JPH055089A - シール剤充填装置 - Google Patents
シール剤充填装置Info
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- JPH055089A JPH055089A JP3618791A JP3618791A JPH055089A JP H055089 A JPH055089 A JP H055089A JP 3618791 A JP3618791 A JP 3618791A JP 3618791 A JP3618791 A JP 3618791A JP H055089 A JPH055089 A JP H055089A
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- Japan
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- injection
- sealant
- gasket
- liquid
- screw
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- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高い注入圧にて液状シール剤をガスケット形
成溝に供給し、粘性が高い液状ガスケット剤の使用に於
いても排気口より真空ポンプによりガスケット形成溝の
空気を吸引する必要性をなくし、また二液反応型の如き
速硬性の液状ガスケット剤の使用を可能し、しかもアッ
センブリラインの如き生産ラインに於いて搬送される物
品のガスケット形成溝に対し液状ガスケット剤を作業性
よく自動的に充填する。 【構成】 前進移動により物品Eの外面部に当接し該外
周面に形成されて前記ガスケット形成溝に連通したシー
ル剤注入口に選択的に接続されるノズル39を有しノズ
ルより液状のシール剤を射出する射出装置208を往復
動可能に設け、搬送装置200により搬送される物品E
の搬送に同期して射出装置200の作動を制御する同期
制御装置212を設ける。
成溝に供給し、粘性が高い液状ガスケット剤の使用に於
いても排気口より真空ポンプによりガスケット形成溝の
空気を吸引する必要性をなくし、また二液反応型の如き
速硬性の液状ガスケット剤の使用を可能し、しかもアッ
センブリラインの如き生産ラインに於いて搬送される物
品のガスケット形成溝に対し液状ガスケット剤を作業性
よく自動的に充填する。 【構成】 前進移動により物品Eの外面部に当接し該外
周面に形成されて前記ガスケット形成溝に連通したシー
ル剤注入口に選択的に接続されるノズル39を有しノズ
ルより液状のシール剤を射出する射出装置208を往復
動可能に設け、搬送装置200により搬送される物品E
の搬送に同期して射出装置200の作動を制御する同期
制御装置212を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シール剤充填装置に関
し、特に生産ラインに於いて搬送される物品の接合面部
に形成されたガスケット形成溝にガスケット形成用の未
硬化の液状のシール剤を充填するシール剤充填装置に関
するものである。
し、特に生産ラインに於いて搬送される物品の接合面部
に形成されたガスケット形成溝にガスケット形成用の未
硬化の液状のシール剤を充填するシール剤充填装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】各種物品の接合面部にガスケット形成溝
を形成し、組立後に前記ガスケット形成溝に未硬化の液
状ガスケット剤を充填し、接合面部のシーリングを行う
ことは既に提案されている。この種のシーリングは、自
動車用エンジン、電気機器、一般産業機械等の各構成部
品の接合面部のシーリングに有効に適用され、特に自動
車用エンジンに於いては、シリンダヘッドカバー、トラ
ンスミッションケース、オイルパン、タイミングギヤカ
バー、オイルポンプハウジング、ウォータポンプアウト
レットとエンジンブロックとの接合面部、ディファレン
シャルギヤケースの構成部品同士の接合面部等のシーリ
ング等、多くの箇所に適用される。
を形成し、組立後に前記ガスケット形成溝に未硬化の液
状ガスケット剤を充填し、接合面部のシーリングを行う
ことは既に提案されている。この種のシーリングは、自
動車用エンジン、電気機器、一般産業機械等の各構成部
品の接合面部のシーリングに有効に適用され、特に自動
車用エンジンに於いては、シリンダヘッドカバー、トラ
ンスミッションケース、オイルパン、タイミングギヤカ
バー、オイルポンプハウジング、ウォータポンプアウト
レットとエンジンブロックとの接合面部、ディファレン
シャルギヤケースの構成部品同士の接合面部等のシーリ
ング等、多くの箇所に適用される。
【0003】従来、物品の接合面部に形成されたガスケ
ット形成溝に液状ガスケット剤を充填する装置として
は、圧送ポンプおよびこれに接続された液状ガスケット
剤供給ホースとを有し、圧送ポンプにより液状ガスケッ
ト剤を液状ガスケット剤供給ホースを通じてホース先端
のノズルよりガスケット形成溝に送り込むよう構成され
た注入装置があり、これは特開平2−203082号公
報に示されている。
ット形成溝に液状ガスケット剤を充填する装置として
は、圧送ポンプおよびこれに接続された液状ガスケット
剤供給ホースとを有し、圧送ポンプにより液状ガスケッ
ト剤を液状ガスケット剤供給ホースを通じてホース先端
のノズルよりガスケット形成溝に送り込むよう構成され
た注入装置があり、これは特開平2−203082号公
報に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き注入装置に
於いては、ホース先端のノズルをガスケット形成溝に対
する液状ガスケット剤の注入口に取り外し可能に接続結
合する必要があり、この接続結合は、ノズルの外周に雄
ねじを、注入口の内周に雌ねじを形成し、これのねじ結
合により行われている。しかし、これは、作業性が悪
く、生産ランイでの自動化を困難にする。またこの場
合、圧送ポンプより圧送される液状ガスケット剤は液状
ガスケット剤供給ホースを経由してガスケット形成溝に
到達するため、圧力損失が大きく、せいぜい数十kgf
/cm2 程度の注入圧しか得られない。このため粘性が
高い液状ガスケット剤を注入する場合には、注入口とは
別に排気口を設け、この排気口より真空ポンプによりガ
スケット形成溝の空気を吸引し、ガスケット形成溝に於
ける液状ガスケット剤の流動性を助ける必要が生じ、こ
れが行われないと、ガスケット形成溝全体に液状ガスケ
ット剤が行き渡らず、健全なガスケットが形成されな
い。
於いては、ホース先端のノズルをガスケット形成溝に対
する液状ガスケット剤の注入口に取り外し可能に接続結
合する必要があり、この接続結合は、ノズルの外周に雄
ねじを、注入口の内周に雌ねじを形成し、これのねじ結
合により行われている。しかし、これは、作業性が悪
く、生産ランイでの自動化を困難にする。またこの場
合、圧送ポンプより圧送される液状ガスケット剤は液状
ガスケット剤供給ホースを経由してガスケット形成溝に
到達するため、圧力損失が大きく、せいぜい数十kgf
/cm2 程度の注入圧しか得られない。このため粘性が
高い液状ガスケット剤を注入する場合には、注入口とは
別に排気口を設け、この排気口より真空ポンプによりガ
