JPH0553585B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0553585B2 JPH0553585B2 JP61130013A JP13001386A JPH0553585B2 JP H0553585 B2 JPH0553585 B2 JP H0553585B2 JP 61130013 A JP61130013 A JP 61130013A JP 13001386 A JP13001386 A JP 13001386A JP H0553585 B2 JPH0553585 B2 JP H0553585B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- link
- combination
- coupling
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B13/00—Spanners; Wrenches
- B25B13/48—Spanners; Wrenches for special purposes
- B25B13/50—Spanners; Wrenches for special purposes for operating on work of special profile, e.g. pipes
- B25B13/52—Chain or strap wrenches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25G—HANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
- B25G1/00—Handle constructions
- B25G1/08—Handle constructions with provision for storing tool elements
- B25G1/085—Handle constructions with provision for storing tool elements for screwdrivers, wrenches or spanners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B13/00—Spanners; Wrenches
- B25B13/56—Spanner sets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/16—Handles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F1/00—Combination or multi-purpose hand tools
- B25F1/02—Combination or multi-purpose hand tools with interchangeable or adjustable tool elements
- B25F1/04—Combination or multi-purpose hand tools with interchangeable or adjustable tool elements wherein the elements are brought into working positions by a pivoting or sliding movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明が属する技術分野〕
本発明は、手工具に関し、特に各工具が一緒に
連結されて工具の1つを選択する際使用すること
ができ、かつ工具を用いて作業を実施する際手持
ち道具として使用される折畳み可能なチエーンを
形成する1組の工具に関する。
連結されて工具の1つを選択する際使用すること
ができ、かつ工具を用いて作業を実施する際手持
ち道具として使用される折畳み可能なチエーンを
形成する1組の工具に関する。
多くの形式の工具の組合せが多年にわたつて考
案されてきた。例えば、種々の寸法の開口レンチ
を提供する組合せ工具、またはソケツト継手部お
よびラチエツトが一体となつた種々の寸法のソケ
ツトを提供しあるいは種々の形式および寸法のね
じ廻しを提供し、または種々の寸法のアレン・レ
ンチ等を提供する組合せ工具が当技術においては
公知である。要員が作業に従事する時、しばしば
異なる形式および寸法のレンチ、ねじ廻しあるい
は他のこのような手工具を使用可能であることが
便利乃至は必要となる。例えば、ある仕事におい
ては選択された工具の組合せを用いることが常に
必要となる。しかし、このためには多数の工具を
携行することが必要となり、これは不便であると
共に時には実際的ではない。更に、組をなす種々
の工具を正確に記憶することはしばしば困難であ
り、その結果組に属する工具部品が紛失すること
になる。ある仕事において必要とある時かる特定
の寸法の工具を見付けることができないことは大
きな不満感をもたらすことになる。
案されてきた。例えば、種々の寸法の開口レンチ
を提供する組合せ工具、またはソケツト継手部お
よびラチエツトが一体となつた種々の寸法のソケ
ツトを提供しあるいは種々の形式および寸法のね
じ廻しを提供し、または種々の寸法のアレン・レ
ンチ等を提供する組合せ工具が当技術においては
公知である。要員が作業に従事する時、しばしば
異なる形式および寸法のレンチ、ねじ廻しあるい
は他のこのような手工具を使用可能であることが
便利乃至は必要となる。例えば、ある仕事におい
ては選択された工具の組合せを用いることが常に
必要となる。しかし、このためには多数の工具を
携行することが必要となり、これは不便であると
共に時には実際的ではない。更に、組をなす種々
の工具を正確に記憶することはしばしば困難であ
り、その結果組に属する工具部品が紛失すること
になる。ある仕事において必要とある時かる特定
の寸法の工具を見付けることができないことは大
きな不満感をもたらすことになる。
要約すれば、レンチ、ねじ廻し等の異なる寸法
および種類の工具が容易に接近し得るように種々
の形式の組合せ工具が容易に使用できるようにす
ることは便利でありかつしばしば必要となるが、
多数の工具を携行しなければならいことは不便で
あり、かつまたしばしばこの工具を正確に記憶す
ることは困難である。頻繁に遭遇する他の問題
は、ある組合せ内で1つの工具から別の工具へ変
更する際避けられない煩わしさである。これはし
ばしば、部品の取外しおよび再取付けを必要と
し、これは厄介でありかつ時間を要する。
および種類の工具が容易に接近し得るように種々
の形式の組合せ工具が容易に使用できるようにす
ることは便利でありかつしばしば必要となるが、
