JPH0554075B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0554075B2 JPH0554075B2 JP59061017A JP6101784A JPH0554075B2 JP H0554075 B2 JPH0554075 B2 JP H0554075B2 JP 59061017 A JP59061017 A JP 59061017A JP 6101784 A JP6101784 A JP 6101784A JP H0554075 B2 JPH0554075 B2 JP H0554075B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- short circuit
- voltmeter
- multipolar
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011896 sensitive detection Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多極型コイルの導線間の短絡の有無
を検出する装置に関する。
を検出する装置に関する。
従来、一般的なコイルの短絡の有無を測定する
場合、装置として、抵抗計、LCRメーター、絶
縁試験器を用いて、電気抵抗、インダクタンス、
部分放電等を測定する事によつて行なわれてき
た。
場合、装置として、抵抗計、LCRメーター、絶
縁試験器を用いて、電気抵抗、インダクタンス、
部分放電等を測定する事によつて行なわれてき
た。
しかし、抵抗計、LCRメーターを用いて、電
気抵抗、インダクタンス等を測定する方法は、こ
れら電気的特性の短絡による変化が小さく、導線
形状のバラツキ、分布容量のバラツキ及び温度変
化等の影響により、その測定値はバラツキを有す
るものとなり、1〜2個程度の短絡の検出は困難
であり、また絶縁試験器を用いた部分放電試験に
よる測定は、コイルが致命的に破損される恐れが
あつた。
気抵抗、インダクタンス等を測定する方法は、こ
れら電気的特性の短絡による変化が小さく、導線
形状のバラツキ、分布容量のバラツキ及び温度変
化等の影響により、その測定値はバラツキを有す
るものとなり、1〜2個程度の短絡の検出は困難
であり、また絶縁試験器を用いた部分放電試験に
よる測定は、コイルが致命的に破損される恐れが
あつた。
また、以上述べた方法は、いずれも、コイル端
子に測定機器を接続する方法であり、コイル全体
の特性を測定するものであり、短絡個所を特定す
る事はできない。
子に測定機器を接続する方法であり、コイル全体
の特性を測定するものであり、短絡個所を特定す
る事はできない。
本発明者らは、多極型コイル、特に、コイル全
体の半径30mm以下、厚み20mm以下のシート状コイ
ルの極毎の短絡の有無を検出する事が可能な装置
について検討を行つた結果、交流高周波発振器、
検出用コイルまたは検出コイルとコンデンサーと
からなる共振器、及び電圧計よりなる検出装置が
有効であることを見い出し、本発明を完成した。
体の半径30mm以下、厚み20mm以下のシート状コイ
ルの極毎の短絡の有無を検出する事が可能な装置
について検討を行つた結果、交流高周波発振器、
検出用コイルまたは検出コイルとコンデンサーと
からなる共振器、及び電圧計よりなる検出装置が
有効であることを見い出し、本発明を完成した。
即ち、本発明の第1の発明は、100キロヘルツ
〜1メガヘルツの交流高周波発振器、検出用コイ
ル及び電圧計からなる多極型コイルの短絡を極毎
に検出するコイル短絡検出装置であり、第2の発
明は、上記高周波発振器、検出用コイルとコンデ
ンサーとからなる共振器及び電圧計とからなる多
極型コイルの短絡を極毎に検出するコイル短絡検
出装置である。
〜1メガヘルツの交流高周波発振器、検出用コイ
ル及び電圧計からなる多極型コイルの短絡を極毎
に検出するコイル短絡検出装置であり、第2の発
明は、上記高周波発振器、検出用コイルとコンデ
ンサーとからなる共振器及び電圧計とからなる多
極型コイルの短絡を極毎に検出するコイル短絡検
出装置である。
本発明のコイル短絡検出装置は、多極型コイ
ル、特に小型、かつ薄型である多極型コイルの極
毎の短絡の有無を高感度に検出することが可能で
あり、実用上極めて有効なものである。
ル、特に小型、かつ薄型である多極型コイルの極
毎の短絡の有無を高感度に検出することが可能で
あり、実用上極めて有効なものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に使用される高周波発振器は、100キロ
ヘルツ〜1メガヘルツの交流高周波電流を流す発
