JPH0551052A - 缶包装用手提袋 - Google Patents
缶包装用手提袋Info
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- JPH0551052A JPH0551052A JP3206879A JP20687991A JPH0551052A JP H0551052 A JPH0551052 A JP H0551052A JP 3206879 A JP3206879 A JP 3206879A JP 20687991 A JP20687991 A JP 20687991A JP H0551052 A JPH0551052 A JP H0551052A
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- resin film
- packaging
- package
- handbag
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 強度や耐水性が良好で、缶を包装したまま冷
蔵庫で保存することができ、輸送などの取扱いに簡便な
缶包装用手提袋を提供する。 【構成】 二軸延伸樹脂フィルム基材層と一軸延伸樹脂
フィルム層とを備える肉厚200〜600μmの積層樹
脂フィルムを素材として用いて、多数個の缶体を手提げ
られるように形成した積層樹脂フィルム製の包装体であ
って、該包装体の両側面部に相当する部分の上部及び下
部に、収納される缶体の高さに略等しい間隔で切欠部を
複数個設けて、かつ、該包装体の積層樹脂フィルムの前
記一軸延伸樹脂フィルムの延伸方向(CD方向)が包装
体の上下方向に一致しており、該積層樹脂フィルムのク
ラーク剛度(JIS−P8143)のS値がCD方向
(MD方向と直角の方向)に200以上、MD方向に1
00以上であり、降伏点引張り強さ(JIS−P811
3)がCD方向で15kg/15mm幅以上であること
を特徴とする缶包装用手提袋。
蔵庫で保存することができ、輸送などの取扱いに簡便な
缶包装用手提袋を提供する。 【構成】 二軸延伸樹脂フィルム基材層と一軸延伸樹脂
フィルム層とを備える肉厚200〜600μmの積層樹
脂フィルムを素材として用いて、多数個の缶体を手提げ
られるように形成した積層樹脂フィルム製の包装体であ
って、該包装体の両側面部に相当する部分の上部及び下
部に、収納される缶体の高さに略等しい間隔で切欠部を
複数個設けて、かつ、該包装体の積層樹脂フィルムの前
記一軸延伸樹脂フィルムの延伸方向(CD方向)が包装
体の上下方向に一致しており、該積層樹脂フィルムのク
ラーク剛度(JIS−P8143)のS値がCD方向
(MD方向と直角の方向)に200以上、MD方向に1
00以上であり、降伏点引張り強さ(JIS−P811
3)がCD方向で15kg/15mm幅以上であること
を特徴とする缶包装用手提袋。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数個の缶体を手提げ
られるように形成した積層樹脂フィルム製の缶包装用手
提袋に関するものである。
られるように形成した積層樹脂フィルム製の缶包装用手
提袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビール、ジュース、コーラなどの
缶は、その輸送などの取扱いを簡便にするために缶包装
用手提袋が用いられている。このような缶包装用手提袋
は、その素材として厚紙を加工して製造したものが用い
られている。
缶は、その輸送などの取扱いを簡便にするために缶包装
用手提袋が用いられている。このような缶包装用手提袋
は、その素材として厚紙を加工して製造したものが用い
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような厚
紙を加工して製造した缶包装用手提袋は、経済性の点に
おいて優れているが、厚紙を加工したものであることか
ら、強度も十分ではなく、耐水性も悪い。それ故、雨が
降った際には包装材が濡れて、その強度が不足し、つい
には缶を束ねる強度まで失って、手提袋が破れ、取扱い
時に缶が落下するといった現象も起こる。また、購入し
てきた缶を缶包装用手提袋にて包装したまま川の水に浸
して冷やすと、該缶包装用手提袋の厚紙が水分を吸収し
て強度的に弱くなり、缶を束ねる強度も無くなって、川
から引き上げる際に包装袋が破れて缶が落下するといっ
た現象も起こる。
紙を加工して製造した缶包装用手提袋は、経済性の点に
おいて優れているが、厚紙を加工したものであることか
ら、強度も十分ではなく、耐水性も悪い。それ故、雨が
降った際には包装材が濡れて、その強度が不足し、つい
には缶を束ねる強度まで失って、手提袋が破れ、取扱い
時に缶が落下するといった現象も起こる。また、購入し
てきた缶を缶包装用手提袋にて包装したまま川の水に浸
して冷やすと、該缶包装用手提袋の厚紙が水分を吸収し
て強度的に弱くなり、缶を束ねる強度も無くなって、川
から引き上げる際に包装袋が破れて缶が落下するといっ
た現象も起こる。
【0004】
[発明の概要]本発明者らは、上記問題点に鑑みて鋭意
研究を重ねた結果、積層樹脂フィルムの一軸延伸フィル