多数の工具を携行しなければならいことは不便で
あり、かつまたしばしばこの工具を正確に記憶す
ることは困難である。頻繁に遭遇する他の問題
は、ある組合せ内で1つの工具から別の工具へ変
更する際避けられない煩わしさである。これはし
ばしば、部品の取外しおよび再取付けを必要と
し、これは厄介でありかつ時間を要する。
上記従来の問題に鑑み、本発明の主な目的は、
1つの工具から他の工具へ迅速な動作で変更する
ことができるよう複数の工具を単独の手工具に備
えた組合せ工具を提供することである。
1つの工具から他の工具へ迅速な動作で変更する
ことができるよう複数の工具を単独の手工具に備
えた組合せ工具を提供することである。
本発明の別の目的は、紛失したりあるいは置忘
れるおそれがある組合せ工具の部品が散逸状態と
ならないようにできる組合せ工具の提供にある。
れるおそれがある組合せ工具の部品が散逸状態と
ならないようにできる組合せ工具の提供にある。
本発明の他の重要な目的は、手工具における部
品の取外し、再び連結し、あるいは交換する必要
もなく種々の工具が迅速に交換できる組合せ工具
の提供にある。
品の取外し、再び連結し、あるいは交換する必要
もなく種々の工具が迅速に交換できる組合せ工具
の提供にある。
本発明の更に他の目的は、単一の手工具として
形成され、コンパクトかつ耐久性のある組合せ工
具の提供にある。
形成され、コンパクトかつ耐久性のある組合せ工
具の提供にある。
本発明の更に重要な他の目的は、個々の工具が
単一の手工具に取付けられ、工具の組合せを必要
とするどんな特殊な用途においても特定の工具の
組合せを提供する目的のため特殊な工具の組合せ
が選択できる組合せ工具の提供にある。
単一の手工具に取付けられ、工具の組合せを必要
とするどんな特殊な用途においても特定の工具の
組合せを提供する目的のため特殊な工具の組合せ
が選択できる組合せ工具の提供にある。
(問題点を解決する手段)
上記の目的を達成するため、本発明による組合
せ工具は、それぞれ作用端部と、チエーンを形成
すべく工具を互いに連結する装置とを備え、前記
各作用端部が該連結装置の側部にその一部をなし
て取り付けられ、前記作用端部と連結装置とはそ
れぞれ同じ方向に向けられるように前端から後端
に向け連結された3つ以上の工具と、前記各連結
装置が少なくとも1つの隣接する連結装置に対し
て枢着されるように結合し、これにより前記チエ
ーンが2つの平行でかつ互いに衝合した工具列に
折り畳むことができるように作用可能であり、こ
れにより少なくとも1つの前記作用端部が工作物
に作用できるようにそれから伸びている実質的に
堅固な手工具を形成する結合装置とを備えてなる
ことを特徴とする。
せ工具は、それぞれ作用端部と、チエーンを形成
すべく工具を互いに連結する装置とを備え、前記
各作用端部が該連結装置の側部にその一部をなし
て取り付けられ、前記作用端部と連結装置とはそ
れぞれ同じ方向に向けられるように前端から後端
に向け連結された3つ以上の工具と、前記各連結
装置が少なくとも1つの隣接する連結装置に対し
て枢着されるように結合し、これにより前記チエ
ーンが2つの平行でかつ互いに衝合した工具列に
折り畳むことができるように作用可能であり、こ
れにより少なくとも1つの前記作用端部が工作物
に作用できるようにそれから伸びている実質的に
堅固な手工具を形成する結合装置とを備えてなる
ことを特徴とする。
本発明はチエーンで繋がつた多機能な組合せ工
具を構成するものである。本発明のチエーンで繋
がつた多機能な組合せ工具は、開口レンチ、ボツ
クス・レンチ、小口段階型即ちメートル制レン
チ、ソケツト式ドライバ、スプライン式ドライ
バ、スパナー・レンチ、あらゆる形態のねじ廻
し、タツプ、ワンタツチ取外しアレン・レンチ、
その他類似の工具の如き所要の作業用工具チツプ
からなる組合わせ工具として構成することができ
る。各工具は1つのリンクの一部として形成さ
れ、各リンクは隣接する工具リンクに対して接合
される。これら工具の1つを使用する際、このチ
エーンは、工具を操作するため必要なトルクその
他の作用力を加えるため、剛性が大きく強度の大
きな手工具を形成するように折畳むことができ
る。1つの工具を他の工具と交換する時は、この
チエーンを開いて新しい工具を選択するため回転
することができる。また、このチエーンで繋がつ
た組合せ工具は、好ましくは必要に応じてどれか
もしくは全ての工具リンクを1つずつ切離してそ
の結果新たなあるいは異なる寸法の工具をこのチ
エーンに加えることができ、あるいは摩耗した工
具を取外して交換することができるように構成さ
れている。
具を構成するものである。本発明のチエーンで繋
がつた多機能な組合せ工具は、開口レンチ、ボツ
クス・レンチ、小口段階型即ちメートル制レン
チ、ソケツト式ドライバ、スプライン式ドライ
バ、スパナー・レンチ、あらゆる形態のねじ廻
し、タツプ、ワンタツチ取外しアレン・レンチ、
その他類似の工具の如き所要の作業用工具チツプ
からなる組合わせ工具として構成することができ
る。各工具は1つのリンクの一部として形成さ
れ、各リンクは隣接する工具リンクに対して接合
される。これら工具の1つを使用する際、このチ
エーンは、工具を操作するため必要なトルクその
他の作用力を加えるため、剛性が大きく強度の大
きな手工具を形成するように折畳むことができ
る。1つの工具を他の工具と交換する時は、この
チエーンを開いて新しい工具を選択するため回転
することができる。また、このチエーンで繋がつ
た組合せ工具は、好ましくは必要に応じてどれか
もしくは全ての工具リンクを1つずつ切離してそ
の結果新たなあるいは異なる寸法の工具をこのチ
エーンに加えることができ、あるいは摩耗した工
具を取外して交換することができるように構成さ
れている。
次に、図面において示される如き現在望ましい
実施態様の詳細な記述を行なうが、類似の部分は
全ての図面において同じ照合番号で示される。
実施態様の詳細な記述を行なうが、類似の部分は
全ての図面において同じ照合番号で示される。
先ず第1図および第2図においては、本発明の
チエーン状を呈する組合せ工具の現在望ましい一
実施態様が全体的に20で示されている。第2図
に示されるように、このチエーン状の組合せ工具
20は、無端ループを形成するように1つに連結
することができる。あるいはまた、このチエーン
状の組合せ工具20は、その一部が第1図に示さ
れる直線状のチエーンを単に形成するように1体
の隣接したリンク間で切離すことができる。いず
れの形態も本発明の範囲内にある。
チエーン状を呈する組合せ工具の現在望ましい一
実施態様が全体的に20で示されている。第2図
に示されるように、このチエーン状の組合せ工具
20は、無端ループを形成するように1つに連結
することができる。あるいはまた、このチエーン