振器であり、RC発振器でよいが、周波数安定性
に優れたものが好ましい。
ヘルツ〜1メガヘルツの交流高周波電流を流す発
振器であり、RC発振器でよいが、周波数安定性
に優れたものが好ましい。
本発明に使用される検出用コイルは、導線を、
10〜100ターン円筒状に巻いたものを用い、円筒
の直径は、被測定コイルの極より小さく、特に、
極の径の1/2〜1/3が好ましい。
10〜100ターン円筒状に巻いたものを用い、円筒
の直径は、被測定コイルの極より小さく、特に、
極の径の1/2〜1/3が好ましい。
本発明の第2の発明に使用される共振器は、上
記検出用コイルとコンデンサーが並例に組合わせ
られたものであり、使用されるコンデンサーとし
ては、セラミツクスコンデンサー等周波数特性の
良いコンデンサーを使用する。
記検出用コイルとコンデンサーが並例に組合わせ
られたものであり、使用されるコンデンサーとし
ては、セラミツクスコンデンサー等周波数特性の
良いコンデンサーを使用する。
本発明に使用される電圧計は、高周波特性の優
れた交流電圧計が好ましい。
れた交流電圧計が好ましい。
本発明のコイル短絡検出装置は、前記高周波発
振器からなる電源部と、前記検出用コイルと電圧
計とからなる短絡検出部または共振器と電圧計と
からなる短絡検出部とから構成されている。
振器からなる電源部と、前記検出用コイルと電圧
計とからなる短絡検出部または共振器と電圧計と
からなる短絡検出部とから構成されている。
本発明のコイル短絡検出装置の検出の対象とな
る多極型コイルの一例は、第1図に示すように、
巻線パターンを形成した導線1が、絶縁体3の溝
に設置され、導線1の端末部2より裏面に続き、
該裏面で再び巻線パターンが形成され、順次、次
の極へと続いたものである。
る多極型コイルの一例は、第1図に示すように、
巻線パターンを形成した導線1が、絶縁体3の溝
に設置され、導線1の端末部2より裏面に続き、
該裏面で再び巻線パターンが形成され、順次、次
の極へと続いたものである。
本発明のコイル短絡検出装置を用いて多極型コ
イルの短絡を検出する方法は、第2図に示すよう
に、高周波発振器6を多極型コイル10の端子1
1に接続したのち、発振器6から交流高周波電流
を多極型コイル10に流すと、該コイルの全極に
高周波磁場が発生する。ついで、検出用コイル7
または該検出用コイル7とコンデンサー9とより
なる共振器を、各極毎に、一定の距離に接近させ
ると検出コイル7または共振器に起電力が発生
し、この起電力を電圧計8により読み取る事によ
つて、磁場の強度を測定する。もし、各極毎の測
定時に、第1図に示すように、短絡部分4が存在
する場合、該短絡部分4と導線1の太線部分5と
によりループが形成され、該ループを貫く磁場の
時間変化によつてループに電流が流れ、この電流
によつて、極に発生する磁場とは逆方向の磁場が
発生して磁場を弱くする結果となるので、検出用
コイル7に発生する起電力は弱くなり、電圧計8
に示される電圧も低下する。この変化を読み取る
ことにより短絡を検出する。この際、高周波発振
器6から流される交流電流の周波数は、高い程そ
の検出効果は顕著となり、十分な検出効果を得る
為には、100キロヘルツ以上である事が必要であ
る。またコイルの分布容量のばらつきの影響を小
さくする為には、周波数をコイルの固有共振周波
数より低くする必要があるが、本発明が対象とす
るコイルの場合には、1メガヘルツ以下であれば
可能である。また、本発明の第2の発明のよう
に、検出用コイル7にコンデサー9を並列に付加
した共振器を用いた場合、共振器の共鳴周波数で
測定を行なうことにより、検出用コイルに発生す
る起電力を高め、更に、短絡による共鳴周波数の
ズレをも利用して、一層の高感度な検出ができ好
ましい。
イルの短絡を検出する方法は、第2図に示すよう
に、高周波発振器6を多極型コイル10の端子1
1に接続したのち、発振器6から交流高周波電流
を多極型コイル10に流すと、該コイルの全極に
高周波磁場が発生する。ついで、検出用コイル7
または該検出用コイル7とコンデンサー9とより
なる共振器を、各極毎に、一定の距離に接近させ
ると検出コイル7または共振器に起電力が発生
し、この起電力を電圧計8により読み取る事によ
つて、磁場の強度を測定する。もし、各極毎の測
定時に、第1図に示すように、短絡部分4が存在
する場合、該短絡部分4と導線1の太線部分5と
によりループが形成され、該ループを貫く磁場の
時間変化によつてループに電流が流れ、この電流
によつて、極に発生する磁場とは逆方向の磁場が
発生して磁場を弱くする結果となるので、検出用
コイル7に発生する起電力は弱くなり、電圧計8
に示される電圧も低下する。この変化を読み取る
