JPH0552609U - 業務用こんろ - Google Patents

業務用こんろ

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Publication number
JPH0552609U
JPH0552609U JP11037391U JP11037391U JPH0552609U JP H0552609 U JPH0552609 U JP H0552609U JP 11037391 U JP11037391 U JP 11037391U JP 11037391 U JP11037391 U JP 11037391U JP H0552609 U JPH0552609 U JP H0552609U
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JP
Japan
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cooking
water bath
pot
stove
hot water
Prior art date
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Pending
Application number
JP11037391U
Other languages
English (en)
Inventor
徳二 宗次
Original Assignee
ベストワン株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by ベストワン株式会社 filed Critical ベストワン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業性に優れ、しかも調理室の省スペース化
を実現できる業務用こんろを提供する。 【構成】 カレーソース類を調理する場合に使用される
こんろ本体1の後部に湯煎機4を一体的に設ける。調理
する場合には、湯煎機4のポット8からソース類Kを小
鍋Nなどにとり、そのまま手前のこんろ本体1のごとく
3上に運ぶことで加熱、調理することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、業務用こんろに関し、詳しくは、レストラン等で、カレー若しくは シチュー等のソースやスープ類を調理する場合に使用されるこんろ(以下、単に 「こんろ」ともいう)に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばカレー料理専門のレストランでは、客の好みに合わせ種々の辛さや具入 りのカレーを提供しているが、近時は好みも多様化し、例えば辛さについても、 従来におけるような辛口、甘口程度の分類に止まらず、更に細分化したメニュー を取り揃えている。こうした店では、注文に応じて迅速に調理するために、ベー スとなるカレールーは、ポットに入れられ湯煎機の湯煎槽(高温水中)で保温さ れている。 そして、注文に応じ、その都度一人前分づつの必要量のカレールーをそのポッ トから小鍋にとり、調理室(厨房内)の別の箇所に設けられたこんろ(ガスレン ジ)に運び、注文に合わせた適宜の香辛料(スパイス)や材料を入れて数分間加 熱し、しかる後容器に入れて客に提供するという調理形態をとっている。
【0003】 上記したように従来は、こんろは、湯煎機とは別個独立的に設けられていたた め、カレールーを湯煎機のポットからとって小鍋に入れた後は、それをこんろま で移動することを要し、したがって、その分、調理の作業に手間がかかっている といった問題があった。またこれを調理者の立場から見ると、とりわけ、大型店 舗では、時間当たりの客の数が多いので小鍋の移動や加熱を頻繁に行うこととな るため、動き(歩行距離)が多くなり、疲労の要因となっているといった問題も あった。 また、調理室は、こうした移動のための通路を見込んだ設備レイアウトがされ るため、床面積の有効活用が損なわれているといった指摘もある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記した問題に対して従来は、調理室内の設備レイアウトを工夫することで対 処したり、或るいは作業効率の悪いことを格別意識することもなく、当然のこと のよう別個独立に設けられた湯煎機を使用しているというのが実情であった。 本考案は、かかる従来の技術の持つ問題点に鑑みてなされたものであり、作業 性に優れ、しかも調理室の省スペース化を実現できる業務用こんろを提供するこ とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案にかかる業務用こんろ、すなわちレスト ラン等においてカレー若しくはシチュー等のソースやスープ類を調理する場合に 使用されるこんろは、その後部に湯煎機を一体的に設けたものである。この場合 、湯煎機の湯煎槽に装置されるポットの上端縁のレベルを、こんろのごとくの上 端面のレベルより上に設定するのが好ましい。
【0006】
【作用】
上記のように構成された本考案に係る業務用こんろにおいては、調理者は注文 に応じ、こんろの後部に設けられた湯煎機のポットから、例えば、所定の辛さの 適量のカレールーをレードル(お玉)等により取出して小鍋等の容器に入れ、し かる後は、その容器を隣接した手前のこんろに運び、そのごとくに載せればよい 。かくては、点火し、適宜の香辛料や具を入れて加熱ないし煮込むのである。
【0007】
【実施例】
次に、本考案に係るこんろの一実施例について、図1ないし図3を参照して詳 細に説明する。 図中1は、こんろ本体であって、上部に火口(バーナー)2及びごとく3を備 えており、この点は従来におけるものと同様である。ただし本例では、火口2を 等間隔で7個備えている。なお、こんろ本体1及び次記する湯煎機4は、詳しく は図示しないフレーム(架台)5の上に一体的に設けられている。
【0008】 さて、こんろ本体1の後部(背面)には、薄板製で底有箱形に形成された湯煎 機4が隣接して一体的に設けられており、内部が湯煎槽6とされている。また、 本例では、上部に平面が矩形で3つに分割された板状のカバー7,7が装着され ている。ただし、この各カバー7には、それぞれ円形の穴が2個づつ開けられて おり、ポット8は、その上端外周縁に突出形成された鍔を介し、穴の内周に立設 された部位に吊り下げ状に支持されている。なお本例では、ポット8は6個備え ている。 また、本例おける湯煎機4は、それに装置されるポット8の上端縁のレベルが 、こんろのごとく3の上端面のレベルより上に設定されている。なお9はレード ル受けである。
