JPH0553101B2 - - Google Patents
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- JPH0553101B2 JPH0553101B2 JP59149340A JP14934084A JPH0553101B2 JP H0553101 B2 JPH0553101 B2 JP H0553101B2 JP 59149340 A JP59149340 A JP 59149340A JP 14934084 A JP14934084 A JP 14934084A JP H0553101 B2 JPH0553101 B2 JP H0553101B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- recording
- receiving
- toner
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- Expired - Lifetime
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- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はフアクシミリ装置に関し、特に符号化
した画像データを格納する画像メモリと、復号し
た画像データを記録する記録部を有するフアクシ
ミリ装置に関するものである。
した画像データを格納する画像メモリと、復号し
た画像データを記録する記録部を有するフアクシ
ミリ装置に関するものである。
[従来技術]
初期のフアクシミリ装置は、データ伝送速度も
遅く単機能のものであつたから、送信側で画像を
読み取り、符号化伝送した画像信号が受信側で直
ちに復号再生され、そのままリアルタイムで記録
されていた。この種の装置では受信側装置を何時
でも動作可能な状態にしておかなければならない
から、例えばトナーや用紙の補給についても常に
気を付けていなければならないという不便があつ
た。即ち、この種の装置に送信側よりデータ送信
要求があつても受信側プリンタがトナー不足のた
めにプリントできないような場合には、送信側も
画像の読取伝送ができないという不都合があつ
た。
遅く単機能のものであつたから、送信側で画像を
読み取り、符号化伝送した画像信号が受信側で直
ちに復号再生され、そのままリアルタイムで記録
されていた。この種の装置では受信側装置を何時
でも動作可能な状態にしておかなければならない
から、例えばトナーや用紙の補給についても常に
気を付けていなければならないという不便があつ
た。即ち、この種の装置に送信側よりデータ送信
要求があつても受信側プリンタがトナー不足のた
めにプリントできないような場合には、送信側も
画像の読取伝送ができないという不都合があつ
た。
近年におけるデータ圧縮技術の進歩は短時間に
実質大容量の画像情報を伝送可能にした。受信側
装置の中には、このような実質大容量の画像入力
情報に対し自己の再生記録手段が追いつかないと
いう問題を解決するため、相当のバツフア画像メ
モリを備えるものがある。しかし、こうして進歩
してきた最近のフアクシミリ装置でも画素密度の
増大や中間調の表現等、専ら画質の向上という点
では格段の進歩がみられるが、それでもなお、上
述した如く受信側装置がトナー不足でプリントで
きないときは送信側装置も画像読取伝送できない
という、使用上の不便について何らの改善をみな
い。
実質大容量の画像情報を伝送可能にした。受信側
装置の中には、このような実質大容量の画像入力
情報に対し自己の再生記録手段が追いつかないと
いう問題を解決するため、相当のバツフア画像メ
モリを備えるものがある。しかし、こうして進歩
してきた最近のフアクシミリ装置でも画素密度の
増大や中間調の表現等、専ら画質の向上という点
では格段の進歩がみられるが、それでもなお、上
述した如く受信側装置がトナー不足でプリントで
きないときは送信側装置も画像読取伝送できない
という、使用上の不便について何らの改善をみな
い。
このような使用上の問題を具体的に示せば以下
の如くである。第2図は従来の画像メモリを有す
るフアクシミリ装置の受信プリント手順を説明す
るタイミングチヤートである。図において、画像
の送信側から[送信要求]が出されると、受信側
は[受信機能]を宜言する通信制御手順になつて
