JPH0553739A - エミユレーシヨン選択方法及び装置 - Google Patents

エミユレーシヨン選択方法及び装置

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JPH0553739A
JPH0553739A JP3240267A JP24026791A JPH0553739A JP H0553739 A JPH0553739 A JP H0553739A JP 3240267 A JP3240267 A JP 3240267A JP 24026791 A JP24026791 A JP 24026791A JP H0553739 A JPH0553739 A JP H0553739A
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JP
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emulation
data
host computer
printer
emulations
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JP3240267A
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English (en)
Inventor
Masashi Odawara
昌司 小田原
Manabu Uehara
学 上原
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自動判別が困難なエミュレーション間で発生
する誤印字を防止することを第1の目的とする。また、
異なるエミュレーションの間で同じ形式をとるコマンド
が存在する場合でもエミュレーションの自動切替えが間
違いなく行なうことを第2の目的とする。 【構成】 ホストコンピュータ4からのデータが何れの
エミュレーションに従っているかを判別するためにプロ
グラムROM13上にサブモジュールを備え、その判別に
より自動選択の対象となるエミュレーションをRAM15
にエミュレーション・リストとして設定する。自動選択
できないエミュレーションの組み合わせが設定された場
合、その設定内容が間違っていることを操作パネル装置
3の表示部に警告表示するとともに、後から設定された
エミュレーションを有効とし、自動切替選択のできない
組み合わせの中で、以前に設定されたエミュレーション
を自動切替選択の対象から除外する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポストコンピュータか
らのデータを受信し、該データをビデオ信号に変換して
プリンタエンジンに送信するプリンタコントローラにお
けるエミュレーション選択方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタコントローラにおいては、従来
機種との互換性を維持するため、しばしば複数のエミュ
レーションを持ち、アプリケーションの出力に合致する
エミュレーションを選択して使用する場合がある。
【0003】このような場合、従来のプリンタコントロ
ーラでは、プリンタの操作パネル装置から手動でエミュ
レーションを選択するか、ホストコンピュータからの明
示的なエミュレーション選択コマンドによってエミュレ
ーションを選択していた。
【0004】これを、具体的に説明すると、あるエミュ
レーションが選択されており、ホストコンピュータから
送られてきたデータとそのエミュレーションが合わない
場合、プリンタ処理を中断し、適当と思われるエミュレ
ーションを選択し、オペレータ(利用者)に明示するとい
うものである。
【0005】これは、プリンタ処理は中断されてしまっ
ているので、この後、オペレータ(利用者)は選択された
エミュレーションを確認してからデータを再送せねばな
らず、エミュレーションの選択は完全に自動化されてい
ない。
【0006】そこで、エミュレーション選択の自動化方
法として、ホストコンピュータからのデータを受信し、
そのデータをビデオ信号に変換するコマンド体系として
のエミュレーションを複数有し、前記ホストコンピュー
タからのデータが、どのエミュレーションにしたがって
いるか判別し、自動的にエミュレーションを選択する方
法が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のエミュ
レーション自動選択方法では判別可能なエミュレーショ
ンに関する制限は特にないが、プリンタに搭載された複
数のエミュレーションの中には同じ形式をとるコマンド
で異なる動作をするものが有り、ホストコンピュータか
らのデータでは判別が困難なエミュレーションが存在す
る。これらのエミュレーションも含めプリンタに搭載さ
れた全てのエミュレーションを自動判別の対象とする