ムの延伸方向(CD方向)が包装体の上下方向に一致し
た一軸延伸樹脂フィルムと二軸延伸樹脂フィルム基材層
とを備える、肉厚が200〜600μm、クラーク剛度
(JIS−P8143)のS値がCD方向(MD方向と
直角の方向)に200以上、MD方向に100以上、降
伏点引張り強さ(JIS−P8113)がCD方向で1
5kg/15mm幅以上の積層樹脂フィルムを素材とし
て用いて、両側面部に相当する部分の上部及び下部に、
収納される缶体の高さに略等しい間隔で切欠部を複数個
設け、多数個の缶体を位置ずれせずに手提げられるよう
に形成した積層樹脂フィルム製の包装体を用いることに
より、強度も十分で、耐水性も良好な缶包装用手提袋と
することができるとの知見に基づき本発明を完成するに
至ったものである。
研究を重ねた結果、積層樹脂フィルムの一軸延伸フィル
ムの延伸方向(CD方向)が包装体の上下方向に一致し
た一軸延伸樹脂フィルムと二軸延伸樹脂フィルム基材層
とを備える、肉厚が200〜600μm、クラーク剛度
(JIS−P8143)のS値がCD方向(MD方向と
直角の方向)に200以上、MD方向に100以上、降
伏点引張り強さ(JIS−P8113)がCD方向で1
5kg/15mm幅以上の積層樹脂フィルムを素材とし
て用いて、両側面部に相当する部分の上部及び下部に、
収納される缶体の高さに略等しい間隔で切欠部を複数個
設け、多数個の缶体を位置ずれせずに手提げられるよう
に形成した積層樹脂フィルム製の包装体を用いることに
より、強度も十分で、耐水性も良好な缶包装用手提袋と
することができるとの知見に基づき本発明を完成するに
至ったものである。
【0005】すなわち、本発明の缶包装用手提袋は、二
軸延伸樹脂フィルム基材層と一軸延伸樹脂フィルム層と
を備える肉厚200〜600μmの積層樹脂フィルムを
素材として用いて、多数個の缶体を手提げられるように
形成した積層樹脂フィルム製の包装体であって、該包装
体の両側面部に相当する部分の上部及び下部に、収納さ
れる缶体の高さに略等しい間隔で切欠部を複数個設け
て、かつ、該包装体の積層樹脂フィルムの前記一軸延伸
樹脂フィルムの延伸方向(CD方向)が包装体の上下方
向に一致しており、該積層樹脂フィルムのクラーク剛度
(JIS−P8143)のS値がCD方向(MD方向と
直角の方向)に200以上、MD方向に100以上であ
り、降伏点引張り強さ(JIS−P8113)がCD方
向で15kg/15mm幅以上であることを特徴とする
ものである。
軸延伸樹脂フィルム基材層と一軸延伸樹脂フィルム層と
を備える肉厚200〜600μmの積層樹脂フィルムを
素材として用いて、多数個の缶体を手提げられるように
形成した積層樹脂フィルム製の包装体であって、該包装
体の両側面部に相当する部分の上部及び下部に、収納さ
れる缶体の高さに略等しい間隔で切欠部を複数個設け
て、かつ、該包装体の積層樹脂フィルムの前記一軸延伸
樹脂フィルムの延伸方向(CD方向)が包装体の上下方
向に一致しており、該積層樹脂フィルムのクラーク剛度
(JIS−P8143)のS値がCD方向(MD方向と
直角の方向)に200以上、MD方向に100以上であ
り、降伏点引張り強さ(JIS−P8113)がCD方
向で15kg/15mm幅以上であることを特徴とする
ものである。
【0006】[発明の具体的説明] [I] 缶包装用手提袋 (1) 概要 本発明の缶包装用手提袋1は、図2の展開図に示すよう
な形状に型抜きされて、切欠部、吊下げ用アーム部、取
手部、舌部などを形成させた帯状の1片の積層樹脂フィ
ルム2を用いて、缶体3の下部3aをU字状に巻き込ん
で吊り下げられるよう図1に示すような形状に組み立て
られた手提袋をその一実施例として挙げることができ
る。
な形状に型抜きされて、切欠部、吊下げ用アーム部、取
手部、舌部などを形成させた帯状の1片の積層樹脂フィ
ルム2を用いて、缶体3の下部3aをU字状に巻き込ん
で吊り下げられるよう図1に示すような形状に組み立て
られた手提袋をその一実施例として挙げることができ
る。
【0007】(2) 形状 (a) 積層樹脂フィルム(組み立て前の形状) 本発明の缶包装用手提袋1を形成する組み立て前の積層
樹脂フィルム2は、図2の展開図に示すように、幅n方
向の折れ線4が長さm方向に多数箇所付けられて、所々
型抜きされて切欠部5が多数形成された帯状のものであ
る。
樹脂フィルム2は、図2の展開図に示すように、幅n方
向の折れ線4が長さm方向に多数箇所付けられて、所々
型抜きされて切欠部5が多数形成された帯状のものであ
る。
【0008】切欠部 該積層樹脂フィルム2の中央部2a付近には、該積層樹
脂フィルム2の幅方向nに包装される缶体3を数個づつ
二列に並べられた間隔Lで、缶の末端部3a側が突出す
るように配置される略半楕円状の下部切欠部5aが形成
されている。該略半楕円状の下部切欠部5aは缶包装用
手提袋(包装体)1を形成した際に、包装される缶体3
の下部3aの一部が缶包装用手提袋1の側面部6より突
出させて缶体3が位置ずれしないように形成して缶体3
の位置決めを行なう。これら二列の下部切欠部5aの両
末端2b,2c方向側に、収納されるべき缶体3の高さ
hに略等しい間隔で缶体の上部3bが突出する略半楕円