いる。[送信要求]で宜言する内容は、送信側の
持つ符号化方式、原稿サイズ、伝送速度等であ
り、[受信機能]で宜言する内容は、受信側の持
つ符号化方式、記録紙サイズ、記録紙の有無等で
ある。しかし、[送信要求]を受信した時点で受
信側プリンタがプリントに不可欠な一定の要件を
欠くときは[受信機能]として受信動作不能状態
が示される。プリントに不可欠な一定の要件を欠
くとは、例えば受信側プリンタのトナー切れ、又
はプリントリボン切れ、又はインク切れ、又は記
録紙切れ、又は記録紙ジヤムの状態があるような
場合である。この場合に、受信側プリンタが動作
可能状態になるまでは送信側装置が画像データを
送信できないから、その間送信側装置は受信側装
置によりデータ送信を待たされるか、あるいは送
信側にて通信を中断するという不都合があつた。
の如くである。第2図は従来の画像メモリを有す
るフアクシミリ装置の受信プリント手順を説明す
るタイミングチヤートである。図において、画像
の送信側から[送信要求]が出されると、受信側
は[受信機能]を宜言する通信制御手順になつて
いる。[送信要求]で宜言する内容は、送信側の
持つ符号化方式、原稿サイズ、伝送速度等であ
り、[受信機能]で宜言する内容は、受信側の持
つ符号化方式、記録紙サイズ、記録紙の有無等で
ある。しかし、[送信要求]を受信した時点で受
信側プリンタがプリントに不可欠な一定の要件を
欠くときは[受信機能]として受信動作不能状態
が示される。プリントに不可欠な一定の要件を欠
くとは、例えば受信側プリンタのトナー切れ、又
はプリントリボン切れ、又はインク切れ、又は記
録紙切れ、又は記録紙ジヤムの状態があるような
場合である。この場合に、受信側プリンタが動作
可能状態になるまでは送信側装置が画像データを
送信できないから、その間送信側装置は受信側装
置によりデータ送信を待たされるか、あるいは送
信側にて通信を中断するという不都合があつた。
また、仮にデータ転送が確実に行なわれたとし
ても、後にそれが確実に再生記録されるという保
証はなかつた。このため、せつかく記憶した画像
データも何らかの原因で記録されずに失われてし
まうという不都合があつた。
ても、後にそれが確実に再生記録されるという保
証はなかつた。このため、せつかく記憶した画像
データも何らかの原因で記録されずに失われてし
まうという不都合があつた。
[目的]
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑み成され
たものであつて、その目的とする所は、受信側フ
アクシミリ装置のプリンタがプリントに不可欠な
一定の条件を欠いているときでも、これにかかわ
りなく送信側装置からの画像読取データを受信し
て記憶し、しかも記憶した画像データが確実に自
動再生記録されるという保証のあるフアクシミリ
装置を提供することにある。
たものであつて、その目的とする所は、受信側フ
アクシミリ装置のプリンタがプリントに不可欠な
一定の条件を欠いているときでも、これにかかわ
りなく送信側装置からの画像読取データを受信し
て記憶し、しかも記憶した画像データが確実に自
動再生記録されるという保証のあるフアクシミリ
装置を提供することにある。
具体的に言えば、受信側フアクシミリ装置のプ
リンタがトナー切れのためにプリントできないよ
うな場合でも、これにかかわりなく送信側装置か
らの画像データを受信して記憶し、好ましくは画
像データを受信した後は直ちに送信側装置を切り
離し、トナーが補充されると記憶した画像データ
を自動的に再生記録することにより、記憶した画
像データの記録が保証されるフアクシミリ装置を
提供することにある。
リンタがトナー切れのためにプリントできないよ
うな場合でも、これにかかわりなく送信側装置か
らの画像データを受信して記憶し、好ましくは画
像データを受信した後は直ちに送信側装置を切り
離し、トナーが補充されると記憶した画像データ
を自動的に再生記録することにより、記憶した画
像データの記録が保証されるフアクシミリ装置を
提供することにある。
[実施例]
以下、添付図面に従つて本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。第1図Aは本発明に係る一実
施例のフアクシミリ装置について、主要な受信プ
リント系路の構成を示すブロツク図である。尚、
図示しないが、本実施例装置はさらに原稿画像の
