JPH0551205B2 - - Google Patents

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JPH0551205B2
JPH0551205B2 JP61204782A JP20478286A JPH0551205B2 JP H0551205 B2 JPH0551205 B2 JP H0551205B2 JP 61204782 A JP61204782 A JP 61204782A JP 20478286 A JP20478286 A JP 20478286A JP H0551205 B2 JPH0551205 B2 JP H0551205B2
Authority
JP
Japan
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transistor
transistors
line
differential amplifier
circuit
Prior art date
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JP61204782A
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English (en)
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JPS6360612A (ja
Inventor
Keiji Nakano
Kojiro Chikasawa
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、差動増幅装置に関する。
背景技術 典型的な先行技術は第2図に示されている。差
動増幅器1の一方の入力端子には、交流信号が抵
抗R11,R12によつて分圧され、ライン2か
ら入力される。差動増幅器の他方の入力端子に
は、抵抗R13が接続されている。差動増幅器1
の出力信号はライン3から導出される。
発明が解決すべき問題点 このような先行技術では、ライン3に出力され
る出力信号のレベルを変化して調整するために
は、差動増幅器1の利得は変化せずに、分圧抵抗
R11,R12の抵抗値を変化している。そのた
めSN比が悪くなるという問題がある。
第2図に示された先行技術の他の問題は、抵抗
R11,R12の抵抗値を変化することによつ
て、前段の回路とのインピーダンスマツチングが
困難になることである。
本発明の目的は、利得を変化させたい時に簡単
に回路構成でSN比の低下を防ぎ、しかも前段回
路とのインピーダンスマツチングを容易に行なう
ことができるようにした差動増幅装置を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段 本発明は、差動増幅器を構成する一対のトラン
ジスタQ1,Q2、両トランジスタQ1,Q2の
共通接続点12に電流を供給し、前記一対のトラ
ンジスタQ1,Q2のうち、出力側のトランジス
タQ2のベース電圧により、前記供給する電流が
変化する定電流源14を具備する差動増幅集積回
路9と、 前記両トランジスタQ1,Q2のベース間に接
続されたインピーダンスマツチング用のインピー
ダンス素子R1と、 前記出力側のトランジスタQ2のベースにバイ
アス電圧を供給する電圧源C3とを有し、 前記入力側のトランジスタQ1のベースに交流
信号を与える差動増幅装置において、 前記出力側トランジスタQ2のベースと電圧源
C3との接続点に、直流抵抗R2とスイツチング
素子Q6との直列回路を接続することを特徴とす
る差動増幅装置である。
作 用 本発明に従えば、差動増幅器を構成する一対の
トランジスタQ1,Q2の利得を大きくして減衰
する必要がないときには、スイツチング素子Q6
を遮断したままとしておく。これによつて交流信
号の充分大きな利得での増幅動作を行うことがで
きる。差動増幅器を構成する一対のトランジスタ
Q1,Q2の各ベース間には、インピーダンスマ
ツチング用のインピーダンス素子R1が接続され
ており、このインピーダンス素子R1は前段回路
の出力インピーダンスと一致するように、そのイ
ンピーダンス値を選択すればよく、したがつてイ
ンピーダンスマツチングを容易に行うことができ
る。
差動増幅器の利得を低下しようとするときに
は、スイツチング素子Q6を導通する。これによ
つて定電圧源C3の出力電圧が低下し、定電流源
14の電流値が小さくなる。この定電流源14に
流れる電流値は、差動増幅器を構成する一対のト
ランジスタQ1,Q2のコレクタ電流の和にほぼ
等しく、これらの2つのトランジスタQ1,Q2
のうちの入力側のトランジスタQ1のベース電流
は一定であるので、その入力側トランジスタQ1
のコレクタ電流は一定であり、したがつて出力側
トランジスタQ2のコレクタ電流が減少すること
になる。したがつて出力側トランジスタQ2から
導出される信号の振幅が低下し、利得が下がる。
こうしてSN比をむやみに低下することなしに、
交流信号のレベルの調整を行うことが可能とな
る。
