JPH0551547B2 - - Google Patents

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JPH0551547B2
JPH0551547B2 JP61058017A JP5801786A JPH0551547B2 JP H0551547 B2 JPH0551547 B2 JP H0551547B2 JP 61058017 A JP61058017 A JP 61058017A JP 5801786 A JP5801786 A JP 5801786A JP H0551547 B2 JPH0551547 B2 JP H0551547B2
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JP
Japan
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refrigerant
cooling drum
cooling
slug
recess
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JP61058017A
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JPS61215237A (ja
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Enkuneru Berunharuto
Sutefuaani Deitomaa
Shurotsupu Reohorudo
Sutasutonii Uiruherumu
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Voestalpine AG
Original Assignee
Voestalpine AG
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Publication date
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Publication of JPH0551547B2 publication Critical patent/JPH0551547B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B3/00General features in the manufacture of pig-iron
    • C21B3/04Recovery of by-products, e.g. slag
    • C21B3/06Treatment of liquid slag
    • C21B3/08Cooling slag
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B3/00General features in the manufacture of pig-iron
    • C21B3/04Recovery of by-products, e.g. slag
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B2400/00Treatment of slags originating from iron or steel processes
    • C21B2400/02Physical or chemical treatment of slags
    • C21B2400/022Methods of cooling or quenching molten slag
    • C21B2400/026Methods of cooling or quenching molten slag using air, inert gases or removable conductive bodies
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B2400/00Treatment of slags originating from iron or steel processes
    • C21B2400/05Apparatus features
    • C21B2400/052Apparatus features including rotating parts
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B2400/00Treatment of slags originating from iron or steel processes
