JPH0551196A - 動作検出解読システム - Google Patents
動作検出解読システムInfo
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- JPH0551196A JPH0551196A JP23730491A JP23730491A JPH0551196A JP H0551196 A JPH0551196 A JP H0551196A JP 23730491 A JP23730491 A JP 23730491A JP 23730491 A JP23730491 A JP 23730491A JP H0551196 A JPH0551196 A JP H0551196A
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Abstract
(57)【要約】
[目的] オペレータの身体に対する手や指の動作を検
出して解読できるようにする。 [構成] ソースセンサ60及び座標検出センサ81に
よって、オペレータ40の手の動きを検出する一方、光
ファイバ82内の導光量によってオペレータ40の指の
動きを検出し、検出されたオペレータ40の手や指の動
きに応じた信号をコントロールボックス90から無線モ
デム50を介して無線送出させ、この無線信号を無線モ
デム30及び入力装置21にて受信してCPU22に入
力させ、該CPU22が、入力されたオペレータ40の
手や指の動きに応じた信号に基づいて前記オペレータ4
0の手及び指の動作パターンを認識し、その認識された
動作パターンに応じてクレーン装置10のアーム11や
巻き上げワイヤ12の駆動を制御するようにした。
出して解読できるようにする。 [構成] ソースセンサ60及び座標検出センサ81に
よって、オペレータ40の手の動きを検出する一方、光
ファイバ82内の導光量によってオペレータ40の指の
動きを検出し、検出されたオペレータ40の手や指の動
きに応じた信号をコントロールボックス90から無線モ
デム50を介して無線送出させ、この無線信号を無線モ
デム30及び入力装置21にて受信してCPU22に入
力させ、該CPU22が、入力されたオペレータ40の
手や指の動きに応じた信号に基づいて前記オペレータ4
0の手及び指の動作パターンを認識し、その認識された
動作パターンに応じてクレーン装置10のアーム11や
巻き上げワイヤ12の駆動を制御するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレータの手や指の
動作を検出してその動作を解読する動作検出解読システ
ムに関するものである。
動作を検出してその動作を解読する動作検出解読システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、オペレータの手や指の動作を
検出してその動作を解読するものとしては、例えば室内
の所定の位置に基準座標を与える固定センサを設置し、
一方、前記オペレータの手に、前記固定局に対する手の
相対座標を検出してその相対座標に応じた信号を出力す
る移動センサと、前記オペレータの指の動作を検出して
その動作に応じた信号を出力するセンサとを装着し、こ
れらオペレータの手に装着された両センサからの出力信
号に基づいて、前記オペレータの手や指の動作を解読す
るものがある。
検出してその動作を解読するものとしては、例えば室内
の所定の位置に基準座標を与える固定センサを設置し、
一方、前記オペレータの手に、前記固定局に対する手の
相対座標を検出してその相対座標に応じた信号を出力す
る移動センサと、前記オペレータの指の動作を検出して
その動作に応じた信号を出力するセンサとを装着し、こ
れらオペレータの手に装着された両センサからの出力信
号に基づいて、前記オペレータの手や指の動作を解読す
るものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のものは、前記固定センサが設置された室内等の
空間におけるオペレータの手の座標を検出するものであ
ったので、オペレータが手を動かさずに室内を移動した
ときには、解読側では、オペレータの手が動いたのか或
は身体が動いたのかを判別することができず、オペレー
タのハンドサインを解読する際に、誤った解読をしてし
まう場合があるという不具合があった。本発明は前記事
情に鑑みてなされたものであり、前記オペレータのハン
ドサインを的確に検出して解読することができる動作検
出解読システムを提供することを目的とする。
た従来のものは、前記固定センサが設置された室内等の
空間におけるオペレータの手の座標を検出するものであ
