JPH0551873B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0551873B2 JPH0551873B2 JP29229887A JP29229887A JPH0551873B2 JP H0551873 B2 JPH0551873 B2 JP H0551873B2 JP 29229887 A JP29229887 A JP 29229887A JP 29229887 A JP29229887 A JP 29229887A JP H0551873 B2 JPH0551873 B2 JP H0551873B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scintillator
- dose
- dose rate
- rate meter
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 46
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 43
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 14
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 5
- 229910052790 beryllium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- ATBAMAFKBVZNFJ-UHFFFAOYSA-N beryllium atom Chemical compound [Be] ATBAMAFKBVZNFJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 3
- 230000004071 biological effect Effects 0.000 description 2
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 201000011510 cancer Diseases 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004992 fission Effects 0.000 description 1
- 238000009776 industrial production Methods 0.000 description 1
- 238000009533 lab test Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000941 radioactive substance Substances 0.000 description 1
- 238000002601 radiography Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はシンチレータを用いた放射線の線量率
計であり、特に実時間で1cm−深部線量当量
(率)又は実効線量当量(率)を実用的に評価・
測定するためにシンチレーシヨン式線量率計に関
する。
計であり、特に実時間で1cm−深部線量当量
(率)又は実効線量当量(率)を実用的に評価・
測定するためにシンチレーシヨン式線量率計に関
する。
[従来の技術]
近年、健康管理を始め医療の分野において、X
線撮影、X線断層撮影(CT)あるいは放射線照
射による癌治療が盛んになり、放射線利用が大き
な役割を果している。また、検体検査等における
トレーサとしての利用や工業利用等にRI(放射性
同位元素)等の放射性物質が用いられており、放
射線とのかかわりが多くなつている。
線撮影、X線断層撮影(CT)あるいは放射線照
射による癌治療が盛んになり、放射線利用が大き
な役割を果している。また、検体検査等における
トレーサとしての利用や工業利用等にRI(放射性
同位元素)等の放射性物質が用いられており、放
射線とのかかわりが多くなつている。
更に、原子力発電は国内の総使用電力の約27%
を供給しており、今後その比率は大きくなること
予想される一方、核燃料物質の生産や、核分裂生
成物(FP)の処理が益々重要となつている。
を供給しており、今後その比率は大きくなること
予想される一方、核燃料物質の生産や、核分裂生
成物(FP)の処理が益々重要となつている。
このように、医療分野、工業生産分野におい
て、またエネルギー政策上で放射線は必要不可欠
となつており、今後とも日常生活に身近に感じら
れる存在である。一方、放射線利用に伴い、放射
線安全管理が益々重要となり、このためには放射
線測定が確実、簡便、経済的に実施されなければ
ならない。
て、またエネルギー政策上で放射線は必要不可欠
となつており、今後とも日常生活に身近に感じら
れる存在である。一方、放射線利用に伴い、放射
線安全管理が益々重要となり、このためには放射
線測定が確実、簡便、経済的に実施されなければ
ならない。
このような放射線安全管理や防護に関しては、
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づい
て行われており、我が国においても、このICRP
の勧告に基づいてRI等による放射線障害防止法
(以下障害防止法とする)が設けられ、これに規
定された許容量を満たしているかの判定のために
放射線の測定が行われ、これによつて安全確保が
図られている。
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づい
て行われており、我が国においても、このICRP