読取部と、読み取つた画像データの送信制御部を
含むところの所謂フアクシミリ送受信装置であつ
てもよい。
を詳細に説明する。第1図Aは本発明に係る一実
施例のフアクシミリ装置について、主要な受信プ
リント系路の構成を示すブロツク図である。尚、
図示しないが、本実施例装置はさらに原稿画像の
読取部と、読み取つた画像データの送信制御部を
含むところの所謂フアクシミリ送受信装置であつ
てもよい。
図において、1はデータ通信回線、2は制御部
を搭載した制御ボード、3は静電記録形熱定着方
式のプリンタ部、4はプリンタ部3のトナーの有
無を検出するトナーセンサ、5は装置各部への給
電及び給電タイミングを制御するパワーコントロ
ーラ、6は装置本体のパワーオンオフスイツチ及
び各種状態の報知手段を備える操作パネルであ
る。
を搭載した制御ボード、3は静電記録形熱定着方
式のプリンタ部、4はプリンタ部3のトナーの有
無を検出するトナーセンサ、5は装置各部への給
電及び給電タイミングを制御するパワーコントロ
ーラ、6は装置本体のパワーオンオフスイツチ及
び各種状態の報知手段を備える操作パネルであ
る。
制御ボード2の中には各種機能を実行する機能
ブロツク構成が示されている。21は送信側装置
からの通信制御メツセージや符号化画像データを
受信する受信回路、22は送信側に応答メツセー
ジを送信する送信回路、23は受信した符号化画
像データを記憶する画像メモリ、24は画像メモ
リ23から読み出した符号化画像データを復号す
る復号器、25は装置全体を統括制御する制御部
である。該制御部25はプログラムを内蔵した
ROMと、制御に必要なRAMと、制御データ入
出力のためのPIO等を含み、1チツプCPUが主体
となつて構成されている。また復号器24は、例
えばランレングス法で圧縮され送信された符号化
画像データを復号再生し、同時に復号検査する装
置である。
ブロツク構成が示されている。21は送信側装置
からの通信制御メツセージや符号化画像データを
受信する受信回路、22は送信側に応答メツセー
ジを送信する送信回路、23は受信した符号化画
像データを記憶する画像メモリ、24は画像メモ
リ23から読み出した符号化画像データを復号す
る復号器、25は装置全体を統括制御する制御部
である。該制御部25はプログラムを内蔵した
ROMと、制御に必要なRAMと、制御データ入
出力のためのPIO等を含み、1チツプCPUが主体
となつて構成されている。また復号器24は、例
えばランレングス法で圧縮され送信された符号化
画像データを復号再生し、同時に復号検査する装
置である。
プリンタ部3は、復号器24からの再生画像信
号で帯電ドラム上に静電潜像を形成し、これにト
ナーをかけて現像し、これを普通紙に転写した後
熱定着させる静電記録形熱定着方式のプリンタで
ある。勿論、他の各種方式のプリンタ、例えばイ
ンク方式のプリンタ、リボン方式のプリンタ等を
採用し得る。一般に、プリンタ部は給紙、トナー
又はインクの蓄積、印刷、記録紙搬送、排紙等の
各機構部から成り、これらの何れに支障があつて
も正常なプリントは行なえない。
号で帯電ドラム上に静電潜像を形成し、これにト
ナーをかけて現像し、これを普通紙に転写した後
熱定着させる静電記録形熱定着方式のプリンタで
ある。勿論、他の各種方式のプリンタ、例えばイ
ンク方式のプリンタ、リボン方式のプリンタ等を
採用し得る。一般に、プリンタ部は給紙、トナー
又はインクの蓄積、印刷、記録紙搬送、排紙等の
各機構部から成り、これらの何れに支障があつて
も正常なプリントは行なえない。
第1図Cはプリンタ部3を構成する各機構部
(図示せず)についてのプリントに不可欠な条件
を検出して集めた状態を示すブロツク図である。
図において、43はラツチ回路であり、各機構部
の機能実行に不可欠な状態を検出する各種のセン
サからの検出信号が入力されている。例えば、ト
ナーなしの検出信号は、第1図Aに示す如く発行
部41と受光部42間のトナーの有無を光学的に
検出するトナーセンサ4からの検出信号であり、
該信号はトナーなしのときに1のレベルの信号で
ある。同様にして、記録紙なし、記録紙ジヤムの
検出信号も夫々、給紙ホツパーに記録紙がないと
き、搬送機構部に記録紙がジヤムしているとき、
に1の信号であり、これらの検出信号は発生時点
で一度ラツチ回路43に蓄えられ、適時にライン
44を介して制御部25に読み取られる。
(図示せず)についてのプリントに不可欠な条件
