JPH0551129A - 軽量製品の輸送装置 - Google Patents
軽量製品の輸送装置Info
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- JPH0551129A JPH0551129A JP21370291A JP21370291A JPH0551129A JP H0551129 A JPH0551129 A JP H0551129A JP 21370291 A JP21370291 A JP 21370291A JP 21370291 A JP21370291 A JP 21370291A JP H0551129 A JPH0551129 A JP H0551129A
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- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 水平方向に延びる輸送管2、その始端に設け
られるメインノズル14および途中に間隔をあけて設けら
れる複数のサブノズル15、16、17からなる軽量製品の輸
送装置。輸送管2の上流側には下から上に向って空気流
をつくる供給管1およびその下端の供給用ノズル8を設
ける。 【効果】 小ロットの小形軽量のプラスチック部品など
を連続的に高速で、かつ無人で送ることができる。製造
コスト、運転コストがベルトコンベアなどに比して低い
利点がある。
られるメインノズル14および途中に間隔をあけて設けら
れる複数のサブノズル15、16、17からなる軽量製品の輸
送装置。輸送管2の上流側には下から上に向って空気流
をつくる供給管1およびその下端の供給用ノズル8を設
ける。 【効果】 小ロットの小形軽量のプラスチック部品など
を連続的に高速で、かつ無人で送ることができる。製造
コスト、運転コストがベルトコンベアなどに比して低い
利点がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軽量製品の輸送装置に関
する。さらに詳しくは、プラスチック製品などの軽量製
品を工場内で近距離(数m〜数10m)輸送するために用
いられるエアシュート型の輸送装置に関する。
する。さらに詳しくは、プラスチック製品などの軽量製
品を工場内で近距離(数m〜数10m)輸送するために用
いられるエアシュート型の輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発光ダイオード(LED)ランプ
の素子のまわりに透明の合成樹脂をモールド成形するば
あい、図3に示すように複数個の素子51を備えたリード
フレーム52に対し、モールド用キャビティ53を備えた合
成樹脂製の成形型(以下、PPピンという)54を被せ、
キャビティ53にエポキシ樹脂などを注入し、樹脂が重合
固化したのちにPPピン54を取りはずすようにしてい
る。
の素子のまわりに透明の合成樹脂をモールド成形するば
あい、図3に示すように複数個の素子51を備えたリード
フレーム52に対し、モールド用キャビティ53を備えた合
成樹脂製の成形型(以下、PPピンという)54を被せ、
キャビティ53にエポキシ樹脂などを注入し、樹脂が重合
固化したのちにPPピン54を取りはずすようにしてい
る。
【0003】そのような樹脂注型工程は図4に示すよう
にPPピン54の5個単位で行ない、たとえば図5に示す
ようなPPピン供給用のパーツフィーダ55や、PPピン
54をリードフレーム52に取りつける自動組立機56や、樹
脂注入装置57によって自動化がはかられている。さらに
樹脂注入後は乾燥炉58で乾燥固化し、セパレータ59によ
ってPPピンをリードフレーム52から自動的に取り外す
ようにしている。
にPPピン54の5個単位で行ない、たとえば図5に示す
ようなPPピン供給用のパーツフィーダ55や、PPピン
54をリードフレーム52に取りつける自動組立機56や、樹
脂注入装置57によって自動化がはかられている。さらに
樹脂注入後は乾燥炉58で乾燥固化し、セパレータ59によ
ってPPピンをリードフレーム52から自動的に取り外す