の勧告に基づいてRI等による放射線障害防止法
(以下障害防止法とする)が設けられ、これに規
定された許容量を満たしているかの判定のために
放射線の測定が行われ、これによつて安全確保が
図られている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、放射線安全管理は放射線医学の
研究や科学の進歩とともに変化し、ICRP勧告も
逐次改新され、我が国内法も適宜見直しや変更が
行なわれており、最近またその基準が大幅に改新
されようとしている。
研究や科学の進歩とともに変化し、ICRP勧告も
逐次改新され、我が国内法も適宜見直しや変更が
行なわれており、最近またその基準が大幅に改新
されようとしている。
すなわち、放射線単位のSI単位への変更、実効
線量当量の導入、許容を限度と読み替える変更等
が行なわれようとしている。
線量当量の導入、許容を限度と読み替える変更等
が行なわれようとしている。
この中でも、特に実効線量当量の導入に対する
対応が必要であり問題となる。この線量当量は身
体表面や身体深部における線量をを考慮してお
り、放射線のエネルギによつて線量が異なること
を評価した値である。
対応が必要であり問題となる。この線量当量は身
体表面や身体深部における線量をを考慮してお
り、放射線のエネルギによつて線量が異なること
を評価した値である。
すなわち、第7図にはγ線、X線において、線
量一定の場合の各エネルギに対する実効線量当量
及び1cm−深部線量当量を考慮した線量当量換算
曲線(横軸に放射線のエネルギを、縦軸に一定の
照射線量Rに対する線量当量の線量率比をとる)
か示されており、実効線量当量の換算曲線(実効
線量当量指標)100では約80KeVに、1cm−
深部線量当量換算曲線(1cm深部線量当量指標)
101では約60KeVにピークがあり、それら以
上のエネルギの放射線に対しては線量比(rem/
R)1.0に近づく指標曲線となつている。
量一定の場合の各エネルギに対する実効線量当量
及び1cm−深部線量当量を考慮した線量当量換算
曲線(横軸に放射線のエネルギを、縦軸に一定の
照射線量Rに対する線量当量の線量率比をとる)
か示されており、実効線量当量の換算曲線(実効
線量当量指標)100では約80KeVに、1cm−
深部線量当量換算曲線(1cm深部線量当量指標)
101では約60KeVにピークがあり、それら以
上のエネルギの放射線に対しては線量比(rem/
R)1.0に近づく指標曲線となつている。
従つて、放射線の空間線量と同時にエネルギが
分かつている場合は、実効線量当量指標及び1cm
深部線量当量指標により、実質的な線量当量を算
定することができるが、この算定は煩雑である。
そして、エネルギ自体が正確に判定できないこと
もあつて、従来では線量当量はレントゲン単位で
計つた測定値をエネルギに関係なく直接レム値
(rem)に読み替えていることが多かつた。
分かつている場合は、実効線量当量指標及び1cm
深部線量当量指標により、実質的な線量当量を算
定することができるが、この算定は煩雑である。
そして、エネルギ自体が正確に判定できないこと
もあつて、従来では線量当量はレントゲン単位で
計つた測定値をエネルギに関係なく直接レム値
(rem)に読み替えていることが多かつた。
しかしながら、障害防止法の改正によれば、放
射線量をより適切に評価し、正確な線量での放射
線管理を行う方針であり、またこのような実質的
な線量での測定・表示な即座にできれば便利であ
る。
射線量をより適切に評価し、正確な線量での放射
線管理を行う方針であり、またこのような実質的
な線量での測定・表示な即座にできれば便利であ
る。
このような事情から、エネルギにより生体に与
えうる影響を考慮した線量の換算関係を処理する
機能を有し、かつこのような実質的な線量とし
て、例えば実効線量当量又は1cm−深部線量当量
を容易に測定・評価し、これを測定器で直読でき
る装置の要請があつた。
えうる影響を考慮した線量の換算関係を処理する
機能を有し、かつこのような実質的な線量とし
て、例えば実効線量当量又は1cm−深部線量当量
を容易に測定・評価し、これを測定器で直読でき
る装置の要請があつた。
本発明は、このような要請に応えるシンチレー
シヨンカウンタに関するものであり、まずシンチ
レーシヨンカウンタ構造とその特性を第8図及び
第9図に基づいて説明する。
シヨンカウンタに関するものであり、まずシンチ
レーシヨンカウンタ構造とその特性を第8図及び
第9図に基づいて説明する。
図において、測定されるγ線、X線は、直径2
インチ程度のNaI(Tl)、CsI(Tl)等から成るシ
ンチレータ10により光電変換される。このシン
チレータ10は厚さ0.1mmのアルミニウム(Al)
容器12と厚さ0.5mmの石英ガラス板14とでキ
ヤンニングされ、これにより外部からの光を遮光
するほかシンチレータの潮解を防ぐ作用をしてい
る。そして、前記石英ガラス板14には光電子増
倍管16がシリコンオイル等を介在させて光学的
に接続されており、シンチレータ10からの光信
号を電気信号に変換するとともに、1個の電子を
例えば107個の電子に増倍した電気パルスに変換
している。また、この電気パルスを計測するため
の前置増幅器18が光電子増倍管16に接続さ
れ、これらの構成部材は電気的あるいは磁気的遮
蔽をするプローブ容器20に収納されている。
インチ程度のNaI(Tl)、CsI(Tl)等から成るシ
ンチレータ10により光電変換される。このシン
チレータ10は厚さ0.1mmのアルミニウム(Al)
容器12と厚さ0.5mmの石英ガラス板14とでキ
ヤンニングされ、これにより外部からの光を遮光
するほかシンチレータの潮解を防ぐ作用をしてい