を検出して集めた状態を示すブロツク図である。
図において、43はラツチ回路であり、各機構部
の機能実行に不可欠な状態を検出する各種のセン
サからの検出信号が入力されている。例えば、ト
ナーなしの検出信号は、第1図Aに示す如く発行
部41と受光部42間のトナーの有無を光学的に
検出するトナーセンサ4からの検出信号であり、
該信号はトナーなしのときに1のレベルの信号で
ある。同様にして、記録紙なし、記録紙ジヤムの
検出信号も夫々、給紙ホツパーに記録紙がないと
き、搬送機構部に記録紙がジヤムしているとき、
に1の信号であり、これらの検出信号は発生時点
で一度ラツチ回路43に蓄えられ、適時にライン
44を介して制御部25に読み取られる。
パワーコントローラ5はライン51を介してプ
リンタ部3に電力を供給し、ライン52を介して
残りの部分に電力を供給する。この場合に制御ボ
ード2は、何時送信側から[送信要求]がくるか
も知れないから、プリントしていないときでも常
時給電されている。一方プリンタ部3にはプリン
トしていない間は電力節約のため必要な部分を除
き給電されない。
リンタ部3に電力を供給し、ライン52を介して
残りの部分に電力を供給する。この場合に制御ボ
ード2は、何時送信側から[送信要求]がくるか
も知れないから、プリントしていないときでも常
時給電されている。一方プリンタ部3にはプリン
トしていない間は電力節約のため必要な部分を除
き給電されない。
操作パネル6は装置本体のパワーオンオフスイ
ツチPSW及び各種状態の報知手段を備えている。
報知手段は、例えば後述する一定の状態が発生し
たときに、これを可視的又は可聴的方法によりオ
ペレータに知らせるLEDとスピーカである。ま
たパワーオンオフスイツチPSWは装置全体への
電源投入及び遮断を行なうための操作スイツチで
ある。
ツチPSW及び各種状態の報知手段を備えている。
報知手段は、例えば後述する一定の状態が発生し
たときに、これを可視的又は可聴的方法によりオ
ペレータに知らせるLEDとスピーカである。ま
たパワーオンオフスイツチPSWは装置全体への
電源投入及び遮断を行なうための操作スイツチで
ある。
第1図Bは装置全体への電源投入及び遮断の制
御を行なう構成の回路図であり、パワーコントロ
ーラ5に含まれている。図において、PSWをON
側にしたときは、プルアツプ抵抗Rによりライン
61のレベルがHIGHになり、NORゲートを介
してソリツドステートリレーSSRをON状態に
し、交流入力AC−Iを交流出力AC−Oにつな
ぐ。またPSWをOFF側にしたときは、接点と
GNDとの接触によりライン61のレベルがLOW
になり、NORゲートを介してSSRをOFF状態に
し、AC−IとAC−O間を遮断する。但しこの場
合でも、後述する一定の状態により制御部25が
ライン252を介してHIGHレベルを出力する間
は、NORゲート出力がLOWレベルに保たれ、
AC−IとAC−O間は遮断されない。
御を行なう構成の回路図であり、パワーコントロ
ーラ5に含まれている。図において、PSWをON
側にしたときは、プルアツプ抵抗Rによりライン
61のレベルがHIGHになり、NORゲートを介
してソリツドステートリレーSSRをON状態に
し、交流入力AC−Iを交流出力AC−Oにつな
ぐ。またPSWをOFF側にしたときは、接点と
GNDとの接触によりライン61のレベルがLOW
になり、NORゲートを介してSSRをOFF状態に
し、AC−IとAC−O間を遮断する。但しこの場
合でも、後述する一定の状態により制御部25が
ライン252を介してHIGHレベルを出力する間
は、NORゲート出力がLOWレベルに保たれ、
AC−IとAC−O間は遮断されない。
以上の構成により以下にその動作を説明する。
尚、以下の説明はトナーなしの条件について述べ
る。他の場合も同様である。
尚、以下の説明はトナーなしの条件について述べ
る。他の場合も同様である。
第3図は本実施例装置の受信プリント手順を説
明するタイミングチヤートである。画像の送信側
から[送信要求]が出されると、本実施例の受信
側はプリントに不可欠な一定の条件を調べること
なく、或いは調べたとしても、速やかに[受信機
能]を宜言する。送信側は[受信機能]を受け取
ると[受信命令]を送出し、引き続き[符号化画
像データ]を送信する。制御部25は[受信命
令]を受け取るとライン253を介して画像メモ