と、判別が困難なエミュレーション間で相互に誤印字が
発生する。
【0008】本発明は、自動判別が可能なエミュレーシ
ョンの組合せの設定を可能にすることで、自動判別が困
難なエミュレーション間で発生する誤印字を防止するこ
とを第1の目的とする。
【0009】また、エミュレーションの自動切替えは通
常コマンドの形式を見て行なうが、異なるエミュレーシ
ョンの間で同じ形式をとるコマンドが存在する場合があ
る。その場合、どちらのエミュレーションに切替えるの
が判断がつかない。
【0010】そのため、複数のエミュレーションのイン
タープリンタを同時に動かし、判断がついた時に1つの
エミュレーションのインタープリンタのみ動かすことに
よって、エミュレーションの自動切替えが間違いなく行
なうことを第2の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記第1の目的
を達成するため、ホストコンピュータからのデータを受
信し、該データをビデオ信号に変換してプリンタエンジ
ンに送信するプリンタコントローラにおいて、前記デー
タをビデオ信号に変換するコマンド体系としてのエミュ
レーションを少なくとも3種類以上有するとき、前記ホ
ストコンピュータからのデータが何れのエミュレーショ
ンに従っているかを判別し、その判別により自動選択の
対象となるエミュレーションを設定するようにしたこと
を特徴とする。
【0012】また、本発明の上記第2の目的を達成する
ため、複数のエミュレーションのインタープリンタを同
時に動作させ、その動作した全てのインタープリンタ
で、ホストコンピュータからのコマンド列を処理し、エ
ミュレーションを一意に確定出来た時点で、他のエミュ
レーションのインタープリンタの動作を停止し、エミュ
レーションを自動的に切替えることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の第1の解決手段によれば、ホストコン
ピュータからのデータを基にプリンタでエミュレーショ
ンを自動選択する際、自動選択できないエミュレーショ
ンの組み合わせを設定できないようにすることで、誤っ
てエミュレーション選択による誤印字を防止する。
【0014】また、オペレータが自動選択できないエミ
ュレーションの組み合わせが設定したときは、警告を出
し正しいエミュレーションの組み合わせの設定をオペレ
ータに促す。更に、自動選択できないエミュレーション
の組み合わせを設定されたときは、後から設定されたエ
ミュレーションを有効にすることで、オペレータは以前
に設定されていたエミュレーションを自動切替の対象か
ら除外して、自分が使い易いエミュレーションをセット
し、操作をわかり易くする。
【0015】また、本発明の第2の解決手段によれば、
複数のエミュレーションのインタープリンタを同時に動
かし、エミュレーションの判断がついた時に1つのエミ
ュレーションのインタープリンタのみ動かすことによっ
て、間違うことなく自動的にエミュレーションを切替え
ることができる。
【0016】
【実施例】図1ないし図6は本発明の請求項1ないし4
の実施例を説明する図であり、図1は本発明を実施する
一例のレーザープリンタにおけるプリンタコントローラ
の構成を示すブロック図である。
【0017】プリンタローラ1は、その時設定されてい
る制御モード及びホストコンピュータからの制御コード
に従って、ホストコンピュータからの印字データを、ビ
デオデータに変換してプリンタエンジンへ出力する制御
機構の総称で、以下のようなモジュールで構成される。
【0018】CPU10はプログラムROM13に記憶され
たプログラムにしたがって、ホストコンピュータ4から
のデータ(印字データ,制御データ)を制御する。ICカ
ード11はフォントデータやエミュレーションプログラム
等を外部から供給する。
【0019】不揮発性記憶装置(NVRAM)12は、操作
パネル装置3からの動作モード指示などを記憶する他、
本発明の実施に係る自動選択可能なエミュレーションの
組み合わせの初期値を、ここに記憶させる。
【0020】上記プログラムROM13はプリンタコント
ローラ1の制御プログラムが格納されていて、プリンタ
コントローラ内でのデータの処理や、周辺のモジュール
を制御する他、本発明の実施に係るホストコンピュータ
4からデータがどのエミュレーションに従っているかを
判別するためプログラムROM13上にサブモジュール
(図2参照)として存在している。フォントROM14はフ
ォントのパターンデータ等を記憶してある。
【0021】RAM15は上記CPU10のワークメモリと
して用いられ、ホストコンピュータ4からの入力データ
のバッファー、印字データ用のページバッファーやダウ
ンロードフォント用のメモリ等に使用する他、本発明の
実施例に係るエミュレーションリスト(EM List…
図3参照)が作られる。
【0022】プリンタエンジンインターフェース(I/
