JPH0551202U - 汚染防護用キャップ - Google Patents

汚染防護用キャップ

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JPH0551202U
JPH0551202U JP109980U JP10998091U JPH0551202U JP H0551202 U JPH0551202 U JP H0551202U JP 109980 U JP109980 U JP 109980U JP 10998091 U JP10998091 U JP 10998091U JP H0551202 U JPH0551202 U JP H0551202U
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JP
Japan
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cap body
cap
opening
insertion holes
sleeve
Prior art date
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Pending
Application number
JP109980U
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English (en)
Inventor
邦浩 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arrk Corp
Original Assignee
Arrk Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚染防護用キャップにおいて、対象物を目視
しながら手作業を円滑にできると共に、作業中に薬液や
汚れ物等が周囲に飛散して汚染するのを防止する。 【構成】 下端を開口2すると共に内部で手作業可能な
大きさの袋状に形成したキャップ本体1を設ける。キャ
ップ本体1は透明プラスチックスシート材で構成し、上
記下端開口部2は、ゴム紐、紐、面状ファスナー等の止
着手段により、開口部2を狭めて所定部に止着するよう
に構成する。キャップ本体1の上部に、両腕Aを各別に
挿入する一対の挿入穴5を形成すると共に、両挿入穴5
の開口周縁に適当長さの筒袖6を連接して設ける。開口
部2を拡げてキャップ本体1を対象物に被せ、筒袖6か
ら両腕Aをキャップ本体1内に挿入して作業するように
構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、美容店や理髪店その他において、薬品や汚れ物等を取り扱う際に使 用し、作業中に薬品等による汚染を防止する防護キャップ、さらに詳しくは、作 業する対象物に被冠して薬品や汚れ物等が周囲に飛散して汚染するのを防止する 汚染防護用キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、美容店や理髪店において、パーマを施術する際には、一般にヘアカ ーラ(ロッド)に髪の毛を巻き付けた後パーマ液を塗布し、また、ヘアダイを施 術する際には、髪の毛に染毛剤を塗布して行っている。さらに最近は、パーマと ヘアダイを同時に施行する方法が流行しており、この施術はヘアカーラに髪の毛 を巻き付けた後、パーマ液と染毛剤の混入剤(液)を塗布して行うものである。 そのため、染毛剤を付けたままの髪の毛の取扱時やパーマのロッドアウト時(ヘ アカーラを取外す時)、また、特にパーマとヘアダイの同時進行を実施している 時(この場合も特にロッドアウトの際)等に、パーマ液や染毛剤等が飛散して、 お客の衣服や施術者の衣服、加えて周辺部を汚染する恐れがあり、この時、お客 の衣服を汚してしまうと、大変なクレームとなり、その賠償責任問題が発生する ケースが少なくない。
【0003】 そこで、パーマやヘアダイを施行する際には、被施術者に汚染防護用のカバー を掛けると共に施術者も前掛等を装着して実施しているが、これによっても周辺 部の汚染を防止できないと共に、時には衣服を汚す場合があり、特に技術未熟者 が作業する場合には、汚染することが増大する。しかるに、上記のような汚れを 防御できる汚染防護用具は未だ開発されていない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記実情に鑑みてなされたもので、対象物を目視しながら作業を円 滑に行えると共に、薬液や汚れ物等が周囲に飛散し、汚染するのを防止できる汚 染防護用キャップを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の汚染防護用キャップは、下端を開口 した袋状に形成し、内部で手作業可能な大きさに形成したキャップ本体を有し、 上記キャップ本体は透明プラスチックスシート材で構成されていると共に、キャ ップ本体の下端開口部には、この開口部を狭めて所定部にキャップ本体を止着す る止着手段が設けてあり、上記キャップ本体の上部には、腕を挿入する一対の挿 入穴を離間して形成してあると共に、上記両挿入穴の開口周縁に適当長さの筒袖 が連接されていることを特徴とするのである。
【0006】 請求項2記載の汚染防護用キャップは、請求項1記載の筒袖に代え、両挿入穴 の開口周縁にそれぞれ手袋を連接したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
請求項1記載の汚染防護用キャップによれば、キャップ本体の下端開口部を拡 口して対象物にキャップ本体を被冠し、開口部を狭めて止着すると、キャップ本 体は対象物に被冠して止着されるので、対象物の周囲はキャップ本体で被覆され る。そこで、この状態でキャップ本体の内部でロッド・アウト等、所定の作業を すれば、薬液等の周囲への飛散は、キャップ本体により遮断され、したがって、 衣服や周囲を汚染するのを防止される。また、請求項2記載の汚染防護用キャッ プによれば、手袋に両腕を挿入し、前記と同様にしてキャップ本体を対象物に被 せた後、所定の作業をすれば、請求項1の作用に加え、作業者の手は手袋で防御 され、薬液等で手が汚染するのを防止する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案に係る汚染防護用キャップの1実施例につき、図面を参照して説 明する。図1は、この実施例による汚染防護用キャップの斜視図、図2は同上キ ャップの一部を切除した正面図、図3は同上キャップの使用状態を示す斜視図で ある。
