JPH055428Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055428Y2 JPH055428Y2 JP3354785U JP3354785U JPH055428Y2 JP H055428 Y2 JPH055428 Y2 JP H055428Y2 JP 3354785 U JP3354785 U JP 3354785U JP 3354785 U JP3354785 U JP 3354785U JP H055428 Y2 JPH055428 Y2 JP H055428Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- inner box
- flange
- opening
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
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- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 5
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は外箱と内箱間に断熱材を発泡充填した
断熱箱体に於いて特に一面に開口を有するものの
改良構成に関する。
断熱箱体に於いて特に一面に開口を有するものの
改良構成に関する。
(ロ) 従来の技術
第4図に此種断熱箱体を使用せる一般的冷蔵庫
1の斜視図を示している。2,2は後述貯蔵室の
前方開口を閉塞する扉であり、3は貯蔵室側方の
機械室であり冷凍サイクルの冷却装置が収納され
ている。冷蔵庫1の天面に設けられた天面板4は
食品の加工等の作業台として使用され、又、貯蔵
室へ連通する開口5を有している。この開口5を
閉塞する様に保冷容器6が図中矢印の如く挿入さ
れ、容器6はその底面より貯蔵室内の冷気から冷
却作用を受ける。容器6内には食材が収納されて
作業の便に共せられる。
1の斜視図を示している。2,2は後述貯蔵室の
前方開口を閉塞する扉であり、3は貯蔵室側方の
機械室であり冷凍サイクルの冷却装置が収納され
ている。冷蔵庫1の天面に設けられた天面板4は
食品の加工等の作業台として使用され、又、貯蔵
室へ連通する開口5を有している。この開口5を
閉塞する様に保冷容器6が図中矢印の如く挿入さ
れ、容器6はその底面より貯蔵室内の冷気から冷
却作用を受ける。容器6内には食材が収納されて
作業の便に共せられる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
第5図は第4図の如き冷蔵庫1に使用される従
来の断熱箱体100の上部断面図の要部を示して
いる。断熱箱体100は鋼板製の外箱7と合成樹
脂製の内箱8及び接続具101と、それらの構成
する空間内に発泡充填したポリウレタンフオーム
等の断熱材9とから成る。天面板4の開口5に対
応する位置の外箱7及び内箱8には開口10,1
1がそれぞれ形成されている。接続具101の外
箱7及び内箱8側の端部には外方へ突出する外向
きフランジ113,114がそれぞれ形成され
て、全体として断面略コ字状となつている。この
外向フランジ113を開口10周縁の外箱7に当
接し、外向フランジ114を開口11周縁の内箱
8に外側より当接せしめてそれぞれ螺子15,1
6にて固定した後、断熱材9が充填されて断熱箱
体100が完成すると共に上部に天面板4の開口
5に対応した開口17が形成される。
来の断熱箱体100の上部断面図の要部を示して
いる。断熱箱体100は鋼板製の外箱7と合成樹
脂製の内箱8及び接続具101と、それらの構成
する空間内に発泡充填したポリウレタンフオーム
等の断熱材9とから成る。天面板4の開口5に対
応する位置の外箱7及び内箱8には開口10,1
1がそれぞれ形成されている。接続具101の外
箱7及び内箱8側の端部には外方へ突出する外向
きフランジ113,114がそれぞれ形成され
て、全体として断面略コ字状となつている。この
外向フランジ113を開口10周縁の外箱7に当
接し、外向フランジ114を開口11周縁の内箱
8に外側より当接せしめてそれぞれ螺子15,1