スケット形成溝の空気を吸引し、ガスケット形成溝に於
ける液状ガスケット剤の流動性を助ける必要が生じ、こ
れが行われないと、ガスケット形成溝全体に液状ガスケ
ット剤が行き渡らず、健全なガスケットが形成されな
い。
【0005】また上述の如き注入装置に於いては、液状
ガスケット剤供給ホースに於ける液状ガスケット剤の硬
化の回避のため、二液反応型の如き速硬性の液状ガスケ
ット剤は使用できず、使用可能な液状ガスケット剤は、
溶剤揮発型、湿気硬化型の如き一液性の液状ガスケット
剤に限られる。しかし、これらの液状ガスケット剤は、
密閉されたガスケット形成溝に於いては外気と遮断され
ため、硬化に長い時間を要し、これは生産効率を低下さ
せる原因になる。またこれ以外に加熱硬化型の液状ガス
ケット剤の使用が可能であるが、この場合には常温下で
のライフを長くするため、この場合もガスケット形成溝
に於ける液状ガスケット剤の硬化にかなり長い時間を要
することになる。
ガスケット剤供給ホースに於ける液状ガスケット剤の硬
化の回避のため、二液反応型の如き速硬性の液状ガスケ
ット剤は使用できず、使用可能な液状ガスケット剤は、
溶剤揮発型、湿気硬化型の如き一液性の液状ガスケット
剤に限られる。しかし、これらの液状ガスケット剤は、
密閉されたガスケット形成溝に於いては外気と遮断され
ため、硬化に長い時間を要し、これは生産効率を低下さ
せる原因になる。またこれ以外に加熱硬化型の液状ガス
ケット剤の使用が可能であるが、この場合には常温下で
のライフを長くするため、この場合もガスケット形成溝
に於ける液状ガスケット剤の硬化にかなり長い時間を要
することになる。
【0006】本発明は、従来の液状ガスケット剤注入装
置に於ける上述の如き問題点に着目してなされたもので
あり、高い注入圧にて液状ガスケット剤(液状シール
剤)をガスケット形成溝に供給でき、粘性が高い液状ガ
スケット剤の使用に於いても排気口より真空ポンプによ
りガスケット形成溝の空気を吸引する必要がなく、また
二液反応型の如き速硬性の液状ガスケット剤の使用を可
能し、しかもアッセンブリラインの如き生産ラインに於
いて搬送される物品のガスケット形成溝に対し液状ガス
ケット剤を作業性よく自動的に充填することができるシ
ール剤充填装置を提供することを目的としている。
置に於ける上述の如き問題点に着目してなされたもので
あり、高い注入圧にて液状ガスケット剤(液状シール
剤)をガスケット形成溝に供給でき、粘性が高い液状ガ
スケット剤の使用に於いても排気口より真空ポンプによ
りガスケット形成溝の空気を吸引する必要がなく、また
二液反応型の如き速硬性の液状ガスケット剤の使用を可
能し、しかもアッセンブリラインの如き生産ラインに於
いて搬送される物品のガスケット形成溝に対し液状ガス
ケット剤を作業性よく自動的に充填することができるシ
ール剤充填装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、搬送装置により搬送される物品の接合面部
に形成されたガスケット形成溝に未硬化の液状のシール
剤を充填するシール剤充填装置に於いて、往復動可能に
設けられ前進移動により前記物品の外面部に当接し該外
周面に形成されて前記ガスケット形成溝に連通したシー
ル剤注入口に選択的に接続されるノズルを有し前記ノズ
ルより液状のシール剤を射出する射出装置と、前記搬送
装置により搬送される前記物品の搬送に同期して前記射
出装置の作動を制御する同期制御装置とを有しているこ
とを特徴とするシール剤充填装置によって達成される。
明によれば、搬送装置により搬送される物品の接合面部
に形成されたガスケット形成溝に未硬化の液状のシール
剤を充填するシール剤充填装置に於いて、往復動可能に
設けられ前進移動により前記物品の外面部に当接し該外
周面に形成されて前記ガスケット形成溝に連通したシー
ル剤注入口に選択的に接続されるノズルを有し前記ノズ
ルより液状のシール剤を射出する射出装置と、前記搬送
装置により搬送される前記物品の搬送に同期して前記射
出装置の作動を制御する同期制御装置とを有しているこ
とを特徴とするシール剤充填装置によって達成される。
【0008】
【作用】上述の如き構成によれば、同期制御装置により
搬送装置による物品の搬送に同期して射出装置の作動が
制御され、この制御により射出装置のノズルが物品の外
面部に所定の接触圧にて直接当接し、所謂ノズルタッチ
によりノズルとシール剤注入口とが連通接続され、液状
のシール剤がノズルから射出装置の射出圧をもってシー
ル剤注入口に直接射出される。
搬送装置による物品の搬送に同期して射出装置の作動が
制御され、この制御により射出装置のノズルが物品の外
面部に所定の接触圧にて直接当接し、所謂ノズルタッチ
によりノズルとシール剤注入口とが連通接続され、液状
のシール剤がノズルから射出装置の射出圧をもってシー
ル剤注入口に直接射出される。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0010】図1は本発明によるシール剤充填装置を自
動車用エンジンのアッセンブリラインに於いて、シリン
ダヘッドカバーガスケットの形成のために適用した一実
施例を示している。図1に於いて、符号200は自動車
用エンジンのアッセンブリラインに於けるコンベアを示
しており、コンベア200は、搬送駆動制御装置202
により搬送作動を制御され、パレット204上に位置決
め搭載されたエンジン組立体Eを図にて左方へ間欠的に
搬送するようになっている。
動車用エンジンのアッセンブリラインに於いて、シリン
ダヘッドカバーガスケットの形成のために適用した一実
施例を示している。図1に於いて、符号200は自動車
用エンジンのアッセンブリラインに於けるコンベアを示
しており、コンベア200は、搬送駆動制御装置202
により搬送作動を制御され、パレット204上に位置決
め搭載されたエンジン組立体Eを図にて左方へ間欠的に
搬送するようになっている。
【0011】コンベア200の一側方の一つの作業ステ
ーションには台座206により射出装置208が配置さ
れている。射出装置208は、シリンダヘッドカバーガ
スケットの形成のため、図2、図3に示されている如
く、エンジンEのシリンダヘッドHとシリンダヘッドカ
バーCとの互いの接合面の各々に互いに整合すべく形成
されたガスケット形成溝Gh、Gcに液状シール剤を射
出するようになっている。
ーションには台座206により射出装置208が配置さ
れている。射出装置208は、シリンダヘッドカバーガ
スケットの形成のため、図2、図3に示されている如
く、エンジンEのシリンダヘッドHとシリンダヘッドカ
バーCとの互いの接合面の各々に互いに整合すべく形成
されたガスケット形成溝Gh、Gcに液状シール剤を射
出するようになっている。
【0012】図4および図5は射出装置208をシリコ
ンゴムの如き複液性の反応硬化型シール剤の射出装置と
して構成した場合の詳細構造を示している。射出装置2
08は、前後進基板1上に固定されたシリンダ固定基台
3を有し、シリンダ固定基台3は射出用シリンダ部材5
を水平姿勢にて固定保持している。
ンゴムの如き複液性の反応硬化型シール剤の射出装置と
して構成した場合の詳細構造を示している。射出装置2
08は、前後進基板1上に固定されたシリンダ固定基台
3を有し、シリンダ固定基台3は射出用シリンダ部材5
を水平姿勢にて固定保持している。
