JPH055329Y2 - - Google Patents
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- JPH055329Y2 JPH055329Y2 JP547588U JP547588U JPH055329Y2 JP H055329 Y2 JPH055329 Y2 JP H055329Y2 JP 547588 U JP547588 U JP 547588U JP 547588 U JP547588 U JP 547588U JP H055329 Y2 JPH055329 Y2 JP H055329Y2
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- annular
- pressure vessel
- pressure
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Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は圧力容器に関するものである。
従来技術
両面に差圧力が加えられる樹脂製の外壁と、両
端面がその外壁の両面にそれぞれ露出する状態で
一体成形により外壁内に埋設されたインサート部
材とを備えた圧力容器が考えられている。たとえ
ば、本出願人が先に出願した実願昭62−116110号
に記載されたものがそれである。かかる圧力容器
においては、外壁とインサート部材との間に微視
的に僅かな隙間が生じ易いため、両者の間をシー
ルするために、高圧側に露出する両者の境界部分
にペースト状のシーラ等を塗布することが行われ
ている。
端面がその外壁の両面にそれぞれ露出する状態で
一体成形により外壁内に埋設されたインサート部
材とを備えた圧力容器が考えられている。たとえ
ば、本出願人が先に出願した実願昭62−116110号
に記載されたものがそれである。かかる圧力容器
においては、外壁とインサート部材との間に微視
的に僅かな隙間が生じ易いため、両者の間をシー
ルするために、高圧側に露出する両者の境界部分
にペースト状のシーラ等を塗布することが行われ
ている。
考案が解決すべき問題点
しかしながら、かかる圧力容器においては、シ
ーラ等の塗布工程を別個に要することにより圧力
容器の製造工数が増大することが避け難い一方、
シーラ等の塗布位置のずれや塗布量のばらつき等
に起因して外壁とインサート部材との間を確実に
シールし得ない場合があつた。
ーラ等の塗布工程を別個に要することにより圧力
容器の製造工数が増大することが避け難い一方、
シーラ等の塗布位置のずれや塗布量のばらつき等
に起因して外壁とインサート部材との間を確実に
シールし得ない場合があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は以上の事情を背景にして為されたもの
であつて、その目的とするところは、製造工数を
増大させることなく外壁とインサート部材との間
を確実にシールし得る圧力容器を提供することに
ある。かかる目的を達成するために、本考案は前
記のような圧力容器において、前記インサート部
材を第一部材と第二部材とに分割して構成すると
ともに、それら第一部材および第二部材の外周面
であつて且つ前記外壁内に位置する部分に外周方
向へ突き出す環状凸部をそれぞれ設ける一方、そ
れら第一部材および第二部材の間に、前記一体成
形時に両部材により前記インサート部材の軸心と
平行な方向において狭圧され且つ該一体成形後に
おいて狭圧力が解除された場合には両部材を互い
に離隔する方向へ付勢する弾性部材を設けたこと
を特徴とする。
であつて、その目的とするところは、製造工数を
増大させることなく外壁とインサート部材との間
を確実にシールし得る圧力容器を提供することに
ある。かかる目的を達成するために、本考案は前
記のような圧力容器において、前記インサート部
材を第一部材と第二部材とに分割して構成すると
ともに、それら第一部材および第二部材の外周面
であつて且つ前記外壁内に位置する部分に外周方
向へ突き出す環状凸部をそれぞれ設ける一方、そ
れら第一部材および第二部材の間に、前記一体成
形時に両部材により前記インサート部材の軸心と
平行な方向において狭圧され且つ該一体成形後に
おいて狭圧力が解除された場合には両部材を互い
に離隔する方向へ付勢する弾性部材を設けたこと
を特徴とする。
作用および考案の効果