リ23の書込を附勢し、引き続き受信した符号化
画像データの書込を開始させる。該書込はDMA
を用いて制御部25とは独立に行なわれる。送信
側は[符号化画像データ]を送信すると次に[送
信終了]を送信する。[送信終了]を受け取つた
制御部25はこの時点でトナーの有無を調べる。
トナーなしであれば、復号器24及びプリンタ部
3を作動させないまま、送信側に符号化画像デー
タを正常受信した旨を通知するため[受信確認]
を返送する。
明するタイミングチヤートである。画像の送信側
から[送信要求]が出されると、本実施例の受信
側はプリントに不可欠な一定の条件を調べること
なく、或いは調べたとしても、速やかに[受信機
能]を宜言する。送信側は[受信機能]を受け取
ると[受信命令]を送出し、引き続き[符号化画
像データ]を送信する。制御部25は[受信命
令]を受け取るとライン253を介して画像メモ
リ23の書込を附勢し、引き続き受信した符号化
画像データの書込を開始させる。該書込はDMA
を用いて制御部25とは独立に行なわれる。送信
側は[符号化画像データ]を送信すると次に[送
信終了]を送信する。[送信終了]を受け取つた
制御部25はこの時点でトナーの有無を調べる。
トナーなしであれば、復号器24及びプリンタ部
3を作動させないまま、送信側に符号化画像デー
タを正常受信した旨を通知するため[受信確認]
を返送する。
この点は第2図に示す従来例と異る。即ち、従
来は再生記録後に[受信確認]を返送している。
これは受信側再生記録時に復号器による画像デー
タ復号検査をし、エラーの有無も含めた最終確認
として[受信確認]を返送するためである。一
方、本実施例装置の場合も[送信終了]を受け取
つた時点でもしトナーが有れば、第2図と同様に
して再生記録紙に[受信確認]を返送する。以上
述べた、トナーの有無による制御の違いは後述す
るフローチヤートの説明により明らかにされてい
る。
来は再生記録後に[受信確認]を返送している。
これは受信側再生記録時に復号器による画像デー
タ復号検査をし、エラーの有無も含めた最終確認
として[受信確認]を返送するためである。一
方、本実施例装置の場合も[送信終了]を受け取
つた時点でもしトナーが有れば、第2図と同様に
して再生記録紙に[受信確認]を返送する。以上
述べた、トナーの有無による制御の違いは後述す
るフローチヤートの説明により明らかにされてい
る。
さて、第3図に従えば、[受信確認]を受け取
つた送信側は[通信終了]を送信した後に開放さ
れる。他のフアクシミリ装置と新たな交信をする
ことも自由である。一方、受信側装置は[通信終
了]を受け取つた後もトナーが補充されるまで待
機する。やがてトナーが補充され、プリンタ部3
が記録可能になると、制御部25はライン254
を介して復号器24を附勢し、ライン255を介
してプリンタ部3をスタートさせる。復号器24
は画像メモリ23から符号化画像データを読み取
り、復号再生しながらプリンタ部3に画像信号を
出力し、プリンタ部3は画像信号を用紙に記録す
る。
つた送信側は[通信終了]を送信した後に開放さ
れる。他のフアクシミリ装置と新たな交信をする
ことも自由である。一方、受信側装置は[通信終
了]を受け取つた後もトナーが補充されるまで待
機する。やがてトナーが補充され、プリンタ部3
が記録可能になると、制御部25はライン254
を介して復号器24を附勢し、ライン255を介
してプリンタ部3をスタートさせる。復号器24
は画像メモリ23から符号化画像データを読み取
り、復号再生しながらプリンタ部3に画像信号を
出力し、プリンタ部3は画像信号を用紙に記録す
る。
第4図は制御部25で行なわれる上述した受信
プリント処理を説明するフローチヤートである。
ステツプS1では相手側から[送信要求]がある
のを待つ。[送信要求]を受け取るとステツプS
2に進み送信側に[受信機能]を送信する。ステ
ツプS3では送信側からの[受信命令]を待つ。
[受信命令]を受け取るとステツプS4に進み画
像メモリ23の書込を附勢する。ステツプS5で
は送信側からの[送信終了]を待ち、例えば1ペ
ージ分の符号化画像データ受信終了を待つ。[送
信終了]を受け取るとステツプS6に進み画像メ
モリ23への書込を消勢する。ステツプS7では
トナーが有るか否かを判別する。該判別はトナー
センサ4からの検出信号を調べることにより行な
われる。該判別がYESのときはトナーありを検
