JPH05509105A - 成長ホルモン放出活性を有するポリペプチド化合物 - Google Patents
成長ホルモン放出活性を有するポリペプチド化合物Info
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- JPH05509105A JPH05509105A JP3514270A JP51427091A JPH05509105A JP H05509105 A JPH05509105 A JP H05509105A JP 3514270 A JP3514270 A JP 3514270A JP 51427091 A JP51427091 A JP 51427091A JP H05509105 A JPH05509105 A JP H05509105A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
成長ホルモン放出活性を有するポリペプチド化合物本発明は、動物に投与された
場合に成長ホルモンの放出を促進せしめる新規なるポリペプチド化合物に関する
。他の見地において、本発明は動物への特定の成長ホルモン放出ポリペプチド化
合物の投与によって、その動物における成長ホルモンの放出を促進せしめ且つそ
の値を高めるための方法に関する。
発明の背景
成長ホルモン(GH)放出化合物の投与による哺乳動物におけるGH値の高揚は
、十分なるGHO値の高揚がこの投与によりて生じているならば、体重の増加及
び乳汁の産生の増大をもたらしうる。更に、哺乳動物における成長ホルモン値の
高揚は既知の成長ホルモン放出剤、例えば天然の成長ホルモン放出ホルモンによ
って達成されうることか知られている。
哺乳動物における成長ホルモン値の高揚は成長ホルモン放出ペプチドの利用によ
っても達成でき、このうちのいくつかは例えばU、S。
(米国)第4,223,014号、U、S、第4,223,020号、U、S、
第4,223,021号、tl、s、第4,224,316号、U、S、第4,
226,857号、U、S、第4.228.155号、υ、S、第4,228,
156号、U、S、第4,228.157号、U、S、第4.228.158号
、U、S、第4,410,512号、U、S、第4.410,513号、U、S
、第4,411,890号及びU、S、第4,839.344号に既に詳載され
ている。
内因性成長ホルモン放出阻害剤ソマトスタチン(SRIF)に対する抗体もGH
値を高めるために利用されている。この場合、成長ホルモン値は、この内因性G
H放出阻害剤(SRIF)がGHの放出を阻害する場所である下垂体に到達する
前にこれを排除することによって高められている。
成長ホルモン値の高揚を促進するこれらの方法それぞれは、合成する及び/又は
標的動物への投与のための十分なる純度において単離するのに費用がかかる物質
を包含している。成長ホルモンの放出を促進するような効力を有する短鎖の比較
的単純なポリペプチドが所望され、その理由はこれらは容易且つ安価に調製でき
、容易に化学的及び/又は物理学的に改質でき、並びに容易に精製及び製剤化で
きうるから;更にはこれらは優れた輸送特性を有するからである。
動物の血液中の成長ホルモンの放出を促進し且つその値を高揚させる短鎖ポリペ
プチドを獲得することが所望されうる。動物の血液中の成長ホルモンの放出を促
進し且つその値を高揚させるようなポリペプチドを利用することができることも
有用である。
発明の概要
我々は、動物において成長ホルモンの放出を促進する複数種の新規なるポリペプ
チド化合物をこの度発見した。これらのポリペプチドはAt−At−As−Tr
p−AS−Ai−Zの化学式(式中、A1は旧3+ 3(NMe)His。
A、−旧s、 Aa−3(NMe)His、 Ala、 Tyr又は旧5−Al
aであり、ここでAoは任意の天然のし一アミノ酸、Met(0)、 DOPA
、 Abu又は式L−^。のペプチドであり、ここでLはH,DOPA、 Ly
s、 Phe、 Tyr、 Cys、 Tyr−DAla−Phe−Gly、
Tyr−DAla−Gly−Phe、 Tyr−Ala−Gly−Thr又はT
yr−OAIa−Phe−Sarであり、好ましくはAoは任意の天然アミノ酸
であり、より好ましくはA、はAla、 Lys又はGluである;A2はDβ
Nal又はDPheである;A、はAla、 Gly又はSerであるiAsは
DPhe、 Dルβ(Me)Phe又は(NMe) DPheである;A6はB
−G又はGであり、ここでBは任意の天然アミノ酸、任意の天然アミノ酸のジペ
プチド又はHxN−(CL) −−COtH(式中、nは2−12である)であ
り、そしてGはArg、 1Lys又はOrnである;2はC末端基−CON!
?’R”、 −COOIII’又は−CHアOR’(式中、R’ はH21〜約
6個の炭素原子を有するアルキル基、3〜約8個の炭素原子ををするシクロアル
キル基、2〜約8個の炭素原子を有するアルケニル基、又は6〜約12個の炭素
原子を有するアリール基であり、そしてR8はR1として定義したものと同じで
あり、そしてこれらは同一であっても異なっていてもよい)、−Gly−Z’
、 −Net−Z’ 、 −Lys−Z’ 、 −Cys−Z’ 、−Gly−
Tyr−Z’又は−Ala−Ty−Z ’であり、ここでZ′は−CONR’R
”、−COOil+又は−〇0LOR’である(式中R1及びRzは前記に定義
した通りである))で表わせるもの、及びその有機又は無機的な薬学的に許容さ
れている塩である。
好ましくは、このペプチドは次式
%式%
^1a−Az−Ala−Trp−DPhe−Lys−Nl11で表わされる。更
により好ましくは、A:はDβNalである。このようなペプチドは有効量のこ
のペプチドを投与することによる、動物、好適には人間における血液成長ホルモ
ンの放出の促進及びその値の高揚のために用いることができる。
発明の詳細な説明
本発明は動物の血液中の成長ホルモンの放出を促進し且つその値を高揚させる複
数種の短鎖ポリペプチドの発見に基づく0本発明の範囲に属すると考えられてい
るポリペプチドは以下の一般構造:A+−At−As−Tri)−As−Ah−
Z(式中、At 、Ax 、Ad 、As 、Ah及びZは以下に定義の通りで
ある)により定義される。A、は旧s、 3(NMe)His (即ち、ここで
イミダゾール環が3−位にてメチル化されている)、旧5−A1a+^。−Hi
s、 Ala、 Tyr又はAo−3(NMe)Hisであり、ここでAoは任
意の天然L−アミノ酸、Met(0)、 DOPA、Abu又は式L−AOのペ
プチドであり、ここでLはH,DOPA、 Lys Phe、 Tyr、 Cy
s、 Tyr−DAIa−Phe−Gly、 Tyr−DAla−Gly−Ph
e、 Tyr−Ala−Gly−Thr又はTyr−DAIa−Phe−3ar
である。好ましくは、A、はHis、 Ala、 H45−Ala、^、−H1
s又はAlaである。より好ましくは、A、は旧S又は110−Hisであるe
AOは好ましくは任意の天然し一アミノ酸であり、より好ましくはAoばAl
a、 Lys又はGluである。更により好ましくは、A、はAlaである。
AtはDβNal又はPheである。A2は好ましくはDβNalである。A、
はAla、 Gly又はSetである。A3は好ましくはAlaである。
AsはDPhe、 Dルβ(Me)Phe又は(NMe) DPheである。A
Sは好ましくはDPheである。
A、はB−G又はGであり、ここでBは任意の天然アミノ酸、任意の天然L−ア
ミノ酸のジペプチド(例えばAla−Lys、^1a−Ala、 Ala−Le
u)又はHJ(CHz)、IC0J (式中、nは2〜12である)であり、そ
してGはAug、 1Lys、 Lys又はOrnである。より好ましくは、B
