JPH055236U - プレス型のサイドピン抜け止め装置 - Google Patents
プレス型のサイドピン抜け止め装置Info
- Publication number
- JPH055236U JPH055236U JP5928391U JP5928391U JPH055236U JP H055236 U JPH055236 U JP H055236U JP 5928391 U JP5928391 U JP 5928391U JP 5928391 U JP5928391 U JP 5928391U JP H055236 U JPH055236 U JP H055236U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side pin
- retaining device
- claw
- gripping
- gripping claw
- Prior art date
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- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 32
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、プレス型の上型本体側に設けられる
パットに係合するサイドピンの抜け止め装置において、
その操作の簡略化、抜け止め機能の向上等をを目的とす
る。 【構成】上型本体1に、サイドピン3の頭部に設けた環
状溝3aに係合する左右一対の把持爪11をボルト12
を支点にして開閉可能に枢着する。この把持爪11には
常に閉じ方向に付勢するバネ13を設け、把持爪11の
摘み部11aには、把持爪11の閉じ状態を維持する屈
折可能なストッパリンク14を設けたことを特徴とす
る。
パットに係合するサイドピンの抜け止め装置において、
その操作の簡略化、抜け止め機能の向上等をを目的とす
る。 【構成】上型本体1に、サイドピン3の頭部に設けた環
状溝3aに係合する左右一対の把持爪11をボルト12
を支点にして開閉可能に枢着する。この把持爪11には
常に閉じ方向に付勢するバネ13を設け、把持爪11の
摘み部11aには、把持爪11の閉じ状態を維持する屈
折可能なストッパリンク14を設けたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
本考案は、プレス型において、上型本体側に設けられるパットに係合するサイ ドピンの抜け止め装置に関するものである。
【0002】
図3で示すように、プレス型の上型本体1にはパット2が設けられ、これを係 止するためにサイドピン3が上型本体1に嵌挿され、その先端を前記パット2の 凹溝2aに係入している。
【0003】 このサイドピン3の抜け止め機構としては、図3及び図4で示すように、サイ ドピン3の頭部に環状溝3aを設け、この環状溝3aに係合するプレート5をボ ルト6により上型本体1に取り付けた構造である。
【0004】
上記従来の抜け止め機構では、サイドピン3を抜き差しする時にボルト6を完 全に上型本体1から取り外し、プレート5を取り除かなければならず、その作業 が甚だ面倒であり、迅速なサイドピン3の抜き差しが得られず、また、取り外し たプレート5やボルト6が紛失することがあり、さらには、振動等によりボルト 6の締め付けが緩んでプレート5がサイドピン3の環状溝3aから係合を解脱す る等の問題があった。
【0005】 本考案の目的は、上記従来の問題点を解消した抜け止め装置を提供することで ある。
【0006】
上記の目的を達成するための本考案の要旨は、上型本体に固着したボルトを支 点にして開閉可能に枢着され前記サイドピンの頭部に設けた環状溝に係合する左 右一対の把持爪と、この把持爪を常に閉じ方向に付勢するバネと、前記把持爪の 摘み部には、把持爪の閉じ状態を維持する屈折可能なストッパリンクとを備えた ことを特徴とするものである。
【0007】
上記の構成により、上型本体に常に取り付けられている把持爪を開閉すること によりサイドピンの抜け止めと抜き差しが得られる。
【0008】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、10は本考案 の装置本体である。この装置本体10は図2で示すように、プレス型の上型本体 1に嵌挿されたサイドピン3の頭部に設けられている環状溝3aに係合する左右 一対の把持爪11と、この把持爪11の摘み部11aには、把持爪11を常に閉 じ方向に付勢するバネ13と、前記把持爪11の閉じ状態を維持する屈折可能な ストッパリンク14とから構成されている。
【0009】 前記の構成の装置本体10は、その開閉枢着点をボルト12によってサイドピ ン3が嵌挿される近傍の上型本体1に取り付けられ、前記ボルト12を支点にし 開閉される。
【0010】 本考案は上記の通りの構造であるから、通常はず1(A)で示すように、バネ 13のにより左右一対の把持爪11は閉じ方向に付勢され、サイドピン3の頭部 に設けられている環状溝3aに係合してサイドピン3の軸線方向の抜け止めを行 っている。この時、ストッパリンク14は一直線状に延びた状態となって把持爪 11の開きを防止している。
【0011】 また、サイドピン3を抜き差しする時には、把持爪11の摘み部11aを指先 で摘んで互いに接近する方向に挟圧することにより、図1(B)で示すように、 左右一対の把持爪11はボルト12を支点にして開き、同時にストッパリンク1 4はデッドポイントを越えて屈折する。この結果、把持爪11はサイドピン3の 頭部の環状溝3aから係合が解脱し、サイドピン3は自由に抜き差しすることが できる。
