテリアhsp65で前処置することによってレービ ス ラントアジュバント関節炎モデルにおいて人為的に誘導することができ、ノ ナペプチドに対して応答もまた低下させる。この処置はまたSCW誘導関節炎を 防ぎそして部分的にコラーゲン誘導関節炎も阻害する。誘導された非応答性にも ある程度の特異性があるように思われる。 若年性リュウマチ性関節炎(JRA)を含むヒト関節炎において、ミコバクテリ アhsp65へのT、i!胞応答は、血液と比較して滑液中で上昇する:何人か の上昇した抗体応答を有するJRA患者からのT細胞は180−188ノナペプ チドに応答できるhsp65に応答する(Lydard、 P、M、 eLal −+ Immunol、 Today 11:228 (19901) a L /たがって、ミコバクテリアhsp65の180−188ノナペプチドはは乳動 物の配列中に含まれていないので、JRAにおける特異的応答の大部分はHS  Pの非保存領域に対して指令されるように思われる。 自己制限性反応性関節炎患者からミコバクテリアhSp65に誘導された滑液由 来T細胞クローンは、抗原の非保存N−末端ペプチドに反応した(Gaston 、 J、S、H,et al、、 J。 Immunol、 143:2494−2500(199f))、バージニア関 節炎(Vers i n i a)において、120クローン中の11[1がヒ トとミコバクテリアhsρ65に共通の分配された(保存された)エピトープと 反応した(Lydard et al、、参照、上述)・保存されたH5Pエピ トープへの特異性を有するヒトT細胞が、N生物抗原としてのH9Pが支配して いる正10体中に存在している参チ申≠4ということは逆説的に思える。 天然ネットワークを形成するリンパ球が例えばH3Pのような制限された一連の 優勢自己抗体を指令するりセプターを運ぶと仮定されているこのネットワークを H5Pペプチドで予防接種して調整することができれば大きな利点があると思わ れる。。 スタッフォード等(ヨーロッパ特許広告公報EP181364 (5/21/8 6)) はたとえばミコバクテリウム(Mycobacterium H−37 )−エム、カンサシイ(M、kansaii)、そじてエム、ヴアッカエ(M、 vaccae)のようなあるミコバクテリアの水性アセトン可溶性及び不溶性分 画を開示する。H−37の可溶性分画は、不溶性分画がアジュバント関節炎に対 して抵抗性を導く免疫応答を引き起こすことが見いだされているのに対し、不溶 性分画は疾患の誘導の原因となると思われる。エム、バラカニ(M、vacca e)はアジュバント関節炎誘導成分を実質的に含んでないことが示された。さ゛ らに。 この公告公報では、1923球とのクローンとある種の系統について述べており 、これらは処置されたラット中への播種によって関節炎をもたらすために用いら れるミコバクテリアへの反応性の検討のために選択された。A2と称されるひと つのT細胞系が処置ラット中への静脈注射(+V)によって関節炎を誘導するこ とが見いだされた。A21s胞はミコバクテリアで活性免疫化によって関節炎を 後発誘導することに対して非処置ラットをワクチン化するのに効果的である。細 胞系軟骨プロテオグリカンタンパク質と同様に全ミコノくクチ【ノアt++be rCulosis)によって誘導される関節炎に対(7てラットを保護できる。 しかしながら、と述した文献のいずれも天然夕〉・バク質よりも短い明確に特定 された構造のペプチドを用いて抗原存在あるいはT細胞仲介免疫反応との干渉に よって、自己免疫疾患、あるいは移植拒絶並びに移植片対宿主疾患のような他の 望ましくない免疫的応答を阻害するための方法を具体的に述べてはいない。 ファンエデン等(Van Eden、 W、 et al)はヨーロッパ特許公 告公filEP322990 (7月5日、1989)で洩基有するポリペプチ ドを開示している。これらのポリペプチドは自己免疫疾患の診断組成物における 免疫源としてばかりでなく、自己免疫疾患の緩和並びに治療のため特にワクチン として医薬製剤における免疫源として用いることができる。 この文献ではどの残基が置換されたのかについての説明もないし、自己免疫疾患 を治療或いは予防するために有益なボリブチドを得るためにどのアミノ酸が適切 なWl換基どして作用するのかについての説明もない。 発明の要約 上述した研究において前述の欠点を克服することが本発明の目的である。 本発明の他の目的はリンパ球の増殖応答を阻害するために改良された能力を有す るペプチドを提供することである。 さらに本発明の他の目的は、特にリュウマチ性関節炎並びに活動性関節炎のよう な自己免疫疾Φの病理に関連したTIIB胞仲介免疫応答による、免疫関連疾、 患から、@者を保護するペプチドを提供することである。 また別の本発明の目的は移植組繊と器官の拒絶反応を防ぐため免疫的に非特異的 試薬として作用するペプチドを提供することである。 本発明に係るペプチドは、特異的抗原への′rプリン球の増殖応答を阻害するこ とができる少なくとも7個のアミノミ!残基を有し、それは式TFGLQLEを 有するミコバクテリウム ラベルクローシス(MycobacLerium t uberculosis)タンパク賀hsp65の位置180−186に対応す るが1位置1、81.−183において1個ないし3個のアミノ酸の置換がある ことによって異なっているアミノ酸配列からなり、かつ、実験的関節炎における A2bとA2cクローンのような抗原反応性リンパ球クローンによる認真に対し てhsp65と拮抗するものである。 これらの置換は、修飾hsp65の180−186配列が抗原反応性Tリンパ球 、例えばエム、ラベルクローシス(Mycobactertum tuberc ulosts)に反応性Tリンパ球或いはそのエピトープ、好ましくはhsp6 5.ないしミニリン塩基性タンパク質(MBP)に反応性の1923球によって 認識され、かつ、Tm胞の増殖応答が阻害されのであれば如何なる形も可能であ る。 このように、本発明は1923球の特異的抗原への増殖応答を阻害できる少なく とも7つのアミノ酸残基のペプチドをは以下の式を有する: しかし1位1181から183に1側ないし3個のアミノ酸有し、最も好ましく は7個から9個のアミン!!2残基を有すFGAQLELT、TAGLQLE、 TAGLQLELTの方法に関する。好ましい態様において、自己免疫疾患は関 節炎である。 本発明はまた移植器官或いは組織を移植前および/またはtlI後に、本発明に 係るペプチードの有効量を患者に投与することからなるところの、患者に移植し たIII器あるいは組織の拒絶反応を抑制又は防止する方法を提供する。 本発明はさらに1本発明のあらゆるペプチドに対しても特異的反応性を有するT リンパ球系式いはクローンに関し、また免疫仲介疾患、好ましくは関節炎の予防 あるいは抑制におけるそのような細胞の使用に関する。 図面についての簡単な説明 図1はミコバクテリア65kDタンパク質、hsp65の位置180−i88を 構成するノナペプチドのための2個のアミノ酸置換ネットワークを示す図である 。図18は単一置換ネットワークを示しており、ここで180−188配列のあ らゆる残基が19の異なったアミノ酸の各々によってii!換されている。図1 bは組み合わせ結合ネットワークを示しており、ここで180.181.並びに 186での位置での置換が組み合わされている。 図2はTN胞クり−ンA2cのIflth s p 65の180−488ペプ チドへの!i’ll激応答と拮抗ペプチドが刺激前に加えられたアラニン置換ペ プチドによる阻害を示すグラフである。 図3はペプチド180−188ペプチドの漸増する濃度でのT細胞増殖のA18 3による阻害の逆転を示すクラブである。 図4は刺激hsp 65の180−488ペプチドへのT細胞クローンA2bの 増殖応答と拮抗ペプチドが刺激と同時に加えられた場合のアラニン置換ペプチド によるその阻害を示すグラフである。 図5はA183の阻害活性の投与量依存性を表す実験の結果を示すグラフを含む 。 図6はミニリン塩基性タンパク質に特異的な脳を髄炎T細胞クローンであるZL aの応答がA183ペプチドによって阻害されることを示すグラフである。 図7はA183で免疫化或いは免疫化されなかった動物から得られたリンパ節細 胞のA183のさまざまな投与量への増殖応答を示すグラフである。 与が関節炎の重傷度を減少することを示すグラフである。 図9はペプチド180−188の単一アミノ酸置換変異体へのクローンA2bT 、m胞のインビトロ増殖応答を示すグラフである。 図10と図11はhsp65 (A2b)に対応するペプチド180−188と MBP(Zla)に対応するペプチド1020の単一アラニン置換変異ペプチド へのT、ilaりo−:zA2b (13fitlo) とTi1l胞系Zla  (図11)の増殖応答を示すグラフである。ペプチド180−188シリーズ は約2−3μg/mIの濃度m囲で試験され、そしてペプチド1020シリーズ は約50μg/mlの濃度で試験された。データは刺激インデックス(SI)と して表現されたー竺A立旦蕉藍エエ二王崖至上!−− ペプチド非存在下での平均cpm 図12 と図13は非刺激性単−アラニン置換ペプチド類似体と未修飾180− 188ペプチドとの抗原存在での拮抗を示すグラフである。非刺激性アラニン置 換ペプチド類似体であるペプチド1.8O−188(12図)とペプチド102 0(図13)はや」激ペプチド180−188の添加2時間前に5抗原存在細胞 とA2bTN胞とともに前培養された。 