は任意の天然し一アミノ酸又はHJ(CHz)−COJ (式中、nは4〜8で
ある)である、更により好ましくは、A、はG、 Ala−Lys又はAla−
^1a−Lysである。更により好ましくは、A、はGである。最も好ましくは
、A、はLysである。
ZはこのポリペプチドのC末端基であるか又は末端基を伴うC末端アミノ酸を表
わし、ここでZは−CONR’R”、 −COOR’又は−Cl!OR’ であ
り、ここでR1はH,1〜約6個の炭素原子を有するアルキル基、3〜約8個の
炭素原子を有するシクロアルキル基、2〜約8個の炭素原子を有するアルケニル
基、又は6〜約12個の炭素原子を有するアリール基である。R1はR1として
定義したものと同じであり、そしてこれらは同一でも異なっていてもよい、好ま
しくはR1はH又は1〜約6個の炭素原子ををするアルキル基である。Zは−c
ty−’z’−Met−Z’ 、 −Lys−Z’ 、 −Cys−Z’ 、−
Gly−Tyr−Z’又は〜^1a−Tyr−Z’であることもでき、ここでZ
′は−CONR’R”、−COOR’又は−〇〇!OR’であり、ここでR1及
びR2は前記の定義した通りである。好ましくはZは−CONR’R”、 −G
OOR’又は−〇HzOR’ である。
更には任意の前記ポリペプチドの薬学的に許容されている有機又は無機付加塩で
ある。
用いているアミノ酸残基略称は標準のペプチド名称に従う、即ち=11e −L
−イソロイシン
Glu =L−グルタミン酸
Thr 冨し−スレオニン
Phe =L−フェニルアラニン
Asp =L−アスパラギン酸
Gin =L−グルタミン
Pro −L−プロリン
Leu =L−ロイシン
iet 鱈し−メチオニン
Ser =L−セリン
Asn =L−アスパラギン
His −L−ヒスチジン
丁rp −L−トリプトファン
Val =L−バリン
DOPA −3,4−−ジヒドロキシフェニルアラニンMe to −メチオニ
ンスルホキシドAbu −α−アミノ酪酸
1Lys =Nt −イソプロピル−L−リジン4−Abu=4−アミノ酪酸
Orn =L−オルニチン
0ctNal −α−ナフチル−D−アラニンDβNal =β−ナフチルーD
−アラニンSar −サルコシン
「DJが前に置かれた全ての3文字アミノ酸略称はD型アミノ酸残基を示し、そ
してrD/LJが前に置かれた略称はD−及び型の表示アミノ酸の混合物を示し
ている0本明細書の目的のため、グリシンは「天然L−アミノ酸」の語に含まれ
ているものと考慮される。
アミノ酸A+ 、As 、As及びA、に関して用いることのできる塩基性、中
性又は酸性アミノ酸残基は所望のペプチドの物理化学的特性の大いなる制御を提
供する。このような柔軟性は所望のペプチドの製剤化及びある一定の種へのその
搬送に関して重要な利点を提供する。更なる柔軟性はR及びZ成分の選択によっ
ても同しように高められ、従って所望の化合物の物理化学的特性の更なる制御が
提供される。
本発明の実施において利用される好ましい成長ホルモン放出化合物は:
A+−Ax−Ala−Trp−DPhe−As−Z 、例えばAo−His−A
l−Ala−Trp−DPhe−As−Z 。
H45−Ala−Ax−Ala−Trp−DPhe−A、−Z。
Ala−Ax−Ala−Trp−DPhe−Ai−Z及びH45−Az−Ala
−Trp−DPhe−Ai−Z、並びにその有機又は無機付加塩である。好まし
くはA2はDβNalである。
更により好ましくは、
Ao−His−DβNa1−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2(特に
、Ala−His−DβNa1−Ala−Trp−DPhe−Lys−NHz)
、及びHis−DβNa1−Ala−Trp−DPhe−Lys−NHz、並
びに任意の前記ポリペプチドの有機又は無機付加塩である。
これらの化合物は一般に合成し易く、血清成長ホルモン値の上昇を促進する効能
を有し、そして商業スケール生産及び利用にとって所望される。更に、これらの
化合物1;広範囲にわたる種類の動物へのこのようなポリペプチド化合物の効率
的な搬送にとって所望されている物理化学的特性を有することにおいて有利であ
ることがあり、その理由はこれらのポリペプチド化合物のN−末端、C−末端及
び中心部分の極性、中性又は非極性的性質が所望の搬送方法に適合するように選
ぶことによる、このポリペプチド化合物の真人な数の位宜での種々の置換によっ
て可能となるその柔軟性による。
これらのペプチドは一般に、血清成長ホルモン値の上昇を促進することにおいて
、A2位に別の種類のアミノ酸残基を有しているほとんどの種類の当量のペプチ
ドよりも高いレベルの薬効を示す。
DBNalペプチドが、その高いレベルの薬効のために最も好ましい。
)1is−D 13 Na1−Ala−Trp−DPhe−Lys−Nl(z及
びAo−旧s−DβNa1−Ala−Trp−DPhe−Lys−NHzペプチ
ド(例えばAla−His−[1βNa l −A la −Trp−DPhe
−Lys −NHz)、Ao−旧5−DPhe−Ala−Trp−DPhe−L
ys−NHzペプチド例えばAla−His−DPhe−Ala−Trp−DP
he−Lys−N)It並びにその有機又は無機付加塩が現状最も好ましい。こ
れらの化合物は血清成長ホルモン値の上昇の促進にて高いレベルの薬効を有すこ
とが示されている。
本発明の化合物は、動物における血液のG)l値を高めるため;牛における乳汁
産生を高めるため;動物、例えば哺乳動物(例えば人間、羊、牛及び豚)更には
魚類、鳥類、その他のを椎動物及び甲殻類動物における成長を高めるため;並び
に哺乳動物におけるむ(毛(ウール)及び/又は毛皮の産生を高めるために利用
されうる。身体の成長の度合いは動物種の性別及び年令、投与する成長ホルモン
放出化合物の量及び性質、投与の経路等に依存する。
本発明の新規のポリペプチド化合物は通常の溶液及び固相ペプチド化学方法に従
って、又は当業界に知られる伝統的な方法により合成されうる。固和合或はペプ
チドのC−末端より開始される。適当な出発材料を、例えば必要な保護化アルフ
ァーアミノ酸をクロロメチル化樹脂、ヒドロキシメチル樹脂、ベンズヒドリルア
ミン(BHA)樹脂又はパラ−メチル−ベンジルヒドリルアミン(p−Me−B
IIA)樹脂に結合させることによって準備する。このようなりロロメチル樹脂
の一種はバイオ ラフト ラボラドリース、リッチモンド、カリフォルニア州に
より商標名BIOBEADS Sχ−1で販売されている。ヒドロキシメチル樹
脂の調製はBodanskyら著、Che+m、Ind、(ロンドン)33゜1
597 (1966)に詳細されている。BHA樹脂はPiettaとMars
hal+のChe+w、Co+*11.650(1970)に詳細されており、
そしてこれはベニンスララボラトリース社、ベルモント、カリフォルニア州より
商業的に入手できる。
最初の結合の後、有機溶媒中のトリフルオロ酢酸(TFA)又は塩酸()IcI
)溶液を含む選ばれた酸性試薬により室温にて、このアルファーアミノ保護基は
除去されうる。アルファーアミノ保護基を除去した後に残っている保護化アミノ
酸は所望の順序において逐次カップル化されうる。各保護化アミノ酸は一般に、
塩化メチレン(CH,CIり又はジメチルホルムアミド(DMF)及びそれらの
混合物のような溶液の中の適当なカルボキシル基活性化剤、例えばジシクロへキ
シルカルボジイミド(DCC)又はジイソプロピルカルボジイミド(DIC)を
利用して約3倍過剰量において反応させることができる。
所望のアミノ酸配列が完成された後、所望のペプチドは、このペプチドを樹脂か
ら切断せしめるだけでなく、一般に利用されるほとんどの側鎖保r!l基をも切
断せしめるような試薬、例えばフッ化水素(HF)による処理によって樹脂支持