ったので、オペレータが手を動かさずに室内を移動した
ときには、解読側では、オペレータの手が動いたのか或
は身体が動いたのかを判別することができず、オペレー
タのハンドサインを解読する際に、誤った解読をしてし
まう場合があるという不具合があった。本発明は前記事
情に鑑みてなされたものであり、前記オペレータのハン
ドサインを的確に検出して解読することができる動作検
出解読システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、オペレータの手及び指の動作を検出し、そ
の動作を解読するシステムであって、前記オペレータの
手に装着され、前記オペレータの指の動作を検出してそ
の動作に応じた信号を出力する第1検出手段と、基準座
標を与えるための基準座標規定手段と、前記オペレータ
の手に装着され、前記基準座標に対する前記オペレータ
の手の相対座標を検出してその相対座標に応じた信号を
出力する第2検出手段と、前記第1及び第2検出手段の
出力信号に基づいて、前記オペレータの手や指の動作を
解読する解読手段とを備え、前記基準座標規定手段は、
前記オペレータの身体の所定位置に装着されるものとし
た。
に本発明は、オペレータの手及び指の動作を検出し、そ
の動作を解読するシステムであって、前記オペレータの
手に装着され、前記オペレータの指の動作を検出してそ
の動作に応じた信号を出力する第1検出手段と、基準座
標を与えるための基準座標規定手段と、前記オペレータ
の手に装着され、前記基準座標に対する前記オペレータ
の手の相対座標を検出してその相対座標に応じた信号を
出力する第2検出手段と、前記第1及び第2検出手段の
出力信号に基づいて、前記オペレータの手や指の動作を
解読する解読手段とを備え、前記基準座標規定手段は、
前記オペレータの身体の所定位置に装着されるものとし
た。
【0005】また、本発明は、前記オペレータの身体の
所定位置が、前記オペレータの肩部であるようにした。
さらに、本発明は、前記オペレータの身体の所定位置
が、前記オペレータの胴部であるようにした。また、本
発明は、前記オペレータの身体の所定位置が、前記オペ
レータの頭部であるようにした。さらに、本発明は、前
記基準座標規定手段が、常に鉛直方向を指向するように
前記オペレータの身体の所定位置に装着されてものとし
た。また、本発明は、前記オペレータの手に装着された
手袋をさらに備え、前記第1及び第2検出手段が前記手
袋に着脱可能に取着されているものとした。
所定位置が、前記オペレータの肩部であるようにした。
さらに、本発明は、前記オペレータの身体の所定位置
が、前記オペレータの胴部であるようにした。また、本
発明は、前記オペレータの身体の所定位置が、前記オペ
レータの頭部であるようにした。さらに、本発明は、前
記基準座標規定手段が、常に鉛直方向を指向するように
前記オペレータの身体の所定位置に装着されてものとし
た。また、本発明は、前記オペレータの手に装着された
手袋をさらに備え、前記第1及び第2検出手段が前記手
袋に着脱可能に取着されているものとした。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例による動作検出解読シス
テムを用いたクレーン装置の遠隔操作システムの概略構
成を一部ブロックにて示す説明図である。図1において
10はクレーン装置であり、そのアーム11の扇動や巻
き上げワイヤ12の上下動等が、パーソナルコンピュー
タ20の中央処理装置(以下、CPUと略記する)22
内に設定されたプログラムに基づいて制御されるように
なっている。尚、前記CPU22には、前記パーソナル
コンピュータ20の入力装置21を介して、無線モデム
30が接続されている。
する。図1は本発明の一実施例による動作検出解読シス
テムを用いたクレーン装置の遠隔操作システムの概略構
成を一部ブロックにて示す説明図である。図1において
10はクレーン装置であり、そのアーム11の扇動や巻
き上げワイヤ12の上下動等が、パーソナルコンピュー
タ20の中央処理装置(以下、CPUと略記する)22
内に設定されたプログラムに基づいて制御されるように
なっている。尚、前記CPU22には、前記パーソナル
コンピュータ20の入力装置21を介して、無線モデム
30が接続されている。
【0007】一方、図1において40は、前記クレーン
装置10の近傍に位置しているオペレータであり、該オ
ペレータ40は、その一方の肩に無線モデム50を、他
方の肩に基準座標を与えるためのソースセンサ60を装
着しており、また、背中には送信装置を含む通信ボック
ス70を背負っている。さらに、前記オペレータ40
は、片手に例えば軍手等の手袋80を装着している。こ