状の上部切欠部5bが前記下部切欠部5aに相対してそ
れぞれ形成されている。
脂フィルム2の幅方向nに包装される缶体3を数個づつ
二列に並べられた間隔Lで、缶の末端部3a側が突出す
るように配置される略半楕円状の下部切欠部5aが形成
されている。該略半楕円状の下部切欠部5aは缶包装用
手提袋(包装体)1を形成した際に、包装される缶体3
の下部3aの一部が缶包装用手提袋1の側面部6より突
出させて缶体3が位置ずれしないように形成して缶体3
の位置決めを行なう。これら二列の下部切欠部5aの両
末端2b,2c方向側に、収納されるべき缶体3の高さ
hに略等しい間隔で缶体の上部3bが突出する略半楕円
状の上部切欠部5bが前記下部切欠部5aに相対してそ
れぞれ形成されている。
【0009】吊下げ用アーム部 前記略半楕円状の上部切欠部5bの積層樹脂フィルム2
の末端部2b,2c側には、缶包装用手提袋1を形成し
た際に缶体3を吊下げるための「ハ」字型の吊下げ用ア
ーム部7が形成されている。
の末端部2b,2c側には、缶包装用手提袋1を形成し
た際に缶体3を吊下げるための「ハ」字型の吊下げ用ア
ーム部7が形成されている。
【0010】取手部 前記缶包装用手提袋1の吊下げ用アーム部7の上端部で
ある両アームの重なり部分7aにはそれぞれ折れ線4
a,4bが形成されており、この折れ線4a,4bによ
りそれぞれ外側に折り曲げられて、これより先の積層樹
脂フィルムの末端部2b,2cが一体に組み合わされて
取手部8が形成される。前記積層樹脂フィルム2の末端
部2bの一端側では折れ線4aにより外側に折り曲げら
れ、更に折れ線4cにより内側に折り曲げられ、その中
央に差込孔9aが型抜きされている。また、該積層樹脂
フィルム2の他端の末端部2c側では、折れ線4bによ
り外側に折り曲げられ、更にその末端2c側に内側に折
り曲げられる折れ線4d,4e,4fが形成されてお
り、該折れ線4dの中央に差込孔9bが型抜きされてい
て、積層樹脂フィルム2の末端部2cの先端に差込部1
0が形成されている。従って、これら折れ線4d,4
e,4fにより3段階に折り曲げて、前記吊下げ用アー
ム部7に囲まれた窓部11を潜って、上記既に折り曲げ
られた積層樹脂フィルム2の一端2b側をその内部に巻
き込む。このように積層樹脂フィルム2の両末端部2
b,2cを合わせて、一方の側を内部に巻き込んだ後、
末端部2c側の差込部10を差込孔9bと他端2b側の
差込孔9aに差し込んで両末端部2b,2cを接合させ
て取手部8を形成する。この様にして形成した取手部8
は、組み立て前の積層樹脂フィルム2の両末端2b,2
cを纏めて6層に重ねて強度的に強くして、該缶包装用
手提袋1を持ち易くさせている。
ある両アームの重なり部分7aにはそれぞれ折れ線4
a,4bが形成されており、この折れ線4a,4bによ
りそれぞれ外側に折り曲げられて、これより先の積層樹
脂フィルムの末端部2b,2cが一体に組み合わされて
取手部8が形成される。前記積層樹脂フィルム2の末端
部2bの一端側では折れ線4aにより外側に折り曲げら
れ、更に折れ線4cにより内側に折り曲げられ、その中
央に差込孔9aが型抜きされている。また、該積層樹脂
フィルム2の他端の末端部2c側では、折れ線4bによ
り外側に折り曲げられ、更にその末端2c側に内側に折
り曲げられる折れ線4d,4e,4fが形成されてお
り、該折れ線4dの中央に差込孔9bが型抜きされてい
て、積層樹脂フィルム2の末端部2cの先端に差込部1
0が形成されている。従って、これら折れ線4d,4
e,4fにより3段階に折り曲げて、前記吊下げ用アー
ム部7に囲まれた窓部11を潜って、上記既に折り曲げ
られた積層樹脂フィルム2の一端2b側をその内部に巻
き込む。このように積層樹脂フィルム2の両末端部2
b,2cを合わせて、一方の側を内部に巻き込んだ後、
末端部2c側の差込部10を差込孔9bと他端2b側の
差込孔9aに差し込んで両末端部2b,2cを接合させ
て取手部8を形成する。この様にして形成した取手部8
は、組み立て前の積層樹脂フィルム2の両末端2b,2
cを纏めて6層に重ねて強度的に強くして、該缶包装用
手提袋1を持ち易くさせている。
【0011】舌 部 前記「ハ」字型の吊下げ用アーム部7に挟まれる部分に
は、包装体1の上部切欠部6の上部の側面部6より延設
する舌部12がそれぞれ形成されている。該舌部12
は、該缶包装用手提袋1が持ち上げられていない場合な
どにおいて、包装体側面部6の上部切欠部5bより缶体
3の上部3bが常時突出した状態に保持して、缶体3が
位置ずれしないようにするために、舌部12の中央部で
直角に曲げられて包装された缶体3と缶体3との間3d
に差し込んだり、これら舌部12の直角に屈曲された中
央部に、図3に示すような形状の噛合せ部13が形成さ
れていて互いに係合させることができるように形成され
ている。
は、包装体1の上部切欠部6の上部の側面部6より延設
する舌部12がそれぞれ形成されている。該舌部12
は、該缶包装用手提袋1が持ち上げられていない場合な
どにおいて、包装体側面部6の上部切欠部5bより缶体
3の上部3bが常時突出した状態に保持して、缶体3が
位置ずれしないようにするために、舌部12の中央部で
直角に曲げられて包装された缶体3と缶体3との間3d
