JPH055164Y2 - - Google Patents
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- JPH055164Y2 JPH055164Y2 JP1984181259U JP18125984U JPH055164Y2 JP H055164 Y2 JPH055164 Y2 JP H055164Y2 JP 1984181259 U JP1984181259 U JP 1984181259U JP 18125984 U JP18125984 U JP 18125984U JP H055164 Y2 JPH055164 Y2 JP H055164Y2
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- support cylinder
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- diameter portion
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、スクイズボトルの水薬・嗽薬の薬
品、化粧品、洗剤等の液体を定量注出する際に使
用される定量中栓に関するものである。
品、化粧品、洗剤等の液体を定量注出する際に使
用される定量中栓に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の定量中栓の定量注出装置は、中
栓本体の底板の中央部に、上端部に注出孔を有す
る注出筒体を上下方向へ突設し、且つこの注出筒
体の下端部には吸上パイプを嵌着するように形成
されていた。そして、スクイズボトルの胴部を押
圧することにより、スクイズボトル内の液体が吸
上パイプ及び注出筒体内を経て注出孔から中栓本
体内へ注出されるようにしていた。
栓本体の底板の中央部に、上端部に注出孔を有す
る注出筒体を上下方向へ突設し、且つこの注出筒
体の下端部には吸上パイプを嵌着するように形成
されていた。そして、スクイズボトルの胴部を押
圧することにより、スクイズボトル内の液体が吸
上パイプ及び注出筒体内を経て注出孔から中栓本
体内へ注出されるようにしていた。
また、定量注出装置としては、支持筒体の上端
部外側に注出筒体の下端部内側を螺合手段にて高
さ調節自在に支持したもの(例えば実公昭36−
27289号公報)や、支持筒体の上端部外側に注出
筒体の下端部内側を、これらの対向周面接触によ
る摺動手段にて高さ調節自在に支持したもの(例
えば実公昭36−14982号公報)や、支持筒体の内
側に注出筒体を、これらの上下端に内向きに突出
された係合用突条による摺動手段にて高さ調節自
在に支持したもの(例えば実開昭59−3848号公
報)等が提案されていた。
部外側に注出筒体の下端部内側を螺合手段にて高
さ調節自在に支持したもの(例えば実公昭36−
27289号公報)や、支持筒体の上端部外側に注出
筒体の下端部内側を、これらの対向周面接触によ
る摺動手段にて高さ調節自在に支持したもの(例
えば実公昭36−14982号公報)や、支持筒体の内
側に注出筒体を、これらの上下端に内向きに突出
された係合用突条による摺動手段にて高さ調節自
在に支持したもの(例えば実開昭59−3848号公
報)等が提案されていた。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、前者は、注出筒体の高さを調節する
ことができないため、スクイズボトル内から注出
する液体の所要の定量を液体の種類及び個人差に
応じて任意に設定することができなかつた。ま
た、注出筒体の高さ調節が面倒で且つ確実にでき
ないばかりでなく、注出筒体の支持状態の安定性
も悪かつた。
ことができないため、スクイズボトル内から注出
する液体の所要の定量を液体の種類及び個人差に
応じて任意に設定することができなかつた。ま
た、注出筒体の高さ調節が面倒で且つ確実にでき
ないばかりでなく、注出筒体の支持状態の安定性
も悪かつた。
一方、後者は、定量注出装置の支持筒体の上端
部に注出筒体の下端部を螺合手段にて上方から単
なる上下自在に支持されているため、液体の注出
時の押圧力や注出筒体の上方への高さ調節時等
に、注出筒体が支持筒体の上方から抜出す欠点が
あつた。また、注出筒体の高さ調節時の摺動手段
