JPH055192Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH055192Y2
JPH055192Y2 JP1987140714U JP14071487U JPH055192Y2 JP H055192 Y2 JPH055192 Y2 JP H055192Y2 JP 1987140714 U JP1987140714 U JP 1987140714U JP 14071487 U JP14071487 U JP 14071487U JP H055192 Y2 JPH055192 Y2 JP H055192Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation handle
cone
container
connecting fitting
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987140714U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6447692U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987140714U priority Critical patent/JPH055192Y2/ja
Publication of JPS6447692U publication Critical patent/JPS6447692U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH055192Y2 publication Critical patent/JPH055192Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば船舶の甲板上に複数段に積付
けられる上下のコンテナを連結するコンテナ連結
金具に係り、特にオペレーシヨンハンドルを水平
方向に揺動させてコーナキヤステイングへの着脱
操作を行なうコンテナ連結金具に関する。
[従来の技術] 一般に、多数のコンテナを船舶に積載する場
合、その一部は船艙内に積付けられるが、他のも
のは、甲板上に例えば3段に積付けられる。
ところで、コンテナを多段に甲板積みする場
合、各コンテナを単に上下に積付けたのでは、船
の揺れ等により荷崩れするおそれがあるため、通
常は、例えば特開昭61−104986号公報、特開昭61
−113587号公報、あるいは特開昭61−113588号公
報等に示されているコンテナ連結金具を用い、上
段コンテナ下端の下部コーナキヤステイングと下
段コンテナ上端の上部コーナキヤステイングとを
相互に連結する方法が採られている。
第22図ないし第25図は、従来のこの種のコ
ンテナ連結金具の一例を示すもので、このコンテ
ナ連結金具1は、上段コンテナ下端の下部コーナ
キヤステイング2と下段コンテナ上端の上部コー
ナキヤステイング3との間に配される金具本体4
を備えており、この金具本体4の上端部には、中
心軸O廻りに所要量回動して前記下部コーナキヤ
ステイング2に係止される上部コーン5が取付け
られ、また金具本体4の下端部には、中心軸O廻
りに前記上部コーン5と一体で所要量回動して前
記上部コーナキヤステイング3に係止される下部
コーン6が取付けられている。
また、前記金具本体4の上下方向中央部には、
第22図ないし第25図に示すようにコンテナの
長手方向に突出するグリツプ7およびオペレーシ
ヨンハンドル8がそれぞれ設けられており、オペ
レーシヨンハンドル8を第23図および第24図
に実線で示すロツクポジシヨンにすることによ
り、上下の両コーン5,6がロツク状態となると
ともに、第23図および第24図に二点鎖線で示
す下部コーン用オープンポジシヨンにすることに
より、上部コーン5がロツクのままで下部コーン
6がオープンになり、また第23図および第24
図に一点鎖線で示す上部コーン用オープンポジシ
ヨンにすることにより、前記とは逆に下部コーン
6がロツクのままで上部コーン5がオープンにな
るようになつている。
以上の構成を有するコンテナ連結金具1を用
い、積荷のために上下のコンテナを連結する場合
には、まず船舶に積載すべきコンテナを、ストラ
ドル・キヤリヤあるいはトレーラ等を用いてガン
トリ・クレーンの下まで搬送する。
次いで、ガントリ・クレーンのスプレツダで、
コンテナを地上約1mの高さ位置まで吊上げて停
止させ、コンテナ連結金具1の上部コーン5を下
部コーナキヤステイング2に係止する。具体的に
は、オペレーシヨンハンドル8を第23図および
第24図に一点鎖線で示す上部コーン用オープン
ポジシヨンにした状態で、上部コーン5を下部コ
ーナキヤステイング2の孔2a(第22図参照)
に挿入し、この状態で、オペレーシヨンハンドル
8を第23図および第24図に実線で示すロツク
ポジシヨンまで操作することにより行なう。この
作業は、4人の作業員が一個ずつコンテナ連結金
具1を持つてコンテナの四隅につき、コンテナに
近寄つて人力により行なわれる。
上部コンテナの下部コーナキヤステイング2
に、コンテナ連結金具1の上部コーン5をそれぞ
れ係止したならば、ガントリ・クレーンでコンテ
ナをさらに吊下げ、甲板上の一段目あるいは2段
目のコンテナ上に載置する。すると、各コンテナ
連結金具1の下部コーン6は、船上に予め載置さ
れたコンテナの上部コーナキヤステイング3の孔
3a(第22図参照)に接触して強制的にオープ
ン状態となつた後に、図示しないオートロツク機
構のばね圧でロツク状態に戻され、上部コーナキ
ヤステイング3に係止される。すなわち、オート
ロツクがなされる。
一方、甲板積みのコンテナを揚荷にする場合に
は、ロツクポジシヨンにあるオペレーシヨンハン
ドル8を、第23図および第24図に二点鎖線で
示す下部コーン用オープンポジシヨンまで操作
し、下部コーン6の上部コーナキヤステイング3