    • C21B2400/05Apparatus features
    • C21B2400/052Apparatus features including rotating parts
    • C21B2400/056Drums whereby slag is poured on or in between

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ガラス状のスラツグとりわけ熔鉱
炉スラツグの製造装置に関するものであつて、表
面に熔融スラツグを収容するための凹部が設けら
れかつ内部冷却器が設けられた回転冷却ドラムを
備え、該冷却ドラムの概ね最高地点にスラツグの
落下部が設定された製造装置に関する。
[従来の技術] この種の装置としては、日本の特開昭53−
34038号公報、同様にオーストリア特許第375959
号よりしられているものがある。この従来の技術
によれば、スラツグは冷却ドラムとその最高点で
衝突するようにされているが、その中でスラツグ
のガラス化はスラツグの一部すなわち冷却ドラム
と直接接触する部分のみにおいて起こるに過ぎな
い。
熔融スラツグの冷却ドラムからの滴下を防止す
るためには、スラツグの供給の制御を高い精度で
で行うことが要求される。供給されるスラツグの
量が僅少な偏差を呈すれば既に、過剰の熔融スラ
ツグが冷却ドラムより熔融状態でグ滴下する危険
性がある。
オーストリア特許第375959号によれば、円周方
向に伸長している溝が設けられ、対向して配置さ
れ互いに逆方向に駆動される2基の冷却ドラムの
最高地点の上にスラツグを流すものが示されてい
る。このものにおいても、熔融スラツグ25が溝
を通つて流下する可能性がある。
オーストリア特許第375959号によれば、さら
に、表面に凹部を備え、対向して配置され互いに
逆方向に駆動される2基のドラムが設けられ、2
個の凹部がドラムの接触する位置で互いに補充し
合つて1個の中空状の球面を形成するものが示さ
れている。このスラツグは、両ドラムの間に熔融
スラツグの溜りを形成するようにして両ドラムの
間の中央で流れるようにされている。しかし、こ
のものでは、スラツグが、溜りの縁で固化し、2
基のドラムの接触面上に堆積するという欠点があ
る。それゆえ、冷却ドラムの表面の直接的な接触
が妨げられる部分が生じ、熔融スラツグは相変わ
らずドラムの表面を流下する可能性がある。
[発明の目的] この発明は、上記したこれらの欠点を除去する
ことを目的としており、かつスラツグが冷却ドラ
ムから離脱する際完全に固化されるようなガラス
状スラツグの製造装置を提供することを目的とし
ている。即ち、本発明の目的は、一方では、冷却
ドラムからの熔融スラツグの流出を確実に防止で
き、しかも他方では、固化スラツグの経済的な製
造すなわち単位時間当たりの十分な収量が得られ
る製造を達成することであり、そのためには、ス
ラツグの固化が始まる際に特に効果的なスラツグ
の冷却が必要とされる。
この目的は、本発明において、各凹部は冷却ド
ラムの円周方向にウエブによつて仕切られてお
り、かつ冷却ドラムの両端部において軸方向に閉
じられていること並びに表面が上記ウエブに接触
し、かつ軸が冷却ドラムの軸と平行になるように
配列された複数の冷却カウンタロールを設けるこ
とによつて達成される。このカウンターロール
は、冷却ドラムの回転する方向においてスラツグ
の衝突部より後でかつドラムの円周方向において
順次背中合わせに配置される。また、凹部は冷却
ドラムの軸方向に都合よく伸長しており、かつ冷
却ドラムのほぼ全長に渡つて伸長している溝にな
つている。
冷却されたカウンターロールは、凹部に収容さ
れたスラツグがカウンターロールに対向した面上
で固化するのを保証するようになつており、第1
カウンターロールの後で、スラツグは少なくとも
その表面で固化するようになつている。
凹部は、好ましくは、適当な円弧形をした横断
面をもつ丸い平滑な表面を有しており、これによ
つて凹部に充満しているスラツグ体の冷却ドラム
からの自動的な離脱を促進するとともに、これら
のスラツグの固体を冷却ドラムから自動的に落下
できるようにしている。この場合、スラツグ体の
横方向の収縮が重要な役割を演ずる。その理由
は、この収縮によつてスラツジ体と凹部の間にく
さび形の間〓が形成され、この間〓のためにスラ
ツグ体の凹部の表面への粘着が解離されるからで
ある。
円弧形の凹部の半径は10〜40mmの範囲が適当で
あるが、約15mmがより望ましい。
凹部は円周方向に接近して隣合わせ、ウエブの
幅は0.5〜5mmの範囲とするのが適当である。そ
れによつて、カウンターロールにかかつている軽
い圧力が、カウンターロールとウエブの間から熔
融スラツグが流出することを防止する。スラツグ