の手袋80の甲の部分には、該手袋80の前記ソースセ
ンサ60に対する相対座標を検出するための座標検出セ
ンサ81が取着されており、また、前記手袋80の指の
部分には光ファイバ82,82,…が配設されている。
装置10の近傍に位置しているオペレータであり、該オ
ペレータ40は、その一方の肩に無線モデム50を、他
方の肩に基準座標を与えるためのソースセンサ60を装
着しており、また、背中には送信装置を含む通信ボック
ス70を背負っている。さらに、前記オペレータ40
は、片手に例えば軍手等の手袋80を装着している。こ
の手袋80の甲の部分には、該手袋80の前記ソースセ
ンサ60に対する相対座標を検出するための座標検出セ
ンサ81が取着されており、また、前記手袋80の指の
部分には光ファイバ82,82,…が配設されている。
【0008】前記各光ファイバ82は、曲げられたとき
にはその内部を通る光が外に漏れて導光量が低下するよ
うに構成されており、図2にあるように、前記手袋80
の手首側から指先側に向けて延出し、且つ指先部分で折
り返されて手首側に戻るように配設されている。そし
て、各光ファイバ82は図3に示すように、前記手袋8
0に縫い付けられた保持部材83,83,…によって手
袋80に取着されている。該各保持部材83は、図4に
示すように一部が開放されたリング部材83aと、該リ
ング部材83aの開放部分を開閉する開閉ピン83b
と、該開閉ピン83bを閉方向に付勢するばね83cと
からなり、開閉ピン83bをばね83cの付勢に抗して
スライドし、リング部材83aの開放部分を開放するこ
とにより、前記光ファイバ82,82,…を手袋80に
対して着脱できるようになっている。
にはその内部を通る光が外に漏れて導光量が低下するよ
うに構成されており、図2にあるように、前記手袋80
の手首側から指先側に向けて延出し、且つ指先部分で折
り返されて手首側に戻るように配設されている。そし
て、各光ファイバ82は図3に示すように、前記手袋8
0に縫い付けられた保持部材83,83,…によって手
袋80に取着されている。該各保持部材83は、図4に
示すように一部が開放されたリング部材83aと、該リ
ング部材83aの開放部分を開閉する開閉ピン83b
と、該開閉ピン83bを閉方向に付勢するばね83cと
からなり、開閉ピン83bをばね83cの付勢に抗して
スライドし、リング部材83aの開放部分を開放するこ
とにより、前記光ファイバ82,82,…を手袋80に
対して着脱できるようになっている。
【0009】一方、前記ソースセンサ60は図5に示す
ように、上部に半球状の凹部62が形成された基台61
と、前記凹部62内に転動可能に配設された球状のコイ
ル保持部材63と、該コイル保持部材63内に設けられ
たセンサコイル64とからなり、前記オペレータ40の
肩が傾いた状態となっても前記センサコイル64が常に
鉛直の状態を保つようにされている。
ように、上部に半球状の凹部62が形成された基台61
と、前記凹部62内に転動可能に配設された球状のコイ
ル保持部材63と、該コイル保持部材63内に設けられ
たセンサコイル64とからなり、前記オペレータ40の
肩が傾いた状態となっても前記センサコイル64が常に
鉛直の状態を保つようにされている。
【0010】このセンサコイル64と前記座標検出セン
サ81とは、図示しないが、互いに直交するXYZの3
方向にコイル線を巻回してなるものであり、前記手袋8
0の前記ソースセンサ60に対する相対座標を検出する
際には、前記センサコイル64の、XYZの3方向の各
コイル線に交流電圧を印加し、これに伴って前記座標検
出センサ81の、XYZの3方向の各コイル線に誘導電
流を発生させる。そして、前記誘導電流が前記オペレー
タ40の手乃至座標検出センサ81の移動によって変化
するのを利用して、前記XYZ各方向のコイル毎の誘導
電流の大きさに基づいて、オペレータ40の手乃至前記
手袋80の、前記ソースセンサ60に対する相対座標と
その変化とを検出するようにしている。
サ81とは、図示しないが、互いに直交するXYZの3
方向にコイル線を巻回してなるものであり、前記手袋8
0の前記ソースセンサ60に対する相対座標を検出する
際には、前記センサコイル64の、XYZの3方向の各
コイル線に交流電圧を印加し、これに伴って前記座標検
出センサ81の、XYZの3方向の各コイル線に誘導電
流を発生させる。そして、前記誘導電流が前記オペレー
タ40の手乃至座標検出センサ81の移動によって変化
するのを利用して、前記XYZ各方向のコイル毎の誘導
電流の大きさに基づいて、オペレータ40の手乃至前記
手袋80の、前記ソースセンサ60に対する相対座標と
その変化とを検出するようにしている。
【0011】また、前記オペレータ40の指の動作を検