る。そして、前記石英ガラス板14には光電子増
倍管16がシリコンオイル等を介在させて光学的
に接続されており、シンチレータ10からの光信
号を電気信号に変換するとともに、1個の電子を
例えば107個の電子に増倍した電気パルスに変換
している。また、この電気パルスを計測するため
の前置増幅器18が光電子増倍管16に接続さ
れ、これらの構成部材は電気的あるいは磁気的遮
蔽をするプローブ容器20に収納されている。
そして、前記前置増幅器18からの信号は、プ
ローブ容器20の外に設けられた処理回路部22
にケーブル24を介して供給されており、この処
理回路部22は波高弁別器、直接増幅器、レート
メータ、高圧電源等から成り、これらの回路にて
パルス数が放射線量を求めることができる。
ローブ容器20の外に設けられた処理回路部22
にケーブル24を介して供給されており、この処
理回路部22は波高弁別器、直接増幅器、レート
メータ、高圧電源等から成り、これらの回路にて
パルス数が放射線量を求めることができる。
また、このパルス波高から放射線エネルギをも
求めることも行なわれるが、これは従来装置では
困難である。
求めることも行なわれるが、これは従来装置では
困難である。
すなわち、エネルギ情報を与えるパルスはシン
チレータ10内で放射線により起こる光電効果に
よるものを主体として得られるが、これらの作用
はエネルギ領域で異なる現象を生じ、低いエネル
ギ領域では光電効果、中程度の領域ではコンプト
ン効果、高い領域では電子対生成の寄与が高くな
る。そして、これらを総合すると、放射線線量率
の少ない状態での測定では、エネルギ情報を得る
光電効果によるパルスが極端に少なくなるなどの
問題があり、エネルギ検出は困難である。従つ
て、実効線量当量を求めるため、放射線量とエネ
ルギとの測定を同時に行い、演算処理することは
現在のシンチレーシヨン式の装置では困難であ
る。
チレータ10内で放射線により起こる光電効果に
よるものを主体として得られるが、これらの作用
はエネルギ領域で異なる現象を生じ、低いエネル
ギ領域では光電効果、中程度の領域ではコンプト
ン効果、高い領域では電子対生成の寄与が高くな
る。そして、これらを総合すると、放射線線量率
の少ない状態での測定では、エネルギ情報を得る
光電効果によるパルスが極端に少なくなるなどの
問題があり、エネルギ検出は困難である。従つ
て、実効線量当量を求めるため、放射線量とエネ
ルギとの測定を同時に行い、演算処理することは
現在のシンチレーシヨン式の装置では困難であ
る。
強いて挙げれば、DBM(重み付)方式により
実効線量当量を求めようとする装置があるが、こ
れは線量率の低い部分の計測ができないし、装置
が大型化する等の問題がある。
実効線量当量を求めようとする装置があるが、こ
れは線量率の低い部分の計測ができないし、装置
が大型化する等の問題がある。
次に、従来装置におけるエネルギ依存性(一定
照射線量におけるエネルギと測定置の関係)が第
9図に示されており、これに基づいて実効線量当
量について検討する。
照射線量におけるエネルギと測定置の関係)が第
9図に示されており、これに基づいて実効線量当
量について検討する。
すなわち、第8図のアルミニウム容器12がな
い場合は曲線700に示されるように、低エネル
ギ領域ではレントゲンに対する線量率の比
(rem/R)は極めて大きな値となり、厚さ1
g/cm2のアルミニウム容器(前記12)で覆われ
る場合は曲線701、厚さ100μmのベリリウム
(Be)容器で覆われている場合は曲線702で示
されるものとなる。
い場合は曲線700に示されるように、低エネル
ギ領域ではレントゲンに対する線量率の比
(rem/R)は極めて大きな値となり、厚さ1
g/cm2のアルミニウム容器(前記12)で覆われ
る場合は曲線701、厚さ100μmのベリリウム
(Be)容器で覆われている場合は曲線702で示
されるものとなる。
この図から明らかなように、第7図の線量当量
換算曲線と比較すると、50〜100KeV範囲では計
数感度が10倍〜100倍も高くなり、一方高いエネ
ルギ領域では急激に上昇するものとなつている。
従つて、このようなシンチレーシヨンカウンタで
は実効線量当量の測定は困難である。
換算曲線と比較すると、50〜100KeV範囲では計
数感度が10倍〜100倍も高くなり、一方高いエネ
ルギ領域では急激に上昇するものとなつている。
従つて、このようなシンチレーシヨンカウンタで
は実効線量当量の測定は困難である。
発明の目的
本発明は前記従来の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的は、生体に与える影響を考慮し
た実質的な線量を容易に測定し表示できるシンチ
レーシヨン式線量率計を提供することにある。
であり、その目的は、生体に与える影響を考慮し
た実質的な線量を容易に測定し表示できるシンチ
レーシヨン式線量率計を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するために本発明は、低エネル
ギー領域において線量当量で評価した換算曲線に
対応した所定のピークを有する感度特性で放射線
を検出する第1の入射窓をシンチレータに設けた
第1の検出部と、中エネルギから高エネルギの領
域の放射線を主に検出する厚さの第2の入射窓を
シンチレータに設けた第2の検出部と、前記第1
の検出部と第2の検出部との出力差を演算する差
演算器と、を有し、線量当量を実時間で測定表示
することを特徴とする。
ギー領域において線量当量で評価した換算曲線に
対応した所定のピークを有する感度特性で放射線
を検出する第1の入射窓をシンチレータに設けた
第1の検出部と、中エネルギから高エネルギの領