をガラス化するために、一つの横断面が各凹部の
表面と隣接するウエブをつないでいる冷却ドラム
の円筒状の表面とで形成され、その横断面内のい
かなる点も最も近い横断面の境界から10mm以上は
離れないようにされる。この寸法は、スラツグの
熱伝導度が非常に小さく、予定された時間内には
スラツグ体の芯部から冷却ドラムの表面を通して
熱がほんの限られた量のみ伝導するに過ぎないと
いうことが考慮された結果である。
本発明の実施例によれば、少なくとも3本のカ
ウンターロールが設けられ、最初と最後のカウン
ターロールは平滑な表面を有し、他方それらの間
に配置されたカウンターロールはその表面に円周
に沿つて形成された凸部が設けられている。平滑
な表面をもつカウンターロールの間に配置された
凸部を備えたカウンターロールはスラツグ体に溝
状の刻み目をつける。そして、この溝状の刻み目
は引き続いて配置された平滑な表面を有するカウ
ンターロールによつて狭い刻み目に成形される。
この刻み目は固化したスラツグ体の予定された破
断点となる。そして、この刻み目はスラツグ体の
冷却中に増大する熱応力と相まつてスラツグの破
砕を引き起こす。
カウンターロールは好ましくは、押圧手段によ
つて冷却ドラムのウエブに対して弾力的に押圧さ
れており、それによつて、ウエブに粘着している
スラツグはカウンターロールによつて、熔融スラ
ツグを流下させることなく容易に回動される。
本発明の実施例によれば、カウンターロールの
直径は冷却ドラムの直径と比較してかなり小さく
なつており、冷却ドラムの直径の1/20〜1/60の範
囲となつているのが適当である。これによつて、
冷却ドラムの小さな表面の領域に沿つて複数のカ
ウンターロールを設けることが可能となり、スラ
ツグのガラス化と急速な冷却が有利に行なわれ
る。
スラツグの落下部は、冷却ドラムの回転方向に
見れば、適切に冷却ドラムの頂点の手前近くにあ
り、冷却ドラムの頂点の手前3〜10゜の範囲内に
あるのが良好である。スラツグの落下部に続く第
1カウンターロールは5〜15゜の範囲にあるのが
便利であるが、7〜12゜が良好である。この寸法
にすれば、冷却ドラムとカウンターロールの間に
液溜りが形成されることが効果的に防止される。
熔融スラツグが冷却ドラムの回転方向と逆の方
向に流下することも防止するために、平滑な表面
を有しかつウエブに接触している付加的なカウン
ターロールが少なくとも1本安全上の理由により
スラツグの落下部の手前に設けられる。この付加
的なカウンターロールは、スラツグの落下部から
5〜15゜の角度をもつて適当に、好ましくは7〜
12゜の間隔がとられる。スラツグが保有する熱を
冷却ドラムを通じて冷媒に効果的に伝達すること
を促進するため、冷却ドラムの軸方向に十分に伸
長しており、冷媒を流すようになつている複数の
冷媒通路を備えた、冷却ドラムの外殻が設けられ
る。この方式は、凹部と冷媒通路の間の壁の厚さ
を非常に小さく保つことができ、冷却ドラム自体
を圧力容器として設計する必要はないという利点
を有する。それにもかかわらず、冷媒は高圧であ
つても差し支えなく、このような場合には、冷媒
は高温になることが許され効果的な熱回収が可能
となる。
個々の冷媒通路は半径方向においてウエブの下
方に接近して適切に設けられる。これによつて、
凹部の全表面が効果的に冷却される。
本発明の実施例は次のような特徴を有する。す
なわち、各冷媒通路は、半径方向に向けられた部
材によつて、円周方向に少なくとも2室に分割さ
れた静止している冷媒供給手段と冷媒排出手段に
接続されている。この中で、冷媒供給手段の第1
室は冷媒の供給ダクトおよび冷媒供給手段の第1
室と連通している冷媒通路が接続されている冷媒
排出手段の第1室と結合されており、かつ接続通
路を経由して冷媒供給手段の第2室と連通してい
る。そして冷媒排出手段の後続の室は冷媒排出ダ
クトと連通している。この実施例は、冷却ドラム
の熔融スラツグと接触している部分に常に最も低
温の冷却水を供給することを可能にする。
このものにおいて、冷媒供給手段と冷媒排出手
段は適切に、放射状のウエブによつて各個の室に
分割された中空環形のシリンダーとなつており、
かつ各室を接続している接続通路は環形シリンダ
ー内の中央に設けられ、冷媒通路の半径方向に向
かつた部材は室の外周の開口部と接続されてお
り、これは構造的に単純な冷却器となつている。
室を接続している接続通路は適切に、冷媒供給手
段と冷媒排出手段を接続しているシリンダーの空
洞部の中において放射状のウエブによつて形成さ
れている。
スラツグが冷却ドラムの末端部から溢流するこ
とを防止するために、センサー、好ましくは温感
センサーが凹部の末端近辺の冷却ドラムの側面に
適切に設置される。そして、このセンサーは凹部
からのスラツグの溢流に応答して、制御手段、好