拮抗は刺激ペプチドl 80−188 (0,5μg/ml)の亜最適濃度下で If激した、拮抗ペプチドの種々濃度の存在下での増殖の減少を決定することに よって評価した。非刺激コントロール値は約200epmであった。示された結 果は3つの培地での平均CpQ1である。誤差は平均値の標準誤差を示す。 図14はペプチドA183と同時投与されたときのエム。 ラベルクローシス(M、tuberculosis (M t ) )での病気 誘導後の関節炎重症度の減少を示すグラフである。ラットはPBS (n=37 )、ペプチドA l 83 (25(I g/ラット(n=18))、あるいは ペプチドA 184 (250μg/ml (n =19))のいづれかととも に不完全フロインドアジュバント中のMtによって協免疫された。結果は各々の グループの平3の予防効果を示すグラフである。ラットは7日前にPBS/DD A (コントロールグループ n;4)或いは50μgペプチド A l 83 /DDA (A l 83グループ n=4)そして最初の日(day O)に Mt、/IFAで免疫された。代表的な実験から得られた結果は各々のグループ の平均関節炎スコアーである。誤差を示す線は平均標準誤差を示す。 好ましいM4!llについての詳細な説明本発明は、ある位置ではアミノ酸が置 換されているが他の位置では置換されていない、ミコバクテリウム ラベルクロ ーシス(Mycobacterium tuberculosis) h s  p 65タンパク質の一部に対応する少なくとも7個のアミノ酸のペプチドが、 インビトロで測定されるようにTリンパ球増殖応答のならびにインビボでの自己 免疫疾患のような免疫関連疾患のに対する強力でかつ広汎な阻害であることを本 発明者が発見したことに基づいている。 本発明のペプチドは以下の式を有するミコバクテリウムラベルクローシス(My cobacterium tuberculosis)タンパク質hsp65の 位置180−186に対応するアミノ酸配列からなる少なくとも7個のアミノ酸 基をもつペプチドである: TFGLQLE しかし、位置181−183で1個ないし3個のアミノ酸置換がある点でそれら のペプチドとは異なっている。好ましくは本発明のペプチドは20個のアミノ酸 まで有する。最も好ましくは7個ないし9alのアミノ酸を有する。 重要なことはこれらのペプチドが免疫系によって認識され(Tit胞あるいは抗 原存在細胞によって)そして1928球が特異的であるところの抗原への192 8球の増殖応答を阻害できることである。この認識と阻害作用のため本発明のペ プチドは抗原反応性Tリンパ球による或いは抗原存亡細胞による認識に対する拮 抗剤として用いられる。ペプチドはそのような1928球の通常な刺激を阻害し 、さらに自己免疫疾患のような免疫関連疾患から患者を保護する。 特にhsp65の、位置181と183の置換、もつとも好ましくは位置183 の置換それも特にアラニンでの置換によってはここで述べた望ましい性質を有し 、免疫関連疾患から患者を保護のために有益であるペプチドが1)られる。 また、下記式を有するモルモントミエリン塩基性タンパク質(MBP)の72− 85位に対応するアミノa記列からなる少なくとも7個のアミノW1残基のペプ チドであって’l Ifないし3個のアミノm置換、少なくとも位置79での1 個のアミノ酸置換によって天然アミノ酸から異なっているペプチドも本発明の範 囲に包含されのちのと意図されている。 Q K S Q RS Q D E N P Vこのペプドチビにおいて、好ま しくは少なくとも1個はアラニン置換である。MBP配列に対応する好ましいペ プチドは式QKSQRSQAENPVをもつ。 本発明の方法に有益である置換ペプチドの同定は、関節炎開運ラントT側胞クロ ーンA2bとA2cによって例証されるように、インビトロのTI胞増殖応答を 阻害する能力を試験することによって容易に行うことができる。 ここで用いられる用語″免疫関連疾患(immune−relateddise ase) ”は免疫系が疾患の病理発生に関与している疾患あるいは免疫系の適 当な刺激が疾患から保護されている疾患を意味している。本発明に係わる免疫関 連疾患の好ましい例硬化症、全身性エリテマトーデス、自己免疫性甲状腺炎(橋 本甲状腺炎)、グレーブス病5炎症性腸疾患、自己免疫性葡W膜wi腹炎、そし て多発性筋炎等があげられるが、これらに限定されるものではない。 本発明に従って、関節炎特異的Tリンパ球クローンであるA2b並びにA2cの ような免疫関連疾患と関連しているT細胞による!!!臓のためのミコバクテリ ウム ラベルクロス(Mycobacterium tuberculosis ) 、天然ミコバクテリウムラベルクローシス(Mycobacterium  tuberculosis) h s p65タンパク質、或いはその天然ペプ チド180−188と効果的に拮抗できるペプチドが提供される。他の実施例に おいて、ペプチドはEAE誘導性でかつMBP特異的T細胞系であるZlaによ る認識のためMBPと拮抗する。 好ましくは、本発明のペプチドは、置換hsp65ペプチドであって、A2bと A 2 c TJB胞クコクローンる認識のため天然hsp65ペプチド180 −188と効率的に拮抗でき、そのクローンによる天然hsp65誘導、あるい は天然ペプチド180−188誘導増殖の阻害として測定される。 最も好ましい態様は位置183 (A183)がアラニンであるh s p 6 5の180−186あるいは180−188ペプチドである。そのような置換は 、T細胞への結合、おそらく、T細胞リセプタ−(TCR)、抗原存在細胞のM  HC分子或いは両者に対してする結合にとって特に効果的な拮抗剤を創製する 。A183ft換はまた関節炎特異性T!胞の増殖と活性化を阻害することに特 に効果的ペプチドを創製する。 加えて、その免疫原性(実施例参照)のため、A183は、明らかにインビボで 有害な自己免疫応答を妨げ特異的なT細胞を誘導する。それ故、A183は筆に 拮抗ペプチドとして考慮されるのでなく、″拮抗剤−修飾剤(connpeti tor−modulaLor) ”ペプチドとして考慮される。 用語″関節炎特異Tm胞(arthritis−specific T cel l)″は、関節炎を誘導すること、関節炎をワクチン化すること、6.いはその 他には疾患特異的に関節炎の誘導、維持もしくは抑制を修飾するT細胞の能力に よって関節炎と特に関連している、全ての1928球、Tリンパ球系或いはクロ ーンを意味するものである。特に、関節炎特異T細胞はエム。 ラベルクローシス(M、 tuberculosis)であるhsp65または 関節炎に関連するhsp65のあらゆるアミノ酸配列のような抗原とインビトロ 或いはインビトロでの免疫反応性を有する。 T細胞阻害活性をもたらす置換の例としてはアラニンが下記のように置換された ものを含む: ″′′ペプチド181” −(位置181でF−一>A;′″ペプチドA182 ″′−(位置182でG−−>A;のほんのいくつかがT細胞クローンの活性を 刺激できる。関節炎発症性A2bクローンと保護性A2cクローンは天然並びに 置換ペプチドへの応答における細かい特異性においては区別を示さなl/×これ らT細胞クローンの両者は同−TCRを有すると結論される。それ故、クローン のインビボ反応性における違いはTCR特異性に依存してない、例えば、別のリ ンフ才力イン生成のような抗原結合後誘導されるイフエクター(effecto r)経路における差異に起因すると結論される。 わずか数個の置換ペプチドが刺激活性を保持しているという事実はこのペプチド のβシート構造に起因していると考えられる(van d、er Zee、 R ,eLat上述)、、このm造はMMC分子自体(抗原存在細胞(APC)の場 合)と反応性Tリンパ球のTCRとの相互作用においである程度の臨界条件が各 々の舛基に与えられているように考えられる。 表1はミコバクテリア 65kDの180−186アミノ酸配列を有する。H3 P65類のタンパク質の配列比較を示す。この表において、異なったタンパク質 の一次配列はミコバクテリア 65にタンパク質の18お0−188配列に合致 するように配列しである。 表 1 ミコバクテリア65KD180−186アミノ酸配列とh sρタンパク質の配 列比較文献: 1.5hinnick、 T、M、 J、 of BacLer iol、 1987゜169:H)8t);2. Thole、J、E、R,e t at、、 Microb。 Pathogen、1988.4ニア1; 3.Mehpa、 v、et al 、、 Proc、 Na1lAcad、 Sci、 (USA>1986.83 ニア013; 4.HemmHemm1n、 S、 eLQl、、 Natur e 1988.3:11:330;5. Vodkin、 H,M、 et a t、、 J。 BacLeriol、 1988.170:1227; 6、Reading、  D、S、 et al、。 Nature 1989.337+655; Jindal、 S、et al 、、 、%lu1. Ce1l。 Biol、、1989.9:2279 ミコバクテリア b、5p65と約40−60%全体的な相互関係があるにもか がねらず、180−186配列はたった3つのアミノ酸が同一(J+ndal  et al、、)なだけであるから比較的非保存的と思われる。ヒトPI配列に 基づいた合成ペプチドは、予期されたようにクローンA2b、112びにA 2  cに非刺激性である。 