体から切断させることができる。
上記の固相手順は当業界によく知られ、そしてStewartとYoung(7
)S(■id PIすse力沫1u!」ヱ11邦土と一第2版(ピアース ケミ
カル社、ロックフォード、 IL 1984年)に詳細されている。
本発明のペプチド成分を合成するのに用いることのできるいくつかの溶液方法は
、Bodanskyら著、Pe tide S nthesis−第2版、Jo
hnWiley & 5ons+ −−z−ヨーク、 N、Y、1976年に記
載されている。
該ペプチドは少なくとも2種類のペプチドフラグメントの縮合反応を包括する溶
液相方法によってより好適に合成されるものであろうと考えられている。
この方法はペプチドフラグメントX−AI−YとペプチドフラグメントU−V−
一の縮合を含んで成り、ここでA1に関してを除く全てのアミノ酸の側鎖は中性
であるか又は保護されており、そしてここでXはProt、又はProt、−A
0であり、ここでProt、はN−末端保護基を表わし;YはAl−Q、 Al
a−At−Q+ Ax−As−Q、 Ala−At−As−Q+ Ax−^3−
A4−Q。
^1a−Az−A!−Aa−Q、 Ala−Q又は−Qであり、ここでYがQの
とき、UはJ−At−A3−A4又はJ−Ala−Ax−As−Amである。Y
がAla−Qのとき、UはJ−At−As−A4である。YがA、−Q又はAl
a−At−Qのとき、UはJ−A3−A4である。YがAx−A3−Q又はAl
a−A、−A3−Qのとき、UはJ−A4である。YがAx−A3−A4−Q又
はAla−Az−As−A4−Qのとき、Uはjである。■はA。
又はZである。■がA、のと(、WはA4−Z又はZである。■がZのとき、W
は存在しない、 AI+ As、 A4及びZは本明細書に定義した通りである
。この状況において、A2はDβNal又はDPheであり、そしてA、はTr
pである。
Qはペプチドフラグメントのカルボキシ末端であり、そしてこれは〜OR’又は
−Mであり、ここでMは窒素含有求核試薬によって交換されることのできる成分
であり、そしてR3はH51〜約10個の炭素原子を含むアルキル基、6〜約1
2個の炭素原子を有するアリール基、又は7〜約12個の炭素原子を有するアリ
ールアルキル基であり;Jは表示のフラグメントのアミン末端を表わし、そして
これはHであるか、又はカンプリング反応を妨げることのない保護基、例えばベ
ンジルである。
次に保護基を除去する。他方、このようにして生成した保護ペプチドを、より大
きなペプチドを作る更なる縮合に利用することもできる。
好ましい方法は、本明細書に参考として組入れた、John C,Hubbsと
S、W、 Parkerによる1990年7月24日出願された米国特許出願第
一一、表題’Process for Synthesizing Pepti
des」により完全に詳細されている。
本発明の他の態様に従い、動物の血液における成長ホルモンの放出の促進及び/
又はその値の高揚のための方法を提供する。この方法は、有効投与量の少なくと
も一種類の上記ポリペプチドを動物に投与することを含んで成る。
本発明の化合物は経口、非経口(筋肉内(i、m、) 、腹膜腔内(i、p、)
、静脈内(i、v、)又は皮下(s、c、)注射)、経鼻、経腸、経直腸又は乱
丁的投与経路によって投与でき、そして各投与経路に適する投与形態において製
剤化されうる。非経口投与が好ましい。
経口投与のための固形投与形態にはカプセル、錠剤、ピル、粉末及び顆粒が含ま
れる。このような固形投与形態において、該活性化合物は少なくとも一種類の不
活性担体、例えばスクロース、ラクトース又はデンプンと混合されている。この
ような投与形態は、不活性希釈剤以外の実用上通常である更なる物質、例えば潤
滑剤、例えばステアリン酸マグネシウムも含んで成りうる。カプセル、錠剤及び
ピルの場合、この投与形態は緩衝剤も含んで成りうる0錠剤及びピルは更に経腸
被贋物が施されていることができる。
経口投与のための液状投与形態には、当業界に一般的に利用されている不活性希
釈剤、例えば水を含む乳濁物、溶液、懸濁物、シロップ、エリフサ−が含まれる
。このような不活性希釈剤の他に、この組成物は補助剤、例えば湿潤剤、乳化及
び懸濁助剤、並びに甘味料、風味料及び芳香剤も含みうる。
非経口投与のための本発明に従う製剤は無菌の水性又は非水性溶液、懸濁物又は
乳濁物を含む、非水性溶媒又は媒体の例はポリプロピレングリコール、ポリエチ
レングリコール、植物油、例えばオリーブ油及びコーン油、ゼラチン、並びに注
射可能な有機エステル、例えばオレイン酸エチルである。これらの投与形態は補
助剤、例えば防腐剤、湿潤剤、乳化剤及び分散剤も含みうる。これらは、例えば
細菌が残留するフィルターで濾過することにより、除菌剤をこの組成物の中に含
ませることにより、この組成物を照射せしめることにより、又はこの組成物を熱
することにより除菌されうる。これらは使用直前に無面水の媒体、又はその他の
いく種かの無菌注射可能媒体の中において作製することもできうる。
本発明の新規化合物は、成長ホルモン放出ホルモン(即ち、天然の成長ホルモン
放出ホルモン、類似体及びその機能的な同等物)と組合せて投与する場合、並び
に成長ホルモンの放出を促進するその他の種類の化合物、例えば成長ホルモン放
出ペプチド(本明細書に参考として組入れた米国特許第4.880,778号を
参照のこと)と組合せて投与する場合にもを用である。このような組合せは本発
明の成長ホルモン放出ペプチドを投与する特に好ましい手段を表わし、なぜなら
このような組合せは、この組合せの各成分に関するそれぞれの応答の合計により
予測されるものよりもより多くの成長ホルモンの放出を促進するから、即ち、こ
の組合せは個々の成分についての相乗的応答を提供するからである。成長ホルモ
ン放出ペプチドの組合せの投与についての更なる詳細は上記の特許の中に詳細さ
れている。このような相乗的化合物は、成長ホルモン放出ホルモンレセプタ〜で
の拮抗薬として5.又はソマトスフチンの作用を阻害するものとして働くことが
好ましい。この相乗作用は二元的である、即ち本発明と相乗化合物のうちの一種
より成るものであるか、又は複数の相乗化合物を含む。
投与すべき本発明のポリペブチF又はポリペプチドの組合せの量は数多くの要因
、例えば処置すべき特定の動物、その年令及び性別、所望する治療的効果、投与
経路4.並びにどのポリペプチド又はポリペプチドの組合せを利用するかに依存
して変わりうる。しかしながら、全ての場合におい−でも、受容動物の血液にお
ける成長ホルモンの放出を促進する及びその値を高揚するのに有効な投与量が利
用される0通常、この投与値は体重kg当り約0.1μg〜10mgの総ポリペ
プチドの範囲に属する。好ましい量は本明細書に基づいて、熟練された当業者に
よって容易に経験的に決定されうる。
例えば人間においてその投与方法がi、v、であるとき、好ましい投与量は体重
kg当り約0.1μg−toμgの総ポリペプチドの範囲内、より好ましくは体
重kg当り約0.5μg〜5μgの総ポリペプチドの範囲内、更により好ましく
は体重kg当り約0.7μg〜約3.0μgの範囲内にある。成長ホルモン放出
ペプチドの組合せを利用する場合、より少ない量の当該ペプチドが利用されうる
。例えば、当該ペプチドを、例えば米国特許第4,880,778号のグループ
■に属する相乗化合物、例えばG)Ill)lと組合せると、その好ましい範囲
は、体重kg当り当該化合物(例えば、^1a4is−DβNa1−Ala−T
rp−DPhe−Ah−Z、 Ala−)1is−DPhe−Ala−Trp−
DPhe−Am−7、又はHis−Dβ1lal−Ala−Trp−DPhe−
A、−Z)約0.1μg〜約5μg、及び相乗化合物(例えばGHRH)約0.
