JPH0553537A - 強誘電性液晶表示装置とその駆動方法 - Google Patents
強誘電性液晶表示装置とその駆動方法Info
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- JPH0553537A JPH0553537A JP21743691A JP21743691A JPH0553537A JP H0553537 A JPH0553537 A JP H0553537A JP 21743691 A JP21743691 A JP 21743691A JP 21743691 A JP21743691 A JP 21743691A JP H0553537 A JPH0553537 A JP H0553537A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 強誘電性液晶表示画素の消去、保持または書
き込みを判別することにより、該当の表示画素に消去、
保持または書き込み駆動電圧を供給することにより表示
画素の部分的な消去または書き込み表示を可能とする。 【構成】 第1の記憶回路1と第2の記憶回路2の表示
データを比較・判別するための判別回路4と前記判別回
路の出力信号である消去データEと書き込みデータW
は、消去データ処理回路5と書き込みデータ処理回路6
に入力され、消去データ処理回路5と書き込みデータ処
理回路の信号は交互に切り替えられて出力することによ
り部分的に消去、書き込み表示動作が実行できる。 【効果】 部分的に消去、書き込み表示が可能となるの
で、消費電流が低減できる。更に、大規模な表示装置に
おいてもフリッカーを生じることがない。
き込みを判別することにより、該当の表示画素に消去、
保持または書き込み駆動電圧を供給することにより表示
画素の部分的な消去または書き込み表示を可能とする。 【構成】 第1の記憶回路1と第2の記憶回路2の表示
データを比較・判別するための判別回路4と前記判別回
路の出力信号である消去データEと書き込みデータW
は、消去データ処理回路5と書き込みデータ処理回路6
に入力され、消去データ処理回路5と書き込みデータ処
理回路の信号は交互に切り替えられて出力することによ
り部分的に消去、書き込み表示動作が実行できる。 【効果】 部分的に消去、書き込み表示が可能となるの
で、消費電流が低減できる。更に、大規模な表示装置に
おいてもフリッカーを生じることがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、平面型の電気光学的
表示装置、特にマトリックス型構成の強誘電性液晶(例
えばスメクティック液晶)、ショートピッチ双安定強誘
電性液晶(SBF)材料を用いた液晶表示装置に関する
ものである。
表示装置、特にマトリックス型構成の強誘電性液晶(例
えばスメクティック液晶)、ショートピッチ双安定強誘
電性液晶(SBF)材料を用いた液晶表示装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、強誘電性液晶パネルの構造を説
明するための図である。図6は、図5の強誘電性液晶パ
ネルをON/OFF表示するための駆動波形例である。
図5において、51a、51bは一対の透明硝子基板で
ある。52a、52bは基板51aと51bの内面に配
設された一軸性水平配向膜(例えば、ポリイミド材)の
ラビング膜である。この一対の配向膜のラビング方向は
概ね平行である。53は、強誘電性液晶であって、液晶
分子の長軸(以下分子軸と言う)に直交する方向に自発
分極を有している。また、一定の周波数以上で負の誘電
異方性Δεを有するものが選ばれる。Δε<0であると
いうことは、一定周波数領域の外部電場により分子軸と
直交する方向に誘起分極を生じるということである。強
誘電性液晶53の分子は基板51a、51b間に挟持さ
れ、かつ配向膜52a、52bの影響により図に示すよ
うな水平配向を成し、かつ層を形成する。54及び55
は強誘電性液晶53薄膜を挟持し、かつ駆動電圧を印加
するため対向配置された一対の電極である。
明するための図である。図6は、図5の強誘電性液晶パ
ネルをON/OFF表示するための駆動波形例である。
図5において、51a、51bは一対の透明硝子基板で
ある。52a、52bは基板51aと51bの内面に配
設された一軸性水平配向膜(例えば、ポリイミド材)の
ラビング膜である。この一対の配向膜のラビング方向は
概ね平行である。53は、強誘電性液晶であって、液晶
分子の長軸(以下分子軸と言う)に直交する方向に自発
分極を有している。また、一定の周波数以上で負の誘電
異方性Δεを有するものが選ばれる。Δε<0であると
いうことは、一定周波数領域の外部電場により分子軸と
直交する方向に誘起分極を生じるということである。強
誘電性液晶53の分子は基板51a、51b間に挟持さ
れ、かつ配向膜52a、52bの影響により図に示すよ
うな水平配向を成し、かつ層を形成する。54及び55
は強誘電性液晶53薄膜を挟持し、かつ駆動電圧を印加
するため対向配置された一対の電極である。
【0003】図6における駆動波形において、電極54
を接地電位とする正の極性を有する第1の直流パルスを
電極54、55間に印加する。それによって、液晶分子
の自発分極56が電極54に向かって垂直な位置に整列
するよう分子が配向する。これが第1の安定状態57で
あり、それは分子軸が強誘電性液晶層の法線58に対し
て+θ傾いている。次に、交流パルスを印加すると、負
の誘電異方性を有することから分子軸に直交する方向に
誘電分極が生じ、誘電トルクにより第1の安定状態が維
持固定される。さらに負の極性を有する第2の直流パル
スを電極54、55間に印加すると、液晶分子は応答
し、自発分極56が垂直に電極55を向いた状態に両整
列する。これが第2の安定状態59であり、それは分子
軸が強誘電性液晶層の法線58に対して−θ傾いた位置
である。その後、交流パルスの印加により第2の安定状