このようにすれば、第一部材および第二部材に
よりインサート部材の軸心と平行な方向において
弾性部材を狭圧した状態で、インサート部材を一
体成形により外壁内に埋設し、一体成形後におい
て狭圧力が解除された場合には、その弾性部材の
弾性復帰力により第一部材および第二部材が互い
に隔離する方向へ付勢されるので、両部材の外周
面にそれぞれ突設された環状凸部のインサート部
材軸心と平行な方向と対向する面であつて且つ両
外側に位置する面を、それらの面と対向する外壁
の内面に対して所定の押圧力で押圧した状態でそ
れぞれ密着させ得る。これにより、従来のように
シーラ等を塗布しなくとも外壁とインサート部材
との間を好適にシールし得るため、シーラ等の塗
布工程が不要となつて圧力容器の製造工数を低減
し得る一方、シーラ等の塗布位置のずれや塗布量
のばらつき等により外壁とインサート部材との間
のシール性が損なわれることが全く解消されて両
者の間を一層確実にシールし得る。
よりインサート部材の軸心と平行な方向において
弾性部材を狭圧した状態で、インサート部材を一
体成形により外壁内に埋設し、一体成形後におい
て狭圧力が解除された場合には、その弾性部材の
弾性復帰力により第一部材および第二部材が互い
に隔離する方向へ付勢されるので、両部材の外周
面にそれぞれ突設された環状凸部のインサート部
材軸心と平行な方向と対向する面であつて且つ両
外側に位置する面を、それらの面と対向する外壁
の内面に対して所定の押圧力で押圧した状態でそ
れぞれ密着させ得る。これにより、従来のように
シーラ等を塗布しなくとも外壁とインサート部材
との間を好適にシールし得るため、シーラ等の塗
布工程が不要となつて圧力容器の製造工数を低減
し得る一方、シーラ等の塗布位置のずれや塗布量
のばらつき等により外壁とインサート部材との間
のシール性が損なわれることが全く解消されて両
者の間を一層確実にシールし得る。
実施例
以下、本考案の一実施例を示す図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第2図において、10はエアサスペンシヨン用
の圧力容器である。圧力容器10は、樹脂製の外
筒部12と、その軸心方向中間部において外筒部
12と一体成形された樹脂製の隔壁部14と、有
底円筒状を成し、隔壁部14の外筒部12軸心方
向一方の側に突設された円筒状部15に底部側に
おいて気密に嵌合された金属製の内筒部16と、
内周側に位置する部分が内筒部16の底部側と反
対側の端部と溶接により気密に固着されるととも
に外周側に位置する部分が外筒部12の一端部に
気密に固定されて隔壁部14と対向する金属製の
底壁部18とを備えて構成されており、隔壁部1
4の内筒部16側とは反対側(第2図中下側)に
メインチヤンバ20が形成されるとともに、外筒
部12および内筒部16の間に環状のサブチヤン
バ22が形成されている。
の圧力容器である。圧力容器10は、樹脂製の外
筒部12と、その軸心方向中間部において外筒部
12と一体成形された樹脂製の隔壁部14と、有
底円筒状を成し、隔壁部14の外筒部12軸心方
向一方の側に突設された円筒状部15に底部側に
おいて気密に嵌合された金属製の内筒部16と、
内周側に位置する部分が内筒部16の底部側と反
対側の端部と溶接により気密に固着されるととも
に外周側に位置する部分が外筒部12の一端部に
気密に固定されて隔壁部14と対向する金属製の
底壁部18とを備えて構成されており、隔壁部1
4の内筒部16側とは反対側(第2図中下側)に
メインチヤンバ20が形成されるとともに、外筒
部12および内筒部16の間に環状のサブチヤン
バ22が形成されている。
外筒部12の内部、より正確には、その外筒部
12の外周面から外周方向へ一体に突き出す円筒
状の突出部21を含む外筒部12の内部には、第
1図および第2図に示すように、両端面が外筒部
12の内外両面にそれぞれ露出する状態で、メイ
ンチヤンバ20内にエアを供給するための接続金
具23が外筒部12等の成形時に一体的に埋設さ
れている。本実施例においては、外筒部12が外
壁を、接続金具23がインサート部材を構成して
いる。内筒部16の底部側は隔壁部14に設けら
れた穴25を介してメインチヤンバ20内に露出
させられており且つその内筒部16の底部には比
較的大径の貫通穴24が設けられているととも
に、内筒部16の周壁には相対向する位置におい
て比較的小径の一対の貫通穴26が設けられてお