5μg〜約15.0μgにあり、そしてより好ましくは、体重kg当り本化合物
的0.1μg〜約3μg及び相乗的合物約1.0μg〜約3.0μgである。
投与方法が経口的である場合、より多くの量が一般に必要とされる。例えば人間
における経口投与に関して、その投与値は典型的には体重kg当り約30μg〜
約600μgの該ポリペプチド、より好ましくは体重kg当り約70μg〜約5
00μgの該ポリペプチド、更により好ましくは体重kg当り約100μg〜約
350μgの総該ポリペプチドである。牛は人間とほぼ同程度の投与値を必要と
するが、ラットは一、Mにより高い投与値を必要とする。この正確な値は本明細
書に基づいて容易に経験的に決定されうる。
前記した通り一般に、成長ホルモン放出ペプチドの組合せ投与は、この組合せの
相乗作用に起因して、個々の成長ホルモン放出化合物に関して必要とされる投与
値と比べて、同等の応答を得るのにより少ない投与量の個々の成長ホルモン放出
化合物の利用を可能とする。
活性成分として上記のポリペプチドの有機及び無機付加塩及びその組合せを、任
意的に担体、希釈剤、遅延放出マトリックス又は被覆物と一緒に含んで成る組成
物も本発明の範囲に属する。
本発明の範囲に属すると考えられる該成長ホルモン放出化合物の有機又は無機付
加塩及びその組合せ物には、有機成分、例えば酢酸塩、シュウ酸塩、吉草酸塩、
オレイン酸塩、ラウリン酸塩、安息香酸塩、乳酸塩、トシレート、クエン酸塩、
マレイン酸塩、フマル酸塩、コハク酸塩、酒石酸塩、ナフタレートのような塩類
;無機成分、例えば族■ (即ち、アルカリ金属塩)、族■(即ち、アルカリ土
類金属塩)アンモニウム及びプロタミン塩類、亜鉛、鉄等と対イオン、例えば塩
化物、臭化物、硫酸塩、リン酸塩及び上記の有機成分との塩が含まれる。
人間対象体への投与が考慮されるときは薬学的に許容されている塩が好ましい、
このような塩には薬学産業に一般に利用されている無毒なアルカリ金属、アルカ
リ土類金属及びアンモニラ塩、例えば、当業界によく知られている方法によって
調製されたナトリウム、カリウム、リチウム、カルシウム、マグネシウム、バリ
ウム、アンモニウム及びプロタミン塩が含まれる。これは、本発明の化合物を適
当な有機又は無機酸と反応させることにより一般的に調製される無毒な酸付加塩
も含んでいる0代表的な塩には、塩酸塩、臭酸塩、硫酸塩、亜硫酸塩、酢酸塩、
シュウ酸塩、吉草酸塩、オレイン酸塩、ラウリン酸塩、硼酸塩、安息香酸塩、乳
酸塩、リン酸塩、トシレート、クエン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、コハク
酸塩、酒石酸塩、ナフチレート等が含まれる。
以下の限定でない実施例により、本発明を更に説明する。
実ILL
戒3JゴI/%7放隅−ベブ3Hy<御創成バラメチルベンズヒドリルアミン塩
酸塩(pMe−BOA−BCI)m脂f:、商業的に入手できる自動化ペプチド
合成装置の反応容器に入れる。
この樹脂に、約5ミリモル/グラムの装填量となるまで遊離アミンを置換する。
該化合物は、適当な活性剤、例えばN、N’−ジシクロへキシルカルボジイミド
(DCC)を用いて、ペプチド配列のカルボキシ末端から出発して個々のアミノ
酸をカップリングすることによって調製する0個々のアミノ酸のアルファーアミ
ンは例えば、L−プチロキンカルポニル誘導体(t−Boe)として保護し、そ
してその反応性側鎖官能基は表に記載の通りに保護した。
表−土
ペプチド人 のための当な 鍍久覆l
アルギニン :Ng−トシル
アスパラギン酸二〇−ベンジル
システィン :S−パラ−メチルベンジルグルタミン酸 二〇−ベンジル
ヒスチジン 、Ni″’−1シル
リジン :N”−2,4−ジクロロペンジルオキシカルポニメチオニン フS−
スルホキシド
セリン :0−ベンジル
スレオニン 二〇−ベンジル
トリプトファン:N”−ホルミルチ
ロシン
第一アミノ酸の一体化の前に、この樹脂をジクロロメタン(C[ItCl.:約
10s+1/樹脂−g)を伴って三面撹拌しくそれぞれ約1分間)、ジクロロメ
タン中のN,N−ジイソプロピルエチルアミン(DIEA) (90 :10;
約10■l/樹脂−g)を伴って三面撹拌しくそれぞれ約2分間)、次いでジク
ロロメタン(約10ml/樹脂膳g)を伴って三面撹拌(それぞれ約1分間)し
た。この第−及びそれに続く名アミノ酸を、予め生成した対称性無水物を用い、
この樹脂の総結合容量の約3.0倍の適切に保護されたアミノ酸及び適当量のジ
クロロメタン中のこの樹脂の総結合容量の約1.5倍のDCCを用いて、この樹
脂に結合させた。
低ジクロロメタン溶解性を有するアミノ酸に関しては、均質な溶液を得るために
N,N−ジメチルホルムアミド( DMF)を加えた.一般に、この対称性無水
物はこの反応容器に導入する30分前に室温以下で調製する.対称性無水物の調
製に基づいて生成されるジシクロへキシルウレアは、反応容器の中へのこの溶液
の重力濾過を介して除く.アミノ酸の樹脂へのカンプリングの進行は、ニンヒド
リンのような試薬(これは第−及び第二アミンと反応する)を用いる比色試験を
介して一般にモニターする.保護アミノ酸の樹脂への完全なカップリングが終了
したら(〉99%)、アルファーアミン保護基を酸性試薬による処理によって除
去する.一般に利用される試薬はトリフルオロ酢酸(TFA)、アニソール及び
ジクロロメタン(45 : 2 : 53)の?8HLより成る.個々のアミノ
酸残基それぞれの樹脂上への一体化に関する完全なる手順は表2に記載した。
t=lj
− への 々のアミノ の−
試J ■ !皿Z這且
1、ジクロロメタン 3 1分
2、TFA,アニソール、ジクロロメタン 1 2分(45 : 2 : 53
)
3、TFA、アニソール、ジクロロメタン 1 20分(45 : 2 : 5
3)
4、ジクロロメタン 3 1分
5、 DIEA、ジクロロメタン 3 2分(10 : 90)
6、ジクロロメタン 3 1分
7、予備生成対称性無水物 1 15−120分18、ジクロロメタン 3 1
分
9、イソ−プロパツール 3 1分
10、ジクロロメタン 3 1分
11、カップリング反応00の進行のモニター12、個々のアミノ酸それぞれに
関して段階1−12を繰り返す
* カップリング時間は個々のアミノ酸に依存する。
車重 カップリングの程度は比色試験により一般的にモニターされうる.もしカ
ップリングが不完全なら、同一種類のアミノ酸を、段階7−11を繰り返すこと
によって再カップル化させることができる。
カップリングが完全なものとなったら、次のアミノ酸をカップルさせることがで
きる。
このペプチド合成方法を利用することにより、新規の樹脂結合化ポリペプチド、
例えば
A、−DβNa1−AH−Trp−A5−Ai−R及びAI−DI’1e−As
−Trp−As−As−Rが得られる(ここで、AI、A3 、As及びA、は
上記に定義の通りであり、そしてRはポリマー樹脂であり、そして構成アミノ酸
の官能基は必要ならば適当な保護基によって保護されている)、tBi製した特
定の配列(適切な保護形態にする)には、
旧s−DβNa1−^1a−Trp−DPhe−Lys−R。
Ala−His−DβNa1−^1a−Trp−DPhe−Lys−R。
Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−R。
His−Ala−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−R。
His−D αNa1−Ala−Trp−DPhe−Lys−R。
His−DAsp−Ala−Trp−DPhe−Lys−R。
)1is−DCys(SMe)−Ala−Trp−DPhe−Lys−R。
H45−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Ala−1,ys−R。
)1is−D /3 Na1−Ala−Trp−DPhe−Ala−Lys−R
。
Ala、His−DβNa1−Ala−Trp−DPhe−Ala−Lys−R
。
Try−DArg−Phe−Gly−R。
Ala−His−Dphe−Ala−Trp−DPhe−Lys−RAla−H
is−D)Iis−Ala−Trp−DPhe−Lys−R及びAla−旧5−