6にて固定した後、断熱材9が充填されて断熱箱
体100が完成すると共に上部に天面板4の開口
5に対応した開口17が形成される。
ここで、内箱8は合成樹脂の薄板であるため、
螺子16の螺合力が弱く、そのため外向フランジ
114の反対側の内箱8断熱材9側にはナツト板
115が設けられ、螺子16は内箱8を貫通し
て、このナツト板115に螺合する構成としてい
る。この時ナツト板115は予め接着剤若しくは
テープ等で内箱8の断熱材9側の面に取り付けて
おかねばならず、一方螺子16の差し込み方向は
ナツト板115を内箱8より引き剥がす方向であ
るため螺子16を螺合する場合にナツト板115
が動いたり、浮いてしまう不都合があり、作業性
の悪化を招いていた。
螺子16の螺合力が弱く、そのため外向フランジ
114の反対側の内箱8断熱材9側にはナツト板
115が設けられ、螺子16は内箱8を貫通し
て、このナツト板115に螺合する構成としてい
る。この時ナツト板115は予め接着剤若しくは
テープ等で内箱8の断熱材9側の面に取り付けて
おかねばならず、一方螺子16の差し込み方向は
ナツト板115を内箱8より引き剥がす方向であ
るため螺子16を螺合する場合にナツト板115
が動いたり、浮いてしまう不都合があり、作業性
の悪化を招いていた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は斯かる問題点を解決するために鋼板製
の外箱7の開口10と合成樹脂製の内箱8の開口
11を接続具23にて連結して、それらで包囲さ
れる空間内に断熱材9を発泡充填する断熱箱体2
0に於いて、前記接続具23は、前記内箱側の端
部に所定間隔を存して外方に突出する外向フラン
ジ33と内側フランジ38とを具備し、前記内側
フランジ38と外向フランジ33間に前記内箱8
の開口11縁を挿入係合し、前記外向フランジ3
3、内箱8及び前記内側フランジ38を螺子等の
固定具16にて共締めして、前記内側フランジ3
8を前記内箱8に圧接させたものである。
の外箱7の開口10と合成樹脂製の内箱8の開口
11を接続具23にて連結して、それらで包囲さ
れる空間内に断熱材9を発泡充填する断熱箱体2
0に於いて、前記接続具23は、前記内箱側の端
部に所定間隔を存して外方に突出する外向フラン
ジ33と内側フランジ38とを具備し、前記内側
フランジ38と外向フランジ33間に前記内箱8
の開口11縁を挿入係合し、前記外向フランジ3
3、内箱8及び前記内側フランジ38を螺子等の
固定具16にて共締めして、前記内側フランジ3
8を前記内箱8に圧接させたものである。
(ホ) 作用
本考案によれば接続具と内箱と固着する際のナ
ツト板を省略する事ができる。又、両フランジが
内箱と接続具間の断熱材に対するシール作用を奏
する。
ツト板を省略する事ができる。又、両フランジが
内箱と接続具間の断熱材に対するシール作用を奏
する。
(ヘ) 実施例
第1図乃至第3図で本願の実施例を説明する。
又、適用する対象は第4図の冷蔵庫1であり、更
に第4図、第5図中と同一符号のものは同一とす
る。第3図は本願の断熱箱体20の断面図を示
し、第2図は断熱材9発泡前の分解斜視図を示し
ている。前方に開放する鋼板製の外箱7内に、こ
れも前方に開放する合成樹脂製の内箱8を収納
し、それぞれの前方開口縁は発泡ポリエチレン等
より成る帯状のシール材21を介して係合され
る。外箱7及び内箱8の天面には天面板4の開口
5に対応して矩形状の開口10及び11がそれぞ
れ穿設されており、これら開口10,11間を本
願の合成樹脂製の接続具23により連結され、こ
の外箱7、内箱8及び接続具23とで包囲される
空間にポリウレタンフオーム等の断熱材9の現場
発泡方式にて充填される。これにより内部を貯蔵
室24とし、前方に開放すると共に天面に開口1
7を有した断熱箱体20が完成する事になる。
又、適用する対象は第4図の冷蔵庫1であり、更
に第4図、第5図中と同一符号のものは同一とす
る。第3図は本願の断熱箱体20の断面図を示
し、第2図は断熱材9発泡前の分解斜視図を示し
ている。前方に開放する鋼板製の外箱7内に、こ
れも前方に開放する合成樹脂製の内箱8を収納
し、それぞれの前方開口縁は発泡ポリエチレン等
より成る帯状のシール材21を介して係合され