り、これにより、これら貫通穴24,26を介し
て両チヤンバ20,22の連通が許容されるよう
になつている。かかる圧力容器10は、たとえ
ば、シリンダとその内部から突出し可能に設けら
れたピストンロツドとを有するシヨツクアブソー
バが内部を挿通する状態で配設され、底壁部18
に突設された複数のボルト28により車両のばね
上部材に固定されるとともに、外筒部12の底壁
部18側とは反対側の端部(第2図中下端部)と
車両のばね下部材に取り付けられた前記シリンダ
との間に所定の弾性膜が取り付けられる一方、必
要に応じて、前記メインチヤンバ20およびサブ
チヤンバ22内に前記接続金具23を介して所定
の正圧が供給されることとなる。
12の外周面から外周方向へ一体に突き出す円筒
状の突出部21を含む外筒部12の内部には、第
1図および第2図に示すように、両端面が外筒部
12の内外両面にそれぞれ露出する状態で、メイ
ンチヤンバ20内にエアを供給するための接続金
具23が外筒部12等の成形時に一体的に埋設さ
れている。本実施例においては、外筒部12が外
壁を、接続金具23がインサート部材を構成して
いる。内筒部16の底部側は隔壁部14に設けら
れた穴25を介してメインチヤンバ20内に露出
させられており且つその内筒部16の底部には比
較的大径の貫通穴24が設けられているととも
に、内筒部16の周壁には相対向する位置におい
て比較的小径の一対の貫通穴26が設けられてお
り、これにより、これら貫通穴24,26を介し
て両チヤンバ20,22の連通が許容されるよう
になつている。かかる圧力容器10は、たとえ
ば、シリンダとその内部から突出し可能に設けら
れたピストンロツドとを有するシヨツクアブソー
バが内部を挿通する状態で配設され、底壁部18
に突設された複数のボルト28により車両のばね
上部材に固定されるとともに、外筒部12の底壁
部18側とは反対側の端部(第2図中下端部)と
車両のばね下部材に取り付けられた前記シリンダ
との間に所定の弾性膜が取り付けられる一方、必
要に応じて、前記メインチヤンバ20およびサブ
チヤンバ22内に前記接続金具23を介して所定
の正圧が供給されることとなる。
前記接続金具23は、第1図に拡大して示すよ
うに、全体として円筒状を成し、軸心方向中間部
から外周方向へ突き出し且つ外周面に周方向の所
定間隔毎に複数の回止め用溝30が形成された環
状凸部32を有するとともに軸心方向に貫通する
貫通穴34を有する本体36と、その本体36の
メインチヤンバ20側と反対側の部分(第1図に
おいて環状凸部32の左側部分)に形成された小
径部38の外周面に嵌合され、メインチヤンバ2
0側の部分に外周方向へ突き出す環状凸部40を
有するとともにメインチヤンバ20側の端面に内
周方向へ開口する状態で設けられた環状凹所42
を有する環状部材44と、その環状凹所42内に
設けられ、環状凹所42の底部と本体36の環状
凸部32との間において接続金具23の軸心と平
行な方向において狭圧された皿バネ48とを備え
て構成されている。前記環状凸部32,40の接
続金具23軸心と平行な方向と対向する面であつ
て且つ両外側に位置する面は、接続金具23の両
端に向かう程それぞれ径が小さくなる環状テーパ
面50,52とされている。本実施例において
は、本体36が第一部材および第二部材の一方を
構成するとともに、環状部材44が第一部材およ
び第二部材に他方を構成している。
うに、全体として円筒状を成し、軸心方向中間部
から外周方向へ突き出し且つ外周面に周方向の所
定間隔毎に複数の回止め用溝30が形成された環
状凸部32を有するとともに軸心方向に貫通する
貫通穴34を有する本体36と、その本体36の
メインチヤンバ20側と反対側の部分(第1図に
おいて環状凸部32の左側部分)に形成された小
径部38の外周面に嵌合され、メインチヤンバ2
0側の部分に外周方向へ突き出す環状凸部40を
有するとともにメインチヤンバ20側の端面に内
周方向へ開口する状態で設けられた環状凹所42
を有する環状部材44と、その環状凹所42内に
設けられ、環状凹所42の底部と本体36の環状
凸部32との間において接続金具23の軸心と平
行な方向において狭圧された皿バネ48とを備え
て構成されている。前記環状凸部32,40の接
続金具23軸心と平行な方向と対向する面であつ
て且つ両外側に位置する面は、接続金具23の両
端に向かう程それぞれ径が小さくなる環状テーパ
面50,52とされている。本実施例において