しかしながら表1に示されたように、異なった生物の65に、 D熱ショックタ ンパク質の180−186配列に対応する配列を有することが知られている単一 置換ネットワークの結果と比較すると1位置180がT−−>S、181がF− −〉Lそして186がE −−>D に置換されたより刺激性のある置換は原核 性生物並びに真核性生物両者の65kD熱シヨツクタンパク質において同じ位置 (前表でボックスで囲った残基)に存在することが見いだされたところのアミノ 酸にだけ専らあることは注目される。9種の生物のうち7つにおいて、スレオニ ンあるいはセリンが位置180に存在してぃた。全9種の生物において、フェニ ルアラニン或いはロイシンのみが181に存在していた。そしてグルタミン酸或 いはアスパラギン酸のみが位1186に存在していた。 アラニンで180−1.88ペプチドの天然配列を置換することに加えて、他の アミノ酸残基も同様に用いられる。タンパク質化学と構造についての詳細な記載 は以下の文献を明細書の記載として引用する(Schulz、 G、E、et  al、、 Pr1nciplesof Protein 5tructure、  Springer−Verlag、 New York、 1978;Cre ighLon、 T、E、、 Proteins: 5tructure an d Mo1ecularProperties、 W、H,Freeman &  Co、、 San Francisco、 1983) *本発明のペプチド においてなされる置換の型はペプチドのβシート構造を破壊せず、そして宿主細 胞のMMC分子と相であるアラニンに似たアミノ酸が好ましく、例えばセリン、 スレオニン、あるいはグリシンが挙げられる。しかしながら他のアミノ酸も置換 基として排除されるものではない。 TII胞増殖応答と免疫疾患を防止または阻害するのに利用できるペプチドの機 能を少なくとも部分的に保持している「化学誘導体」を包含するものである。 本発明のペプチドの″′化化学誘導体心は通常のペプチド部分ではなくその他の 化学分子部分を含む。ペプチドの共有結合性修飾物も本発明の範囲内に含まれる 。そのような修飾物は選択された側端残基と反応する有機誘導試薬をペプチドの 狙ったアミノ酸残基と反応することによって分子中に挿入することができる。多 くのそのような化学誘導体そしてそれらを作る方法が当該分野内では良く知られ ている。限定されるものではないが。すなわち、米国特許3,969,287、 3.691.016. 4.195.]、28. 4.247.642、4,2 29.537そして4,330.440 : (T、E、Crei、ghton 、ProLeins: 5Lrucい」re andmolecule Pro perties、W、H,Freeman 8 C1)、、San F+−an cisco。 (1983))。 同様に本発明のペプチドの塩が本発明の範囲に含まれる。 ここで用いられるような用語塩(salts) ++とはカルボキシル基の塩と タンパク質の或いはペプチド分子のアミノ基のおよび例えばトリエタノールアミ ン、アルギニン、或いはりシン、ピペリジン、プロカイン等のアミンと形成され る有機塩基との塩を包含する。酸添加塩例えば@酸、硫酸のような鉱酸との塩な らびに例えば酢酸或いは修酸のような有機酸との塩を包含する。 同様に本発明の範囲に、当該分野でよく知られているように、さまざまな支持体 或いは固定マトリックスに結合接続された前記ペプチドも包含される0本発明の ペプチドをインビボで酵素的分解すればそのペプチドは比較的短時間の寿命にな ることは理解される。そのような分解を防ぐ一つの方法はDアミノ酸を含む合成 ペプチドを作ることであろう。 一つの可能な修飾は、溶解性に影響を及ぼす分子により、つまり、親木性残基例 えばセリン、或いは電荷を有する残基例えばグルタミン酸を〆付加することによ ってペプチドを拡張するためである。さらにペプチドは 例えば、ジスルフィド架橋を形成するためにシスティン残基を付加することによ って、望ましい配慮を安定にまたは保存する目的で拡張することもできる。 ペプチドを修飾する他の理由は投与後それを検出できるようにするためであろう 。これは直接に或いはチロシン添加後に続いて放射性ヨウドアイソトープで標識 を付けることによっておこなうことができる。 本発明に係る阻害ペプチドのための第1の要求は、ペプチドが天然或いは他の刺 激タンパク質或いはペプチド(天然hsp65或いはそれらから誘導されたや1 激ペプチド)との結合のために十分に拮抗しうる程度に十分な親和性を持った5 例えばA2上ならびにA2cのようなT11胞或いは抗原存在細胞によって認識 されるようなTCRおよび/またはMHC分子のためのりガントであることであ る。 ここで述べたペプチドに加えて、本発明は拮抗剤−修飾剤ペプチドに特異的な1 928球を提供する。ラントにおいて類似するA483特JilT細胞系の例は 実施例XIVで述べるATL系がある。そのような細胞は、後述するようにイン ビボでの適当な免疫化とインビトロでの再や1激によって生成される。 本発明のペプチドに特異的であるヒトT[胞も本発明の範囲に含まれる。好まし くは関節炎のような免疫関連疾患の予防或いは治療を受けている患者なとの個体 から由来したものがよい。好ましくはそのようなT細胞系は予防的或いは治療的 効果を上げ、かつ如何なる潜在的な病的活性をも不活性化するような方法で処置 される。 自己免疫に対するワクチン化に適合するようにする方法或いは細胞を不活性化す るための方法は当該分野では良く知られており、それらの多くは本発明者等の幾 人かによって開発されてきた。そのような方法としては、静水圧での処置、グル タルアルデヒドのような化学架橋試薬での処置、サイトカラシンBのような細胞 骨格破壊試薬での処置或いは低投与量の細胞での処置を含む(米国特許4,63 4.590そして4.716.038;コーエン、アイ、アール等(Cohen 、 I。 R,et al)ヨーロッパ特許公NEP291046;ニーエン5アイ、アー ル(Cohen、 IR−et al)ヨーロッパ特許公報EP291046  ; Cohen、 1.R,eL at Immunol、 Rev、 94: 5(1986); Lider、O,eL al、、Proc、Nat、Aca d、Set、LISA84:4577(1987); Lider、 O,et  al、、 5cience 239: 181(1988))。これら全ての 参照文献は本発明の記載として引用する。 ATL、II胞によって例証されるように本発明の拮抗剤−修飾剤に対しての特 異的なTm胞と、疾患誘導T細胞(A2上のT細胞)との間の抗原特異性レベル (恐らくT細胞レセプターレベルでの)での密接な関係のために1本発明のT細 胞は疾患誘導T、[胞の分配されたT細胞リセプターイデイオトープに対して指 令する調節性抗イデイオタイプあるいは抗クロノタイピンク応答を誘導すること が期待される。 疾患を誘導する(たとえば関節炎性)T31B胞の発生あるいは作用の阻害によ って、そのような調節応答は疾患の発症を防ぐことができる。 本発明によるペプチドは免疫関連疾患を持っているかあるを防ぎうるに十分な量 が投与される。 本発明の範囲内に含まれると意図される免疫関連疾患には。 移植片の拒絶あるいは移植片対宿主疾患が関与する疾患がある。つまり移植臓器 の拒絶を抑制あるいは防ぐために、例えば本発明のペプチドは、特にA183ペ プチドは移MR官の移植前もしくはtiiに、またはその両方において臓器移植 受容者に投与される。用語″直後いmmediately after) ”と は、移植後最初の数時間以内に投与されはじめることを意味して用いられる。し かしながら、この用語は、不当なほどの実験をすることなしに当業者であれば容 易に決定される移植後の処置期間を制限するものではない。 骨髄移植に続いて、あるいは妊#!(母体の分配反応性T細胞が胎児中に入るこ とができる)に関連して起こりうる移植対宿主疾患において、外来組繊適合性抗 原を認識する1928球は、供与体から受容体へ移植され、受容体と反応すると 。 病的状態または死さえも導きうる。さまざまの炎症結果を導くことになる(例え ばRoitt、 1. et at、、 rmmunolgy、 The C。 V、 Mo5by Company、 Gower Medical Publ ishing、 London。 1985を参照)、、つまり、一つの実施例において、本発明のペプチドを移植 片対宿主反応に感受性のある患者、つまり、骨髄移植を受けた受容者また感受性 のある妊娠中の婦人に、移植片による、宿主中での外来細胞のB!lを妨げるた め投与して、それにより移植片対宿主反応を処置している。 本発明の組成物の投与のための投与量の範囲は、例えばインビトロでのTm胞増 殖あるいはインビボでの遅延性過感受性応答によって測定されたような刺激ペプ チドへの免疫応答を本質的に抑制しあるいは阻害し、かつ、免疫関連疾患が有意 に処置される量であればよい。投与量は、一般的免疫抑制、アナフィラキシ−反 応、望ましくない交差反応のような副作用を起こす程に多くてはならない。 本発明のペプチドの免疫関連疾患を処置するために用いる有効投与量は体重1k g当たり約1ngから100mg/kgの範囲である。好ましい投与範囲は約L ongから 10mg/ kgの間である。 さらに好ましい投与範囲は約1100nと1mg/kgの間である。有効な19 28球の投与量は値々のT細胞系、患者、患者の臨床状態の関数であって、モし て側胞数は体重1kg当たり10”@から約109@までの範囲で変化してよい 、投与量は受容者の年齢、性、健康状態、受容者の体重、もしあれば同時処置の 種類、処置の頻度そして望まれる効果の性質に依存するであろう。 