る。外箱7及び内箱8の天面には天面板4の開口
5に対応して矩形状の開口10及び11がそれぞ
れ穿設されており、これら開口10,11間を本
願の合成樹脂製の接続具23により連結され、こ
の外箱7、内箱8及び接続具23とで包囲される
空間にポリウレタンフオーム等の断熱材9の現場
発泡方式にて充填される。これにより内部を貯蔵
室24とし、前方に開放すると共に天面に開口1
7を有した断熱箱体20が完成する事になる。
接続具23は合成樹脂の押し出し成形にて前後
左右各辺部材26,27,28,29を構成され
る。開口10,11の各四隅部にはモルトプレン
等のシール材30をそれぞれ予め貼付した後、各
開口10,11の各辺に対して、開口10,11
間に渡つて各部材26,27,28,29を螺子
15,16にて外箱7及び内箱8に固着する事に
よつて開口10,11間を連結する。
左右各辺部材26,27,28,29を構成され
る。開口10,11の各四隅部にはモルトプレン
等のシール材30をそれぞれ予め貼付した後、各
開口10,11の各辺に対して、開口10,11
間に渡つて各部材26,27,28,29を螺子
15,16にて外箱7及び内箱8に固着する事に
よつて開口10,11間を連結する。
第1図は断熱材9発泡前の第3図円A部分の拡
大図を示している。接続具23の各辺部材26,
27,28,29の外箱7及び内箱8側の端部に
は外方へ突出する外向フランジ32,33がそれ
ぞれ形成されて、全体として断面略コ字状となつ
ている。外箱7の開口10周縁には予め内箱8側
へ落ち込んだ段差部35とそれにより連続して内
箱8側へ延在する下向フランジ36が形成されて
おり、この段差部35に外向フランジ32を外側
より対応せしめて螺子15にて固定する。この時
段差部35の落差寸法(L1)は外向フランジ3
2と螺子15を十分収容し得る大きさとして天面
板4に当たらない様にする。又、下向フランジ3
6は接続具23外面に当接して断熱材9の発泡漏
れを防止するようにする。
大図を示している。接続具23の各辺部材26,
27,28,29の外箱7及び内箱8側の端部に
は外方へ突出する外向フランジ32,33がそれ
ぞれ形成されて、全体として断面略コ字状となつ
ている。外箱7の開口10周縁には予め内箱8側
へ落ち込んだ段差部35とそれにより連続して内
箱8側へ延在する下向フランジ36が形成されて
おり、この段差部35に外向フランジ32を外側
より対応せしめて螺子15にて固定する。この時
段差部35の落差寸法(L1)は外向フランジ3
2と螺子15を十分収容し得る大きさとして天面
板4に当たらない様にする。又、下向フランジ3
6は接続具23外面に当接して断熱材9の発泡漏
れを防止するようにする。
次に接続具23の外向フランジ33の外箱7側
には間隔(L2)を存してフランジ33と平行に
延在する内側フランジ38が形成されている。こ
の内側フランジ38は先端に内箱8側へ少許折曲
された折曲部39を有していると共に、基部40
は薄肉とされて所定の弾力性を有している。この
様な内側フランジ38と外向フランジ33間に内
箱8の開口11縁を挿入係合した後、螺子16に
て外向フランジ33、内箱8及び内側フランジ3
8を共締めする。この時内側フランジ38は螺子
16の螺合により基部40を中心として間隔
(L2)を狭める方向に撓むので折曲部39先端が
内箱8外面に圧接される形となり、これによつて
断熱材9の発泡漏れが防止される。
には間隔(L2)を存してフランジ33と平行に
延在する内側フランジ38が形成されている。こ
の内側フランジ38は先端に内箱8側へ少許折曲
された折曲部39を有していると共に、基部40
は薄肉とされて所定の弾力性を有している。この
様な内側フランジ38と外向フランジ33間に内
箱8の開口11縁を挿入係合した後、螺子16に
て外向フランジ33、内箱8及び内側フランジ3
8を共締めする。この時内側フランジ38は螺子
16の螺合により基部40を中心として間隔
(L2)を狭める方向に撓むので折曲部39先端が
内箱8外面に圧接される形となり、これによつて
断熱材9の発泡漏れが防止される。
以上の如く外箱7、内箱8及び接続具23を組
み立てた後、断熱材9を発泡充填して断熱箱体2
0を構成し、その後天面板4等を取り付けて冷蔵
庫1が完成する。