実施例 第1図は本発明の一実施例の電気回路図であ
る。この実施例では、周波数変調放送を受信する
ためのいわゆる電子チユーナを備えるスーパヘテ
ロダイン受信機において、中間周波数信号がライ
ン5に与えられ、その中間周波数信号を増幅およ
び振幅制限し、ライン6から導出するために本発
明が実施される。いわゆるオートシークおよび周
波数スキヤンなどと呼ばれているように、受信周
波数を変化してゆき、受信電界強度が予め定めた
レベル以上であるときに、その受信状態を維持す
るような動作中においては、回路7からライン8
にハイレベルの制御信号を導出して、本件差動増
幅装置の利得を低下する。ライン6から導出され
る信号は、レベル弁別回路によつてレベル弁別
し、このライン6から導出される信号のレベル
が、予め定めた弁別レベル以上であるときに、そ
の受信状態を維持して同調周波数の変化を停止す
る。周波数変調放送の受信時においては、回路7
はライン8にローレベルの信号を導出しており、
したがつて本件差動増幅装置は大きな利得で中間
周波数信号を増幅してライン6に導出し、後続の
周波数弁別回路において復調を行なう。
前段の回路であるフロントエンド回路からの中
間周波数信号は、ライン5から結合コンデンサC
1を経て、集積回路によつて実現される回路9の
端子P1に与えられる。回路9において一対のト
ランジスタQ1,Q2は差動増幅器10を構成す
る。これらのトランジスタQ1,Q2のうち、入
力側のトランジスタQ1のベースには、端子P1
からライン11を介して中間周波数信号が入力さ
れる。これらのトランジスタQ1,Q2のエミツ
タは、接続点12において共通に接続される。定
電流源14を構成するトランジスタQ5の一方端
であるコレクタは、共通接続点12に接続され
る。出力側のトランジスタQ2のベースは、端子
P2に接続される。この端子P2は、ライン13
に接続される。端子P1とライン13との間に
は、インピーダンスマツチング用の抵抗R1が接
続される。この抵抗R1の抵抗値は、ライン5に
接続される前段の回路であるフロントエンド回路
の出力インピーダンスと等しい抵抗値を有し、た
とえば300Ωである。
定電流源14を構成するトランジスタQ3,Q
4は直列接続されており、各トランジスタQ3,
Q4のコレクタ・ベース間は相互に接続される。
トランジスタQ3,Q4には、直列に抵抗R3が
接続される。これらのトランジスタQ3,Q4
は、それらのベース・エミツタ間に流れる電流値
に対応してライン15およびライン16の電圧V
1,V2を一定値に保つ。ライン15は、トラン
ジスタQ2に接続され、ライン16は、トランジ
スタQ5に接続されている。
ライン13にはまた、直流抵抗R2とスイツチ
ング素子であるトランジスタQ6とから成る直列
回路17が接続される。このトランジスタQ6の
ベースには、回路7からライン8を介して、制御
信号が与えられる。回路7は、前述のようにオー
トシークまたは周波数スキヤンなどの動作時にお
いてはハイレベルの制御信号を導出する。
ライン13に接続されているコンデンサC3
は、ライン5に与えられる中間周波信号の周波数
帯域では、そのインピーダンスが零となり、この
コンデンサC3はライン13の直流バイアス電圧
を安定化する働きをする。トランジスタQ4,Q
5のエミツタは、端子P3を介して接地される。
トランジスタQ2のコレクタは、端子P4からラ
イン19およびコンデンサC2を介してライン6
に接続されている。トランジスタQ1のコレクタ
と抵抗R3とは、端子P5を介してライン20に
接続されている。ライン19,20間には、抵抗
R4が接続される。端子P5には、デカツプリン
グ用コンデンサC4が接続される。
動作中、周波数変調放送を受信しているときに
は、回路7はライン8にローレベルの信号を導出
しており、これによつてトランジスタQ6は遮断
している。こうして本件差動増幅装置は比較的高
い利得で中間周波数信号を増幅する。
オートシークまたは周波数スキヤンなどの動作
中においては、回路7はライン8にハイレベルの
信号を導出する。これによつてトランジスタQ6
は導通する。したがつてトランジスタQ3,Q4
のベース・エミツタ間の電流が小さくなり、それ
らのトランジスタQ3,Q4のベース・エミツタ
間電圧が降下する。これによつてライン15,1
6の電圧V1,V2が低下する。したがつてトラ
ンジスタQ5に流れる電流I1が低下することに
なる。この電流I1は、トランジスタQ1を流れ
る電流をI2とし、トランジスタQ2を流れる電
流をI3とすると、第1式で示されるとおりとな
る。
I1=I2+I3 ……(1) ここでトランジスタQ1のベースに流れる電流
I4は一定であり、したがつてトランジスタQ1
に流れるI2はほぼ一定である。したがつて電流
I1が減少することによつて、トランジスタQ2
に流れるI3が減少する。そのため抵抗R4に流
れる電流が減少する。こうして本件差動増幅装置
の利得が低下する。したがつてライン6からの信
号をレベル弁別するレベル弁別回路の弁別レベル
が一定であるとき、あるいはオートシークおよび
周波数スキヤンなどの動作中には、本件差動増幅
