JPH0552413A - 電気温水器の沸上げ制御装置 - Google Patents
電気温水器の沸上げ制御装置Info
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- JPH0552413A JPH0552413A JP1111591A JP1111591A JPH0552413A JP H0552413 A JPH0552413 A JP H0552413A JP 1111591 A JP1111591 A JP 1111591A JP 1111591 A JP1111591 A JP 1111591A JP H0552413 A JPH0552413 A JP H0552413A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 51
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims abstract description 158
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時間帯別料金制度において、夜間時間帯にお
ける沸上げ動作と、昼間時間帯における追加沸上げ動作
とを最も経済的に行なう。 【構成】 沸上げ温度演算手段11は、沸上げ温度設定
器16に設定される設定沸上げ温度To と、追加沸上げ
量設定器12の設定値Va によって決まる明日の追加沸
上げ量とから、夜間時間帯の沸上げ温度To1を優先し
て、夜間時間帯と昼間時間帯とにおける沸上げ温度To
1、To2を算出する。追加沸上げ制御手段13は、設定
値Va によって決まる本日の追加沸上げ量と、昼間時間
帯における沸上げ温度To2とから、ヒータHの所定通電
時間t2 を定める。ヒータ制御手段14は、夜間時間帯
においては、沸上げ温度To1に従って、また、昼間時間
帯においては、所要通電時間t2 に従って、ヒータHを
通電する。
ける沸上げ動作と、昼間時間帯における追加沸上げ動作
とを最も経済的に行なう。 【構成】 沸上げ温度演算手段11は、沸上げ温度設定
器16に設定される設定沸上げ温度To と、追加沸上げ
量設定器12の設定値Va によって決まる明日の追加沸
上げ量とから、夜間時間帯の沸上げ温度To1を優先し
て、夜間時間帯と昼間時間帯とにおける沸上げ温度To
1、To2を算出する。追加沸上げ制御手段13は、設定
値Va によって決まる本日の追加沸上げ量と、昼間時間
帯における沸上げ温度To2とから、ヒータHの所定通電
時間t2 を定める。ヒータ制御手段14は、夜間時間帯
においては、沸上げ温度To1に従って、また、昼間時間
帯においては、所要通電時間t2 に従って、ヒータHを
通電する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電力料金が時間帯別
料金制度である場合において、効率よく追加湯沸し機能
を実現するための電気温水器の沸上げ制御装置に関す
る。
料金制度である場合において、効率よく追加湯沸し機能
を実現するための電気温水器の沸上げ制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電気温水器は、いわゆる深夜電力
利用機器であって、あらかじめ定められた深夜電力通電
時間帯、たとえば深夜23時から翌朝7時までの間の
み、電源が供給されるようになっている。しかし、これ
では、その他の一般負荷は常時通電がなされるために、
積極的に昼間の電力需要を抑え、夜間の電力需要を換起
することができず、電力負荷を平準化する効果も、必ら
ずしも十分に達成することができなかった。
利用機器であって、あらかじめ定められた深夜電力通電
時間帯、たとえば深夜23時から翌朝7時までの間の
み、電源が供給されるようになっている。しかし、これ
では、その他の一般負荷は常時通電がなされるために、
積極的に昼間の電力需要を抑え、夜間の電力需要を換起
することができず、電力負荷を平準化する効果も、必ら
ずしも十分に達成することができなかった。
【0003】そこで、常時通電形の電気温水器が検討さ
れている。この場合は、電気温水器は、他の一般負荷と
全く同様に、常時通電が行なわれる一方、電力料金体系
は、たとえば、従来の深夜電力通電時間帯に相当する夜
間時間帯は、それ以外の昼間時間帯よりも低額に設定さ
れ、このような料金体系は、時間帯別料金制度と呼ばれ
ている。ただし、昼間時間帯の料金は、逆に、従来の一
般負荷の電力料金よりいくぶん割高に設定されるものと
する。
れている。この場合は、電気温水器は、他の一般負荷と
全く同様に、常時通電が行なわれる一方、電力料金体系
は、たとえば、従来の深夜電力通電時間帯に相当する夜
間時間帯は、それ以外の昼間時間帯よりも低額に設定さ
れ、このような料金体系は、時間帯別料金制度と呼ばれ
ている。ただし、昼間時間帯の料金は、逆に、従来の一
般負荷の電力料金よりいくぶん割高に設定されるものと
する。
【0004】一方、従来の電気温水器は、深夜電力を利
用して、あらかじめ設定した沸上げ温度となるようにタ
ンク内に湯を沸かし、その湯を昼間使用するものであ
る。そこで、使用湯量が日によって増減すると、時とし