ようにしている。
【0004】取り外したPPピン54は再利用するべく前
記パーツフィーダ55まで送られるのであるが、乾燥炉58
が長く(セパレータ59からパーツフィーダ55までの距離
Lは約11m)、しかも5個単位9秒サイクルと少量ずつ
出てくるので、取り外したPPピン54を一旦コンテナ60
に集め、コンテナ60が満杯となる90分ごとにパーツフィ
ーダ55まで搬送して(矢印A)投入するようにしてい
る。
記パーツフィーダ55まで送られるのであるが、乾燥炉58
が長く(セパレータ59からパーツフィーダ55までの距離
Lは約11m)、しかも5個単位9秒サイクルと少量ずつ
出てくるので、取り外したPPピン54を一旦コンテナ60
に集め、コンテナ60が満杯となる90分ごとにパーツフィ
ーダ55まで搬送して(矢印A)投入するようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の方法では、
コンテナ1杯分約3000個のPPピン54をパーツフィーダ
55に一度に入れると、パーツフィーダの流れがわるくな
る。そのため作業者は適度に時間を空けながら、しかも
パーツフィーダ内の残量を確認しながら少量ずつ投入し
なければならない。したがってコンテナ60による搬送と
共に、パーツフィーダへの補給のための人手がかかり、
生産効率が低い。
コンテナ1杯分約3000個のPPピン54をパーツフィーダ
55に一度に入れると、パーツフィーダの流れがわるくな
る。そのため作業者は適度に時間を空けながら、しかも
パーツフィーダ内の残量を確認しながら少量ずつ投入し
なければならない。したがってコンテナ60による搬送と
共に、パーツフィーダへの補給のための人手がかかり、
生産効率が低い。
【0006】一方、ベルトコンベアなどによる大量連続
搬送システムを用いることも考えられるが、PPピン1
個の大きさが45mm(長さ)×20mm(幅)×6〜9.5mm
(高さ)程度と比較的小さく、重量も0.7gと軽量であ
り、しかも少量ずつの搬送であるので、設備として過度
に大きいものとなってしまい、コストパフォーマンスが
いちじるしく低くなるという問題がある。
搬送システムを用いることも考えられるが、PPピン1
個の大きさが45mm(長さ)×20mm(幅)×6〜9.5mm
(高さ)程度と比較的小さく、重量も0.7gと軽量であ
り、しかも少量ずつの搬送であるので、設備として過度
に大きいものとなってしまい、コストパフォーマンスが
いちじるしく低くなるという問題がある。
【0007】本発明は前記従来のコンテナによる輸送な
どに代えて、小型軽量の製品の小ロットずつの輸送を、
効率的に行なうことができ、かつ製造コストの低い製品
輸送装置を提供することを目的としている。
どに代えて、小型軽量の製品の小ロットずつの輸送を、
効率的に行なうことができ、かつ製造コストの低い製品
輸送装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の軽量製品の輸送
装置は、(a) 実質的に水平に延びる輸送管と、(b) 該輸
送管の始端近辺に設けられる製品供給口と、(c) 前記輸
送管の始端を閉じる壁を貫通し、輸送管の軸方向に低圧
エアを噴出するメインノズルと、(d) 前記輸送管の途中
に、輸送管の上壁を貫通して設けられる、輸送管の軸方
向に低圧エアを噴出するサブノズルと、(e) 前記輸送管
の末端近辺に設けられる製品取出口とから構成されてい
る。
装置は、(a) 実質的に水平に延びる輸送管と、(b) 該輸
送管の始端近辺に設けられる製品供給口と、(c) 前記輸
送管の始端を閉じる壁を貫通し、輸送管の軸方向に低圧
エアを噴出するメインノズルと、(d) 前記輸送管の途中
に、輸送管の上壁を貫通して設けられる、輸送管の軸方
向に低圧エアを噴出するサブノズルと、(e) 前記輸送管
の末端近辺に設けられる製品取出口とから構成されてい
る。
【0009】かかる装置においては、前記サブノズルを
複数本設け、低圧の圧縮空気源からの給気管路をメイン
ノズル用とサブノズル用とに分岐し、サブノズル用管路