に差し込んだり、これら舌部12の直角に屈曲された中
央部に、図3に示すような形状の噛合せ部13が形成さ
れていて互いに係合させることができるように形成され
ている。
【0012】(3) 素材 (a) 物性 本発明の缶包装用手提袋1を形成するために使用される
積層樹脂フィルム2は、缶包装用手提袋1を組み立てた
際に、その応力が該包装用手提袋1の包装体側面部6の
下部切欠部5aと隣接する下部切欠部5aと間のフィル
ムの下側面部6c、或いは、上部切欠部5bと隣接する
上部切欠部5bと間のフィルムの下側面部6dに集中す
るので、この部分において必要な強度などを有している
ことが重要である。従って、二軸延伸樹脂フィルム基材
層と一軸延伸樹脂フィルム層とを備える肉厚200〜6
00μm、好ましくは250〜500μmの積層樹脂フ
ィルムを素材として用いた形成されたものであり、しか
も、該缶包装用手提袋1の吊り下げる方向が一軸延伸樹
脂フィルムの延伸方向(CD方向)と合致させて形成し
たものであることが重要である。
積層樹脂フィルム2は、缶包装用手提袋1を組み立てた
際に、その応力が該包装用手提袋1の包装体側面部6の
下部切欠部5aと隣接する下部切欠部5aと間のフィル
ムの下側面部6c、或いは、上部切欠部5bと隣接する
上部切欠部5bと間のフィルムの下側面部6dに集中す
るので、この部分において必要な強度などを有している
ことが重要である。従って、二軸延伸樹脂フィルム基材
層と一軸延伸樹脂フィルム層とを備える肉厚200〜6
00μm、好ましくは250〜500μmの積層樹脂フ
ィルムを素材として用いた形成されたものであり、しか
も、該缶包装用手提袋1の吊り下げる方向が一軸延伸樹
脂フィルムの延伸方向(CD方向)と合致させて形成し
たものであることが重要である。
【0013】また、該積層樹脂フィルム2全体のクラー
ク剛度(JIS−P8143)はS値がCD方向(MD
方向と直角の方向)に200以上、好ましくは250〜
500、MD方向に100以上、好ましくは120〜5
00であり、更に、降伏点引張り強さ(JIS−P81
13)がCD方向で15kg/15mm幅以上、好まし
くは30〜100kg/15mm幅であることが重要で
ある。前記積層樹脂フィルム2の肉厚が上記範囲未満だ
と剛性が低く、包装体の自立性がない、缶体の保持性が
ない等の欠点が生じ、上記範囲超過ではコストが高い、
包装体の組み立が悪い、等の欠点が生じる。また、降伏
点引張り強さが上記範囲未満だと缶の重みにより包装体
が上部切欠部5bの上端より破損する欠点が生じる。更
に缶包装用手提袋の吊り下げる方向が一軸延伸樹脂フィ
ルムの延伸方向(CD方向)と合致したものでない場合
には、缶の自重(6缶で約2.2kg)により包装体が
破損しないようにするために積層フィルムの肉厚を厚く
する必要が生じる。
ク剛度(JIS−P8143)はS値がCD方向(MD
方向と直角の方向)に200以上、好ましくは250〜
500、MD方向に100以上、好ましくは120〜5
00であり、更に、降伏点引張り強さ(JIS−P81
13)がCD方向で15kg/15mm幅以上、好まし
くは30〜100kg/15mm幅であることが重要で
ある。前記積層樹脂フィルム2の肉厚が上記範囲未満だ
と剛性が低く、包装体の自立性がない、缶体の保持性が
ない等の欠点が生じ、上記範囲超過ではコストが高い、
包装体の組み立が悪い、等の欠点が生じる。また、降伏
点引張り強さが上記範囲未満だと缶の重みにより包装体
が上部切欠部5bの上端より破損する欠点が生じる。更
に缶包装用手提袋の吊り下げる方向が一軸延伸樹脂フィ
ルムの延伸方向(CD方向)と合致したものでない場合
には、缶の自重(6缶で約2.2kg)により包装体が
破損しないようにするために積層フィルムの肉厚を厚く
する必要が生じる。
【0014】[II] 積層樹脂フィルムの組立 (1) 缶の包み込み 該積層樹脂フィルム2の中央の下部切欠部5aに一部重
ねて缶体3を載置し、該積層樹脂フィルム2の折れ線4
g,4hより内側に折り曲げて、缶体3の下部3aを略
U字状に巻き込んだ状態で側面部6を形成させる。該側
面部6は缶体3の下部3a及び上部3bが下部切欠部5
a及び上部切欠部5bより一部突出していることから、
折れ線4i,4j及び折れ線4k,4mにより側面部6
の下側面部6a及び上側面部6bがその外側を内側に傾
斜して台形に屈曲されている。該積層樹脂フィルム2の
両末端部2b,2cを内側に屈曲した際に吊下げ用アー
ム部7の上端部で両アーム7の重なりが生じ、この吊下
げ用アーム部7の上端部に形成される折れ線4a,4b
にて外側に折り曲げられ、更に、折れ線4cにより内側
に折り曲げられる。 (2) 取手部の形成 次いで、この折り曲げられた積層樹脂フィルム2の一端
2bを、該積層樹脂フィルム2の末端部2cの他端側を
折れ線4d,4e,4fにより3段階で折り曲げて、内
側に巻き込んで、更に前記差込孔9に他端2cの差込部
10を差し込んで両末端部2b,2cを接合させて取手
部8を形成する。 (3) 舌部の係合 そして、前記「ハ」字型の吊下げ用アーム部7に挟まれ
る部分の舌部12をその中央部にて内側に直角に折り曲
げて、折り曲げられた舌部12の先端部12aを包装さ