て、湯量が不足する事態が発生することがあるが、その
場合であっても、深夜電力通電時間帯が到来しない限
り、電源が供給されないために、いわゆる追焚きを行な
い、湯を追加することが全くできないという重大な欠点
があった。時間帯別料金制度のもとでは、電気温水器は
常時通電がなされるから、随時追焚きが可能であり、思
わぬ使用湯量の増加にも簡単に対応することができると
いう利点がある。
用して、あらかじめ設定した沸上げ温度となるようにタ
ンク内に湯を沸かし、その湯を昼間使用するものであ
る。そこで、使用湯量が日によって増減すると、時とし
て、湯量が不足する事態が発生することがあるが、その
場合であっても、深夜電力通電時間帯が到来しない限
り、電源が供給されないために、いわゆる追焚きを行な
い、湯を追加することが全くできないという重大な欠点
があった。時間帯別料金制度のもとでは、電気温水器は
常時通電がなされるから、随時追焚きが可能であり、思
わぬ使用湯量の増加にも簡単に対応することができると
いう利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、一般に、夜間時間帯における沸上げ温度は、手
動により設定されるから、この設定沸上げ温度が低く、
湯量が不足する都度追加沸上げを行なうようでは、高額
の昼間時間帯の電力使用量が多くなって不経済であるば
かりでなく、電力負荷の平準化も達成することができな
くなる。反対に、沸上げ温度を余りに高く設定すれば、
昼間時間帯における追加沸上げの機会が少なくなるが、
夜間時間帯において過剰の湯を沸き上げるから、この点
で著しく不経済である。そこで、沸上げ温度を最適に設
定することが必要になるが、そのような設定は、必らず
しも簡単ではないという問題があった。
ときは、一般に、夜間時間帯における沸上げ温度は、手
動により設定されるから、この設定沸上げ温度が低く、
湯量が不足する都度追加沸上げを行なうようでは、高額
の昼間時間帯の電力使用量が多くなって不経済であるば
かりでなく、電力負荷の平準化も達成することができな
くなる。反対に、沸上げ温度を余りに高く設定すれば、
昼間時間帯における追加沸上げの機会が少なくなるが、
夜間時間帯において過剰の湯を沸き上げるから、この点
で著しく不経済である。そこで、沸上げ温度を最適に設
定することが必要になるが、そのような設定は、必らず
しも簡単ではないという問題があった。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、設定沸上げ温度と、明日の追加沸上げ
量とから、夜間時間帯の沸上げ温度を優先して、夜間時
間帯と昼間時間帯との沸上げ温度を自動的に算出する沸
上げ温度演算手段を設けることによって、最も経済的な
沸上げ動作をし、しかも、電力負荷の平準化の目的にも
よく沿うことができる電気温水器の沸上げ制御装置を提
供することにある。
術の問題に鑑み、設定沸上げ温度と、明日の追加沸上げ
量とから、夜間時間帯の沸上げ温度を優先して、夜間時
間帯と昼間時間帯との沸上げ温度を自動的に算出する沸
上げ温度演算手段を設けることによって、最も経済的な
沸上げ動作をし、しかも、電力負荷の平準化の目的にも
よく沿うことができる電気温水器の沸上げ制御装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、設定沸上げ温度と明日の追加沸
上げ量とから、夜間時間帯の沸上げ温度を優先して夜間
時間帯と昼間時間帯とにおける沸上げ温度の配分を算出
する沸上げ温度演算手段と、沸上げ温度演算手段からの
昼間時間帯における沸上げ温度と、本日の追加沸上げ量
とに基づき、ヒータの所要通電時間を算出する追加沸上
げ制御手段と、夜間時間帯においては、タンクの平均温
度が、沸上げ温度演算手段からの夜間時間帯における沸
上げ温度になるまでヒータを通電し、昼間時間帯におい
ては、追加沸上げ制御手段からの所要通電時間だけヒー
タを通電するヒータ制御手段とを備えることをその要旨
とする。
めのこの発明の構成は、設定沸上げ温度と明日の追加沸
上げ量とから、夜間時間帯の沸上げ温度を優先して夜間
時間帯と昼間時間帯とにおける沸上げ温度の配分を算出
する沸上げ温度演算手段と、沸上げ温度演算手段からの
昼間時間帯における沸上げ温度と、本日の追加沸上げ量
とに基づき、ヒータの所要通電時間を算出する追加沸上
げ制御手段と、夜間時間帯においては、タンクの平均温
度が、沸上げ温度演算手段からの夜間時間帯における沸
上げ温度になるまでヒータを通電し、昼間時間帯におい
ては、追加沸上げ制御手段からの所要通電時間だけヒー
タを通電するヒータ制御手段とを備えることをその要旨
とする。
【0008】なお、ヒータ制御手段は、昼間時間帯にお
いては、追加沸上げ制御手段からの所要通電時間に拘ら
ず、タンクの下部温度が所定温度以上になるまでヒータ
を通電するようにしてもよく、また、沸上げ温度演算手
段は、明日の追加沸上げ量を、翌日以降継続して毎日有
効にし、または、翌日のみ有効とするためのモード切換
スイッチを備えることができる。
いては、追加沸上げ制御手段からの所要通電時間に拘ら
ず、タンクの下部温度が所定温度以上になるまでヒータ
を通電するようにしてもよく、また、沸上げ温度演算手
段は、明日の追加沸上げ量を、翌日以降継続して毎日有