【0013】射出用シリンダ部材5は、内部に射出用シ
リンダ室7を構成し、一端部に射出ノズル保持用の先細
のシリンダヘッド部材9を同一軸線上に連接されてい
る。
リンダ室7を構成し、一端部に射出ノズル保持用の先細
のシリンダヘッド部材9を同一軸線上に連接されてい
る。
【0014】射出用シリンダ部材5の射出用シリンダ室
7には射出用スクリュー11が自身の中心軸線の周り回
転可能に且つ軸線方向に移動可能に配置されている。射
出用スクリュー11は、図6〜図8によく示されている
如く、比較的大ピッチで、リード角の大きい三角ねじ状
のスクリューポンプ作用部13と、スクリューポンプ作
用部13より前方に設けられスクリューポンプ作用部1
3に比して小ピッチで、リード角が小さい角ねじ状のミ
キシングスクリュー部15とを有している。ミキシング
スクリュー部15には、その軸線方向全域にねじ高さに
等しい深さの矩形断面の軸線溝17が4個、周方向に互
いに等間隔をおいて設けられている。
7には射出用スクリュー11が自身の中心軸線の周り回
転可能に且つ軸線方向に移動可能に配置されている。射
出用スクリュー11は、図6〜図8によく示されている
如く、比較的大ピッチで、リード角の大きい三角ねじ状
のスクリューポンプ作用部13と、スクリューポンプ作
用部13より前方に設けられスクリューポンプ作用部1
3に比して小ピッチで、リード角が小さい角ねじ状のミ
キシングスクリュー部15とを有している。ミキシング
スクリュー部15には、その軸線方向全域にねじ高さに
等しい深さの矩形断面の軸線溝17が4個、周方向に互
いに等間隔をおいて設けられている。
【0015】射出用スクリュー11の先端部には、図9
〜図11に示されている如く、スクリューヘツド部材1
9がねじ止め固定されており、またスクリューヘツド部
材19の軸部21にシールリング部材23が軸線方向に
移動可能に外接嵌合している。シールリング部材23は
射出用スクリュー11の先端面がなすシール座面25と
これに対向するスクリューヘツド部材19の端面27と
の間を軸線方向に移動可能であり、図9に示されている
如く、シール座面25に着座することにより射出用シリ
ンダ室7のノズル側とスクリュー側との連通を遮断し、
これに対し図10に示されている如く、端面27に着座
することによりシール座面25との間の間隙29、軸部
21との間の間隙31およびスクリューヘツド部材19
の頭部33に形成された3個の切り溝35をもって射出
用シリンダ室7のノズル側とスクリュー側との連通せし
めるようになっている。軸線溝17と切り溝35の数を
偶数個及び奇数個としたのは、両者の位相をずらし混練
りを良好に行うためである。 シールリング部材23の
外周には、これの外周面と射出用シリンダ部材5の射出
用シリンダ室内周面との間のシールのために、Oリング
37が二つ互いに軸線方向に隔置して設けられている。
〜図11に示されている如く、スクリューヘツド部材1
9がねじ止め固定されており、またスクリューヘツド部
材19の軸部21にシールリング部材23が軸線方向に
移動可能に外接嵌合している。シールリング部材23は
射出用スクリュー11の先端面がなすシール座面25と
これに対向するスクリューヘツド部材19の端面27と
の間を軸線方向に移動可能であり、図9に示されている
如く、シール座面25に着座することにより射出用シリ
ンダ室7のノズル側とスクリュー側との連通を遮断し、
これに対し図10に示されている如く、端面27に着座
することによりシール座面25との間の間隙29、軸部
21との間の間隙31およびスクリューヘツド部材19
の頭部33に形成された3個の切り溝35をもって射出
用シリンダ室7のノズル側とスクリュー側との連通せし
めるようになっている。軸線溝17と切り溝35の数を
偶数個及び奇数個としたのは、両者の位相をずらし混練
りを良好に行うためである。 シールリング部材23の
外周には、これの外周面と射出用シリンダ部材5の射出
用シリンダ室内周面との間のシールのために、Oリング
37が二つ互いに軸線方向に隔置して設けられている。
【0016】シリンダヘッド部材9の先端部には弁付き
ノズル装置39が取り付けられている。弁付きノズル装
置39は、図12によく示されている如く、半球状の先
端部43aを備え、シリンダヘッド部材9の先端孔41
に軸線方向に移動可能に挿入されたノズル本体43と、
射出用シリンダ室7内にてノズル本体43の細軸部45
に軸線方向に相対変位可能に外接嵌合したスプール弁リ
ング47と、細軸部45の後端部に固定された弁座部材
49と、ノズル本体43をシリンダヘッド部材9に対し
閉弁側、即ち図にて左側へ付勢する圧縮コイルばね51
とを有し、ノズル本体43がエンジン組立体Eの外壁と
のタッチ圧により圧縮コイルばね51のばね力に抗して
シリンダヘッド部材9に対し図にて右側へ相対移動する
ことにより、弁座部材49をスプール弁リング47との
当接より離間させて細軸部45に径方向に設けられた弁
孔53をシリンダ室7に対し露呈せしめるようになって
いる。弁孔53は、ノズル本体43の中心部を軸線方向
に延在する誘導孔55およびこれに連続したノズル孔5
7と連通しており、シリンダ室7の射出用シール剤を誘
導孔55を介してノズル孔57へ導くようになってい
る。
ノズル装置39が取り付けられている。弁付きノズル装
置39は、図12によく示されている如く、半球状の先
端部43aを備え、シリンダヘッド部材9の先端孔41
に軸線方向に移動可能に挿入されたノズル本体43と、
射出用シリンダ室7内にてノズル本体43の細軸部45
に軸線方向に相対変位可能に外接嵌合したスプール弁リ
ング47と、細軸部45の後端部に固定された弁座部材
49と、ノズル本体43をシリンダヘッド部材9に対し
閉弁側、即ち図にて左側へ付勢する圧縮コイルばね51
とを有し、ノズル本体43がエンジン組立体Eの外壁と
のタッチ圧により圧縮コイルばね51のばね力に抗して
シリンダヘッド部材9に対し図にて右側へ相対移動する
ことにより、弁座部材49をスプール弁リング47との
当接より離間させて細軸部45に径方向に設けられた弁
孔53をシリンダ室7に対し露呈せしめるようになって
いる。弁孔53は、ノズル本体43の中心部を軸線方向
に延在する誘導孔55およびこれに連続したノズル孔5
7と連通しており、シリンダ室7の射出用シール剤を誘
導孔55を介してノズル孔57へ導くようになってい
る。
【0017】エンジン組立体EのシリンダヘッドHとシ
リンダヘッドカバーCとの互いの接合面には、図3、図
12に示されている如く、ガスケット形成溝Gh、Gc
に連通したシール剤注入口Ih、Icが形成され、シー
ル剤注入口Ih、IcのシリンダヘッドH、シリンダヘ
ッドカバーCの外壁に対する開口端部はノズル本体43
の半球状の先端部43aに受け入れる半球状凹部Ph、
Pcとなっている。またシール剤注入口Ih、Icとは
反対の側にはガスケット形成溝Gh、Gcに連通する空
気抜き孔Vhが形成されている。
リンダヘッドカバーCとの互いの接合面には、図3、図
12に示されている如く、ガスケット形成溝Gh、Gc
に連通したシール剤注入口Ih、Icが形成され、シー
ル剤注入口Ih、IcのシリンダヘッドH、シリンダヘ
ッドカバーCの外壁に対する開口端部はノズル本体43
の半球状の先端部43aに受け入れる半球状凹部Ph、
Pcとなっている。またシール剤注入口Ih、Icとは
反対の側にはガスケット形成溝Gh、Gcに連通する空