れた缶体3,3間に差し込んで、その折り曲げ部に形成
した噛合せ部13を互いに係合させることにより、積層
樹脂フィルム2の側面部を互いに引き寄せて、前記側面
部の上部切欠部5bより常に缶体3が突出するように保
持している。
ねて缶体3を載置し、該積層樹脂フィルム2の折れ線4
g,4hより内側に折り曲げて、缶体3の下部3aを略
U字状に巻き込んだ状態で側面部6を形成させる。該側
面部6は缶体3の下部3a及び上部3bが下部切欠部5
a及び上部切欠部5bより一部突出していることから、
折れ線4i,4j及び折れ線4k,4mにより側面部6
の下側面部6a及び上側面部6bがその外側を内側に傾
斜して台形に屈曲されている。該積層樹脂フィルム2の
両末端部2b,2cを内側に屈曲した際に吊下げ用アー
ム部7の上端部で両アーム7の重なりが生じ、この吊下
げ用アーム部7の上端部に形成される折れ線4a,4b
にて外側に折り曲げられ、更に、折れ線4cにより内側
に折り曲げられる。 (2) 取手部の形成 次いで、この折り曲げられた積層樹脂フィルム2の一端
2bを、該積層樹脂フィルム2の末端部2cの他端側を
折れ線4d,4e,4fにより3段階で折り曲げて、内
側に巻き込んで、更に前記差込孔9に他端2cの差込部
10を差し込んで両末端部2b,2cを接合させて取手
部8を形成する。 (3) 舌部の係合 そして、前記「ハ」字型の吊下げ用アーム部7に挟まれ
る部分の舌部12をその中央部にて内側に直角に折り曲
げて、折り曲げられた舌部12の先端部12aを包装さ
れた缶体3,3間に差し込んで、その折り曲げ部に形成
した噛合せ部13を互いに係合させることにより、積層
樹脂フィルム2の側面部を互いに引き寄せて、前記側面
部の上部切欠部5bより常に缶体3が突出するように保
持している。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例及び比較例を挙げて本
発明について更に具体的に説明するが、本発明は以下の
実施例及び比較例によって限定されるものではない。ま
た、その評価は以下に示す方法によって行なわれた。 (1)評価方法光学的評価 不透明度 :JIS−P8138 光沢度 :JIS−P8142機械的強度 クラーク剛度 :JIS−P8143 降伏点引張り強さ:JIS−P8113 (引張速度200mm/分) 引張伸び :JIS−P8132 引裂強さ :JIS−P8116 破裂強さ :JIS−P8112 耐折強さ :JIS−P8115その他 自立性 :缶6本を包装した際、手提袋にしわ
がみられたものを×、しわの発生がないものを◎とし
た。 破損の有無 :缶6本を包装し、手で袋を下げ、4
km、1時間歩いたとき、 袋に破損
がないものを○、破損があったものを×とした。
発明について更に具体的に説明するが、本発明は以下の
実施例及び比較例によって限定されるものではない。ま
た、その評価は以下に示す方法によって行なわれた。 (1)評価方法光学的評価 不透明度 :JIS−P8138 光沢度 :JIS−P8142機械的強度 クラーク剛度 :JIS−P8143 降伏点引張り強さ:JIS−P8113 (引張速度200mm/分) 引張伸び :JIS−P8132 引裂強さ :JIS−P8116 破裂強さ :JIS−P8112 耐折強さ :JIS−P8115その他 自立性 :缶6本を包装した際、手提袋にしわ
がみられたものを×、しわの発生がないものを◎とし
た。 破損の有無 :缶6本を包装し、手で袋を下げ、4
km、1時間歩いたとき、 袋に破損
がないものを○、破損があったものを×とした。
【0016】(2)実験例 実施例1積層フィルムの製造 (1) メルトインデックス(MI)0.8のポリプロピ
レン(融点164℃)81重量%に高密度ポリエチレン
3重量%及び平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム16
重量%を混合した組成物(A)を270℃に設定した押
出機にて混練した後、フィルム状に押し出し、冷却装置
により冷却して、無延伸フィルムを得た。そして、この
フィルムを140℃の温度にまで再度加熱した後、縦方
向(MD方向)に5倍延伸した。 (2) MIが4.0のポリプロピレン54重量%と、平
均粒径1.5μmの炭酸カルシウム46重量%を混合し
た組成物(B)を別々の押出機にて溶融混練させた後、
これをダイよりフィルム状に溶融押出し、これを(1) の
5倍延伸フィルムの両面に積層し、三層構造(B層/A
層/B層)の積層フィルムを得た。 (3) 次いで、この三層構造の積層フィルムを60℃ま
で冷却した後、155℃まで加熱し、横方向(CD方
向)に5.5倍テンターを用いて延伸し、更に、この延
伸積層フィルムを165℃の温度でアニーリング処理し
た。次いで60℃の温度にまで冷却し、耳部をスリット
して三層構造(一軸延伸/二軸延伸/一軸延伸)の、肉
厚200μm(B/A/B=50μm/100μm/5
0μm)の基材層を得た。また、各層のボイド率は、
(B/A/B=33%/33.7%/30%)であっ
た。 (4) これを2枚を、ポリウレタン系接着剤で張り合わ
せて6層の積層フィルム(肉厚402μm)とした。
レン(融点164℃)81重量%に高密度ポリエチレン