状の組合せ工具20は、その一部が第1図に示さ
れる直線状のチエーンを単に形成するように1体
の隣接したリンク間で切離すことができる。いず
れの形態も本発明の範囲内にある。
第1図および第2図に最もよく示されるよう
に、チエーン状の組合せ工具20は全体的に22
a〜22fで示された複数の工具リンクからな
る。工具リンク22の各々は、第1図および第2
図に示されるのような組合せ開口レンチの如き
各々が異なる寸法を有する同じ形式の工具を提供
するように略々同じ形状に形成することができ、
あるいは以下において更に詳細に述べるように、
各工具リンク22は以下に述べる第9図および第
10図に示される如く異なる形式の工具を提供す
るように形成することもできる。工具リンク22
は、鋳造、機械加工、落下鍛造法、インベストメ
ント鋳造法(焼流し精密鋳造法)、または遠心鋳
造法の如き適当などんな方法を用いても製造する
ことができる。工具は、特定の作業もしくは用途
に適するどんな材料、例えばクローム、亜鉛、ニ
ツケル等で仕上げた鋼から作ることができる。子
供のプラスチツク玩具等の如き用途において使用
される場合は、工具リンクの形成にプラスチツク
を用いることもできる。強さおよび重量の如き要
因がコストの問題以上に支配的である場合には、
チタンまたは強度の大きなポリマー材料の如きも
使用することができる。
に、チエーン状の組合せ工具20は全体的に22
a〜22fで示された複数の工具リンクからな
る。工具リンク22の各々は、第1図および第2
図に示されるのような組合せ開口レンチの如き
各々が異なる寸法を有する同じ形式の工具を提供
するように略々同じ形状に形成することができ、
あるいは以下において更に詳細に述べるように、
各工具リンク22は以下に述べる第9図および第
10図に示される如く異なる形式の工具を提供す
るように形成することもできる。工具リンク22
は、鋳造、機械加工、落下鍛造法、インベストメ
ント鋳造法(焼流し精密鋳造法)、または遠心鋳
造法の如き適当などんな方法を用いても製造する
ことができる。工具は、特定の作業もしくは用途
に適するどんな材料、例えばクローム、亜鉛、ニ
ツケル等で仕上げた鋼から作ることができる。子
供のプラスチツク玩具等の如き用途において使用
される場合は、工具リンクの形成にプラスチツク
を用いることもできる。強さおよび重量の如き要
因がコストの問題以上に支配的である場合には、
チタンまたは強度の大きなポリマー材料の如きも
使用することができる。
第1図、第2図および第4図においては、各工
具リンク22は、工具の作用端部に対して取付け
られてその一体的な部分として形成される2つの
側部材24,25からなつている。例えば、第1
図乃至第4図に示されるように、各工具リンク2
2は開口レンチとして形成させる工具を構成す
る。各工具は、第1図乃至第4図の場合には開口
レンチの口部と作用端部28の基部に取付けられ
たシヤンク(柄部)26からなる作用端部28を
有する。第1図に示されるように、隣接するある
工具のシヤンクは、隣接する工具の口部と相互に
連結するようにその長さ、幅および高さに即して
設計されている。以下において更に詳細に述べる
ように、このような構成は、選択された工具に対
してトルクその他の作用力を加える目的のためチ
エーンを折畳んで手工具として使用される時、強
度および剛性を生じる助けとなるが、これは結合
ピン34に対する捩曲げモーメントがこれにより
減少するためである。
具リンク22は、工具の作用端部に対して取付け
られてその一体的な部分として形成される2つの
側部材24,25からなつている。例えば、第1
図乃至第4図に示されるように、各工具リンク2
2は開口レンチとして形成させる工具を構成す
る。各工具は、第1図乃至第4図の場合には開口
レンチの口部と作用端部28の基部に取付けられ
たシヤンク(柄部)26からなる作用端部28を
有する。第1図に示されるように、隣接するある
工具のシヤンクは、隣接する工具の口部と相互に
連結するようにその長さ、幅および高さに即して
設計されている。以下において更に詳細に述べる
ように、このような構成は、選択された工具に対
してトルクその他の作用力を加える目的のためチ
エーンを折畳んで手工具として使用される時、強
度および剛性を生じる助けとなるが、これは結合
ピン34に対する捩曲げモーメントがこれにより
減少するためである。
再び第1図、第2図および第4図によれば、各
工具リンク22は、結合リンク32およびピン3
4により隣接する工具リンクに対して枢着されて
いる。第4図において最もよく示されるように、
ピン34は各工具リンク22の側部材24,25
の端部に設けられる穴35に挿入される。結合リ
ンク32は、側部材24,25間に設けた空間内
に挿入されるように構成され、また結合リンク3
2には結合ピン34を収受する対応する穴36が
設けられている。ピン34は、工具リンク22お
よび結合リンク32の穴35,36に挿入される
時丁度摩擦係合状態を生じるに充分な大きさであ
る直径が与えられている。以下において更に詳細
に述べるように、別の工具をチエーンに対して加
えることを欲する時および(または)摩耗した工
具を取外して交換することを欲する時、ピン34
を取外すこともできる。
工具リンク22は、結合リンク32およびピン3
4により隣接する工具リンクに対して枢着されて
いる。第4図において最もよく示されるように、
ピン34は各工具リンク22の側部材24,25
の端部に設けられる穴35に挿入される。結合リ
ンク32は、側部材24,25間に設けた空間内
に挿入されるように構成され、また結合リンク3
2には結合ピン34を収受する対応する穴36が
設けられている。ピン34は、工具リンク22お
よび結合リンク32の穴35,36に挿入される
時丁度摩擦係合状態を生じるに充分な大きさであ
る直径が与えられている。以下において更に詳細
に述べるように、別の工具をチエーンに対して加
えることを欲する時および(または)摩耗した工
具を取外して交換することを欲する時、ピン34
を取外すこともできる。
第1図に示されるように、各工具の作業端部2
8は1つの工具リンクの端部から延長して隣接す
る工具リンクの端部に重合している。このため、
工具リンク22が相互に連結される時工具リンク
が1つの方向にのみ枢動し得るように枢動運動が
確実に拘束されることを助ける。このため、チエ
ーン状の組合せ工具を使用する時、特にチエーン
が第2図の場合におけるようにループを形成する
のではなく直線状となる第1図に示したような形
態でチエーン状の組合せ工具を使用する場合に、
剛性の提供を助けるものである。このように、第
1図の実施態様においては、もし各工具リンク2
2の開口レンチが下方を向くようにチエーン状の
組合せ工具20が保持されるならば、チエーン状