態が維持される。すなわち、しきい値を越える正の直流
パルスにより第1の安定状態が書き込まれ、強誘電性液
晶のメモリ性によりそれ以後は、第1の安定状態が保持
される。
を接地電位とする正の極性を有する第1の直流パルスを
電極54、55間に印加する。それによって、液晶分子
の自発分極56が電極54に向かって垂直な位置に整列
するよう分子が配向する。これが第1の安定状態57で
あり、それは分子軸が強誘電性液晶層の法線58に対し
て+θ傾いている。次に、交流パルスを印加すると、負
の誘電異方性を有することから分子軸に直交する方向に
誘電分極が生じ、誘電トルクにより第1の安定状態が維
持固定される。さらに負の極性を有する第2の直流パル
スを電極54、55間に印加すると、液晶分子は応答
し、自発分極56が垂直に電極55を向いた状態に両整
列する。これが第2の安定状態59であり、それは分子
軸が強誘電性液晶層の法線58に対して−θ傾いた位置
である。その後、交流パルスの印加により第2の安定状
態が維持される。すなわち、しきい値を越える正の直流
パルスにより第1の安定状態が書き込まれ、強誘電性液
晶のメモリ性によりそれ以後は、第1の安定状態が保持
される。
【0004】次に、しきい値を越える負の直流パルスに
より第2の安定状態が書き込まれ、それ以後は第2の安
定状態に保持される。図5において、60a、60bは
偏光軸が互いに直光する一対の偏光板であり、複屈折を
利用して第1の安定状態にある液晶ドメインと第2の安
定状態にある液晶ドメインを光学的に区別するものであ
る。例えば、第1の安定状態57は光遮断状態(書き込
み状態、以下黒表示)と第2の安定状態59は、光透過
状態(消去状態、以下白表示)として識別される。
より第2の安定状態が書き込まれ、それ以後は第2の安
定状態に保持される。図5において、60a、60bは
偏光軸が互いに直光する一対の偏光板であり、複屈折を
利用して第1の安定状態にある液晶ドメインと第2の安
定状態にある液晶ドメインを光学的に区別するものであ
る。例えば、第1の安定状態57は光遮断状態(書き込
み状態、以下黒表示)と第2の安定状態59は、光透過
状態(消去状態、以下白表示)として識別される。
【0005】図4は、前記強誘電性液晶をマトリックス
構造に構成した時の従来の駆動波形例を説明した図であ
る。図4において、LPはコモン電極(走査電極)を走
査するためのタイミング信号であり、この周期は一つの
コモン電極走査駆動時間を示している。Mは強誘電性液
晶を交流駆動するために、駆動電圧の極性を反転するた
めの極性反転信号である。Yはコモン電極に印加される
コモン電極駆動電圧である。XEは表示を消去する(白
表示)場合のセグメント電極駆動電圧である。XWは、
表示を書き込む(黒表示)場合のセグメント電極駆動電
圧である。(Y−XW)は、消去表示の場合に強誘電性
液晶間に印加される駆動電圧波形である。また、(Y−
XW)は、書き込み表示の場合に強誘電性液晶間に印加
される駆動電圧波形である。このようにマトリックス構
造の強誘電性液晶の場合、1水平走査期間の周期をほぼ
等分割してその前半を消去電圧を印加し第2の安定状態
にする。そして、消去表示する場合は、(Y−XE)に
示すように、後半の期間に強誘電性液晶のしきい値電圧
以下の電圧を印加して第2の安定状態が変化しない程度
の駆動電圧に抑える。また、書換え表示する場合は、
(Y−XW)に示すように、後半の期間に反対極性で強
誘電性液晶のしきい値電圧以上の駆動電圧を印加し第2
の安定状態から第1の安定状態に変えるものである。
構造に構成した時の従来の駆動波形例を説明した図であ
る。図4において、LPはコモン電極(走査電極)を走
査するためのタイミング信号であり、この周期は一つの
コモン電極走査駆動時間を示している。Mは強誘電性液
晶を交流駆動するために、駆動電圧の極性を反転するた
めの極性反転信号である。Yはコモン電極に印加される
コモン電極駆動電圧である。XEは表示を消去する(白
表示)場合のセグメント電極駆動電圧である。XWは、
表示を書き込む(黒表示)場合のセグメント電極駆動電
圧である。(Y−XW)は、消去表示の場合に強誘電性
液晶間に印加される駆動電圧波形である。また、(Y−
XW)は、書き込み表示の場合に強誘電性液晶間に印加
される駆動電圧波形である。このようにマトリックス構
造の強誘電性液晶の場合、1水平走査期間の周期をほぼ
等分割してその前半を消去電圧を印加し第2の安定状態
にする。そして、消去表示する場合は、(Y−XE)に
示すように、後半の期間に強誘電性液晶のしきい値電圧
以下の電圧を印加して第2の安定状態が変化しない程度
の駆動電圧に抑える。また、書換え表示する場合は、
(Y−XW)に示すように、後半の期間に反対極性で強
誘電性液晶のしきい値電圧以上の駆動電圧を印加し第2
の安定状態から第1の安定状態に変えるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の駆動方
法の場合、水平走査期間の前半は表示の安定状態が変わ
らない領域の強誘電性液晶も一様に、消去駆動電圧が印
加される。それが全走査線数に渡って実行される。その
ために全ての表示画素は、少なくとも1フレーム毎に1
回は、消去駆動電圧が印加される方式である。それ故
に、強誘電性液晶に消費される消費電流が無視できなく
なるほど大きくなり、携帯情報機器としての応用に大き
な障壁となっていた。また、大画面表示する場合には消
去、書き込み時間が短くなり駆動電圧を高く設定しなけ
れば動作できなくなったり、フリッカーが目立つように
なる等の問題が生じてきた。そこで、この発明の目的
は、従来のこのような課題を解決するため、表示の変化
する表示画素のみに消去駆動電圧または、書き込み駆動
電圧を供給する、また表示が変化しない場合は保持電圧
のみにすることにより消費電流の削減を図り携帯情報機
器の電池寿命を延長させると共に大規模な表示装置にお
いてもフリッカーのない安定した表示品質を得ることを