は、本体36が第一部材および第二部材の一方を
構成するとともに、環状部材44が第一部材およ
び第二部材に他方を構成している。
以上のように構成された圧力容器10は、たと
えば下記のようにして製造される。
えば下記のようにして製造される。
第3図において、下型54の成形面には突出部
21に対応する形状の凹所56が形成されている
とともに、この凹所56の底部には、段付面58
を有する位置決めピン60が図示しない付勢手段
により第3図中上方へ付勢された状態で軸心方向
の移動可能に嵌合されており、まず、予め組み合
わされた接続金具23を、第3図に示すように、
その貫通穴34において位置決めピン60に環状
部材44側から装着する。このとき、本体36は
位置決めピン60の段付面58上に載置されてい
るとともに、本体36と環状部材44との間には
接続金具23軸心と平行な方向において所定の間
隙が形成されており、皿バネ48には全く荷重が
加えられていない。次に、メインチヤンバ20を
形成するためのコア62等が下型54と図示しな
い上型との間に配置されて上型が下降させられる
ことにより、第4図に示すように、上型およびコ
ア62を介して本体36が位置決めピン60と共
に前記付勢手段の付勢力に抗して図中下方へ前記
間隙が消滅するまで移動させられ、これにより、
皿バネ48が本体36および環状部材44により
接続金具23の軸心と平行な方向において所定の
狭圧力で狭圧される。次いで、この状態で溶融樹
脂が充填されて冷却されることにより、第2図に
示すように、接続金具23が外筒部12内に一体
成形により埋設された圧力容器10を得る。そし
て、上型が上昇させられるとともに下型54およ
びコア62等から圧力容器10が取り出されて、
本体36および環状部材44による皿バネ48に
対する前記狭圧力が解除されると、皿バネ48自
体の弾性復帰力によつて本体36および環状部材
44が互いに離隔する方向へ付勢される。このと
き、第1図および第2図において図示はされてい
ないが、本体36と環状部材44との間には、接
続金具23軸心と平行な方向において微視的に僅
かな間隙が形成されている。
21に対応する形状の凹所56が形成されている
とともに、この凹所56の底部には、段付面58
を有する位置決めピン60が図示しない付勢手段
により第3図中上方へ付勢された状態で軸心方向
の移動可能に嵌合されており、まず、予め組み合
わされた接続金具23を、第3図に示すように、
その貫通穴34において位置決めピン60に環状
部材44側から装着する。このとき、本体36は
位置決めピン60の段付面58上に載置されてい
るとともに、本体36と環状部材44との間には
接続金具23軸心と平行な方向において所定の間
隙が形成されており、皿バネ48には全く荷重が
加えられていない。次に、メインチヤンバ20を
形成するためのコア62等が下型54と図示しな
い上型との間に配置されて上型が下降させられる
ことにより、第4図に示すように、上型およびコ
ア62を介して本体36が位置決めピン60と共
に前記付勢手段の付勢力に抗して図中下方へ前記
間隙が消滅するまで移動させられ、これにより、
皿バネ48が本体36および環状部材44により
接続金具23の軸心と平行な方向において所定の
狭圧力で狭圧される。次いで、この状態で溶融樹
脂が充填されて冷却されることにより、第2図に
示すように、接続金具23が外筒部12内に一体
成形により埋設された圧力容器10を得る。そし
て、上型が上昇させられるとともに下型54およ
びコア62等から圧力容器10が取り出されて、
本体36および環状部材44による皿バネ48に
対する前記狭圧力が解除されると、皿バネ48自
体の弾性復帰力によつて本体36および環状部材
44が互いに離隔する方向へ付勢される。このと
き、第1図および第2図において図示はされてい
ないが、本体36と環状部材44との間には、接
続金具23軸心と平行な方向において微視的に僅
かな間隙が形成されている。
このように本実施例によれば、一体成形後にお
いて前記狭圧力が解除された場合には、皿バネ4
8の弾性復帰力により本体36および環状部材4
4が互いに離隔する方向へ付勢されるので、本体
36および環状部材44の前記環状テーパ面5
0,52が、それら環状テーパ面50,52と対
向する外筒部12の内面に対して所定の押圧力で
押圧した状態でそれぞれ密着させられて、従来の
ようにシーラ等を塗布しなくても外筒部12と接
続金具23との間が好適にシールされることにな