の組合せ工具20がこの位置にある時には工具リ
ンクは下方に回転することができないため、この
チエーンは剛性の大きな直線状の形態を維持する
ことになろう。
8は1つの工具リンクの端部から延長して隣接す
る工具リンクの端部に重合している。このため、
工具リンク22が相互に連結される時工具リンク
が1つの方向にのみ枢動し得るように枢動運動が
確実に拘束されることを助ける。このため、チエ
ーン状の組合せ工具を使用する時、特にチエーン
が第2図の場合におけるようにループを形成する
のではなく直線状となる第1図に示したような形
態でチエーン状の組合せ工具を使用する場合に、
剛性の提供を助けるものである。このように、第
1図の実施態様においては、もし各工具リンク2
2の開口レンチが下方を向くようにチエーン状の
組合せ工具20が保持されるならば、チエーン状
の組合せ工具20がこの位置にある時には工具リ
ンクは下方に回転することができないため、この
チエーンは剛性の大きな直線状の形態を維持する
ことになろう。
チエーン状の組合せ工具20が結合されて第2
図の場合におけるように無端のループを形成する
時、各工具リンクは第2図に示されるようにチエ
ーンを開放するように枢動することができる。あ
る特定の工具が選択されると、チエーンはその
時、非常に強度の大きな堅固な手工具として作用
しかつ工具の操作に必要なトルクその他の作用力
を加える時確実に把持することができる工具リン
クの2つの平行な列をなす工具リンクを形成する
ため第3図に示されるように折畳むことができ
る。また第3図に示されるように、折畳まれる時
折畳まれたチエーンをいずれか一方の端部におけ
る工具22fおよび22cは従来の開口レンチと
同様な作用位置に置くことができることも判るで
あろう。チエーンが第3図に示されるように折畳
まれる時形成される手工具により提供される別の
利点は、手工具が典型的なレンチよりも遥かに大
きな厚さを有し、従つて把持動作が遥かに容易と
なりその結果大きな作用力を加えることができる
という事実から生じる。また、チエーンがループ
として結合される代りに直線状である第1図の実
施態様においては、第3図に示されるように少な
くとも2つの平行な工具リンクの列を有する手工
具を形成するようにチエーンが依然として折畳む
ことが可能であることも判るであろう。
図の場合におけるように無端のループを形成する
時、各工具リンクは第2図に示されるようにチエ
ーンを開放するように枢動することができる。あ
る特定の工具が選択されると、チエーンはその
時、非常に強度の大きな堅固な手工具として作用
しかつ工具の操作に必要なトルクその他の作用力
を加える時確実に把持することができる工具リン
クの2つの平行な列をなす工具リンクを形成する
ため第3図に示されるように折畳むことができ
る。また第3図に示されるように、折畳まれる時
折畳まれたチエーンをいずれか一方の端部におけ
る工具22fおよび22cは従来の開口レンチと
同様な作用位置に置くことができることも判るで
あろう。チエーンが第3図に示されるように折畳
まれる時形成される手工具により提供される別の
利点は、手工具が典型的なレンチよりも遥かに大
きな厚さを有し、従つて把持動作が遥かに容易と
なりその結果大きな作用力を加えることができる
という事実から生じる。また、チエーンがループ
として結合される代りに直線状である第1図の実
施態様においては、第3図に示されるように少な
くとも2つの平行な工具リンクの列を有する手工
具を形成するようにチエーンが依然として折畳む
ことが可能であることも判るであろう。
第5図、第6図および第7図はそれぞれ、隣接
する工具リンク22を結合できる別の方法を示し
ている。第5図に示されるように、ピン34aを
側部材25の一方にねじ込むことができるように
ピン34aは一端部29にねじを設け更に他端部
にはスロツト27を設けることができる。別の工
具リンクを加えあるいは摩耗した工具を交換する
ことが要求される時、工具リンクを切離すためピ
ン34aを緩めて取外すことができるのである。
する工具リンク22を結合できる別の方法を示し
ている。第5図に示されるように、ピン34aを
側部材25の一方にねじ込むことができるように
ピン34aは一端部29にねじを設け更に他端部
にはスロツト27を設けることができる。別の工
具リンクを加えあるいは摩耗した工具を交換する
ことが要求される時、工具リンクを切離すためピ
ン34aを緩めて取外すことができるのである。
隣接する工具リンクを結合するための別の構成
が第6図に示される。同図に示されるように、各
結合ピン34bの切欠き31と係合するため保持
クリツプ37を結合リンク32′に対して嵌合す
ることができるように、各結合ピン34bには切
欠き31が設けられ、各結合リンク32′には対
応するスロツト33が設けられている。先端部2
3が内側に折曲げられているが側面の中間部分2
1は外方に反り、これにより一旦部分21が結合
ピン34bの切欠き31と係合すると保持クリツ
プ37を所定位置に保持する圧縮作用即ちばねの
如き作用を生じるように、保持クリツプ37がそ
の側面に形成されている。チエーンにおける工具
を加えるかあるいは交換する目的のため結合ピン
34bを取外すことが要求される時、保持クリツ
プ37を取外すことができる。
が第6図に示される。同図に示されるように、各
結合ピン34bの切欠き31と係合するため保持
クリツプ37を結合リンク32′に対して嵌合す
ることができるように、各結合ピン34bには切
欠き31が設けられ、各結合リンク32′には対
応するスロツト33が設けられている。先端部2
3が内側に折曲げられているが側面の中間部分2
1は外方に反り、これにより一旦部分21が結合
ピン34bの切欠き31と係合すると保持クリツ
プ37を所定位置に保持する圧縮作用即ちばねの
如き作用を生じるように、保持クリツプ37がそ
の側面に形成されている。チエーンにおける工具
を加えるかあるいは交換する目的のため結合ピン
34bを取外すことが要求される時、保持クリツ
プ37を取外すことができる。
第7図に示される別の実施態様においては、結
合ピン34cは隣接する工具リンクを恒久的に結
合するように構成されている。結合ピン34c
は、当技術においては公知であるいくつかの手法
によりピンの挿入の後形成することができる拡大
した頭部材39を含む。これにより第7図の実施
態様においては、一旦工具リンクが結合されてチ
エーンを形成すると、これらリンクは取外すこと
も交換することもできない。従つて、本発明のチ
エーン状の組合せ工具は、切離すことができるか
あるいは相互に恒久的に取付けられる工具リンク
が提供されることが判るであろう。
合ピン34cは隣接する工具リンクを恒久的に結
合するように構成されている。結合ピン34c
は、当技術においては公知であるいくつかの手法
によりピンの挿入の後形成することができる拡大
した頭部材39を含む。これにより第7図の実施
態様においては、一旦工具リンクが結合されてチ
エーンを形成すると、これらリンクは取外すこと
も交換することもできない。従つて、本発明のチ
エーン状の組合せ工具は、切離すことができるか
あるいは相互に恒久的に取付けられる工具リンク
が提供されることが判るであろう。
本文の頭書に述べたように、ある作業のため選
択された工具の組合せを用いることが必要である
かあるいは望ましいことがしばしばある。例え
ば、サイクリングを趣味とする者に特に適する誂
らえの組合せ工具を提供することが望ましい。こ
のような組合せ工具において含まれるものは、ス
ポーク・レンチ、ベアリング・スパナー・レン
チ、ペダルのクランク・ハブ用のボツクス・レン
チ等の如き品目であろう。明らかなように、第1
図乃至第4図に示される如き、あるいは第5図お
よび第6図に示されるような結合ピン構造を用れ
ば、誂らえの組合せ工具が提供できるようにチエ
ーン・レンチに設けられる形式の工具の容易な変
更もしくは交換が可能となる。ある用途において
は、ある形式の機械または設備の組立ておよび
(または)保守において用いられる特別誂らえの
組合せ工具を提供することもまた望ましい。この
ような場合には、第1図乃至第6図の実施態様の
場合におけるような工具リンクの互換性を提供す
るか、あるいはまた恒久的に接合され第7図の実
施態様の場合におけるように互換性がない工具リ
ンクを用いて、本発明の実施態様を用いて特別に
設計された組合せ工具を提供することができる。
いずれの場合にも、の寸法が変化する同じ形式の
工具、もしくは第9図乃至第10図において示さ
れる実施態様に関して以下に更に詳細に示し述べ
る如き異なる形式の工具の組合せからなるチエー
ン状の組合せ工具を提供することも本発明の範囲
内に含まれる。
択された工具の組合せを用いることが必要である
かあるいは望ましいことがしばしばある。例え
ば、サイクリングを趣味とする者に特に適する誂
らえの組合せ工具を提供することが望ましい。こ
のような組合せ工具において含まれるものは、ス
ポーク・レンチ、ベアリング・スパナー・レン
チ、ペダルのクランク・ハブ用のボツクス・レン
チ等の如き品目であろう。明らかなように、第1
図乃至第4図に示される如き、あるいは第5図お
よび第6図に示されるような結合ピン構造を用れ
ば、誂らえの組合せ工具が提供できるようにチエ
ーン・レンチに設けられる形式の工具の容易な変
更もしくは交換が可能となる。ある用途において
は、ある形式の機械または設備の組立ておよび
(または)保守において用いられる特別誂らえの
組合せ工具を提供することもまた望ましい。この
ような場合には、第1図乃至第6図の実施態様の
場合におけるような工具リンクの互換性を提供す
るか、あるいはまた恒久的に接合され第7図の実
施態様の場合におけるように互換性がない工具リ
ンクを用いて、本発明の実施態様を用いて特別に
設計された組合せ工具を提供することができる。
いずれの場合にも、の寸法が変化する同じ形式の
工具、もしくは第9図乃至第10図において示さ
れる実施態様に関して以下に更に詳細に示し述べ
る如き異なる形式の工具の組合せからなるチエー
ン状の組合せ工具を提供することも本発明の範囲
内に含まれる。
次に第8図について述べる。第8図は、第3図
に示されたようにチエーンが折畳まれる時形成さ
れる手工具の剛性および強度を増大するため用い
ることができる工具リンクの別の実施態様を示し
ている。第8図においては、2つの工具リンクが
全体的40aおよび40bで示される。各工具リ
ンク40は、第8図においてはそれぞれ28aお
よび28bで示される如き開口レンチとして示さ
れる作用端部28を含んでいる。前に述べた実施
態様の場合におけるように、各工具リンク40は
一体のものとして形成されている。しかし、上記
の各実施態様と異なり、第8図においては各工具
リンク40は側部材24,25がこれら部材2
4,25間で中間部に向つて形成される支持部材
41により相互に接合されるように構成されてい
る。この支持部材41はこれに半円形のスロツト
44が形成されている。
に示されたようにチエーンが折畳まれる時形成さ
れる手工具の剛性および強度を増大するため用い
ることができる工具リンクの別の実施態様を示し
ている。第8図においては、2つの工具リンクが
全体的40aおよび40bで示される。各工具リ
ンク40は、第8図においてはそれぞれ28aお
よび28bで示される如き開口レンチとして示さ
れる作用端部28を含んでいる。前に述べた実施
態様の場合におけるように、各工具リンク40は
一体のものとして形成されている。しかし、上記
の各実施態様と異なり、第8図においては各工具
リンク40は側部材24,25がこれら部材2
4,25間で中間部に向つて形成される支持部材
41により相互に接合されるように構成されてい
る。この支持部材41はこれに半円形のスロツト
44が形成されている。
第8図において左側に工具リンク40aと関連
して示されるように、円形のデイスク52が1つ
置きの工具リンク40のスロツト44に設けられ
ている。この円形のデイスク52は、第8図の工
具リンク40bにおいて最も示されるように、半
円形スロツト44の頂部および底部に形成された
穴46内に収受される保持ピン48によつてスロ
ツト44内に固定されている。保持ピン48は、
この保持ピン48が半円形のスロツト44の頂部
および底部に設けた穴ならびにデイスク52に設
けた対応する穴内に圧縮されて挿入されることを
許容するその長手に沿つて継目状の間隙50が形
成されたばね鋼から形成された圧縮型のピンを含
むことができる。
して示されるように、円形のデイスク52が1つ
置きの工具リンク40のスロツト44に設けられ
ている。この円形のデイスク52は、第8図の工
具リンク40bにおいて最も示されるように、半
円形スロツト44の頂部および底部に形成された
穴46内に収受される保持ピン48によつてスロ
ツト44内に固定されている。保持ピン48は、
この保持ピン48が半円形のスロツト44の頂部
および底部に設けた穴ならびにデイスク52に設
けた対応する穴内に圧縮されて挿入されることを
許容するその長手に沿つて継目状の間隙50が形
成されたばね鋼から形成された圧縮型のピンを含
むことができる。
デイスク52は、隣接する工具リンクの半円形
状のスロツト44と係合するキーとして作用す
る。従つて、第10図の断面図に最もよく示され
るように、チエーンが圧縮されて工具を操作する
目的のため把持される手工具を形成する時、デイ
スク52が隣接する工具リンクの半円形状スロツ
ト44と係合し、この工具リンクは次いで隣接す
る工具リンクが相互に長手方向または側方に滑る