ましくは溜堰を傾斜させる傾斜ドライブによつ
て、単位時間当たりのスラツグ供給量を減少させ
る。
[実施例] 第1図および第2図に示されている実施例によ
れば、一直線となつている軸1を備え、隣接して
配置された2基の冷却ドラム2,2′が溜堰3,
3′の下方で各々回転できるように軸受けされて
いる。溜堰3,3′は、スラツグラドル(図示さ
れていない)を出るスラツグ4がスラツグの落と
し樋5を経由して第1溜堰3に入るようにして、
スラツグラドルからスラツグ4を供給される。も
し、第1冷却ドラム2によつて処理しうる量より
大量のスラツグが供給された場合は、スラツグは
溢流落とし樋6を経由して隣の溜堰3′に流入す
る。
スラツグ4は排出管7を経由して溜堰3,3′
から冷却ドラム2,2′に流下する。ここで、ス
ラツグの流出量は傾斜軸8について溜堰3,3′
を傾斜させることによつて調節される。溜堰3,
3′とちようつがいで接続された傾斜ドライブ9
が傾斜を起こさせ、この傾斜ドライブ9は、冷却
ドラム2,2′の表面10の側部に設けられたセ
ンサー11によつて制御装置12を介して制御さ
れる。
各冷却ドラム2,2′は内部に冷却器を備えた
外殻13を有しており、かつその表面10には、
各冷却凹部14が設けられている。
これらの凹部14は、冷却ドラム2,2′の円
周の方向にウエブ15で仕切られ、冷却ドラム
2,2′の側端でウエブと同じ高さとなつている
リム16によつてとじられている。凹部14は各
冷却ドラム2,2′の全長17に渡つて適切に伸
長している。しかし、各凹部14を横方向のウエ
ブによつて軸1の方向に隣接する個々の凹部に分
割することもまた可能である。
凹部14は平滑な表面18を有し、かつ円形の
横断面を有する。すなわち、横断面には角または
へりがないが、これは、このような角またはへり
は凹部で固化するスラツグ4の脱着を妨害または
複雑化するからである。凹部14は、円弧形の横
断面の半径19を約15mmとするのが適切である。
また、凹部14のもつとも深い位置における深さ
20は約15mmとし、その幅21は約25〜30mmとす
るのが適切である。凹部は、凹部の間に存在する
ウエブ15が約1〜3mmの幅22をもつように接
近して隣り合う。
上記のとおりの、凹部14の独特の横断面の形
状により、凹部に投入されたスラツグ体23は容
易に離脱する。これは、冷却中にスラツグ体が収
縮することによつて、自動的に各凹部14の表面
18とスラツグ体23の間にくさび形の刻み目が
生じ、その結果固化したスラツグ体23は一本の
線に沿つて凹部14の表面18に接触している過
ぎないからである。スラツグ噴流25の落下部2
4は冷却ドラムの最高地点の近傍に位置する。す
なわち、冷却ドラムの回転する方向に見て、冷却
ドラムの最高地点の手前約7゜である。
冷却ドラムの回転する方向に見て、落下部24
の直後に、冷却ドラム2,2′の表面18に接触
しており、かつ内部に冷却器が設けられた多数の
カウンターロール26,27があり、このカウン
ターロール26,27の軸28は冷却ドラム2,
2′の軸1と平行に配置されている。冷媒は、回
転接続部材(図示されていない)によつてカウン
ターロール26,27に供給されまたは排出され
る。
カウンターロール26,27はその両端で回転
できるように軸受が設けられており、その中でベ
アリング29が、弾性を有する調整手段、好まし
くはばね30によつて冷却ドラム2,2′の表面
10に押圧されるようになつており、もつてカウ
ンターロール26,27が冷却ドラム2,2′と
接触でき、かつ駆動されていないカウンターロー
ル26,27が回転運動できるようになつてい
る。ばね30は静止している組み立て部材31に
支持されている。カウンターロールのベアリング
は案内部材(図示されていない)に沿つて案内さ
れる。第1カウンターロール26は、第3図に示
されるとおり、スラツグ噴流25の落下部24に
より回転の方向へ約10゜後方に配置される。
カウンターロール26の長さ32は、カウンタ
ーロール26を凹部14の中に陥没させないため
に冷却ドラム2,2′の前面側リム16に掛かる
ような寸法になつている。カウンターロール26
の表面33は全く平滑である。カウンターロール
26,27の直径34は冷却ドラム2,2′の直
径35より十分に小さく、図示されている実施例
では約1/30の値である。
冷却ドラム2,2′の回転方向に見て、第2カ
ウンターロール27は、凹部14の中に押圧され
るように、その他のカウンターロール26より短
くなつている。その表面36上には、円周方向に
伸長している凸部37を備えており、この凸部は
第2カウンターロール27の位置において、また
容易に変形しうるスラツグ体23の溝38を押圧
して作る。そして、押圧している間に、押圧して
作られた溝のいずれかの側に小さな突起39が形