出する際には、前記光ファイバ82の一端側から光を入
射させる。そして、前記光ファイバ82の他端側に到達
する光の光量に基づいてオペレータ40の指の曲げの具
合、即ち動作を検出するようにしている。
出する際には、前記光ファイバ82の一端側から光を入
射させる。そして、前記光ファイバ82の他端側に到達
する光の光量に基づいてオペレータ40の指の曲げの具
合、即ち動作を検出するようにしている。
【0012】尚、前記センサコイル64及び座標検出セ
ンサ81を用いた相対座標の検出では、それら相互の距
離が通常1.5メートル以内でないとデータの信頼性が
保証されないので、本実施例では、基準座標を与えるた
めの前記ソースセンサ60と座標検出センサ81との間
隔が1.5メートル以内に収まるようにしている。
ンサ81を用いた相対座標の検出では、それら相互の距
離が通常1.5メートル以内でないとデータの信頼性が
保証されないので、本実施例では、基準座標を与えるた
めの前記ソースセンサ60と座標検出センサ81との間
隔が1.5メートル以内に収まるようにしている。
【0013】さて、図1において90は、前記座標検出
センサ81、光ファイバ82,82,…、及びソースセ
ンサ60が接続されたコントロールボックスであり、該
コントロールボックス90は、前記オペレータ40の手
や指の動作に応じた信号を前記通信ボックス70に出力
するようになっている。このコントロールボックス90
は図6に示すように、前記センサコイル64及び座標検
出センサ81が接続され、座標検出センサ81に生じる
誘導電流に基づいて、前記手袋80の前記ソースセンサ
60に対する相対座標を検出する検出器91と、前記各
光ファイバ82,82,…の一端に臨む発光素子92
と、該各光ファイバ82,82,…の他端に臨む受光素
子93と、前記検出器91が検出した前記相対座標に応
じた信号及び前記受光素子93の受光量に応じた信号を
前記通信ボックス70に出力するコントローラ94とを
備えている。
センサ81、光ファイバ82,82,…、及びソースセ
ンサ60が接続されたコントロールボックスであり、該
コントロールボックス90は、前記オペレータ40の手
や指の動作に応じた信号を前記通信ボックス70に出力
するようになっている。このコントロールボックス90
は図6に示すように、前記センサコイル64及び座標検
出センサ81が接続され、座標検出センサ81に生じる
誘導電流に基づいて、前記手袋80の前記ソースセンサ
60に対する相対座標を検出する検出器91と、前記各
光ファイバ82,82,…の一端に臨む発光素子92
と、該各光ファイバ82,82,…の他端に臨む受光素
子93と、前記検出器91が検出した前記相対座標に応
じた信号及び前記受光素子93の受光量に応じた信号を
前記通信ボックス70に出力するコントローラ94とを
備えている。
【0014】次に、上記構成による本実施例の作業機器
の遠隔操作システムの動作について説明する。前記オペ
レータ40の手や指の動作に伴うその動作を示す信号
が、前記コントロールボックス90から出力されると、
その出力信号が前記無線モデム50にて変調された後に
該無線モデム50に付設された空中線51から無線送出
され、その無線信号が、前記無線モデム30に付設され
た空中線31から該無線モデム30に取り込まれ、ここ
で復調された後に、例えばRS−232C規格の入力ポ
ート(図示せず)から前記パーソナルコンピュータ20
の入力装置21に入力されて、さらにこの入力装置21
から前記CPU22に入力される。
の遠隔操作システムの動作について説明する。前記オペ
レータ40の手や指の動作に伴うその動作を示す信号
が、前記コントロールボックス90から出力されると、
その出力信号が前記無線モデム50にて変調された後に
該無線モデム50に付設された空中線51から無線送出
され、その無線信号が、前記無線モデム30に付設され
た空中線31から該無線モデム30に取り込まれ、ここ
で復調された後に、例えばRS−232C規格の入力ポ
ート(図示せず)から前記パーソナルコンピュータ20
の入力装置21に入力されて、さらにこの入力装置21
から前記CPU22に入力される。
【0015】該CPU22には、前記オペレータ40の
手や指の動作パターンに対応する前記クレーン装置10
の駆動制御内容を規定するプログラムがあらかじめ設定
されており、CPU22は、前記無線モデム30で復調
された前記オペレータ40の手や指の動作を示す信号に
基づいて、前記オペレータ40の手や指の動作パターン
の認識を行い、その認識された動作パターンに対応する
内容による前記クレーン装置10の駆動制御を実行す
る。これにより、前記パーソナルコンピュータ20から