目的とするものである。
法の場合、水平走査期間の前半は表示の安定状態が変わ
らない領域の強誘電性液晶も一様に、消去駆動電圧が印
加される。それが全走査線数に渡って実行される。その
ために全ての表示画素は、少なくとも1フレーム毎に1
回は、消去駆動電圧が印加される方式である。それ故
に、強誘電性液晶に消費される消費電流が無視できなく
なるほど大きくなり、携帯情報機器としての応用に大き
な障壁となっていた。また、大画面表示する場合には消
去、書き込み時間が短くなり駆動電圧を高く設定しなけ
れば動作できなくなったり、フリッカーが目立つように
なる等の問題が生じてきた。そこで、この発明の目的
は、従来のこのような課題を解決するため、表示の変化
する表示画素のみに消去駆動電圧または、書き込み駆動
電圧を供給する、また表示が変化しない場合は保持電圧
のみにすることにより消費電流の削減を図り携帯情報機
器の電池寿命を延長させると共に大規模な表示装置にお
いてもフリッカーのない安定した表示品質を得ることを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は表示データを記憶するための二つの記憶
回路を有し、コンピュータ処理した表示データを記憶す
るための第1の記憶回路の出力信号と、次のタイミング
において新規に処理された新しい表示データを記憶する
ための第2の記憶回路の出力信号を互いに比較・判別す
るための判別回路に入力する。そして該当の表示画素が
点灯・消灯に変えるのか、あるいはそのまま前の表示状
態を保持するのかを判断して、書き込みデータ処理、消
去データ処理を行い、その出力信号を表示装置の駆動回
路に入力して強誘電性液晶に書き込み駆動電圧、消去駆
動電圧あるいは保持電圧を印加し、該当の表示画素に表
示を行わせるものである。
に、この発明は表示データを記憶するための二つの記憶
回路を有し、コンピュータ処理した表示データを記憶す
るための第1の記憶回路の出力信号と、次のタイミング
において新規に処理された新しい表示データを記憶する
ための第2の記憶回路の出力信号を互いに比較・判別す
るための判別回路に入力する。そして該当の表示画素が
点灯・消灯に変えるのか、あるいはそのまま前の表示状
態を保持するのかを判断して、書き込みデータ処理、消
去データ処理を行い、その出力信号を表示装置の駆動回
路に入力して強誘電性液晶に書き込み駆動電圧、消去駆
動電圧あるいは保持電圧を印加し、該当の表示画素に表
示を行わせるものである。
【0008】
【作用】上記のようにこの発明のコントロール回路を有
する強誘電性液晶表示装置は、過去の(例えば1フレー
ム前の)表示データに対して、現在において変化してい
る表示画素のみに限定して表示画素の部分的な書き込
み、消去表示を実行することが可能となる。
する強誘電性液晶表示装置は、過去の(例えば1フレー
ム前の)表示データに対して、現在において変化してい
る表示画素のみに限定して表示画素の部分的な書き込
み、消去表示を実行することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下に、この発明を実施例に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す回路図である。図1
において、1、2はコンピュータ処理された表示データ
を記憶するための各々の第1及び第2の記憶回路(RA
M1、2)である。4は前記第1及び第2の記憶回路
1、2の出力を比較・判別するための判別回路である。
5は前記判別回路の出力信号E及びWを処理して消去デ
ータ及び書き込みデータを出力するためのそれぞれの消
去データ処理回路及び書き込みデータ処理回路である。
3は前記第1及び第2の記憶回路1、2、判別回路4、
消去データ処理回路5、書き込みデータ処理回路6を動
作させるために必要なタイミング信号と、強誘電性液晶
表示装置に内蔵された駆動回路を動作させるために必要
なタイミング信号を発生させるためのタイミング信号発
生回路である。DINはコンピュータ処理された表示デ
ータ信号である。Vsycは垂直同期信号である。Hs
ycは水平同期信号である。CLKはクロック信号であ
る。以上により構成されている。
る。図1は本発明の一実施例を示す回路図である。図1
において、1、2はコンピュータ処理された表示データ
を記憶するための各々の第1及び第2の記憶回路(RA
M1、2)である。4は前記第1及び第2の記憶回路
1、2の出力を比較・判別するための判別回路である。
5は前記判別回路の出力信号E及びWを処理して消去デ
ータ及び書き込みデータを出力するためのそれぞれの消
去データ処理回路及び書き込みデータ処理回路である。
3は前記第1及び第2の記憶回路1、2、判別回路4、
消去データ処理回路5、書き込みデータ処理回路6を動
作させるために必要なタイミング信号と、強誘電性液晶
表示装置に内蔵された駆動回路を動作させるために必要
なタイミング信号を発生させるためのタイミング信号発
生回路である。DINはコンピュータ処理された表示デ
ータ信号である。Vsycは垂直同期信号である。Hs
ycは水平同期信号である。CLKはクロック信号であ
る。以上により構成されている。
【0010】次に、本発明の動作について説明する。コ
ンピュータ処理されたNフレーム目の表示データDIN
は、タイミング信号発生回路3の書き込み信号W1のタ
イミングにより第1の記憶回路1に記憶される。次に、
(N+1)フレーム目のコンピュータ処理された表示デ
ータDINは、前記タイミング信号発生回路3の書き込
み信号W2のタイミングにより第2の記憶回路2に記憶
される。更に、(N+2)フレーム目は第1の記憶回路
1に記憶されるというように、常に新しい表示データ
は、順送りに各々の記憶回路1、2に記憶される。前記
記憶回路1、2は前記書き込み信号W1またはW2のタ
イミングの合間をぬって出力される前記タイミング信号
発生回路3からのリード信号Rにより同一のアドレスか