投与経路は静脈注射、皮下注射、動脈内注射、筋肉的注射、吸入、腹腔内投与、 経鼻、M腔内投与、皮肉投与、経皮投与。 あるいはのようなその他の既知経路があげられる。 疾患あるいは障害に対する本発明の治療的使用は、受は入れられた処置/M埋を 使う当業者によって最もよく達成される。 そのような原理は当該分野で良く知られており、例えば、下記に記載されている 。 F3raunwald、 et at、、 eds、、 Harrison’s  Pr1ncipleq of+t+ternal Medicine、口むh  Ed、、 lilcGraw−hill、 New Yor′k。 N、Y、 tl’1g7)。 それ自体が薬理学的に活性のある本発明のペプチド及びT細胞に加えて、医薬組 成物は医薬的に用いられうる製剤2に活性化合物の代謝を加工するのを促進する 賦形剤及び補助剤からなる適当な医薬に受容できる適切な担体を含む。 本発明の医薬組成物は発明の組成物の有益な効果が発現されるあらゆる動物に投 与される。そのような動物種としては当然のことながらヒトがあるが、本発明は これに何等副限されるものではない。 本発明の医薬組成物はその意図された目的を達成するため、例えば上述の経路に よって投与することができる。他の方法としであるいは同時に経口によって投与 することができる。 ペプチド、T細胞そして医薬組成物は丸塊投与によっであるいは時間を掛けての 逐次点滴によって非経口的に投与できる。移行性または生活性を増加させるため 、ペプチドは当該分野で知られた方法と化合物をもちいてリボゾーム中に取り込 ませることができる。 タブl/ットあるいはカプセルのように経口的に投与できる製剤、生薬のような 直腸に投与されうるの約0.0(’)1%から約99%、そして注射あるいは経 口投与のため溶液の形の製剤は賦形剤とともに約0.01から約95%の活性成 分を含む。 適当な賦形剤としては、特に糖類例えばラクトースもしくは蔗糖もしくはマンニ トール、もしくはソルビトール、セルロース製剤および/または#I酸カルシウ ム例えば燐酸トリカルシウム或いは燐酸水素カルシウム並びにデンプン粉、例え ばトウモロコシデンプン、小麦デンプン、米デンプン、ジャガイモデンプン、ゼ ラチン、トラガカント、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロー ス、カルボキシメチルセルロースおよび/もしくはポリビニルピロリドンを用い て作られたスターチペーストのような結合剤がある。経口的に用いられる他の医 薬製剤としてはゼラチンで作られたブツシュフィツト(push−f i t) カプセル、ゼラチンおよびグリセロールやソルビトールのような可塑剤でソフト カプセルや封入カプセルが含まれる。ブツシュフィツトカプセルは、ラクトース のような充填剤、デンプンのような結合剤モして/あるいはタルクやステアリン 酸マグネシウムのような滑剤そして任意に所望により安定剤と混合し顆粒の形で 活性化合物を含んでいる。柔らかいカプセルにおいては、活性化合物は、′rX 、いは液体パラフィンのような適当な液体に溶解あるいは懲濁させるのが好まし い。更に安定剤を加えることもできる。 直腸で用いられることが可能な製剤品としてはたとえば覚剤基剤と活性化合物の 一つ或いはそれ以上の混合物からなる坐剤を含んでいる。適当な覚剤基剤として は例えば天然あるいは合成トリグリセリド、あるいはパラフィン系炭化水素が挙 げられる。加えて活性化合物と基剤との混合物からなるゼラチン直腸カプセルを 用いることも可能である。可能な基材・\−人材料としては例えば、液体トリグ リセリド、ポリエチレングリコールあるいはパラフィン系炭化水素を挙げること ができる。 非経口投与のための適当な調剤としては例えば水溶性塩、のような水溶性形のペ プチドの水溶液を含む、更に、ペプチドの懸濁液は適当な油性注射用懸濁液とし て投与することができる。適当なWtn溶性溶 媒あるいは賦形剤としては脂肪油5例えばゴマ油、或いは合成脂肪酸エステル、 例えばオレイン酸エチル或いはトルグリセリドを含む。水性注射用懸濁液は懸濁 液の粘性をあげるような物質を含む、たとえばナトリウムカルボキシメチルセル ロース、ソルビトール、モして/あるいはデキストランを包含する。懸濁液は所 望により安定剤を含むことができる。 ペプチドは注射による投与のため医薬的に受け入れられる非経口用賦形剤を用い て調剤される。これらの賦形剤は非毒性であって治療的効果があり、そして数多 くの調剤がレミントン(Remington’s Pharmaceutica l 5cjences上述)に記載されている。賦形剤の例は水、食塩、リンガ −液、デキストコース溶液そしてハンクス平衡@類溶液等が挙げられるが。 これらに限定されるものではない。 本発明に係る調剤はまた等張性、生理的pHそして安定性を維持するための物質 のような付加的な小量含有していても良い。 本発明のペプチドは好ましくは凝集体及び池のタンパク質が実質的に含まれてい ない精製された型に調剤されるのが好ましく、約1.0ng/mlから100m g/mlの濃度で調剤するのが好ましい。 前述した如く1本発明を一般的に記述したが、本発明は以下の実施例によってよ り一層容易に理解されるであろう。ただし、それらの実施例は例示として提示し たものであって、特記なき限り本発明を何等制限するものではない。 A2b及び2cのヘルパーT細胞クローンの分離、維持並びに性質については前 述(HoloshiLz et al上述)した。 要約するとエム、ラベルクローシス(!4. Lubercul二)に反応性の T、18胞系A2は、始め、インコンプリートフロインドアジュバント(IFA )中のエム、ラベルクローシス(シーtuberculosis)で免疫された シービスラットの排水したリンパ節から分離された。 A2系の継代培養は関節 炎起源性T細胞クローン、A2b、並びに保護されたTRm胞クロりンA2Cの 存在を明示した。両クローンはhsp65の180−188IIi基を含む同一 エビトープを認識する。長時間、インビトロで維持するため、T細胞クローンは 熱殺菌したエム、ラベルクローシスCM、 tuberculosis)で3日 間周期的に再刺激を行った。そして1週間、10%牛脂児血清(Fe2) 、  l O%EL−4上清(種々のTN胞成長因子を含有)、2mMグルタミン、抗 生物質ならびに1%非必須アミノ酸を含むダlレベソコ峰飾イーグル培地(ギブ コ)のイスコブ修飾培地中で増殖された。 脳炎起原性ZlaヘルパーT細胞系の分離、維持法ならびに性質は前述した。要 約すると1モルモットミニリン塩基タンパク質(MBP)のアミノ酸配列72− 85に反応性のT細胞1kZlaは、主にCFA中のモルモットMBPを、各々 足せき(foot pad)に免疫した後9日目に排水したシービスラットのリ ンパ節から分離した。 ヘルパーTIal胞系ATLはエム、ラベルクローシス(M、−tubercu losis) (H37Ra )の4 mg/mlを含むCFA中の100μg /mlのペプチドA183で後部足せきに免疫した後100日目シービスラット の膝下リンパ節から分離した。 T細胞系は、APC類のように放射線処理(3000ラド)した胸腺で、クロー ンA2の場合には1oμg/mlの熱殺菌Mしで、T細胞系Zlaの場合には1 0 μg/mlのMBP、あるし)はTRI胞系ATL系の場合にはl Oμg /mlペプチドA183で3−4日間周期的に再1’1Jliを行った。そして 6カiら7日間、10%FC3,10%EL−4上清(I L 217にトt、 、テ)、2mMグルタミン、2−ME、抗生物質ならびに1%非必須アミノ酸を 含むダルベンコ修飾イーグル培地(ギブコ)のイスコブ修飾培地中で増殖された 。 9!LL立旦量 T細胞系の増殖応答は最終18−20時間の培養微細胞中に取り込まれた’H− チミジンを測定することによって分析した。細胞(2X10’!胞/穴)は平底 96穴ミクロタイタープレート中で、抗原を有する細胞として放射線W*された (1500ラド)同系胸腺(1XIO’細胞/穴)並びに種々の量の抗原の存在 下で4日間培養された。アイソトープの取り込み後、I[胞は収穫されそして常 法に従ってカウントされた。 拮抗分析 天然ペプチド180−188の認II(およびT細胞の刺激)に対するペプチド の拮抗力を測定するため、拮抗ペプチドがT細胞と放射II臓胸腺及び応答細胞 を含む培地に、刺激ペプチド180−188の添加1−2時間前に加えられた。 拮抗活性は拮抗ペプチドの一定濃度の存在下でのポジティブ増殖を達成するのに 必要とされる刺激ペプチドの濃度か、或いは刺激ペプチドの亜最適濃度(典型的 には0.5μg/ml)によって刺激される増殖の有意な減少を達成するのに必 要とされる拮抗ペプチドの濃度のいずれかを決定することによって測定された。 大tの合成ペプチド180−186.TFGLQLELT。 ペプチドA183.TFGAOLELT、ペプチドA184、TFGLALEL T、ペプチド1020.QKSORSQDENPV、 ペプチド1028、QK SQR5QAENPV。 そしてペプチド1029、QKSQR5QDANPVは固層技術によって合成さ れた(Van Eden、 W、 et al、、 Nature1988、3 31:171; Steward、 J、M、 eL al 、、固層ペプチド 合成(パースケミカル カンパニー、ロックフォード、イリノイ、1984)) 。