出された状態であり、直ちにプリント動作できる
状態である。フローはステツプS8に進んで復号
器24を付勢し、ステツプS9でプリンタ部3の
駆動を開始する。この状態で画像メモリ23から
読み出された符号化画像データは復号器24で復
号され画像信号に再生される。該画像信号はプリ
ンタ部3に送られ、記録紙に1ページ分の画像が
記録される。この区間に復号器24は復号エラー
の有無も検査する。制御部25はステツプS10
を実行して上述した一連の記録動作が終了するの
を待つ。記録終了時には復号エラー発生の有無も
判断する。通常はエラーなく復号され、再生記録
されたことをもつて正常終了となり、フローはス
テツプS11に進み[受信確認]を送信する。ス
テツプS12では送信側からの[通信終了]を待
つ。[通信終了]を受け取るとステツプS1に戻
り、次の[送信要求]を待つ。
プリント処理を説明するフローチヤートである。
ステツプS1では相手側から[送信要求]がある
のを待つ。[送信要求]を受け取るとステツプS
2に進み送信側に[受信機能]を送信する。ステ
ツプS3では送信側からの[受信命令]を待つ。
[受信命令]を受け取るとステツプS4に進み画
像メモリ23の書込を附勢する。ステツプS5で
は送信側からの[送信終了]を待ち、例えば1ペ
ージ分の符号化画像データ受信終了を待つ。[送
信終了]を受け取るとステツプS6に進み画像メ
モリ23への書込を消勢する。ステツプS7では
トナーが有るか否かを判別する。該判別はトナー
センサ4からの検出信号を調べることにより行な
われる。該判別がYESのときはトナーありを検
出された状態であり、直ちにプリント動作できる
状態である。フローはステツプS8に進んで復号
器24を付勢し、ステツプS9でプリンタ部3の
駆動を開始する。この状態で画像メモリ23から
読み出された符号化画像データは復号器24で復
号され画像信号に再生される。該画像信号はプリ
ンタ部3に送られ、記録紙に1ページ分の画像が
記録される。この区間に復号器24は復号エラー
の有無も検査する。制御部25はステツプS10
を実行して上述した一連の記録動作が終了するの
を待つ。記録終了時には復号エラー発生の有無も
判断する。通常はエラーなく復号され、再生記録
されたことをもつて正常終了となり、フローはス
テツプS11に進み[受信確認]を送信する。ス
テツプS12では送信側からの[通信終了]を待
つ。[通信終了]を受け取るとステツプS1に戻
り、次の[送信要求]を待つ。
ステツプS7の判別においてトナーなしが検出
されているとき(NO)はプリント動作不能状態
でありフローはステツプS13に進む。このよう
な状態は、例えば直前の受信プリント終了時に発
生したトナーなしの状態を気付かないでいるとき
に起こる。しかし相手側装置を何ら待たせること
はない。ステツプS13では直ちに[受信確認]
を送信する。後に復号エラーが発生するか否かは
この時点では解らないが、本来画像信号の有する
冗長性からしてこのような処理が許容される。ま
た、後になつて復号エラーが検出され且つ記録像
に異常が認められるような場合でも、他の適当な
通信手段(電話等)で再送要求できる。ステツプ
S14では送信側からの[通信終了]を待つ。送
信側装置は[通信終了]を送信した後、開放され
る。受信側は[通信終了]を受け取るとステツプ
S15に進み電源オフを制限する。即ち、制御部
25はこれによりライン252にHIGHレベルを
出力するから、以後オペレータがPSWをOFF側
にしてもパワーコントローラ5内で無視され、電
源は落ちない。ステツプS16では報知手段を付
勢する。トナーなしのために受け取つた画像デー
タを記録できない状態にあるときはこのことを何
らかの方法でオペレータに知らせる必要がある。
具体的に言えばスピーカを鳴動させ、又はその旨
のLEDを点灯させる。ステツプS17ではトナ
ーが補充されるのを待つ。トナーが補充されると
ステツプS18に進み復号器24を付勢する。ス
テツプS19ではプリンタ部3の駆動を開始し、
ステツプS20で記録終了を待つ。記録終了にな
るとステツプS21に進み報知手段を消勢する。
画像メモリ23はもはや記録すべき重要なデータ
を保持していないからである。ステツプS22で
は電源オフの制限を解除する。既にオペレータが
PSWをOFF側にしてあれば装置の電源は自動的
に落ちる。またそうでなければステツプS1に戻
り、相手側装置からの[送信要求]を待つ。