気抜き孔Vhが形成されている。
【0018】尚、ノズル本体43の外周にはシール用の
Oリング59が設けられている。
Oリング59が設けられている。
【0019】また、射出用スクリュー11の後端近傍部
には、図4及び図5に示されている如く、シール剤の後
方への洩れを防止するためのOリング61が設けられて
いる。
には、図4及び図5に示されている如く、シール剤の後
方への洩れを防止するためのOリング61が設けられて
いる。
【0020】射出用スクリュー11の後端部にはプラン
ジャ軸63が同軸に固定連結されている。プランジャ軸
63が射出用シリンダ部材5と嵌合している部分の外周
にはシール剤が後方へ洩れることを防止するための逆ね
じ65が形成されており、またプランジャ軸63とシリ
ンダ固定基台3との間にはメカニカルシール67が設置
されている。
ジャ軸63が同軸に固定連結されている。プランジャ軸
63が射出用シリンダ部材5と嵌合している部分の外周
にはシール剤が後方へ洩れることを防止するための逆ね
じ65が形成されており、またプランジャ軸63とシリ
ンダ固定基台3との間にはメカニカルシール67が設置
されている。
【0021】プランジャ軸63は射出用シリンダ部材5
の後端部より後方へ突出しており、この突出部をシリン
ダ固定基台3に固定のベアリング支持部材69より保持
されたリニアモーションベアリング71により自身の中
心軸線の周り回転可能に且つ軸線方向に移動可能に支持
されている。
の後端部より後方へ突出しており、この突出部をシリン
ダ固定基台3に固定のベアリング支持部材69より保持
されたリニアモーションベアリング71により自身の中
心軸線の周り回転可能に且つ軸線方向に移動可能に支持
されている。
【0022】プランジャ軸63の後端近傍部にはフラン
ジ73が設けられており、この部分のプランジャ軸63
の外周には、図5によく示されてる如く、駆動アーム7
5の一端部がプランジャ軸63に固定装着されたエンド
リング77とフランジ73との間にニードルスラストベ
アリング79を挟んで相対回転可能に軸線方向に連結さ
れている。
ジ73が設けられており、この部分のプランジャ軸63
の外周には、図5によく示されてる如く、駆動アーム7
5の一端部がプランジャ軸63に固定装着されたエンド
リング77とフランジ73との間にニードルスラストベ
アリング79を挟んで相対回転可能に軸線方向に連結さ
れている。
【0023】駆動アーム75は、図5によく示されてい
る如く、射出用シリンダ部材5の径方向に延在し、先端
部にて空気圧シリンダ装置81のシリンダロッド83の
先端部と連結されている。空気圧シリンダ装置81は、
射出用シリンダ部材5の側方にこれと並行して配置さ
れ、シリンダ固定基台3の側壁に固定されている。
る如く、射出用シリンダ部材5の径方向に延在し、先端
部にて空気圧シリンダ装置81のシリンダロッド83の
先端部と連結されている。空気圧シリンダ装置81は、
射出用シリンダ部材5の側方にこれと並行して配置さ
れ、シリンダ固定基台3の側壁に固定されている。
【0024】プランジャ軸63の後端部にはこれの中心
部を軸線方向に延在してプランジャ軸63の後端面に開
口している軸受け入れ孔85が形成されている。軸受け
入れ孔85にはトルク伝達型のリニアモーションベアリ
ング87により回転駆動軸89が抜き差し可能に、換言
すればプランジャ軸63に対しテレスコーピングにトル
ク伝達関係に嵌合している。
部を軸線方向に延在してプランジャ軸63の後端面に開
口している軸受け入れ孔85が形成されている。軸受け
入れ孔85にはトルク伝達型のリニアモーションベアリ
ング87により回転駆動軸89が抜き差し可能に、換言
すればプランジャ軸63に対しテレスコーピングにトル
ク伝達関係に嵌合している。
【0025】回転駆動軸89は前後進基板1上に固定さ
れた電動機91の出力軸93とカップリング95により
トルク伝達関係に連結されている。
れた電動機91の出力軸93とカップリング95により
トルク伝達関係に連結されている。
【0026】シリンダ固定基台3にはシール剤供給ブロ
ック97が固定されている。シール剤供給ブロック97
には二液性の反応硬化型シール剤の射出のため、この実
施例に於いては、図13によく示されている如く、計量
シリンダを兼ねたシール剤供給チューブ99が二つ互い
に並列に取り付けられている。シール剤供給チューブ9
9は各々先端のシール剤吐出口101をもってシール剤
供給ブロック97に設けられたシール剤通路103に連
通している。シール剤通路103はシール剤供給ブロッ
ク97に設けられたロータリ弁105を介してシール剤
供給ブロック97のシール剤通路107、シリンダ固定
基台3のシール剤通路109、更に射出用シリンダ部材
5の中間部に設けられたシール剤供給口111に選択的
に連通するようになっている。
ック97が固定されている。シール剤供給ブロック97
には二液性の反応硬化型シール剤の射出のため、この実
施例に於いては、図13によく示されている如く、計量
シリンダを兼ねたシール剤供給チューブ99が二つ互い
に並列に取り付けられている。シール剤供給チューブ9
9は各々先端のシール剤吐出口101をもってシール剤
供給ブロック97に設けられたシール剤通路103に連
通している。シール剤通路103はシール剤供給ブロッ
ク97に設けられたロータリ弁105を介してシール剤
供給ブロック97のシール剤通路107、シリンダ固定
基台3のシール剤通路109、更に射出用シリンダ部材
5の中間部に設けられたシール剤供給口111に選択的
に連通するようになっている。
【0027】ロータリ弁105は、手動レバー113に
より回転操作される手動式のものであり、図4および図
14に示されている如き回動位置に於いては、シール剤
通路103とシール剤通路107との連通を確立し、図
4および図14に示されている如き回動位置より図にて
時計廻りに90度回動された時にはシール剤供給ブロッ
ク97に形成された洗浄用溶剤通路115をシール剤通
路103とシール剤通路107とに連通接続し、図4お
よび図14に示されている如き回動位置より図にて時計
廻りに180度回動された時にはシール剤通路103と
シール剤通路107との連通を遮断して洗浄用溶剤通路
115をシール剤通路107に連通接続し、更に図4お
よび図14に示されている如き回動位置より図にて時計
廻りに270度回動された時にはシール剤通路103と
シール剤通路107との連通を遮断して洗浄用溶剤通路
115をシール剤通路103に連通接続するようになっ
ている。
より回転操作される手動式のものであり、図4および図
14に示されている如き回動位置に於いては、シール剤
通路103とシール剤通路107との連通を確立し、図
4および図14に示されている如き回動位置より図にて
時計廻りに90度回動された時にはシール剤供給ブロッ
ク97に形成された洗浄用溶剤通路115をシール剤通
路103とシール剤通路107とに連通接続し、図4お
よび図14に示されている如き回動位置より図にて時計
廻りに180度回動された時にはシール剤通路103と
シール剤通路107との連通を遮断して洗浄用溶剤通路
115をシール剤通路107に連通接続し、更に図4お
よび図14に示されている如き回動位置より図にて時計
廻りに270度回動された時にはシール剤通路103と
シール剤通路107との連通を遮断して洗浄用溶剤通路
115をシール剤通路103に連通接続するようになっ