ミコバクチリアル65kDタンパク質の180−188アミノ酸配列であると ころの非ペプチドから誘導された川−アラニン置換ペプチド誘導体はペプスキャ ン法(Geysen、 H,M、 et al、、 Proc、Na目、 Ac ad、 sci、 USA、 1984、81+3998: Proc、Nat l、 Acad、 Sci、 USA l985.82:178))によって合 成された。続いてその固層支持体からTt離され。 前述したようにしてT細胞増殖分析に用いられた(van derZee et  al前記)、。 モルモットMBPの72−85アミノ酸配列であるペプチド1020から誘導さ れた、単一アラニン置換ペプチド誘導体は自動化同時性多層ペプチド合成(SM PS)によって調製された。SMPSのセットアンプは標準オートサンプラー( ギルソン モデル221)を用いて展開された。30ペプチドの同時合成のため に、6倍モル過剰量のPfp−活性化アミノrIi(セリンとスレオニンのDh bL)を有する標準Fmoc−化物と、触媒としてHobLが使われた。ペプチ ド類はC−末端アミドとして7.5mg1!In /ペプチドから得られた(  0.21meq/g。 PAL 7M樹脂、ミリゲン社12)、ペプスキャンあるいはSMPS法によっ て合成されたインビトロで測定される非阻害並びに阻害活性は、一般的固層合成 によって11111されるアラニン置換ペプチド、A184.1029並びにA 183.1028で確認された。熱殺菌ミコバクテリウム ラベルクローシス  (Mycobacterium tuberculosis)(ML)H37R aはD I FCO研究所(デトコイト、ミシガン)から得られた。65kDミ コバクテリウム ボビス(翌卯μhcte■um bovis) B CG X fL換えタンパク質がクローンされ、先に述べたようにして精製された(Tho le et al、、 1987; Van Eden et al 、、 1 988)。 2系統のアミノ酸置換″ネットワーク″が調製された。″単一置換ネットワーク ″においては180−188配列の各々の残基は、各々19の異なったアミノ酸 によって置換された(図1a)。″結合ネットワーク″においては、位置180 .181並びに1.86での置換が結合された(図1b)。 その固層支持体からペプチドを分離するため(Van derZee、 R,e t al、、上記)、70%ギ酸が、ペプチドのC−末端から続くトリペプチド Asp−Pro−Glyの一部分であるAsp−Pro結合を切断するために使 われた。ギ酸は蒸留によって除去され、残った乾燥ペプチドは、さらにwI!さ れず直接に溶解された。拮抗ペプチドの活性は一般的固層技術によって合成され るアラニン置換ペプチドA183並びにA184で確認された。 実施例1■ ペプチドA183はT細胞のクローンにおける天然ペプチド180−188のイ ンビトロ増殖応答を阻害する1゛細胞クローンの増殖応答と合成ペプチドの天然 刺激ペプチド180−188に対する合成ペプチドの拮抗力が上記したようにし て測定された。 図2はアラニン置換ペプチドの存在下もしくは非存在下における 天然ペプチド 180−188の亜最適濃度でのA2C細胞の応答を示す、A183(位置18 3でアラニンで置換されたhsp65 180 188 )のtoμg/mlを 用いてT細胞とAPCを前培養すると応答はほとんど完全に阻害された。A18 1も同様に作用は弱いが阻害した。位置182でアラニンにWl喚されたペプチ ドはほんの少しの阻害を示した。位置180.184,185、或いは186が 置換されたペプチドは刺激ペプチドへの応答を阻害できなかった。 観察された阻害が選択されたアラニン置換ペプチドの毒性効果に起因する可能性 を除外するため、阻害ペプチドは刺激ペプチド180−188の濃度を漸増させ た条件Fで試験された。図3から見られるように、刺激180−188ペプチド は投与量依存性に阻害を乗り越える。それゆえに、置換ペプチドによる阻害は投 与量依存性拮抗の規則に従う、 さらに、T、II胞ママイトジエンコンカナバ リンA(ConA)への応答は+ 180−188応答を阻害できる濃度下での アラニン置換ペプチドの存在に影響されなかった。 拮抗ペプチドが前培養無しに刺激ペプチドと同時に加えられた時2、へ183は A2 bill胞による認識と拮抗するが、しかし A181はしないことを図 4は示す。 図5はA183の阻害活性の投与量依存性を明らかにする別の実験を示す。図5 a−5cにおいて、A2b細胞はAPCと一定濃度のA183(10μg/ml )とともに培養した。1−2時間の前培養後、刺激抗原を0.1−10μg/m lの漸増する濃度に加えた(図5a:ミニペプチド180−1885b:に固定 されそしてA183の濃度は]0と0.1μg/mlの範囲で変化させた。拮抗 は上述したようにして測定された。 図58はA 183 (10it g/ml)の一定濃度下での天然ペプチド1 80−188のポジティブ応答が刺激ペプチドの高濃度(10μg/ml)での み観察されたことを示す。等濃度で阻害ペプチドA183は非常に効果的拮抗剤 である。 図5bと図50は、全hsp65タンパク質(”65kD”と言う)と殺菌され たエム、ラベルクローシス(M、 tuberculosis) (Meという )へのT細胞の増殖応答がA183によって効果的に阻害されたことを示す。 図5d、5e並びに5fは、天然ペプチド180−188、hsp65そしてて 全エム、ラベルクローシス(シLuberculを示す。 本実施例において、A183によって介在される阻害効果におけるTi胞特異性 と疾患特異性が試験された。 アレルギー性脳を髄炎(EAE)の実験ラットモデルにおいて、疾患はミニリン 塩基性タンパク質(MBP)を用いた免疫化あるいはZ 1 a (Ben−N un、 A、 et al、、 J、 Immunol。 +29:303(1982))のようなMBP反応性T細胞系の播種によって誘 発される。 ゛r細胞系Zlaの細胞は放射性am、された胸腺(APC)とA183(+o μg/m1.)の一定濃度で前培養した。 前培養1−2時間後、刺激抗原、ミニリン塩基性タンパク質(MBP)は0.1 −10μg/mlの濃度で加えられた。拮抗は上述したようにして行われた。 図6はZlaのMBPへの増殖応答がA183によって阻害されることを示す。 Zlall胞系はMBPのアミノ酸残基68−88を認識し、この配列はhsp  65の180−188残基とは配列的或いは構造的相似性が無いことが知られ ている。 それゆえ、A183は抗原存在下で関与するMHCクラスI+分子(Rt −L  Bローカス産物)レベルでの結合への拮抗によって関節炎特異性T細胞クロー ンと脳を髄炎T、II!胞系の両者を阻害するように思える。 拮抗ペプチドと阻害ペプチド、A183が抗原存在細胞のMHC分子に結合し、 そしてそこに存在するか否か試験するだめに実験を行った。そのような結合とそ こでの存在はペプチドA183でインビボでのラットの免疫化がインビトロで応 答できるリンパ節細胞の発生を導くことを示すことによって推論される。 シービスラットはIFA中A l 83 (500μg7ラツト)あるいはI  FAIL独を足そくに皮下(SC)注射して免疫化し、16日後、ラットの尾基 底部に、熱処理したエム、ラベルクローシス(L凰匝匹皿胚is) 1mgをI FAに溶解した溶液を皮肉に注射して免疫化し、更に11日後に、膝部リンパ節 (LM)を取り出し、T細胞を2 X 10’ill胞/穴の細胞および1から 50μg/mlの範囲の種々の濃度のA183を用い11市増殖アツセイにて試 験した。 図7は、免疫化或いはコントロールLN、il胞の種々の投与量のA183に対 する増殖応答を示し、適当な条件下でA183は免疫原性ペプチドとして機能す ることを示す。これらの結果は、また、高濃度(50μg/ml)であってもA 183はTla胞に対して固有の毒性作用を有しないことを示す。 A2bT細胞クローンによるh s p65残基180−188への応答が、ア ジュバント関節炎において支配的である。 ざらにT細胞クローンZlaによるMBPへの応答も実験的アレルギー性脳をU 炎に支配的である。A183はインビトロでこれらのクローン性T![胞反応を 阻害するのでこれらの疾患誘導時におけるA183投与のインビボ効果が検討さ れた。 活性量s炎がrFA中のエム、ラベルクローシス(M、 tuberculos is) 2+)0μgの皮肉播種によってシービスラントで誘導された。A18 3を投与した動物においては阻害ペプチドの100μgが接種原に加えられた。 トレンターム等(J、 Exp。 Med、 146:857J68(1977))によって記載されたシステムが 関節炎の悪化度を測定するために泪いられた。各々の足は紅斑、浮腹そして関節 の変形度に基づいてOから4に分類された。最も高いスコアーは16であった。 免疫後異なった日に関n炎のスコアーが決定された。結果は図8に示されたよう に、5匹動物(コントロールグループ)と7匹の動物(A183投与群)の平均 関節炎スコアーを示す、、標準偏差はバーによって示している。 図8は、エム、ラベルクローシス(M 、 Lubercu l as i s )とのA183の同時の投与は関節炎の悪化を有意に減少させる( P (0, 02)ことを示す、A183処置ラツトに起きる疾患は非常に緩やかで不可逆的 関節炎変形損傷を引き起こさなかった(平均最大疾患スコアーは4)。