ことを阻止するように隣接する工具リンクを保持
するよう作用する。明らかなように、このため、
選択されたある工具を使用する時手工具に対して
更に強度および剛性を与えるように作用する。更
に、各工具リンク40の側部材24,25を結合
する別の支持部材41が更に強度および剛性を与
えるように作用する。
状のスロツト44と係合するキーとして作用す
る。従つて、第10図の断面図に最もよく示され
るように、チエーンが圧縮されて工具を操作する
目的のため把持される手工具を形成する時、デイ
スク52が隣接する工具リンクの半円形状スロツ
ト44と係合し、この工具リンクは次いで隣接す
る工具リンクが相互に長手方向または側方に滑る
ことを阻止するように隣接する工具リンクを保持
するよう作用する。明らかなように、このため、
選択されたある工具を使用する時手工具に対して
更に強度および剛性を与えるように作用する。更
に、各工具リンク40の側部材24,25を結合
する別の支持部材41が更に強度および剛性を与
えるように作用する。
第9図および第10図の実施態様においては、
チエーン状の組合せ工具の各工具リンク60a−
60fは、作用端部62a−62が工具リンクに
対し固定される方法を除いて、第8図において述
べた工具リンク40a,40bと類似している。
第9図および第10図の実施態様においては、各
工具リンク60には外方に延長しかつ各リンクの
側部材24,25の一体部分として形成される1
対のアーム64,65が設けられている。このア
ーム64,65はそれぞれ、アーム64,65間
に工具を固定するため使用される枢着ピン68を
収受するその前端部において穴が設けられてい
る。このため、各工具は、枢着ピン68を収受す
るための基部の内孔を有する適当な基部を含む。
各工具のこの基部66aからは、所要の特定の形
式の工具に対する作用端部62aが延長してい
る。このため、第9図に示されるように、工具6
2aは従来のねじ廻し端部であり、工具62bは
従来のソケツト廻し部であり、工具66cは従来
のアレン・レンチとして形成された作用端部を有
し、工具62e(第10図)はフイリツプス型ね
じ廻し端部であり、工具62fはボツクス端部レ
ンチとして形成された作用端部を有する。いずれ
の場合も、工具の基部66は枢着ピン68の周囲
に旋回するように構成され、これが工具の基部6
6を工具リンク60のアーム64,65間に固定
する。このため、第9図のアレン・レンチ62c
に対する仮想線位置により示されるように、各工
具はこれを作業のため用いる時いくつかの位置の
内の1つに配置することができる。
チエーン状の組合せ工具の各工具リンク60a−
60fは、作用端部62a−62が工具リンクに
対し固定される方法を除いて、第8図において述
べた工具リンク40a,40bと類似している。
第9図および第10図の実施態様においては、各
工具リンク60には外方に延長しかつ各リンクの
側部材24,25の一体部分として形成される1
対のアーム64,65が設けられている。このア
ーム64,65はそれぞれ、アーム64,65間
に工具を固定するため使用される枢着ピン68を
収受するその前端部において穴が設けられてい
る。このため、各工具は、枢着ピン68を収受す
るための基部の内孔を有する適当な基部を含む。
各工具のこの基部66aからは、所要の特定の形
式の工具に対する作用端部62aが延長してい
る。このため、第9図に示されるように、工具6
2aは従来のねじ廻し端部であり、工具62bは
従来のソケツト廻し部であり、工具66cは従来
のアレン・レンチとして形成された作用端部を有
し、工具62e(第10図)はフイリツプス型ね
じ廻し端部であり、工具62fはボツクス端部レ
ンチとして形成された作用端部を有する。いずれ
の場合も、工具の基部66は枢着ピン68の周囲
に旋回するように構成され、これが工具の基部6
6を工具リンク60のアーム64,65間に固定
する。このため、第9図のアレン・レンチ62c
に対する仮想線位置により示されるように、各工
具はこれを作業のため用いる時いくつかの位置の
内の1つに配置することができる。
第10図に最もよく示されるように、各工具の
位置は、複数のデテント70がその周囲に設けら
れた枢着ピン68によつて固定されている。この
デテント70は、ばね74により保持されるボー
ル72により係合される。ばね74は更に、アー
ム64,65の長さに沿つて設けられた内孔78
に対してねじ込むことができるねじを設けたプラ
グ76により固定されている。従つて、各工具
は、枢着ピン68の周囲でこの枢着ピン68に設
けられたデテント70の1つと係合する地点まで
旋回する時、所定位置に弾発嵌合することにな
る。従つて、明らかなように、第9図の実施態様
は、チエーン状の組合せ工具に設けたどんな工具
でも特定の工具を上記の実施態様の場合における
ようにチエーンの端部まで移動させねばならない
代りに作用位置へ移動させることができるという
更なる利点を有する。このため、例えば、ねじ廻
し62aはまた、どの工具もねじ廻し62aをチ
エーン端部へ移動させる必要もなく使用すること
ができるようにアレン・レンチ62cにより図示
の同じ位置まで枢着ピン68の周囲で旋回させる
ことができるのである。
位置は、複数のデテント70がその周囲に設けら
れた枢着ピン68によつて固定されている。この
デテント70は、ばね74により保持されるボー
ル72により係合される。ばね74は更に、アー
ム64,65の長さに沿つて設けられた内孔78
に対してねじ込むことができるねじを設けたプラ
グ76により固定されている。従つて、各工具
は、枢着ピン68の周囲でこの枢着ピン68に設
けられたデテント70の1つと係合する地点まで
旋回する時、所定位置に弾発嵌合することにな
る。従つて、明らかなように、第9図の実施態様
は、チエーン状の組合せ工具に設けたどんな工具
でも特定の工具を上記の実施態様の場合における
ようにチエーンの端部まで移動させねばならない
代りに作用位置へ移動させることができるという
更なる利点を有する。このため、例えば、ねじ廻
し62aはまた、どの工具もねじ廻し62aをチ
エーン端部へ移動させる必要もなく使用すること
ができるようにアレン・レンチ62cにより図示
の同じ位置まで枢着ピン68の周囲で旋回させる
ことができるのである。
第11図の実施態様においては、各工具リンク
60は、第11図の実施態様において作用端部6
2が固定されるアーム86,88がねじ90によ
り工具リンクに対し取付けられる点を除いて、第
9図および第10図に示した工具リンクと略々同
じものである。第11図に示されるように、その
間に工具の基部66がピン68により枢着される
アーム86,88がC字形の部材82の一部とし
て形成されている。部材82には、ねじ90がこ