成される。この突起は、他のすべてのカウンター
ロール26と同様に平滑な表面33を有する次の
カウンターロール26によつて押圧され、その結
果、第8図に示されているように、各スラツグ体
23の縦方向に対して横向きに伸長している接近
して隣り合つた刻み目40が各スラツグ体23に
形成される。これらの刻み目40は固化したスラ
ツグ体23の予定された破断点を構成する。スラ
ツグ体23の冷却の進行に従つて、スラツグ体2
3の内部の熱応力が高まり、のこぎり状の刻み目
40によつてスラツグ体23はついには破裂す
る。
円周方向に伸長している凸部37の横断面の形
状は、押圧中にこれら凸部37からのスラツグ4
の離脱が容易となるように選定されている。
冷却ドラムの表面上のスラツグの落下部の手前
には、平滑な表面33を有し、かつばね30によ
つて末端の壁側のリム16に掛かるような長さを
もつたもう一本のカウンターロール41が配置さ
れている。このカウンターロール41の目的とす
るところは、冷却ドラム2,2′がその凹部14
に収容でき、かつ落下部から搬送できる量よりも
多くの単位時間当たりのスラツグ4の供給があつ
た場合に、冷却ドラムの回転と逆の方向にスラツ
グ4が流下することを防止することである。この
場合にも、末端の側面に設けられたセンサー11
が応答し、スラツグの流出量を減少させるように
溜堰3または溜堰3′を回転させる。これにより、
冷却ドラム2,2′の表面10に形成されるスラ
ツグ層が厚くなり過ぎるのを防止する。異常状態
を表している第5図に示された状態は、上記の要
領に従つて非常に短時間内に、第4図で示される
操作状態に復帰する。
冷却ドラム2,2′の内部の冷却器は円形の横
断面を有する冷媒通路42から成り、各冷媒通路
42は、冷却ドラム2,2′の軸1に関して半径
方向においてウエブ15の下方に接近して設けら
れる。
第9図に示される実施例によれば、各冷媒通路
42は、冷却ドラム2,2′の軸1に関して半径
方向に向けられ、冷却ドラム2,2′の末端の壁
面43の中に設けられた部材44、ウエブ15の
下方に配置された軸方向の部材45、U字形に屈
折した部材46、隣のウエブ15の下方に位置す
るもう一つの軸方向の部材45、および再び末端
の壁面43の中に位置し実質的に半径方向に向け
られた部材47から成る。
熔融スラツグ4の落下部24の下方の領域内に
ある冷媒通路42に常に最も低温の冷媒を供給す
るために、冷却ドラムの末端の壁面43に挿入さ
れた円筒形の静止している冷媒供給手段48と冷
媒排出手段49が、それぞれ円筒体50の円周上
に配置された4つの室によつて形成される。隣接
する室は、円周方向および横方向に伸長している
ウエブ53,54によつて互いに仕切られてお
り、また半径方向の外側へは完全に開口してい
る。冷却ドラム2,2′は円筒体50に関して回
転できるようになつている。
第13図から明らかなように、最も高い位置に
あり上向きに開口している室51には、特に軸方
向に向けられた冷媒導入ノズル55が設けられて
いる。ちようどこの室に入つている冷媒通路42
は(冷媒通路42の半径方向に向けられた部材4
4を経由してダクト状の接続となつている)、冷
却水を軸方向の部材45に流通させた後、半径方
向に向けられた部材47を経由して、冷媒排出手
段49の軸方向に隣接している最も高い位置にあ
る室52に冷却水を引導する。そして、冷却水は
ここから、底穴56および2つの室の下方にある
空洞部57を通つて、冷却ドラム2,2′の回転
する方向において、冷媒供給手段48に隣接する
第1室に至る。さらに、冷却水はここからこの室
51に接続している冷媒通路42を通じて案内さ
れる。
冷媒供給手段48および冷媒排出手段49の室
51と室52を接続している空洞部57は、冷媒
供給手段48の室51および冷媒排出手段49の
室52に渡つて縦方向(軸方向)に伸長している
接続室として設計されており、この接続室は冷媒
供給手段および冷媒排出手段の室51,52と同
心円状に配置されている。接続室57は、円周方
向に対して放射状かつ横方向に向けられたウエブ
58によつて互いに仕切られている。そして接続
室57のウエブ58は、円周方向に対して放射状
かつ横方向に向けられた、冷媒供給手段48およ
び冷媒排出手段49の室51,52のウエブ54
に対して円周方向に45゜の角度をなすように配置
されている。
冷媒が、回転方向に対して最も高い位置にある
室51の手前に配置された冷媒排出手段の接続室
57に達すると、直ちに冷媒排出ノズル59を経
由して排出される。
第10図に示された実施例によれば、冷媒を供
給する機能を持つ、冷媒通路の放射状に向けられ
た部材44は、冷却ドラム2,2′の第1番目の
末端の壁面43の中に設けられ、そして冷媒を排
出するダクトとして機能する、冷媒通路の部材4