への係止を解除する。この状態で、上段コンテナ
をガントリ・クレーンで吊上げると、コンテナ連
結金具1も同時に吊上げられる。
次いで、このコンテナを、ガントリ・クレーン
の操作により地上1mの高さ位置まで搬送して停
止させ、この状態で、第20図および第21図に
二点鎖線で示す下部コーン用オープンポジシヨン
となつているオペレーシヨンハンドル8を、一点
鎖線で示す上部コーン用オープンポジシヨンまで
揺動させる。これにより、上部コーン5の下部コ
ーナキヤステイング2への係止が解除され、コン
テナ連結金具1がコンテナから取外される。この
作業は、4人の作業員がコンテナの四隅に近寄つ
て人力により行なう。
ところで、前記従来のコンテナ連結金具の着脱
方法においては、コンテナ連結金具1の下部コー
ナキヤステイング2への装着および取外しを、地
上約1mの高さ位置に吊上げられているコンテナ
に作業員が近寄つて人力で行なう必要があるた
め、かなり危険な作業となるとともに、作業に多
大な時間を要し、またコンテナ連結金具1の上下
を逆にして下部コーナキヤステイング2に装着し
てしまつた場合には、以後の作業が全く不可能に
なつてしまうという問題があつた。
そこで本考案者等は先に、実願昭62−65596号
においてコンテナ連結金具の下部コーナキヤステ
イングへの装着および取外しが容易で、かつ安全
に作用を行なうことができ、しかもコンテナ連結
金具の上下を逆にして下部コーナキヤステイング
に装着するおそれが全くなくコンテナ連結金具の
着脱装置を提案した。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、前記従来のコンテナ連結金具1にお
いて、オートロツク機構になつているのは下部コ
ーン6のみで、上部コーン5の下部コーナキヤス
テイング2への装着および取外しに際しては、必
ずオペレーシヨンハンドル8を操作する必要があ
るため、本考案者等が先に提案したコンテナ連結
金具の着脱装置を用いても、作業を無人化するこ
とができないという問題がある。
これを解決する方法としては、上部コーン5の
形状を、下部コーナキヤステイング2の孔2aに
接触して強制的にオープン状態に戻されるように
下部コーン6の形状と同一にすることが考えられ
るが、従来のコンテナ連結金具1において、単に
上部コーン5の形状を変更しただけでは、上部コ
ーン5をオートロツク構造にすることができな
い。
すなわち、従来のコンテナ連結金具1において
は、図示しないオートロツク機構のばね圧によ
り、オペレーシヨンハンドル8を上部コーン用オ
ープンポジシヨン側に揺動させる方向に可動部分
が常時付勢されており、しかも上部コーン5がオ
ートロツク機構のばね圧により不用意にオープン
状態となることを防止するため、金具本体4内
に、オペレーシヨンハンドル8をロツクポジシヨ
ンに固定するストツパを組込み、このストツパを
解除してオペレーシヨンハンドル8を上部コーン
用オープンポジシヨンにするには、オペレーシヨ
ンハンドル8を手前に引張つた状態で揺動させる
必要がある。このため、従来のコンテナ連結金具
1において、上部コーン5の形状を変更しただけ
では上部コーン5をオートロツク構造にすること
ができず、従来のものとは全く別異の連結金具構
造にすることが必要となる。
本考案は、かかる現況に鑑みなされたもので、
下部コーンのみならず上部コーンをもオートロツ
ク構造にすることができるコンテナ連結金具を提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上段コンテナの下部コーナキヤステ
イングと下段コンテナの上部コーナキヤステイン
グとの間に配される連結金具本体と;この連結金
具本体を、軸廻りに回動可能に上下に貫通するシ
ヤフトと;先端が連結金具からほぼ水平に突出
し、水平方向に揺動させることにより前記シヤフ
トを回動可能なオペレーシヨンハンドルと;前記
シヤフトの上端部に固設され、オペレーシヨンハ
ンドルを揺動方向一端の上部コーン用オープンポ
ジシヨンに位置させた際に下部コーナキヤステイ
ングの孔との係合が解除されるとともに、オペレ
ーシヨンハンドルを揺動方向中間のロツクポジシ
ヨンに位置させた際に下部コーナキヤステイング
の孔に係上される上部コーンと;前記シヤフトの
下端部に固設され、オペレーシヨンハンドルを揺
動方向他端の下部コーン用オープンポジシヨンに
位置させた際に上部コーナキヤステイングの孔と
の係合が解除されるとともに、オペレーシヨンハ
ンドルを前記ロツクポジシヨンに位置させた際に
上部コーナキヤステイングの孔に係上される下部
コーンと;前記連結金具本体内に組込まれ、連結
金具の可動部分を正逆両方向に対しばね圧で付勢
してオペレーシヨンハンドルをロツクポジシヨン
に保持するオートロツク機構と;を備え、前記各
コーンは、オペレーシヨンハンドルをロツクポジ
シヨンに位置させた状態で各コーナキヤステイン
グの装着することにより、各コーナキヤステイン
グの孔に接触して前記オートロツク機構のばね圧
に抗し各オープンポジシヨンまで戻されて前記孔
を通過した後、再びオートロツク機構のばね圧で
自動的にロツクポジシヨンまで戻されて各コーナ
キヤステイングにそれぞれ係止されるようになつ
ていることを特徴とする。
[作用] 本考案に係るコンテナ連結金具においては、連
結金具の可動部分を、オペレーシヨンハンドルが
上部コーン用オープンポジシヨン側に揺動する方
向のみにばね圧で付勢していた従来のオートロツ
ク機構に代え、連結金具の可動部分を正逆両方向
に対しばね圧で付勢してオペレーシヨンハンドル
をロツクポジシヨンに保持するオートロツク機構
が用いられている。このため、各コーンは、オペ
レーシヨンハンドルをロツクポジシヨンに位置さ
せた状態で各コーナキヤステイングに装着するこ
とにより、各コーナキヤステイングの孔に接触し
て前記オートロツク機構のばね圧に抗し各オープ
ンポジシヨンまで戻されて前記孔を通過した後、
