JPH0551461U - 遠心分離機のドアロック機構 - Google Patents
遠心分離機のドアロック機構Info
- Publication number
- JPH0551461U JPH0551461U JP10302191U JP10302191U JPH0551461U JP H0551461 U JPH0551461 U JP H0551461U JP 10302191 U JP10302191 U JP 10302191U JP 10302191 U JP10302191 U JP 10302191U JP H0551461 U JPH0551461 U JP H0551461U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- rotor
- centrifuge
- lock mechanism
- door lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠心分離機のロータ室とドアの気密性および
安全性を増し、ドアの開閉操作を簡便にする。 【構成】 ドアのロック装置をロータの回転信号により
解除し、その後ドアが開かれたことを検出し、ドアの開
閉状態を認識し、ドアが閉じられれば、直ちにドアのロ
ックが、ロック装置の爪に引掛かる構造にした。
安全性を増し、ドアの開閉操作を簡便にする。 【構成】 ドアのロック装置をロータの回転信号により
解除し、その後ドアが開かれたことを検出し、ドアの開
閉状態を認識し、ドアが閉じられれば、直ちにドアのロ
ックが、ロック装置の爪に引掛かる構造にした。
Description
【0001】
本考案は医学・生化学・農芸化学等の分野で使用される遠心分離機の安全装置 であるドアロック機構に関するものである。
【0002】
従来のドアロック機構は、次に示すA・Bの2つの方式が一般的に使用されて いた。
【0003】 A方式は、ドアを閉じれば何時でもドアがロックされる様に、ロック装置の爪 がばね力により押し付けられており、そこにドアのフックが入ると爪に引掛かり 、抜けなくなる構造にしてある。ドアを開く場合には、ドアスイッチを押し、ソ レノイド等の力を利用し、一定時間、ロック装置を解除し、その間にドアを開い ていた。
【0004】 もう一つのB方式は、ロータ(又はモータ)の回転検出信号によりドアをロッ ク制御するようにし、ロータ(又はモータ)停止中は常時ロック装置を解除し、 ドアを開けられるようにしていた。この様な構造は、例えば出願人が本実用新案 の出願前に出願した実用昭63−152653号がある。ロータ(又はモータ) が回転を始めるとロック装置が作動し、ドアをロックしていた(図4)。
【0005】
従来のA方式の場合、ドアは常時ロックされ、安全で且つドアとロータ室の気 密性を保つことが出来るが、ロータ停止後ドアを開く場合には、ドアスイッチを 押さなければならないという不便さがあった。
【0006】 また、従来のB方式の場合には、ロータが回転停止すれば、ロック装置が解除 されるためA方式の様な不便さはない。しかしロータの回転信号を受けて、自動 的にドアをロックする為には、ドアのフックとドアロック装置の爪の間にはギャ ップが必要となる。ギャップが少ないと、爪がフックに引掛からずロックがかか らない場合や、不完全な場合が生ずる。
【0007】 また、ギャップが大きいと、ドアとロータ室の気密性は不十分になり、万一ロ ータ室内でロータが破損した場合に、ドアのスキマから破片が飛び出すという問 題が起る。
【0008】 本考案の目的は、これらの問題を解決することにある。
【0009】
ドアとロータ室のスキマをなくし、ロータ室内の気密性を増し、安全性を確保 する為には、ドアをロータ室に押し付けた状態のときロック装置の爪がドアのフ ックに引掛かるようにすることが必要であり、従来のA方式の構造を採用し、さ らに遠心分離後、試料を取り出す為ドアを簡便に開ける為には、ロータ停止信号 により、ロック装置を解除し、いつでもドアを開けられる様にした。
【0010】 そして、ドアが開けられたことを検出し、その信号により、ドアの開閉状態を 認識し、その後ドアが閉じられた場合直ちにドアロックされるようにした。
【0011】
上記のように構成された遠心分離機は、ロータ(又はモータ)の回転停止信号 によりドアのロック装置を解除し、ドア開閉検出センサによりドアが開かれたこ とを検出し、その後、ドアが閉じられればロックするように動作する。
【0012】
以下実施例について説明する。
【0013】 図1は本考案のドアロック装置の動作を示すタイミングチャートであり、図2 はフローチャートである。図3はドアロック装置の一実施例である。
【0014】 ロータ(又はモータ)が回転中のときはソレノイド22をOFFし、スプリン グ25で爪21を引っ張る。ドア1に取付けてあるフック11に爪21がひっか かりドア1がロックされる(ステップ30、31)。ロータ(又はモータ)の回 転が停止すると回転停止信号が出る(ステップ32)。回転停止信号によりソレ ノイド22がONする(ステップ33)。
【0015】 コネクティングピン24でソレノイド22に接続してある爪21が支点23を中 心に動き、フック11から外れドアロックが解除される。この状態にてドア1は いつでも開くことができる。そして、ドア1を開くとドア開閉検出センサ26が ドア開信号を出す。ドア1が開状態のままであれば、ソレノイド22はON状態 のままとなる(ステップ34)。その後、ドア1が閉じられるとフック11がド ア開閉検出センサ26を動作させ、ドア閉信号を出力する(ステップ35)。ド ア閉信号によりソレノイド22は、OFF状態となり、フック11に爪21がひ っかかりドア1はロックされる。そして、ドア1がロックされた後、ドア1を開 くには、ドア解除用スイッチを押すことでソレノイド22がONし、ドアロック が解除され、ドア1を常時開くことができる。