F)16は、プリンタエンジン2とコマンド及びステータ
スの印字制御データの通信や、ビデオ信号に変換された
ホストコンピュータ4からのデータをプリンタエンジン
2に送出する。
【0023】パネルインターフェース(I/F)17は、操
作パネル装置3とコマンド及びステータスの通信を行な
うものであり、プリンタの状態,モード,フォント等の
切替えを行なうための信号が授受される。
【0024】ホストインターフェース(I/F)18は、ホ
ストコンピュータ4と通信を行なうためのものであり、
通常はセントロニクスI/FやRS232Cでなる。
【0025】ディスクインターフェース(I/F)19は、
ディスク装置5と通信を行なうためのものである。
【0026】なお、上記CPU10〜ディスクI/F19は
バスで接続され、制御信号やデータ等の授受が行なわれ
る。
【0027】ここで、プリンタエンジン2は、プリンタ
コントローラ1からのビデオ信号及び制御信号により感
光体上に静電潜像を作り、現像し、また給紙部より転写
紙を給紙し、転写及び定着し、画像を形成する。操作パ
ネル装置3は、現在のプリンタの状態をオペレータ(使
用者)に知らせるための表示部と、動作モードの指示を
行なうためのキー入力部とを備え、表示部には本発明の
実施例に係る自動選択出来ないエミュレーションの組み
合わせが設定された場合、設定内容が誤っていることを
表示する。ホストコンピュータ4はプリンタの上位装置
であり、ホストインターフェース(I/F)18を介してプ
リンタ(コントローラ1)へデータ(印字データ,制御デ
ータ)を送る。
【0028】ディスク装置5は、フォントデータやプロ
グラムや印字データなどの様々のデータを記憶してお
り、これは、フロッピディスク装置やハードディスク装
置などがある。
【0029】上記構成のプリンタコントローラの動作を
簡単に説明すると、ホスト(I/F)18を通してホストコ
ンピュータ4から送られきたデータは、CPU10により
印字データ及び印字制御データ(SP,CR,LF,H
T,VT,...等)とその他に分けられ、印字データ及び
印字制御データは、RAM15に記憶される。ホストコン
ピュータ4からのプリント命令又はホストコンピュータ
4から受け取ったデータが1ページ分を超えた時、プリ
ンタコントローラ1はプリンタエンジン(I/F)16を通
してプリンタエンジン2にプリントスタートの命令を出
す。
【0030】以上のような一連の流れで、ホストコンピ
ュータ4からの印字データがプリンタエンジン2を介し
て印字される。
【0031】上述した図1に示すプリンタコントローラ
は、従来機種との互換性を維持するため、例えば、tp
s,tpc1,tpr0,tfxの4つのエミュレーシ
ョンを有することとし、各エミュレーションのコマンド
例の一部を表(1),表(2),表(3)に示す。
【0032】これら各エミュレーションは、夫々異なる
コマンド体系であるが、tpr0とtfxは、表(3)-
1,表(3)-2の“c-1”,“d-1”に示すように同じコード
で異なる動作を行なうコマンドが存在するため、コマン
ドからエミュレーションを判別出来ない。
【0033】本実施例においては、エミュレーションを
判別するための手段として、図1のプログラムROM13
上にサブモジュールとして存在することを前述した。図
2はエミュレーション判別の概念図を示し、図2におい
て、20はエミュレーションを自動判別するためのエミュ
レーション判別部、21,22,23,24は表(1)〜表(3)に示
すtps,tpc1,tpr0,tfxの各エミュレー
ション処理部である。
【0034】これは、ホストコンピュータ4からの入力
データ4Aと、操作パネル装置3等からの自動判別の対
象となるエミュレーションを指示するための信号3A
が、エミュレーション判別部20に入力されると、該エミ
ュレーション判別部20は、ホストコンピュータから入力
データ4Aを認識し、自動判別し、その時、有効な該当
するエミュレーションを夫々のデータ伝送路21A〜24A
を介して該当するエミュレーション処理部21〜24へ伝送
する。
【0035】上記該当するエミュレーション処理部21〜
24の何れかで処理されたビデオデータ21B〜24Bの何れ
か1つはプリンタエンジン(I/F)16を介してプリンタ
エンジン2へ送出される。
【0036】次に自動選択の対象となるエミュレーショ
ン(EM)の設定方法を説明する。
【0037】図3に判別可能なエミュレーションを記憶
するためのエミュレーション・リスト・テーブル“EM
List”のフォーマットを示す。各エミュレーショ
ンEMには各々固有のEMIDが与えられ、その時自動
選択の対象となっているエミュレーションのEMIDが
登録されている。本実施例では、EMID1をtps,
EMID2をtpc1,EMID3をtpr0,EMI
D4をtfxとする。このエミュレーション・リスト・
テーブル“EM List”は図1のRAM15内に作ら
