JPH0551156A - ロールシート装填装置 - Google Patents
ロールシート装填装置Info
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- JPH0551156A JPH0551156A JP3233758A JP23375891A JPH0551156A JP H0551156 A JPH0551156 A JP H0551156A JP 3233758 A JP3233758 A JP 3233758A JP 23375891 A JP23375891 A JP 23375891A JP H0551156 A JPH0551156 A JP H0551156A
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- roll sheet
- suction
- sheet
- roll
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- Facsimiles In General (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロールシートの装填作業を容易にすると共
に、ロールシートの装填を確実に行うこと。 【構成】 ロールシート2が収納部3に投入されると、
前記シート2を回転させる駆動手段6,前記シート2を
吸引する吸引手段7及び吸引圧を検出する検出手段7c
が駆動し、前記検出手段7cにより検出される吸引圧の
変化を利用して前記各手段6,7,7c及びシートを搬
送するローラ8bを有するガイド8によるシートロール
装填作業を行うよう構成する。 【効果】 前述したように、オペレータがロールシート
を収納部に投入するだけで、その後の作業は全て自動化
されているので、ロールシートの装填作業が容易であ
る。
に、ロールシートの装填を確実に行うこと。 【構成】 ロールシート2が収納部3に投入されると、
前記シート2を回転させる駆動手段6,前記シート2を
吸引する吸引手段7及び吸引圧を検出する検出手段7c
が駆動し、前記検出手段7cにより検出される吸引圧の
変化を利用して前記各手段6,7,7c及びシートを搬
送するローラ8bを有するガイド8によるシートロール
装填作業を行うよう構成する。 【効果】 前述したように、オペレータがロールシート
を収納部に投入するだけで、その後の作業は全て自動化
されているので、ロールシートの装填作業が容易であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ,複写
機,プリンタ等の機能を有する記録装置及びそれ等機能
を備える複合機,ワークステーション等の出力機器とし
て用いられる記録装置に用いられるロールシートの装填
装置に関し、詳しくは記録装置に用いられる記録材には
予め定形サイズに切断された記録シートを用いる場合
と、記録シートを巻き回してなるロールシートを使用す
る場合に2通りがあり、本発明は後者のロールシートの
場合の装填装置に関するものである。
機,プリンタ等の機能を有する記録装置及びそれ等機能
を備える複合機,ワークステーション等の出力機器とし
て用いられる記録装置に用いられるロールシートの装填
装置に関し、詳しくは記録装置に用いられる記録材には
予め定形サイズに切断された記録シートを用いる場合
と、記録シートを巻き回してなるロールシートを使用す
る場合に2通りがあり、本発明は後者のロールシートの
場合の装填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】記録シートを巻き回してなるロールシー
トを使用する記録装置の従来例を図9を参照して説明す
る。図9はインクジェット記録装置の主断面図であり、
原稿読取部Rと画像記録部Pから構成されている。前記
画像記録部Pの下方には記録シート101aを巻き回し
てなるロールシート101を収納するためのロールシー
ト収納部102が配設されており、前記シート101a
は順に第1搬送ローラ対103、ガイド対104、第2
搬送ローラ対105、カッター106を経て、副走査ロ
ーラ対107、引張ローラ対108間でインクジェット
記録部109により画像記録がなされ、前記カッター1
06により所望サイズに切断された後、排出ローラ対1
10により排出口111から装置外部に排出される。前
記装置のロールシート装填作業について述べると、先ず
ドア112を開放し、ロールシート収納部102を装置
外部(矢印x方向)に引き出し、ロールシート101を
投入する。次に前記収納部102を装置内部(矢印y方
向)に収納し、一方が矢印z方向に開閉自在な前記第1
搬送ローラ対103及びガイド対104の間に前記ロー
ルシート101の先端部を挟持した後、前記ドア112
を閉めてロールシートの装填作業が終了する。
トを使用する記録装置の従来例を図9を参照して説明す
る。図9はインクジェット記録装置の主断面図であり、
原稿読取部Rと画像記録部Pから構成されている。前記
画像記録部Pの下方には記録シート101aを巻き回し
てなるロールシート101を収納するためのロールシー
ト収納部102が配設されており、前記シート101a
は順に第1搬送ローラ対103、ガイド対104、第2
搬送ローラ対105、カッター106を経て、副走査ロ
ーラ対107、引張ローラ対108間でインクジェット
記録部109により画像記録がなされ、前記カッター1
06により所望サイズに切断された後、排出ローラ対1
10により排出口111から装置外部に排出される。前
記装置のロールシート装填作業について述べると、先ず
ドア112を開放し、ロールシート収納部102を装置
外部(矢印x方向)に引き出し、ロールシート101を
投入する。次に前記収納部102を装置内部(矢印y方
向)に収納し、一方が矢印z方向に開閉自在な前記第1
搬送ローラ対103及びガイド対104の間に前記ロー
ルシート101の先端部を挟持した後、前記ドア112
を閉めてロールシートの装填作業が終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では前記ロールシート101の先端部を第1搬送ロ
ーラ対103及びガイド対104の間に挟持させるまで
のロールシートの装填作業を、全てオペレータが手動で
行わなければならないという欠点があった。特にA2
版,A1版のような大版サイズの記録シートを巻き回し
てなるロールシートの装填作業においては、第1搬送ロ
ーラ対103及びガイド対104の間にロールシート1
01の先端部を挟持したとき、その先端部の両端の張
力、或いは弛み具合のバランスが保たれていないと、そ
のシートの搬送に伴い斜行、波打ち、或いはシワ等が生
じてしまう恐れがあった。
来例では前記ロールシート101の先端部を第1搬送ロ
ーラ対103及びガイド対104の間に挟持させるまで
のロールシートの装填作業を、全てオペレータが手動で
行わなければならないという欠点があった。特にA2
版,A1版のような大版サイズの記録シートを巻き回し
てなるロールシートの装填作業においては、第1搬送ロ
ーラ対103及びガイド対104の間にロールシート1
01の先端部を挟持したとき、その先端部の両端の張
力、或いは弛み具合のバランスが保たれていないと、そ
のシートの搬送に伴い斜行、波打ち、或いはシワ等が生
じてしまう恐れがあった。
【0004】また上記従来例で示したようなインクジェ
ット記録を行う装置においては、記録部に搬送された記
録シートと該シートに記録を行う記録ヘッドとの距離
が、通常0.5〜1.0mm程度と狭いため、記録シー
トと記録ヘッドとが擦れて画像品位を著しく低下させる
ばかりでなく、記録ヘッドにゴミ等が付着してインクの
吐出を防げたり、更には記録部でジャムが生じて記録ヘ
ッドを損傷する恐れがあった。
ット記録を行う装置においては、記録部に搬送された記
録シートと該シートに記録を行う記録ヘッドとの距離
が、通常0.5〜1.0mm程度と狭いため、記録シー
トと記録ヘッドとが擦れて画像品位を著しく低下させる
ばかりでなく、記録ヘッドにゴミ等が付着してインクの
吐出を防げたり、更には記録部でジャムが生じて記録ヘ
ッドを損傷する恐れがあった。
【0005】また電子写真記録を行う装置においては、
画像転写部の感光体上に形成したトナー像を記録シート
上に転写する際に、その記録シートに波打ちやシワ等が
生じていると転写不良を起こし、所望の画像が得られな
いという問題があった。
画像転写部の感光体上に形成したトナー像を記録シート
上に転写する際に、その記録シートに波打ちやシワ等が
生じていると転写不良を起こし、所望の画像が得られな
いという問題があった。
【0006】そこで、本発明は上記従来技術の課題を解
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、ロールシートの装填作業を容易にすると共に、前記
装填作業が確実に行われるロールシート装填装置を提供
しようとするものである。
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、ロールシートの装填作業を容易にすると共に、前記
装填作業が確実に行われるロールシート装填装置を提供
しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、以下
に述べる実施例に適用される代表的な手段は、記録シー
トを巻き回してなるロールシートを収納するためのロー
ルシート収納部と、前記収納部に投入されたロールシー
トを円周方向に回転するための駆動手段と、投入された
ロールシートと当接するよう前記収納部下方に配設され
た回転体と、投入されたロールシートに対して近接位置
と退避位置とをとり前記シートを吸引する吸引手段と、
前記吸引手段の吸引情報を検出するための検出手段と、
退避位置にある吸引手段に対して当接位置と退避位置と
をとり前記吸引手段に吸引されたシートを搬送する搬送
手段と、を具備する。またロールシートが前記収納部に
投入されると、駆動手段とロールシートに対し当接位置
にある吸引手段と検出手段とが駆動し、前記検出手段に
より検出された吸引情報が第1の所定値に達すると前記
吸引手段が退避位置まで揺動され、前記吸引情報が第2
の所定値に達すると前記駆動手段が停止されると共に、
前記搬送手段が吸引手段に対し当接位置に揺動する。
に述べる実施例に適用される代表的な手段は、記録シー
トを巻き回してなるロールシートを収納するためのロー
ルシート収納部と、前記収納部に投入されたロールシー
トを円周方向に回転するための駆動手段と、投入された
ロールシートと当接するよう前記収納部下方に配設され
た回転体と、投入されたロールシートに対して近接位置
と退避位置とをとり前記シートを吸引する吸引手段と、
前記吸引手段の吸引情報を検出するための検出手段と、
退避位置にある吸引手段に対して当接位置と退避位置と
をとり前記吸引手段に吸引されたシートを搬送する搬送
手段と、を具備する。またロールシートが前記収納部に
投入されると、駆動手段とロールシートに対し当接位置
にある吸引手段と検出手段とが駆動し、前記検出手段に
より検出された吸引情報が第1の所定値に達すると前記
吸引手段が退避位置まで揺動され、前記吸引情報が第2
の所定値に達すると前記駆動手段が停止されると共に、
前記搬送手段が吸引手段に対し当接位置に揺動する。
【0008】
【作用】本発明によれば、ロールシートが装置収納部に
投入されると、前記駆動手段,吸引手段及び検出手段が
駆動し、前記検出手段により検出された情報に基づいて
前記各手段によるシートロール装填作業が行われるよう
構成することにより、前記装填作業が完全に自動化さ
れ、ロールシートの装填作業が容易になり、且つロール
シートの装填が確実に行われる。
投入されると、前記駆動手段,吸引手段及び検出手段が
駆動し、前記検出手段により検出された情報に基づいて
前記各手段によるシートロール装填作業が行われるよう
構成することにより、前記装填作業が完全に自動化さ
れ、ロールシートの装填作業が容易になり、且つロール
シートの装填が確実に行われる。
【0009】
【実施例】本発明に係るロールシート装填装置の一実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
【0010】〔第1実施例〕図1及び図2はロールシー
トの装填装置の構成を示す斜視図である。図1におい
て、1は装填装置本体であって、収納カバー1a内に記
録シートを巻き回してなるロールシート2を支持する枠
体3が配設されている。この枠体3の長手方向両端に
は、ロールシート2の両端部より突出する芯管を挿入す
るための開口幅の異なったU溝3a,3bが設けられて
いる。前記芯管は夫々異なる外径A,B(A>B)を有
し、ロールシート2の装填方向フールプルーフがなされ
るよう構成されている。前記U溝3a,3bの下方には
ロールシート2の外径に常に当接する回転体であるフリ
クションローラ4が配設されている。従ってロールシー
ト2のシートが消費されてその外径が小さくなるのに伴
って、前記ロールシート2の中心位置はフリクションロ
ーラ4方向に近づく。前記ロールシート2の一方の芯管
には回転ギア5が一体的に設けられており、この回転ギ
ア5にロールシート2を図中矢印方向に回転するための
駆動手段6が係合されている。
トの装填装置の構成を示す斜視図である。図1におい
て、1は装填装置本体であって、収納カバー1a内に記
録シートを巻き回してなるロールシート2を支持する枠
体3が配設されている。この枠体3の長手方向両端に
は、ロールシート2の両端部より突出する芯管を挿入す
るための開口幅の異なったU溝3a,3bが設けられて
いる。前記芯管は夫々異なる外径A,B(A>B)を有
し、ロールシート2の装填方向フールプルーフがなされ
るよう構成されている。前記U溝3a,3bの下方には
ロールシート2の外径に常に当接する回転体であるフリ
クションローラ4が配設されている。従ってロールシー
ト2のシートが消費されてその外径が小さくなるのに伴
って、前記ロールシート2の中心位置はフリクションロ
ーラ4方向に近づく。前記ロールシート2の一方の芯管
には回転ギア5が一体的に設けられており、この回転ギ
ア5にロールシート2を図中矢印方向に回転するための
駆動手段6が係合されている。
【0011】前記駆動手段6は支軸6aを中心として揺
動可能なアーム6bと、駆動源であるクラッチ付き回動
モータM1と、該回動モータM1出力軸上に固定された
駆動プーリ6cと、出力ギア6dが一体形成された従動
プーリ6eと、前記両プーリ6c,6eを懸架する駆動
ベルト6fとから構成されている。また従動プーリ6e
に一体形成された出力ギア6dはアーム6dに固定され
たピン6g上に回転自在に支持され、引張バネ6hによ
り前記ロールシート2の端部に設けられた回転ギア5と
係合している。従って前記出力ギア6dは、ロールシー
ト2のシートが消費されて中心位置が移動しても、前記
アーム6dが引張バネ6hの復元力に反して揺動するた
め前記回転ギア5を追従し、前記回動モータM1を駆動
回転することにより駆動力が伝達され、ロールシート2
は図中矢印方向(巻取方向)に回転する。
動可能なアーム6bと、駆動源であるクラッチ付き回動
モータM1と、該回動モータM1出力軸上に固定された
駆動プーリ6cと、出力ギア6dが一体形成された従動
プーリ6eと、前記両プーリ6c,6eを懸架する駆動
ベルト6fとから構成されている。また従動プーリ6e
に一体形成された出力ギア6dはアーム6dに固定され
たピン6g上に回転自在に支持され、引張バネ6hによ
り前記ロールシート2の端部に設けられた回転ギア5と
係合している。従って前記出力ギア6dは、ロールシー
ト2のシートが消費されて中心位置が移動しても、前記
アーム6dが引張バネ6hの復元力に反して揺動するた
め前記回転ギア5を追従し、前記回動モータM1を駆動
回転することにより駆動力が伝達され、ロールシート2
は図中矢印方向(巻取方向)に回転する。
【0012】図2において、U溝3a,3bの下方に設
けられた前記フリクションローラ4の一端には相方向ト
ルクリミッタ4aが設けられており、該ローラ4はその
外周に所定値以上の外力が与えられたときのみ回転自在
となるよう構成されている。また前記枠体3の内部には
ロールシート2から送り出されるシートを吸引するため
の吸引手段7が配設されている。この吸引手段7は密閉
された箱体7aと、吸引圧を検出するための吸引圧検出
手段7cを有する吸引ポンプ7bと、前記両者を連通す
るチューブ7dとから構成されており、前記箱体7aの
吸引面7a1には複数の吸引孔7a2が穿設されている。
けられた前記フリクションローラ4の一端には相方向ト
ルクリミッタ4aが設けられており、該ローラ4はその
外周に所定値以上の外力が与えられたときのみ回転自在
となるよう構成されている。また前記枠体3の内部には
ロールシート2から送り出されるシートを吸引するため
の吸引手段7が配設されている。この吸引手段7は密閉
された箱体7aと、吸引圧を検出するための吸引圧検出
手段7cを有する吸引ポンプ7bと、前記両者を連通す
るチューブ7dとから構成されており、前記箱体7aの
吸引面7a1には複数の吸引孔7a2が穿設されている。
【0013】また前記箱体7aは、シートを吸引するた
めの複数の吸引孔7a2が穿設された吸引面7a1を有し、
その両端部には枠体3に係合するピン7e1を有するアー
ム7eが取り付けられ、不図示の揺動手段によりピン7
e1を揺動中心としてロールシート2に対して近接及び退
避位置をとるよう構成されている。また前記アーム7e
にはロールシート2を挟持して搬送するための従動搬送
ローラ7fが回転自在に支持されている。この従動搬送
ローラ7fの外周面は前記箱体7aの吸引面7a1が形成
する平面と接する位置か、ややロールシート2側に突出
する位置に支持されている。また前記箱体7aが退避位
置にあるときの吸引面7a1は、ロールシート2とフリク
ションローラ4との接点を通る接平面と一致するよう構
成されている。
めの複数の吸引孔7a2が穿設された吸引面7a1を有し、
その両端部には枠体3に係合するピン7e1を有するアー
ム7eが取り付けられ、不図示の揺動手段によりピン7
e1を揺動中心としてロールシート2に対して近接及び退
避位置をとるよう構成されている。また前記アーム7e
にはロールシート2を挟持して搬送するための従動搬送
ローラ7fが回転自在に支持されている。この従動搬送
ローラ7fの外周面は前記箱体7aの吸引面7a1が形成
する平面と接する位置か、ややロールシート2側に突出
する位置に支持されている。また前記箱体7aが退避位
置にあるときの吸引面7a1は、ロールシート2とフリク
ションローラ4との接点を通る接平面と一致するよう構
成されている。
【0014】更にロールシート2の搬送方向下流に設け
られたガイド8は一端に枠体3と係合するピン8aを有
し、他端には搬送モータM2により回転駆動するシート
搬送手段である駆動搬送ローラ8bを有している。この
ガイド8はピン8aを中心として揺動可能に構成されて
おり、ロールシート2を吸引する吸引手段7が退避位置
にあるとき該吸引手段7方向に揺動し、前記駆動搬送ロ
ーラ8bと従動搬送ローラ7fとでロールシート2を挟
持して搬送可能な状態となる。このとき箱体7aの吸引
面7a1とガイド8とはシート搬送用のギャップを有し、
ロールシート2を搬送するための搬送路が形成される。
られたガイド8は一端に枠体3と係合するピン8aを有
し、他端には搬送モータM2により回転駆動するシート
搬送手段である駆動搬送ローラ8bを有している。この
ガイド8はピン8aを中心として揺動可能に構成されて
おり、ロールシート2を吸引する吸引手段7が退避位置
にあるとき該吸引手段7方向に揺動し、前記駆動搬送ロ
ーラ8bと従動搬送ローラ7fとでロールシート2を挟
持して搬送可能な状態となる。このとき箱体7aの吸引
面7a1とガイド8とはシート搬送用のギャップを有し、
ロールシート2を搬送するための搬送路が形成される。
【0015】ロールシートの装填装置の動作について図
3のフローチャートと、図4の動作状態を示す説明図と
を用いて説明する。前記装填装置本体1にロールシート
2が投入されると、回転ギア5が駆動手段6の出力ギア
6dと係合し、ステップS1でクラッチ付き回動モータ
M1を駆動することにより図4(a)に示すようにロー
ルシート2が矢印a方向(巻取方向)に回転し始める。
このとき箱体7aの吸引面7a1はロールシート2の近接
或いは当接位置にあり、ステップS2で吸引手段7の吸
引ポンプ7bが動作を開始し、ロールシート2の先端部
付近が吸引面7a1全面に吸引され、全吸引孔7a2がロー
ルシート2により閉ざされる。次にステップS3で全吸
引孔7a2が露出されているときの吸引圧をP0としたと
きの吸引圧の変化を吸引圧検出手段7cにより検出し、
所定圧P1に達したか否かを判断する。ここで検出した
吸引圧が所定圧P1以下であると前記巻取作業は続けら
れ、所定圧P1以上に達すると、ステップS4に進み前
記回動モータM1が一時停止(或いはクラッチが開放)
する。
3のフローチャートと、図4の動作状態を示す説明図と
を用いて説明する。前記装填装置本体1にロールシート
2が投入されると、回転ギア5が駆動手段6の出力ギア
6dと係合し、ステップS1でクラッチ付き回動モータ
M1を駆動することにより図4(a)に示すようにロー
ルシート2が矢印a方向(巻取方向)に回転し始める。
このとき箱体7aの吸引面7a1はロールシート2の近接
或いは当接位置にあり、ステップS2で吸引手段7の吸
引ポンプ7bが動作を開始し、ロールシート2の先端部
付近が吸引面7a1全面に吸引され、全吸引孔7a2がロー
ルシート2により閉ざされる。次にステップS3で全吸
引孔7a2が露出されているときの吸引圧をP0としたと
きの吸引圧の変化を吸引圧検出手段7cにより検出し、
所定圧P1に達したか否かを判断する。ここで検出した
吸引圧が所定圧P1以下であると前記巻取作業は続けら
れ、所定圧P1以上に達すると、ステップS4に進み前
記回動モータM1が一時停止(或いはクラッチが開放)
する。
【0016】次に図4(b)に示すように吸引手段7は
ロールシート2の先端部付近を吸引したまま退避位置
(給送位置)まで移動する(ステップS5)。再び回動
モータM1が駆動して箱体7aの吸引面7a1上に吸引さ
れているロールシート2を巻き取る(ステップS6)。
すると、図4(c)に示すように吸引面7a1上の吸引孔
7a2が露出し始める。このときの吸引圧の変化を吸引圧
検出手段7cにより吸引圧を検出し、所定圧P2(P0
<P2<P1)に達したか否かを判断する(ステップS
7)。ここで検出した吸引圧が所定圧P2以上であると
前記巻取作業は続けられ、所定圧P2以下に達するとス
テップS8に進み前記回動モータM1は停止する。
ロールシート2の先端部付近を吸引したまま退避位置
(給送位置)まで移動する(ステップS5)。再び回動
モータM1が駆動して箱体7aの吸引面7a1上に吸引さ
れているロールシート2を巻き取る(ステップS6)。
すると、図4(c)に示すように吸引面7a1上の吸引孔
7a2が露出し始める。このときの吸引圧の変化を吸引圧
検出手段7cにより吸引圧を検出し、所定圧P2(P0
<P2<P1)に達したか否かを判断する(ステップS
7)。ここで検出した吸引圧が所定圧P2以上であると
前記巻取作業は続けられ、所定圧P2以下に達するとス
テップS8に進み前記回動モータM1は停止する。
【0017】次に図4(d)に示すように、駆動搬送ロ
ーラ8bを有するガイド8がシート給送位置に揺動し
て、該駆動搬送ローラ8bと従動搬送ローラ7fとによ
りロールシート2の先端部付近を挟持し、更に前記ガイ
ド8と箱体7aの吸引面7a1とによりロールシート2の
搬送路を形成する(ステップS9)。すると吸引手段7
の吸引ポンプ7cが停止して(ステップS10)、搬送
モータM2が駆動され駆動搬送ローラ8bが矢印b方向
に回転し始め、前記ロールシート2を給送し、中間ロー
ラ対9を介して記録装置本体側へと導入する(ステップ
S11)。これによりロールシート2の装填動作が終了
し、次段で画像記録プロセスが実行され、所望の画像が
得られる(ステップS12)。
ーラ8bを有するガイド8がシート給送位置に揺動し
て、該駆動搬送ローラ8bと従動搬送ローラ7fとによ
りロールシート2の先端部付近を挟持し、更に前記ガイ
ド8と箱体7aの吸引面7a1とによりロールシート2の
搬送路を形成する(ステップS9)。すると吸引手段7
の吸引ポンプ7cが停止して(ステップS10)、搬送
モータM2が駆動され駆動搬送ローラ8bが矢印b方向
に回転し始め、前記ロールシート2を給送し、中間ロー
ラ対9を介して記録装置本体側へと導入する(ステップ
S11)。これによりロールシート2の装填動作が終了
し、次段で画像記録プロセスが実行され、所望の画像が
得られる(ステップS12)。
【0018】また前記ロールシート2を取り出す場合
は、不図示の操作部に取り出し命令を入力することによ
り、記録装置本体側のカッターが動作して前記ロールシ
ート2を切断した後、各部位の搬送ローラ等の駆動伝達
が断たれ、或いは圧解除されて、駆動手段6のクラッチ
付き回動モータM1のみが所定時間駆動して、前記ロー
ルシート2を完全に巻き取ってしまい、前記装填装置本
体1の各部材は図4(b)に示す如き姿勢をとる。尚、
前記巻取動作時もフリクションローラ4のトルクリミッ
タ4aの負荷がロールシート2に付加されるため、前記
ロールシート2は弛みやシワ等を生じることなく巻き取
られる。
は、不図示の操作部に取り出し命令を入力することによ
り、記録装置本体側のカッターが動作して前記ロールシ
ート2を切断した後、各部位の搬送ローラ等の駆動伝達
が断たれ、或いは圧解除されて、駆動手段6のクラッチ
付き回動モータM1のみが所定時間駆動して、前記ロー
ルシート2を完全に巻き取ってしまい、前記装填装置本
体1の各部材は図4(b)に示す如き姿勢をとる。尚、
前記巻取動作時もフリクションローラ4のトルクリミッ
タ4aの負荷がロールシート2に付加されるため、前記
ロールシート2は弛みやシワ等を生じることなく巻き取
られる。
【0019】従って、前記装填装置における装填作業
は、オペレータがロールシートを前記装置に投入するだ
けで良く、その後のセッティングは前記装置が自動的に
行われ、更にロールシートの取り出し作業も、シートが
完全に巻き取られた状態で、しかも弛みやシワ等がなく
巻き取られているため、その作業はきわめて簡単なもの
となる。
は、オペレータがロールシートを前記装置に投入するだ
けで良く、その後のセッティングは前記装置が自動的に
行われ、更にロールシートの取り出し作業も、シートが
完全に巻き取られた状態で、しかも弛みやシワ等がなく
巻き取られているため、その作業はきわめて簡単なもの
となる。
【0020】〔第2実施例〕第1実施例におけるロール
シートの装填装置はエアー吸引を用い、吸引圧変化を検
出してロールシートの先端部を検出して給送を行うもの
であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、ロ
ールシートの先端部付近を吸引する手段として静電吸着
板を用い、その先端部の検出にはシート検知センサを用
いても良く、第2実施例では前記両手段を用いた装置に
ついて説明する。
シートの装填装置はエアー吸引を用い、吸引圧変化を検
出してロールシートの先端部を検出して給送を行うもの
であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、ロ
ールシートの先端部付近を吸引する手段として静電吸着
板を用い、その先端部の検出にはシート検知センサを用
いても良く、第2実施例では前記両手段を用いた装置に
ついて説明する。
【0021】図5に示すように、本装填装置の吸引手段
11はロールシート2の先端部付近を吸引する静電吸着
板11a1を有する箱体11aと、該吸着板11a1を駆動
するコントローラ11bと、前記両部位11a,11b
を接続するケーブル11cと、前記静電吸着板11a1上
のロールシート2の先端部を検知する反射型センサS
1,S2とを具備しており、他の部位は上記第1実施例
と同様の構成であり、且つ同様の動作を行う。前記セン
サS1,S2は搬送方向に向かって異なる位置に配され
ており、該センサS1,S2が静電吸着板11a1上のロ
ールシート2の先端部の有無を検知するにあたって、
「シート有り」と検知したときをON、「シート無し」
と検知したときをOFFとすると、前記センサS1,S
2の出力の組み合わせは4通りあり、以下詳述する。
11はロールシート2の先端部付近を吸引する静電吸着
板11a1を有する箱体11aと、該吸着板11a1を駆動
するコントローラ11bと、前記両部位11a,11b
を接続するケーブル11cと、前記静電吸着板11a1上
のロールシート2の先端部を検知する反射型センサS
1,S2とを具備しており、他の部位は上記第1実施例
と同様の構成であり、且つ同様の動作を行う。前記セン
サS1,S2は搬送方向に向かって異なる位置に配され
ており、該センサS1,S2が静電吸着板11a1上のロ
ールシート2の先端部の有無を検知するにあたって、
「シート有り」と検知したときをON、「シート無し」
と検知したときをOFFとすると、前記センサS1,S
2の出力の組み合わせは4通りあり、以下詳述する。
【0022】本実施例の動作について図6に示すフロー
チャートを用いて説明する。装填装置の各部位の動作姿
勢とタイミングは上記第1実施例の図4に示したものと
同様である。前記両センサS1,S2がともにOFF状
態のときは装置本体にロールシート2が投入される前の
状態である。ここでロールシート2が投入されると第1
実施例と同様にクラッチ付き回動モータM1及び静電吸
着板11a1が動作を開始し(ステップS21,S2
2)、ロールシート2の先端部付近が静電吸着板11a1
全面に吸着され、前記センサS1,S2がロールシート
2により閉ざされる。
チャートを用いて説明する。装填装置の各部位の動作姿
勢とタイミングは上記第1実施例の図4に示したものと
同様である。前記両センサS1,S2がともにOFF状
態のときは装置本体にロールシート2が投入される前の
状態である。ここでロールシート2が投入されると第1
実施例と同様にクラッチ付き回動モータM1及び静電吸
着板11a1が動作を開始し(ステップS21,S2
2)、ロールシート2の先端部付近が静電吸着板11a1
全面に吸着され、前記センサS1,S2がロールシート
2により閉ざされる。
【0023】そして前記両センサS1,S2がともにO
N状態となり(ステップS23)、前記回動モータM1
が一時停止し(ステップS24)、続いて吸引手段11
の静電吸着板11a1がロールシート2の先端部付近を吸
着したまま退避位置(給送位置)まで移動する(ステッ
プS25)。再び回動モータM1が駆動して静電吸着板
11a1上に吸着されているロールシート2を巻き取り
(ステップS26)、該静電吸着板11a1上の前記セン
サS1が露出し、センサS1がOFF,センサS2がO
N状態となると(ステップS27)、前記回動モータM
1が停止する(ステップS28)。 従ってロールシート2の先端部は前記センサS1,S2
の間に位置すると判断でき、これによりロールシート2
の先端部の検知が行われる。
N状態となり(ステップS23)、前記回動モータM1
が一時停止し(ステップS24)、続いて吸引手段11
の静電吸着板11a1がロールシート2の先端部付近を吸
着したまま退避位置(給送位置)まで移動する(ステッ
プS25)。再び回動モータM1が駆動して静電吸着板
11a1上に吸着されているロールシート2を巻き取り
(ステップS26)、該静電吸着板11a1上の前記セン
サS1が露出し、センサS1がOFF,センサS2がO
N状態となると(ステップS27)、前記回動モータM
1が停止する(ステップS28)。 従ってロールシート2の先端部は前記センサS1,S2
の間に位置すると判断でき、これによりロールシート2
の先端部の検知が行われる。
【0024】以下、上記第1実施例の動作と同様にし
て、駆動搬送ローラ8bを有するガイド8がシート給送
位置に揺動して、該駆動搬送ローラ8bと従動搬送ロー
ラ7fとによりロールシート2の先端部付近を挟持し、
更に前記ガイド8と箱体11aの静電吸着板11a1とに
よりロールシート2の搬送路を形成する(ステップS2
9)。すると吸引手段11のコントローラ11bが停止
して(ステップS30)、搬送モータM2が駆動され駆
動搬送ローラ8bが搬送方向に回転し始め、前記ロール
シート2を搬送し、中間ローラ対9を介して記録装置本
体側へと導入する(ステップS31)。これによりロー
ルシート2の装填動作が終了し、次段で画像記録プロセ
スが実行され、所望の画像が得られる(ステップS3
2)。 尚、前記センサS1がON,センサS2がOFF状態の
ときはセンサエラーとして不図示の表示部にアナウンス
される。
て、駆動搬送ローラ8bを有するガイド8がシート給送
位置に揺動して、該駆動搬送ローラ8bと従動搬送ロー
ラ7fとによりロールシート2の先端部付近を挟持し、
更に前記ガイド8と箱体11aの静電吸着板11a1とに
よりロールシート2の搬送路を形成する(ステップS2
9)。すると吸引手段11のコントローラ11bが停止
して(ステップS30)、搬送モータM2が駆動され駆
動搬送ローラ8bが搬送方向に回転し始め、前記ロール
シート2を搬送し、中間ローラ対9を介して記録装置本
体側へと導入する(ステップS31)。これによりロー
ルシート2の装填動作が終了し、次段で画像記録プロセ
スが実行され、所望の画像が得られる(ステップS3
2)。 尚、前記センサS1がON,センサS2がOFF状態の
ときはセンサエラーとして不図示の表示部にアナウンス
される。
【0025】〔第3実施例〕更に他の実施例について説
明する。上記実施例等で説明した装填装置ではロールシ
ート2の先端部付近をエアー吸引力,或いは静電吸着力
だけで吸引したが、前記ロールシート2の材質によって
は巻きぐせや帯電等によりシートの吸引が不完全な場合
がある。そこで本実施例では前記動作の確実性を増すた
めに、前記吸引手段の他に補助手段として一端に揺動支
点となるピン12aを有し、他端に早送りモータM3で
駆動される早送りローラ12bを有するアーム12を具
備している。このアーム12は早送りローラ12bがフ
リクションローラ4よりも上流側で前記ロールシート2
外周面に当接するよう配設されている。また前記早送り
ローラ12bは早送りモータM3によりロールシート2
の外周速度より速い周速度で同方向に回転するよう設定
されている。
明する。上記実施例等で説明した装填装置ではロールシ
ート2の先端部付近をエアー吸引力,或いは静電吸着力
だけで吸引したが、前記ロールシート2の材質によって
は巻きぐせや帯電等によりシートの吸引が不完全な場合
がある。そこで本実施例では前記動作の確実性を増すた
めに、前記吸引手段の他に補助手段として一端に揺動支
点となるピン12aを有し、他端に早送りモータM3で
駆動される早送りローラ12bを有するアーム12を具
備している。このアーム12は早送りローラ12bがフ
リクションローラ4よりも上流側で前記ロールシート2
外周面に当接するよう配設されている。また前記早送り
ローラ12bは早送りモータM3によりロールシート2
の外周速度より速い周速度で同方向に回転するよう設定
されている。
【0026】本実施例における装置の構成及び動作につ
いて図7に示すフローチャートと、図8に示す装填装置
の動作の説明図を用いて説明する。尚、基本的な構成は
第1実施例で説明した装置とほぼ同等であり、同部位に
は同符号を付している。また前記補助手段を第2実施例
で説明した装置に用いても良い。
いて図7に示すフローチャートと、図8に示す装填装置
の動作の説明図を用いて説明する。尚、基本的な構成は
第1実施例で説明した装置とほぼ同等であり、同部位に
は同符号を付している。また前記補助手段を第2実施例
で説明した装置に用いても良い。
【0027】装填装置本体1にロールシート2が投入さ
れると、図8(a)に示すように第1実施例と同様にク
ラッチ付き回動モータM1及び吸引手段7の吸引ポンプ
7bが動作を開始する(ステップS41,S42)。次
に前記アーム12が矢印c方向に揺動して早送りローラ
12bがロールシート2の外周面に当接すると、早送り
モータM3が駆動して前記早送りロール12bが矢印d
方向に回転することによりロールシート2の最外周シー
トのみを送り出し、早送りローラ12bとフリクション
ローラ4の間で前記ロールシート2のループRが形成さ
れる(ステップS43)。そして、ロールシート2の先
端部付近が吸引面7a1全面に吸引され、全吸引孔7a2が
ロールシート2により閉ざされる。次に前記ループRに
対して近接或いは当接位置にある吸引手段7により前記
ループRの一部を吸引保持し、このときの吸引圧の変化
を吸引圧検出手段7cにより検出し、第1実施例で説明
したステップS3と同様の判断処理が行われる(ステッ
プS44)。
れると、図8(a)に示すように第1実施例と同様にク
ラッチ付き回動モータM1及び吸引手段7の吸引ポンプ
7bが動作を開始する(ステップS41,S42)。次
に前記アーム12が矢印c方向に揺動して早送りローラ
12bがロールシート2の外周面に当接すると、早送り
モータM3が駆動して前記早送りロール12bが矢印d
方向に回転することによりロールシート2の最外周シー
トのみを送り出し、早送りローラ12bとフリクション
ローラ4の間で前記ロールシート2のループRが形成さ
れる(ステップS43)。そして、ロールシート2の先
端部付近が吸引面7a1全面に吸引され、全吸引孔7a2が
ロールシート2により閉ざされる。次に前記ループRに
対して近接或いは当接位置にある吸引手段7により前記
ループRの一部を吸引保持し、このときの吸引圧の変化
を吸引圧検出手段7cにより検出し、第1実施例で説明
したステップS3と同様の判断処理が行われる(ステッ
プS44)。
【0028】図8(b)に示すように前記ステップS4
4で所定圧P1以上に達したと判断されると、前記回動
モータM1が一時停止し(ステップS45)、更に前記
早送りローラ12bを有するアーム12がロールシート
2の外周面より離間して退避位置に移動すると共に、早
送りローラ12bの駆動源である早送りモータM3の駆
動が停止する(ステップS46)。
4で所定圧P1以上に達したと判断されると、前記回動
モータM1が一時停止し(ステップS45)、更に前記
早送りローラ12bを有するアーム12がロールシート
2の外周面より離間して退避位置に移動すると共に、早
送りローラ12bの駆動源である早送りモータM3の駆
動が停止する(ステップS46)。
【0029】次に吸引手段7がロールシート2を吸引保
持したまま退避位置(給送装置)まで移動し(ステップ
S47)、再び回動モータM1が駆動して箱体7aの吸
引面7a1上に吸引されているロールシート2を巻き取る
(ステップS48)。すると、図8(c)に示すように
吸引面7a1上の吸引孔7a2が露出し始める。このときの
吸引圧の変化を吸引圧検出手段7cにより検出し、第1
実施例で説明したステップS7と同様の判断処理が行わ
れる(ステップS49)。ここで前記ステップS49に
より検出した吸引圧が所定圧P2以下に達したと判断さ
れると、前記回動モータM1は停止する(ステップS5
0)。
持したまま退避位置(給送装置)まで移動し(ステップ
S47)、再び回動モータM1が駆動して箱体7aの吸
引面7a1上に吸引されているロールシート2を巻き取る
(ステップS48)。すると、図8(c)に示すように
吸引面7a1上の吸引孔7a2が露出し始める。このときの
吸引圧の変化を吸引圧検出手段7cにより検出し、第1
実施例で説明したステップS7と同様の判断処理が行わ
れる(ステップS49)。ここで前記ステップS49に
より検出した吸引圧が所定圧P2以下に達したと判断さ
れると、前記回動モータM1は停止する(ステップS5
0)。
【0030】次に図8(d)に示すように、駆動搬送ロ
ーラ8bを有するガイド8がシート給送位置に揺動し
て、該駆動搬送ローラ8bと従動搬送ローラ7fとによ
りロールシート2の先端部付近を挟持し(ステップS5
1)、前記吸引手段7の吸引ポンプ7cが停止して(ス
テップS52)、搬送モータM2が駆動され駆動搬送ロ
ーラ8bが矢印b方向に回転し始め、前記ロールシート
2を給送し、中間ローラ対9を介して記録装置本体側へ
と導入する(ステップS53)。これによりロールシー
ト2の装填動作が終了し、次段で画像記録プロセスが実
行され、所望の画像が得られる(ステップS54)。
ーラ8bを有するガイド8がシート給送位置に揺動し
て、該駆動搬送ローラ8bと従動搬送ローラ7fとによ
りロールシート2の先端部付近を挟持し(ステップS5
1)、前記吸引手段7の吸引ポンプ7cが停止して(ス
テップS52)、搬送モータM2が駆動され駆動搬送ロ
ーラ8bが矢印b方向に回転し始め、前記ロールシート
2を給送し、中間ローラ対9を介して記録装置本体側へ
と導入する(ステップS53)。これによりロールシー
ト2の装填動作が終了し、次段で画像記録プロセスが実
行され、所望の画像が得られる(ステップS54)。
【0031】従って、巻きぐせや帯電等で吸着している
状態のロールシート2からも確実にシート先端部付近を
吸引することができ、更にロールシート2が消費された
小径のロールシートを投入してもロールシート先端部を
検出して本体側に導入することができる。
状態のロールシート2からも確実にシート先端部付近を
吸引することができ、更にロールシート2が消費された
小径のロールシートを投入してもロールシート先端部を
検出して本体側に導入することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロールシ
ート装填装置はオペレータがロールシートを装置収納部
に投入するだけで良く、その後のロールシートの装填作
業は自動的に行われるので、オペレータに係る煩雑な手
動操作が全く取り除かれ、ロールシートの装填作業が容
易である。また前記収納部下方に配設された回転体であ
るローラに設けられたトルクリミッタの作用及び前記自
動化されたロールシート装填作業により、ロールシート
の装填が確実に行われるので、ロールシート搬送時にお
けるシートのシワや斜行等の不具合が解消される。
ート装填装置はオペレータがロールシートを装置収納部
に投入するだけで良く、その後のロールシートの装填作
業は自動的に行われるので、オペレータに係る煩雑な手
動操作が全く取り除かれ、ロールシートの装填作業が容
易である。また前記収納部下方に配設された回転体であ
るローラに設けられたトルクリミッタの作用及び前記自
動化されたロールシート装填作業により、ロールシート
の装填が確実に行われるので、ロールシート搬送時にお
けるシートのシワや斜行等の不具合が解消される。
【図1】本発明を適用したロールシート装填装置の概観
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図2】本発明を適用したロールシート装填装置の概略
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図3】本発明を適用したロールシート装填装置の装填
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明を適用したロールシート装填装置の各手
段の動作姿勢を示す説明図である。
段の動作姿勢を示す説明図である。
【図5】本発明を適用したロールシート装填装置の第2
実施例の概略構成を示す斜視図である。
実施例の概略構成を示す斜視図である。
【図6】本発明を適用したロールシート装填装置の第2
実施例の装填動作を示すフローチャートである。
実施例の装填動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明を適用したロールシート装填装置の第3
実施例の装填動作を示すフローチャートである。
実施例の装填動作を示すフローチャートである。
【図8】本発明を適用したロールシート装填装置の第3
実施例の各手段の動作姿勢を示す説明図である。
実施例の各手段の動作姿勢を示す説明図である。
【図9】従来技術のロールシート装填装置を有する画像
形成装置を示す主断面図である。
形成装置を示す主断面図である。
1…装置本体 1a…収納カバー 2…ロールシート 3…枠体 3a,3b…U溝 4…フリクションロー
ラ 4a…トルクリミッタ 5…回転ギア 6…駆動手段 6a…支軸 6b…アーム 6c…駆動プーリ 6d…出力ギア 6e…従動プーリ 6f…駆動ベルト 6g…ピン 6h…引張バネ 7…吸引手段 7a…箱体 7a1…吸引面 7a2…吸引孔 7b…吸引ポンプ 7c…吸引圧検出手段 7d…チューブ 7e…アーム 7e1…ピン 7f…従動搬送ローラ 8…ガイド 8a…ピン 8b…駆動搬送ローラ 11…吸引手段 11a…箱体 11a1…静電吸着板 11b…コントローラ 12…アーム 12a…ピン 12b…早送りローラ S1,S2…反射型セ
ンサ M1…回動モータ M2…搬送モータ M3…早送りモータ R…ループ
ラ 4a…トルクリミッタ 5…回転ギア 6…駆動手段 6a…支軸 6b…アーム 6c…駆動プーリ 6d…出力ギア 6e…従動プーリ 6f…駆動ベルト 6g…ピン 6h…引張バネ 7…吸引手段 7a…箱体 7a1…吸引面 7a2…吸引孔 7b…吸引ポンプ 7c…吸引圧検出手段 7d…チューブ 7e…アーム 7e1…ピン 7f…従動搬送ローラ 8…ガイド 8a…ピン 8b…駆動搬送ローラ 11…吸引手段 11a…箱体 11a1…静電吸着板 11b…コントローラ 12…アーム 12a…ピン 12b…早送りローラ S1,S2…反射型セ
ンサ M1…回動モータ M2…搬送モータ M3…早送りモータ R…ループ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 109 7369−2H H04N 1/00 108 C 4226−5C
Claims (5)
- 【請求項1】 記録シートを巻き回してなるロールシー
トを収納するためのロールシート収納部と、 前記収納部に投入されたロールシートを円周方向に回転
するための駆動手段と、 投入されたロールシートと当接するよう前記収納部下方
に配設された回転体と、 投入されたロールシートに対して近接位置と退避位置と
をとり前記シートを吸引する吸引手段と、 前記吸引手段の吸引情報を検出するための検出手段と、 退避位置にある吸引手段に対して当接位置と退避位置と
をとり前記吸引手段に吸引されたシートを搬送する搬送
手段と、を具備するロールシート装填装置。 - 【請求項2】 ロールシートが前記収納部に投入される
と、駆動手段とロールシートに対し当接位置にある吸引
手段と検出手段とが駆動し、前記検出手段により検出さ
れた吸引情報が第1の所定値に達すると前記吸引手段が
退避位置まで揺動され、前記吸引情報が第2の所定値に
達すると前記駆動手段が停止されると共に、前記搬送手
段が吸引手段に対し当接位置に揺動する請求項1記載の
ロールシート装填装置。 - 【請求項3】 前記収納部下方に配設された回転体は、
所定のトルクリミッタを介して回転自在に支持され、且
つロールシートの周速度より遅い周速度で回転する回転
体である請求項2記載のロールシート装填装置。 - 【請求項4】 ロールシートの周速度より速い周速度で
回転する回転体を有し、前記ロールシートに対し当接位
置と退避位置とをとる揺動可能な補助手段を設け、この
補助手段をロールシートの近接位置にある吸引手段より
も駆動手段によるロールシート回転方向上流側に配設し
た請求項3記載のロールシート装填装置。 - 【請求項5】 前記収納部下方に配設された回転体と前
記収納部に投入されたロールシートとの接点を通る接平
面と、前記吸引手段が退避位置にあるときの吸引面とが
一致する請求項4記載のロールシート装填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233758A JPH0551156A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | ロールシート装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233758A JPH0551156A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | ロールシート装填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551156A true JPH0551156A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16960118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3233758A Pending JPH0551156A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | ロールシート装填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551156A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010111057A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Seiko Epson Corp | 印刷方法および印刷装置 |
| CN101961961A (zh) * | 2009-07-24 | 2011-02-02 | 佳能株式会社 | 喷墨记录装置和用于喷墨记录装置的记录介质传送方法 |
| JP2013230691A (ja) * | 2013-07-01 | 2013-11-14 | Seiko Epson Corp | 印刷方法および印刷装置 |
| WO2016111247A1 (en) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | Ricoh Company, Ltd. | Media supplying apparatus and image forming apparatus |
| CN112456199A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-09 | 无锡先导智能装备股份有限公司 | 换卷装置及卷绕设备 |
| US12264025B2 (en) | 2020-11-23 | 2025-04-01 | Wuxi Lead Intelligent Equipment Co., Ltd. | Roll replacing apparatus and winding device |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3233758A patent/JPH0551156A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN101961961A (zh) * | 2009-07-24 | 2011-02-02 | 佳能株式会社 | 喷墨记录装置和用于喷墨记录装置的记录介质传送方法 |
| CN101961961B (zh) | 2009-07-24 | 2013-02-06 | 佳能株式会社 | 喷墨记录装置和用于喷墨记录装置的记录介质传送方法 |
| JP2013230691A (ja) * | 2013-07-01 | 2013-11-14 | Seiko Epson Corp | 印刷方法および印刷装置 |
| WO2016111247A1 (en) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | Ricoh Company, Ltd. | Media supplying apparatus and image forming apparatus |
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| CN112456199A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-09 | 无锡先导智能装备股份有限公司 | 换卷装置及卷绕设备 |
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