ら順次読み出される。
ンピュータ処理されたNフレーム目の表示データDIN
は、タイミング信号発生回路3の書き込み信号W1のタ
イミングにより第1の記憶回路1に記憶される。次に、
(N+1)フレーム目のコンピュータ処理された表示デ
ータDINは、前記タイミング信号発生回路3の書き込
み信号W2のタイミングにより第2の記憶回路2に記憶
される。更に、(N+2)フレーム目は第1の記憶回路
1に記憶されるというように、常に新しい表示データ
は、順送りに各々の記憶回路1、2に記憶される。前記
記憶回路1、2は前記書き込み信号W1またはW2のタ
イミングの合間をぬって出力される前記タイミング信号
発生回路3からのリード信号Rにより同一のアドレスか
ら順次読み出される。
【0011】そして、各々の出力信号A,Bは判別回路
4に入力される。前記判別回路4は前記記憶回路1、2
の出力信号A,Bの表示データの比較を行い、過去と現
在(例えばNフレームとN+1フレーム)の表示データ
の違いを検出し、更にその違いが表示画素を消去するデ
ータかあるいは書き込むべきデータかを判別する。消去
すべきデータの場合、消去データ信号Eを消去データ処
理回路5に出力する。書き込むべきデータの場合は書き
込みデータ信号Wを書き込みデータ処理回路6に出力す
る。タイミング信号発生回路3からのタイミング信号で
あるゲート信号Gは、前記記憶回路1、2のパラレル出
力信号(8ビット)A,Bをフレーム毎に交互に切り替
えられて前記判別回路に入力される。前記タイミング信
号発生回路3の出力イネーブル信号OEによるタイミン
グ信号により前記消去データ処理回路5と書き込みデー
タ処理回路6は、交互に各々の出力信号をOR回路を経
て出力し消去・書き込みデータ信号EWDを強誘電性液
晶表示装置に内蔵された駆動回路に出力する。
4に入力される。前記判別回路4は前記記憶回路1、2
の出力信号A,Bの表示データの比較を行い、過去と現
在(例えばNフレームとN+1フレーム)の表示データ
の違いを検出し、更にその違いが表示画素を消去するデ
ータかあるいは書き込むべきデータかを判別する。消去
すべきデータの場合、消去データ信号Eを消去データ処
理回路5に出力する。書き込むべきデータの場合は書き
込みデータ信号Wを書き込みデータ処理回路6に出力す
る。タイミング信号発生回路3からのタイミング信号で
あるゲート信号Gは、前記記憶回路1、2のパラレル出
力信号(8ビット)A,Bをフレーム毎に交互に切り替
えられて前記判別回路に入力される。前記タイミング信
号発生回路3の出力イネーブル信号OEによるタイミン
グ信号により前記消去データ処理回路5と書き込みデー
タ処理回路6は、交互に各々の出力信号をOR回路を経
て出力し消去・書き込みデータ信号EWDを強誘電性液
晶表示装置に内蔵された駆動回路に出力する。
【0012】何故ならば、前記出力イネーブル信号OE
は、インバータ回路7により反転されて前記書き込みデ
ータ処理回路をコントロールするので、前記消去データ
処理回路5と書き込みデータ処理回路6の出力は交互に
出力動作のアクティブ化が成されるためである。前記出
力イネーブル信号OEは前記垂直同期信号Vsycをフ
リップフロップ回路により1/2分周した場合の出力信
号を利用したとき、前記消去データ処理回路5と書き込
みデータ処理回路6の出力はフレーム毎に交互に切り替
えられて出力する。また、前記垂直同期信号Hsycを
入力とし、単安定マルチバイブレータ回路を用いてデュ
ーティ比50%のパルス出力を利用したとき、前記消去
データ処理回路5と書き込みデータ処理回路6の出力は
1水平走査期間の1/2の期間毎に交互に切り替えられ
て出力する。前記タイミング信号発生回路3は、また強
誘電性液晶表示装置の駆動回路を動作させるために必要
なフレーム信号FLM、駆動電圧の極性を反転させ、交
流駆動させるための交流化制御信号M、スキャニング操
作と1ライン分のデータをラッチするためのラッチ信号
LP、前記消去・書き込みデータをシフトするためのシ
フトクロック信号SKを出力して表示動作を実行させ
る。
は、インバータ回路7により反転されて前記書き込みデ
ータ処理回路をコントロールするので、前記消去データ
処理回路5と書き込みデータ処理回路6の出力は交互に
出力動作のアクティブ化が成されるためである。前記出
力イネーブル信号OEは前記垂直同期信号Vsycをフ
リップフロップ回路により1/2分周した場合の出力信
号を利用したとき、前記消去データ処理回路5と書き込
みデータ処理回路6の出力はフレーム毎に交互に切り替
えられて出力する。また、前記垂直同期信号Hsycを
入力とし、単安定マルチバイブレータ回路を用いてデュ
ーティ比50%のパルス出力を利用したとき、前記消去
データ処理回路5と書き込みデータ処理回路6の出力は
1水平走査期間の1/2の期間毎に交互に切り替えられ
て出力する。前記タイミング信号発生回路3は、また強
誘電性液晶表示装置の駆動回路を動作させるために必要
なフレーム信号FLM、駆動電圧の極性を反転させ、交
流駆動させるための交流化制御信号M、スキャニング操
作と1ライン分のデータをラッチするためのラッチ信号
LP、前記消去・書き込みデータをシフトするためのシ
フトクロック信号SKを出力して表示動作を実行させ
る。
【0013】図2は、前記判別回路の動作を簡単に説明
するためパラレルなデータのうちの1ビットの判別回路
の実施例を示す回路図である。図2において、21〜2
4は入力信号A1,B1をゲート信号Gにより切り替え
て出力する1トランスミッションゲート回路である。2
6、27は各々消去データE1と書き込みデータW1を
出力するAND回路である。28、29は、前記消去デ
ータE1、書き込みデータW1をラッチし出力イネーブ
ル信号OEにより表示データを出力するための消去デー
タ処理回路と書き込みデータ処理回路である。
するためパラレルなデータのうちの1ビットの判別回路
の実施例を示す回路図である。図2において、21〜2
4は入力信号A1,B1をゲート信号Gにより切り替え