ている。
【0028】図14に示されている如く、シール剤供給
チューブ99は各々、先端側にシール剤取入れ口117
を有しており、シール剤取入れ口117の各々には個別
のシール剤タンク119より液状のシール剤がシール剤
供給パイプ121、開閉弁123、シール剤供給パイプ
125を介して補給されるようになっている。
チューブ99は各々、先端側にシール剤取入れ口117
を有しており、シール剤取入れ口117の各々には個別
のシール剤タンク119より液状のシール剤がシール剤
供給パイプ121、開閉弁123、シール剤供給パイプ
125を介して補給されるようになっている。
【0029】洗浄用溶剤通路115はシール剤供給ブロ
ック97に設けられた洗浄用溶剤供給口127に連通し
おり、洗浄用溶剤タンク129より洗浄用溶剤を洗浄用
溶剤供給パイプ131を介して供給されるようになって
いる。
ック97に設けられた洗浄用溶剤供給口127に連通し
おり、洗浄用溶剤タンク129より洗浄用溶剤を洗浄用
溶剤供給パイプ131を介して供給されるようになって
いる。
【0030】シール剤供給チューブ99には、各々、ピ
ストン133が嵌合しており、ピストン133の図にて
左方への移動によりシール剤供給チューブ99内のシー
ル剤がシール剤吐出口101よりシール剤通路103へ
吐出されるようになっている。
ストン133が嵌合しており、ピストン133の図にて
左方への移動によりシール剤供給チューブ99内のシー
ル剤がシール剤吐出口101よりシール剤通路103へ
吐出されるようになっている。
【0031】シール剤供給ブロック97にはシール剤圧
送用空気圧シリンダ装置135がシール剤供給チューブ
99と平行に取り付けられている。シール剤圧送用空気
圧シリンダ装置135はピストンロツド137の先端に
連接プレート139を取り付けられ、連接プレート13
9には二本のプッシュロッド141の一端が各々固定連
結されている。プッシュロッド141の各々の先端には
プッシュパッド143が取り付けられており、プッシュ
パッド143は各々シール剤供給チューブ99のピスト
ン133と当接してこれを図にて左方へ押圧するように
なっている。
送用空気圧シリンダ装置135がシール剤供給チューブ
99と平行に取り付けられている。シール剤圧送用空気
圧シリンダ装置135はピストンロツド137の先端に
連接プレート139を取り付けられ、連接プレート13
9には二本のプッシュロッド141の一端が各々固定連
結されている。プッシュロッド141の各々の先端には
プッシュパッド143が取り付けられており、プッシュ
パッド143は各々シール剤供給チューブ99のピスト
ン133と当接してこれを図にて左方へ押圧するように
なっている。
【0032】プッシュパッド143にはコの字形の位置
検出用ロッド145が取り付けられており、またシール
剤供給ブロック97にはシール剤供給チューブ99と平
行にスイッチ支持ロッド147が取り付けられている。
スイッチ支持ロッド147には位置検出用ロッド145
の先端に取り付けられたスイッチ感応部材153の近接
によりスイッチングを行う近接スイッチ149、151
が取付位置調整可能に取り付けられている。これにより
プッシュパッド143、ついてはシール剤供給チューブ
99のピストン133の軸線方向位置が監視される。
検出用ロッド145が取り付けられており、またシール
剤供給ブロック97にはシール剤供給チューブ99と平
行にスイッチ支持ロッド147が取り付けられている。
スイッチ支持ロッド147には位置検出用ロッド145
の先端に取り付けられたスイッチ感応部材153の近接
によりスイッチングを行う近接スイッチ149、151
が取付位置調整可能に取り付けられている。これにより
プッシュパッド143、ついてはシール剤供給チューブ
99のピストン133の軸線方向位置が監視される。
【0033】射出用シリンダ部材5が前方側にて外部に
露呈している部分には、射出シリンダ室7内のシール剤
の硬化防止のため、この実施例に於いては、冷却ジャケ
ット159が取り付けられている。
露呈している部分には、射出シリンダ室7内のシール剤
の硬化防止のため、この実施例に於いては、冷却ジャケ
ット159が取り付けられている。
【0034】前後進基板1は、図2によく示されている
如く、台座206上に固定されたロッドレス空気圧シリ
ンダ装置155の移動テーブル157と連結され、ロッ
ドレス空気圧シリンダ装置155により前後進往復移動
されるようになっている。
如く、台座206上に固定されたロッドレス空気圧シリ
ンダ装置155の移動テーブル157と連結され、ロッ
ドレス空気圧シリンダ装置155により前後進往復移動
されるようになっている。
【0035】図1に示されている如く、射出装置208
の配設位置よりコンベア200のパレット搬送方向に見
て上流側には光学的な物品通過センサ210が設けられ
ている。物品通過センサ210は、これの配置位置前方
に於けるパレツト204、或はパレット204上に位置
決め配置されたエンジンEの通過を無接触式に検出し、
検出信号を同期制御装置212へ出力するようになって
いる。
の配設位置よりコンベア200のパレット搬送方向に見
て上流側には光学的な物品通過センサ210が設けられ
ている。物品通過センサ210は、これの配置位置前方
に於けるパレツト204、或はパレット204上に位置
決め配置されたエンジンEの通過を無接触式に検出し、
検出信号を同期制御装置212へ出力するようになって
いる。
【0036】同期制御装置212はマイクロコンピュー
タを含む電気的な制御装置であってよく、これは、物品
通過センサ210よりの物品通過の検出信号に基き、パ
レット204上のエンジンEの半球状凹部Ph、Pcが
丁度、射出装置208のノズル本体43に整合する位置
にてエンジンEの搬送を停止すべく搬送停止指令を搬送
駆動制御装置202へ出力し、搬送駆動制御装置202
より搬送停止完了の信号を与えられることによりロッド
レス空気圧シリンダ装置155よる射出装置208の前
進移動の指令信号を射出制御装置214へ出力し、射出
制御装置214より射出完了の信号を与えられることに
よりエンジンEの搬送を再開すべく搬送再開指令を搬送
駆動制御装置202へ出力するようになっている。
タを含む電気的な制御装置であってよく、これは、物品
通過センサ210よりの物品通過の検出信号に基き、パ
レット204上のエンジンEの半球状凹部Ph、Pcが
丁度、射出装置208のノズル本体43に整合する位置
にてエンジンEの搬送を停止すべく搬送停止指令を搬送
駆動制御装置202へ出力し、搬送駆動制御装置202
より搬送停止完了の信号を与えられることによりロッド
レス空気圧シリンダ装置155よる射出装置208の前
進移動の指令信号を射出制御装置214へ出力し、射出
制御装置214より射出完了の信号を与えられることに
よりエンジンEの搬送を再開すべく搬送再開指令を搬送
駆動制御装置202へ出力するようになっている。
【0037】射出制御装置214は、同期制御装置21
2より起動信号として前進移動指令信号を与えられるこ
とにより予め定められた手順による射出動作のシーケン
ス制御を下記の如く実行し、射出完了時に射出完了信号
を同期制御装置212へ出力するようになっている。射
出制御装置214は、射出装置208の射出用スクリュ
ーウ11のストローク制御による射出量、射出用スクリ
ューウ11の回転速度等を、ユーザにより設定されるパ