3重量%及び平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム16
重量%を混合した組成物(A)を270℃に設定した押
出機にて混練した後、フィルム状に押し出し、冷却装置
により冷却して、無延伸フィルムを得た。そして、この
フィルムを140℃の温度にまで再度加熱した後、縦方
向(MD方向)に5倍延伸した。 (2) MIが4.0のポリプロピレン54重量%と、平
均粒径1.5μmの炭酸カルシウム46重量%を混合し
た組成物(B)を別々の押出機にて溶融混練させた後、
これをダイよりフィルム状に溶融押出し、これを(1) の
5倍延伸フィルムの両面に積層し、三層構造(B層/A
層/B層)の積層フィルムを得た。 (3) 次いで、この三層構造の積層フィルムを60℃ま
で冷却した後、155℃まで加熱し、横方向(CD方
向)に5.5倍テンターを用いて延伸し、更に、この延
伸積層フィルムを165℃の温度でアニーリング処理し
た。次いで60℃の温度にまで冷却し、耳部をスリット
して三層構造(一軸延伸/二軸延伸/一軸延伸)の、肉
厚200μm(B/A/B=50μm/100μm/5
0μm)の基材層を得た。また、各層のボイド率は、
(B/A/B=33%/33.7%/30%)であっ
た。 (4) これを2枚を、ポリウレタン系接着剤で張り合わ
せて6層の積層フィルム(肉厚402μm)とした。
【0017】缶包装用手提袋の製造 前記6層の積層フィルム(肉厚402μm)を型抜き機
を用いて、図2に示すような形状の手提袋組立用積層フ
ィルムとして型抜きした後、コーラの缶を6本置いて本
発明の缶包装用手提袋を組み立てて、得られた缶包装用
手提袋の耐久性について評価を行なった。その結果を表
1に示す。
を用いて、図2に示すような形状の手提袋組立用積層フ
ィルムとして型抜きした後、コーラの缶を6本置いて本
発明の缶包装用手提袋を組み立てて、得られた缶包装用
手提袋の耐久性について評価を行なった。その結果を表
1に示す。
【0018】比較例1 実施例1の「積層フィルムの製造」に変えて、王子油化
合成紙(株)製の無機微細粉末含有ポリプロピレンの多
層延伸フィルムよりなる合成紙「ユポFPG110」
(商品名、肉厚110μm)を用いた(基材の空隙率3
3%)以外は実施例1と同様に行なった。その結果を表
1に示す。
合成紙(株)製の無機微細粉末含有ポリプロピレンの多
層延伸フィルムよりなる合成紙「ユポFPG110」
(商品名、肉厚110μm)を用いた(基材の空隙率3
3%)以外は実施例1と同様に行なった。その結果を表
1に示す。
【0019】実施例2〜5 実施例1の「積層フィルムの製造」に変えて、積層フィ
ルムとして王子油化合成紙(株)製の合成紙「ユポ」W
FP#500(肉厚500μm)、FPG#200(肉
厚200μm)、FPG#250(肉厚250μm)、
FPG#300(肉厚300μm)を用いた以外は実施
例1と同様に行なった。その結果を表1に示す。
ルムとして王子油化合成紙(株)製の合成紙「ユポ」W
FP#500(肉厚500μm)、FPG#200(肉
厚200μm)、FPG#250(肉厚250μm)、
FPG#300(肉厚300μm)を用いた以外は実施
例1と同様に行なった。その結果を表1に示す。
【0020】実施例6 実施例1の「積層フィルムの製造」に変えて、下記に示
す「積層フィルムの製造」によって得られた積層フィル
ムを用いた以外は実施例1と同様に行なった。その結果
を表1に示す。積層フィルムの製造 (1) メルトインデックス(MI)0.8のポリプロピ
レン(融点164℃)81重量%に高密度ポリエチレン
3重量%及び平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム16
重量%を混合した組成物(A)を270℃に設定した押
出機にて混練した後、フィルム状に押し出し、冷却装置
により冷却して、無延伸フィルムを得た。そして、この
フィルムを140℃の温度にまで再度加熱した後、縦方
向(MD方向)に5倍延伸した。 (2) MIが4.0のポリプロピレン54重量%と、平
均粒径1.5μmの炭酸カルシウム46重量%を混合し
た組成物(B)と、MIが4.0のポリプロピレン80
重量%に高密度ポリエチレン10重量%及び平均粒径
1.5μmの炭酸カルシウム10重量%とを混合した組
成物(C)と、MIが2.0のポリプロピレンとを別々
の押出機にて溶融混練させた後、これをダイよりシート
状に溶融押出し、これを(1) の5倍延伸フィルムの両面
に積層し、四層構造(B層/A層/C層/D層)の積層
フィルムを得た。 (3) 次いで、この四層構造の積層フィルムを60℃ま
で冷却した後、160℃の温度にまで加熱して、テンタ
ーを用いて横方向(CD方向)に7.5倍延伸し165
℃の温度でアニーリング処理して、60℃の温度にまで
冷却し、耳部をスリットして四層構造(一軸延伸/二軸
延伸/一軸延伸/一軸延伸)の、肉厚250μm(B/
A/C/D=33μm/180μm/33μm/4μ
m)の基材層を得た。また、各層のボイド率は、(B/
A/C/D=30%/29.7%/2.0%/0%)で
あった。 (4) この積層フィルム2枚を、ポリイソシアネート系