て出力する1トランスミッションゲート回路である。2
6、27は各々消去データE1と書き込みデータW1を
出力するAND回路である。28、29は、前記消去デ
ータE1、書き込みデータW1をラッチし出力イネーブ
ル信号OEにより表示データを出力するための消去デー
タ処理回路と書き込みデータ処理回路である。
【0014】次に、図2の動作を説明する。仮に、該当
の表示画素のデータがフレーム毎に“1,0,0,1,
0,1,1,0・・・”と変わる場合を考える。即ち、
該当の表示画素は消去表示、消去表示(保持動作)、書
き込み表示、消去表示、書き込み表示、書き込み表示
(保持動作)、消去表示・・・の動作をすることを想定
する。前記記憶回路1、2に各々表1に示すデータが記
憶される。
の表示画素のデータがフレーム毎に“1,0,0,1,
0,1,1,0・・・”と変わる場合を考える。即ち、
該当の表示画素は消去表示、消去表示(保持動作)、書
き込み表示、消去表示、書き込み表示、書き込み表示
(保持動作)、消去表示・・・の動作をすることを想定
する。前記記憶回路1、2に各々表1に示すデータが記
憶される。
【0015】
【表1】
【0016】前記表1の記憶回路の書き込みデータは前
記リード信号Rにより読み出され、図2A1,B1に入
力される。前記ゲート信号Gによりトランスミッション
ゲート21〜24がコントロールされ、P,Q端子の信
号は表2に示す信号となる。
記リード信号Rにより読み出され、図2A1,B1に入
力される。前記ゲート信号Gによりトランスミッション
ゲート21〜24がコントロールされ、P,Q端子の信
号は表2に示す信号となる。
【0017】
【表2】
【0018】前記表2の表示データは、AND回路2
6、27、インバータ回路に入力され、その出力消去デ
ータE1、書き込みデータW1は表3に示す出力信号と
なり消去、保持、書き込み表示動作を実行する。
6、27、インバータ回路に入力され、その出力消去デ
ータE1、書き込みデータW1は表3に示す出力信号と
なり消去、保持、書き込み表示動作を実行する。
【0019】
【表3】
【0020】前記消去データE1、書き込みデータW1
は各々ラッチ回路28、29に入力されて一時的にラッ
チされる。そして、前記出力イネーブル信号OEにより
交互に切り替えられてOR回路30を介して、消去・書
き込み信号EWD1を出力して、表3に示す表示動作を
実行することが理解できる。図3は、本発明の駆動方式
として、1フレーム毎に消去、または書き込み動作を実
行させるための1/5バイアス駆動の実施例を示す駆動
波形図である。図3において、FLMは表示装置を駆動
するタイミング信号のフレーム信号である。LPは走査
ラインをシフトするためのラッチ信号である。Mは、1
走査線毎に駆動信号の極性を反転するための交流化制御
信号である。C1はコモン電極駆動電圧である。SE
は、該当の表示画素を消去するためのセグメント駆動電
圧である。SWは、該当の表示画素を書き込むための書
き込み駆動電圧である。前記したそれぞれの駆動電圧波
形から、(C1−SE)は強誘電性液晶間に印加される
消去電圧波形である。また、(C1−SW)は前記強誘
電性液晶間に印加される書き込み電圧波形である。
は各々ラッチ回路28、29に入力されて一時的にラッ
チされる。そして、前記出力イネーブル信号OEにより
交互に切り替えられてOR回路30を介して、消去・書
き込み信号EWD1を出力して、表3に示す表示動作を
実行することが理解できる。図3は、本発明の駆動方式
として、1フレーム毎に消去、または書き込み動作を実
行させるための1/5バイアス駆動の実施例を示す駆動
波形図である。図3において、FLMは表示装置を駆動
するタイミング信号のフレーム信号である。LPは走査
ラインをシフトするためのラッチ信号である。Mは、1
走査線毎に駆動信号の極性を反転するための交流化制御
信号である。C1はコモン電極駆動電圧である。SE
は、該当の表示画素を消去するためのセグメント駆動電
圧である。SWは、該当の表示画素を書き込むための書
き込み駆動電圧である。前記したそれぞれの駆動電圧波
形から、(C1−SE)は強誘電性液晶間に印加される
消去電圧波形である。また、(C1−SW)は前記強誘
電性液晶間に印加される書き込み電圧波形である。
【0021】表示画素を消去する場合の(C1−E1)
は、始めのフレームでしきい値を越える−方向の選択電
圧が強誘電性液晶間に印加され、次のフレームにはしき
い値以下の+方向の電圧しか印加されないので消去状態
が保持される。また、表示画素を書き込む場合の(C1
−W1)は、始めのフレームで−方向のしきい値以下の
電圧が強誘電性液晶間に印加されるので前の状態を保持
しているが、次のフレームには+方向の選択電圧が強誘
電性液晶間に印加されるので書き込み表示が実行され
る。
は、始めのフレームでしきい値を越える−方向の選択電
圧が強誘電性液晶間に印加され、次のフレームにはしき
い値以下の+方向の電圧しか印加されないので消去状態
が保持される。また、表示画素を書き込む場合の(C1
−W1)は、始めのフレームで−方向のしきい値以下の
電圧が強誘電性液晶間に印加されるので前の状態を保持
しているが、次のフレームには+方向の選択電圧が強誘
電性液晶間に印加されるので書き込み表示が実行され
る。
【0022】図7は、他の駆動方式として、一走査期間
内に消去、または書き込み動作を実行させるための1/
5バイアス駆動の実施例を示す駆動波形図である。図7
におて、LPは走査ラインをシフトするためのラッチ信
号である。Mは、一走査期間内に駆動信号の極性を反転
するための交流化制御信号である。C1は、コモン電極
駆動電圧である。SEは、該当の表示画素を消去するた
めのセグメント駆動電圧である。SWは、該当の表示画
素を書き込むための書き込み駆動電圧である。
内に消去、または書き込み動作を実行させるための1/
5バイアス駆動の実施例を示す駆動波形図である。図7