無線或は有線にて前記クレーン装置10に駆動制御用の
制御信号が出力され、その制御信号に基づいて、前記オ
ペレータ40の手や指の動作に応じた、アーム11の扇
動や巻き上げワイヤ12の上下動が行われる。
手や指の動作パターンに対応する前記クレーン装置10
の駆動制御内容を規定するプログラムがあらかじめ設定
されており、CPU22は、前記無線モデム30で復調
された前記オペレータ40の手や指の動作を示す信号に
基づいて、前記オペレータ40の手や指の動作パターン
の認識を行い、その認識された動作パターンに対応する
内容による前記クレーン装置10の駆動制御を実行す
る。これにより、前記パーソナルコンピュータ20から
無線或は有線にて前記クレーン装置10に駆動制御用の
制御信号が出力され、その制御信号に基づいて、前記オ
ペレータ40の手や指の動作に応じた、アーム11の扇
動や巻き上げワイヤ12の上下動が行われる。
【0016】尚、前記オペレータ40が行う手や指の動
作としては、従来よりクレーン装置における玉掛け作業
を行う際にオペレータが行う手や指の動作が行われ、そ
のような動作を示す信号が入力されたCPU22では、
前記動作の内容が、例えば指を開いた状態で手をオペレ
ータ40の正面に位置させ、その状態から手を上下左右
に動かした場合には、前記アーム11を上下及び左右方
向に扇動させるように制御する。また、指を曲げた(握
った)状態で手をオペレータ40の正面に位置させ、そ
の状態から手を上下に動かした場合には、前記巻き上げ
ワイヤ12を上下方向へ巻き動作させるように制御す
る。尚、前記オペレータ40の手や指の動作パターン
は、前記CPU22内に設定されるプログラムによって
任意に規定することができる。
作としては、従来よりクレーン装置における玉掛け作業
を行う際にオペレータが行う手や指の動作が行われ、そ
のような動作を示す信号が入力されたCPU22では、
前記動作の内容が、例えば指を開いた状態で手をオペレ
ータ40の正面に位置させ、その状態から手を上下左右
に動かした場合には、前記アーム11を上下及び左右方
向に扇動させるように制御する。また、指を曲げた(握
った)状態で手をオペレータ40の正面に位置させ、そ
の状態から手を上下に動かした場合には、前記巻き上げ
ワイヤ12を上下方向へ巻き動作させるように制御す
る。尚、前記オペレータ40の手や指の動作パターン
は、前記CPU22内に設定されるプログラムによって
任意に規定することができる。
【0017】このように本実施例の作業機器の遠隔操作
システムによれば、クレーン装置10の近傍に位置して
いるオペレータ40の手や指の動作によって前記クレー
ン装置10の駆動を制御し、該クレーン装置10を遠隔
操作することができ、このため、クレーン装置10を操
縦する要員を省略して運転コストを低減することがで
き、また、一般に行われている作業機器の遠隔操作のよ
うな、レバー、スイッチ、或はキーボードの操作による
遠隔操縦に比べて、操縦動作を簡略なものとすることが
できる。また、本実施例の作業機器の遠隔操作システム
によれば、前記オペレータ40の指の動きを検出するた
めの光ファイバ82,82,…が、前記手袋80に縫い
付けられた保持部材83,83,…によって該手袋80
に取着されているので、手袋80が汚損した場合には前
記光ファイバ82,82,…を外して新しい手袋と交換
することができ、衛生上好適なものとすることができ
る。
システムによれば、クレーン装置10の近傍に位置して
いるオペレータ40の手や指の動作によって前記クレー
ン装置10の駆動を制御し、該クレーン装置10を遠隔
操作することができ、このため、クレーン装置10を操
縦する要員を省略して運転コストを低減することがで
き、また、一般に行われている作業機器の遠隔操作のよ
うな、レバー、スイッチ、或はキーボードの操作による
遠隔操縦に比べて、操縦動作を簡略なものとすることが
できる。また、本実施例の作業機器の遠隔操作システム
によれば、前記オペレータ40の指の動きを検出するた
めの光ファイバ82,82,…が、前記手袋80に縫い
付けられた保持部材83,83,…によって該手袋80
に取着されているので、手袋80が汚損した場合には前
記光ファイバ82,82,…を外して新しい手袋と交換
することができ、衛生上好適なものとすることができ
る。
【0018】さらに、本実施例の作業機器の遠隔操作シ
ステムによれば、前記座標検出センサ81だけでなく前
記センサコイル64もオペレータ40の身体に装着した
ので、該オペレータ40の身体が動いても、該身体に対
する手や指の動きに応じた信号を得ることができ、オペ
レータ40の位置する場所が限定されないという効果が
ある。
