JPH0553799U - プレス装置 - Google Patents

プレス装置

Info

Publication number
JPH0553799U
JPH0553799U JP10692U JP10692U JPH0553799U JP H0553799 U JPH0553799 U JP H0553799U JP 10692 U JP10692 U JP 10692U JP 10692 U JP10692 U JP 10692U JP H0553799 U JPH0553799 U JP H0553799U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pores
mold
press
air
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10692U
Other languages
English (en)
Inventor
美治 淡路
Original Assignee
大和工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大和工業株式会社 filed Critical 大和工業株式会社
Priority to JP10692U priority Critical patent/JPH0553799U/ja
Publication of JPH0553799U publication Critical patent/JPH0553799U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全かつ自動的に被加工材および金型の清掃
が可能であり、成形品の品質向上を図ることができるプ
レス装置の提供。 【構成】 上部金型4および/または下部金型5のプレ
ス面に複数の細孔23を穿設すると共に、金型のプレス
工程中所定の時期に制御手段27を介して空気供給手段
26,22,24により複数の細孔23から空気を噴射
させるようにしたプレス装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プレス装置に関し、詳しくは、雌雄の金型を有し、双方の間に保持 される被加工板に対し、金型の移動による加圧によってプレス面に適合したプレ ス成形を行うようにした機械式のプレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の機械式プレス装置としてはクランクプレスをはじめ種々な形態のものが 知られている。ところで、鋼板等の被加工板を雄雌の金型間に保持し、加圧によ る成形が行われるプレス機械の一例を図4に示す。本例は、クランクプレス形態 のものを模式的に示したもので、門型に構成されたフレーム1の上部枠2に不図 示のクランク軸が内装されていて、このクランク軸によって上下動するアーム3 の下端部に上部金型4が固定されている。また、5は下部の台座6上に上部金型 4と位置合わせして固定された下部金型である。
【0003】 ところで、このような下部金型5上にプレスのためにセットされる被加工板、 例えば鋼板7に埃などのごみが付着しているとかかるごみが加圧加工時にそのま ま鋼板に定着したり、時には加圧時に鋼板7上を摺動し、そのために加工成形品 に微小なきずが生じる。
【0004】 そこで、このような不都合を防止するために、人手によって清掃機8あるいは 布やブラシをプレス直前の鋼板7上に差し入れてその表面を清掃するとか、ある いはプレス機械に持込む前工程で図5に示すように清浄装置9に鋼板7を導き、 ここで洗滌液シャワー10やブラシング手段11による浄化作業を行うようにし ていた。また、金型4や5に対しても同様に清浄に保たれるような処置をする必 要がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上述従来のプレス装置のように、プレスによる1加工ごとに被 加工板や金型の清掃を行ったり少なくとも何回かの加工ごとに金型の清掃を行っ ていたのでは手間がかかる上に清掃が不充分であったり清掃の間が延びたりする 虞がある。特に高速のプレスの場合、その合間に清掃することは危険を伴うこと から実施が難しく、結局はプレス装置の動作をいったん中断した上でないと清掃 できないことから生産性を阻害するという問題がある。
【0006】 本考案の目的は、このような従来の問題に鑑み、その解決を図るべく、安全で 、しかも自動的に被加工材および金型の清掃が同時に行えて成形品の品質向上を 図ることのできるプレス装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本考案は、上部金型および下部金型間の相対移 動によりその間に保持される被加工材を双方のプレス面に合わせた形状にプレス 加工可能なプレス装置において、前記上部金型および/または下部金型の前記プ レス面に穿設された複数の細孔と、該複数の細孔に空気を供給する手段と、前記 相対移動中の所定の時期に前記複数の細孔から清掃のための空気を噴射させるよ うに制御する手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
本考案によれば、金型の移動行程における所定の時期、例えば上部金型が移動 するのであればその下降の最終工程近傍でプレス面に設けた複数の細孔から空気 を噴射させるように制御することで、従来のようにいちいち人手で被加工材表面 を清掃したり、また洗滌工程を要したりする必要がなく、被加工材および金型の 表面からごみ等の異物を吹き払うことができる。
【0009】
【実施例】
以下に、図面を参照しつつ本考案の実施例を具体的に説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例を示す。ここで、100は本考案によるプレス装置で あり、その上部枠2には上部金型4を上下させるためのアーム3に連結されたク ランク軸21が内装されていて、不図示の駆動源によりクランク軸21が回転さ れる。また、本例における上部金型4には空気通路22が設けてあり、さらに上 部金型4のプレス面4Aには空気を噴射させる細孔23が分散した形で穿設され ていて、これらの細孔23に空気通路22から各供給路24を介して空気が供給 される。25は空気通路22の入口部に設けられ、後述する信号によって開閉動 作を行う電磁弁、26は電磁弁25に接続され、不図示の空気供給源からの加圧 空気を送給する空気配管である。