におて、LPは走査ラインをシフトするためのラッチ信
号である。Mは、一走査期間内に駆動信号の極性を反転
するための交流化制御信号である。C1は、コモン電極
駆動電圧である。SEは、該当の表示画素を消去するた
めのセグメント駆動電圧である。SWは、該当の表示画
素を書き込むための書き込み駆動電圧である。
【0023】前記したそれぞれの駆動電圧波形から、
(C1−SE)は強誘電性液晶間に印加される消去電圧
波形である。また、(C1−SW)は前記強誘電性液晶
間に印加される書き込み電圧波形である。表示画素を消
去する場合の(C1−E1)は、一走査期間の前半期間
にしきい値を越える−方向の選択電圧が強誘電性液晶間
に印加され、その走査期間の後半期間にはしきい値以下
の+方向の電圧しか印加されないので表示画素が消去さ
れその状態が保持される。また、表示画素を書き込む場
合の(C1−W1)は、一走査期間の前半期間に−方向
のしきい値以下の電圧が強誘電性液晶間に印加されるの
で、前の状態を保持しているが、その走査期間の後半期
間には+方向の選択電圧が強誘電性液晶間に印加される
ので書き込み表示が実行される。
(C1−SE)は強誘電性液晶間に印加される消去電圧
波形である。また、(C1−SW)は前記強誘電性液晶
間に印加される書き込み電圧波形である。表示画素を消
去する場合の(C1−E1)は、一走査期間の前半期間
にしきい値を越える−方向の選択電圧が強誘電性液晶間
に印加され、その走査期間の後半期間にはしきい値以下
の+方向の電圧しか印加されないので表示画素が消去さ
れその状態が保持される。また、表示画素を書き込む場
合の(C1−W1)は、一走査期間の前半期間に−方向
のしきい値以下の電圧が強誘電性液晶間に印加されるの
で、前の状態を保持しているが、その走査期間の後半期
間には+方向の選択電圧が強誘電性液晶間に印加される
ので書き込み表示が実行される。
【0024】尚、本発明の図1及び図2の説明におい
て、説明を簡単にするため表示データの1ビットについ
て説明したが、判別回路5及び消去データ処理回路5、
書き込みデータ処理回路6がパラレルな構成にした場合
においても、本発明の技術範囲に含まれることは当然の
ことである。また、液晶材料はスメクティック液晶材に
限定されるのではなく、双安定性を有する他の強誘電性
液晶材料にも適用されるものである。
て、説明を簡単にするため表示データの1ビットについ
て説明したが、判別回路5及び消去データ処理回路5、
書き込みデータ処理回路6がパラレルな構成にした場合
においても、本発明の技術範囲に含まれることは当然の
ことである。また、液晶材料はスメクティック液晶材に
限定されるのではなく、双安定性を有する他の強誘電性
液晶材料にも適用されるものである。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように強誘電
性液晶表示装置のコントロール回路及び駆動方式に関し
記述したもので本発明によれば、表示画素の変化を検出
・判断することにより、部分的に消去、書き込み表示が
極めて簡単に実行することができるようになる。それ故
に、従来問題になっている表示画素の変化に拘らず一旦
全表示画素を消去したのち、必要な表示画素のみ書き込
むという方式をとることがなくなるので無用な消費電流
を大幅に節減し、携帯用情報機器に採用できるようにな
った。また、本発明によれば、部分的に消去・書き込み
動作を実行しそれ以外は、強誘電性液晶の特徴であるメ
モリ性を利用して表示するので、従来のようにフレーム
周波数を高く設定しなくてもフリッカーを生じることな
く、しかも従来以上の大規模な表示装置においても安定
した表示品質を得ることかできるなどの多大な効果を有
するものである。
性液晶表示装置のコントロール回路及び駆動方式に関し
記述したもので本発明によれば、表示画素の変化を検出
・判断することにより、部分的に消去、書き込み表示が
極めて簡単に実行することができるようになる。それ故
に、従来問題になっている表示画素の変化に拘らず一旦
全表示画素を消去したのち、必要な表示画素のみ書き込
むという方式をとることがなくなるので無用な消費電流
を大幅に節減し、携帯用情報機器に採用できるようにな
った。また、本発明によれば、部分的に消去・書き込み
動作を実行しそれ以外は、強誘電性液晶の特徴であるメ
モリ性を利用して表示するので、従来のようにフレーム
周波数を高く設定しなくてもフリッカーを生じることな
く、しかも従来以上の大規模な表示装置においても安定
した表示品質を得ることかできるなどの多大な効果を有
するものである。
【図1】本発明の一実施例を示すコントロール回路図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一実施例を示す判別回路図である。
【図3】本発明の駆動方式の一実施例を説明するための
駆動波形図である。
駆動波形図である。
【図4】従来の駆動方式の駆動波形図である。
【図5】強誘電性液晶表示装置の構造を示す図である。
【図6】表示動作を説明するための駆動波形図である。
【図7】本発明の駆動方式の他の実施例を説明するため
の駆動波形図である。
の駆動波形図である。
1、2 記憶回路1、記憶回路2(RAM1、RAM
2) 3 タイミング信号発生回路 4 判別回路 5 消去データ処理回路 6 書き込みデータ処理回路 21〜24 トランスミッションゲート回路 26,27 AND回路 28,29 ラッチ回路
2) 3 タイミング信号発生回路 4 判別回路 5 消去データ処理回路 6 書き込みデータ処理回路 21〜24 トランスミッションゲート回路 26,27 AND回路 28,29 ラッチ回路
Claims (6)
- 【請求項1】 第1電極群と第2電極群の間隙に強誘電
性液晶を介在し、その交点をマトリックス状に配列し、
該第1電極群と該第2電極群を駆動する駆動回路などか
らなる強誘電性液晶表示装置において、少なくともNフ
レーム目の表示データを記憶するための第1の記憶回路