ステムによれば、前記座標検出センサ81だけでなく前
記センサコイル64もオペレータ40の身体に装着した
ので、該オペレータ40の身体が動いても、該身体に対
する手や指の動きに応じた信号を得ることができ、オペ
レータ40の位置する場所が限定されないという効果が
ある。
【0019】尚、本実施例では、前記ソースセンサ60
をオペレータ40の肩に装着するものとしたが、手の動
きに伴って動くことがない身体部分、例えばオペレータ
40の胴部に装着してもよく、また、前記オペレータ4
0にヘルメットを装着させ、そのヘルメットの上部にソ
ースセンサ60を取着するようにしてもよい。さらに、
本実施例では、クレーン装置10の駆動制御を行う場合
について説明したが、本発明の動作検出解読システム
は、その他の作業機器にの制御にも適用可能であり、ま
た、操縦訓練用のシミュレータや、例えば手話をその言
葉を示す信号に変換する装置等にも適用可能である。
をオペレータ40の肩に装着するものとしたが、手の動
きに伴って動くことがない身体部分、例えばオペレータ
40の胴部に装着してもよく、また、前記オペレータ4
0にヘルメットを装着させ、そのヘルメットの上部にソ
ースセンサ60を取着するようにしてもよい。さらに、
本実施例では、クレーン装置10の駆動制御を行う場合
について説明したが、本発明の動作検出解読システム
は、その他の作業機器にの制御にも適用可能であり、ま
た、操縦訓練用のシミュレータや、例えば手話をその言
葉を示す信号に変換する装置等にも適用可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の動作検出解
読システムによれば、基準座標を与える基準座標規定手
段をオペレータの身体の所定位置に装着し、該オペレー
タの指の動作を検出してその動作に応じた信号を出力す
る第1検出手段と、前記基準座標に対するオペレータの
手の相対位置を検出してその相対座標に応じた信号を出
力する第2検出手段とを、前記オペレータの手に装着し
て、前記第1及び第2検出手段の出力信号に基づいて解
読手段が前記オペレータの手及び指の動作パターンを解
読するようにしたので、前記オペレータの身体の動作に
影響されることなく、該オペレータの身体に対する手や
指の動作を検出し、解読することができる。また、本発
明によれば、前記第1及び第2検出手段を、前記オペレ
ータの手に装着された手袋に着脱可能に取着するように
したので、前記手袋を交換可能とすることができ、衛生
上好適なものとすることができる。
読システムによれば、基準座標を与える基準座標規定手
段をオペレータの身体の所定位置に装着し、該オペレー
タの指の動作を検出してその動作に応じた信号を出力す
る第1検出手段と、前記基準座標に対するオペレータの
手の相対位置を検出してその相対座標に応じた信号を出
力する第2検出手段とを、前記オペレータの手に装着し
て、前記第1及び第2検出手段の出力信号に基づいて解
読手段が前記オペレータの手及び指の動作パターンを解
読するようにしたので、前記オペレータの身体の動作に
影響されることなく、該オペレータの身体に対する手や
指の動作を検出し、解読することができる。また、本発
明によれば、前記第1及び第2検出手段を、前記オペレ
ータの手に装着された手袋に着脱可能に取着するように
したので、前記手袋を交換可能とすることができ、衛生
上好適なものとすることができる。
【図1】本発明の一実施例による動作検出解読システム
を用いた作業機器の遠隔操作システムの概略構成を示す
説明図である。
を用いた作業機器の遠隔操作システムの概略構成を示す
説明図である。
【図2】図1の手袋を拡大して示す説明図である。
【図3】図2の手袋への光ファイバの取着状態を示す説
明図である。
明図である。
【図4】図3の保持部材を拡大して示す説明図である。
【図5】図1のソースセンサの概略構成を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】図1のコントロールボックスの概略構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
40 オペレータ 60 ソースセンサ(基準座標規定手段) 80 手袋 81 座標検出センサ(第2検出手段) 82 光ファイバ(第1検出手段)
Claims (6)
- 【請求項1】 オペレータの手及び指の動作を検出し、
その動作を解読するシステムであって、 前記オペレータの手に装着され、前記オペレータの指の
動作を検出してその動作に応じた信号を出力する第1検
出手段と、 基準座標を与えるための基準座標規定手段と、 前記オペレータの手に装着され、前記基準座標に対する
前記オペレータの手の相対座標を検出してその相対座標