再びオートロツク機構のばね圧で自動的にロツク
ポジシヨンまで戻されて各コーナキヤステイング
にそれぞれ係止される。すなわち、下部コーンの
みならず上部コーンをもオートロツク構造とする
ことが可能となる。
[実施例] 以下本考案の第1実施例を図面を参照して説明
する。
第1図は本考案の係るコンテナ連結金具の一例
を示すもので、このコンテナ連結金具11は、上
段コンテナの下部コーナキヤステイング2と下段
コンテナの上部コーナキヤステイング3との間に
配される金具本体12を備えている。この金具本
体12の上面には、第1図、第2図、および第4
図に示すように前記下部コーナキヤステイング2
の孔2aの形状に倣つた概略長方形状をなす嵌入
部13が一体に設けられ、また金具本体12の下
面には、第1図ないし第3図に示すように前記上
部コーナキヤステイング3の孔3aの形状に倣つ
た概略長方形状をなす嵌入部14が一体に設けら
れている。そしてこの金具本体12には、前記両
嵌入部13,14の中央部を上下に貫通し中心軸
O廻りに回動可能なシヤフト15が設けられてお
り、このシヤフト15の上端部には上部コーン1
6が、また下端部には下部コーン17がそれぞれ
固設され、シヤフト15と一体に作動するように
なつている。
また前記シヤフト15の上下方向中央部には、
第1図ないし第3図に示すように先端が金具本体
12の開口部12aを通して金具本体12外にほ
ぼ水平に突出するオペレーシヨンハンドル18の
基端が固定されており、このオペレーシヨンハン
ドル18は、第2図および第3図に一点鎖線で示
す下部コーン用オープンポジシヨンから二点鎖線
で示す下部コーン用オープンポジシヨンまで水平
方向に揺動可能となつている。そして前記両オー
プンポジシヨンの間には、第2図および第3図に
実線で示すように両コーン16,17をロツク状
態にするロツクポジシヨンが形成されている。
前記各コーン16,17は、第1図ないし第5
図に示すように中心軸Oに直交する方向から見て
概略山形状をなし、かつ中心軸O方向から見て概
略菱形状をなす形状に形成されており、その稜線
部には、第2図および第3図に示すように中心軸
O方向から見てS字状にカーブする接触面19が
それぞれ形成されている。この接触面19は、中
心軸Oから点A,Bに向かつて下り勾配をなし、
かつ点Bから点Aに向かつて下り勾配をなす曲面
に形成されており、この接触面19は、後に詳述
するように各コーナキヤステイング2,3の孔2
a,3aの周縁に接触してロツク状態の各コーン
16,17を強制的にオープン状態にするための
ガイド面をなしている。
すなわち、前記各コーン16,17は、第2図
および第3図に実線で示すようにオペレーシヨン
ハンドル18をロツクポジシヨンに位置させた際
には、その端部が各嵌入部13,14の外形から
外側に突出した状態となつており、またオペレー
シヨンハンドル18を、第2図および第3図に一
点鎖線で示す上部コーン用オープンポジシヨンお
よび二点鎖線で示す下部コーン用オープンポジシ
ヨンに位置させた際には、各コーン16,17の
外形が各嵌入部13,14の外形内に完全に位置
するようになつている。そして、オペレーシヨン
ハンドル18をロツクポジシヨンに位置させた状
態で、各コーン16,17を各コーナキヤステイ
ング2,3に装着することにより、各コーン1
6,17の接触面19が各コーナキヤステイング
2,3の孔2a,3aの周縁に接触し、各コーン
16,17に第2図および第3図において反時計
廻りの力が作用し、ロツク状態の各コーン16,
17が強制的に回動してオープン状態となるよう
になつている。
一方、前記金具本体12内には、第6図に示す
ようにオペレーシヨンハンドル18をロツクポジ
シヨンに位置させた状態から、正逆両方向に対し
てばね圧で付勢するオートロツク機構20が組込
まれており、このオートロツク機構20により、
オペレーシヨンハンドル18がロツクポジシヨン
に保持されるようになつている。
前記オートロツク機構20は、第6図ないし第
7図に示すようにシヤフト15の外面から接線方
向両側に突出する作動板21と、金具本体12内
でシヤフト15に対し遠近方向に水平移動する可
動板22と、この可動板22をシヤフト15から
離れる方向に常時押圧付勢するコイルスプリング
23と、前記可動板22に一体に設けられ前記作
動板21の両端がそれぞれ接触する一対の受金具
22a,22bとを備えている。
前記作動板21は、例えば所定厚の板材の中央
部をシヤフト15に溶接して形成されており、ま
た可動板22は、第7図ないし第9図に示すよう
に縦長方形状の平板の下端中央部に逆U字状の切
欠き24を、また両側縁部にガイド用切欠き25
をそれぞれ設けるとともに、上端縁に図中手前側
に直角に折曲げられる折曲げ部26を設けて形成
されており、前記両ガイド用切欠き25は、金具
本体12のガイドレール部27に係合して可動板
22のスライドをガイドしている。また前記受金
部22a,22bは、第7図ないし第9図に示す
ように前記切欠き24を介しその両側の可動板2
2下端部を、図中手前側に直角に折曲げてそれぞ
れ形成されており、各受金部22a,22bの上
面には、オペレーシヨンハンドル18をロツクポ
ジシヨンに位置させた際に、前記作動板21の両
端下面が同時に接触するようになつている。
また前記可動板22の切欠き24内に位置する
部位には、第7図ないし第9図に示すように金具
本体12内に位置固定される固定板28が配され
ており、この固定板28には、可動板22の折曲
げ部26を貫通するガイドピン29が固定され、
このガイドピン29には、可動板22をシヤフト
15から離れる方向に常時押圧付勢するコイルス
プリング23が装着されている。そしてこれによ
り、オペレーシヨンハンドル18がロツクポジシ
ヨンに保持されるようになつている。
前記シヤフト15の周面には、第7図ないし第
9図に示すように凹部30が設けられており、こ
の凹部30には、オペレーシヨンハンドル18を
ロツクポジシヨンに位置させた際に、コイルスプ