と前記Nフレーム目と異なるフレームの表示データを記
憶するための第2の記憶回路を有する記憶手段と、前記
第1と第2の記憶回路の読み出し出力が変化したことを
判別するための判別回路と、前記判別回路の第1の出力
を処理するための消去データ処理回路と前記判別回路の
第2の出力を処理するための書き込みデータ処理回路と
前記第1、第2の記憶回路、消去データ処理回路、書き
込みデータ処理回路にタイミング信号を供給するための
タイミング信号発生回路により構成され、前記消去デー
タ処理回路と書き込みデータ処理回路の出力を交互に切
り替えて表示データを前記駆動回路へ出力するコントロ
ール回路を有することを特徴とする強誘電性液晶表示装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の強誘電性液晶表示装置に
おいて、前記消去データ処理回路と書き込みデータ処理
回路の出力は表示のフレーム毎に交互に切り替えられて
前記駆動回路に出力することを特徴とするコントロール
回路を有する強誘電性液晶表示装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の強誘電性液晶表示装置に
おいて、前記消去データ処理回路と書き込みデータ処理
回路の出力は表示の1水平駆動電極期間を前半と後半に
分割した期間中に交互に切り替えられて前記駆動回路に
出力するコントロール回路を有することを特徴とする強
誘電性液晶表示装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の強誘電性液晶表示装置の
前記判別回路は、前記第1と第2の記憶回路の出力信号
を少なくともフレーム周期毎に切り替えられるための切
り替え回路と前記切り替え回路の出力信号を比較するた
めの比較回路からなることを特徴とする強誘電性液晶表
示装置。 - 【請求項5】 表示の走査をする第1電極群と表示デー
タに応じた駆動をする第2電極群をマトリックス状に配
列してその交点を表示画素とし、前記第1電極群と第2
電極群の間隙に強誘電性液晶を介在させ、前記第1と第
2電極群に駆動電圧を供給しその交点を表示させるため
の駆動回路を内蔵した強誘電性液晶表示装置の駆動方式
において、前記駆動回路は、強誘電性液晶を消去するた
めの消去駆動電圧または保持するための保持電圧を供給
する消去フレーム期間と、強誘電性液晶を書き込むため
の書き込み駆動電圧または保持するための保持電圧を供
給する書き込みフレーム期間からなり、該当のフレーム
期間において該当の表示画素を部分的に消去、保持また
は書き込み駆動電圧を供給することを特徴とする強誘電
性液晶表示装置の駆動方法。 - 【請求項6】 表示の走査をする第1電極群と表示デー
タに応じた駆動をする第2電極群をマトリックス状に配
列してその交点を表示画素とし、前記第1電極群と第2
電極群の間隙に強誘電性液晶を介在させ、前記第1と第
2電極群に駆動電圧を供給しその交点を表示させるため
の駆動回路を内蔵した強誘電性液晶表示装置の駆動方式
において、前記駆動回路は、強誘電性液晶を消去するた
めの消去駆動電圧と保持電圧を供給する消去期間と、強
誘電性液晶を書き込むための書き込み駆動電圧と保持電
圧を供給する書き込み期間を有し、前記消去期間及び、
書き込み期間は少なくとも該当の1水平駆動期間中にお
いて、該当の表示画素を部分的に消去、保持または書き
込み駆動電圧を供給することを特徴とする強誘電性液晶
表示装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21743691A JPH0553537A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 強誘電性液晶表示装置とその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21743691A JPH0553537A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 強誘電性液晶表示装置とその駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0553537A true JPH0553537A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16704202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21743691A Pending JPH0553537A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 強誘電性液晶表示装置とその駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0553537A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5576738A (en) * | 1993-09-24 | 1996-11-19 | International Business Machines Corporation | Display apparatus with means for detecting changes in input video |
| US5596345A (en) * | 1992-04-17 | 1997-01-21 | International Business Machines Corporation | Method for managing non-rectangular windows in a raster display |
| US6097388A (en) * | 1995-08-22 | 2000-08-01 | International Business Machines Corporation | Method for managing non-rectangular windows in a raster display |