接着剤でB層側同志を接着させ、光沢の良い合成紙を得
た。
す「積層フィルムの製造」によって得られた積層フィル
ムを用いた以外は実施例1と同様に行なった。その結果
を表1に示す。積層フィルムの製造 (1) メルトインデックス(MI)0.8のポリプロピ
レン(融点164℃)81重量%に高密度ポリエチレン
3重量%及び平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム16
重量%を混合した組成物(A)を270℃に設定した押
出機にて混練した後、フィルム状に押し出し、冷却装置
により冷却して、無延伸フィルムを得た。そして、この
フィルムを140℃の温度にまで再度加熱した後、縦方
向(MD方向)に5倍延伸した。 (2) MIが4.0のポリプロピレン54重量%と、平
均粒径1.5μmの炭酸カルシウム46重量%を混合し
た組成物(B)と、MIが4.0のポリプロピレン80
重量%に高密度ポリエチレン10重量%及び平均粒径
1.5μmの炭酸カルシウム10重量%とを混合した組
成物(C)と、MIが2.0のポリプロピレンとを別々
の押出機にて溶融混練させた後、これをダイよりシート
状に溶融押出し、これを(1) の5倍延伸フィルムの両面
に積層し、四層構造(B層/A層/C層/D層)の積層
フィルムを得た。 (3) 次いで、この四層構造の積層フィルムを60℃ま
で冷却した後、160℃の温度にまで加熱して、テンタ
ーを用いて横方向(CD方向)に7.5倍延伸し165
℃の温度でアニーリング処理して、60℃の温度にまで
冷却し、耳部をスリットして四層構造(一軸延伸/二軸
延伸/一軸延伸/一軸延伸)の、肉厚250μm(B/
A/C/D=33μm/180μm/33μm/4μ
m)の基材層を得た。また、各層のボイド率は、(B/
A/C/D=30%/29.7%/2.0%/0%)で
あった。 (4) この積層フィルム2枚を、ポリイソシアネート系
接着剤でB層側同志を接着させ、光沢の良い合成紙を得
た。
【0021】 表 1 実 施 例 比較例 1 2 3 4 5 6 1 不透明度(%) 100 100 98 99 100 98 94 光沢度 (%) 17 15 15 14 16 91 16 引張強度(降伏点) (kg/15mm) MD 32 33 14 16 16 20 9 CD 66 80 40 49 51 61 22 引張伸び (%) MD 142 184 120 140 147 152 120 CD 15 17 25 30 32 16 25 引裂強さ (g) MD 390 416 122 168 197 406 42 CD 130 186 52 65 75 148 26 剛さ (S値) MD >300 >300 130 235 300 >300 39 CD >300 >300 260 >300 >300 >300 76 破裂強さ >18 >18 16 18 >18 >18 10 (kg/cm2 ) 耐折強さ(回) >105 >105 >105 >105 >105 >105 >105 自立性 ◎ ◎ ○ ○ ○ ◎ × 破損の有無 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
【0022】
【発明の効果】本発明の缶包装用手提袋は、素材として
二軸延伸樹脂フィルム基材層と一軸延伸樹脂フィルム層
とを備える肉厚200〜600μmの積層樹脂フィルム
を用いて、包装体の両側壁に収納される缶体の高さに略
等しい切欠部を複数個設けて、前記一軸延伸樹脂フィル
ムの延伸方向を包装体の上下方向に一致させて、クラー
ク剛度がCD方向に200以上、MD方向に100以上
とし、降伏点引張り強さがCD方向で15kg/15m
m幅以上に形成することにより、強度も十分で、耐水性
も良好であることから、雨が降って包装材が濡れた時に
も強度が十分であり、袋が破れて缶が落下するといった
ことも無いし、缶を川の水に浸して冷やしても水分を吸
収して弱くなり、川から引き上げる際に包装袋が破れて
缶が落下するといったことも無い。
二軸延伸樹脂フィルム基材層と一軸延伸樹脂フィルム層
とを備える肉厚200〜600μmの積層樹脂フィルム
を用いて、包装体の両側壁に収納される缶体の高さに略
等しい切欠部を複数個設けて、前記一軸延伸樹脂フィル
ムの延伸方向を包装体の上下方向に一致させて、クラー
ク剛度がCD方向に200以上、MD方向に100以上
とし、降伏点引張り強さがCD方向で15kg/15m
m幅以上に形成することにより、強度も十分で、耐水性
も良好であることから、雨が降って包装材が濡れた時に
も強度が十分であり、袋が破れて缶が落下するといった
ことも無いし、缶を川の水に浸して冷やしても水分を吸
収して弱くなり、川から引き上げる際に包装袋が破れて
缶が落下するといったことも無い。
【図1】本発明実施例の缶包装用手提袋の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の缶包装用手提袋を構成する積層樹脂フィ
ルムの展開図である。
ルムの展開図である。
1 缶包装用手提袋 2 積層樹脂フィルム 2a 中央部 2b 末端部 2c 末端部 3 缶体 3a 下部 3b 上部 4 折れ線 4a,4b 外折れ線 4c,4d,4e,4f,4g,4h,4i,4j,4