A183 を投与しなかった動物は不可逆的強直性関節を有する重症の疾Φを起こしA18 3はMBP誘導実験アレルギー性暇!j炎1jと1に乏)工粂 上記の実施例V1丁における関節炎実験と実質的に同様にして行われた実験にお いて、MBPによる免疫化と同時に投与されたA183はE A Eの悪化を減 少させることが1!l]明した。 E A Eは両後足足そく中に生理食塩水中のMBPとコンプリートフロインド アシュハント(エム、ラベルクローシス(M、封印ヒu10SLS) −1mg /mlを含む)の1:1のエマルションのO,1mlを投与することによってシ ービスラフトで誘導された。疾患の臨床症状は毎日記録され、ざらにOから4の スケールに割り当てられた;0.症状無し;0.5嗜眠と体重減少; 1ハ行性 尾部;2、後足の皮弱性:3片帽L4、n後肢の麻痺、瀕死の状態。 動物には、MBPの50Iig (アジュバント中で)のみか或いはMBPの5 0μgおよびA183の500μgの両者を投与した。 結果は表2に示す。 A183処置グループにおいては、4匹のラット中の1匹だけが麻痺を起こした のに対してにMBPコントロール郡においては4匹のラット中の3匹が疾患を患 った。 表 2 A183はM B P m導実験的アレルギー性脳を腿炎の悪化を減少させる MBP MBP+A183 播種ラット#: 12 34 5 6 7 8EAEスコアー: 1 1 2  0.5 o、5 0.5 1)、5 1全体重減少: 40 5855 45  36 31 2746(mg) 体重減少を示 10/16 13/17追跡実験において、EAE誘導のための 免疫化を異なった方法で行った、この場合に尾部の基部皮肉にO,1mlを投与 した。再度疾患発生における有意の遅延が観察された。さらに1体重に基づいて 、A183播種動物はコントロールよりもより−[11Fであった。 M B P抗原へのT、II胞のインビトロ増植応答がE A Eの誘導後34 日目に測定された。表3は、MBPとともに投与されたA183を投与したラッ トにおいては、M B Pを引き起こすTW胞のレベルが減少しでいた。MBP へのそのような減少応答は通常の免疫抑制の結果ではない、なぜならA183を 受けたラットからのTN胞はインビトロでA183抗原に応答し、加えてCon Aへの正常などリフローナルTli[胞応答を保有していた。 EAEにおいて、A183を投与したラットからのT細胞のインビトロ1薙応答 ”Hチミジンの取り込み(cpmx 1O−3)イレヒゝトロ 濃度 播種 M BP 播種(MBP+ A1f33)1−鰭j−上土工土土土二旦 MBP 0.1 !、4 1 1.3 1.2 1 1 1 1MBF 1 1 .9 1 2 1.6 1 1 1.6 1.5MBF 10 4.5 4 7 .4 3.6 2.6 2 3.3 2.4111BF 20 5.3 5.3 7.8 4.4 2.7 1.7:3.3 3.2A1g3 1 1.2 11  1 1.41 1.41.5A183 10 1 11 1 5.04.25 .24.8A183 50 1.6 1 1 1.2 7.2 8.88.4  9.5ConA 2.5 70 44633 14 35 74 29 121 実施例rx A183はエム、ラベルクローシス M、 tuberculosis抗原への ヒトTM胞の増殖を阻害する A183の阻害活性が異なる抗原特異性のTls胞ばかりでなく異なったMHC 分子に限定されたT細胞にも作用するのか否かを調べるために、ヒトTW胞の増 殖応答に対するA183の作用が検討された。 表4は慢性リュウマチ性関節炎を患った患者から得られたによって76%まで阻 害された。抗原への非常に低い応答を示した患者(患者DSとVOS)からの細 胞はA183によって阻害されなかりた。 そのような低い応答は、低い抗原特 異性応答というよりもむしろエム、ラベルクローシス(M、 tubercul osis) 11品中に存在している分裂促進物質への非特異的反応を反映して いると考えられる:そのような非特異的応答はペプチドによって阻害されること は期待されない。 (MT)へのヒトリンパ球の抗原誘導増殖の阻害3Hチミジンの取り込み(全c pm) 患者 MT MT+A183 %阻害 B B 5874 1612 72 TER3574244032 DU 1794 421 76 K OR9658581632 L ON 1723 1153 33 ELA 1651 759 54 RIJ 803 668 17 DS 472 469 1 VOS 845 852 。 性を有する抗原性エピトープを含む粗抗原性標品である。遺伝的に異なった個体 は異なったMMC産物を発現する。異なつたMMC産物は粗標品から得られる数 多くのものから選択された抗原の異なったエピトープを提供するものと推定され ている。この化合物の多様性にも関わらず、A183ペプチドはラットとヒト両 者の異なったMMC産物と相互に作用可能であろう。A183は両者の種の抗原 特異性T細胞認識を阻害するばかりでなく、加えて上述したアジュバント関節炎 とアレルギー性脳を髄炎実験で示されたような自己免疫イフエクターT細胞のイ ンビボ発生とも効果的に相互作用する。 実施例X 刺激アミノ酸置換ペプチドについての検討A、単一アミノ酸置換 ノナペプチド TFGLQLELT中のどの残基がA2b並びにA、 2 c  T細胞クローンの刺激のために必要なものであるかどうかを検討するため及び如 何なる置換が認識を許容できるかどうかを検討するためペプチド180−188 の単一置換ネットワークを調整した。このネットワークにおいてノナペプチドの 各々の残基は全て19種類の他の可能なアミノ酸によって!を換された(図1参 照)。 全ての単一置換180−188変異種ペプチドによる刺激へのA2bならびにA 2c細胞両者の増殖応答が決定された。 図9はA2b Tls胞クコクローンいての結果を示す。A2cクローンについ ての結果も同様であった。 表5は位置180.181そして186での置換に ついての結果の限界アミノ酸配列(l imi Led、 array)を表す ・表 5 ペプチド クローンA2bへの 180 186 増進応答(SI) −−−−−−D 16 A)示されたものは3つの刺激性単一置換ペプチドの全ての可能な組み合わせで ある。未変化の残基はダッシュで示されている。用いたペプチド濃度は約4μg /mlであった。データはFll&インデックス(SI)として表され1次のよ うに計算される: 平均 cpm (+抗原)/平均cpm (−抗ryi、>同様の結果がクロー ンA2cでも得られた。 位置187と188でのrL換を有する全てのペプチドはT趨胞りローン両肴を 同等に良好に刺激した、そして違いはオリジナルペプチドでは観察されなかった 。 典型的180−186配列内にはほとんど置換が認められなかった。位置182 .183.184並びに185でのWt置換ペプチドいずれも刺激性がなかった 。そして位置180.181.そして186で置換されたペプチドの少しがT細 胞クローンを刺激した。 高い増殖]゛細胞応r (S T > to)を誘導した置換ペプチドは以下の 通りであった;位置180T−−>S;位置181F−−)LHそして位置18 6E−−>D或いはE −−>Q。 次の置換を有するペプチドも同様にT細胞クローン両者に刺激性であった:位置 180 T−−>D或いはT−一>K;位置182F−−>I ;位置186  E−−>H,Lかしながら後者の置換ペプチドの存在下で見いだされた増殖応答 の程度は天然ペプチド180−188で得られた結果に比べ明確に劣っていた。 B、2或いは3置換を有するペプチドの置換2或いは3置換を有する置換ペプチ ドは非刺激性であることが判明した。#A−置換ネットワークで観察された結果 に基づいて、より良い刺激性置換、位置180T−−>S、位置181F−−> Lそして位置186E−−>Dが組み合わせた置換ペプチドの合成用に選択され た。組み合わせ置換ペプチドへのA2b並びにA2cT1&胞クローンの増殖応 答が決定された。 表5の下半分に示されているクローンA2bについての結果から観察されるよう に5位置180,181.そして186での2個或いは3個の組み合わせ置換を 有するペプチドのいずれも刺激性ではなかった。 実施例XI 非刺激性アラニン置換ペプチドの同定と拮抗阻害力2個の疾患関連T細胞エピト ープ、ミコバクチリアル65kDaタンパク質の180−188アミノi!2配 列とモルモフMBP (ペプチド1020と称する)の72−85アミノ酸配列 に基づく拮抗ペプチドを設計するため、これらのエピトープ内のどの残基がT細 胞クローンA2bとTIW胞系Zlaの刺激のために本質的なものであるかどう かを検討するために実験を行った。実験ではこれらTla胞の置換ペプチドへの 増殖応答を副定した。図10に見られたように、T、1m胞クり−ンA2bは天 然ペプチド180−188と7ラニン置換ペプチドA187とA188に応答し た1図11はTit胞系Zlaが天然MBPペプチド1020に応答するばかり でなくアラニン置換ペプチド1o21.1024.1026.1030そして1 032にも応答しそしてペプチド1031に対して非常に弱い応答を示した。ペ プチド1026はペプチド1020よりもより大きな増殖応答を誘導した6A2 b並びにZla細胞はMHCクラスII RTI Bl 1ocus(I−A) によって制限されるため(Boots、 A、 !4.H,etal、 J、I mmunol、 Methods、 1991.投稿中)、クローンA2bが1 80−188シリーズとペプチド102oシリーズの非刺激性アラニン置換ペプ チドの阻害力を検討するために使われた。