【0016】 また、図5に示す様に、ドア開閉センサ26によって、ドア1が開いた時を検 知して、ソレノイド22をロック状態、即ちOFFする構造でも、本考案の目的 は達成される。この場合、ドア1を閉める際、爪21の上部に設けられた斜面部 と、スプリング25の働きによりドア1がロックされることになる。
【0017】
本考案によれば、回転停止時にドアのロック装置を解除し、ドアをいつでも開 けられる様にした。そして、ドアが開られたことを検出し、その後ドアが閉じら れた場合にドアが直ちにロックされる様にしたので、ドアとロータ室とのスキ間 をなくし、ロータ室内の気密性を向上させ、安全性を確保することができる。
【図1】 本考案になる遠心分離機のドアロック装置の
タイミングチャート。
タイミングチャート。
【図2】 本考案のドアロック機構の動作を示すフロー
チャート。
チャート。
【図3】 本考案のドアロック機構の一実施例を示す断
面図。
面図。
【図4】 従来のドアロック機構の動作を示すタイミン
グチャート。
グチャート。
【図5】 本考案のドアロック機構の動作の別の実施例
を示すタイミングチャート。
を示すタイミングチャート。
1 ドア 11 フック 2 ドアロック装置 21 爪 22 ソレノイド 23 支点 24 コネクティングピン 25 スプリング 26 ドア開閉検出センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 遠心分離すべき試料を装填するロータ
と、該ロータを収納しドアによって開閉されるロータ室
と、該ロータを駆動するモータとを有する遠心分離機に
おいて、前記モータ又は前記ロータが停止した時に出力
される回転停止信号と、前記ドアの作動により駆動され
るドア開閉検出センサの信号により、前記ドアのロック
を制御することを特徴とする遠心分離機のドアロック機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10302191U JPH0551461U (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 遠心分離機のドアロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10302191U JPH0551461U (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 遠心分離機のドアロック機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551461U true JPH0551461U (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=14342997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10302191U Withdrawn JPH0551461U (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 遠心分離機のドアロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551461U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0852382A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心機のドアロック装置 |
| JP2004082416A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Nippon Polypenco Ltd | 遠心成形型における蓋のロック装置 |
| JP2019018141A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 工機ホールディングス株式会社 | 遠心機 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP10302191U patent/JPH0551461U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0852382A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心機のドアロック装置 |
| JP2004082416A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Nippon Polypenco Ltd | 遠心成形型における蓋のロック装置 |
| JP2019018141A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 工機ホールディングス株式会社 | 遠心機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960404 |