k,4m 内折れ線 5 切欠部 5a 下部切欠部 5b 上部切欠部 6 側面部 6a 下側面部 6b 上側面部 7 吊下げ用アーム部 7a 重なり部分 8 取手部 9a 差込孔 9b 差込孔 10 差込部 11 窓部 12 舌部 12a 先端部 13 噛合せ部 m 長さ方向 n 幅方向 h 缶体の高さ L 缶体を二列に並べた間隔
k,4m 内折れ線 5 切欠部 5a 下部切欠部 5b 上部切欠部 6 側面部 6a 下側面部 6b 上側面部 7 吊下げ用アーム部 7a 重なり部分 8 取手部 9a 差込孔 9b 差込孔 10 差込部 11 窓部 12 舌部 12a 先端部 13 噛合せ部 m 長さ方向 n 幅方向 h 缶体の高さ L 缶体を二列に並べた間隔
Claims (1)
- 【請求項1】二軸延伸樹脂フィルム基材層と一軸延伸樹
脂フィルム層とを備える肉厚200〜600μmの積層
樹脂フィルムを素材として用いて、多数個の缶体を手提
げられるように形成した積層樹脂フィルム製の包装体で
あって、該包装体の両側面部に相当する部分の上部及び
下部に、収納される缶体の高さに略等しい間隔で切欠部
を複数個設けて、かつ、該包装体の積層樹脂フィルムの
前記一軸延伸樹脂フィルムの延伸方向(CD方向)が包
装体の上下方向に一致しており、該積層樹脂フィルムの
クラーク剛度(JIS−P8143)のS値がCD方向
(MD方向と直角の方向)に200以上、MD方向に1
00以上であり、降伏点引張り強さ(JIS−P811
3)がCD方向で15kg/15mm幅以上であること
を特徴とする缶包装用手提袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206879A JPH0551052A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 缶包装用手提袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206879A JPH0551052A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 缶包装用手提袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551052A true JPH0551052A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16530564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3206879A Pending JPH0551052A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 缶包装用手提袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551052A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0676951U (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-28 | 三菱製紙株式会社 | 明室装填用ロール状感光材料 |
| US7063265B2 (en) * | 2001-09-03 | 2006-06-20 | Oji Paper Co., Ltd. | Baggage tag and method for using baggage tag |
| CN107954084A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-04-24 | 王华清 | 酸奶包装盒 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP3206879A patent/JPH0551052A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0676951U (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-28 | 三菱製紙株式会社 | 明室装填用ロール状感光材料 |
| US7063265B2 (en) * | 2001-09-03 | 2006-06-20 | Oji Paper Co., Ltd. | Baggage tag and method for using baggage tag |
| AU2002338011B2 (en) * | 2001-09-03 | 2006-08-10 | Oji Paper Co., Ltd. | Baggage tag and method for using baggage tag |
| CN107954084A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-04-24 | 王华清 | 酸奶包装盒 |
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