図12から明らかなように、A181 並びにA183はペプチド180−188 (0,5μg/ml) ヘの応答の 濃度依存性阻害を示した。ペプチドA182は僅かな阻害しか示さなかったがA 180.A184.A、185並びにA186は拮抗阻害を示さなかった。 図13に示されたように、置換ペプチド1020シリーズ中で、ペプチド102 8のみがA183によって起こされた阻害力に匹敵するペプチド180−188 に応答するクローンA2bの強い濃度依存性の増殖阻害を起こした。阻害ペプチ A183或いは1028の一定投与量が刺激ペプチド180−188の漸増する 濃度での存在下で試験されたとき、阻害は投与量に依存して克服することができ る、このことはT細胞に対する阻害ペプチドの如何なる非特異的毒性効果につい て立証するものである。さらに、A183と1028の両者は〜IBP或いはペ プチド1020へのZla細胞の増殖応答を阻害した。それに対してペプチドA 184と1029は阻害しなかった。 上記の結果に基づいて5ペプチドA183と1028がアジュバント関節炎とE AE疾患モデルにおいて試験するために選択された。この実験においてペプチド A184と1029をコントロールとして用いた。 ペプチドA183と1028はEAEの発生防止するEAEは基本的に実施例V l11に記述されたように、CFAに乳化した50μg/ラットの脳炎起源性M BPペプチド72−85(例えば、ペプチド1020)で誘導される。ペプチド 1028 (5ooμg/ラット)との協免疫化(co−4mmunized) によりEAEを完全に阻害したのに対し、ペプチドA183(500μg/ラッ ト)との協免疫化はほとんど完全な阻害を示した(表6)、A183で協免疫化 した8例の動物中僅か2例が軽度のEAEの臨床症状を呈した。しかしながら、 これら2例の動物の最大疾患スコアーは0.5(如何なる麻痺も伴わない体重減 少)であった。これに対して、コントロールペプチド1029で協免疫化された 全ての動物は、コントロール疾患グループに匹敵する重症のEAEを発生したく 表6)。 1028或いはA183との協免疫化はペプチド誘導E、AEを阻害する 九灰四−率b 開始 リ 最大4 日数e を症度0 xo 2o(so μg) + PBS 8/8 12.9土1.4 5.8±1.7 2.0±11020 (50μg) + 1028 (500μg) O/8 −1020 (50μg) + A183(50(I g) 2/8 13.0±01±00.1±0.21 020(50μg) + 1029 (500μg) 8/8 1+、s±1.0 5.5±0.9  2.6±0.8”E A EはPI35,1028 (sooμg) 、 A1 83 (500μg)、或イハl O29(5oo、ug) t’9t、化しf : 1020 (5oμg)+CFA(Mt4ooμg)の皮肉投与によって誘 導された。ラットは毎日観察され、4点スケールで評価化した。 ゝ試験された疾患/数の数値 0疾患を発症した動物の疾患開始の平均日数(±SD)イa 寒遼ゑ世 関節炎は実施例Vll+に述べられたようにして誘導された。 図14に示されたように、ペプチドA 183 (2soIig/ラット)の存 在下でMt/IFAで関節炎誘導後、非常に有意の関節炎重症度の減少がコント ロールグループとの比較において観察された( p > 0.001)。インビ トロにおいて非拮抗性コントロールペプチドA184が使われた場合には疾患の 重症度に対して何の有意の効果も見られなかった(p、0.05)(図14)。 興味あることに、Mt/IFA接種原へE接種量連ペプチド1028(250μ gペプチド/ラット)の添加は疾患を減少させなかったCP>0.05) 。 疾患が十分に明確化されたMBP関連ペプチドによって誘導されるEAEと対比 して、アジュバント関節炎のための疾患誘導抗原は熱殺菌全ミコバクテリウム  ラベルクローシス(Mycobacterium tuberculosis) すなわち抗原の複合混合物である。にも関わらず、上述した結果は十分明確化さ れた単一の″ブロンキング″ペプチドが関節炎誘導を阻害できることを示してい る(図14)。 関節炎の臨床症状が鎮静化したとき疾患誘導後43日目に、PBS、ペプチドA 183或いはペプチドA184のいずれかとMt/IFAとともに免疫した動物 の鼠径部リン、パ節(LN)が得られ抗原特異性増殖を試験した。代表的な実験 において、表7に表された結果はLN細胞がMjあるいはhsp65タンパク質 と誘導されたときのグループ間には違いは見られなかった。しかしながら、A1 83とともに協免疫された動物からのLN躍胞は、それ自身ペプチドA183へ の増殖性応答を示す、このグループにおいてペプチド180−188自体へのポ リクローナル増殖性応答はコントロールに対して増大した、しかしペプチドA1 84には非応答であった。コントロールペプチドA184と協免疫されたグルー プはペプチドA184.ペプチドA183 或いはペプチド180−188への ピリクローナル増殖応答を示さなかフた。 −−一−−−□−−□−□−□□−□−□−一−イ以且目堡下記で免疫されたラ ット Mt/−ML/A183 ML/A184最大関節炎スコアー 16 1 16 aデータはSIとして表している。疾患誘導のため、ラットはPBS或いはA1 83(250μg)で乳化したIFA中のMしく250μg)で或いはPBS中 のA184(250μg)で08目に免疫した。 一―−−−−−−――−−−−−−−轡一一一■−−酔−――−―−―−−−一 圃一一一一−−――−1−一−−一−−一一 −一―−4同様に、実施例Xll のEAE疾患モデルにおいて、ペプチドA〕83への増殖応答を示す協免疫動物 からのLNm胞は。 常にペプチド180−188への応答が増大したが、一方A184への応答はな かった。 割奥夛−ス■ A183に特異的T細胞系(ATLJ或A183の存在下で関節炎或いはEAE fl導に続いて発生する?リフローナルT細胞応答の性質と特異性は、(a)ペ プチドA183はシービスラットに免疫原性であること、そして(b)ペプチド A183での免疫化によって誘導される増殖性応答は天然ペプチド180−18 8に対する応答を含むことを示した。 しかしながら、この結果に基づいて、A183を認識した同じTfs胞がペプチ ド180−188に応答するのかどうか決定することは可能ではない。この理由 によって、本発明者はA183特異的T細胞系を生成した。ラットは後足せきに CFA中のA183 100μgを投与して免疫した。そして10日後、膝部リ ンパn’s胞が得られ、インビトロで4日間A183(10μg)で刺激した。 細胞は次に1週間IL2含有培地中で1週間増量され、そして抗原存在霧胞とし て同系の放射線照射胸腺の存在下でA183(10μg/ml)によって4日間 再刺激された。表8はインビトロで6再刺激サイクル後得られたATLと称する CD4ゴ細胞系の抗原特異性を示す。 これらの細胞は劇的にA183によって刺激された。 さらに、ポリクローナル レベルでの結果と一致して、これらの同系細胞はペプチド180−188に良好 に応答した、しかしA184.hsp65 或いはMtには全く応答しなかった 。 これらの結果は、ペプチドA183に応答しない全Mt(クローンA2bとA2 c)或いはhsp65 (クローンB2)のいずれかを選択すること(Van  Eden、 W、、 !mmuno1. Rev。 121:5−28(1991))によってよって得られたところのペプチド18 0−183特異性Twll胞系に特異的である先に発生したすべてのT細胞系と は著しい対照を示している。ATL系のT細胞はペプチド180−188とA1 83の両者を認識するがhsp65或いはMt、を認識しない。 増殖応答 討 土日す止 (Cm±5D) −390±10 Co n A 2 、5 87995±1726M t 178±35 10 220±40 65 k D 25 512±34 50 403±77 180−186 1 82720±35201.0 123194±1974 A 183 1 86256土155210 139568土23】8 A 184 1 508±102 配列が重複しているペプチドを用0ての!密な特異性分析で、ペプチド180− 188特異性A2bクロ一ンによって認識される最小長(van der Ze e et al、+上述)と比ゝて最適に認識されるペプチドの長さに1残基の 違Q\力警認められた。 ATLによって認識されるペプチドiaはミコバクチリアル65kDaタンパク 質hsp65を自然加工した後には存在しないことが結論される。 要約として、ペプチドA183をMtと共に協免疫化するとペプチドA183と 180−188に対する゛「細胞の応答の引き金と疾患減少の両者が起きた。A 183特異T、[胞系(ATL)の生成は、ペプチドA183を認識するT′s 胞がペプチド180−188に対して応答するだけでなくMEあるいはミコバク チリアル 65kDaタンパク質によっても応答することを明らかにした。これ らは、ミコバクチリアルタンパク質の加工後、クローンA2bによって認識され るが、ペプチドA183特異T1a胞系、ATLによって認識されないフラグメ ントが生成することを示す。このように、ペプチドA183の協免疫化は、Mt あるいはミコバクチリアル65kDaタンパク質で発火しても隠れている”Tm 胞のポピユレーションを発火する。 A183との協免疫化による関節炎誘導の効果的阻害とA183が免疫原性であ ってそしてペプチド180−188に対してTm胞応答を発揮するという事実に 基づき、実験は疾患誘導前7日にA183による予防的免疫化が、関節炎或いは EAEの発症に影響するか否かを試験するために企画された。