【0009】 これらの図において、キャップ本体1は、下端を開口2し、上部を閉塞すると 共に、内部で手作業が充分に行える程度の大きさの袋状に形成されている。キャ ップ本体1は内部が透視できるように、ポリプロピレン、塩化ビニール、その他 の透明で軟質なプラスチックスシート材で構成されている。また、キャップ本体 1は、薬液等が付着するため、耐薬品性を具備するプラスチックスシート材を選 択して採用するのが好ましい。
【0010】 上記キャップ本体1の下端開口部2は、この開口部2を狭めてキャップ本体1 を所定部に止着するように構成するもので、この実施例では、開口部2の周縁に 沿って小袋3を形成し、この小袋3内に開口部2の周囲長より短いゴム紐等のゴ ム材4を挿入して狭めることにより、開口部2を弾性的に拡張できるように構成 してある。この場合、開口部2を狭めて所定部に止着する止着手段は、たとえば 、上記小袋3内に紐(ゴム紐でない単なる紐)を挿通し、この紐の両端を結着し て開口部2を狭窄して止着し、或いは、面状ファスナー(商品名マジックテープ 、登録商標)を開口部2の外側面に固着し、開口部2を狭めて上記面状ファスナ ーで止着する等、図示の実施例以外の任意の構成のものを適宜選択して採用でき るものである。また、キャップ本体1の上部には両腕A(図3参照)を各別に挿 入できる大きさの一対の挿入穴5,5が適当な距離を存して離間して形成してあ ると共に、両挿入穴5には適当長さの筒袖6が連接されている。これにより、キ ャップ本体1の上部の両側近くに腕挿入用の袖口を形成したようになっている。
【0011】 この実施例の汚染防護用キャップは上記のように構成したもので、次にその使 用方法及び作用等につき、理・美容店でパーマやヘアダイを施術する場合を例に 挙げて説明する。施術者は、まづ、図3に示すように、手にゴム手袋Gを嵌め( 但し、必要でなければ嵌めなくても良い)、袖口、つまり筒袖6から挿入穴5を 通してキャップ本体1内に両腕Aを挿入する。次いで、キャップ本体1の内側か ら両手先を使って開口部2を押し拡げ、お客の頭部Hにキャップ本体1を被冠し た後、開口部2から両手先を引き離せば、開口部2はゴム材4の復元力により頭 部Hの外周に所定の圧力で密接して装着される。
【0012】 そこで、上記の状態でロッドアウト等、所定の作業をすれば、キャップ本体1 は手作業に充分な大きさであり、かつ、透明なので、目的物を目視しながら円滑 に作業できる。そして、この作業中にパーマ液や染毛剤等の薬液等が飛散しても 、頭部Hはキャップ本体1で被覆されているので、薬液等はキャップ本体1で遮 断され、したがって、衣服や周囲を汚染するのを防止する。また、挿入穴5には 筒袖6が付いているので、挿入穴から薬液等が飛び散るのを防止する。なお、こ の実施例のキャップは理髪店や美容店以外でも使用可能なこと勿論である。
【0013】 図4は、本考案に係る汚染防護用キャップの別実施例を示す斜視図、図5は同 上キャップの一部を切除した正面図、図6は同上キャップの製作時の展開平面図 、図7は同上キャップの使用状態を示す斜視図である。説明を簡単にするため、 上述した実施例と同一構成部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0014】 本実施例はキャップ本体1の挿入穴5,5の開口周縁に上述した実施例の筒袖 6に代えて手袋7,7を連接して成るものである。図中7aは手袋7の挿入口で ある。この実施例のキャップは、たとえば図6に示すように、2枚の透明プラス チックスシート材を重ね合わせてキャップ本体1と手袋7を一体に形成した型取 りをし、その外周辺を熔着して製作できるものであり、そして、手袋7を連接部 8の部分で反転してキャップ本体1内に挿入して使用するものである。なお、こ の実施例においても開口部2を狭めて止着する止着手段は、上述した実施例と同 様にゴム紐以外の任意の構成のものを採用できるものである。
【0015】 本実施例のように構成すると、上述の実施例のように別の手袋Gを装着する手 間が省ける。他の構成等については上述の実施例と全く同一である。なお、この 実施例のキャップの用途も理・美容店に限定されるものではない。
【0016】
【考案の効果】
本考案に係る汚染防護用キャップは以上説明したように構成したので、本考案 によれば次のような効果を奏する。
【0017】 キャップ本体は透明性であるから、キャップ本体内の対象物を目視しながら円 滑に手作業することができる。
【0018】 作業する対象物はキャップ本体により周囲から遮蔽されるので、作業中に薬液 等が飛散しても、キャップ本体で遮断され、外部へ飛び散ることはない。したが って、薬液等により衣服や周囲を汚染するのを確実に防止できる。
【0019】 請求項1のキャップによれば、上記に加え、作業者は別の手袋を装着する手間 を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る汚染防護用キャップの1実施例を
示す斜視図である。
【図2】同上キャップの一部を切除した正面図である。
【図3】同上キャップの使用状態を示す斜視図である。
【図4】本考案に係る汚染防護用キャップの別実施例を
示す斜視図である。
【図5】同上キャップの一部を切除した正面図である。
【図6】同上キャップの製作時の展開平面図である。
【図7】同上キャップの使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体 2 開口部 4 ゴム材 5 挿入穴 6 筒袖 7 手袋 A 腕