ラメータとして、所定の許容範囲内にて自由に変更可能
に設定され得るようになっている。
2より起動信号として前進移動指令信号を与えられるこ
とにより予め定められた手順による射出動作のシーケン
ス制御を下記の如く実行し、射出完了時に射出完了信号
を同期制御装置212へ出力するようになっている。射
出制御装置214は、射出装置208の射出用スクリュ
ーウ11のストローク制御による射出量、射出用スクリ
ューウ11の回転速度等を、ユーザにより設定されるパ
ラメータとして、所定の許容範囲内にて自由に変更可能
に設定され得るようになっている。
【0038】同期制御装置212より射出制御装置21
4が前進移動指令信号を起動信号として入力すると、先
ずロータリ弁105が図4或は図14に示されている如
き回動位置にある状態にてシール剤圧送用空気圧シリン
ダ装置135が駆動され、プッシュロッド141、プッ
シュパッド143の各々により各シール剤供給チューブ
99のピストン133が図にて左方へ押圧され、これに
より各シール剤供給チューブ99のシール剤がシール剤
通路103、ロータリ弁105、シール剤通路107、
109を通ってシール剤供給口111より射出用シリン
ダ部材5の射出用シリンダ室7内に送られる。またこれ
に伴い電動機91により回転駆動軸89が回転駆動さ
れ、これの回転がトルク伝達型のリニアモーションベア
リング87によりプランジャ軸63、射出用スクリュー
11に伝達される。これによりこれらが自身の中心軸線
廻りに回転し、射出用シリンダ室7内に送られたシール
剤が射出用スクリュー11のスクリューポンプ作用部1
3によるスクリューポンプ作用により射出用シリンダ室
7内を前方へ、即ちミキシングスクリュー部15の部分
へ圧送される。
4が前進移動指令信号を起動信号として入力すると、先
ずロータリ弁105が図4或は図14に示されている如
き回動位置にある状態にてシール剤圧送用空気圧シリン
ダ装置135が駆動され、プッシュロッド141、プッ
シュパッド143の各々により各シール剤供給チューブ
99のピストン133が図にて左方へ押圧され、これに
より各シール剤供給チューブ99のシール剤がシール剤
通路103、ロータリ弁105、シール剤通路107、
109を通ってシール剤供給口111より射出用シリン
ダ部材5の射出用シリンダ室7内に送られる。またこれ
に伴い電動機91により回転駆動軸89が回転駆動さ
れ、これの回転がトルク伝達型のリニアモーションベア
リング87によりプランジャ軸63、射出用スクリュー
11に伝達される。これによりこれらが自身の中心軸線
廻りに回転し、射出用シリンダ室7内に送られたシール
剤が射出用スクリュー11のスクリューポンプ作用部1
3によるスクリューポンプ作用により射出用シリンダ室
7内を前方へ、即ちミキシングスクリュー部15の部分
へ圧送される。
【0039】ミキシングスクリュー部15には、その軸
線方向全域に軸線溝17が設けられていることから、ミ
キシングスクリュー部15へ圧送された各シール剤供給
チューブ99よりのシール剤は各々、圧縮作用を受けつ
つ一部がミキシングスクリュー部15のスクリュー溝に
沿って流れ、残りのシール剤が各軸線溝17を進む等し
て、複数個の流れを生じ、そしてこれらが合流し、分流
することが繰り返し生じる。これにより各シール剤供給
チューブ99よりのシール剤の混合が高効率に満遍なく
行われる。
線方向全域に軸線溝17が設けられていることから、ミ
キシングスクリュー部15へ圧送された各シール剤供給
チューブ99よりのシール剤は各々、圧縮作用を受けつ
つ一部がミキシングスクリュー部15のスクリュー溝に
沿って流れ、残りのシール剤が各軸線溝17を進む等し
て、複数個の流れを生じ、そしてこれらが合流し、分流
することが繰り返し生じる。これにより各シール剤供給
チューブ99よりのシール剤の混合が高効率に満遍なく
行われる。
【0040】混合されたシール剤は、射出用スクリュー
11の先端部に至り、シールリング部材23を図にて左
方へ押圧し、これを押し開いて間隙29、間隙31およ
びスクリューヘツド部材19の切り溝35を通ってシリ
ンダ室7のノズル側へ流れる。
11の先端部に至り、シールリング部材23を図にて左
方へ押圧し、これを押し開いて間隙29、間隙31およ
びスクリューヘツド部材19の切り溝35を通ってシリ
ンダ室7のノズル側へ流れる。
【0041】尚、この時、シールリング部材23はOリ
ング37による抵抗により回転せず、射出用スクリュー
11とスクリューヘツド部材19とが回転するだけで、
シールリング部材23と射出用スクリュー11とが相対
回転する。これによりシールリング部材23が確実に開
き、シール剤通路としての間隙29が確実に確保され
る。
ング37による抵抗により回転せず、射出用スクリュー
11とスクリューヘツド部材19とが回転するだけで、
シールリング部材23と射出用スクリュー11とが相対
回転する。これによりシールリング部材23が確実に開
き、シール剤通路としての間隙29が確実に確保され
る。
【0042】射出用シリンダ室7のノズル側にシール剤
が充填されることに応じてその反力が射出用スクリュー
11に図にて右方の力として作用し、これにより射出用
スクリュー11とプランジャ軸63が図にて右方へ後退
する。この後退はリニアモーションベアリング71によ
る案内の下に低抵抗にて行われ、この後退により回転駆
動軸89の軸受け入れ孔89に対する進入量が増大し、
このプランジャ軸63と回転駆動軸89との軸線方向の
相対移動下に於いても、電動機91による回転駆動軸8
9の回転がトルク伝達型のリニアモーションベアリング
87により駆動プランジャ軸63、射出用スクリュー1
1へ滞りなく伝達される。
が充填されることに応じてその反力が射出用スクリュー
11に図にて右方の力として作用し、これにより射出用
スクリュー11とプランジャ軸63が図にて右方へ後退
する。この後退はリニアモーションベアリング71によ
る案内の下に低抵抗にて行われ、この後退により回転駆
動軸89の軸受け入れ孔89に対する進入量が増大し、
このプランジャ軸63と回転駆動軸89との軸線方向の
相対移動下に於いても、電動機91による回転駆動軸8
9の回転がトルク伝達型のリニアモーションベアリング
87により駆動プランジャ軸63、射出用スクリュー1
1へ滞りなく伝達される。
【0043】またこの時には、射出用スクリュー11の
後退移動を助けるべく、空気圧シリンダ装置81により
射出用スクリュー11がプランジャ軸63と共に軽く駆
動駆動され、射出用スクリュー11に後退力が与えられ
てよい。この場合、プランジャ軸63は回転している
が、駆動アーム75とプランジャ軸63とはスラストニ
ードルベアリング77により相対回転可能になっている
から、プランジャ軸63の回転駆動と軸線方向駆動とが
互い支障なく両立する。
後退移動を助けるべく、空気圧シリンダ装置81により
射出用スクリュー11がプランジャ軸63と共に軽く駆
動駆動され、射出用スクリュー11に後退力が与えられ
てよい。この場合、プランジャ軸63は回転している
が、駆動アーム75とプランジャ軸63とはスラストニ
ードルベアリング77により相対回転可能になっている
から、プランジャ軸63の回転駆動と軸線方向駆動とが
互い支障なく両立する。
【0044】射出用シリンダ室7内に所定量のシール剤
が充填されると、電動機91による射出用スクリュー1