域の放射線を主に検出する厚さの第2の入射窓を
シンチレータに設けた第2の検出部と、前記第1
の検出部と第2の検出部との出力差を演算する差
演算器と、を有し、線量当量を実時間で測定表示
することを特徴とする。
[作用]
以上の構成によれば、第1の検出部では低エネ
ルギ領域において線量当量を考慮した所定のピー
クを有する線量率として計測され、これが低エネ
ルギ領域での実効線量当量とされる。また、第2
の検出部では低エネルギ領域の放射線が除去され
た放射線を入射し、所定のエネルギ領域から高エ
ネルギ領域において、第1の検出器で過剰に計数
した分を測定する。従つて、差演算器にて第1の
検出部と第2の検出部との出力差を演算すること
により、エネルギの相違等により生体に与える影
響を考慮した前記換算曲線に対応した線量率を測
定表示することが可能となる。
ルギ領域において線量当量を考慮した所定のピー
クを有する線量率として計測され、これが低エネ
ルギ領域での実効線量当量とされる。また、第2
の検出部では低エネルギ領域の放射線が除去され
た放射線を入射し、所定のエネルギ領域から高エ
ネルギ領域において、第1の検出器で過剰に計数
した分を測定する。従つて、差演算器にて第1の
検出部と第2の検出部との出力差を演算すること
により、エネルギの相違等により生体に与える影
響を考慮した前記換算曲線に対応した線量率を測
定表示することが可能となる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
第1図には第1実施例であるシンチレーシヨン
式線量率計の概略構成が示され、第2図には検出
部の外観が示されており、本発明において特徴的
なことは、検出器自体の構成でエネルギに依存す
る実効線量当量あるいは1cm−深部線量当量を測
定できるようにしたことである。
式線量率計の概略構成が示され、第2図には検出
部の外観が示されており、本発明において特徴的
なことは、検出器自体の構成でエネルギに依存す
る実効線量当量あるいは1cm−深部線量当量を測
定できるようにしたことである。
すなわち、本発明は第1の検出部26と第2の
検出部28を設けており、第1の検出部26はシ
ンチルーエータ部30と光電子増倍管36と前置
増幅器38とから構成されている。前記シンチレ
ータ部30は、円板形状75mmφ×25mmのNaI(Tl)
シンチレータ32、アルミニウム容器12−1、
石英ガラス板14−1及び第1の入射窓34ら成
り、この第1の入射窓34は厚さ約1mg/cm2のア
ルミニウム板に厚さ約100μmのベリリウム(Be)
から成る円形小部分を、第2図に示されるよう
に、全体の面積の100分の1程度に散在させて形
成する。
検出部28を設けており、第1の検出部26はシ
ンチルーエータ部30と光電子増倍管36と前置
増幅器38とから構成されている。前記シンチレ
ータ部30は、円板形状75mmφ×25mmのNaI(Tl)
シンチレータ32、アルミニウム容器12−1、
石英ガラス板14−1及び第1の入射窓34ら成
り、この第1の入射窓34は厚さ約1mg/cm2のア
ルミニウム板に厚さ約100μmのベリリウム(Be)
から成る円形小部分を、第2図に示されるよう
に、全体の面積の100分の1程度に散在させて形
成する。
この第1の入射窓34によれば、低エネルギ領
域の放射線を従来の遮蔽板よりも大きなレベルで
検出することになり、前記第9図に示されている
線量率比を示す曲線を第5図に示される曲線30
0まで、つまり50〜60KeV近傍のエネルギピー
ク領域の線量率を1/20程度に下げることができ、
これにより1cm−深部線量当量の換算曲線101
に近づけることができる。
域の放射線を従来の遮蔽板よりも大きなレベルで
検出することになり、前記第9図に示されている
線量率比を示す曲線を第5図に示される曲線30
0まで、つまり50〜60KeV近傍のエネルギピー
ク領域の線量率を1/20程度に下げることができ、
これにより1cm−深部線量当量の換算曲線101
に近づけることができる。
また同時に、第9図において約103KeVに存在
していた曲線谷を、第5図に示されるように、約
400〜500KeVのエネルギ位置にまでシフトさせ
ることができる。
していた曲線谷を、第5図に示されるように、約
400〜500KeVのエネルギ位置にまでシフトさせ
ることができる。
なお、この第1の入射窓34は前述のような特
性を有するもであればよく、例えばアルミニウム
の厚さを30mg/cm2程度まで薄くすることにより、
同窓の効果を得ることが可能である。
性を有するもであればよく、例えばアルミニウム
の厚さを30mg/cm2程度まで薄くすることにより、
同窓の効果を得ることが可能である。
次に、第2の検出部28について説明する。こ
れは、シンチレータ部40と光電子増倍管46と
前置増幅器48とから構成される。そして、前記
シンチレータ部40は第1の検出部26のシンチ
レータ32の半円の大きさとされたシンチレータ
42、アルミニウム遮蔽板12−2、石英ガラス
板14−2及び第2の入射窓44から成り、この
第2の入射窓44は第1の検出部26のシンチレ
ータ部30で低エネルギの放射線が吸収・除去さ
れた放射線を更に遮蔽し、第5図の曲線301で
示されるように、300KeV程度のエネルギ領域か
ら高い領域に向けて線量率が増加する厚さとす
る。
れは、シンチレータ部40と光電子増倍管46と
前置増幅器48とから構成される。そして、前記
シンチレータ部40は第1の検出部26のシンチ
レータ32の半円の大きさとされたシンチレータ
42、アルミニウム遮蔽板12−2、石英ガラス
板14−2及び第2の入射窓44から成り、この
第2の入射窓44は第1の検出部26のシンチレ
ータ部30で低エネルギの放射線が吸収・除去さ