れを介して工具リンクの側部材24,25に設け
たねじ穴92と螺合する穴84が設けられてい
る。このため、本実施態様は、異なる頂部の工具
を迅速かつ容易にチエーン上で交換することを可
能にする別の構成を提供する。
60は、第11図の実施態様において作用端部6
2が固定されるアーム86,88がねじ90によ
り工具リンクに対し取付けられる点を除いて、第
9図および第10図に示した工具リンクと略々同
じものである。第11図に示されるように、その
間に工具の基部66がピン68により枢着される
アーム86,88がC字形の部材82の一部とし
て形成されている。部材82には、ねじ90がこ
れを介して工具リンクの側部材24,25に設け
たねじ穴92と螺合する穴84が設けられてい
る。このため、本実施態様は、異なる頂部の工具
を迅速かつ容易にチエーン上で交換することを可
能にする別の構成を提供する。
上記のことから、本発明はこのように、1つの
工具から他の工具へ迅速に連続的に変更すること
ができる複数の工具を単一の手工具において提供
するチエーンを形成するよう一緒に結合される工
具リンクからなる多機能の組合せ工具を提供する
ことが判るであろう。本発明のチエーン状の組合
せ工具はコンパクトであり、かつ種々の工具が交
換できあるいはまた別の工具をチエーンに加える
ことができる点において多機能であり、また紛失
あるいは置忘れのおそれがある組合せ工具におけ
るばら状の部品がないため便利である。使用にお
いては、どんな工具でも選択することができ、ま
た手工具に対する部品の取外し、再結合もしくは
交換の必要がなく使用することができる。ある組
合せの工具を必要とするどんの用途に対しても特
殊な工具の組合せを提供する目的のため、選択さ
れた組合せの工具をチエーンに対して取付けるこ
とができる。
工具から他の工具へ迅速に連続的に変更すること
ができる複数の工具を単一の手工具において提供
するチエーンを形成するよう一緒に結合される工
具リンクからなる多機能の組合せ工具を提供する
ことが判るであろう。本発明のチエーン状の組合
せ工具はコンパクトであり、かつ種々の工具が交
換できあるいはまた別の工具をチエーンに加える
ことができる点において多機能であり、また紛失
あるいは置忘れのおそれがある組合せ工具におけ
るばら状の部品がないため便利である。使用にお
いては、どんな工具でも選択することができ、ま
た手工具に対する部品の取外し、再結合もしくは
交換の必要がなく使用することができる。ある組
合せの工具を必要とするどんの用途に対しても特
殊な工具の組合せを提供する目的のため、選択さ
れた組合せの工具をチエーンに対して取付けるこ
とができる。
本発明は、その主旨または本質的な特徴から逸
脱することなく別の特定の形態において実施する
ことができる。本文に述べた実施態様はあらゆる
点において例示てあつて限定と見做すべきもので
はなく、従つて本発明の範囲は本文の記述による
のではなく頭書の特許請求の範囲によつて示され
る。特許請求の範囲の意味および相当の内容に該
当する全ての変更はこの特許請求の範囲内に包含
されるべきものである。
脱することなく別の特定の形態において実施する
ことができる。本文に述べた実施態様はあらゆる
点において例示てあつて限定と見做すべきもので
はなく、従つて本発明の範囲は本文の記述による
のではなく頭書の特許請求の範囲によつて示され
る。特許請求の範囲の意味および相当の内容に該
当する全ての変更はこの特許請求の範囲内に包含
されるべきものである。
第1図は本発明の基本的な発明思想を示すため
本発明により構成されたチエーンで繋がつた組合
せ工具の一部が示される斜視図、第2図はチエー
ンが開口状態にあるチエーンで繋がつた組合せ工
具全体を示す斜視図、第3図はある選択された工
具を操作するため用いることができる手工具を形
成するためチエーンを折畳んだ形態における第2
図のチエーンで繋がつた組合せ工具を示す斜視
図、第4図は種々の工具リンクが本発明のチエー
ンで繋がつた組合せ工具を形成するため結合され
る方法を詳細に示すため工具リンクの1つおよび
結合ピンを分解状態で示した第1図と類似の斜視
図、第5図乃至第7図は工具リンクをチエーンに
加えあるいは交換する目的のため工具リンクが1
つのものから他のものへ切離すことができるよう
にチヤネルを連結するための別の構造を更に詳細
に示すため破断した工具リンクの一部を示す拡大
斜視図、第8図は本発明において使用することが
できる工具リンクの更に別の実施態様を即ちすた
め一部を破断した分解斜視図、第9図は異なる形
式の工具を連結してチエーンを形成した本発明の
チエーンで繋がつた組合せ工具の更に別の実施態
様を示す斜視図、第10図は第9図の線10−1
0に関する断面図、第11図は本発明の更に他の
実施態様を示す分解斜視図である。 20……チエーン状の組合せ工具、21……中
間部分、22……工具リンク、23……先端部、
24,25……側部材、26……シヤンク、27
……スロツト、28……作用端部、29……一端
部、31……切欠き、32……結合リンク、33
……スロツト、34……結合ピン、35,36…
…穴、37……保持クリツプ、40……工具リン
ク、41……支持部材、44……スロツト、46
……穴、48……保持ピン、50……間隙、52
……デイスク。
本発明により構成されたチエーンで繋がつた組合
せ工具の一部が示される斜視図、第2図はチエー
ンが開口状態にあるチエーンで繋がつた組合せ工
具全体を示す斜視図、第3図はある選択された工
具を操作するため用いることができる手工具を形
成するためチエーンを折畳んだ形態における第2
図のチエーンで繋がつた組合せ工具を示す斜視
図、第4図は種々の工具リンクが本発明のチエー
ンで繋がつた組合せ工具を形成するため結合され
る方法を詳細に示すため工具リンクの1つおよび
結合ピンを分解状態で示した第1図と類似の斜視
図、第5図乃至第7図は工具リンクをチエーンに
加えあるいは交換する目的のため工具リンクが1
つのものから他のものへ切離すことができるよう
にチヤネルを連結するための別の構造を更に詳細
に示すため破断した工具リンクの一部を示す拡大
斜視図、第8図は本発明において使用することが
できる工具リンクの更に別の実施態様を即ちすた
め一部を破断した分解斜視図、第9図は異なる形
式の工具を連結してチエーンを形成した本発明の
チエーンで繋がつた組合せ工具の更に別の実施態
様を示す斜視図、第10図は第9図の線10−1
0に関する断面図、第11図は本発明の更に他の
実施態様を示す分解斜視図である。 20……チエーン状の組合せ工具、21……中
間部分、22……工具リンク、23……先端部、
24,25……側部材、26……シヤンク、27
……スロツト、28……作用端部、29……一端
部、31……切欠き、32……結合リンク、33