み立てた後、断熱材9を発泡充填して断熱箱体2
0を構成し、その後天面板4等を取り付けて冷蔵
庫1が完成する。
(ト) 考案の効果
本考案によれば接続具と合成樹脂製の内箱とを
固定具にて固着するに際し、従来の如きナツト板
等が不要となるので、それの位置合わせや取付け
作業を削減して作業工程を減少せしめると共に、
ナツト板の位置ずれ等の不都合も解消されるので
作業性の著しい改善が計れる。又、内側フランジ
と外向フランジは断熱材発泡漏れに対するシール
効果を奏するので内箱と接続具間のシールが簡素
化される等、実用的効果の大なるものである。
固定具にて固着するに際し、従来の如きナツト板
等が不要となるので、それの位置合わせや取付け
作業を削減して作業工程を減少せしめると共に、
ナツト板の位置ずれ等の不都合も解消されるので
作業性の著しい改善が計れる。又、内側フランジ
と外向フランジは断熱材発泡漏れに対するシール
効果を奏するので内箱と接続具間のシールが簡素
化される等、実用的効果の大なるものである。
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示し、第
1図は断熱材発泡前の断熱箱体の接続具部分の拡
大断面図、第2図は外箱、内箱及び接続具の分解
斜視図、第3図は断熱箱体の断面図、第4図は一
般的冷蔵庫の斜視図、第5図は従来の断熱箱体の
接続具部分の拡大断面図である。 7……外箱、8……内箱、9……断熱材、1
0,11……開口、16……固定具、20……断
熱箱体、23……接続具、33……外向フラン
ジ、38……内側フランジ。
1図は断熱材発泡前の断熱箱体の接続具部分の拡
大断面図、第2図は外箱、内箱及び接続具の分解
斜視図、第3図は断熱箱体の断面図、第4図は一
般的冷蔵庫の斜視図、第5図は従来の断熱箱体の
接続具部分の拡大断面図である。 7……外箱、8……内箱、9……断熱材、1
0,11……開口、16……固定具、20……断
熱箱体、23……接続具、33……外向フラン
ジ、38……内側フランジ。
Claims (1)
- 天面に開口を有する鋼板製の外箱と、前記開口
に対応した開口を天面に有する合成樹脂製の内箱
と、前記両箱に固定され両開口間を連結する接続
具とから成り、前記両箱及び接続具により包囲さ
れた空間に断熱材を発泡充填して成る断熱箱体に
於いて、前記接続具は、前記内箱側の端部に所定
間隔を存して外方に突出する外向フランジと内側
フランジとを具備し、前記内側フランジと外向フ
ランジ間に前記内箱の開口縁を挿入係合し、前記
外向フランジ、内箱及び前記内側フランジを螺子
等の固定具にて共締めして、前記内側フランジを
前記内箱に圧接させたことを特徴とする断熱箱
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3354785U JPH055428Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3354785U JPH055428Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61151184U JPS61151184U (ja) | 1986-09-18 |
| JPH055428Y2 true JPH055428Y2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=30536102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3354785U Expired - Lifetime JPH055428Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055428Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP3354785U patent/JPH055428Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61151184U (ja) | 1986-09-18 |
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