1の回転、空気圧シリンダ装置135によるシール剤供
給チューブ99よりのシール剤の吐出が停止され、次に
ロッドレス空気圧シリンダ装置155により前後進基板
1が前進移動される。これによりシリンダ固定基台3、
射出用シリンダ部材5、射出用スクリュー11の全体が
前進移動し、ノズル本体43の先端部43aが、図12
に示されている如く、既に前方に位置しているパレット
204上のエンジンEの半球状凹部Ph、Pcに嵌合
し、ノズル孔57がシール剤注入口Ih、Icと連通す
るようになる。
が充填されると、電動機91による射出用スクリュー1
1の回転、空気圧シリンダ装置135によるシール剤供
給チューブ99よりのシール剤の吐出が停止され、次に
ロッドレス空気圧シリンダ装置155により前後進基板
1が前進移動される。これによりシリンダ固定基台3、
射出用シリンダ部材5、射出用スクリュー11の全体が
前進移動し、ノズル本体43の先端部43aが、図12
に示されている如く、既に前方に位置しているパレット
204上のエンジンEの半球状凹部Ph、Pcに嵌合
し、ノズル孔57がシール剤注入口Ih、Icと連通す
るようになる。
【0045】これより更に前後進基板1が前進移動され
ることにより、シリンダヘッド部材9がノズル本体43
に対し前進移動し、これによって弁座部材49がスプー
ル弁リング47との当接より離間して弁孔53が射出用
シリンダ室7に対し露呈し、射出用シリンダ室7が誘導
孔55を介してノズル孔57と連通するようになる。次
に空気圧シリンダ装置81により射出用スクリュー11
が前進駆動される。すると、先ず射出用シリンダ室7内
のシール剤の圧力によりシールリング部材23がスクリ
ューヘッド部材19に対し後退移動してシール座面25
に着座し、射出用シリンダ室7のノズル側とスクリュー
側との連通が遮断される。更に射出用スクリュー11が
前進駆動されることにより、これがピストンとして作用
し、空気圧シリンダ装置81による射出用スクリュー1
1の前進推力が射出用シリンダ室7内のシール剤に射出
圧力に変換され、射出用シリンダ室7内のシール剤がノ
ズル孔57よりシール剤注入口Ih、Icへ射出され、
これよりガスケット形成溝Gh、Gcに充填されるよう
になる。
ることにより、シリンダヘッド部材9がノズル本体43
に対し前進移動し、これによって弁座部材49がスプー
ル弁リング47との当接より離間して弁孔53が射出用
シリンダ室7に対し露呈し、射出用シリンダ室7が誘導
孔55を介してノズル孔57と連通するようになる。次
に空気圧シリンダ装置81により射出用スクリュー11
が前進駆動される。すると、先ず射出用シリンダ室7内
のシール剤の圧力によりシールリング部材23がスクリ
ューヘッド部材19に対し後退移動してシール座面25
に着座し、射出用シリンダ室7のノズル側とスクリュー
側との連通が遮断される。更に射出用スクリュー11が
前進駆動されることにより、これがピストンとして作用
し、空気圧シリンダ装置81による射出用スクリュー1
1の前進推力が射出用シリンダ室7内のシール剤に射出
圧力に変換され、射出用シリンダ室7内のシール剤がノ
ズル孔57よりシール剤注入口Ih、Icへ射出され、
これよりガスケット形成溝Gh、Gcに充填されるよう
になる。
【0046】この時、射出用シリンダ室7内のシール剤
はシールリング部材23の外周と射出用シリンダ部材5
の射出用シリンダ室内周面との間の間隙より後方へ漏洩
逆流するバックフローを生じようとするが、この間隙は
Oリング37により封止されていることから、バックフ
ローの発生が回避される。これにより圧力損失が無くな
り、高い射出圧力が得られるようになる。このことは、
低粘度で、流動性が高く、バックフローを生じ易い液状
シール剤の射出に於いて特に有用である。
はシールリング部材23の外周と射出用シリンダ部材5
の射出用シリンダ室内周面との間の間隙より後方へ漏洩
逆流するバックフローを生じようとするが、この間隙は
Oリング37により封止されていることから、バックフ
ローの発生が回避される。これにより圧力損失が無くな
り、高い射出圧力が得られるようになる。このことは、
低粘度で、流動性が高く、バックフローを生じ易い液状
シール剤の射出に於いて特に有用である。
【0047】尚、シリコンゴムの如き複液性の反応効果
型のシール剤の射出に於いては、シール剤通路107、
109、シール剤供給口111、射出用シリンダ室7等
に混合されたシール剤が一定時間以上に亘って停滞する
と、これが硬化反応を生じるから、一定時間、射出を休
止する様な場合は、ロータリ弁105を切り換え、洗浄
用溶剤供給口127より洗浄用溶剤タンク129の洗浄
用溶剤をシール剤通路107、109、シール剤供給口
111、射出用シリンダ室7等に流すことにより、これ
らが洗浄用溶剤により洗浄されればよい。
型のシール剤の射出に於いては、シール剤通路107、
109、シール剤供給口111、射出用シリンダ室7等
に混合されたシール剤が一定時間以上に亘って停滞する
と、これが硬化反応を生じるから、一定時間、射出を休
止する様な場合は、ロータリ弁105を切り換え、洗浄
用溶剤供給口127より洗浄用溶剤タンク129の洗浄
用溶剤をシール剤通路107、109、シール剤供給口
111、射出用シリンダ室7等に流すことにより、これ
らが洗浄用溶剤により洗浄されればよい。
【0048】以上に於ては、本発明を特定の実施例につ
いて詳細に説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
いて詳細に説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
【0049】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
によるシール剤充填装置によれば、同期制御装置により
搬送装置によるエンジンの如き物品の搬送に同期して射
出装置の作動が制御され、この制御により射出装置のノ
ズルが物品の外面部に所定の接触圧にて直接当接して、
このノズルとシール剤注入口とが連通接続されることに
より、液状のシール剤がノズルから射出装置の射出圧を
もって大きな圧力損失を受けることなくシール剤注入口
に直接射出され、これにより高い注入圧(200kgf
/cm2 程度)にて液状シール剤がガスケット形成溝に
充填されるようになり、粘性が高い液状シール剤に於い
ても排気口より真空ポンプによりガスケット形成溝の空
気が吸引されなくても液状シール剤がガスケット形成溝
の全体に行き渡るようになり、健全なガスケツトが安定
して形成されるようになる。またこの場合には、シール
剤の注入通路長が短いことにより二液反応型の如き速硬
性の液状ガスケット剤の使用が可能となり、しかも射出
装置のノズルが物品の外面部に所定の接触圧にて直接当
接するだけで、このノズルとシール剤注入口とが連通接
続されるから、搬送装置と射出装置との同期制御により
アッセンブリラインの如き生産ラインに於いて搬送され
る物品のガスケット形成溝に対しの液状ガスケット剤の
充填作業が簡単に自動化されるようになる。
によるシール剤充填装置によれば、同期制御装置により
搬送装置によるエンジンの如き物品の搬送に同期して射
出装置の作動が制御され、この制御により射出装置のノ
ズルが物品の外面部に所定の接触圧にて直接当接して、
このノズルとシール剤注入口とが連通接続されることに
より、液状のシール剤がノズルから射出装置の射出圧を