7は、冷却ドラム2,2′の反対側の壁面60の
上に設けられる。したがつて、冷媒供給手段48
は、第1番目の端末の壁面内に配置され、冷媒排
出手段49は第2番目の端末の壁面60の中に配
置される。
冷媒供給手段48および冷媒排出手段49の室
51と室52の流れの接続は、第9図に示された
実施例によれば、また円周方向に45゜ずれており、
かつ冷媒供給手段と冷媒排出手段を接続している
中空シリンダー型のロツド61の中に設けられた
接続室57によつて行なわれている。そして、こ
の接続室は、また円周方向に対して放射状かつ横
方向に向けられたウエブ58によつて互いに仕切
られている。接続室57の代わりに、チユーブダ
クトまたはパイプで、冷媒排出手段49の室52
と冷媒供給手段48の対応する室51を接続する
ことも可能である。
図示されている典型的な実施例においては、冷
媒供給手段48および冷媒排出手段49は4室に
仕切られているが、これは、得られる効果とこれ
らの手段を製作する費用を勘案して最適な構成と
なつている。仕切りを冷却ドラム2,2′の直径
35と伝導により除去されるべき熱量に応じて選
択すれば、4室に仕切る代わりに、2室または4
室以上に仕切ることもまた考えられる。
冷媒通路42は、非常に効果的な冷却ができ、
スラツグ4のガラス化ができるように、凹部14
からわずかな距離しかとつていないのにもかから
わず、高い内圧をかけることができるという利点
を有する。
冷却ドラム2,2′を流通して温度が上昇した
冷媒は、熱力学的サイクルに導入されればその顕
熱を回収することができる。
特に長い冷却ドラムに対しては、冷却ドラムの
最も高い位置に複数の落下部を設けるのが適当で
ある。生産量を増加させるには、しかしながら、
一本の長い冷却ドラムの代わりに、正しくそろつ
た冷却ドラムの軸を有する2基またはそれ以上の
冷却ドラムを並列に配置することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる装置の正面図であ
り、第2図はその平面図であり、第3図はその側
面図である。第4図は第3図と同様であり、正常
操作時における第3図の拡大断面図である。第5
図は異常操作時における第4図と同一の断面図で
ある。第6図は第4図の−線断面図である。
第7図および第8図は、夫々第4図の−線断
面図および−線断面図である。第9図および
第10図は、冷却ドラムの等長部分断面図であ
る。第11図および第12図は、夫々第9図のXI
−XI線断面図およびXII−XII線断面図である。第1
3図は、第9図を詳細に示す、異なる方式の拡大
部分断面図である。 1……軸、2,2′……冷却ドラム、4……ス
ラツグ、10……冷却ドラムの表面、14……凹
部、15……ウエブ、17……冷却ドラムの全
長、18……凹部の表面、19……凹部の半径、
22……ウエブの幅、24……落下部、26,2
7……カウンターロール、30……ばね、31…
…静止部材、33……カウンターロールの表面、
34……カウンターロールの直径、35……冷却
ドラムの直径、36……カウンターロールの表
面、37……凸部、41……付加カウンターロー
ル、42……冷媒通路、44,47……放射状部
材、48……冷媒供給手段、49……冷媒排出手
段、51,52……室、53,54……ウエブ、
57……空洞部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内部冷却器を備え、表面10に熔融スラツグ
    4を収容する凹部14が設けられた回転式冷却ド
    ラム2,2′、および上記冷却ドラム2,2′の概
    ね最高点に位置する上記スラツグの落下部24か
    らなる、ガラス状スラツグ、特に熔鉱炉スラツグ
    の製造装置であつて、 上記凹部14が、上記冷却ドラム2,2′の円
    周方向においてウエブ15によつて仕切られてお
    り、かつ上記冷却ドラム2,2′からの末端部に
    おいて軸方向に閉鎖されており、 表面33が上記ウエブ15に接触し、かつ軸が
    上記冷却ドラム2,2′に平行に整列している複
    数のカウンターロール26,27が設けられてお
    り、上記カウンターロール26,27は上記冷却
    ドラムの回転方向に関して上記スラツグ4の落下
    部24の後方に配置されており、かつ円周方向に
    関して順次背中合わせになつていることを特徴と
    するもの。 2 上記凹部14が、上記冷却ドラム2,2′の
    軸1方向に伸長しており、かつ適切に上記冷却ド
    ラム2,2′のほぼ全長17に渡つて伸長してい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載された装置。 3 上記凹部14が、丸い平滑な表面18と適切