を第1サブノズル用と第2ノズル以下用とに分岐するの
が好ましい。
複数本設け、低圧の圧縮空気源からの給気管路をメイン
ノズル用とサブノズル用とに分岐し、サブノズル用管路
を第1サブノズル用と第2ノズル以下用とに分岐するの
が好ましい。
【0010】さらに前記装置の輸送管の製品供給口に、
下方から製品を供給するための上下に延びる供給管を設
けるのが好ましい。そのような供給管は、その下端近辺
に製品の供給口を設け、かつ下端を閉じる底壁を貫通し
て上方に低圧エアを噴出する供給ノズルを設け、前記低
圧の圧縮空気源からの給気管路が前記メインノズルおよ
びサブノズルからなる搬送ノズル用と前記供給用ノズル
用とに分岐させるのが好ましい。
下方から製品を供給するための上下に延びる供給管を設
けるのが好ましい。そのような供給管は、その下端近辺
に製品の供給口を設け、かつ下端を閉じる底壁を貫通し
て上方に低圧エアを噴出する供給ノズルを設け、前記低
圧の圧縮空気源からの給気管路が前記メインノズルおよ
びサブノズルからなる搬送ノズル用と前記供給用ノズル
用とに分岐させるのが好ましい。
【0011】さらに前記いずれのノズルも、製品の投入
を検出するセンサからの信号でエアを噴出するようにし
ておけば、エア源の浪費や騒音を低減させうるので好ま
しい。
を検出するセンサからの信号でエアを噴出するようにし
ておけば、エア源の浪費や騒音を低減させうるので好ま
しい。
【0012】なお、ここでいう「実質的に水平に延びる
輸送管」とは、輸送管の一部が上方に向かったり下方に
向かった部分を含んだり、全体にわたってゆるやかに上
昇したり下降する輸送管を含むものである。
輸送管」とは、輸送管の一部が上方に向かったり下方に
向かった部分を含んだり、全体にわたってゆるやかに上
昇したり下降する輸送管を含むものである。
【0013】
【作用】輸送管の製品供給口に軽量の製品を投入する
と、まずメインノズルによる軸方向の噴流に乗って輸送
管内を飛び、あるいは滑っていく。
と、まずメインノズルによる軸方向の噴流に乗って輸送
管内を飛び、あるいは滑っていく。
【0014】途中で滑っていく勢いが衰えても、製品が
サブノズルの位置を通過するとき、さらにサブノズルの
噴流によって再び勢いがつき、取出し口まで搬送され
る。
サブノズルの位置を通過するとき、さらにサブノズルの
噴流によって再び勢いがつき、取出し口まで搬送され
る。
【0015】サブノズルが複数個あるばあいは、製品が
サブノズルを通過するたびに勢いがつき、途中の摩擦な
どで失われる運動エネルギーが補充される。
サブノズルを通過するたびに勢いがつき、途中の摩擦な
どで失われる運動エネルギーが補充される。
【0016】以上は製品を中心とした作用であるが、輸
送管内の空気の流れを中心にしてみると、メインノズル
およびサブノズルはそれぞれ輸送管内に同方向の空気流
をつくるものであって、管内の流体摩擦および製品搬送
に伴なう圧力低下が各サブノズルによる噴流で回復され
ると考えられる。
送管内の空気の流れを中心にしてみると、メインノズル
およびサブノズルはそれぞれ輸送管内に同方向の空気流
をつくるものであって、管内の流体摩擦および製品搬送
に伴なう圧力低下が各サブノズルによる噴流で回復され
ると考えられる。
【0017】前記上下方向に延びる供給管を輸送管の上
流側に設けるばあいは、輸送管を高く、邪魔にならない
場所に配管でき、さらに製品の取り出し口から供給管の
製品供給口までの落差および輸送管の製品取出口からパ
ーツフィーダなどの供給先への落差をそれぞれシュート
などによる搬送のために利用できる利点がある。空気供
給源が1つだけのばあいは、上流側から下流側に向って
順次分岐していけばよく、それにより上流側のノズルほ
ど強い噴流を噴出できるので、製品の流れがスムーズに
なる利点がある。
流側に設けるばあいは、輸送管を高く、邪魔にならない
場所に配管でき、さらに製品の取り出し口から供給管の
製品供給口までの落差および輸送管の製品取出口からパ
ーツフィーダなどの供給先への落差をそれぞれシュート
などによる搬送のために利用できる利点がある。空気供
給源が1つだけのばあいは、上流側から下流側に向って