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端を開口した袋状に形成し、内部で手
    作業可能な大きさに形成したキャップ本体を有し、上記
    キャップ本体は透明プラスチックスシート材で構成され
    ていると共に、キャップ本体の下端開口部には、この開
    口部を狭めてキャップ本体を所定部に止着する止着手段
    が設けてあり、上記キャップ本体の上部には、腕を挿入
    する一対の挿入穴を離間して形成してあると共に、上記
    両挿入穴の開口周縁に適当長さの筒袖が連接されている
    ことを特徴とする汚染防護用キャップ。
  2. 【請求項2】 下端を開口した袋状に形成し、内部で手
    作業可能な大きさに形成したキャップ本体を有し、上記
    キャップ本体は透明プラスチックスシート材で構成され
    ていると共にキャップ本体の下端開口部には、この開口
    部を狭めてキャップ本体を所定部に止着する止着手段が
    設けてあり、上記キャップ本体の上部には、腕を挿入す
    る一対の挿入穴を離間して形成してあると共に、上記両
    挿入穴の開口周縁にそれぞれ手袋が連接されていること
    を特徴とする汚染防護用キャップ。
JP109980U 1991-12-14 1991-12-14 汚染防護用キャップ Pending JPH0551202U (ja)

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WO2021215619A1 (ko) * 2020-04-23 2021-10-28 Bae Ranyeong 헤어 시술용 약품 비산 방지 기구

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