    に円弧形をなす横断面を有することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項または第2項に記載さ
    れた装置。 4 円弧形をなす上記凹部14の半径19が10〜
    40mmの範囲内にあり、好ましくは15mmであること
    を特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載され
    た装置。 5 上記凹部14が円周方向に接近して隣り合つ
    て配置されており、上記ウエブ15の幅22が
    0.5〜5mmの範囲内であることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一
    項に記載された装置。 6 各凹部14の表面18と隣接するウエブ15
    を接続している冷却ドラム2,2′の円筒状表面
    によつて一つの横断面が形成され、上記横断面内
    のいかなる点も、この横断面の最も近い境界から
    10mmを越える距離を隔てないことを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    一項に記載された装置。 7 少なくとも3本のカウンターロール26,2
    7を設け、最初26と最後26のカウンターロー
    ルは平滑な表面を有し、中間に配置されたカウン
    ターロール27は表面36に円周方向に伸長して
    いる凸部37を備えていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一
    項に記載された装置。 8 上記カウンターロール26,27が、押圧手
    段30,31によつて冷却ドラム2,2′のウエ
    ブ15に対して弾力的に押圧されていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項から第7項まで
    のいずれか一項に記載された装置。 9 上記カウンターロール26,27が上記冷却
    ドラム2,2′の直径35と比較して十分小さい
    直径を有し、好ましくは上記冷却ドラム2,2′
    の直径35の1/20〜1/60の範囲内にあることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項から第8項まで
    のいずれか一項に記載された装置。 10 上記スラツグ4の上記落下部24が冷却ド
    ラムの回転する方向に見て、上記冷却ドラム2,
    2′の頂上の手前に接近して設けられており、好
    ましくは上記冷却ドラム2,2′の頂上の手前3
    〜10゜の範囲内にあることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項から第9項までのいずれか一項に
    記載された装置。 11 上記スラツグ4の落下部24に続く第1カ
    ウンターロール26が適切に5〜15゜の範囲内に
    あり、好ましくは、7〜12゜の範囲内にあること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項から第10
    項までのいずれか一項に記載された装置。 12 平滑な表面33を有しており、かつ上記ウ
    エブ15に接触している少なくとも1本の付加の
    カウンターロール41が、上記スラツグ4の落下
    部24の手前に設けられていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第11項までのい
    ずれか一項に記載された装置。 13 上記付加のカウンターロール40が上記ス
    ラツグの落下部24から5〜15゜、好ましくは7
    〜12゜隔てられていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項から第12項までのいずれか一項
    に記載された装置。 14 上記冷却ドラム2,2′の外殻13が、冷
    媒が流通する、上記冷却ドラム2,2′の軸1方
    向に実質的に伸長している、複数の冷媒通路42
    を設けていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項から第13項までのいずれか一項に記載さ
    れた装置。 15 上記各冷媒通路42が半径方向に関してウ
    エブ15の下方に接近して設けられていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第14項に記載され
    た装置。 16 冷媒通路42が、各々放射状になつた部材
    44,47によつて、円周方向に少なくとも2室