る。皿バネ48のばね力および前記環状凹所42
の深さ等が予めそのように決定されているのであ
る。これにより、シーラ等の塗布工程が不要とな
つて圧力容器10の製造工程を低減し得る一方、
シーラ等の塗布位置のずれや塗布量のばらつき等
により外筒部12と接続金具23との間のシール
性が損なわれることが全く解消されて両者の間を
一層確実にシールすることができるのである。
いて前記狭圧力が解除された場合には、皿バネ4
8の弾性復帰力により本体36および環状部材4
4が互いに離隔する方向へ付勢されるので、本体
36および環状部材44の前記環状テーパ面5
0,52が、それら環状テーパ面50,52と対
向する外筒部12の内面に対して所定の押圧力で
押圧した状態でそれぞれ密着させられて、従来の
ようにシーラ等を塗布しなくても外筒部12と接
続金具23との間が好適にシールされることにな
る。皿バネ48のばね力および前記環状凹所42
の深さ等が予めそのように決定されているのであ
る。これにより、シーラ等の塗布工程が不要とな
つて圧力容器10の製造工程を低減し得る一方、
シーラ等の塗布位置のずれや塗布量のばらつき等
により外筒部12と接続金具23との間のシール
性が損なわれることが全く解消されて両者の間を
一層確実にシールすることができるのである。
また、本実施例によれば、環状凸部32,40
の前記両外側に位置する面が接続金具23の両端
に向かう程径が小さくなる環状テーパ面50,5
2としてそれぞれ形成されているので、かかる環
状テーパ面50,52の作用により一層良好なシ
ール性が得られる利点がある。
の前記両外側に位置する面が接続金具23の両端
に向かう程径が小さくなる環状テーパ面50,5
2としてそれぞれ形成されているので、かかる環
状テーパ面50,52の作用により一層良好なシ
ール性が得られる利点がある。
なお、前述の実施例において、環状凸部32,
40には環状テーパ面50,52がそれぞれ形成
されているが、かかる環状テーパ面50,52が
設けられていない場合においても本考案の一応の
効果が得られる。
40には環状テーパ面50,52がそれぞれ形成
されているが、かかる環状テーパ面50,52が
設けられていない場合においても本考案の一応の
効果が得られる。
また、前述の実施例において、接続金具23は
環状凸部32,40が接続金具23軸心と平行な
方向において互いに隣接する状態で外筒部12内
に埋設されているが、必ずしもその必要はなく、
たとえばフランジ状の環状凸部が互いに所定間隔
隔てた状態で埋設されている場合においても、本
考案の効果が得られる。
環状凸部32,40が接続金具23軸心と平行な
方向において互いに隣接する状態で外筒部12内
に埋設されているが、必ずしもその必要はなく、
たとえばフランジ状の環状凸部が互いに所定間隔
隔てた状態で埋設されている場合においても、本
考案の効果が得られる。
また、前述の実施例において、弾性部材は皿バ
ネ48にて構成されているが、必ずしもその必要
はなく、たとえば圧縮コイルスプリングやゴム等
の弾性体であつても良い。
ネ48にて構成されているが、必ずしもその必要
はなく、たとえば圧縮コイルスプリングやゴム等
の弾性体であつても良い。
また、前述の実施例において、接続金具23は
本体36とその本体36の小径部38外周面に嵌
合される環状部材44とを有して構成されている
が、必ずしもそのように構成する必要はなく、た
とえば、接続金具23の軸心方向中間部において
軸心と直角な方向に二分割し、メインチヤンバ2
0側に位置する第一部材とメインチヤンバ20側
とは反対側に位置する第二部材とを有して構成す
ることも可能である。
本体36とその本体36の小径部38外周面に嵌
合される環状部材44とを有して構成されている
が、必ずしもそのように構成する必要はなく、た
とえば、接続金具23の軸心方向中間部において
軸心と直角な方向に二分割し、メインチヤンバ2
0側に位置する第一部材とメインチヤンバ20側
とは反対側に位置する第二部材とを有して構成す
ることも可能である。
また、前述の実施例においては、メインチヤン
バ20内にエアを供給するための接続金具23が
インサート部材を構成しているが、インサート部
材は、両端面が外壁の両面にそれぞれ露出する状
態で一体成形によりその外壁内に埋設されたもの
であれば良く、たとえば、圧力容器に突設された
固定用ボルトや金属以外の材質から成る所定のイ
ンサート部材であつても良い。
バ20内にエアを供給するための接続金具23が