れた放射線を更に遮蔽し、第5図の曲線301で
示されるように、300KeV程度のエネルギ領域か
ら高い領域に向けて線量率が増加する厚さとす
る。
従つて、第2の検出部28で検出される放射線
は高いエネルギ領域のみの放射線となり、前記曲
線300で示される第1の検出部26の出力から
曲線301で示される第2の検出部28の出力を
差し引くことにより、曲線100で示される線量
率を得ることができる。
は高いエネルギ領域のみの放射線となり、前記曲
線300で示される第1の検出部26の出力から
曲線301で示される第2の検出部28の出力を
差し引くことにより、曲線100で示される線量
率を得ることができる。
なお、実施例では前記第2の検出部28のシン
チレータ部40を第1の検出部26のシンチレー
タ部30の後端に設けたが、両者を並設して第2
の入射窓44を曲線301となるような厚さのも
のとすることもできる。
チレータ部40を第1の検出部26のシンチレー
タ部30の後端に設けたが、両者を並設して第2
の入射窓44を曲線301となるような厚さのも
のとすることもできる。
そして、前記第1の検出部26と第2の検出部
28の両者の出力差を演算する差演算器50が設
けられ、この差演算器50の出力は処理回路部2
2に供給される構成となつている。
28の両者の出力差を演算する差演算器50が設
けられ、この差演算器50の出力は処理回路部2
2に供給される構成となつている。
なお、前記第1及び第2の検出部26,28の
側部には厚さ1cmの鉛遮蔽板52が設けられ、こ
れらの各構成部材はプローブ容器54内に収容さ
れている。
側部には厚さ1cmの鉛遮蔽板52が設けられ、こ
れらの各構成部材はプローブ容器54内に収容さ
れている。
以上が1cm−深部線量当量を測定する場合の構
成であるが、実効線量当量を測定する場合には、
前記第1の入射窓34に被せるように厚さ1cmの
プラスチツク板から成る実効線量当量用の遮蔽板
キヤツプ56を設ける。
成であるが、実効線量当量を測定する場合には、
前記第1の入射窓34に被せるように厚さ1cmの
プラスチツク板から成る実効線量当量用の遮蔽板
キヤツプ56を設ける。
次に、第1の実施例とシンチレータ部の構成を
異にする本発明の第2実施例を第3図及び第4図
に基づいて説明する。
異にする本発明の第2実施例を第3図及び第4図
に基づいて説明する。
第2実施例は側方向に対する感度も考慮して方
向依存性を改善したことを特徴とし、第3図のシ
ンチレータ部60に示されるように、前記第1の
入射窓34をシンチレータの前面と側面に配設
し、側方向からの放射線をも検出する構成とす
る。そして、これと、同時に、第2の検出部28
のシンチレータ部62についても第2の入射窓4
4を側面に設け、このシンチレータ部62を第1
の検出部26におけるシンチレータ部60内に収
納して両者をほぼ同軸上に配置する。
向依存性を改善したことを特徴とし、第3図のシ
ンチレータ部60に示されるように、前記第1の
入射窓34をシンチレータの前面と側面に配設
し、側方向からの放射線をも検出する構成とす
る。そして、これと、同時に、第2の検出部28
のシンチレータ部62についても第2の入射窓4
4を側面に設け、このシンチレータ部62を第1
の検出部26におけるシンチレータ部60内に収
納して両者をほぼ同軸上に配置する。
これによれば、側方向からの放射線についても
感度よく検出することができ、方向依存性のない
生物学的効果を考慮した正確な測定が可能とな
る。
感度よく検出することができ、方向依存性のない
生物学的効果を考慮した正確な測定が可能とな
る。
実施例は以上の構成から成り、以下にこの作用
を説明する。なお、説明の都合上、、第1実施例
及び第2実施例共に同一の測定量を検出している
ものとする。
を説明する。なお、説明の都合上、、第1実施例
及び第2実施例共に同一の測定量を検出している
ものとする。
まず、第1の検出部26では低エネルギ領域の
放射線を、特に3〜102keVの領域の放射線を第
1の入射窓34にて比較的多量通過させて、従来
の線量率より最大で100倍程度高い線量率として
測定する。従つて、低エネルギ領域の生物学的効
果を第3図のように、4keV近傍のにピークのあ
る曲線300とすることができる。
放射線を、特に3〜102keVの領域の放射線を第
1の入射窓34にて比較的多量通過させて、従来
の線量率より最大で100倍程度高い線量率として
測定する。従つて、低エネルギ領域の生物学的効
果を第3図のように、4keV近傍のにピークのあ
る曲線300とすることができる。
しかし、この第1の検出部26のみであると曲
線300から理解されるように、高いエネルギに
なるに従つて線量率が極めて多くなる。そこで、
この多くなつた線量率を除去するために第2の検
出部28が設けられる。
線300から理解されるように、高いエネルギに
なるに従つて線量率が極めて多くなる。そこで、
この多くなつた線量率を除去するために第2の検
出部28が設けられる。
すなわち、この第2の検出部28では第1の検
出部26のシンチレータ部30,60で低エネル
ギ領域の放射線が除去された放射線を入射し、第
2の入射窓44で所定のエネルギ領域、実施例で
は300keV程度以上の高エネルギの領域の放射線
のみを通過させる。そうすると、曲線301のよ
うな線量率曲線が得られる。
出部26のシンチレータ部30,60で低エネル
ギ領域の放射線が除去された放射線を入射し、第
2の入射窓44で所定のエネルギ領域、実施例で
は300keV程度以上の高エネルギの領域の放射線
のみを通過させる。そうすると、曲線301のよ
うな線量率曲線が得られる。
そして、前記第1の検出部26と第2の検出部
28で得られた検出置は前置増幅器38及び48
にて増幅され、前置増幅器38及び48の出力は
差演算器50に供給される。この差演算器50で
は第1の検出部26の前置増幅器38の出力から
第2の検出部28の前置増幅器48の出力を差引
き、その差出力を処理回路部22に供給する。従
つて、第5図に示されるように、曲線300から
曲線301を差引いた曲線101にて示される線
量率の放射線測定が達成できることになる。
28で得られた検出置は前置増幅器38及び48
にて増幅され、前置増幅器38及び48の出力は
差演算器50に供給される。この差演算器50で
は第1の検出部26の前置増幅器38の出力から
第2の検出部28の前置増幅器48の出力を差引
き、その差出力を処理回路部22に供給する。従
つて、第5図に示されるように、曲線300から
曲線301を差引いた曲線101にて示される線
量率の放射線測定が達成できることになる。
この曲線101は、第7図に示した換算曲線と
同じとなり、従つて1cm−深部線量当量の線量率
が即座に求められ、この線量率を直読できること
が理解される。
同じとなり、従つて1cm−深部線量当量の線量率
が即座に求められ、この線量率を直読できること
が理解される。
以上は1cm−深部線量当量測定の場合の作用で
あるが、実効線量当量を求める場合は、実効線量
当量用の遮蔽板キヤツプ56を被せて放射線の測
定を行うことになる。1cm−深部線量の場合は、
散乱線等の影響により実効線量よりも線量が高く
なることが知られており、前記遮蔽板キヤツプ5
6はその線量差を補正するために用いられ、従つ
てこの遮蔽板キヤツプ56を通過した放射線量を
実効線量当量とみなすことができる。
あるが、実効線量当量を求める場合は、実効線量
当量用の遮蔽板キヤツプ56を被せて放射線の測
定を行うことになる。1cm−深部線量の場合は、
散乱線等の影響により実効線量よりも線量が高く
なることが知られており、前記遮蔽板キヤツプ5
6はその線量差を補正するために用いられ、従つ
てこの遮蔽板キヤツプ56を通過した放射線量を
実効線量当量とみなすことができる。
前記遮蔽板キヤツプ56を通過した後は、前記
1cm−深部の場合の作用と同様であり、この場合
は、第4図に示されるように、第1の検出部26
の出力は曲線400、第2の検出部28の出力は
曲線401となり、従つて差演算器50の出力は
曲線100となり。これは前記第7図に示した実
効線量当量における換算曲線と同一となり、生体
に対する影響を考慮した実効線量当量となる。
1cm−深部の場合の作用と同様であり、この場合
は、第4図に示されるように、第1の検出部26
の出力は曲線400、第2の検出部28の出力は
曲線401となり、従つて差演算器50の出力は
曲線100となり。これは前記第7図に示した実
効線量当量における換算曲線と同一となり、生体
に対する影響を考慮した実効線量当量となる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、低エネ
ルギ領域ではその線量当量を考慮した測定を第1
の検出部で行い、また高エネルギ領域では第2の
検出部にてその領域のみの放射線測定を行い、こ
の第2の検出部出力を第1の検出部出力から差引
いて線量当量の測定を行うようにしたので、シン
チレーシヨン式の線量率計において、測定器の上
で生体に与える影響を考慮した線量率を直読する
ことができる。
ルギ領域ではその線量当量を考慮した測定を第1
の検出部で行い、また高エネルギ領域では第2の
検出部にてその領域のみの放射線測定を行い、こ
の第2の検出部出力を第1の検出部出力から差引
いて線量当量の測定を行うようにしたので、シン
チレーシヨン式の線量率計において、測定器の上
で生体に与える影響を考慮した線量率を直読する
ことができる。
また、線量率計自体の構成で実効線量当量など
の測定さ可能となり、従来行つていた換算のため
の作業が不必要となり、使いやすい便利な測定器
を提供することができる。
の測定さ可能となり、従来行つていた換算のため
の作業が不必要となり、使いやすい便利な測定器
を提供することができる。
更に、本発明の線量率計によりICRPの勧告に
基づき法改正に応じた測定が可能となり、国民生
活の安全のために貢献できることになる。
基づき法改正に応じた測定が可能となり、国民生
活の安全のために貢献できることになる。
第1図は本発明に係るシンチレーシヨン式線量
率計の第1実施例の概略を示す構成図、第2図は
第1図の線量率計の外観を示す斜視図、第3図は
本発明の第2実施例の概略を示す構成図、第4図
は第3図の線量率計の外観を示す斜視図、第5図
は本発明における1cm−深部線量当量測定の作用
を説明するグラフ図(横軸は対数目盛)、第6図
は本発明における実効線量当量測定の作用を説明
するグラフ図(横軸は対数目盛)、第7図は実効
線量当量及び1cm−深部線量当量を考慮した放射
線量率を求めるための換算曲線を示すグラフ図
(横軸は対数目盛)、第8図は従来のシンチレーシ
ヨンカウンタの構成図、第9図は第8図の装置に
おいて各種の遮蔽板を用いて低エネルギ領域を放
射線測定を行つた場合の照射線量に対する線量当
量の線量率比を示すグラフ図(横軸は対数目盛)
である。 10,32,42……シンチレータ、16,3
6,46……光電子増倍管、18,38,48…
…前置増幅器、22……処理回路部、26……第
1の検出部、28……第2の検出部、30,4
0,60,62……シンチレータ部、34……第
1の入射窓、44……第2の入射窓、50……差
演算器、56……深部線量用の遮蔽板キヤツプ。
率計の第1実施例の概略を示す構成図、第2図は
第1図の線量率計の外観を示す斜視図、第3図は
本発明の第2実施例の概略を示す構成図、第4図
は第3図の線量率計の外観を示す斜視図、第5図
は本発明における1cm−深部線量当量測定の作用
を説明するグラフ図(横軸は対数目盛)、第6図
は本発明における実効線量当量測定の作用を説明
するグラフ図(横軸は対数目盛)、第7図は実効
線量当量及び1cm−深部線量当量を考慮した放射
線量率を求めるための換算曲線を示すグラフ図
(横軸は対数目盛)、第8図は従来のシンチレーシ
ヨンカウンタの構成図、第9図は第8図の装置に
おいて各種の遮蔽板を用いて低エネルギ領域を放
射線測定を行つた場合の照射線量に対する線量当
量の線量率比を示すグラフ図(横軸は対数目盛)
である。 10,32,42……シンチレータ、16,3
6,46……光電子増倍管、18,38,48…
…前置増幅器、22……処理回路部、26……第
1の検出部、28……第2の検出部、30,4
0,60,62……シンチレータ部、34……第
1の入射窓、44……第2の入射窓、50……差
演算器、56……深部線量用の遮蔽板キヤツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低エネルギ領域において線量当量で評価した
換算曲線に対応した所定のピークを有する感度特
性で放射線を検出する第1の入射窓をシンチレー
タに設けた第1の検出部と、中エネルギから高エ
ネルギの領域の放射線を主に検出する厚さの第2
の入射窓をシンチレータに設けた第2の検出部
と、前記第1の検出部と第2の検出部との出力差
を演算する差演算器と、を有し、線量当量を実時
間で測定表示することを特徴とするシンチレーシ
ヨン式線量率計。 2 特許請求の範囲1記載の線量率計において、
第1の入射窓は全体をアルミニウム板とし、これ
にベリリウム板から成る小部分を散在させて形成
したことを特徴とするシンチレーシヨン式線量率
計。 3 特許請求の範囲1又は2記載の線量率計にお
いて、第2の入射窓を第1の検出部のシンチレー
タ部の裏面に配置したことを特徴とするシンチレ
ーシヨン式線量率計。 4 特許請求の範囲1又は2記載の線量率計にお
いて、前記第1の入射窓及び第2の入射窓をシン
チレータの前面及び側面に配設し、かつ第2の検
出部のシンチレータ部を第1の検出部のシンチレ
ータ部内に収納して両者をほぼ同軸上に配置した
ことを特徴とするシンチレーシヨン式線量率計。 5 特許請求の範囲1記載の線量率計において、
第1及び第2の検出部が2個以上の検出部からな
り、各検出部の出力差を演算して線量当量を評価
することを特徴とするシンチレーシヨン式線量率
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292298A JPH01134291A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | シンチレーション式線量率計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292298A JPH01134291A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | シンチレーション式線量率計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134291A JPH01134291A (ja) | 1989-05-26 |
| JPH0551873B2 true JPH0551873B2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=17779946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62292298A Granted JPH01134291A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | シンチレーション式線量率計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01134291A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4973913A (en) * | 1990-02-08 | 1990-11-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Radiation measuring apparatus |
| JP4724007B2 (ja) * | 2006-01-31 | 2011-07-13 | 株式会社東芝 | 放射線検出器 |
| JP2007248319A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Fuji Electric Systems Co Ltd | シンチレーション検出器およびシンチレーション式低エネルギー光子1cm線量当量計 |
| JP5146638B2 (ja) * | 2007-04-09 | 2013-02-20 | 富士電機株式会社 | 1cm線量当量計用シンチレーション検出器 |
| JP2008256630A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Fuji Electric Systems Co Ltd | エネルギー補償型シンチレーション式光子線量計 |
| JP5357488B2 (ja) * | 2008-10-06 | 2013-12-04 | 浜松ホトニクス株式会社 | 放射線検出器及びその製造方法 |
| JP5509002B2 (ja) * | 2010-09-09 | 2014-06-04 | 株式会社千代田テクノル | 電離箱式放射線測定器の確認校正方法及び電離箱式放射線測定器 |