リング31aおよび押しボルト31bとともに位
置決め機構31を構成する鋼球31cが係合し、
ロツクポジシヨンが作業者が確認できるようにな
つている。
前記金具本体12内にはまた、第1図および第
6図に示すようにストツパピン32aとコイルス
プリング32bと押しボルト32cとからなる仮
固定機構32が組込まれており、この仮固定機構
32は、オペレーシヨンハンドル18を下部コー
ン用オープンポジシヨンに位置させた際に、スト
ツパピン32aの先端がオペレーシヨンハンドル
18に設けた凹部33に係合し、前記オートロツ
ク機構20のばね圧に抗しオペレーシヨンハンド
ル18を下部コーン用オープンポジシヨンに仮固
定できるようになつている。
なお、この仮固定機構32は、下部コーン17
がオートロツク機構20のばね圧で上部コーナキ
ヤステイング3の孔3aに係止される際には、オ
ペレーシヨンハンドル18が下部コーン用オープ
ンポジシヨンの手前まで揺動してきて再びロツク
ポジシヨンまで戻つてしまうので動作せず、した
がつて、人為的にオペレーシヨンハンドル18を
下部コーン用オープンポジシヨンまで揺動させた
場合にのみ動作するようになつている。これにつ
いては後に詳述する。
前記金具本体12の下部コーン用オープンポジ
シヨン側の端部には、第1図ないし第6図に示す
ようにオペレーシヨンハンドル18と同一方向に
突出するグリツプ34が一体に設けられており、
このグリツプ34との間でオペレーシヨンハンド
ル18を操作することにより、容易に操作できる
ようになつている。
またオペレーシヨンハンドル18の中間部に
は、第6図に示すようにピン35aとコイルスプ
リング35bとからなる安全機構35が組込まれ
ており、過負荷作用時に、第6図に鎖線で示すよ
うにオペレーシヨンハンドル18の先端側がばね
圧に抗して反時計廻りに屈曲し、オペレーシヨン
ハンドル18の切損を防止するようになつてい
る。
次に、本実施例の作用について説明する。
コンテナ連結金具11の不使用状態において
は、第1図ないし第6図に示すようにオペレーシ
ヨンハンドル18は、オートロツク機構20のば
ね圧によりロツクポジシヨンに位置しており、上
下の各コーン16,17は、第2図および第3図
に示すようにその端部が嵌入部13,14の外形
から外側に突出した状態となつている。
この状態で、例えば、実願昭62−65596号に示
される前記着脱装置にコンテナ連結金具11をセ
ツトし、その後着脱装置上にコンテナを降下させ
ると、下部コーナキヤステイング2の孔2aの周
縁部が上部コーン16の接触面19に接触し、上
部コーン16には、第2図において反時計廻りに
回動させる力が加えられる。
上部コーン16が、第2図において反時計廻り
に回動すると、これと一体のシヤフト15も同一
方向に回動し、オペレーシヨンハンドル18は、
上部コーン用オープンポジシヨン側に揺動し始め
る。
第7図に示すロツクポジシヨンの状態から、シ
ヤフト15が反時計廻りに回動すると、第8図に
示すように左側の受金部22aが作動板21で押
圧され、可動板22はコイルスプリング23の付
勢力に抗してシヤフト15に接近する方向にスラ
イドする。そして、オペレーシヨンハンドル18
が上部コーン用オープンポジシヨンまで揺動した
状態では、上部コーン16は、第2図に一点鎖線
で示すように嵌入部13の外形内に完全に位置し
た状態となり、これにより、上部コーン16が下
部コーナキヤステイング2の孔2aを通過するこ
とが許容される。
上部コーン16が前記孔2aを通過すると、接
触面19と孔2aの周縁部との接触が解除される
ので、オートロツク機構20が第8図に示す状態
から第7図に示す状態に復帰するとともに、上部
コーン16が第2図に実線で示すロツク状態とな
り、オペレーシヨンハンドル18は、ロツクポジ
シヨンまで戻される。すなわち、上部コーン16
が下部コーナキヤステイング2にオートロツクさ
れる。
ところで、上部コーン16が下部コーナキヤス
テイング2の2aを通過する場合、理論的には第
2図に一点鎖線で示す位置まで上部コーン16が
回動することになるが、実際には、孔2aと嵌入
部13との間には所定の間〓があるので、上部コ
ーン16は、その端部が嵌入部13の外形から外
側に稍突出した状態で孔2aを通過することにな
る。このため、オペレーシヨンハンドル18は、
上部コーン用オープポジシヨンまでは揺動せず、
その直前まで揺動してロツクポジシヨンまで戻さ
れることになる。したがつて、オペレーシヨンハ
ンドル18が上部コーン用オープンポジシヨンま
で揺動するのは、人為的に作動させた場合のみで
ある。
このようにして、上部コーン16を、下部コー
ナキヤステイング2に装着したならば、コンテナ
を吊上げて甲板上の1段目あるいは2段目のコン
テナ上に載置する。すると、下部コーン17の接
触面19が上部コーナキヤステイング3の孔3a
の周縁部に接触し、下部コーン17には、第3図
において反時計廻りに回動させる力が加えられ
る。
下部コーン17が、第3図において反時計廻り
に回動すると、これと一体のシヤフト15も同一
方向に回動し、オペレーシヨンハンドル18は下
部コーン用オープンポジシヨン側に揺動し始め
る。
すなわち、シヤフト15は、第7図に示すロツ
クポジシヨンの状態から時計廻りに回動する。す
ると、第9図に示すように右側の受金部22bが
作動板21で押圧され、可動板22はコイルスプ
リング23の付勢力に抗してシヤフト15に接近
する方向にスライドする。そして、オペレーシヨ
ンハンドル18が下部コーン用オープンポジシヨ
ンまで揺動した状態では、下部コーン17は、第
3図に二点鎖線で示すように嵌入部14の外形内
に完全に位置した状態となり、これにより、下部
コーン17が上部コーナキヤステイング3の孔3
aを通過することが許容される。
下部コーン17が前記孔3aを通過すると、接
触面19と孔3aの周縁との接触が解除されるの
で、オートロツク機構20が第9図に示す状態か