結果は図15に示 されている。 対象物はミコバクテリアに無関係なアジュバント(例えば、5nippe、 H ,eL al、、 Tn: Immunological Adjuvants  andVaccines、 G、 Gregoriades et al、、  eds、 Plenum Press。 New York、 1988. pp、47−59参照)であるジメチルジオ クタデシルアンモニウムブロマイド(DDA)(イーストマンコダック社、ロチ ェスター、ニューヨーク、ニーニスニー)の50μgで免疫した。Mt/IFA で疾患誘導前7日間の処置は前7日間PBS/DDAを投与されたコントロール グループと比較して有意の減ψを示した( p < o、os)。これに対して 、ペプチドA183での前7日間の予防的免疫化はMBPペプチド1020で誘 導したEAEの発症には干渉しなかった(IRt大EAEスコアー2.2±1. 2)。 結論 本関節炎モデルにおいて、希釈したA2b!II胞での免疫化は疾患特異的調節 T細胞をトリガーすることによって保護を誘導することが知られている(Lid er、 O,eL al、 Proc。 Natl。ACad、 Sci、 ((JSA) 84:4577−4587) ) 、 EAEシステムにおいて、異なったMBPエピトープを認識するT細胞 は、これら細胞によって分配されるT細胞レセプターイデイオトープに対して交 差反応性免疫を誘導できることが最近報告された(Offner、 H,et  at、 J、 Immunol、 146:4165−4172(1991))  、 ツレ故、 不発t’JJ ノA T L m U ト疾患誘1sAZb様 T細胞間の抗原特異性のレベルでの密接な関係(そしておそらくT細胞レセプタ ーレベルにおいても)によって、ATL細胞の対の一方がインビボで5分配した T、IB胞レしプターイデイオトーブに対して調節性抗イデイオトープ応答の指 令を誘導することが提案されてる。関節炎起因細胞(或いはA2B型)を抑制す ることによって、この調節応答は関節炎の発症を防ぐことができる。 本概念はペプチドA183で疾患誘導前7日間予防的に免疫したラントが疾患を 減少させた上記の発見によっても支持される。疾患がアジュバント中のMBPペ プチド1020で誘導されたEAEモデルにおいて、A183を用いた前処置は 無効であった。このことは、恐らく疾患が、A183誘導ATLI調節T細胞と T細胞レセプターエピトープを分配しないTa2胞の無関係クローンによって仲 介されるためでろう。 (a)協免疫実験と比較して、A183の非常に低い投与量で効果的であり、か つ。 (b)EAEへの効果が見られなかった。 という理由により関節炎発症の阻害が洩っているA183による拮抗的MHCブ ロッキングによるものでは無いであろう。 結論として、上記した結果は、同じMHC分子であるがしかし異なった抗原特異 性を有するものにによって限定されたT細胞によるインビトロTll胞増殖を効 果的に阻害するペプチドが開発できることを示している。しかしながら、インビ ボにおいて、A183によって例証されるように疾患関連拮抗ペプチドは、MH Cブロンキングを示す(ペプチド誘導EA、 Eモデルによって示されたように )ばかりでなく同様に疾患特異的抑制活性も示す。高度に複雑な抗原、全ミコバ クテリアによって誘導されたアジュバント関節炎において、拮抗ペプチドとの協 免疫化による疾患阻 害は。 調節(保護的)免疫応答の同時誘導ばかりでなく、拮抗剤と疾患発生エピトープ 間のMHC結合のための拮抗における相乗効果に明らかに関与している。そのよ うな新規の拮抗剤−モシュレータ−ペプチドの種々の性質は、抗原が比較的複雑 で多様な抗原存在構造がMHCへテロザイゴート個体中に存在しているところの ヒトの自己免疫疾患の処置のために魅力的な道具となる。結論として、効果的な 治療的あるいは予防的ペプチドは、拮抗的にMHC分子に単に結合されているだ けではない。前述したごとく、本発明を十分に記載したが、当業者であれば、本 発明の精神ならびに範囲を逸脱することなくかつ不当な程の実験を要することな く、広い範囲の均等なパラメーター、濃度ならびにその他の条件を変えて同様な 発明を実施できることは容易に理解できるところである。本発明は特定の実施態 様につき記載したけれども、さらに改良も可能であることは理解できるであろう 9本願は、本発明の原理を一般的に追従し、かつ、当業者にとって公知のまたは 慣用されている手段の範躊にふくまれるような本願の記載から発展したもの、も しくは、下記の請求の範囲に記載する前述した本質的な特徴に適用されるような 本願の記載から発展したものを含むあらゆる変形例、用途ならびに連用形態をも 包含するものである。 図1AI80 188 ■10ug/ml 口1・q/−1口Oug/m1Ala 置換 Ala fl i換 Ala W1換Ala置換ペプチドの添加 図3 一一−Ala i83 −”−条Ala−+83180−188 (ug/ml > 図4 10uq/ml 1ug/ml a20ug/ml■Ala R換口Ala 置 換 Ala W換Ala置換ペプチドの添加 口 豐 ν 図7 二 二 閣 工FAで発火したラット 口 IFAとA183で発火したラット図8 免疫イε後の日数 図12 図13 平均関節炎スコアー 平均rJjIfrB次スコアー 要約 少なくとも7個のアミノ酸好ましくは20個までのアミノ酸、最も好ましくは7 個ないし9個のアミノ酸を有し1式T丁: GL Q L Eを有するミコバク テリウム ゛ンベルクローシス(MycobacLerium tubercu losis)タンパク質hsp65の位1180−186に対応するアミノ酸配 列からなるが位置181−183において1個ないし3個のアミノl1ii!置 換によって前記アミノ酸配列から異なっているペプチドを開示する。 これらのペプチドはb s p 65の認識のような1928球による抗原認識 を阻害・し、自己免疫関節炎のような免疫関連疾患から患者を保護でき、さらに 移M臓器或いは組織の拒絶反応を防ぐことができる。特にアラニンとの、hsp 65の位置183と181に対応する位置で単一のアミノ酸置換が好ましい、T KI胞系は上記ペプチドに特異的であって免疫関連疾患を治療しまたは予防する ための用途が同様に開示されている。 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.特異的抗原に対するTリンパ球の増殖応答を阻害することができる少なくと も7個のアミノ酸残基からなるペプチドであって、下記構造式; 180 186 TFGLQLE を有するマイコバクテリウム シベルクローシスタンパク質hsp65の位置1 80−186に該当するアミノ酸配列からなるが、位置181−183のアミノ 酸の1個ないし3個が置換されることにより前記アミノ酸配列とは異なるアミノ 酸配列を有するペプチド。
  2. 2.請求項1において、前記置換が1個のアラニン残基によりなされているもの 。
  3. 3.請求項1において、アミノ酸配列がTFGAQLEであること。
  4. 4.請求項1において、アミノ酸配列がTFGAQLELTであること。
  5. 5.請求項1において、アミノ酸配列がTFGLQLEであること。
  6. 6.請求項1において、アミノ酸配列がTFGLQLELTであること。
  7. 7.請求項1において、特異抗原に反応性のあるTリンパ球のHSP65に対す る増殖応答を阻害することができるもの。
  8. 8.請求項1において、特異抗原に反応性のあるTリンパ球のミエリン塩基性タ ンパク質に対する増殖応答を阻害することができるもの。
  9. 9.請求項1において、特異的抗原に反応性のあるTリンパ球のマイコバクテリ ウムシベルクローシスに対する増殖応答を阻害することができるもの。
  10. 10.特異抗原に対するTリンパ級の増殖応答を阻害することができる少なくと も7個のアミノ酸残基からなるペプチドであって、下記構造式: 72 83 QKSQRSQDENPV を有するモルモットミニリン塩基性タンパク質の位置72−83に該当するアミ ノ酸配列からなるが、前記アミノ酸の1個ないし3個が置換されることにより前 記アミノ酸配列とは異なるアミノ酸配列を有するペプチド。
  11. 11.請求項10において、前記置換がアラニン残基によりなされていて、前記 アミノ酸がQKSQRSQAENPVであること。
  12. 12.請求項1記載のペプチドの有効量を対象に投与することからなる自己免疫 疾患を有する対象を処置する方法。
  13. 13.請求項12において、前記疾患が関節炎であること。
  14. 14.請求項1記載のペプチドの有効量を、移植臓器もしくは組織の移植前およ び直後に対象に投与することからなる対象中の移植臓器もしくは組織の拒絶反応 を抑制もしくは予防する方法。
  15. 15.請求項1記載のペプチドと特異的に反応するTリンパ級からなるTリンパ 級細胞系。
  16. 16.請求項2記載のペプチドと特異的に反応するTリンパ級からなるTリンパ 級細胞系
  17. 17.請求項2記載のペプチドと特異的に反応するTリンパ級からなるTリンパ 級細胞系。
  18. 18.請求項15記載のTリンパ級の有効量を対象に投与することからなる自己 免疫疾患に感受性のあるもしくは有する対象を処置する方法。
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