| JP6546693B2 (ja) * | 2016-03-17 | 2019-07-17 | 株式会社日立製作所 | 放射線測定装置 |
| JP7063769B2 (ja) * | 2018-08-21 | 2022-05-09 | 株式会社日立製作所 | 放射線モニタ |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP62292298A patent/JPH01134291A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01134291A (ja) | 1989-05-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7964848B2 (en) | Skin contamination dosimeter | |
| US2876360A (en) | Apparatus for the comparison of sources of radiation | |
| US4588898A (en) | Apparatus for measuring dose energy in stray radiation fields | |
| JPH0551873B2 (ja) | ||
| CN114325798B (zh) | 一种核应急131i核素测量装置及其远程校准方法 | |
| CN215128840U (zh) | 一种人体甲状腺测量仪 | |
| Falk et al. | Whole-body measurement techniques at the Swedish National Institute of Radiation Protection | |
| Gazis | The ionizing radiation interaction with matter, the X-ray computed tomography imaging, the nuclear medicine SPECT, PET and PET-CT tomography imaging | |
| Raylmann | A solid-state intraoperative beta probe system | |
| US3827427A (en) | Apparatus for measuring radioactivity in the human eye | |
| Nishizawa et al. | Thyroidal 125I monitoring system using an NaI (Tl) survey meter | |
| JPH0551871B2 (ja) | ||
| JPH01134289A (ja) | 電離箱式線量率計 | |
| Mankoff et al. | Performance of positron imaging systems as a function of energy threshold and shielding depth | |
| O'Connor et al. | Mapping of 222Rn and 4He in soil gas over a karstic limestone-granite boundary: correlation of high indoor 222Rn with zones of enhanced permeability | |
| Hankins | STUDY OF SELECTED CRITICALITY-DOSIMETRY METHODS. | |
| Al-Musawi | Assessment of the Body Radioactivity of I-131 Using Two Techniques | |
| Barnaby et al. | Performance of a large-area whole-body counter | |
| Ranger | The AAPM/RSNA physics tutorial for residents: radiation detectors in nuclear medicine | |
| Henshaw et al. | The use of a scintillation counter to measure diagnostic X-ray tube kilovoltage, radiation exposure rates and contamination by low energy gamma emitters | |
| Swinth et al. | A developmental scintillation counter for detection of plutonium in vivo | |
| Bingo et al. | Beta-ray survey meter for measuring absorbed dose rate independently of beta-ray energy | |
| CN119511338A (zh) | 人体体内残余放射性核素活度及位置的检测方法 | |
| Strand et al. | The dual photopeak-area method applied to scintillation camera measurements of effective depth and activity of in vivo 123I-distributions | |
| JPH0553396B2 (ja) |