順次分岐していけばよく、それにより上流側のノズルほ
ど強い噴流を噴出できるので、製品の流れがスムーズに
なる利点がある。
【0018】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本発明の装置を説
明する。図1は本発明の装置の一実施例を示す概略側面
図、図2は本発明にかかわるサブノズルの一実施例を示
す要部断面図、図3は本発明の装置で搬送される製品の
一例(PPピン)を示す要部断面図、図4は図3のPP
ピンのリードフレームへの取りつけ状態を示す概略側面
図である。
明する。図1は本発明の装置の一実施例を示す概略側面
図、図2は本発明にかかわるサブノズルの一実施例を示
す要部断面図、図3は本発明の装置で搬送される製品の
一例(PPピン)を示す要部断面図、図4は図3のPP
ピンのリードフレームへの取りつけ状態を示す概略側面
図である。
【0019】図1に示す製品搬送装置は、LEDの合成
樹脂部分を型成形するための型であるPPピン(図3〜
4の54)を、セパレータ59からパーツフィーダ55までほ
ぼ連続的に戻すためのものであり、大きくわけると上流
側の供給管1と、その下流の輸送管2とから構成されて
いる。
樹脂部分を型成形するための型であるPPピン(図3〜
4の54)を、セパレータ59からパーツフィーダ55までほ
ぼ連続的に戻すためのものであり、大きくわけると上流
側の供給管1と、その下流の輸送管2とから構成されて
いる。
【0020】供給管1は実質的に上下方向に配置され、
その下端近辺の側壁3に形成した供給口4の周囲に製品
受け用ホッパ5を備えている。セパレータ59から受け用
ホッパ5までは、PPピン54はシュート6で案内され
る。
その下端近辺の側壁3に形成した供給口4の周囲に製品
受け用ホッパ5を備えている。セパレータ59から受け用
ホッパ5までは、PPピン54はシュート6で案内され
る。
【0021】供給管1の底端は底壁7で塞がれており、
その底壁7を貫通して供給用ノズル8が上下方向を向く
ように設けられている。供給管1の上端9はU字状に曲
げられて、その下端が開口している。
その底壁7を貫通して供給用ノズル8が上下方向を向く
ように設けられている。供給管1の上端9はU字状に曲
げられて、その下端が開口している。
【0022】輸送管2の始端(図1の右)の上壁10に製
品供給口11が開けられており、その周囲にフランジない
しホッパ12が設けられている。始端の端部は壁13で塞が
れており、その壁13を貫通して輸送管2の軸方向を向い
たメインノズル14が設けられている。
品供給口11が開けられており、その周囲にフランジない
しホッパ12が設けられている。始端の端部は壁13で塞が
れており、その壁13を貫通して輸送管2の軸方向を向い
たメインノズル14が設けられている。
【0023】さらに輸送管2の途中には、第1サブノズ
ル15、第2サブノズル16および第3サブノズル17の3本
のノズルが設けられている。各サブノズル15、16、17は
図2に示すように輸送管2の上壁10に形成される孔18を
貫通して設けられ、根元部19にはジョイント20を介
して低圧エア供給用のチューブ21が接続されている。
ル15、第2サブノズル16および第3サブノズル17の3本
のノズルが設けられている。各サブノズル15、16、17は
図2に示すように輸送管2の上壁10に形成される孔18を
貫通して設けられ、根元部19にはジョイント20を介
して低圧エア供給用のチューブ21が接続されている。
【0024】また各サブノズル15、16、17の先端部は輸
送管の2の下流側に向って曲げられているが、その先端
部の位置は輸送管2の中心部よりやや上に位置してい
る。これは輸送する製品がこのサブノズルに衝突しない
ようにするためである。
送管の2の下流側に向って曲げられているが、その先端
部の位置は輸送管2の中心部よりやや上に位置してい
る。これは輸送する製品がこのサブノズルに衝突しない
ようにするためである。
【0025】図1に戻って、輸送管2の下流端には下側
に向って拡がる送出口ないし製品取出口23が設けられて
いる。製品取出口23は前記パーツフィーダ55のホッパ24
に向って開いている。
に向って拡がる送出口ないし製品取出口23が設けられて
いる。製品取出口23は前記パーツフィーダ55のホッパ24
に向って開いている。
【0026】前記供給管1および輸送管2は、たとえば
内径44〜55mmの透明な合成樹脂パイプなどで構成するこ
とができる。
内径44〜55mmの透明な合成樹脂パイプなどで構成するこ
とができる。
【0027】前記メインノズル14およびサブノズル15、
16、17は全体として輸送用ノズルを構成しており、供給
用ノズル8と同じく、内径2mm前後のステンレスパイプ
などで構成される。
16、17は全体として輸送用ノズルを構成しており、供給
用ノズル8と同じく、内径2mm前後のステンレスパイプ
などで構成される。
【0028】つぎに各ノズルにエアを供給するための供
給管路について説明する。
給管路について説明する。
【0029】圧縮空気源26は約0.1 〜0.15MPaの低圧の
空気源であり、流量は0.001 〜0.0015m3 /sec 程度が
必要である。圧縮空気源26の下流側には遮断状態と連通
状態とを切り換える2位置2方の電磁弁27が設けられて
おり、さらにその下流にレギュレータ28が設けられてい
る。
空気源であり、流量は0.001 〜0.0015m3 /sec 程度が
必要である。圧縮空気源26の下流側には遮断状態と連通
状態とを切り換える2位置2方の電磁弁27が設けられて
おり、さらにその下流にレギュレータ28が設けられてい
る。
【0030】レギュレータ28から出てくる管路は分岐管
29によって2方に分岐され、その一方30は前記供給用ノ
ズル8へ接続される。分岐の他方31はさらに分岐管32に
よって分岐され、その一方33がメインノズル14へ接続さ
れると共に、他方34はさらに分岐管35で分岐されてい
る。分岐された一方36は第1サブノズル15に接続され、
他方37はさらに分岐管38で分岐されたうえで、第2サブ
ノズル16および第3サブノズル17にそれぞれ接続されて
いる。
29によって2方に分岐され、その一方30は前記供給用ノ
ズル8へ接続される。分岐の他方31はさらに分岐管32に
よって分岐され、その一方33がメインノズル14へ接続さ
れると共に、他方34はさらに分岐管35で分岐されてい
る。分岐された一方36は第1サブノズル15に接続され、
他方37はさらに分岐管38で分岐されたうえで、第2サブ
ノズル16および第3サブノズル17にそれぞれ接続されて
いる。
【0031】前記分岐管としては通常の合成樹脂製ない
し金属製の、いわゆるチーズなどが用いられる。またそ
れぞれの管路は合成樹脂製のチューブやゴムホースで構
成しうる。
し金属製の、いわゆるチーズなどが用いられる。またそ
れぞれの管路は合成樹脂製のチューブやゴムホースで構
成しうる。
【0032】つぎに叙上のごとく構成される輸送装置の
制御方法および作用を説明する。
制御方法および作用を説明する。
【0033】前記各ノズルからは常時エアを噴出させて
もよいが、セパレータ59によってリードフレームから分
離されるPPピン54が約9秒サイクルで取り出されるた
め、セパレータ59の運転と同期して、あるいはPPピン
54の送り出しを検出するセンサからの信号で、9秒に1
回ずつ、たとえば3〜5秒間電磁弁27によってエアを噴
出させれば搬送に問題がなく、しかもエアーの浪費を防
ぐことができる。
もよいが、セパレータ59によってリードフレームから分
離されるPPピン54が約9秒サイクルで取り出されるた
め、セパレータ59の運転と同期して、あるいはPPピン
54の送り出しを検出するセンサからの信号で、9秒に1
回ずつ、たとえば3〜5秒間電磁弁27によってエアを噴
出させれば搬送に問題がなく、しかもエアーの浪費を防
ぐことができる。
【0034】なお供給用ノズル8、メインノズル14、第
1ノズル15、第2ノズル16と下流側にあるノズルを順次
分岐管で分岐していくのは、上流側ほど強い噴流を流し
て勢いをつけておくほうが流れがスムーズになるからで
ある。
1ノズル15、第2ノズル16と下流側にあるノズルを順次
分岐管で分岐していくのは、上流側ほど強い噴流を流し
て勢いをつけておくほうが流れがスムーズになるからで
ある。
【0035】セパレータ59からPPピン54がシュート6
を通じて落とされると、電磁弁27が回路を開き、すべて
のノズルからエアが噴出する。そのため供給管1の底端
に落ち込んだPPピン54は供給用ノズル8からの噴流で
吹上げられ、製品供給口11内に落下する。そのときPP
ピン54には、メインノズル14の流れにより、製品供給口
11内に吸い込む力が働く。
を通じて落とされると、電磁弁27が回路を開き、すべて
のノズルからエアが噴出する。そのため供給管1の底端
に落ち込んだPPピン54は供給用ノズル8からの噴流で
吹上げられ、製品供給口11内に落下する。そのときPP
ピン54には、メインノズル14の流れにより、製品供給口
11内に吸い込む力が働く。
【0036】ついで輸送管2の始端に落とされたPPピ
ン54はメインノズル14によって輸送管2に沿って下流側
に流される。流されていくPPピン54は、さらに途中で
第1サブノズル15、第2サブノズル16、第3サブノズル
17の順に、順次勢いをつけられるので、摩擦などで失っ
た運動エネルギが補給され、輸送管2の末端の製品取出
口23まで到達し、パーツフィーダ55のホッパ24に落され
る。
ン54はメインノズル14によって輸送管2に沿って下流側
に流される。流されていくPPピン54は、さらに途中で
第1サブノズル15、第2サブノズル16、第3サブノズル
17の順に、順次勢いをつけられるので、摩擦などで失っ
た運動エネルギが補給され、輸送管2の末端の製品取出
口23まで到達し、パーツフィーダ55のホッパ24に落され
る。
【0037】パーツフィーダ55内のPPピン54の数は、
出ていく分と補給される分とが同じであるので、パーツ
フィーダ55は常時もっとも適切な残量で運転ができる。
出ていく分と補給される分とが同じであるので、パーツ
フィーダ55は常時もっとも適切な残量で運転ができる。
【0038】前記輸送管1は通常は直線状に配管すれば
よいが、周囲の設備などに応じて水平面内または垂直面
内でゆるやかに湾曲していてもよい。そのばあい流れの
状況に応じてさらに適切な位置にサブノズルを追加して
もよい。サブノズルの取りつけ位置、方向は透明な輸送
管2内を流れる製品の速度など確認しながら調整すれば
よい。
よいが、周囲の設備などに応じて水平面内または垂直面
内でゆるやかに湾曲していてもよい。そのばあい流れの
状況に応じてさらに適切な位置にサブノズルを追加して
もよい。サブノズルの取りつけ位置、方向は透明な輸送
管2内を流れる製品の速度など確認しながら調整すれば
よい。
【0039】
【発明の効果】本発明の軽量製品輸送装置によれば軽量
の合成樹脂製品などを、比較的近距離を高速でほぼ連続
的に搬送できる。したがってとくに小ロットの軽量製品
を間欠的に輸送するばあいは、コンテナなどによるバッ
チ式の輸送に比して人手が不要ではるかに効率的であ
る。またベルトコンベアシステムなどの大量輸送設備に
比して製造コストおよび運転コストがはるかに低い利点
がある。
の合成樹脂製品などを、比較的近距離を高速でほぼ連続
的に搬送できる。したがってとくに小ロットの軽量製品
を間欠的に輸送するばあいは、コンテナなどによるバッ
チ式の輸送に比して人手が不要ではるかに効率的であ
る。またベルトコンベアシステムなどの大量輸送設備に
比して製造コストおよび運転コストがはるかに低い利点
がある。
【図1】本発明の装置の一実施例を示す概略側面図であ
る。
る。
【図2】本発明にかかわるサブノズルの一実施例を示す
要部断面図である。
要部断面図である。
【図3】本発明の装置で搬送される製品の一例(PPピ
ン)を示す要部断面図である。
ン)を示す要部断面図である。
【図4】図3のPPピンの使用状態を示す概略側面図で
ある。
ある。
【図5】従来の搬送方法を説明するための樹脂注型設備
の一例を示す平面図である。
の一例を示す平面図である。
1 供給管 2 輸送管 4 供給口 7 底壁 8 供給用ノズル 10 上壁 11 製品供給口 13 壁 14 メインノズル 15 第1サブノズル 16 第2サブノズル 17 第3サブノズル 23 製品取出口 26 圧縮空気源
Claims (3)
- 【請求項1】 (a) 実質的に水平に延びる輸送管と、 (b) 該輸送管の始端近辺に設けられる製品供給口と、 (c) 前記輸送管の始端を閉じる壁を貫通し、輸送管の軸
方向に低圧エアを噴出するメインノズルと、 (d) 前記輸送管の途中に、輸送管の上壁を貫通して設け
られる、輸送管の軸方向に低圧エアを噴出するサブノズ
ルと、 (e) 前記輸送管の末端近辺に設けられる製品取出口とか
らなる軽量製品の輸送装置。 - 【請求項2】 前記サブノズルが複数本設けられてお
り、低圧の圧縮空気源からの給気管路がメインノズル用
とサブノズル用とに分岐され、サブノズル用管路が第1
サブノズル用と第2ノズル以下用とに分岐されてなる請
求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記輸送管の製品供給口に下方から製品
を供給するための供給管を備えており、該供給管が上下
方向に延びると共に、その下端近辺に製品の供給口を備
えており、かつ下端を閉じる底壁を貫通して上方に低圧
エアを噴出する供給用ノズルを有しており、前記低圧の
圧縮空気源からの給気管路が前記メインノズルおよびサ
ブノズルからなる搬送ノズル用と前記供給用ノズル用と
に分岐している請求項1記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21370291A JPH0551129A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 軽量製品の輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21370291A JPH0551129A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 軽量製品の輸送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551129A true JPH0551129A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16643581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21370291A Pending JPH0551129A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 軽量製品の輸送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551129A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101759041A (zh) * | 2008-10-31 | 2010-06-30 | 北京银融科技有限责任公司 | 一种营业厅气动管道传输方法及装置 |
| JP2023170225A (ja) * | 2022-05-18 | 2023-12-01 | 株式会社Screenホールディングス | 錠剤供給装置および錠剤供給方法 |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP21370291A patent/JPH0551129A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101759041A (zh) * | 2008-10-31 | 2010-06-30 | 北京银融科技有限责任公司 | 一种营业厅气动管道传输方法及装置 |
| JP2023170225A (ja) * | 2022-05-18 | 2023-12-01 | 株式会社Screenホールディングス | 錠剤供給装置および錠剤供給方法 |
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