効にし、または、翌日のみ有効とするためのモード切換
スイッチを備えることができる。
【0009】さらに、沸上げ温度演算手段は、ピークシ
フト機能を備えるようにしてもよい。
フト機能を備えるようにしてもよい。
【0010】
【作用】かかる構成によるときは、沸上げ温度演算手段
は、設定沸上げ温度と明日の追加沸上げ量とから、夜間
時間帯と昼間時間帯とにおける沸上げ温度を算出する
が、このとき、夜間時間帯における沸上げ温度を優先す
る。そこで、たとえば、夜間時間帯において、設定沸上
げ温度に相当する湯量と、明日の追加沸上げ量との合計
湯量を沸き上げることができる場合は、夜間時間帯にお
ける沸上げ温度は、設定沸上げ温度と、明日の追加沸上
げ量に対応する沸上げ温度との和に等しく定め、昼間時
間帯における沸上げ温度はゼロに定めることができ、こ
の場合は、合計湯量の全量が夜間時間帯に沸き上げられ
るから、昼間時間帯における追加沸上げ動作は、全く行
なわれない。夜間時間帯において合計湯量を沸き上げる
ことができない場合は、沸上げ温度演算手段は、まず、
夜間時間帯における沸上げ温度を許容最大値に定め、次
いで、合計湯量の不足分に相当する湯量に対応するよう
に、昼間時間帯における沸上げ温度を定める。
は、設定沸上げ温度と明日の追加沸上げ量とから、夜間
時間帯と昼間時間帯とにおける沸上げ温度を算出する
が、このとき、夜間時間帯における沸上げ温度を優先す
る。そこで、たとえば、夜間時間帯において、設定沸上
げ温度に相当する湯量と、明日の追加沸上げ量との合計
湯量を沸き上げることができる場合は、夜間時間帯にお
ける沸上げ温度は、設定沸上げ温度と、明日の追加沸上
げ量に対応する沸上げ温度との和に等しく定め、昼間時
間帯における沸上げ温度はゼロに定めることができ、こ
の場合は、合計湯量の全量が夜間時間帯に沸き上げられ
るから、昼間時間帯における追加沸上げ動作は、全く行
なわれない。夜間時間帯において合計湯量を沸き上げる
ことができない場合は、沸上げ温度演算手段は、まず、
夜間時間帯における沸上げ温度を許容最大値に定め、次
いで、合計湯量の不足分に相当する湯量に対応するよう
に、昼間時間帯における沸上げ温度を定める。
【0011】追加沸上げ制御手段は、このようにして定
めた昼間時間帯における沸上げ温度と、本日の追加沸上
げ量とに基づいて、ヒータの所要通電時間を算出し、ヒ
ータ制御手段は、夜間時間帯においては、沸上げ温度演
算手段からの夜間時間帯における沸上げ温度に従って、
また、昼間時間帯においては、追加沸上げ制御手段から
の所要通電時間に従って、ヒータを通電して、前述の沸
上げ動作を実行することができる。
めた昼間時間帯における沸上げ温度と、本日の追加沸上
げ量とに基づいて、ヒータの所要通電時間を算出し、ヒ
ータ制御手段は、夜間時間帯においては、沸上げ温度演
算手段からの夜間時間帯における沸上げ温度に従って、
また、昼間時間帯においては、追加沸上げ制御手段から
の所要通電時間に従って、ヒータを通電して、前述の沸
上げ動作を実行することができる。
【0012】ヒータ制御手段が、タンクの下部温度が所
定温度以上になるようにヒータを通電すれば、タンク内
の水温の下限が所定温度以上に保証されるから、万一湯
量が不足した場合であっても、タンクから冷水が放出さ
れる事態を最少限にすることができる。
定温度以上になるようにヒータを通電すれば、タンク内
の水温の下限が所定温度以上に保証されるから、万一湯
量が不足した場合であっても、タンクから冷水が放出さ
れる事態を最少限にすることができる。
【0013】沸上げ温度演算手段がモード切換スイッチ
を備えるときは、モード切換スイッチを切換え設定する
ことにより、必要に応じ、追加沸上げ量を適確に設定す
ることができ、無駄な追加沸上げを最少にすることがで
きる。
を備えるときは、モード切換スイッチを切換え設定する
ことにより、必要に応じ、追加沸上げ量を適確に設定す
ることができ、無駄な追加沸上げを最少にすることがで
きる。
【0014】沸上げ温度演算手段がピークシフト機能を
有するときは、夜間時間帯の終了時刻に合わせて、夜間
時間帯における沸上げ動作を完了させることができるか
ら、放熱による熱損失を最少にすることが可能である。
有するときは、夜間時間帯の終了時刻に合わせて、夜間
時間帯における沸上げ動作を完了させることができるか
ら、放熱による熱損失を最少にすることが可能である。
【0015】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0016】電気温水器の沸上げ制御装置は、沸上げ温
度演算手段11と、追加沸上げ量設定器12と、追加沸
上げ制御手段13と、ヒータ制御手段14とを主要部材
としてなる(図1)。
度演算手段11と、追加沸上げ量設定器12と、追加沸
上げ制御手段13と、ヒータ制御手段14とを主要部材
としてなる(図1)。
【0017】電気温水器のタンクTには、ヒータHが内
装され、ヒータHは、スイッチング素子SKを介して、
商用電源ACに接続されている。タンクTは、底部に給
水管Tk1が接続され、上部に給湯管Tk2が接続されてお
り、給水管Tk1を介して供給される水Wは、タンクT内
に充満され、ヒータHによって加熱されて湯となり、給
湯管Tk2を介して使用場所に供給されるものとする。タ