DPro−Ala−Trp−DPhe−Lys−Rが含まれる。
nJPL乙
ラットに1主!!i」αL体潜則l欣直チャールス リバー ラボラトリーズ(
ウィルミングトン、MA)より、未熟雌スプラグードーリ−(Sprague−
Dawley)ラットを入手した。到着した後、それらを25°Cにて、14
: 10の時間での明:暗周期にて飼育した。水及びブリナ(Purina)ラ
ット食品を任意に与えた。子供は生後21日までその母親と一緒にした。
生後26日口のラット(処置グループ当り6匹のラット)を、ペプチドでi、v
、処置する20分前に50mg/kgのベンドパルビタールにより腹膜腔量的に
麻酔した。0.1%のゼラチンを含む正常食塩水を、このペプチドの静脈内注射
(i、v、 )のための媒体とした。麻酔した体重55−65gのラットに、表
3.4及び5に示す一定量の成長ホルモン放出化合物をi、v、注射した。注射
は0.2mlの溶液を頚動脈にすることによる。
全ての動物を、最終試験注射(表3及び4を参照のこと)の10分後にギロチン
によって殺した。血液GH値の測定のための大動脈血を斬首後に集めた。血液を
凝血させた後、これを遠心にかけ、そしてその血清をこの凝血から分離させた。
関節炎、糖尿病並びに消化系及び腎臓病の国家学会(National In5
titute of Arthritis、 Diabetesand Dig
estive and Kidney Diseases(NIADDK))に
より開発された、以下の手順に従う成長ホルモン値のラジオイムノアッセイ(R
IA)測定のサンプリングの日まで血清を凍結保存した。試薬は一般的に、(a
)緩衝液、
(b)「コールド」 (即ち、非放射性)標準品又は分析する未知の血清サンプ
ル、
(c)放射性ヨード化成長ホルモン抗原、及び(d)成長ホルモン抗血清、
の順で低温(約4°C)にて一度にRIA分析チューブに加える。
試薬添加は一般に、約1 : 30,000 (抗血清対総液体容量;容il:
容量)の最終1?IAチユーブ希釈が達せられるように行う。
次に一般に、複合成長ホルモン抗血清に結合し且つそれを沈殿せしめる第二抗体
(例えばヤギ又はウサギ抗−サル ガンマ−グロブリン血清)の添加の前に、こ
の混合試薬を室温で約24時間インキュベートする。 RIAチューブの沈殿内
容物を次に、ガンマーシンチレーシ!ンカウンターにおいて、特定の時間におけ
るカウント数について分析した。放射活性カウント数対成長ホルモン(GH)
(iをプロットすることによって標準曲線を作成した。未知試料のGW(iを次
に標準曲線と照らし合わせて決定した。
血清GHは、ナシぢナルホルモン及びビテ二イタリープログラムにより提供され
た試薬を伴ってRIAにより測定した、表3.4.5及び6は、0.61国際ユ
ニット/w1g [11/菖g)のラットGHI準品より換真してng/mlに
おいて記録した。データーは平均(ai平均値標準誤差(SEl’l)として記
録した。統計的分析はスチューデントの1−検査により行った。NSは、相違が
統計学的有意差を有さないことを意味する0表3.4.5及び6においては、6
匹のラット・による試験の平均値を示している。
表=1
(最終注射の10分後に動物を殺している)表−」ユ
ベンドパルビタール麻酔ラットにおける、成長ホルモン放出化合によ 准 れた
GHn ml
(最終注射の10分後にラットを殺している)A1aHis肛狂A1aTrpD
PheLysNHz 111±25 .3 901±21表−1
表3.4.5及び6は、本発明の化合物が、このような化合物の投与されたラッ
トの血液のおける成長ホルモンの放出を促進し、そしてその値を高揚せしめるこ
とを示す0本発明のペプチドは活性を示すが、At位にて置換(例えばDAsp
、 CDys(SMe)、 DHis及びDPr。
により)されている当量の化合物はこのような活性を示さない。これらの表は、
His−DβNa1−Ala−Trp−DPhe−Lys−NHlが、A2位に
DTrp。
DαNa1. DAsp及びDCys (SMe)を有する化合物よりも活性で
あることも示す、同様に、Ala−His−DβNa1−Ala−Trp−DP
he−Lys−NH2は当量のDTrp化合物よりもより活性である。
2施I
GH−人物の組ムせ の1
実施例2の手順を繰り返したが、ただしラットは麻酔もペンドパルビクールによ
る処置もせず、そしてペプチドの組合せ物をラットに投与した。投与化合物、投
与値及びその結果を表6に記載する。
麦−l
ベンドパルビタール麻酔ラットにおける、成長ホルモン八 によ 1゛ れた
GHl
(最終注射の10分後に動物を殺している)表−二一
本発明の化合物とグループ1及び/又はグループ3北名上辺非産箆土ス」止 l
C’ 10 204±50
GIIRHc3 131+50
TP’ 10 79±29
★グループ1と3の化合物は米国特許第4,880.778号に詳細されている
。
a −175−1=His−D 5Nal−Ala−丁rp−DPhe−Lys
−NOx (本発明に属する化合物)
b −C−Hls−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NHz(比
較化合物)d −TP=Tyr−DArg−Phe−Gly−NHl (グルー
プ3化合物)表7は、本発明の化合物が、代表的なグループ1及び/又はグルー
プ3化合物と一緒に投与されたときに相乗応答を表わすことを示している6表7
における結果は更に、本発明の化合物が、相乗応答を有することが既に示されて
いる比較化合物(C)より得られるものよりも高い相乗応答を有していることを
示している。
z隻班互
ペプチド るためのペプチドフラグメントの ム ・−カ土星
トーマス ツーバー キャピラリー融点装置を用いて融点を決定することができ
る。赤外線(IR)スペクトルはパーキン−エルマーモデル137又はニコレッ
ト モデル50X光度計上で記録でき、且つ波数(c−’ )において記録され
る。質量スペクトル(?IS)はVGアナ’J fイカルL+d、モデルZAB
−IPマススペクトル計を用いて、ET(電子面lり、FD(′Mi界吸収)又
はFAB(高速原子衝撃)法において得られる。 GCMSは、ヘリウム担体ガ
スを利用する30mの[185キヤピラリーカラム(J&Wサイエンティフィッ
ク)の付いているフィニガン4023GCMSを用いて得られうる。旋光性は、
ルドルフ リサーチにより製造されたオートボール■ボラリメーターを用いて測
定できる。
’HNMRスペクトルは、400MHzで作動させたJEOL GX−400N
MR装!又は270MHzで作動させたJEOL GX−27011MR装置に
より得られうる。
これらの装置は0.7112以下の日常デジタル分解が可能である。化学シフト
は内部3−(トリメチルシリル)−テトラシュウテロプロピオン酸ナトリウム(
TSP)に対する百分率において表わされる。
高性能液体クロマトグラフィーは、L−5000勾配コントローラー及びバイダ
ック(Vydac) 201 TPIOIO又は218 TPIOIO半製品カ
ラムに接続された655Aポンプより成る日立システムを用いて行うことができ
る。0.2%のトリフルオロ酢酸を含む水とメタノールの組合せが溶出溶媒とし
て利用できる。一般に、対象の化合物は、1分間当り約1〜2%の割合で上昇す
る有機成分の勾配を伴って、1分間当り6mlの速流で溶出されうる0次にこの
化合物をLKB 2140ダイオード アレーU、V、検出器を用いて適当な波
長で検出する0次に積分はネルジン アナリティカル ソフトウェア−(バージ
ョン3.6)を用いて行われうる。
反応は何らかの記載がない限り、窒素又はアルゴンの不活性雰囲気下で行われう
る。無水テトラヒドロフラン(THF 、 U、V、級)及びジメチルホルムア
ミド(DMF)はバーブインク アンド ジッンソンより購入し、そしてビンか
ら直接利用した。
A、トリブペチドフラグメントー、HN−丁r −DPhe−L 5(Boc)
−NHzの量Nα−ベンジルオキシカルボニル−(N’ −t−ブトキシカルボ
ニびドライ テトラヒドロフラン(THF 、 1500■l)の10℃の溶液
に、Nα−ベンジルオキシカルボニル−(N” −t−ブトキシカルボニル)リ
ジン(1,180g、0.474モル)をゆっくり加えた。この添加の際に気体