に応じた信号を出力する第2検出手段と、 前記第1及び第2検出手段の出力信号に基づいて、前記
オペレータの手や指の動作を解読する解読手段とを備
え、 前記基準座標規定手段は、前記オペレータの身体の所定
位置に装着される、ことを特徴とする動作検出解読シス
テム。 - 【請求項2】 前記オペレータの身体の所定位置は、前
記オペレータの肩部であることを特徴とする請求項1記
載の動作検出解読システム。 - 【請求項3】 前記オペレータの身体の所定位置は、前
記オペレータの胴部であることを特徴とする請求項1記
載の動作検出解読システム。 - 【請求項4】 前記オペレータの身体の所定位置は、前
記オペレータの頭部であることを特徴とする請求項1記
載の動作検出解読システム。 - 【請求項5】 前記基準座標規定手段は、常に鉛直方向
を指向するように前記オペレータの身体の所定位置に装
着されていることを特徴とする請求項1、2、3又は4
記載の動作検出解読システム。 - 【請求項6】 前記オペレータの手に装着された手袋を
さらに備え、前記第1及び第2検出手段は前記手袋に着
脱可能に取着されていることを特徴とする請求項1、
2、3、4又は5記載の動作検出解読システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23730491A JPH0551196A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 動作検出解読システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23730491A JPH0551196A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 動作検出解読システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551196A true JPH0551196A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=17013384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23730491A Pending JPH0551196A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 動作検出解読システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551196A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040009622A (ko) * | 2002-07-24 | 2004-01-31 | 노태정 | 무선통신을 이용한 크레인 원격운전시스템 |
| CN107127735A (zh) * | 2016-02-29 | 2017-09-05 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 人示范式具有力与位置目的任务的机器人学习 |
| CN114728771A (zh) * | 2019-11-22 | 2022-07-08 | 利勃海尔工厂比伯拉赫股份有限公司 | 建筑和/或物料搬运机械 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02284888A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マスタ/スレイブシステム |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP23730491A patent/JPH0551196A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02284888A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マスタ/スレイブシステム |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US12559351B2 (en) | 2019-11-22 | 2026-02-24 | Liebherr-Werk Biberach Gmbh | Construction and/or material-handling machine |
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