    に仕切られた静止している冷媒供給手段48およ
    び冷媒排出手段49に導入されており、この冷媒
    供給手段と冷媒排出手段の中において、上記冷媒
    供給手段48の第1室51は冷媒排出手段49の
    第1室52および冷媒供給ダクトに接続されてお
    り、冷媒供給手段48の第1室51と連通してい
    る冷媒通路42は第1室51に導入されており、
    冷媒供給手段48の第1室51は接続通路57を
    経由して冷媒供給手段48の第2室と連通してお
    り、そして冷媒排出手段49のもう1つの室52
    が冷媒排出ダクトと連通していることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第14項または第15項に記
    載された装置。 17 上記冷媒供給手段48および上記冷媒排出
    手段49が、放射状のウエブ53,54によつて
    個々の室51,52に仕切られている中空環形シ
    リンダーになつており、室51と室52を接続し
    ている接続通路57が環形シリンダー内の中央に
    設けられており、かつ冷媒通路の放射状になつた
    部材が51,52の外側に開いている円周部に導
    入されていることも特徴とする、特許請求の範囲
    第16項に記載する装置。 18 上記室51,52を接続している接続通路
    が、冷媒供給手段48と冷媒排出手段49を接続
    しているシリンダーの空洞部の内部に放射状のウ
    エブ58によつて形成されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第17項に記載された装置。 19 センサー11、好ましくは温感センサー
    が、上記凸部14の末端近傍の上記冷却ドラム
    2,2′の側面に配置され、上記凹部からのスラ
    ツグ溢流に応答して、制御手段12により、そし
    て適切に溜堰3,3′を傾斜させる傾斜ドライブ
    9によつて、スラツグの単位時間当たりの供給量
    を減少させることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項から第18項までのいずれか一項に記載さ
    れた装置。
JP61058017A 1985-03-15 1986-03-15 ガラス状スラツグの製造装置 Granted JPS61215237A (ja)

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AT0077585A AT381724B (de) 1985-03-15 1985-03-15 Vorrichtung zur herstellung glasig erstarrter schlacke
AT775/85 1985-03-15

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JPS61215237A JPS61215237A (ja) 1986-09-25
JPH0551547B2 true JPH0551547B2 (ja) 1993-08-02

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JP61058017A Granted JPS61215237A (ja) 1985-03-15 1986-03-15 ガラス状スラツグの製造装置

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EP (1) EP0194997A1 (ja)
JP (1) JPS61215237A (ja)
KR (1) KR860007383A (ja)
AT (1) AT381724B (ja)
AU (1) AU5445486A (ja)
DD (1) DD246567A5 (ja)
ZA (1) ZA861923B (ja)

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AT381724B (de) 1986-11-25
JPS61215237A (ja) 1986-09-25
ZA861923B (en) 1986-11-26
AU5445486A (en) 1986-09-18
DD246567A5 (de) 1987-06-10
EP0194997A1 (de) 1986-09-17
KR860007383A (ko) 1986-10-10
US4678419A (en) 1987-07-07
ATA77585A (de) 1986-04-15

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