の発生が観察された N6−ベンジルオキジカルボ二を調製した(無水物; N
O,気体をTHFに5−10℃で通している)。
中間体重の生成が完全となったと判断された後(気体発生が終了したり、及びそ
の後更に45分間にわたってアンモニアガスの連続流を維持した。iを含む溶液
の2回に分けた添加に基づき、白色沈殿物が生成された0反応は室温にまで温め
、そして15時間撹拌することで行った。真空でスラリーから溶媒を排除した。
残留物を水の中でスラリー状にし、そして得られる固形物を吸引濾過によって回
収した。
N6−t−ブ キシカルボニル−iジン−アミド 5メタノール(Mean、
100m1)中のりジンアミド4 (181,48g、0.479モル)の溶液
を、アルゴンの雰囲気下でメタノール(250sl)中の5%のpd/C(5g
)の触媒スラリーに加えた。この反応混合物に水素を吹き込み(約15分間)、
次いでこの反応を、IIPLc分析がこの反応を終了していることを示すまで水
素の雰囲気下で撹拌した(36時間)0次に水素雰囲気をアルゴンに置き換えた
。この反応溶液をCe1ite (商標)バッドに通して清浄にし、そして溶媒
を吸引除去して固形物を得た。
Nα−ベンジルオキシカルボニル−D−フェニルアラニン(6゜126.39
g、0.423モル)をTIIF (500■1)中のCDI(2,66,03
g、0.409モル)の10℃の溶液にゆっくりと加えた。添加の際に気体の発
生が観察された。気体発生が終了したら、リジンアミド5 (110,75g、
0.452モル)をTHF (500sl)中の溶液として加えた。約48時間
後、固形物を除くためにこの混合物を濾過した。この溶液を真空で濃縮した。
得られた残渣を酢酸エチル(EtOAc、 500m1)に取り込ませ、次いで
分液ろう斗の中で以下の通りに洗った:1 、 aqHcl (IN、3 X5
00m1) :洗浄物lのpH1約8;洗浄後のpH,1,
2、水 (500sl)、
3 、 aqNazcOs (1/ 2飽和化、2 X500−1)、これを濾
過して生成結晶固形物(i)を集める、
4、 水 (3X500s+1)。
有機層をMg5Oaで乾燥させた。清浄化後、この溶媒を真空で除去した。得ら
れる残渣を高温EtOAcより再結晶化させ、主の第2サンプルを得た。
旦ニフェニ火ヱラ三恐ヨ二けげ−t−1トキシカルボニル リジン−アミド、9
アミド8 (120,53g、0.229モル)のメタノール性溶液(1500
閣l)をMenu (200sl)中の5%のPd/C(50g)の触媒スラリ
ーに加えた。
アルゴン雰囲気を水素に置き換えた0反応が終了したことをHPLC分析が示し
たら(約4時間)、水素雰囲気をアルゴンに1き換えた。
次にこの反応溶液をCe1ite (商標)バッドに通して清浄化し、そしてこ
の濾液を真空で残渣にした。このジペプチド産物はトリペプチドJ1の調製に直
接利用できる。
Nα−ベンジ少jキシ力ルポニノL=−)リプトフィルーD−フェニルアラニル
−ひ4二」〜ブトキシカルボニル リジン−アミド、12Nα−ペンジルオキシ
力ルポニルートリプトファン(10,67,60g、0.200モル) 、TH
F(500sl)及びCDI(2,33,05g、0.204モル)の10工の
溶液を、気体の発生が終了するまで撹拌し続けた0次のこの反応混合物に、TH
F (約200m1)中の9 (40,8g、0.103モル)の溶液を加えた
。この溶液を室温に温めて15時間反応させた。次に生成された固形物を吸引濾
過により集めた。この濾液を真空での濃縮により残留物にした。得られる残留物
と固形物を再び合わせ、そして若干温めたEtOAc(4,000g+1)に取
り込ませた。この溶液を室温に冷やすことで、固形物が生成した。この固形物を
吸引濾過により集めた。
この固形物を高温MeOHより再結晶化させ、精製トリペプチド1を得た。この
RtOAc濾液(第一結晶化に由来)を分液ろう斗の中で以下の通りに洗った:
1、 aqHcl (IN、2 X500m1)、2、水(IX500■1)、
3 、 aqNatcOs (1/ 2飽和、2 X500s+1)、4 、a
qNacl (I X500m1)。
この有機層をMg5Oaで乾燥させ、そして吸引濾過によって清浄化した。この
濾液の溶媒を真空で除去した。得られる残渣を再びEtOAcに取り込ませ、乾
燥固形物を得た。この固形物は高温MeOH再結晶化にかけて、白色固形物とし
て耳の第2産物を得ることができる。
トIプトフ ルーD−フェニルアーニルーー仁さテ!二重1」二1±水旦之カル
ボニル !ジンーアミ′
トリペプチド1fi(64,59g、0.091モル)のメタノール性溶液(1
500閣l)を、アルゴン雰囲気下で5%のPd/C(5g)及びMeOH(2
50sl)の触媒スラリーに加えた。更なる容量のMeQl((2250@l)
を加えた。アルゴン雰囲気を水素に置き換えて反応を行った(約24時間)0反
応が終了したら、水素雰囲気をアルゴンに置き換えた。この溶液をCe1tte
(商標)バンドに通して清浄化し、そしてその濾液を真空で濃縮して白色固形
物としてのトリペプチド■を得た。
EtOAc(400sl)とD−ベーターナフチルアラニンメチルエステル塩酸
塩(谷、0.62モル)の溶液を飽和炭酸ナトリウム(40抛l)と0.8Nの
水酸化ナトリウム水溶液(約500■l)で洗った。得られる水性相を除去しく
pH8,5)、そして有機層を半飽和水性NazCOs(150sl) 、次い
で水(50s+1)で順に洗った。遊離塩基形態の互を、真空での酢酸エチル層
の濃縮によって単離した。
ジシクロへキシルカルボジイミド(DCC,約95g、0.46モル)を、Nα
−ベンジルオキシカルボニル−ヒスチジン(19,143,5g 。
0.50モル)、N−ヒドロキシスクシニミドCI(ONSu、23.0.62
モル)及び新たに調製したD?lF (約3L)中の遊離塩基形態のU(約0.
52モル)の−5°C(氷−エタノール浴槽)の溶液に加えた。得られる反応溶
液を室温に温めながら、24時間撹拌した。この反応が終了しているかどうかを
調べるためにHP L C分析を利用するべきである。もし終了していなかった
ら、この反応溶液を約−5℃に冷やし、そしてこの反応物に更にジシクロへキシ
ルカルボジイミド(約0.17モル)を加える9次にこの反応混合物を室温にま
で温めながら更に24時間撹拌する0次にこの混合物を濾過してジシクロへキシ
ルウレア(DCU)を除去した。この濾液に水(IL)を加え、そして得られる
溶液を真空でfA縮した。得られる残渣を水性のINのllClに取り込ませた
(約IT、;この水性相のpHがpH1となるまで)0次にこの水性相を酢酸エ
チルで2回に分けて抽出した(各IL)、酢酸エチルの層を廃棄した0次にこの
水性相のp)Iを2Nの冷水酸化ナトリウム(50(1wl)及び水酸化ナト・
リウムペレノトの添加によってtll整した。この中和の際、この溶液は低温酢
酸エチル(IL)の添加によって低温に保った。この水性相のpHが約7に到達
したとき、大量の固形物又は油状物が通常得られる。この沈漬を吸引濾過又はデ
カンチーシランにより集め、そして半飽和炭酸ナトリウム(2X 1500閣l
) 、水(6×1500ml)及び酢酸エチル(3X 1000ml)で順に洗
った。得られる物質を一定の重量となるまで高真空のもとで乾かした。この物質
は更に精製することなく直接加水分解にかけることができる。
DPheペプチドは、D−ベーターナフチルアラニンメチルエステル塩酸塩の代
わりに、化合IF122としてD−フェニルアラニンメチルエステル塩酸塩を用
いて調製することができる。
水酸化ナトリウム水溶液(192■1.0.08g/mlの溶液、0.38モル
)をジペプチド益(約0.38モル)、水(360sl)及びMeOH(約6L
)の溶液に加えた。加水分解が完全となるまで(約24時間)、この溶液を室温
で撹拌した。出発ペプチドの消失はHPLC分析によって確認した。この溶液を
真空で濃縮して残渣とし、これを水(約IL)に溶かした0次にこの水性層(p
H約10)を分液ろう斗の中でEtOAc(2X500s+1)で抽出した。酢
酸エチル層を廃棄した。得られる水性相を濃HCIで約5のpHに調整し、この
時点で白色固形物又は油状物の沈殿物が通常得られる。この生成物を集め、そし