【0011】 なおここでは細孔23および供給路24がプレス面4Aに対してそれぞれ鉛直 方向に開孔されているが、細孔23の分散配置ならびにその孔の向き等について は下部金型5上にほぼ平坦に載置される被加工板、例えば鋼板7上からごみ等の 異物を吹き払い易いように、さらには双方の金型4および5のプレス面4Aおよ び5Aからもかかる異物が吹き払われ易いように設定されることが望ましい。ま た、細孔の孔径についても加工されるべき板の厚さや材質に応じて孔の影響が加 工後に残らない程度に限定する必要があることはいうまでもない。
【0012】 27は清掃用空気の噴射を制御する制御部であり、その制御部27の構成の一 例を図2に示す。なお本実施例ではクランク軸21によるクランクの上死点を0 °、下死点を180°としたときに約150°から180°近傍までの上部金型 4の下降ストローク中に電磁弁25を開弁して空気を細孔23から噴射せしめる ようにする。ここで、28はクランク軸21の軸端部に設けた接点針、29は接 点針28の回転動作中上記のクランク軸回転位置で電気的接続が得られるように するための端子板30を具えた電極板である。
【0013】 そこで、本例による制御部27ではクランク軸21に連動して上部金型4の所 定の下降ストローク中の期間に電磁弁25を開弁させ、空気噴射による清掃動作 を行わせることができる。なお、本例ではクランク軸21によって機械的に接点 針28を同調回転駆動させるようにしたが、クランク軸21の回転角度を検知す る検知手段およびスイッチング素子の組合わせによって、図示はしないが電磁弁 25を所定の下降ストローク中開弁させるようにしたり、さらにはその開弁時期 を適切に調整可能なように構成することも可能である。
【0014】 図3は本考案の第2の実施例を示す。
【0015】 本実施例は下部金型5に上述したような空気通路32、細孔33および供給路 34を設けたもので、本例の場合は被加工板7が下部金型5に向けて押圧される ようになるため、下部金型5のプレス面5Aにさらに空気逃がし溝35が設けら れている。これは噴射された空気が上部金型4の下降ストロークの最終工程近傍 で逃げ道を失い、成形の妨げとなるのを防止することを目的とする。従って、そ の配設位置やサイズについては被加工板7の材質や殊に加工形状を配慮した上で その妨げや不良成形とならないようにして設定されなければならない。また細孔 33の向き等についても第1実施例のところで述べたと同様の配慮が必要である 。
【0016】 なお、以上に述べた実施例ではクランクプレスにおいて、その上部金型若しく は下部金型のいずれか一方に空気を噴射させる細孔や通路を設けるようにしたが 、上下双方の金型に共に清掃用の上記細孔や通路を設けるようにしてもよく、さ らに、空気噴射時期についても上記の実施例ではクランクによる下降ストローク として約150°から180°近傍のところに設定したが本考案としてはこのよ うな範囲に限られるものではない。また金型によるプレス加工後例えばクランク による180°から直後の上昇ストロークで下部金型から一時期空気を噴射させ ることにより被加工板7を浮上がらせ、取出し易いようにすることもできる。
【0017】 さらにまた、被加工板7としても鋼板に限らず、アルミニウムやその他可塑性 のある金属材、若しくは加圧成形が可能な樹脂系材料の加圧加工にも利用できる ものであり、プレスの種類としてもクランクプレスに限られるものではなく、上 下の金型を具えたプレス装置に広く適用できる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案によれば、上部金型および/または下部金型 の前記プレス面に穿設された複数の細孔と、該複数の細孔に空気を供給する手段 と、前記相対移動中の所定の時期に前記複数の細孔から清掃のための空気を噴射 させるように制御する手段とを具備するようにしたので、細孔からの噴射空気に より自動的に被加工材の表面および金型のプレス面からその付着しているごみ等 の異物を吹き払い排除することができるようになり、人手をわずらわしたり、危 険を伴うことなく連続的に短時間で清掃することができる。また、プレス成形品 に微細なきずが発生するのを防止し、成品の品位を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を一部破枠して示す構成図
である。
【図2】本考案にかかる制御部の構成の一例を模式的に
示す説明図である。
【図3】本考案の第2実施例を一部破枠して示す構成図
である。
【図4】従来例による清掃動作の説明図である。
【図5】従来例による被加工材清掃手段の一例を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 門型のフレーム 2 上部枠 3 アーム 4 上部金型 4A,5A プレス面 5 下部金型 21 クランク軸 22,32 空気通路 23,33 細孔 24,34 供給路 25 電磁弁 26 空気配管 27 制御部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部金型および下部金型間の相対移動に
    よりその間に保持される被加工材を双方のプレス面に合
    わせた形状にプレス加工可能なプレス装置において、 前記上部金型および/または下部金型の前記プレス面に
    穿設された複数の細孔と、 該複数の細孔に空気を供給する手段と、 前記相対移動中の所定の時期に前記複数の細孔から清掃
    のための空気を噴射させるように制御する手段とを具備
    したことを特徴とするプレス装置。
JP10692U 1992-01-07 1992-01-07 プレス装置 Pending JPH0553799U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10692U JPH0553799U (ja) 1992-01-07 1992-01-07 プレス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10692U JPH0553799U (ja) 1992-01-07 1992-01-07 プレス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0553799U true JPH0553799U (ja) 1993-07-20

Family

ID=11464838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10692U Pending JPH0553799U (ja) 1992-01-07 1992-01-07 プレス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0553799U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180056918A (ko) * 2016-11-21 2018-05-30 주식회사 엘지화학 에어 분사 기능을 포함하는 전지케이스 성형 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642014U (ja) * 1979-09-06 1981-04-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642014U (ja) * 1979-09-06 1981-04-17

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180056918A (ko) * 2016-11-21 2018-05-30 주식회사 엘지화학 에어 분사 기능을 포함하는 전지케이스 성형 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02182414A (ja) プラスチツク加工機の成形工具を掃除する装置
JPH0553799U (ja) プレス装置
CN209753828U (zh) 一种铝材冲压成型设备
CN207982031U (zh) 一种导电板模具
CN107900340B (zh) 一种采用金属粉末加工凸台的方法及其堆型模具
CN107497938B (zh) 汽车不锈钢外饰件多工位生产模具及其方法
CN1947989A (zh) 热压成型机
JPS6019773Y2 (ja) 薄板成形装置
CN212070155U (zh) 一种汽车门铰链成型模具
KR0124755Y1 (ko) 반도체 팩키지 성형용 몰드프레스
CN213869556U (zh) 一种腔室密封机构
CN214719746U (zh) 一种厚板成型拉延模具
CN112570539A (zh) 一种厚板成型拉延模具
CN210026154U (zh) 一种气动钳剪切注塑制品水口的装置
CN224028181U (zh) 一种人造岗石一体化成型机
CN220862636U (zh) 一种机械锻造脱模装置
CN218192339U (zh) 机械锻造快速脱模装置
CN211563899U (zh) 一种具有清洁功能的冲压装置
CN2359027Y (zh) 金属容器的成型装置
KR20040006093A (ko) 프레스 라인의 칩 제거 장치
CN222999011U (zh) 一种用于脱模剂自动喷涂的装置
CN110935751A (zh) 整形装置
CN222094532U (zh) 一种压铆连接模具
CN223671671U (zh) 一种硫化加工模具
CN205324481U (zh) 一种扩口式收紧螺母与导管接头的收口模具