ンクTの側壁には、上下方向に複数の温度センサS1 、
S1 …が配設されており、また、給水管Tk1には、水温
Tw を検出する温度センサS2 が配設されている。
装され、ヒータHは、スイッチング素子SKを介して、
商用電源ACに接続されている。タンクTは、底部に給
水管Tk1が接続され、上部に給湯管Tk2が接続されてお
り、給水管Tk1を介して供給される水Wは、タンクT内
に充満され、ヒータHによって加熱されて湯となり、給
湯管Tk2を介して使用場所に供給されるものとする。タ
ンクTの側壁には、上下方向に複数の温度センサS1 、
S1 …が配設されており、また、給水管Tk1には、水温
Tw を検出する温度センサS2 が配設されている。
【0018】沸上げ温度演算手段11には、温度検出手
段15を介して、温度センサS1 、S1 …、S2 の出力
が接続されている。ただし、温度検出手段15は、温度
センサS1 、S1 …、S2 の各出力を読み取り、温度セ
ンサS1 、S1 …の各出力の平均からなるタンクTの平
均温度Tav、温度センサS2 が示す水温Tw 、最下部の
温度センサS1 の出力からなるタンクTの下部温度Tb
を演算し、出力することができる。また、温度検出手段
15の別の出力は、ヒータ制御手段14に接続されてい
る。
段15を介して、温度センサS1 、S1 …、S2 の出力
が接続されている。ただし、温度検出手段15は、温度
センサS1 、S1 …、S2 の各出力を読み取り、温度セ
ンサS1 、S1 …の各出力の平均からなるタンクTの平
均温度Tav、温度センサS2 が示す水温Tw 、最下部の
温度センサS1 の出力からなるタンクTの下部温度Tb
を演算し、出力することができる。また、温度検出手段
15の別の出力は、ヒータ制御手段14に接続されてい
る。
【0019】沸上げ温度演算手段11には、沸上げ温度
設定器16が接続されている。また、追加沸上げ量設定
器12の出力は、モード切換スイッチSWとともに、沸
上げ温度演算手段11、追加沸上げ制御手段13に接続
されている。ここで、モード切換スイッチSWは、「本
日」、「毎日」、「翌日」の3モードがあるものとす
る。
設定器16が接続されている。また、追加沸上げ量設定
器12の出力は、モード切換スイッチSWとともに、沸
上げ温度演算手段11、追加沸上げ制御手段13に接続
されている。ここで、モード切換スイッチSWは、「本
日」、「毎日」、「翌日」の3モードがあるものとす
る。
【0020】沸上げ温度演算手段11の出力は、ヒータ
制御手段14と追加沸上げ制御手段13とに個別に接続
されており、追加沸上げ制御手段13の出力は、ヒータ
制御手段14に接続されている。ヒータ制御手段14の
出力は、スイッチング素子SKに接続され、また、沸上
げ温度演算手段11、追加沸上げ制御手段13、ヒータ
制御手段14には、時計17の出力が分岐接続されてい
る。
制御手段14と追加沸上げ制御手段13とに個別に接続
されており、追加沸上げ制御手段13の出力は、ヒータ
制御手段14に接続されている。ヒータ制御手段14の
出力は、スイッチング素子SKに接続され、また、沸上
げ温度演算手段11、追加沸上げ制御手段13、ヒータ
制御手段14には、時計17の出力が分岐接続されてい
る。
【0021】沸上げ温度演算手段11の動作は、図2の
プログラムフローチャートによって表すことができる。
プログラムフローチャートによって表すことができる。
【0022】プログラムは、起動されると、まず、沸上
げ温度設定器16に設定される設定沸上げ温度To を読
み取り(図2のステップ(1)、以下、単に(1)のよ
うに記す)、次いで、モード切換スイッチSWが「翌
日」または「毎日」のときは(2)、追加沸上げ量設定
器12の設定値Va を明日の追加沸上げ量Va1として読
み取る(3)。ここで、設定沸上げ温度To は、タンク
T内の水Wを夜間時間帯に沸き上げる際の目標温度をタ
ンクTの平均温度として示すものとし、また、明日の追
加沸上げ量Va1は、昼間時間帯における追加沸上げ量を
使用湯温Tx に換算した湯量として設定するものとす
る。明日の追加沸上げ量Va1は、モード切換スイッチS
Wが「毎日」のときは、翌日以降継続して毎日有効と扱
い、「翌日」のときは、翌日のみ有効と扱うものとす
る。また、使用湯温Tx は、たとえば、Tx =45
(℃)に定める。
げ温度設定器16に設定される設定沸上げ温度To を読
み取り(図2のステップ(1)、以下、単に(1)のよ
うに記す)、次いで、モード切換スイッチSWが「翌
日」または「毎日」のときは(2)、追加沸上げ量設定
器12の設定値Va を明日の追加沸上げ量Va1として読
み取る(3)。ここで、設定沸上げ温度To は、タンク
T内の水Wを夜間時間帯に沸き上げる際の目標温度をタ
ンクTの平均温度として示すものとし、また、明日の追
加沸上げ量Va1は、昼間時間帯における追加沸上げ量を
使用湯温Tx に換算した湯量として設定するものとす
る。明日の追加沸上げ量Va1は、モード切換スイッチS
Wが「毎日」のときは、翌日以降継続して毎日有効と扱
い、「翌日」のときは、翌日のみ有効と扱うものとす
る。また、使用湯温Tx は、たとえば、Tx =45
(℃)に定める。
【0023】つづいて、プログラムは、設定沸上げ温度