……スロツト、34……結合ピン、35,36…
…穴、37……保持クリツプ、40……工具リン
ク、41……支持部材、44……スロツト、46
……穴、48……保持ピン、50……間隙、52
……デイスク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ作用端部と、チエーンを形成すべく
工具を互いに連結する装置とを備え、前記各作用
端部が該連結装置の側部にその一部をなして取り
付けられ、前記作用端部と連結装置とはそれぞれ
同じ方向に向けられるように前端から後端に向け
連結された3つ以上の工具と、 前記各連結装置が少なくとも1つの隣接する連
結装置に対して枢着されるように結合し、これに
より前記チエーンが2つの平行でかつ互いに衝合
した工具列に折り畳むことができるように作用可
能であり、これにより少なくとも1つの前記作用
端部が工作物に作用できるようにそれから伸びて
いる実質的に堅固な手工具を形成する結合装置と
を備えてなる多機能の組合わせ工具。 2 前記各工具が更に前記作用端部に対して取付
けられたシヤンクを含み、前記各工具のシヤンク
は、前記チエーンが前記の堅固な手工具を形成す
るため折畳まれる時隣接する工具の作用端部と相
互に連結するようになつており、前記の相互に連
結するシヤンクおよび作用端部は前記手工具に対
して更に強度および剛性を提供することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の組合せ工具。 3 前記各作用端部が同じ形式の作用端部であ
り、かつ寸法においてのみ他の作用端部と異なる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組
合せ工具。 4 前記工具が異なる作業を行うための複数の異
なる形式の作用端部を含むことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の組合せ工具。 5 前記工具を一緒に連結する前記各装置が、そ
の端部において一方から他方へ隔てられかつ相互
に実質的に平行な第1と第2の側部材からなる工
具リンクを含むことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の組合せ工具。 6 前記各工具リンクが前記作用端部の1つに対
して一体に接合されることを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の組合せ工具。 7 前記作用端部の少なくとも1つを前記工具リ
ンクに対し枢着する装置を更に設けることを特徴
とする特許請求の範囲第5項記載の組合せ工具。 8 前記作用端部を枢着する前記装置が、前記側
部材から延長する1対のアームと、該アーム間に
延長する枢着ピンとを含み、前記の枢着される作
用端部が各々前記枢着ピンに取付けられた基部を
含むことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
の組合せ工具。 9 前記作用端部を枢着する前記装置が2本のア
ームからなるブラケツトと前記アーム間に延長す
る1つのピンとを含み、前記の枢着された各作用
端部は前記ピンに対して取付けられた基部を含
み、前記ブラケツトは更に工具リンクに対し前記
ブラケツトを取付ける装置を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第7項記載の組合せ工具。 10 前記作用端部が前記枢着ピンと共に回転さ
せられる時複数の位置の1つに前記枢着ピンを固
定する装置を更に設けることを特徴とする特許請
求の範囲第8項または第9項に記載の組合せ工
具。 11 前記作用端部が回転される時前記枢着ピン
の前記位置を固定する前記装置が前記枢着ピンに
形成された複数のデテントの1つと係合するため
のボールを含み、該ボールは前記アームの少なく
とも1つに形成された内孔に支持されたばねによ
り定置され、該ばねは前記内孔内にプラグ部材に
より定置されることを特徴とする特許請求の範囲
第10項記載の組合せ工具。 12 前記工具リンクを結合する前記装置は、結
合ピンにより前記側部材間でその両端部において
それぞれ固定された複数の結合リンクを含み、該
ピンは前記側部材間ならびに前記結合リンクを介
して延長することを特徴とする特許請求の範囲第
5項記載の組合せ工具。 13 前記工具リンクの少なくともあるものを前
記チエーンから切離すことができるように前記結
合ピンの少なくともあるものに取外し自在に固定
する装置を更に設けることを特徴とする特許請求
の範囲第12項記載の組合せ工具。 14 前記結合ピンの取外し自在に固定する前記
装置が前記結合ピンの1つ以上に設けたねじを設
けた端部を含み、該ねじを設けた端部を有する前
記結合ピンが前記工具リンクの前記側部材の1つ
における対応するねじを設けた内孔に関して出入
りするよう螺合できるようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第13項記載の組合せ工具。 15 前記結合ピンを取外し自在に固定する前記
装置が前記結合ピンの1つ以上に形成された切欠
きと、対応する結合リンクに形成されたスロツト
と、該スロツトを介して前記切欠きと係合するた
めのばねクリツプとを含むことを特徴とする特許
請求の範囲第13項記載の組合せ工具。 16 前記各工具リンクが前記第1と第2の側部
材間で一体に接合された支持部材を含み、各支持
部材はそのある面内に形成されたスロツトを含
み、前記工具リンクが折畳まれて相互に平行な2
列の工具リンクを形成する時、該工具リンクは1
つ置きに前記スロツトと係合する装置を更に含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の組
合せ工具。 17 前記スロツトと係合する前記装置が、1つ
置きの前記工具リンクのスロツトに固定されたキ
ーを含むことを特徴とする特許請求の範囲第16
項記載のチエーン状の組合せ工具。 18 前記リンク装置が無端のループを形成する
ように結合されることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の組合せ工具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/776,426 US4606247A (en) | 1985-09-16 | 1985-09-16 | Versatile chained tool set |
| US776426 | 1985-09-16 |
Publications (2)
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