として、支持筒体と注出筒体との対向周面接触に
よつて行つたり、或いは支持筒体と注出筒体との
上下端の係合用突条によつて行つたりしているた
め、注出筒体の高さ調節が面倒で且つ確実にでき
ないばかりでなく、定量注出装置の支持筒体内に
注出筒体を上端の係合用突条1点のみで支持して
いるため、注出筒体の支持状態の安定性も悪かつ
た。
部に注出筒体の下端部を螺合手段にて上方から単
なる上下自在に支持されているため、液体の注出
時の押圧力や注出筒体の上方への高さ調節時等
に、注出筒体が支持筒体の上方から抜出す欠点が
あつた。また、注出筒体の高さ調節時の摺動手段
として、支持筒体と注出筒体との対向周面接触に
よつて行つたり、或いは支持筒体と注出筒体との
上下端の係合用突条によつて行つたりしているた
め、注出筒体の高さ調節が面倒で且つ確実にでき
ないばかりでなく、定量注出装置の支持筒体内に
注出筒体を上端の係合用突条1点のみで支持して
いるため、注出筒体の支持状態の安定性も悪かつ
た。
そこで、本考案は、上述のような問題点を解消
すべく案出されたもので、スクイズボトル内から
注出すべく液体の所要の定量を液体の種類及び個
人差に応じて任意に設定でき、しかも、注出筒体
の高さ調節を簡単且つ確実にできるようにするば
かりでなく、注出筒体の支持状態の安定性も良好
であり、更に、液体の注出時の押圧力や注出筒体
の上方への高さ調節時等に、注出筒体が支持筒体
の上方から抜出すのを確実に防止できるような定
量中栓を提供するものである。
すべく案出されたもので、スクイズボトル内から
注出すべく液体の所要の定量を液体の種類及び個
人差に応じて任意に設定でき、しかも、注出筒体
の高さ調節を簡単且つ確実にできるようにするば
かりでなく、注出筒体の支持状態の安定性も良好
であり、更に、液体の注出時の押圧力や注出筒体
の上方への高さ調節時等に、注出筒体が支持筒体
の上方から抜出すのを確実に防止できるような定
量中栓を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は、上述のような目的を達成するため
に、スクイズボトルの口部に内嵌密着される有底
筒状の中栓本体の底板に、スクイズボトル内の液
体を定量注出する定量注出装置を設け、この定量
注出装置は、中栓本体の底板の中心部に、上端部
側に大径部を有し下端部側に小径部を有する上下
方向へ長い支持筒体を、大径部側が上方へ小径部
側が下方へ突出するように設け、この支持筒体の
上端部側大径部の上端内周面には内径が前記下端
部側小径部の内径と一致する上突起受部を設け、
この支持筒体の内側には、外径が前記支持筒体の
下端部側小径部の内径及び上突起受部の内径と一
致する筒部の上端部に注出孔を有し且つその筒部
の上下方向略中央部外周面に外径が前記支持筒体
の上端部側大径部の内径と一致する摺動突起を有
して成る上下方向へ長い注出筒体を、摺動突起が
上突起受部と支持筒体の下端部側小径部上端との
相互間を摺動されるように支持筒体の下端部側小
径部と上突起受部との2点で圧接状態に注出孔の
高さ調節自在に支持し、この定量注出装置の支持
筒体の下方には、下端がスクイズボトルの底部に
達するような吸上パイプを連設したものである。
に、スクイズボトルの口部に内嵌密着される有底
筒状の中栓本体の底板に、スクイズボトル内の液
体を定量注出する定量注出装置を設け、この定量
注出装置は、中栓本体の底板の中心部に、上端部
側に大径部を有し下端部側に小径部を有する上下
方向へ長い支持筒体を、大径部側が上方へ小径部
側が下方へ突出するように設け、この支持筒体の
上端部側大径部の上端内周面には内径が前記下端
部側小径部の内径と一致する上突起受部を設け、
この支持筒体の内側には、外径が前記支持筒体の
下端部側小径部の内径及び上突起受部の内径と一
致する筒部の上端部に注出孔を有し且つその筒部
の上下方向略中央部外周面に外径が前記支持筒体
の上端部側大径部の内径と一致する摺動突起を有
して成る上下方向へ長い注出筒体を、摺動突起が
上突起受部と支持筒体の下端部側小径部上端との
相互間を摺動されるように支持筒体の下端部側小
径部と上突起受部との2点で圧接状態に注出孔の
高さ調節自在に支持し、この定量注出装置の支持
筒体の下方には、下端がスクイズボトルの底部に
達するような吸上パイプを連設したものである。
(作用)
上述のような技術的手段により、摺動突起が上
突起受部と支持筒体の下端部側小径部上端との相
互間を摺動されるように、注出筒体を支持筒体の
下端部側小径部と上突起受部との内周面に圧接さ
せながら上下方向へ移動することによつて、注出
筒体の高さを簡単に調節できるようにし、また、
上下方向へ長い注出筒体が上下方向へ長い支持筒
体の下端部側小径部と上突起受部との2点で支持
できるようにし、更に、液体の注出時の押圧力や
注出筒体の高さ調節時に摺動突起が最上位へ移動
した際に、摺動突起が支持筒体の上突起受部に係
止されるようにする。
突起受部と支持筒体の下端部側小径部上端との相
互間を摺動されるように、注出筒体を支持筒体の
下端部側小径部と上突起受部との内周面に圧接さ
せながら上下方向へ移動することによつて、注出
筒体の高さを簡単に調節できるようにし、また、
上下方向へ長い注出筒体が上下方向へ長い支持筒
体の下端部側小径部と上突起受部との2点で支持
できるようにし、更に、液体の注出時の押圧力や
注出筒体の高さ調節時に摺動突起が最上位へ移動
した際に、摺動突起が支持筒体の上突起受部に係
止されるようにする。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図及び第2図に示すように、軟質プラスチ
ツク製のスクイズボトルAの口部Bに内嵌密着さ
れる有底筒状の中栓本体1の周側板2上端部外周
面に、スクイズボトルAの口部B上端に当接する
鍔片3を突設し、且つ中栓本体1の底板4には、
スクイズボトルA内の液体Cを定量注出する定量
注出装置5を設ける。
ツク製のスクイズボトルAの口部Bに内嵌密着さ
れる有底筒状の中栓本体1の周側板2上端部外周
面に、スクイズボトルAの口部B上端に当接する
鍔片3を突設し、且つ中栓本体1の底板4には、
スクイズボトルA内の液体Cを定量注出する定量
注出装置5を設ける。
この定量注出装置5は、中栓本体1の底板4の
中心部に、上端部側に大径部を有し下端部側に小
径部を有する上下方向へ長い支持筒体6を、大径
部側が上方へ小径部側が下方へ突出するように設
け、この支持筒体6の上端部側大径部の上端内周
面には、内径が前記下端部側小径部の内径と一致
する上突起受部18を設ける。一方、外径が前記
支持筒体6の下端部側小径部の内径及び上突起受
部18の内径と一致する筒部19の上下方向略中
央部外周面に、外径が前記支持筒体6の上端部側
大径部の内径と一致する摺動突起16を設け、且
つ筒部19の上端部には液体C飛散防止兼用の水
平状の調節鍔11を周側方へ直角に突設し、筒部
19の調節鍔11下側近傍には一対の注出孔12
を相対向させて穿設して成る上下方向へ長い注出
筒体9を形成する。そして、前述のような支持筒
体6の下端部側小径部と上突起受部18との内側
に注出筒体9を、摺動突起16が上突起受部18
と支持筒体6の下端部側小径部上端との相互間を
摺動されるように圧接状態に高さ調節自在に支持
されている。
中心部に、上端部側に大径部を有し下端部側に小
径部を有する上下方向へ長い支持筒体6を、大径
部側が上方へ小径部側が下方へ突出するように設
け、この支持筒体6の上端部側大径部の上端内周
面には、内径が前記下端部側小径部の内径と一致
する上突起受部18を設ける。一方、外径が前記
支持筒体6の下端部側小径部の内径及び上突起受
部18の内径と一致する筒部19の上下方向略中
央部外周面に、外径が前記支持筒体6の上端部側
大径部の内径と一致する摺動突起16を設け、且
つ筒部19の上端部には液体C飛散防止兼用の水
平状の調節鍔11を周側方へ直角に突設し、筒部
19の調節鍔11下側近傍には一対の注出孔12
を相対向させて穿設して成る上下方向へ長い注出
筒体9を形成する。そして、前述のような支持筒
体6の下端部側小径部と上突起受部18との内側
に注出筒体9を、摺動突起16が上突起受部18
と支持筒体6の下端部側小径部上端との相互間を
摺動されるように圧接状態に高さ調節自在に支持
されている。
更に、前記定量注出装置5の支持筒体6の下端
部側小径部の外面には、下端がスクイズボトルA
の底部に達するような吸上パイプ14を圧入手段
にて嵌着したものである。
部側小径部の外面には、下端がスクイズボトルA
の底部に達するような吸上パイプ14を圧入手段
にて嵌着したものである。
また、前記定量注出装置5は、支持筒体6の下
端部に吸上パイプ14を嵌着するように図示され
ているが、これに何等限定されることなく、支持
筒体6の下方に吸上パイプ14が連設されるよう
に、支持筒体6と吸上パイプ14とを一体成形し
ても良い。
端部に吸上パイプ14を嵌着するように図示され
ているが、これに何等限定されることなく、支持
筒体6の下方に吸上パイプ14が連設されるよう
に、支持筒体6と吸上パイプ14とを一体成形し
ても良い。
尚、DはスクイズボトルAの口部Bに、外嵌密
着させるキヤツプである。
着させるキヤツプである。
次に、本考案の使用状態について説明すると、
先ず、スクイズボトルAの胴部を片手で適当に押
圧することにより、スクイズボトルA内の液体C
が吸上パイプ14から定量注出装置5の支持筒体
6及び注出筒体9内を経て各注出孔12から中栓
本体1内へ注出され、そして、液体Cの水面が定
量注出装置5の注出筒体9の各注出孔12を超え
たところでスクイズボトルAの押圧を停止する
と、スクイズボトルAが元の状態に復帰する力
で、注出筒体9の各注出孔12を超えた液体Cが
各注出孔12から注出筒体9及び支持筒体6を経
て吸上パイプ14からスクイズボトルA内へ吸い
込まれ、中栓本体1内には所要の定量の液体Cが
残ることになる。
先ず、スクイズボトルAの胴部を片手で適当に押
圧することにより、スクイズボトルA内の液体C
が吸上パイプ14から定量注出装置5の支持筒体
6及び注出筒体9内を経て各注出孔12から中栓
本体1内へ注出され、そして、液体Cの水面が定
量注出装置5の注出筒体9の各注出孔12を超え
たところでスクイズボトルAの押圧を停止する
と、スクイズボトルAが元の状態に復帰する力
で、注出筒体9の各注出孔12を超えた液体Cが
各注出孔12から注出筒体9及び支持筒体6を経
て吸上パイプ14からスクイズボトルA内へ吸い
込まれ、中栓本体1内には所要の定量の液体Cが
残ることになる。
(考案の効果)
本考案は、上述のように構成し、特に、中栓本
体1の底板4に、スクイズボトル内の液体を定量
注出する定量注出装置を設け、この定量注出装置
は、中栓本体1の底板4の中心部に、上端部側に
大径部を有し下端部側に小径部を有する上下方向
へ長い支持筒体6を、大径部側が上方へ小径部側
が下方へ突出するように設け、この支持筒体6の
上端部側大径部の上端内周面には内径が前記下端
部側小径部の内径と一致する上突起受部18を設
け、この支持筒体6の内側には、外径が前記支持
筒体6の下端部側小径部の内径及び上突起受部1
8の内径と一致する筒部19を有しこの筒部19
の上下方向略中央部外周面に外径が前記支持筒体
6の上端部側大径部の内径と一致する摺動突起1
6を有して成る上下方向へ長い注出筒体9を、摺
動突起16が上突起受部18と支持筒体6の下端
部側小径部上端との相互間を摺動されるように圧
接状態に高さ調節自在に支持したから、注出筒体
9を支持筒体6の下端部側小径部と上突起受部1
8との内周面に圧接させながら上下方向へ移動す
ることによつて、注出筒体9の高さを簡単に調節
できるため、スクイズボトルA内から注出すべく
液体Cの所要の定量を液体Cの種類及び個人差に
応じて任意に設定することができる。
体1の底板4に、スクイズボトル内の液体を定量
注出する定量注出装置を設け、この定量注出装置
は、中栓本体1の底板4の中心部に、上端部側に
大径部を有し下端部側に小径部を有する上下方向
へ長い支持筒体6を、大径部側が上方へ小径部側
が下方へ突出するように設け、この支持筒体6の
上端部側大径部の上端内周面には内径が前記下端
部側小径部の内径と一致する上突起受部18を設
け、この支持筒体6の内側には、外径が前記支持
筒体6の下端部側小径部の内径及び上突起受部1
8の内径と一致する筒部19を有しこの筒部19
の上下方向略中央部外周面に外径が前記支持筒体
6の上端部側大径部の内径と一致する摺動突起1
6を有して成る上下方向へ長い注出筒体9を、摺
動突起16が上突起受部18と支持筒体6の下端
部側小径部上端との相互間を摺動されるように圧
接状態に高さ調節自在に支持したから、注出筒体
9を支持筒体6の下端部側小径部と上突起受部1
8との内周面に圧接させながら上下方向へ移動す
ることによつて、注出筒体9の高さを簡単に調節
できるため、スクイズボトルA内から注出すべく
液体Cの所要の定量を液体Cの種類及び個人差に
応じて任意に設定することができる。
しかも、支持筒体6の内側に、外径が支持筒体
6の下端部側小径部の内径及び上突起受部18の
内径と一致する筒部19を有しこの筒部19の上
下方向略中央部外周面に外径が支持筒体6の上端
部側大径部の内径と一致する摺動突起16を有し
て成る上下方向へ長い注出筒体9を、摺動突起1
6が上突起受部18と支持筒体6の下端部側小径
部上端との相互間を摺動されるように圧接状態に
高さ調節自在に支持したことによつて、注出筒体
9の高さ調節を確実にできるばかりでなく、上下
方向へ長い注出筒体9が上下方向へ長い支持筒体
6の下端部側小径部と上突起受部18との2点で
支持されているため、注出筒体9の支持状態の安
定性も良好である。
6の下端部側小径部の内径及び上突起受部18の
内径と一致する筒部19を有しこの筒部19の上
下方向略中央部外周面に外径が支持筒体6の上端
部側大径部の内径と一致する摺動突起16を有し
て成る上下方向へ長い注出筒体9を、摺動突起1
6が上突起受部18と支持筒体6の下端部側小径
部上端との相互間を摺動されるように圧接状態に
高さ調節自在に支持したことによつて、注出筒体
9の高さ調節を確実にできるばかりでなく、上下
方向へ長い注出筒体9が上下方向へ長い支持筒体
6の下端部側小径部と上突起受部18との2点で
支持されているため、注出筒体9の支持状態の安
定性も良好である。
それに、中栓本体1の底板4の中心部に、上端
部側に大径部を有し下端部側に小径部を有する上
下方向へ長い支持筒体6を、大径部側が上方へ小
径部側が下方へ突出するように設け、この支持筒
体6の上端部側大径部の上端内周面に内径が下端
部側小径部の内径と一致する上突起受部18を設
け、一方、外径が支持筒体6の下端部側小径部の
内径及び上突起受部18の内径と一致する筒部1
9の上下方向略中央部外周面に外径が支持筒体6
の上端部側大径部の内径と一致する摺動突起16
を設け、上突起受部18と支持筒体6の下端部側
小径部上端との相互間に注出筒体9の摺動突起1
6を摺動させるようにしたことによつて、液体C
の注出時の押圧力や注出筒体9の上方への高さ調
節時に摺動突起16が最上位へ移動した際に、摺
動突起16が支持筒体6の上突起受部18に係止
されるため、注出筒体9が支持筒体6の上方から
抜出すのを確実に防止することができる。
部側に大径部を有し下端部側に小径部を有する上
下方向へ長い支持筒体6を、大径部側が上方へ小
径部側が下方へ突出するように設け、この支持筒
体6の上端部側大径部の上端内周面に内径が下端
部側小径部の内径と一致する上突起受部18を設
け、一方、外径が支持筒体6の下端部側小径部の
内径及び上突起受部18の内径と一致する筒部1
9の上下方向略中央部外周面に外径が支持筒体6
の上端部側大径部の内径と一致する摺動突起16
を設け、上突起受部18と支持筒体6の下端部側
小径部上端との相互間に注出筒体9の摺動突起1
6を摺動させるようにしたことによつて、液体C
の注出時の押圧力や注出筒体9の上方への高さ調
節時に摺動突起16が最上位へ移動した際に、摺
動突起16が支持筒体6の上突起受部18に係止
されるため、注出筒体9が支持筒体6の上方から
抜出すのを確実に防止することができる。
更に、定量注出装置5の支持筒体6の下方に
は、下端がスクイズボトルAの底部に達するよう
な吸上パイプ14を連設したことにより、スクイ
ズボトルA内の液体Cを所要の定量のみ注出する
際や、定量注出装置5の注出筒体9の各注出孔1
2を超えた液体CをスクイズボトルAへ吸い込ま
せる際に、液体Cの吸上げ及び吸下げを円滑且つ
確実にできる。
は、下端がスクイズボトルAの底部に達するよう
な吸上パイプ14を連設したことにより、スクイ
ズボトルA内の液体Cを所要の定量のみ注出する
際や、定量注出装置5の注出筒体9の各注出孔1
2を超えた液体CをスクイズボトルAへ吸い込ま
せる際に、液体Cの吸上げ及び吸下げを円滑且つ
確実にできる。
以上説明したように本考案によれば、スクイズ
ボトル内から注出すべく液体の所要の定量を液体
の種類及び個人差に応じて任意に設定でき、しか
も、注出筒体の高さ調節を簡単且つ確実にできる
ばかりでなく、注出筒体の支持状態の安定性も良
好で、更に、液体の注出時の押圧力や注出筒体の
上方への高さ調節時等に、注出筒体が支持筒体の
上方から抜出すのを確実に防止できる等の諸効果
が得られる。
ボトル内から注出すべく液体の所要の定量を液体
の種類及び個人差に応じて任意に設定でき、しか