ことにより短絡を検出する。この際、高周波発振
器6から流される交流電流の周波数は、高い程そ
の検出効果は顕著となり、十分な検出効果を得る
為には、100キロヘルツ以上である事が必要であ
る。またコイルの分布容量のばらつきの影響を小
さくする為には、周波数をコイルの固有共振周波
数より低くする必要があるが、本発明が対象とす
るコイルの場合には、1メガヘルツ以下であれば
可能である。また、本発明の第2の発明のよう
に、検出用コイル7にコンデサー9を並列に付加
した共振器を用いた場合、共振器の共鳴周波数で
測定を行なうことにより、検出用コイルに発生す
る起電力を高め、更に、短絡による共鳴周波数の
ズレをも利用して、一層の高感度な検出ができ好
ましい。
また、検出用コイルの芯としてフエライト等の
コアを使い、コイルに発生する起電力を高める事
も可能である。
コアを使い、コイルに発生する起電力を高める事
も可能である。
第1図は、検査の対象となる多極型コイルの一
例を示す平面図、第2図は、本発明のコイル検出
装置を用いて短絡の有無を検出する場合の一例を
示すブロツク図である。 図中;1は導線、2は端末部、3は絶縁体、4
は短絡部分、5は導線の一部、6は高周波発振
器、7は検出用コイル、8は電圧計、9はコンデ
ンサー、10は多極型コイル、11は端子を示
す。
例を示す平面図、第2図は、本発明のコイル検出
装置を用いて短絡の有無を検出する場合の一例を
示すブロツク図である。 図中;1は導線、2は端末部、3は絶縁体、4
は短絡部分、5は導線の一部、6は高周波発振
器、7は検出用コイル、8は電圧計、9はコンデ
ンサー、10は多極型コイル、11は端子を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 100キロヘルツ〜1メガヘルツの交流高周波
電流を流す高周波発振器、検出用コイル及び電圧
計からなり、該発振器からの電流を多極型コイル
に流して該多極型コイルに磁場を発生させ、この
磁場の強さを検出用コイルに発生する起電力とし
て取り出し、この起電力を電圧計により測定し、
電圧を変化により多極型コイルの短絡の有無を極
毎に検出することを特徴とするコイル短絡検出装
置。 2 100キロヘルツ〜1メガヘルツの交流高周波
電流を流す発振器、検出用コイルとコンデンサー
からなる共振器及び電圧計よりなり、該発振器よ
り発生した電流を多極型コイルに流すことにより
該多極型コイルに磁場を発生させ、この磁場の強
さを共振器に発生する起電力として取出し、この
起電力を電圧計により測定し、電圧計の電圧の変
化により多極型コイルの短絡の有無を極毎に検出
することを特徴とするコイル短絡検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59061017A JPS60205267A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | コイル短絡検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59061017A JPS60205267A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | コイル短絡検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205267A JPS60205267A (ja) | 1985-10-16 |
| JPH0554075B2 true JPH0554075B2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=13159131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59061017A Granted JPS60205267A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | コイル短絡検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60205267A (ja) |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59061017A patent/JPS60205267A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60205267A (ja) | 1985-10-16 |
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