れる。
【0038】図4はエミュレーションのファイルフォー
マットを示し、このエミュレーションファイルは、エミ
ュレーションファイルヘッダー部41とエミュレーション
プログラム部42に分かれる。エミュレーションファイル
ヘッダー部41にはエミュレーションファイルの属性(コ
ピーライト、バージョン等)が登録されている部分45
と、エミュレーションの自動判別に必要な属性として、
そのエミュレーションの種類を示すEMIDXX43と、
このエミュレーションとの組合せで自動選択が不可能な
エミュレーションのIDが登録された“Un Comb
List”44と、エミュレーション判別用の辞書46があ
る。
【0039】図5はエミュレーションの設定手順を示す
フローチャートであり、始めに、電源オン又はリセット
操作により起動される(S1)。次に図1のNVRAM12
内に設定された自動選択可能なエミュレーションの組合
せの初期値を図3の“EMList”にセットする
(S2)。次に新たなエミュレーションの設定操作を持つ
(S3)。
【0040】設定操作があると、“EM List”(図
3)内に、新たなエミュレーションのファイルヘッダー
の“Un Comb List”44に登録されているエミ
ュレーションと同じものが存在するか否かチェックする
(S4)。同じエミュレーションが存在した場合(新たなエ
ミュレーションを自動選択の対象に加えると、自動選択
出来ないエミュレーションの組合せが存在する場合)オ
ペレータに設定操作を続けさせると既に設定されたエミ
ュレーションが削除されることを警告表示と設定操作を
続行するか否かの問い合わせ表示を操作パネル装置3の
表示部に行なう(S5)。
【0041】新たなエミュレーションを設定しない場合
は、再度エミュレーションの設定操作有無のチェック
(S3)の処理に移る(S6)。設定操作を行なう場合は、
“EMList”(図3)から“Un Comb Lis
t”44に登録されているエミュレーションを削除する
(S7)。
【0042】本実施例で、新たに設定するエミュレーシ
ョンをtfxすると、“UnComb List”44に
はEMID4が登録されており、“EM List”(図
3)のEMID3(tpr0)が削除される。次に新たに
設定されたエミュレーションを“EM List”(図
3)に登録する(S8)。又ステップS4に新たに設定する
エミュレーションが自動選択可能な場合はEMIDを直
ちに“EMList”に登録する(S8)。
【0043】次にエミュレーション(EM)の自動選択の
流れを示すフローチャートを図6に示し、上述したホス
トコンピュータからのデータが何れのエミュレーション
に従っているかの判断処理は、RAM15に設定されたエ
ミュレーション判断用のワークバッファを確保すること
により行なわれる。即ち、ワークバッファにはホストコ
ンピュータから送られてきたデータが格納され、このデ
ータに対しエミュレーションモードが確立するまで印字
処理は行なわない。
【0044】まずホストコンピュータ4からのデータを
1バイトワークバッファに取り込む(S9)。次に“EM
List”を順次スキャンするためのEMCNT(図示
しないが、図1のRAM15内に確保されるEMカウン
タ)に“0”をセットする(S10)。次にEMCNTで示
される“EM List”の内容がEOFか否かチェッ
クする(S11)。EOFでない場合は次に、EMCNTで
示される“EM List”のエミュレーションの辞書4
6(図4)を参照し、ホストコンピュータ4からのデータ
がそのエミュレーションか否かチェックする(S12)。
【0045】ホストコンピュータからのデータがそのエ
ミュレーションと判断された場合はそのエミュレーショ
ンを動作させ印字処理を行なう(S13)。またホストコン
ピュータからのデータがそのエミュレーションでないと
判断された場合はEMCNTをインクリメントし
(S14)、ステップS11の処理へ戻る。
【0046】一方ステップS11でEOFと判断された場
合はワークバッファが一杯か否かチェックする(S15)。
一杯でない場合はステップS9に戻り再度ホストコンピ
ュータからのデータを取り込む。ワークバッファが一杯
になった場合はEMCNTの値を“EM List”の
内容がデフォルトエミュレーションにセットされている
配列番号にセットし(S16)、その内容に従いデフォルト
エミュレーションを動作させ印字処理を行なう(S13)
(デフォルトエミュレーションの情報はNVRAM12に
セットされている)。
【0047】これは一切プリンタのコマンドを使わずに
テキストだけがデータとして送られて来た場合である
が、本実施例ではテキストだけの処理はtpc1で行な
えるため、デフォルトエミュレーションをtpc1にし
ておくことにより正常な動作ができる。
【0048】次に本発明の請求項5の実施例について、
前記図1のプリンタコントローラと図7の動作フローチ