て真空で乾かした。
アルゴンの雰囲気下のもとで、ジペプチドNα−ベンジルオキシカルボニル−ヒ
スチジル−D−ベーターナフチル アラニン(26゜0.253モル)をDMF
(801)+1)中のll0NSu(23,0,505モル)の溶液に加えた
。この溶液に、アラニンのメチルエステル塩酸塩(川、0゜303モル)、N−
メチルモルホリンQfi、0.303モル)及びDMF (200sl )を加
えた。得られる溶液を10°Cに冷やし、この時点で塩化メチレン(273s+
1 )中のジシクロへキシルカルボジイミド(24,0,265モル)を加えた
0反応が終了するまでこの反応温度を10℃に保ちながら、反応をHPLCによ
りモニターした。数日(約4日)経過後にこの反応が完了するまで進行しなかっ
たら、24 (0,080モル)を更に添加し、そしてこの反応混合物を10℃
で更に一日撹拌させる0反応はここでも完了するまで(典型的には約5日) H
PLC分析によってモニターすに、°コの濾液を真空で残渣となるまで濃縮した
。得られる残渣を酢酸エチルに叡の込ませ、そL7て半飽和水性NむCOs (
2X 500■l)で抽出17た、酢酸1丁チル相をMg5O,で乾かした。得
られる溶液を清浄化し、そし2て真空で残渣となるまでiamした。
孟lj」へJη
アルゴンの雰囲気下のもとで、炭素上のパラジウム5%(3g)を、メタノール
(500@1)中のNa−ベンジルオキシカルボニル−ヒスチジル−D−ベータ
ーナフチル アラニル−アラニンメチルエステル硯(71ミリモル)に慎重に加
えた。15分間アルゴンをこの反応混合物に吹き込み、次いで酢酸(15ml、
0.26モル)に加えた。ここで得られる混合物に15分にわたって水素を吹き
込み(水面下に)、次いで反応を水素負荷(late)のもとで室温にて撹拌し
た。あるとすればどれぐらい出発材料が残っているかをモニターするためにHP
LC分析を用いた。残っているなら、この反応混合に慎重にアルゴンを一回吹き
込み(水面下に30分間にわたって)、そして炭素上のパラジウム5%(2,5
g)を更に加える0次に水素を再導入する。再びアルゴンをこの反応混合物に吹
き込み、そして得られる溶液を珪藻土のパッドで濾過して清浄化した。ここで得
られる溶液を真空でa縮して産物を得た。この産物の一部を水(500m l
)の中で溶解又はスラリー状にした。この物質に酢酸エチル及び飽和水性炭酸ナ
トリウムを加えた。得られる酢酸エチル層又は固形物の単離は、酢酸を含まない
物質(皿)を提供する。
Boc−アラニンN−ヒドキシスクシニミドエスール 31ジシクロへキシルカ
ルボジイミド(43ミリモル)を、塩化メチレン(250■l) 中のBoa−
アラニン(43ミリモル)とN−ヒドロキシスクシニミド(48ミリモル)の室
温の溶液に加えた。この溶液を一夜撹拌した0次にこの反応混合物を濾過してジ
シクロへキシルウレアを除去し、そしてこの清浄な溶液を真空のもとで濃縮して
産物を獲得し、これを使用するまでアルゴンの雰囲気のもとで一20℃に保存し
た。
bε遅l工■」Lハ1−AIδ〜Oiす上記のアラニンエステル(23,9ミリ
モル)を、無水ジメチルホルムアミドCDMP、 200m1)中のHis−D
βNal−Ala−OMe(30) (20,1ミリモル)の溶液に加えた。得
られる均質な溶液を室温で週末の間撹拌し、次いでモニターにかけたやごの反応
混合物の中にトリブベチドが事実正金つく残っていないことをHPLC分析が示
したなら(例えば約3日で)、この反応物に水(50ml)を加え、そして得ら
れる混合物を互に一日撹拌した0次にこの溶液を真空で濃縮した。得られる残渣
を酢酸エチルの中に溶かし、次いで半飽和水性炭酸ナトリウム(2X 300m
+1)で抽出した。有機相をMgSO4及びNa2SO2で乾かし、そして真空
で濃縮してテトラペプチドを得た。この物質を互に精製することなく、Boc−
Ala−His−079Na1−Ala−0■の調製に用いた。
Boc−Ala−His−D Na1−Ala−OH,332Nの水性水酸化ナ
トリウム溶液(7,5ml、15ミリモル)をメタノール(50抛り及びBoc
−Ala−His−DβNal−Ala−OMe (I3.7ミリモル)を含む
、水溶液(200■l)に加えた。この反応物を室温で一夜撹拌させた後、HP
LCは残っている出発材料の量を表示する。これが本質的に完全となっていたら
(およそ−夜)、この溶液を真空で約200m1の容量となるまで濃縮した。水
(100+1 )を加え、そしてpHを2Nの水酸化ナトリウム(1ml)の添
加によって約12に調整したや得られる溶液を酢酸エチル(2x 500g+1
)で抽出した。酢酸エチルの層を廃棄した。水性相のpHを水性HC[、の添
加により、産物の沈殿を通常もたらすpH約5に調整した。この沈殿を促進する
ためには水性相の容量を小さくすることが重要である。この産物から水性相をデ
カント除去し、そしてこの産物を水(2X50■1)ですすいだ、単離した産物
を真空で一定重量となるまで乾かした。
D、ヘプ ペプチドBoC−Ala−His−D Na1−^1a−Tr −D
−Phe−L 5(Boc)−NII34 るためのペプチドフーグメントの
ム二種類のペプチド、Boc−Ala−His−D−βNa1−Ala−OR(
33,2,6ミリモル)及びTrp−D−Phe−Lys(Boc)−NHz
(13,2,8ミリモル)を無水DMFに溶かし、そして得られる溶液を真空で
濃縮した。この予備的な濃縮は、存在しうる全ての微量のメタノールを除去する
ために行った。
得られるペプチド混合物をDMFに再溶解し、次いでN−ヒドロキシスクシニミ
ド(5,1ミリモル)加えた0次にここで得られる溶液を、=2゛Cの溶液温度
となるように冷やし、次に塩化メチレン(3,5m1)中の溶液としてのジシク
ロへキシルカルボジイミド(3,4ミリモル)を加えた。得られる反応混合物を
一2°Cの溶液温度にて3日間撹拌した0反応が本質的に完了しているかどうか
を調べるためにHPLC分析を利用した。この期間の経過後にこれが終了してい
なかったら、更にジシクロへキシルカルボジイミドを加え、次いで得られる反応
混合物を−2”Cで更に一日撹拌させることができる。その翌日(全部で4日間
)に)IPLC分析が再び不完全な反応を示したら、反応混合物の冷却をやめる
べきである。この反応物の溶液温度を室温まで数時間(約8)かけて室温(25
°C)にまでゆっくりと上昇させることができる。この反応混合物を室温で一夜
撹拌する0反応が完了するまでこの手順を繰り返す0次に水を加え、そしてこの
混合物を互に一日撹拌した。この反応溶液を次に濾過してジシクロへキシルウレ
アを除き、そしてこの濾液を粘性油となるまで真空で濃縮した。この残渣に酢酸
エチル及び半飽和水性炭酸ナトリウム(200細l)を加えた。この二相混合物
をロータリーエバポレーター上で約1時間強く回転させた。焼結ガラスろう斗で
の濾過によって生成された固形物全てを集め、産物を得た。有機相を水で洗い、
次いで真空のもとて一定重量となるまで乾かして産物を得た。
Ala−His−D Na1−Ala−Tr −DPhe−L 5−NHJl:
ヘプタペプチドBoc−Ala−His−DβNa1−Ala−Trp−D−P
he−Lys−(Boc) −NHz (34,1,02ミリモル)を、塩化メ
チレン(15ml)中のトリフルオロ酢酸(30+1) 、ジメチルスルフィド
(14■l)、1.2エタンジチオール(7ml)及びアニソール(2,2Il
l)の室温の溶液に加えた。
この均質反応混合物を15分間撹拌した。この時間が経過した後、粗製生物学的
活性ペプチド生成物用の沈殿を生じせしめるために無水エーテル(450■l
)を加えた。この生成物は焼結ガラスろう斗で濾過、又はデカンテーションによ
って単離した。得られる生成物を水に溶かし、そして凍結乾燥した。この凍結乾
燥生成物は、Liehroprep(商標)RP−18カラムバツキング材料(
C18,25〜40na、不規則メツシュ)を含む26X 460■lのガラス
カラムでの中圧クロマトグラフィーによって更に精製できる。水における溶液と
してのペプチドの注入後、5〜20時間にわたる0〜25%のメタノールのゆる
やかな勾配、その後の約48時間にわたる25〜55%のメタノール勾配を伴う