【0009】 因みに本例では、湯煎槽6の底板(底部断面)がW型に形成され、その底板の 下にバーナー10を2機備えている。また、予め湯煎槽6に適温の湯を注入でき るように給湯栓11を備えており、これより湯煎槽6に所定量を給湯し、バーナ ー10,10で追炊きする形で約85度に加熱し、その状態のもとでポット8, 8をセットするよう構成されている。そしてこのときの水位上昇による湯は、オ ーバーフロー管12から排出されるし、ポット8の入れ替えなどにより水(湯) 位が低下したときは、ボールタップ13により自動的に補給されるように設定さ れている。なお、14は水抜き管である。
【0010】 しかして、本例のこんろにおいては、注文があった場合には、調理者はこんろ 本体1の手前(図3右側)に立ち、レードル受け9に掛けられている図示しない レードルを取り、要すればポット8の蓋8aを開け、所定のカレールーKを適量 小鍋Nに入れ、その鍋Nを手前のこんろ本体1に運んでごとく3に載せて適宜の 香辛料や具を入れて加熱すればよい。本例では、ポット8の上縁を、こんろのご とく3より上に設定し、しかも鍋Nをごとく3においた状態でその鍋Nの上縁と ほぼ同レベルとなるように設定してあるので、鍋Nの移動を伴うことなく、レー ドルなどにより簡易にソースを移すことができる。
【0011】 また、本例では、多数の火口2を持たせたので、昼時などのように客が集中す る時間帯の場合でも、火口の数の分、同時に調理ができるので便利である。また 、ポット8も複数としたので、例えば、基本となるカレールーにしても、予め辛 口、並、甘口などと別けて、例えば2個づつのポット8,8に別けて保温してお き、その上で、客のオーダーに応じて調理することができるので、細分化された メニューに対しても簡易、迅速に対処することができる。
【0012】 なお、上記実施例では、こんろ本体1を湯煎機4とを一体のものとして構成し たが、この一体性は、これら両者が使用時において一体化されていればよく、し たがって例えば湯煎機の手前側にテーブルを一体的に設け、その上にテーブルこ んろを載せることで、両者を実質的に一体化することで構成してもよい。 さらに本例では、こんろの火口2、及び湯煎機4に装置されるポット8をそれ ぞれ複数とし、平面視において、こんろと湯煎機を略平行にして配設したが、複 数のこんろ(火口)をU字型にして配設し、それぞれの火口の後部となるよう、 そのU字型の外側に沿う形で湯煎機を配設することもできる。こうしておけば、 調理者の横方向への移動を小さくすることができるので、さらに作業性の向上が 期待される。
【0013】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載した効果があ る。すなわち、本考案に係る業務用こんろによれば、湯煎機をその後部に一体的 に設けたため、調理過程においては調理者は、湯煎機内のポットから、レードル などで例えばカレールーを取出して小鍋などに入れ、そのまま手前のこんろに載 せることでよい。したがって従来におけるような小鍋や調理者の移動を要しない 分、作業効率の向上を図ることができるし、簡易迅速に料理の提供ができる。 また、湯煎機に装置されるポットの上端縁のレベルが、こんろのごとくの上端 面のレベルより上に設定されたものでは、手前のこんろ側が低いので、レードル などの動きが簡易となるからより調理作業がし易くなるといった効果がある。 さらに本考案に係る業務用こんろは、湯煎機を一体的に設けたため、調理器具 全体としてのコンパクト化が実現され、調理室の省スペース化に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る業務用こんろの一実施例を示す概
略構成正面図である。
【図2】図1における平面図である。
【図3】図1における拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 こんろ本体 2 こんろの火口 3 ごとく 4 湯煎機 6 湯煎槽 8 ポット K カレールー N 小鍋(容器)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レストラン等においてカレー若しくはシ
    チュー等のソースやスープ類を調理する場合に使用され
    るこんろであって、後部に湯煎機を一体的に設けたこと
    を特徴とする業務用こんろ。
  2. 【請求項2】 湯煎機の湯煎槽に装置されるポットの上
    端縁のレベルが、こんろのごとくの上端面のレベルより
    上に設定されてなる請求項1記載の業務用こんろ。
  3. 【請求項3】 こんろの火口、及び湯煎機の湯煎槽に装
    置されるポットを、それぞれ複数備えた請求項1又は2
    記載の業務用こんろ。
JP11037391U 1991-12-16 1991-12-16 業務用こんろ Pending JPH0552609U (ja)

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JP11037391U JPH0552609U (ja) 1991-12-16 1991-12-16 業務用こんろ

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JP11037391U JPH0552609U (ja) 1991-12-16 1991-12-16 業務用こんろ

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JPH0552609U true JPH0552609U (ja) 1993-07-13

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ID=14534162

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JP11037391U Pending JPH0552609U (ja) 1991-12-16 1991-12-16 業務用こんろ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010175100A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Panasonic Corp 加熱調理器
JP2010225407A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Panasonic Corp Ih調理器
JP2010225347A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Panasonic Corp Ih調理器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5860135A (ja) * 1981-10-01 1983-04-09 Tokyo Electric Power Co Inc:The 繊維強化プラスチックス成形品の成形方法

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