| KR20040045997A (ko) * | 2002-11-26 | 2004-06-05 | 삼성전자주식회사 | 평판 표시 장치 |
| JP2005024833A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 表示媒体の電源装置及び駆動方法 |
| US8139039B2 (en) | 2007-07-31 | 2012-03-20 | Kent Displays, Incorporated | Selectively erasable electronic writing tablet |
| US8228301B2 (en) | 2007-07-31 | 2012-07-24 | Kent Displays Incorporated | Multiple color writing tablet |
| US9116379B2 (en) | 2012-05-22 | 2015-08-25 | Kent Displays Incorporated | Electronic display with semitransparent back layer |
| US9134561B2 (en) | 2011-11-01 | 2015-09-15 | Kent Displays Incorporated | Writing tablet information recording device |
| US9851612B2 (en) | 2014-04-02 | 2017-12-26 | Kent Displays Inc. | Liquid crystal display with identifiers |
| US10088701B2 (en) | 2013-11-01 | 2018-10-02 | Kent Displays Inc. | Electronic writing device with dot pattern recognition system |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP21743691A patent/JPH0553537A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5596345A (en) * | 1992-04-17 | 1997-01-21 | International Business Machines Corporation | Method for managing non-rectangular windows in a raster display |
| US5576738A (en) * | 1993-09-24 | 1996-11-19 | International Business Machines Corporation | Display apparatus with means for detecting changes in input video |
| US6097388A (en) * | 1995-08-22 | 2000-08-01 | International Business Machines Corporation | Method for managing non-rectangular windows in a raster display |
| KR20040045997A (ko) * | 2002-11-26 | 2004-06-05 | 삼성전자주식회사 | 평판 표시 장치 |
| JP2005024833A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 表示媒体の電源装置及び駆動方法 |
| US8139039B2 (en) | 2007-07-31 | 2012-03-20 | Kent Displays, Incorporated | Selectively erasable electronic writing tablet |
| US8228301B2 (en) | 2007-07-31 | 2012-07-24 | Kent Displays Incorporated | Multiple color writing tablet |
| US9134561B2 (en) | 2011-11-01 | 2015-09-15 | Kent Displays Incorporated | Writing tablet information recording device |
| US9116379B2 (en) | 2012-05-22 | 2015-08-25 | Kent Displays Incorporated | Electronic display with semitransparent back layer |
| US9946106B2 (en) | 2012-05-22 | 2018-04-17 | Kent Displays Inc. | Electronic display with semitransparent back layer |
| US10088701B2 (en) | 2013-11-01 | 2018-10-02 | Kent Displays Inc. | Electronic writing device with dot pattern recognition system |
| US9851612B2 (en) | 2014-04-02 | 2017-12-26 | Kent Displays Inc. | Liquid crystal display with identifiers |
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