JPH055405Y2 - - Google Patents
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- JPH055405Y2 JPH055405Y2 JP14530187U JP14530187U JPH055405Y2 JP H055405 Y2 JPH055405 Y2 JP H055405Y2 JP 14530187 U JP14530187 U JP 14530187U JP 14530187 U JP14530187 U JP 14530187U JP H055405 Y2 JPH055405 Y2 JP H055405Y2
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- Japan
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- spring
- cooler
- moving coil
- coil
- casing
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は小型スターリング冷却器用ガス圧縮機
に関するものである。
に関するものである。
(従来技術)
第4図と第5図に代表的なスターリング冷却器
の一体形冷却器と分離形冷却器を示す。冷却器の
基本構成は圧縮部aと膨張部bから成り、低温を
発生する部分は膨張部(コールドヘツド)bの先
端で、ここに冷却の対称となる赤外線検出素子c
などをセツトする。そして、冷却器は第6図の
PV線図のように等温圧縮→等容冷却→等温膨張
→等容加熱のサイクルで作動し、冷却は等温膨張
の過程で外部から吸熱して物体を冷却する。
の一体形冷却器と分離形冷却器を示す。冷却器の
基本構成は圧縮部aと膨張部bから成り、低温を
発生する部分は膨張部(コールドヘツド)bの先
端で、ここに冷却の対称となる赤外線検出素子c
などをセツトする。そして、冷却器は第6図の
PV線図のように等温圧縮→等容冷却→等温膨張
→等容加熱のサイクルで作動し、冷却は等温膨張
の過程で外部から吸熱して物体を冷却する。
また、第5図分離形冷却器では圧縮機の振動に
よる検出素子などへの悪影響を低減させるため、
フレキシブルチユーブdを用いて圧縮部aと膨張
部bを分離させている。
よる検出素子などへの悪影響を低減させるため、
フレキシブルチユーブdを用いて圧縮部aと膨張
部bを分離させている。
さて、スターリング冷却器用の圧縮機として第
8図のような可動コイル形の圧縮機が考えられて
いる。
8図のような可動コイル形の圧縮機が考えられて
いる。
このリニア駆動式の構成は、永久磁石eによる
磁気回路f(外磁シヨートコイル形という)と可
動コイルgからなつている。そして、圧縮ピスト
ンhは可動コイルgと一体に結合されて往復動す
る。また、バネiは可動コイルgの位置を中立点
(コイルに電流が流れない状態)に保持させるた
めに作用するもので、このバネgがないと効率良
く作動しない。そして、往復動する可動コイルg
へは2本のフレキシブルなリード線jにより電流
を供給しているが(第9図)、この電流リード線
jの設計条件としては高周波数(50Hz)の作動で
かつ、ストロークが10mm程度であり、この曲げ疲
労による断線に対する耐久性を確保することが重
要である。このため、リード線jとして第10図
のようにグラスフアイバーkを芯として、その外
周に銅の網線lをかぶせ、さらに電気的な絶縁を
保つため、テフロンチユーブmで被覆したものを
使用して耐久性を確保している。しかし、この構
造の電流リード線jでは曲げによる疲労で断線す
る恐れがあり、冷却器としての信頼性に欠けると
いう問題がある。
磁気回路f(外磁シヨートコイル形という)と可
動コイルgからなつている。そして、圧縮ピスト
ンhは可動コイルgと一体に結合されて往復動す
る。また、バネiは可動コイルgの位置を中立点
(コイルに電流が流れない状態)に保持させるた
めに作用するもので、このバネgがないと効率良
く作動しない。そして、往復動する可動コイルg
へは2本のフレキシブルなリード線jにより電流
を供給しているが(第9図)、この電流リード線
jの設計条件としては高周波数(50Hz)の作動で
かつ、ストロークが10mm程度であり、この曲げ疲
労による断線に対する耐久性を確保することが重
要である。このため、リード線jとして第10図
のようにグラスフアイバーkを芯として、その外
周に銅の網線lをかぶせ、さらに電気的な絶縁を
保つため、テフロンチユーブmで被覆したものを
使用して耐久性を確保している。しかし、この構
造の電流リード線jでは曲げによる疲労で断線す
る恐れがあり、冷却器としての信頼性に欠けると
いう問題がある。
(考案の解決しようとする問題点と目的)
最近のリモートセンシング技術として赤外線検
出が注目され、この応用として人工衛生等による
資源探査や、工業装置の温度管理などに応用され
ている。この場合、その検出方式は赤外線素子を
−196℃程度に冷却する必要があり、この冷却用
として小形のスターリング冷却器が用いられてい
る。この冷却器の要件としては、高信頼性のシス
テムを実現させることである。そして、この信頼