もって大きな圧力損失を受けることなくシール剤注入口
に直接射出され、これにより高い注入圧(200kgf
/cm2 程度)にて液状シール剤がガスケット形成溝に
充填されるようになり、粘性が高い液状シール剤に於い
ても排気口より真空ポンプによりガスケット形成溝の空
気が吸引されなくても液状シール剤がガスケット形成溝
の全体に行き渡るようになり、健全なガスケツトが安定
して形成されるようになる。またこの場合には、シール
剤の注入通路長が短いことにより二液反応型の如き速硬
性の液状ガスケット剤の使用が可能となり、しかも射出
装置のノズルが物品の外面部に所定の接触圧にて直接当
接するだけで、このノズルとシール剤注入口とが連通接
続されるから、搬送装置と射出装置との同期制御により
アッセンブリラインの如き生産ラインに於いて搬送され
る物品のガスケット形成溝に対しの液状ガスケット剤の
充填作業が簡単に自動化されるようになる。
【図1】本発明によるシール剤充填装置を自動車用エン
ジンのアッセンブリラインに於いて、シリンダヘッドカ
バーガスケットの形成のために適用した一実施例を示す
平面図。
ジンのアッセンブリラインに於いて、シリンダヘッドカ
バーガスケットの形成のために適用した一実施例を示す
平面図。
【図2】図1に示された自動車用エンジンのアッセンブ
リラインに於けるシリンダヘッドカバーガスケット形成
用のシール剤充填装置の配置状態を示す側面図。
リラインに於けるシリンダヘッドカバーガスケット形成
用のシール剤充填装置の配置状態を示す側面図。
【図3】自動車用エンジンのシリンダヘッドカバーガス
ケット形成部を模式的に示す斜視図。
ケット形成部を模式的に示す斜視図。
【図4】本発明によるシール剤充填装置をシリコンゴム
の如き複液性の反応効果型シール剤の射出装置として適
用した場合の一実施例を一部断面にて示す側面図。
の如き複液性の反応効果型シール剤の射出装置として適
用した場合の一実施例を一部断面にて示す側面図。
【図5】図4に示されたシール剤充填装置のスクリュー
部分の平断面図。
部分の平断面図。
【図6】本発明によるシール剤充填装置に用いられる射
出用スクリューの一実施例を示す斜視図。
出用スクリューの一実施例を示す斜視図。
【図7】本発明によるシール剤充填装置に用いられる射
出用スクリューの一実施例を示す半断面図。
出用スクリューの一実施例を示す半断面図。
【図8】図7の線VIII-VIII に沿った断面図。
【図9】本発明によるシール剤充填装置に用いられるシ
ールリング部の一実施例を閉状態について示す拡大断面
図。
ールリング部の一実施例を閉状態について示す拡大断面
図。
【図10】図9に示されたシールリング部を開状態につ
いて示す拡大断面図。
いて示す拡大断面図。
【図11】図10の線XI-XI に沿った断面図。
【図12】本発明によるシール剤充填装置に用いられる
弁付きノズル装置の一実施例を示す断面図。
弁付きノズル装置の一実施例を示す断面図。
【図13】図4の線XIII-XIII に沿った拡大断面図。
【図14】本発明によるシール剤充填装置の樹脂材料供
給部分の一実施例を示す部分的断面図。
給部分の一実施例を示す部分的断面図。
208 射出装置 E エンジン組立体 Gh ガスケット形成溝 Gc ガスケット形成溝 Ih シール剤注入口 Ic シール剤注入口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 搬送装置により搬送される物品の接合面
部に形成されたガスケット形成溝に未硬化の液状のシー
ル剤を充填するシール剤充填装置に於いて、往復動可能
に設けられ、前進移動により前記物品の外面部に当接
し、該外周面に形成されて前記ガスケット形成溝に連通
したシール剤注入口に選択的に接続されるノズルを有
し、前記ノズルより液状のシール剤を射出する射出装置
と、前記搬送装置により搬送される前記物品の搬送に同
期して前記射出装置の作動を制御する同期制御装置と、
を有していることを特徴とするシール剤充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3618791A JPH055089A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | シール剤充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3618791A JPH055089A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | シール剤充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055089A true JPH055089A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12462728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3618791A Pending JPH055089A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | シール剤充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055089A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0671575A3 (ja) * | 1993-11-17 | 1995-10-25 | Toyota Motor Co Ltd | |
| KR20020085008A (ko) * | 2001-05-04 | 2002-11-16 | 현대자동차주식회사 | 캠 캐리어의 실링 구조 |
| KR100957152B1 (ko) * | 2008-03-13 | 2010-05-11 | 현대자동차주식회사 | 엔진 가공 라인의 실런트 도포장치 |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3618791A patent/JPH055089A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0671575A3 (ja) * | 1993-11-17 | 1995-10-25 | Toyota Motor Co Ltd | |
| US5686032A (en) * | 1993-11-17 | 1997-11-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Process of forming a gasket directly on workpiece, using a mold clamped to the workpiece |
| KR20020085008A (ko) * | 2001-05-04 | 2002-11-16 | 현대자동차주식회사 | 캠 캐리어의 실링 구조 |
| KR100957152B1 (ko) * | 2008-03-13 | 2010-05-11 | 현대자동차주식회사 | 엔진 가공 라인의 실런트 도포장치 |
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