装置の利得が低下するので、前記レベル弁別回路
の弁別レベルが上昇したことと等価となる。ライ
ン6の弁別レベル以上であるとき、同調周波数の
変化を停止し、これによつて受信電界強度が大き
い周波数変調放送を同調して受信することが可能
となり、小さい受信電界強度の放送およびノイズ
などを受信することがない。
前述の実施例では、回路9は集積回路によつて
実現され、この回路9の内部構造を変更すること
なしに、外部に接続する回路素子によつて利得を
変化調整することが可能となるので都合がよい。
インピーダンスマツチング用の抵抗R1に代え
て、コイルおよびコンデンサなとが用いられても
よい。
本発明は、ラジオ受信機に関連して実施される
だけでなくその他の用途においてもまた実施する
ことができる。
効 果 以上のように本発明によれば、利得を変化する
ことによつてSN比が低下することなしに、交流
の出力信号のレベルを調整することができる。ま
た前段に接続される回路のインピーダンスマツチ
ングを容易に行なうことができる。また本発明に
よれば、一対のトランジスタQ1,Q2と定電流
源14と1つのパツケージ内に納められている集
積回路9を用いるので、そのような商業的に入手
容易な集積回路9に外付け部品である残余の構成
要素を取付けて、ゲイを変化させることができ、
これによつてコストダウンを図ることができると
いう優れた効果もまた、達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2
図は先行技術の電気回路図である。 7,9……回路、10……差動増幅器、12…
…共通接続点、14……定電流源、17……直列
回路、Q1〜Q6……トランジスタ、R1〜R4
……抵抗、C1〜C4……コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 差動増幅器を構成する一対のトランジスタQ
    1,Q2、両トランジスタQ1,Q2の共通接続
    点12に電流を供給し、前記一対のトランジスタ
    Q1,Q2のうち、出力側のトランジスタQ2の
    ベース電圧により、前記供給する電流が変化する
    定電流源14を具備する差動増幅集積回路9と、 前記両トランジスタQ1,Q2のベース間に接
    続されたインピーダンスマツチング用のインピー
    ダンス素子R1と、 前記出力側のトランジスタQ2のベースにバイ
    アス電圧を供給する電圧源C3とを有し、 前記入力側のトランジスタQ1のベースに交流
    信号を与える差動増幅装置において、 前記出力側トランジスタQ2のベースと電圧源
    C3との接続点に、直流抵抗R2とスイツチング
    素子Q6との直列回路を接続することを特徴とす
    る差動増幅装置。
JP61204782A 1986-08-29 1986-08-29 差動増幅装置 Granted JPS6360612A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61204782A JPS6360612A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 差動増幅装置

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JPS6360612A JPS6360612A (ja) 1988-03-16
JPH0551205B2 true JPH0551205B2 (ja) 1993-08-02

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ID=16496255

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JP61204782A Granted JPS6360612A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 差動増幅装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0716703U (ja) * 1993-08-17 1995-03-20 茂一 河野 ワンタツチ爪みがき

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60153210A (ja) * 1984-01-23 1985-08-12 Pioneer Electronic Corp 可変利得差動増幅器

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0716703U (ja) * 1993-08-17 1995-03-20 茂一 河野 ワンタツチ爪みがき

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JPS6360612A (ja) 1988-03-16

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