性を向上させる上での問題点は、可動部分の破損
や摺動部分の摩耗、ガスシール部分の気密性の低
下などである。このため、冷却器の構造は極力可
動部分を省略した設計方法が望ましく、可動機構
部分の耐久寿命を向上させるための工夫が重要と
なる。本考案は、この可動機構部分の耐久寿命を
向上させる対策の1つとして、リニア駆動式の圧
縮機の電磁駆動部の給電系を改良しようとするも
のである。
出が注目され、この応用として人工衛生等による
資源探査や、工業装置の温度管理などに応用され
ている。この場合、その検出方式は赤外線素子を
−196℃程度に冷却する必要があり、この冷却用
として小形のスターリング冷却器が用いられてい
る。この冷却器の要件としては、高信頼性のシス
テムを実現させることである。そして、この信頼
性を向上させる上での問題点は、可動部分の破損
や摺動部分の摩耗、ガスシール部分の気密性の低
下などである。このため、冷却器の構造は極力可
動部分を省略した設計方法が望ましく、可動機構
部分の耐久寿命を向上させるための工夫が重要と
なる。本考案は、この可動機構部分の耐久寿命を
向上させる対策の1つとして、リニア駆動式の圧
縮機の電磁駆動部の給電系を改良しようとするも
のである。
(考案による解決手段)
電磁駆動によるリニア駆動式ガス圧縮装置にお
いて、ピストン駆動用の可動コイルへの供給電流
を前記コイルの駆動制御用金属製ばねを介し通電
するようにした。
いて、ピストン駆動用の可動コイルへの供給電流
を前記コイルの駆動制御用金属製ばねを介し通電
するようにした。
(実施例)
第1図〜第3図を参照して説明する。1は電磁
駆動部と圧縮部を収納する耐圧構造のケーシング
で、内部に冷却用の冷媒ガス(He)が充填され
ている。3はケーシング1内に設けられたシリン
ダ2内を往復動する圧縮ピストンである。4は圧
縮ピストン3に取付けたピストンシールで、この
材料は無潤滑の摺動材を使用し、これによつてシ
リンダに対し電気的に絶縁している。5は圧縮ピ
ストン3に一体に固着され、ソレノイドコイル6
が埋込まれた可動コイルでプラスチツク樹脂で成
形され円筒状をなしている。
駆動部と圧縮部を収納する耐圧構造のケーシング
で、内部に冷却用の冷媒ガス(He)が充填され
ている。3はケーシング1内に設けられたシリン
ダ2内を往復動する圧縮ピストンである。4は圧
縮ピストン3に取付けたピストンシールで、この
材料は無潤滑の摺動材を使用し、これによつてシ
リンダに対し電気的に絶縁している。5は圧縮ピ
ストン3に一体に固着され、ソレノイドコイル6
が埋込まれた可動コイルでプラスチツク樹脂で成
形され円筒状をなしている。
7は鉄心ヨーク材料で成形され、永久磁石8が
埋込まれた磁気回路でケーシング1内に固定され
ている。磁気回路7は中心孔7aと、その外側に
環状のエヤギヤツプ7bを備え、中心孔7aとエ
ヤギヤツプ7bの間がセンターヨーク7cとな
り、エヤギヤツプ7bの外側が外側ヨーク7dと
なつている。中心孔7a内には、圧縮ピストン3
と、磁気回路7の底部中心に絶縁材料9を介し取
付けられた端子10との間にばね11が装着され
ている。12は端子10に接続された配線で、ケ
ーシング1を貫通し、電源13に接続されてい
る。
埋込まれた磁気回路でケーシング1内に固定され
ている。磁気回路7は中心孔7aと、その外側に
環状のエヤギヤツプ7bを備え、中心孔7aとエ
ヤギヤツプ7bの間がセンターヨーク7cとな
り、エヤギヤツプ7bの外側が外側ヨーク7dと
なつている。中心孔7a内には、圧縮ピストン3
と、磁気回路7の底部中心に絶縁材料9を介し取
付けられた端子10との間にばね11が装着され
ている。12は端子10に接続された配線で、ケ
ーシング1を貫通し、電源13に接続されてい
る。
14は可動コイル5の底部とケーシング1間に
装着されたばねで、ケーシング1側は絶縁材料9
で絶縁されている。15はばね14のケーシング
側端部に接続された配線で、磁気回路7内を貫通
し、さらにケーシング1の端部をも貫通して電源
13に接続されている。
装着されたばねで、ケーシング1側は絶縁材料9
で絶縁されている。15はばね14のケーシング
側端部に接続された配線で、磁気回路7内を貫通
し、さらにケーシング1の端部をも貫通して電源
13に接続されている。
前記磁気回路7は同心状の磁気回路であり、前
述したようにセンターヨーク7cと外側ヨーク7
dおよび永久磁石8から構成され、エヤギヤツプ
7b内を磁束が通過している。そして、可動コイ
ル5はこのエヤギヤツプ7b内で電磁誘導作用に
よりリニアに駆動される(電流の向きによつて吸
引もしくは反発される)。また、この電源13と
しては商用の交流電源を利用することから、この
作動周波数は電源サイクル数で決まる。電流リー
ド線を兼ねるばね11およびばね14は可動コイ
ル5の位置を交流電源(正弦波)の零電圧の時に
中立点(エヤギヤツプ7bの中心位置)に強制的
に戻すために設けられているもので、この中立点
を基準にして交流電流の向きにより可動コイルが
左右に移動する(第3図)。
述したようにセンターヨーク7cと外側ヨーク7
dおよび永久磁石8から構成され、エヤギヤツプ
7b内を磁束が通過している。そして、可動コイ