インサート部材を構成しているが、インサート部
材は、両端面が外壁の両面にそれぞれ露出する状
態で一体成形によりその外壁内に埋設されたもの
であれば良く、たとえば、圧力容器に突設された
固定用ボルトや金属以外の材質から成る所定のイ
ンサート部材であつても良い。
また、前述の実施例においては、エアサスペン
シヨン用の圧力容器について説明したが、本考案
はそれ以外の圧力容器においても適用し得ること
は勿論である。この場合において、負圧状態で使
用される圧力容器であつても良い。
シヨン用の圧力容器について説明したが、本考案
はそれ以外の圧力容器においても適用し得ること
は勿論である。この場合において、負圧状態で使
用される圧力容器であつても良い。
その他、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
おいて種々変更が加えられ得るものである。
第1図は第2図の要部拡大図である。第2図は
本考案が適用された圧力容器の一例を示す断面図
である。第3図および第4図は第2図の圧力容器
の製造方法を説明するための図でつて、第3図は
皿バネが狭圧される前の状態を示す図であり、第
4図は皿バネが狭圧された状態を示す図である。 10……圧力容器、12……外筒部(外壁)、
23……接続金具(インサート部材)、32,4
0……環状凸部、36……本体(第一部材および
第二部材の一方)、44……環状部材(第一部材
および第二部材の他方)、48……皿バネ(弾性
部材)。
本考案が適用された圧力容器の一例を示す断面図
である。第3図および第4図は第2図の圧力容器
の製造方法を説明するための図でつて、第3図は
皿バネが狭圧される前の状態を示す図であり、第
4図は皿バネが狭圧された状態を示す図である。 10……圧力容器、12……外筒部(外壁)、
23……接続金具(インサート部材)、32,4
0……環状凸部、36……本体(第一部材および
第二部材の一方)、44……環状部材(第一部材
および第二部材の他方)、48……皿バネ(弾性
部材)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 両面に差圧力が加えられる樹脂製の外壁と、両
端面が該外壁の両面にそれぞれ露出する状態で一
体成形により該外壁内に埋設されたインサート部
材とを備えた圧力容器において、 前記インサート部材を第一部材と第二部材とに
分割して構成するとともに、それら第一部材およ
び第二部材の外周面であつて且つ前記外壁内に位
置する部分に、外周方向へ突き出す環状凸部をそ
れぞれ設ける一方、該第一部材および第二部材の
間に、前記一体成形時に両部材により前記インサ
ート部材の軸心と平行な方向において狭圧され且
つ該一体成形後において狭圧力が解除された場合
には両部材を互いに離隔する方向へ付勢する弾性
部材を設けたことを特徴とする圧力容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP547588U JPH055329Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP547588U JPH055329Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109654U JPH01109654U (ja) | 1989-07-25 |
| JPH055329Y2 true JPH055329Y2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=31208885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP547588U Expired - Lifetime JPH055329Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055329Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP547588U patent/JPH055329Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01109654U (ja) | 1989-07-25 |
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