To と、明日の追加沸上げ量Va1とに基づき、夜間時間
帯と昼間時間帯とにおける沸上げ温度To1、To2の配分
を計算する(4)。
To と、明日の追加沸上げ量Va1とに基づき、夜間時間
帯と昼間時間帯とにおける沸上げ温度To1、To2の配分
を計算する(4)。
【0024】いま、明日の追加沸上げ量Va1は、 Ta1=Va1(Tx −Tw )/Vo により、タンクT内の平均温度上昇Ta1に換算すること
ができる。ただし、水温Tw は、温度検出手段15を介
して読み取るものとし、Vo は、タンクTの容量であ
る。
ができる。ただし、水温Tw は、温度検出手段15を介
して読み取るものとし、Vo は、タンクTの容量であ
る。
【0025】つづいて、Toa=To +Ta1を計算する
と、Toaは、夜間時間帯と、翌日の昼間時間帯とにおけ
る所要合計沸上げ温度を示すことになるから、以下、 Toa≦Tmax のときは、To1=Toa,To2=0 Toa>Tmax のときは、To1=Tmax ,To2=Toa−T
max として、夜間時間帯における沸上げ温度To1、昼間時間
帯における沸上げ温度To2を決定することができる。た
だし、Tmax は、沸上げ温度の許容最大値であって、一
般に、Tmax =88(℃)程度である。沸上げ温度To1
は、Toa≦Tmaxである限り、所要合計沸上げ温度Toa
の全部が優先的に配分されるから、沸上げ温度演算手段
11は、夜間時間帯における沸上げ温度To1を優先して
沸上げ温度To1、To2の配分を算出することができる。
と、Toaは、夜間時間帯と、翌日の昼間時間帯とにおけ
る所要合計沸上げ温度を示すことになるから、以下、 Toa≦Tmax のときは、To1=Toa,To2=0 Toa>Tmax のときは、To1=Tmax ,To2=Toa−T
max として、夜間時間帯における沸上げ温度To1、昼間時間
帯における沸上げ温度To2を決定することができる。た
だし、Tmax は、沸上げ温度の許容最大値であって、一
般に、Tmax =88(℃)程度である。沸上げ温度To1
は、Toa≦Tmaxである限り、所要合計沸上げ温度Toa
の全部が優先的に配分されるから、沸上げ温度演算手段
11は、夜間時間帯における沸上げ温度To1を優先して
沸上げ温度To1、To2の配分を算出することができる。
【0026】つづいて、プログラムは、次式により、夜
間時間帯における所要通電時間t1を算出する(5)。
すなわち、 t1 =(To1−Tw )・Vo /A A=860×KW×y ただし、KWはヒータHの容量、yは加熱効率である。
間時間帯における所要通電時間t1を算出する(5)。
すなわち、 t1 =(To1−Tw )・Vo /A A=860×KW×y ただし、KWはヒータHの容量、yは加熱効率である。
【0027】所要通電時間t1 が算出されたら(5)、
プログラムは、たとえば、夜間時間帯の終了時刻と、所
要通電時間t1 の満了とが一致するように、沸上げ開始
時刻を算出し(6)、沸上げ開始時刻の到来を待って
(7)、制御ビットK=1としてヒータ制御手段14を
起動する(8)。
プログラムは、たとえば、夜間時間帯の終了時刻と、所
要通電時間t1 の満了とが一致するように、沸上げ開始
時刻を算出し(6)、沸上げ開始時刻の到来を待って
(7)、制御ビットK=1としてヒータ制御手段14を
起動する(8)。
【0028】追加沸上げ制御手段13の動作は、図3の
プログラムフローチャートによって表すことができる。
プログラムフローチャートによって表すことができる。
【0029】プログラムは、たとえば、昼間時間帯の開
始時刻の到来時、または、追加沸上げ量設定器12、モ
ード切換スイッチSWが操作されたときに起動される
と、モード切換スイッチSWが「本日」であることを条
件に(図3のステップ(1)、以下、単に(1)のよう
に記す)、追加沸上げ量設定器12の設定値Va を本日
の追加沸上げ量Va2として読み取る(2)。
始時刻の到来時、または、追加沸上げ量設定器12、モ
ード切換スイッチSWが操作されたときに起動される
と、モード切換スイッチSWが「本日」であることを条
件に(図3のステップ(1)、以下、単に(1)のよう
に記す)、追加沸上げ量設定器12の設定値Va を本日
の追加沸上げ量Va2として読み取る(2)。
【0030】つづいて、プログラムは、沸上げ温度演算
手段11が算出する昼間時間帯における沸上げ温度To2
を読み取り(3)、昼間時間帯における所要通電時間t
2 を算出する(4)。すなわち、 t2 =(Va2(Tx −Tw )+To2・Vo )/A プログラムは、その後、たとえば、タンクTの平均温度
Tav<Tmax、および、タンクTの下部温度Tb <Tmax
からなる通電可能条件をチェックし、それが満たされ
ていることを条件に(5)、制御ビットK=0としてヒ
ータ制御手段14を起動する(6)。
手段11が算出する昼間時間帯における沸上げ温度To2
を読み取り(3)、昼間時間帯における所要通電時間t
2 を算出する(4)。すなわち、 t2 =(Va2(Tx −Tw )+To2・Vo )/A プログラムは、その後、たとえば、タンクTの平均温度
Tav<Tmax、および、タンクTの下部温度Tb <Tmax
からなる通電可能条件をチェックし、それが満たされ
ていることを条件に(5)、制御ビットK=0としてヒ
ータ制御手段14を起動する(6)。
【0031】ヒータ制御手段14の動作は、図4のプロ
グラムフローチャートに示すとおりである。
グラムフローチャートに示すとおりである。
【0032】プログラムは、沸上げ温度演算手段11ま
たは追加沸上げ制御手段13によって起動されると、ま
ず、スイッチング素子SKを導通させて、ヒータHの通
電を開始する(図4のステップ(1)、以下、単に
(1)のように記す)。つづいて、プログラムは、制御
ビットK=1であるときは(2)、沸上げ温度演算手段
11からの夜間時間帯における沸上げ温度To1を使用し
て、沸上げ完了を待つ(3)。すなわち、プログラム
は、Tav≧To1となったことを条件に、スイッチング素
子SKを遮断し、ヒータHの通電を終了させて(4)、
その動作を完了する。
たは追加沸上げ制御手段13によって起動されると、ま
ず、スイッチング素子SKを導通させて、ヒータHの通
電を開始する(図4のステップ(1)、以下、単に
(1)のように記す)。つづいて、プログラムは、制御
ビットK=1であるときは(2)、沸上げ温度演算手段
11からの夜間時間帯における沸上げ温度To1を使用し
て、沸上げ完了を待つ(3)。すなわち、プログラム
は、Tav≧To1となったことを条件に、スイッチング素
子SKを遮断し、ヒータHの通電を終了させて(4)、
その動作を完了する。
【0033】プログラムは、制御ビットK=0であると
きは(2)、追加沸上げ制御手段13からの昼間時間帯
における所要通電時間t2 に従って、ヒータHを通電す
る。すなわち、まず、ヒータHの通電時間th が所要通
電時間t2 に対してth <t2 であり、通電時間th が
所要通電時間t2 を経過していないときは(5)、Tav
<Tmax である限りヒータHの通電を継続し((6)、
(7))、Tav≧Tmax でヒータHを遮断する
((6)、(8))。また、一旦ヒータHを遮断した後
でも(8)、th <t2 である限り、Tav<Tmax とな
ったときは、ヒータHの再通電制御を行なう((5)な
いし(7))。
きは(2)、追加沸上げ制御手段13からの昼間時間帯
における所要通電時間t2 に従って、ヒータHを通電す
る。すなわち、まず、ヒータHの通電時間th が所要通
電時間t2 に対してth <t2 であり、通電時間th が
所要通電時間t2 を経過していないときは(5)、Tav
<Tmax である限りヒータHの通電を継続し((6)、
(7))、Tav≧Tmax でヒータHを遮断する
((6)、(8))。また、一旦ヒータHを遮断した後
でも(8)、th <t2 である限り、Tav<Tmax とな
ったときは、ヒータHの再通電制御を行なう((5)な
いし(7))。
【0034】通電時間th が所要通電時間t2 を経過
し、th ≧t2 となったときは(5)、タンクTの下部
温度Tb が所定温度Tb1に対し、Tb >Tb1であること
をチェックし(9)、ヒータHを遮断する(10)。こ
こで、所定温度Tb1とは、湯として使用可能な最低温度
をいうものとし、たとえば、Tb1=55(℃)程度に定
めるのがよい。
し、th ≧t2 となったときは(5)、タンクTの下部
温度Tb が所定温度Tb1に対し、Tb >Tb1であること
をチェックし(9)、ヒータHを遮断する(10)。こ
こで、所定温度Tb1とは、湯として使用可能な最低温度
をいうものとし、たとえば、Tb1=55(℃)程度に定
めるのがよい。
【0035】なお、制御ビットKは、ヒータ制御手段1
4が、沸上げ温度演算手段11、追加沸上げ制御手段1
3のいずれによって起動されたかを判別するためのもの
である。すなわち、K=1は、前者により、夜間時間帯
における沸上げ動作がなされることを示し、K=0は、
後者により、昼間時間帯における追加沸上げ動作がなさ
れることを示す。
4が、沸上げ温度演算手段11、追加沸上げ制御手段1
3のいずれによって起動されたかを判別するためのもの
である。すなわち、K=1は、前者により、夜間時間帯
における沸上げ動作がなされることを示し、K=0は、
後者により、昼間時間帯における追加沸上げ動作がなさ
れることを示す。
【0036】以上の説明において、図2のステップ
(5)ないし(7)は、いわゆるピークシフト機能に相
当する。そこで、ピークシフト機能を設けないときは、
ステップ(5)、(6)を削除し、ステップ(7)は、
単に、夜間時間帯の開始時刻の到来をチェックするよう
にすればよく、その場合の夜間時間帯における沸上げ動
作は、常に、夜間時間帯の開始時刻に合致して開始され
る。
(5)ないし(7)は、いわゆるピークシフト機能に相
当する。そこで、ピークシフト機能を設けないときは、
ステップ(5)、(6)を削除し、ステップ(7)は、
単に、夜間時間帯の開始時刻の到来をチェックするよう
にすればよく、その場合の夜間時間帯における沸上げ動
作は、常に、夜間時間帯の開始時刻に合致して開始され
る。
【0037】図4のステップ(9)は、ヒータ制御手段
14が、ヒータHの通電時間th が所要通電時間t2 を
越えたにも拘らず、タンクTの下部温度Tb が所定温度
Tb1以上になるまで、ヒータHの通電を続行することを
表す。タンクT内の最低温度が所定温度Tb1以上である
から、万一の湯量不足の際にも、タンクT内の水Wの全
量を湯として使用することができる。なお、ステップ
(9)は、必要に応じて設ければよく、これを削除する
こともできるものとする。
14が、ヒータHの通電時間th が所要通電時間t2 を
越えたにも拘らず、タンクTの下部温度Tb が所定温度
Tb1以上になるまで、ヒータHの通電を続行することを
表す。タンクT内の最低温度が所定温度Tb1以上である
から、万一の湯量不足の際にも、タンクT内の水Wの全
量を湯として使用することができる。なお、ステップ
(9)は、必要に応じて設ければよく、これを削除する
こともできるものとする。
【0038】図2のステップ(2)、図3のステップ
(1)において判別されるモード切換スイッチSWは、
追加沸上げ量設定器12の設定値Va を、本日のみ有効
とするか、翌日のみ有効とするか、翌日以降継続して毎
日有効とするかを指定する。そこで、一層正確には、追
加沸上げ量設定器12の設定値Vaは、モード切換スイ
ッチSWの選択により、バッファメモリ12aに個別に
記憶すればよい(図5)。
(1)において判別されるモード切換スイッチSWは、
追加沸上げ量設定器12の設定値Va を、本日のみ有効
とするか、翌日のみ有効とするか、翌日以降継続して毎
日有効とするかを指定する。そこで、一層正確には、追
加沸上げ量設定器12の設定値Vaは、モード切換スイ
ッチSWの選択により、バッファメモリ12aに個別に
記憶すればよい(図5)。
【0039】「翌日」と「毎日」とに対応する設定値V
a は、明日の追加沸上げ量Va1として、沸上げ温度演算
手段11に送出し、「本日」に対応する設定値Va は、
本日の追加沸上げ量Va2として、追加沸上げ制御手段1
3に送出する。ただし、バッファメモリ12a中の「翌
日」用の設定値Va は、沸上げ温度演算手段11によっ
て一旦使用されたら、これを消去してしまうものとし、
「本日」用の設定値Va も、追加沸上げ制御手段13に
よって一旦使用されたら、消去してしまう。また、バッ
ファメモリ12aに対しては、追加沸上げ量設定器12
に対する設定値Va の更新設定がある都度、または、モ
ード切換スイッチSWが操作される都度、設定値Va の
書込み更新を行なうものとする。
a は、明日の追加沸上げ量Va1として、沸上げ温度演算
手段11に送出し、「本日」に対応する設定値Va は、
本日の追加沸上げ量Va2として、追加沸上げ制御手段1
3に送出する。ただし、バッファメモリ12a中の「翌
日」用の設定値Va は、沸上げ温度演算手段11によっ
て一旦使用されたら、これを消去してしまうものとし、
「本日」用の設定値Va も、追加沸上げ制御手段13に
よって一旦使用されたら、消去してしまう。また、バッ
ファメモリ12aに対しては、追加沸上げ量設定器12
に対する設定値Va の更新設定がある都度、または、モ
ード切換スイッチSWが操作される都度、設定値Va の
書込み更新を行なうものとする。
【0040】なお、水温Tw を検出するための温度セン
サS2 は、これを省略し、タンクTの最下部の温度セン
サS1 の出力を利用して、Tw =Tb としてもよい。
サS2 は、これを省略し、タンクTの最下部の温度セン
サS1 の出力を利用して、Tw =Tb としてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、夜間時間帯の沸上げ温度を優先して夜間時間帯と昼
間時間帯とにおける沸上げ温度の配分を算出する沸上げ
温度演算手段と、追加沸上げ制御手段と、ヒータ制御手
段とを組み合わせることによって、昼間時間帯における
追加沸上げ動作は、設定沸上げ温度と追加沸上げ量との
各設定値に拘らず、夜間時間帯における最大沸上げ湯量
を優先的に配分した不足分に相当する湯量を自動的に配
分することができるから、全体として最も経済的な沸上
げ動作を実現することができ、しかも、電力負荷の平準
化にも積極的に貢献させることができるという優れた効
果がある。
ば、夜間時間帯の沸上げ温度を優先して夜間時間帯と昼
間時間帯とにおける沸上げ温度の配分を算出する沸上げ
温度演算手段と、追加沸上げ制御手段と、ヒータ制御手
段とを組み合わせることによって、昼間時間帯における
追加沸上げ動作は、設定沸上げ温度と追加沸上げ量との
各設定値に拘らず、夜間時間帯における最大沸上げ湯量
を優先的に配分した不足分に相当する湯量を自動的に配
分することができるから、全体として最も経済的な沸上
げ動作を実現することができ、しかも、電力負荷の平準
化にも積極的に貢献させることができるという優れた効
果がある。
【図1】 全体ブロック系統図
【図2】 プログラムフローチャート(1)
【図3】 プログラムフローチャート(2)
【図4】 プログラムフローチャート(3)
【図5】 図1の要部詳細図
T…タンク H…ヒータ SW…モード切換スイッチ Tav…平均温度 Tb …下部温度 To …設定沸上げ温度 Va1、Va2…追加沸上げ量 To1、To2…沸上げ温度 t1 、t2 …所要通電時間 11…沸上げ温度演算手段 13…追加沸上げ制御手段 14…ヒータ制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成瀬 広則 石川県河北郡津幡町字東荒屋ヌ48番地4 ベツカー株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 設定沸上げ温度と明日の追加沸上げ量と
から、夜間時間帯の沸上げ温度を優先して夜間時間帯と
昼間時間帯とにおける沸上げ温度の配分を算出する沸上
げ温度演算手段と、該沸上げ温度演算手段からの昼間時
間帯における沸上げ温度と、本日の追加沸上げ量とに基
づき、ヒータの所要通電時間を算出する追加沸上げ制御
手段と、夜間時間帯においては、タンクの平均温度が、
前記沸上げ温度演算手段からの夜間時間帯における沸上
げ温度になるまでヒータを通電し、昼間時間帯において
は、前記追加沸上げ制御手段からの所要通電時間だけヒ
ータを通電するヒータ制御手段とを備えてなる電気温水
器の沸上げ制御装置。 - 【請求項2】 前記ヒータ制御手段は、昼間時間帯にお
いては、前記追加沸上げ制御手段からの所要通電時間に
拘らず、タンクの下部温度が所定温度以上になるまでヒ
ータを通電することを特徴とする請求項1記載の電気温
水器の沸上げ制御装置。 - 【請求項3】 前記沸上げ温度演算手段は、明日の追加
沸上げ量を、翌日以降継続して毎日有効にし、または、
翌日のみ有効とするためのモード切換スイッチを備える
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電気温
水器の沸上げ制御装置。 - 【請求項4】 前記沸上げ温度演算手段は、ピークシフ
ト機能を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項
3のいずれか記載の電気温水器の沸上げ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111591A JPH0814422B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 電気温水器の沸上げ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111591A JPH0814422B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 電気温水器の沸上げ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552413A true JPH0552413A (ja) | 1993-03-02 |
| JPH0814422B2 JPH0814422B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=11769013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1111591A Expired - Fee Related JPH0814422B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 電気温水器の沸上げ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814422B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010281489A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Daikin Ind Ltd | 貯湯式給湯装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59183245A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気温水器 |
| JPH02219949A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | 電気温水器 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP1111591A patent/JPH0814422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59183245A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気温水器 |
| JPH02219949A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | 電気温水器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010281489A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Daikin Ind Ltd | 貯湯式給湯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0814422B2 (ja) | 1996-02-14 |
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