一分間当り9mlの流速においてこのカラムを溶出させた0次にこの勾配のメタ
ノール濃度を1時間当り2%の割合で上昇させた。溶出の際、この溶媒組成物の
残りを、0.2%のトリフルオロ酢酸を含む水にした。生成物(顕)をHPLC
により同定し、そしてこれを適切な溶出容量の濃縮により単離した。
本発明を好ましい!!様の特定なる参考によって詳細に説明した。
しかしながら、本明細書の熟慮に基づいて本発明の範囲を逸脱することなく改良
がなされることを当業者は認識しうるであろう。
要約書
動物に投与したときに成長ホルモンの放出を促進せしめる新規なるポリペプチド
を詳細する。このようなポリペプチドは式As−DβNa1−A5−Trp−A
s−^、−2又はAWIQ−DPhe−As−丁rp−As−Ah−Zを有する
。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成5年1月22日
Claims (31)
- 1.次式のペプチド: 【配列があります】 (式中、A1、はHis,3(NMe)His,His−Ala,Ala,Ty r,Ao−His又はAo−3(NMe)Hisであり、ここでAoは任意の天 然L−アミノ酸、Met(O),DOPA,Abu又は式L−Aoのペプチドで あり、ここでLはH,DOPA,LyS,Phe,Tyr,Cys,Tyr−D Ala−Phe−Gly,Tyr−DAla−Cly−Phe,Tyr−Ala −Gly−Thr又はTyr−DAla−Phe−Sarであり;A2はDβN al又はDPheであり;A3はAla,Gly又はSerであり;A5はDP he,D/Lβ(Me)Phe又は(NMe)DPhcであり;A6はB−G又 はGであり、ここでBは任意の天然L−アミノ酸、任意の天然アミノ酸のジペプ チド、又はH2N(CH2)mCO2Hであり、ここでn=2〜12であり、そ してGはArg,iLys,Lys又はOrnであり;ZはポリペプチドのC末 端基であるか又はC末端アミノ酸と末端基であり、そしてZは−CONR1R2 ,−COOR1,−CH2OR1,−Gly−Z′,−Met−Z′,−Lys −Z′,−Cys−Z′,−Gly−Tyr−Z′又は−Ala− −Tyr− Z′であり、ここでZ′は−CONR1R2,−COOR1又は−CH2OR1 であり、ここでR1はH、1〜約6個の炭素原子を有するアルキル基、3〜約8 個の炭素原子を有するシクロアルキル基、2〜約8個の炭素原子を有するアルケ ルニ基、又は6〜約12個の炭素原子を有するアリール基であり;R2はR1と して定義したものと同じであり、そして同一であっても異なっていてもよい) 及びその有機又は無機的な薬学的に許容されている塩。
- 2.A1がHis,Ala,His−Ala又はAo−Hisである、請求の範 囲1に記載のペプチド。
- 3.A3がAlaである、請求の範囲1に記載のペプチド。
- 4.AoがAla,Lys又はGluであり;A3がAlaであり;A6がLy s,iLys,Ala−Lys,Ala−ala−Lys又はH2N(CH2) nCO−Lys(ここでnは4−8である)である、請求の範囲2に記載のペプ チド。
- 5.A2がDβNalである、請求の範囲1に記載のペプチド。
- 6.次式、 【配列があります】で表わされる、請求の範囲1に記載のペプチド。
- 7.A2がDPheである、請求の範囲1に記載のペプチド。
- 8.次式、 【配列があります】で表わされる、請求の範囲6に記載のペプチド。
- 9.次式、 【配列があります】又は 【配列があります】 で表わされる、請求の範囲1に記載のペプチド。
- 10.AoがAlaである、請求の範囲9に記載のペプチド。
- 11.Zが−CONH2である、請求の範囲6,9,18又は20に記載のペプ チド。
- 12.次式、 【配列があります】、 【配列があります】、 【配列があります】、 【配列があります】、 【配列があります】又は 【配列があります】 で表わせる、請求の範囲12に記載のペプチド。
- 13.A6がGである、請求の範囲2,6,9,18又は20に記載のペプチド 。
- 14.次式、 【配列があります】、 【配列があります】、 【配列があります】又は 【配列があります】 で表わせる、請求の範囲8に記載のペプチド。
- 15.次式、 【配列があります】で表わせる、請求の範囲1に記載のペプチド。
- 16.Zが−CONH2である請求の範囲15に記載のペプチド。
- 17.次式、 【配列があります】で表わせる、請求の範囲16に記載のペプチド。
- 18.次式、 【配列があります】で表わせる、請求の範囲1に記載のペプチド。
- 19.次式、 【配列があります】で表わせる、請求の範囲18に記載のペプチド。
- 20.次式、 【配列があります】又は【配列があります】で表わせる、請求の範囲1に記載の ペプチド。
- 21.次式、 【配列があります】又は【配列があります】で表わせる、請求の範囲20に記載 のペプチド。
- 22.動物における成長ホルモンの放出レベルを促進する方法であって、この動 物に有効量を請求の範囲1,4,5,7,9,12,14又は15に記載のペプ チドのうちの少なくとも一種を投与することを含んで成る方法。
- 23.動物が哺乳動物である、請求の範囲21に記載の方法。
- 24.動物が人間である、請求の範囲21に記載の方法。
- 25.請求の範囲1,4,5,7,9,12,14又は15に記載のペプチドの うちの少なくとも一種及び薬学的に許容されている担体又は希釈剤を含んで成る 、動物における成長ホルモンの放出のレベルを促進せしめるための薬学的組成物 。
- 26.Aoが任意の天然アミノ酸である、請求の範囲2に記載のペプチド。
- 27.請求の範囲1に記載のペプチドを、第二化合物と相乗的な量において投与 することによって血液成長ホルモンの放出を促進し且つその値を高揚せしめる方 法であって、前記第二化合物が、成長ホルモン放出ホルモンレセプターにて拮抗 薬として働くか、又はソマトスタチンの作用を阻害するものとして働くような化 合物である方法。
- 28.成長ホルモン放出ホルモンレセプターにて拮抗薬として働くか、又はソマ トスタチンの作用を阻害するものとして働くような第二化合物を更に含んで成る 、請求の範囲22に記載の薬学的組成物。
- 29.血液成長ホルモンの放出を促進し且つその値を高揚せしめるための医薬品 の製造における、次式の化合物:【配列があります】 (式中、A1はHis,3(NMe)His,His−Ala,Ala,Tyr ,Ao−His又はAo−3(NMe)Hisであり、ここでAoは任意の天然 L−アミノ酸、Met(O),DOPA,Abu又は式L−Aoのペプチドであ り、ここでLはH,DOPA,LysPhe,Tyr,Cys,Tyr−DAl a−Phe−Gly,Tyr−DAla−Gly−Phe,Tyr−Ala−G ly−Thr又はTyr−DAla−Phe−Sarであり;A2はDβNal 又はDPheであり;A3はAla,Gly又はSerであり;A5はDPhe ,D/Lβ(Me)Phe又は(NMe)OPheであり;A6はB−G又はG である)の利用。
- 30.次式の化合物、 【配列があります】 (式中、A1はHis,3(NMe)His,His−Ala,ala,Tyr ,Ao−His又はAo−3(NMe)Hisであり、ここでAoは任意の天然 L−アミノ酸、Met(O)1DOPA,Abu又は式L−Aoのペプチドであ り、ここでLはH,DOPA,Lys,Phe,Tyr,Cys,Tyr−DA la−Phe−Gly,Tyr−DAla−Gly−Phe,Tyr−Ala− Gly−Thr又はTyr−DAla−Phe−Sarであり;A2はDβNa l又はDPheであり;A3はAla,Gly又はSerであり;A5はDPh e,D/Lβ(Me)Phe又は(NMe)DPheであり;A6はB−G又は Gである)の製造のための方法であって、この化合物を生成するためにアミノ酸 又はアミノ酸誘導体をカップリングすることを含んで成る方法。
- 31.ペプチドを生成するために、ペプチドフラグメントの縮合反応を含んで成 る、請求の範囲1に記載のペプチドの調製のための方法。
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