ャートにより説明する。
【0049】本実施例においては2つのエミュレーショ
ン1,2の場合を説明する。まず、2つのエミュレーシ
ョンのインタープリンタを同時に起動し(S17)、ホスト
コンピュータ4からのコマンドを両方のエミュレーショ
ンのインタープリンタで解析および実行する(S18)。
【0050】インタープリンタはホストコンピュータか
らデータを1つ受けとり、それがエスケープコードかど
うかを判断する。エスケープコードでない場合は、各エ
ミュレーションごとに用意されているテーブルに従いキ
ャラクタの印字、コントロールコードの実行等を行な
う。また、エスケープコードである場合には、やはり、
各エミュレーションごとに持っているエスケープシーケ
ンステーブルを用意する。その後、ホストコンピュータ
から次のコードを受けとり、エスケープシーケンステー
ブルを参照してコマンドを認識し、そのコマンドに該当
する処理を行なう。
【0051】いま、ホストコンピュータから受けとった
コマンドが片方のエミュレーション(以下エミュレーシ
ョン1)のエスケープシーケンステーブルにない場合(S
19のNo)、エミュレーション2が正しいエミュレーシ
ョンであると判断し、エミュレーション1のインタープ
リンタを止めて(S20)、もう一方のエミュレーション
(以下エミュレーション2)インタープリンタで残りのコ
マンド列を処理することにより(S21,S22)、エミュレ
ーションをエミュレーション2に切替える(S23)。
【0052】逆に、エミュレーション1のエスケープシ
ーケンステーブルには存在するが、エミュレーション2
のエスケープシーケンステーブルにはないコマンドに遭
遇した場合、エミュレーション1が正しいエミュレーシ
ョンであると判断し、エミュレーション2のインタープ
リンタを止めて(S24)、エミュレーション1のインター
プリンタのみで残りのコマンド列を処理することにより
(S21,S22)、エミュレーションをエミュレーション1
に切替える(S19)。
【0053】コマンド解析の結果、両方のエミュレーシ
ョンのエスケープシーケンステーブルにも存在するコマ
ンドであった場合、どちらのエミュレーションが正しい
エミュレーションであるか判断できないため、両方のエ
ミュレーションのインタープリンタで処理し(S25)、ど
ちらかのエミュレーションのエスケープシーケンステー
ブルに存在しないコマンドに遭遇するまで、両方のエミ
ュレーションのインタープリンタで処理を行なう。
【0054】3つ以上のインタープリンタを使用する場
合も同様なシーケンスで解析が可能である。
【0055】
【表1】
【0056】
【表2】
【0057】
【表3−1】
【0058】
【表3−2】
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明のエミュレー
ション選択方法及び装置は次のような効果を有する。
【0060】ホストコンピュータからのデータを基にエ
ミュレーションを自動選択するプリンタにおいて、自動
選択できないエミュレーションの組合せを設定できない
ようにすることで、誤ったエミュレーション選択による
誤印字を防止できる。
【0061】ホストコンピュータからのデータを基にエ
ミュレーションを自動選択するプリンタにおいて、オペ
レータが自動選択できないエミュレーションの組合せを
設定した時に警告を発することで、オペレータに正しい
エミュレーションの組合せの設定を促すことで、オペレ
ータの誤設定を防止できる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明のエミュレー
ション選択方法及び装置は次のような効果を有する。
【0063】ホストコンピュータからのデータを基にエ
ミュレーションを自動選択するプリンタにおいて、自動
選択できないエミュレーションの組合せを設定できない
ようにすることで、誤ったエミュレーション選択による
誤印字を防止できる。
【0064】ホストコンピュータからのデータを基にエ
ミュレーションを自動選択するプリンタにおいて、オペ
レータが自動選択できないエミュレーションの組合せを
設定した時に警告を発することで、オペレータに正しい
エミュレーションの組合せの設定を促すことで、オペレ
ータの誤設定を防止できる。
【0065】ホストコンピュータからのデータを基にエ
ミュレーションを自動選択するプリンタにおいて、自動
選択できないエミュレーションの組合せが設定された場
合、後から設定されたエミュレーションを有効にするこ
とでオペレータは以前に設定されていたエミュレーショ
ンを意識することなく、自分が使いたいエミュレーショ
ンをセットすれば良く、エミュレーションの操作が分か
りやすい。
【0066】複数のエミュレーションのインタープリン
タを同時に動かし、エミュレーションの判別がついた時
に1つのエミュレーションのインタープリンタのみ動か
すことによって、間違うことなく自動的にエミュレーシ
ョンを切替えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する一例のレーザープリンタにお
けるプリンタコントローラの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例によるエミュレーション判別
の概念図である。
【図3】本発明の一実施例による判別可能なエミュレー
ションを記憶するためのエミュレーション・リストテー
ブルのフォーマットを示す図である。
【図4】本発明の一実施例によるエミュレーションのフ
ァイルフォーマットを示す図である。
【図5】本発明の一実施例によるエミュレーションの設
定手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例によるエミュレーションの自
動選択の流れを示すフローチャートである。
【図7】本発明の他の実施例によるエミュレーションを
自動的に切替えるフローチャートである。
【符号の説明】
1…プリンタコントローラ、 2…プリンタエンジン、
3…操作パネル装置、4…ホストコンピュータ、 5
…ディスク装置、 10…CPU、 11…ICカード、
12…不揮発性記憶装置(NVRAM)、 13…プログラム
ROM、 14…フォントROM、 15…RAM、 16…
プリンタエンジンインターフェース(I/F)、 17…パ
ネルインターフェース(I/F)、 18…ホストインター
フェース(I/F)、 19…ディスクインターフェース
(I/F)、 20…エミュレーション判別部、 21〜24…
エミュレーション処理部、 41…エミュレーションファ
イルヘッダー部、 42…エミュレーションプログラム
部、 43…EMIDXX、 44…Un Comb Lis
t、 45…エミュレーションファイルの属性、 46…辞
書。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータからのデータを受信
    し、該データをビデオ信号に変換してプリンタエンジン
    に送信するプリンタコントローラにおいて、 前記データをビデオ信号に変換するコマンド体系として
    のエミュレーションを少なくとも3種類以上有すると
    き、前記ホストコンピュータからのデータが何れのエミ
    ュレーションに従っているかを判別し、その判別により
    自動選択の対象となるエミュレーションを設定するよう
    にしたことを特徴とするエミュレーション選択方法。
  2. 【請求項2】 自動的に選択出来ないエミュレーション
    の組み合わせが設定されたときは、その設定内容の誤り
    を明示するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    エミュレーション選択方法。
  3. 【請求項3】 自動的に選択出来ないエミュレーション
    の組み合わせが設定されたときは、後から設定されたエ
    ミュレーションを有効とし、前記自動的に選択出来ない
    エミュレーションの組み合わせの中で、以前に設定され
    ていたエミュレーションを自動選択の対象から除外する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のエミュレー
    ション選択方法。
  4. 【請求項4】 ホストコンピュータからのデータがどの
    エミュレーションに従っているかを判別する手段と、該
    判別手段により自動選択の対象となるエミュレーション
    を設定する手段とを有することを特徴とするプリンタの
    エミュレーション選択装置。
  5. 【請求項5】 複数のエミュレーションのインタープリ
    ンタを同時に動作させ、その動作した全てのインタープ
    リンタで、ホストコンピュータからのコマンド列を処理
    し、エミュレーションを一意に確定出来た時点で、他の
    エミュレーションのインタープリンタの動作を停止し、
    エミュレーションを自動的に切替えることを特徴とする
    エミュレーション選択方法。
JP3240267A 1991-08-28 1991-08-28 エミユレーシヨン選択方法及び装置 Pending JPH0553739A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005182382A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Oki Data Corp 設定項目一覧印刷方法及び情報処理装置
CN113626950A (zh) * 2021-08-11 2021-11-09 广东皓耘科技有限公司 一种打捆机设计方法、装置、存储介质及电子设备

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