ル5はこのエヤギヤツプ7b内で電磁誘導作用に
よりリニアに駆動される(電流の向きによつて吸
引もしくは反発される)。また、この電源13と
しては商用の交流電源を利用することから、この
作動周波数は電源サイクル数で決まる。電流リー
ド線を兼ねるばね11およびばね14は可動コイ
ル5の位置を交流電源(正弦波)の零電圧の時に
中立点(エヤギヤツプ7bの中心位置)に強制的
に戻すために設けられているもので、この中立点
を基準にして交流電流の向きにより可動コイルが
左右に移動する(第3図)。
(効果)
コイル5を中立位置に戻すための機能をもつた
ばね11およびばね14をリード線として兼用す
るように構成したので、 a 耐久性の高い特殊なリード線を設計する必要
がない。
ばね11およびばね14をリード線として兼用す
るように構成したので、 a 耐久性の高い特殊なリード線を設計する必要
がない。
b 金属製のばねを利用するため耐久設計が比較
的簡単であり信頼性が向上する。
的簡単であり信頼性が向上する。
c リード線の取付を考慮しなくて良いので可動
コイルの製作が簡単になる。
コイルの製作が簡単になる。
d ばね利用の場合ではリード線に比べて断面積
がとれるので過電流による焼損の断線事故に強
い。
がとれるので過電流による焼損の断線事故に強
い。
e ばねの端末形状はオープンエンドを採用し、
固定部分に集中荷重がかからないようにでき
る。また。ばねではねじり応力も分散されるた
め、耐久性を向上させることができる。
固定部分に集中荷重がかからないようにでき
る。また。ばねではねじり応力も分散されるた
め、耐久性を向上させることができる。
f 製作コストが低減できる。
第1図は本考案に係る圧縮機の断面図。第2図
は同じく作用を説明する為の概略概念図。第3図
は可動コイルとばねの関係説明図。第4図は公知
一体型冷却器の断面図。第5図は公知分離型冷却
器の断面図。第6図は冷却器のPV線図。第7図
は鉄心可動型冷却器。第8図は可動コイル型冷却
器。第9図は可動コイルとこれに給電するリード
線を示す。第10図はリード線の拡大詳細図。 図において;1……ケーシング、2……シリン
ダ、3……圧縮ピストン、4……ピストンシー
ル、5……可動コイル、6……ソレノイドコイ
ル、7……磁気回路、8……永久磁石、9……絶
縁材料、10……端子、11……ばね、12……
配線、13……電源、14……ばね、15……配
線。
は同じく作用を説明する為の概略概念図。第3図
は可動コイルとばねの関係説明図。第4図は公知
一体型冷却器の断面図。第5図は公知分離型冷却
器の断面図。第6図は冷却器のPV線図。第7図
は鉄心可動型冷却器。第8図は可動コイル型冷却
器。第9図は可動コイルとこれに給電するリード
線を示す。第10図はリード線の拡大詳細図。 図において;1……ケーシング、2……シリン
ダ、3……圧縮ピストン、4……ピストンシー
ル、5……可動コイル、6……ソレノイドコイ
ル、7……磁気回路、8……永久磁石、9……絶
縁材料、10……端子、11……ばね、12……
配線、13……電源、14……ばね、15……配
線。
Claims (1)
- 電磁駆動によるリニア駆動式ガス圧縮装置にお
いて、ピストン駆動用の可動コイルへの供給電流
を前記可動コイルの駆動制御用金属製ばねを介し
通電させたことを特徴とする小型スターリング冷
却器用ガス圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14530187U JPH055405Y2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14530187U JPH055405Y2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6451166U JPS6451166U (ja) | 1989-03-29 |
| JPH055405Y2 true JPH055405Y2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=31413767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14530187U Expired - Lifetime JPH055405Y2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055405Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2518671Y2 (ja) * | 1991-06-13 | 1996-11-27 | 住友重機械工業株式会社 | 冷却機用ガスサイクル機関 |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP14530187U patent/JPH055405Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6451166U (ja) | 1989-03-29 |
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