も、注出筒体の高さ調節を簡単且つ確実にできる
ばかりでなく、注出筒体の支持状態の安定性も良
好で、更に、液体の注出時の押圧力や注出筒体の
上方への高さ調節時等に、注出筒体が支持筒体の
上方から抜出すのを確実に防止できる等の諸効果
が得られる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は定量注出装置の注出筒体を最下位に移動した状
態の縦断面図、第2図は定量注出装置の注出筒体
を最上位に移動した状態の縦断面図である。 1……中栓本体、2……周側板、3……鍔片、
4……底板、5……定量注出装置、6……支持筒
体、9……注出筒体、11……調節鍔、12……
注出孔、14……吸上パイプ、16……摺動突
起、18……上突起受部、19……筒部、A……
スクイズボトル、B……口部、C……液体、D…
…キヤツプ。
は定量注出装置の注出筒体を最下位に移動した状
態の縦断面図、第2図は定量注出装置の注出筒体
を最上位に移動した状態の縦断面図である。 1……中栓本体、2……周側板、3……鍔片、
4……底板、5……定量注出装置、6……支持筒
体、9……注出筒体、11……調節鍔、12……
注出孔、14……吸上パイプ、16……摺動突
起、18……上突起受部、19……筒部、A……
スクイズボトル、B……口部、C……液体、D…
…キヤツプ。
Claims (1)
- スクイズボトルの口部に内嵌密着される有底筒
状の中栓本体の底板に、スクイズボトル内の液体
を定量注出する定量注出装置を設け、この定量注
出装置は、中栓本体の底板の中心部に、上端部側
に大径部を有し下端部側に小径部を有する上下方
向へ長い支持筒体を、大径部側が上方へ小径部側
が下方へ突出するように設け、この支持筒体の上
端部側大径部の上端内周面には内径が前記下端部
側小径部の内径と一致する上突起受部を設け、こ
の支持筒体の内側には、外径が前記支持筒体の下
端部側小径部の内径及び上突起受部の内径と一致
する筒部の上端部に注出孔を有し且つその筒部の
上下方向略中央部外周面に外径が前記支持筒体の
上端部側大径部の内径と一致する摺動突起を有し
て成る上下方向へ長い注出筒体を、摺動突起が上
突起受部と支持筒体の下端部側小径部上端との相
互間を摺動されるように支持筒体の下端部側小径
部と上突起受部との2点で圧接状態に注出孔の高
さ調節自在に支持し、この定量注出装置の支持筒
体の下方には、下端がスクイズボトルの底部に達
するような吸上パイプを連設したことを特徴とす
る定量中栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984181259U JPH055164Y2 (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984181259U JPH055164Y2 (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6197138U JPS6197138U (ja) | 1986-06-21 |
| JPH055164Y2 true JPH055164Y2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=30738813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984181259U Expired - Lifetime JPH055164Y2 (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055164Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2549196Y2 (ja) * | 1992-02-19 | 1997-09-30 | サンスター株式会社 | 計量容器 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP1984181259U patent/JPH055164Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6197138U (ja) | 1986-06-21 |
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