されているとき(NO)はプリント動作不能状態
でありフローはステツプS13に進む。このよう
な状態は、例えば直前の受信プリント終了時に発
生したトナーなしの状態を気付かないでいるとき
に起こる。しかし相手側装置を何ら待たせること
はない。ステツプS13では直ちに[受信確認]
を送信する。後に復号エラーが発生するか否かは
この時点では解らないが、本来画像信号の有する
冗長性からしてこのような処理が許容される。ま
た、後になつて復号エラーが検出され且つ記録像
に異常が認められるような場合でも、他の適当な
通信手段(電話等)で再送要求できる。ステツプ
S14では送信側からの[通信終了]を待つ。送
信側装置は[通信終了]を送信した後、開放され
る。受信側は[通信終了]を受け取るとステツプ
S15に進み電源オフを制限する。即ち、制御部
25はこれによりライン252にHIGHレベルを
出力するから、以後オペレータがPSWをOFF側
にしてもパワーコントローラ5内で無視され、電
源は落ちない。ステツプS16では報知手段を付
勢する。トナーなしのために受け取つた画像デー
タを記録できない状態にあるときはこのことを何
らかの方法でオペレータに知らせる必要がある。
具体的に言えばスピーカを鳴動させ、又はその旨
のLEDを点灯させる。ステツプS17ではトナ
ーが補充されるのを待つ。トナーが補充されると
ステツプS18に進み復号器24を付勢する。ス
テツプS19ではプリンタ部3の駆動を開始し、
ステツプS20で記録終了を待つ。記録終了にな
るとステツプS21に進み報知手段を消勢する。
画像メモリ23はもはや記録すべき重要なデータ
を保持していないからである。ステツプS22で
は電源オフの制限を解除する。既にオペレータが
PSWをOFF側にしてあれば装置の電源は自動的
に落ちる。またそうでなければステツプS1に戻
り、相手側装置からの[送信要求]を待つ。
[効果]
上述した様に本願発明によれば、受信開始時に
記録手段が記録可能か否かに拘らず符号化画像デ
ータの受信を行うので、記録手段の記録不能によ
り無駄な回線補足や回線断を生じることなく、符
号化画像データの受信を行うことができる。
記録手段が記録可能か否かに拘らず符号化画像デ
ータの受信を行うので、記録手段の記録不能によ
り無駄な回線補足や回線断を生じることなく、符
号化画像データの受信を行うことができる。
また、1ページの符号化画像データを正常受信
した後に記録手段が記録可能なら画像データの記
録を行い、記録不能なら受信した符号化画像デー
タを画像メモリに保持し、正常受信した応答信号
を送信するので、1ページの符号化画像データを
正常受信した後に記録手段が記録不能でも相手側
送信機に正常受信した旨の通知ができる。
した後に記録手段が記録可能なら画像データの記
録を行い、記録不能なら受信した符号化画像デー
タを画像メモリに保持し、正常受信した応答信号
を送信するので、1ページの符号化画像データを
正常受信した後に記録手段が記録不能でも相手側
送信機に正常受信した旨の通知ができる。
第1図Aは本発明に係る一実施例のフアクシミ
リ装置について、主要な受信プリント系路の構成
を示すブロツク図、第1図Bは本実施例装置全体
への電源投入及び遮断の制御を行なう構成の回路
図、第1図Cはプリンタ部を構成する各機構部に
ついてのプリントに不可欠な条件を検出して集め
た状態を示すブロツク図、第2図は従来の画像メ
モリを有するフアクシミリ装置の受信プリント手
順を説明するタイミングチヤート、第3図は本実
施例装置の受信プリント手順を説明するタイミン
グチヤート、第4図は制御部で行なわれる受信プ
リント処理を説明するフローチヤートである。 ここで、1…データ通信回線、2…制御ボー
ド、3…プリンタ部、4…トナーセンサ、5…パ
ワーコントローラ、6…操作パネル、21…受信
回路、22…送信回路、23…画像メモリ、24
…復号器、25…制御部である。
リ装置について、主要な受信プリント系路の構成
を示すブロツク図、第1図Bは本実施例装置全体
への電源投入及び遮断の制御を行なう構成の回路
図、第1図Cはプリンタ部を構成する各機構部に
ついてのプリントに不可欠な条件を検出して集め
た状態を示すブロツク図、第2図は従来の画像メ
モリを有するフアクシミリ装置の受信プリント手
順を説明するタイミングチヤート、第3図は本実
施例装置の受信プリント手順を説明するタイミン