ら第7図に示す状態に復帰するとともに、下部コ
ーン17が第3図に実線で示すロツク状態とな
り、オペレーシヨンハンドル18は、ロツクポジ
シヨンまで戻される。すなわち、下部コーン17
が上部コーナキヤステイング3にオートロツクさ
れる。
なお、オペレーシヨンハンドル18が下部コー
ン用オープンポジシヨンまで揺動すると、仮固定
機構32によりオペレーシヨンハンドル18は仮
固定されるため、下部コーン17は、第3図に二
点鎖線で示すオープン状態から実線で示すロツク
状態に戻らなくなるが、下部コーン17が上部コ
ーナキヤステイング3の孔3aを通過する際は、
前記上部コーン16と同様の理由で第3図に二点
鎖線で示す位置までは回動しないので、オペレー
シヨンハンドル18は、下部コーン用オープンポ
ジシヨンの手前までしか揺動せず、したがつて、
仮固定機構32によりオペレーシヨンハンドル1
8が仮固定されることはない。このため、下部コ
ーン17が上部コーナキヤステイング3の孔3a
を通過すれば、オペレーシヨンハンドル18は再
びロツクポジシヨンまで戻されることになる。
一方、甲板積みのコンテナを揚荷する場合に
は、オペレーシヨンハンドル18を人為的に下部
コーン用オープンポジシヨンまで揺動させ、仮固
定機構32によりオペレーシヨンハンドル18を
仮固定する。これにより、下部コーン17は、第
3図に二点鎖線で示すオープン状態で固定され、
上部コーナキヤステイング3への係止が解除され
る。この状態で上段のコンテナを吊上げると、コ
ンテナ連結金具11は上段のコンテナとともに吊
上げられ、下段のコンテナから切離される。
次いで、このコンテナを、例えば実願昭62−
65596号に示される前記着脱装置に載置する。そ
してオペレーシヨンハンドル18を、上部コーン
用オープンポジシヨンまで揺動させて上部コーン
16をオープン状態とし、この状態でコンテナを
吊上げることにより、コンテナ連結金具11は下
部コーナキヤステイング2から切離されて着脱装
置上に残される。
なおこの際、オペレーシヨンハンドル18の揺
動は作業員が通常人力で行なうことになるが、着
脱装置に山形状の金具を取付けておき、コンテナ
連結金具11がコンテナとともに着脱装置上に載
置された際に、前記金具がオペレーシヨンハンド
ル18とグリツプ34との間に入り込むようにす
れば、オペレーシヨンハンドル18の操作を自動
化できる。
しかして、ロツクポジシヨンから正逆両方向に
対してばね圧で付勢力するオートロツク機構20
を用い、かつ上部コーン16を、下部コーン17
と同様の接触面19を有する形状にしているの
で、両コーン16,17をオートロツク構造とす
ることができる。このため、前記着脱装置を用い
てコンテナ連結金具11の下部コーナキヤステイ
ング2への着脱を行なう場合には、自動化が極め
て容易である。
また、コンテナ連結金具11の上下を逆にして
下部コーナキヤステイング2に装着してしまつた
場合でも、揚荷時の操作が多少面倒にはなるが、
従来のコンテナ連結金具1と異なり、以後の作業
が全く不可能になるということはない。
第10図は本考案の第2実施例を示すもので、
前記第1実施例におけるオートロツク機構20に
代え、シヤフト15から突出する作動板41と、
この作動板41を両側から押圧付勢する2枚の板
ばね42a,42bとを有するオートロツク機構
40を用いるようにしたものである。このように
構成しても、前記第1実施例と同様の効果が期待
できる。
第11図は本考案の第3実施例を示すもので、
前記第1実施例におけるオートロツク機構20に
代え、シヤフト15から突出する作動板51と、
この作動板51の両側に配され作動板51を両側
から引張るコイルスプリング52a,52bとを
有するオートロツク機構50を用いるようにした
ものである。このように構成しても、前記第1実
施例と同様の効果が期待できる。
第12図は本考案の第4実施例を示すもので、
前記第1実施例におけるオートロツク機構20に
代え、一端がシヤフト15側に固定され、他端が
金具本体12と一体のスプリングケース61に固
定されたコイルスプリング62を有するオートロ
ツク機構60を用いるようにしたものである。こ
のように構成しても、前記第1実施例と同様の効
果が期待できる。
第13図は本考案の第5実施例を示すもので、
前記第1実施例におけるオートロツク機構20に
代え、シヤフト15から突出する作動板71と、
この作動板71を両側から押圧付勢する2本のコ
イルスプリング72a,72bとを有するオート
ロツク機構70を用いるようにしたものである。
このように構成することにより、両コイルスプリ
ング72a,72bが圧縮方向で用いられること
になるので、引張方向で用いる場合に比較して作
動を安定させることができるとともに、長寿命化
が可能となる。
第14図は本考案の第6実施例を示すもので、
前記第5実施例における両コイルスプリング72
a,72bを、作動板71の作動方向に合わせ湾
曲させたものである。このように構成することに
より、オートロツク機構70の作動をより安定さ
せることができる。
第15図は本考案の第7実施例を示すもので、
前記第1実施例におけるオートロツク機構20に
代え、シヤフト15から突出する作動板81と、
この作動板81の図中左方への揺動時にのみ作動
板81に連動して図中左方にスライドする連動金
具82aと、作動板81の図中右方への揺動時に
のみ作動板81に連動して図中右方にスライドす
る連動金具82bと、両連動金具82a,82b
を常時離れる方向に押圧付勢する一本のコイルス
プリング83とを有するオートロツク機構80を
用いるようにしたものである。このように構成す
ることにより、一本のコイルスプリング83で前
記第5実施例と同様の効果が得られる。
第16図は本考案の第8実施例を示すもので、
前記第7実施例における連動金具82a,82b
およびコイルスプリング83を、作動板81の作
動方向に合わせて湾曲させたものである。このよ
うに構成することにより、オートロツク機構80
の作動をより安定させることができる。
第17図は本考案の第9実施例を示すもので、
金具本体12の開口部12aを、前記第1実施例
の開口部12aに比較して図中右側に振つた位置
に設け、オペレーシヨンハンドル18の揺動領域
を、グリツプ34から離れた位置になるようにし
たものである。このように構成することにより、
どのようなラツシングロツドを用いても、オペレ
ーシヨンハンドル18がラツシングロツドに接触
してラツシングできないといつた不具合がない。
すなわち、甲板積みのコンテナは、上下のコン
テナのコーナキヤステイング2,3が、コンテナ
連結金具11で相互に連結された後、上端がコー
ナキヤステイング2,3に係止されるラツシング
ロツドを用いて甲板上に固定される。
ところでこの際、ラツシングロツドの種類によ
つては、ラツシングロツドがオペレーシヨンハン
ドル18に接触し、ラツシングできないことがあ
る。そこで前記第1実施例では、オペレーシヨン
ハンドル18の中間部に安全機構35を設けて折
曲げることができるようにしているが、構造が複
雑になるとともに、ラツシングが容易でないとい
う問題がある。
ところが本実施例の場合には、オペレーシヨン
ハンドル18が図中右方向に大きく振られている
ので、ロツクポジシヨンのオペレーシヨンハンド
ル18が、ラツシングロツドに接触するおそれは
全くなく、ラツシングロツドを、オペレーシヨン
ハンドル18とグリツプ34との間に位置させる
ことができる。このため、オペレーシヨンハンド
ル18の安全機構35(第6図参照)を省略でき
る。
また、ラツシングロツドがオペレーシヨンハン
ドル18とグリツプ34との間に位置しているの
で、誤つてオペレーシヨンハンドル18を下部コ
ーン用オープンポジシヨン側に揺動させようとし
ても、オペレーシヨンハンドル18がラツシング
ロツドに接触して揺動せず安全である。また逆
に、オペレーシヨンハンドル18を誤つて上部コ
ーン用オープンポジシヨン側に揺動させようとし
ても、上部コーン用オープンポジシヨンのオペレ
ーシヨンハンドル18は、上下のコンテナの間に
入り込んだ位置となるので、上部コーン用オープ
ンポジシヨンまで揺動させることが不可能であ
り、上部コーン16についてもロツクが解除され
るおそれはなく安全である。
なお、オペレーシヨンハンドル18を上部コー
ン用オープンポジシヨンにする必要があるのは、
コンテナが陸上まで揚荷されてきてからであるの
で、正規の操作時には何等支障なく操作できる。
第18図は本考案の第10実施例を示すもので、
前記第9実施例の場合とは逆に、金具本体12の
開口部12aを、前記第1実施例の開口部12a
に比較して図中左側に振つた位置に設け、オペレ
ーシヨンハンドル18の揺動領域が、金具本体1
2の図中左端側にくるようにし、かつグリツプ3
4を省略したものである。
なお本実施例では、前記第9実施例とは逆に、
ロツクポジシヨンの図中右側に下部コーン用オー
プンポジシヨンが設けられ、図中左側に上部コー
ン用オープンポジシヨンが設けられている。
しかして、このように構成しても前記第9実施
例と同様の効果が期待できるとともに、グリツプ
34を省略しているので、ラツシングロツドがグ
リツプ34に接触するおそれもなく、また軽量化
が可能となる。
第19図ないし第21図は本考案の第11実施例
を示すもので、コンテナ連結金具11の上下を逆
にして使用しても、正規状態での使用の場合と全
く同一条件で使用できるようにしたものである。
すなわち、本実施例の金具本体12は、第20
図に示すように平面から見て左右対称になつてお
り、上下を逆にして使用しても同一形状となるよ
うに考慮されている。また上部コーン16および
下部コーン17は、完全に同一形状寸法をなして
おり、下部コーン17を上にし上部コーン16を
下にして使用しても、同一条件で使用できるよう
になつている。さらにオペレーシヨンハンドル1
8は、第19図および第20図に実線で示すよう
に、揺動方向中央部に位置させることによりロツ
クポジシヨンとなり、この状態から、オペレーシ
ヨンハンドル18を第20図において右方に揺動
させて一点鎖線で示す状態にすることにより、上
部コーン用オープンポジシヨンとなるとともに、
オペレーシヨンハンドル18を第20図において
左方に同量揺動させて二点鎖線で示す状態にする
ことにより、下部コーン用オープンポジシヨンと
なるようになつている。
なお、第19図において符号32′は、仮固定
機構32と同一構成(第1図参照)の仮固定機構
で、オペレーシヨンハンドル18を上部コーン用
オープンポジシヨンに位置させた際に、この位置
でオペレーシヨンハンドル18で仮固定できるよ
うになつている。
しかして、上部コーン16を上にした正規の使
用状態でも、また下部コーン17を上にした上下
逆使用状態でも、形状の変化が全くない。しかも
いずれの使用状態でも、ロツクポジシヨンのオペ
レーシヨンハンドル18を右側に揺動させれば、
上側に位置しているコーン(正規の使用状態でも
上部コーン16、上下逆使用状態では下部コーン
17)がオープン状態となり、またロツクポジシ
ヨンのオペレーシヨンハンドル18を左側に揺動
させれば、下側に位置しているコーン(正規の使
用状態では下部コーン17、上下逆使用状態では
上部コーン16)がオープン状態となり、使用条
件も全く同一となる。加えて、上部コーン用オー
プンポジシヨンの仮固定機構32′を有している
ので、いずれの使用状態でも、下側に位置してい
るコーン16または17をオープン状態で仮固定
できる。このため、上下のコーン16,17の形
状を変えたり色を変えて上下を区別できるように
する必要がなく、取扱いが極めて容易となる。
ところで、本実施例の場合には、前記第9実施
例および第10実施例の場合と異なり、オペレーシ
ヨンハンドル18の揺動領域が中央部に設定され
ているので、甲板積みのコンテナをラツシングロ
ツドを用いて甲板上に固定する場合、ラツシング
ロツドがオペレーシヨンハンドル18に接触して
ラツシングできないことが予想される。
このため、本実施例の場合には、前記第1実施
例と同様のオペレーシヨンハンドル18の中間部
に安全機構35(第2図参照)を設け、オペレー
シヨンハンドル18の先端側を、左右あるいは上
下に屈曲させることができるようにすることが好
ましい。
なお、前記各実施例においては、第11実施例の
場合を除き、仮固定機構32を下部コーン用オー
プンポジシヨンにのみ設ける場合について説明し
たが、すべての実施例において、上部コーン用オ
ープンポジシヨンにも設けるようにしてもよい。
また、オペレーシヨンハンドル18は、直接シ
ヤフト15に連結するのではなく、例えば歯車機
構等を介して連動させるようにしてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、連結金具の可動
部分を、オペレーシヨンハンドルが上部コーン用
オープンポジシヨン側に揺動する方向のみにばね
圧で付勢していた従来のオートロツク機構に代
え、連結金具の可動部分を正逆両方向に対しばね
圧で付勢してオペレーシヨンハンドルをロツクポ
ジシヨンに保持するオートロツク機構を用いるよ
うにしているので、上部コーンの形状を下部コー
ンと同一または類似の形状にするだけで、上部コ
ーンもオートロツク構造とすることができる。こ
のため、連結金具の取扱いが容易となり自動化も
容易である。また万一連結金具の上下を逆にして
下部コーナキヤステイングに装着してしまつた場
合でも、上下のコーンがともにオートロツク構造
であるので大きな支障がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示すコンテナ連
結金具の正面図、第2図は第1図の平面図、第3
図は第1図の底面図、第4図は第1図の右側面
図、第5図はコンテナ連結金具の斜視図、第6図
は第1図の−線断面図、第7図は第6図の要
部拡大図、第8図はオペレーシヨンハンドルを上
部コーン用オープンポジシヨンに位置させた際の
第7図相当図、第9図はオペレーシヨンハンドル
を下部コーン用オープンポジシヨンに位置させた
際の第7図相当図、第10図は本考案の第2実施
例を示す要部構成図、第11図は本考案の第3実
施例を示す要部構成図、第12図は本考案の第4
実施例を示す要部構成図、第13図は、本考案の
第5実施例を示す要部構成図、第14図は本考案
の第6実施例を示す要部構成図、第15図は本考
案の第7実施例を示す要部構成図、第16図は本
考案の第8実施例を示す要部構成図、第17図は
本考案の第9実施例を示す第6図相当図、第18
図は本考案の第10実施例を示す第6図相当図、第
19図は本考案の第11実施例を示す第1図相当
図、第20図は第19図の平面図、第21図は第
19図の右側面図、第22図は従来のコンテナ連
結金具を示す正面図、第23図は第22図の平面
図、第24図は第22図の底面図、第25図は第
22図の右側面図である。 2……下部コーナキヤステイング、2a,3a
……孔、3……上部コーナキヤステイング、11
……コンテナ連結金具、12……金具本体、15
……シヤフト、16……上部コーン、17……下
部コーン、18……オペレーシヨンハンドル、2
0,40,50,60,70,80……オートロ
ツク機構、21……作動板、22……可動板、2
2a,22b……受金具、23……コイルスプリ
ング、32,32′……仮固定機構、33……凹
部、34……グリツプ、35……安全機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 上段コンテナの下部コーナキヤステイングと
    下段コンテナの上部コーナキヤステイングとの
    間に配される連結金具本体と;この連結金具本
    体を、軸廻りに回動可能に上下に貫通するシヤ
    フトと;先端が連結金具からほぼ水平に突出
    し、水平方向に揺動させることにより前記シヤ
    フトを回動可能なオペレーシヨンハンドルと;
    前記シヤフトの上端部に固設され、オペレーシ
    ヨンハンドルを揺動方向一端の上部コーン用オ
    ープンポジシヨンに位置させた際に下部コーナ
    キヤステイングの孔との係合が解除されるとと
    もに、オペレーシヨンハンドルを揺動方向中間
    のロツクポジシヨンに位置させた際に下部コー
    ナキヤステイングの孔に係上される上部コーン
    と;前記シヤフトの下端部に固設され、オペレ
    ーシヨンハンドルを揺動方向他端の下部コーン
    用オープンポジシヨンに位置させた際に上部コ
    ーナキヤステイングの孔との係合が解除される
    とともに、オペレーシヨンハンドルを前記ロツ
    クポジシヨンに位置させた際に上部コーナキヤ
    ステイングの孔に係上される下部コーンと;前
    記連結金具本体内に組込まれ、連結金具の可動
    部分を正逆両方向に対しばね圧で付勢してオペ
    レーシヨンハンドルをロツクポジシヨンに保持
    するオートロツク機構と;を備え、前記各コー
    ンは、オペレーシヨンハンドルをロツクポジシ
    ヨンに位置させた状態で各コーナキヤステイン
    グに装着することにより、各コーナキヤステイ
    ングの孔に接触して前記オートロツク機構のば
    ね圧に抗し各オープポジシヨンまで戻されて前
    記孔を通過した後、再びオートロツク機構のば
    ね圧で自動的にロツクポジシヨンまで戻されて
    各コーナキヤステイングにそれぞれ係止される
    ことを特徴とするコンテナ連結金具。 2 連結金具本体は、下部コーン用オープポジシ
    ヨン側の端部からオペレーシヨンハンドルと同
    方向に突出しオペレーシヨンハンドルとの間の
    間隔を広狭させることによりオペレーシヨンハ
    ンドルを操作可能なグリツプを有していること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のコンテナ連結金具。 3 連結金具本体は、下部コーン用オープンポジ
    シヨンでオートロツク機構のばね圧に抗し可動
    部分を仮固定する仮固定機構を有していること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載のコンテナ連結金具。 4 オートロツク機構は、シヤフトの外面から接
    線方向両側に突出する作動板と、連結金具本体
    内でシヤフトに対し遠近方向に水平移動する可
    動板と、この可動板をシヤフトから離れる方向
    に常時付勢するスプリングと、前記可動板に一
    体に設けられ前記作動板の両端がそれぞれ接触
    する一対の受金部とを有していることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項、第2項ま
    たは第3項記載のコンテナ連結金具。 5 オペレーシヨンハンドルは、その突出方向中
    間部に、過負荷作用時に突出先端側を上部コー
    ン用オープンポジシヨン側に屈曲させる安全機
    構を有していることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
    項記載のコンテナ連結金具。
JP1987140714U 1987-09-14 1987-09-14 Expired - Lifetime JPH055192Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987140714U JPH055192Y2 (ja) 1987-09-14 1987-09-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987140714U JPH055192Y2 (ja) 1987-09-14 1987-09-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6447692U JPS6447692U (ja) 1989-03-23
JPH055192Y2 true JPH055192Y2 (ja) 1993-02-10

Family

ID=31405137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987140714U Expired - Lifetime JPH055192Y2 (ja) 1987-09-14 1987-09-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH055192Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011253Y2 (ja) * 1976-04-24 1985-04-15 日本ユニツトロ−ド株式会社 手動コンテナ用錠止装置
JPS61104986A (ja) * 1984-10-20 1986-05-23 株式会社 三和 コンテナ連結装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6447692U (ja) 1989-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4591307A (en) Corner fitting with retractable twist lock
US5163726A (en) Spreader bar and overheight attachment with automatic latching mechanism
US4782561A (en) Cone lock
JP3629658B2 (ja) トレーラー用自動コンテナ固定装置
TWI488786B (zh) Container connection
US5292165A (en) Lifting hook with a safety latch and capable of being provided with automatic load release function
JP5016681B2 (ja) コンテナ用連結金具
US5062752A (en) Container coupling device
KR102253300B1 (ko) 선적 컨테이너를 적소에 잠금하기 위한 컨테이너 모서리 잠금 장치
CN105143086A (zh) 用于形成集装箱拐角的拐角件、配备有此种拐角件的集装箱、以及能够与此类拐角件协作的抓持器臂和抓持器
JPS61113587A (ja) コンテナ等のロツク装置
CA1163865A (en) Cargo securement device
US6460227B2 (en) Locking device for use with stackable shipping containers
JPH0223197A (ja) 運搬装置
TW200427594A (en) Container coupling metal joint
US4382735A (en) Cargo securement device
JPH055192Y2 (ja)
KR100460466B1 (ko) 트레일러 적재용 컨테이너의 자동 록킹장치
US5566998A (en) Cargo container swivel-stacking-pin tool
US3820474A (en) Manual conlock
US20120048155A1 (en) Pallet system and method for use thereof
US5516171A (en) Self-locking swivel stacking pin tool
JPH0239998Y2 (ja)
GB2134080A (en) Cargo carriers
JPH0523514Y2 (ja)