【0012】 前記把持爪11の開き状態において、摘み部11aの挟圧を解放するとバネ1 3によって左右一対の把持爪11は自動的に閉じられ、サイドピン3の頭部の環 状溝3aに係合してサイドピン3の抜け止め作用を行うのである。
【0013】
以上のように本考案によるサイドピンの抜け止め装置は、上型本体に固着した ボルトを支点にして開閉可能に枢着され前記サイドピンの頭部に設けた環状溝に 係合する左右一対の把持爪と、この把持爪を常に閉じ方向に付勢するバネと、前 記把持爪の摘み部には、把持爪の閉じ状態を維持する屈折可能なストッパリンク とを備えた構成であるから、抜け止め装置本体は常に上型本体と一体であり、サ イドピンの抜き差しの際に紛失することがない。
【0014】 また、サイドピンの抜け止め解除では把持爪の摘み部を挟圧操作するワンタッ チで行うことができ、サイドピンの脱着時間が短縮される。
【0015】 さらに、把持爪の閉じ状態を保持するストッパリンクによって、振動等による 把持爪の開きが防止され、サイドピンの自然脱落を防止する安全性を確保してい る。
【図1】本考案の正面図
【図2】本考案の断面図
【図3】従来装置の断面図
【図4】従来装置の正面図
1 上型本体 2 パット 3 サイドピン 3a 環状溝 10 装置本体 11 把持爪 11a 摘み部 12 ボルト 13 バネ 14 ストッパリンク
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 プレス型の上型本体に嵌挿されパットに
係合するサイドピンの抜け止め装置であって、前記上型
本体に固着したボルトを支点にして開閉可能に枢着され
前記サイドピンの頭部に設けた環状溝に係合する左右一
対の把持爪と、この把持爪を常に閉じ方向に付勢するバ
ネと、前記把持爪の摘み部には、把持爪の閉じ状態を維
持する屈折可能なストッパリンクとを備えたことを特徴
とするプレス型のサイドピン抜け止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5928391U JP2536786Y2 (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | プレス型のサイドピン抜け止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5928391U JP2536786Y2 (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | プレス型のサイドピン抜け止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055236U true JPH055236U (ja) | 1993-01-26 |
| JP2536786Y2 JP2536786Y2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=13108915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5928391U Expired - Lifetime JP2536786Y2 (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | プレス型のサイドピン抜け止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536786Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7753632B2 (en) | 2004-04-07 | 2010-07-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Fastening device |
| FR3061353A1 (fr) * | 2016-12-22 | 2018-06-29 | Saft | Dispositif autoporte d'activation pour commutateur electromecanique |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP5928391U patent/JP2536786Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7753632B2 (en) | 2004-04-07 | 2010-07-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Fastening device |
| FR3061353A1 (fr) * | 2016-12-22 | 2018-06-29 | Saft | Dispositif autoporte d'activation pour commutateur electromecanique |
| WO2018115604A3 (fr) * | 2016-12-22 | 2018-10-25 | Saft | Dispositif autoporté d'activation pour commutateur électromécanique |
| US11270860B2 (en) | 2016-12-22 | 2022-03-08 | Saft | Self-supported actuation device for an electromechanical switch |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2536786Y2 (ja) | 1997-05-28 |
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