グチヤート、第4図は制御部で行なわれる受信プ
リント処理を説明するフローチヤートである。 ここで、1…データ通信回線、2…制御ボー
ド、3…プリンタ部、4…トナーセンサ、5…パ
ワーコントローラ、6…操作パネル、21…受信
回路、22…送信回路、23…画像メモリ、24
…復号器、25…制御部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定の通信制御手順に従つてデータ通信を行
う通信手段と、 受信した符号化画像データを格納する画像メモ
リと、 前記画像メモリから読出した符号化画像データ
を復号する復号手段と、 前記復号手段により復号された画像データを記
録紙に記録する記録手段と、 前記記録手段が記録可能か否かを検出する検出
手段と、 前記検出手段の出力に拘らず、符号化画像デー
タを受信し、1ページの符号化画像データを正常
受信した後、 前記検出手段の検出結果に基づいて、前記記録
手段が記録可能ならば画像データの記録を行い、 前記記録手段が記録不能ならば、受信した符号
化画像データを前記画像メモリに保持し、正常受
信の応答信号を送信する制御手段と を有することを特徴とするフアクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14934084A JPS6129269A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14934084A JPS6129269A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129269A JPS6129269A (ja) | 1986-02-10 |
| JPH0553101B2 true JPH0553101B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=15472965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14934084A Granted JPS6129269A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129269A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2584879B2 (ja) * | 1990-02-23 | 1997-02-26 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ装置 |
| EP0447262A1 (en) * | 1990-03-16 | 1991-09-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5721896A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-04 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Method of mounting circuit parts |
| JPS58115970A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-09 | Ricoh Co Ltd | 通信端末装置 |
| JPS5955676A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-03-30 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ情報蓄積再生方式 |
| JPS59161766U (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | 株式会社東芝 | 複合フアクシミリ装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14934084A patent/JPS6129269A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6129269A (ja) | 1986-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |