JPH055436B2 - - Google Patents
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- JPH055436B2 JPH055436B2 JP59204916A JP20491684A JPH055436B2 JP H055436 B2 JPH055436 B2 JP H055436B2 JP 59204916 A JP59204916 A JP 59204916A JP 20491684 A JP20491684 A JP 20491684A JP H055436 B2 JPH055436 B2 JP H055436B2
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- Japan
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- signal
- circuit
- level
- pedestal
- output
- Prior art date
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は例えば電子スチルカメラにおいてデ
イスクメモリから複合映像信号を読み出してテレ
ビジヨンに映し出す場合などに用いられるテレビ
ジヨン複合映像信号波形処理装置に関する。
イスクメモリから複合映像信号を読み出してテレ
ビジヨンに映し出す場合などに用いられるテレビ
ジヨン複合映像信号波形処理装置に関する。
[従来の技術]
通常のテレビジヨン標準方式では1/2インタレ
ース走査となつている。例えばNTSC方式では1
フイールドの水平走査線は262.5H(1Hは1水平
同期周期である。)で、1フレーム=2フイール
ドで525Hとなつている。このため、1フイール
ド=262.5Hが1回転に記録されている電子スチ
ルカメラの回転デイスクを再生する場合、記録の
接ぎ目(始点即ち終点)において水平同期は
0.5H即ち水平同期周期の1/2だけずれることにな
り、通常の受像機では画面に歪みを生じて正常な
表示は不可能になる。このため、デイスクからの
再生信号を記録接ぎ目からフイールドくり返し周
期毎に1つおきに0.5Hの遅延回路を通して連続
な水平同期の再生信号を作る必要がある。すなわ
ち、第6図のaはデイスクからの再生信号を示し
ているが、これをフイールドくり返し周期毎に1
つおきに0.5H遅延することによつて第6図のb
に示すような再生信号を作る必要がある。なお、
図中VSは垂直同期信号、HSは水平同期信号で、
この場合は両信号とも1つおきに遅延をかけてい
る場合を示している。
ース走査となつている。例えばNTSC方式では1
フイールドの水平走査線は262.5H(1Hは1水平
同期周期である。)で、1フレーム=2フイール
ドで525Hとなつている。このため、1フイール
ド=262.5Hが1回転に記録されている電子スチ
ルカメラの回転デイスクを再生する場合、記録の
接ぎ目(始点即ち終点)において水平同期は
0.5H即ち水平同期周期の1/2だけずれることにな
り、通常の受像機では画面に歪みを生じて正常な
表示は不可能になる。このため、デイスクからの
再生信号を記録接ぎ目からフイールドくり返し周
期毎に1つおきに0.5Hの遅延回路を通して連続
な水平同期の再生信号を作る必要がある。すなわ
ち、第6図のaはデイスクからの再生信号を示し
ているが、これをフイールドくり返し周期毎に1
つおきに0.5H遅延することによつて第6図のb
に示すような再生信号を作る必要がある。なお、
図中VSは垂直同期信号、HSは水平同期信号で、
この場合は両信号とも1つおきに遅延をかけてい
る場合を示している。
しかしながら、0.5H遅延した再生信号と遅延
しない再生信号とにレベル差が生じると受像機の
画面上にフイールド周波数での明暗変化となつて
現われ、画面がフリツカしてチラツキが生じる。
このため遅延された再生信号のペデスタルレベル
と遅延されない再生信号のペデスタルレベルを一
致させる必要がある。このようなことを実現した
回路としては従来、第7図に示すものが知られて
いる。すなわち、この回路はヘツド1でデイスク
から読み出した再生信号を増幅器2及びハイパス
フイルタ3を介して復調回路4に供給し、その復
調回路4から出力される再生信号を0.5H遅延回
路5に供給するとともにコンデンサC1を介して
エミツタが抵抗R6を介して+電源端子に接続さ
れたPNP形トランジスタTr1のベースに供給し
ている。前記遅延回路5で0.5H遅延された再生
信号を平衡変調回路6と加算器7とからなるレベ
ル補正回路8を介し、さらにコンデンサC2を介
してエミツタが抵抗R7を介して+電源端子に接
続されたPNP形トランジスタTr2のベースに供
給している。なお、前記両トランジスタTr1,
Tr2のコレクタは接地されエミツタフオロワ回
路となつている。前記両トランジスタTr1,Tr
2のエミツタに出力される再生信号のシンクチツ
プレベルをダイオードD1,D2、コンデンサC3,
C4、抵抗R1,R2からなるシンクチツプレベル検
波回路9,10で検波し、差動増幅器11に供給
している。前記差動増幅器11は遅延されない再
生信号のシンクチツプレベルと遅延された再生信
号のシンクチツプレベルとの差を検出し、その差
を誤差電圧として前記平衡変調回路6に供給して
いる。この平衡変調回路6ではその誤差電圧のレ
ベルの大きさに応じた利得で信号を出力し、加算
器7から遅延されない再生信号のレベルに合せて
レベルが補正された遅延再生信号を出力してい
る。そして前記各トランジスタTr1,Tr2のエ
ミツタからフイールドくり返し周期毎にその接点
を交互に切換えるアナログスイツチ12を介して
遅延されない再生信号と遅延された再生信号を交
互に取出し、出力増幅器13に供給している。ま
た、前記アナログスイツチ12と出力増幅器13
との間に同期分離回路14を設け、この同期分離
回路14から再生信号のペデスタル期間だけ発生
するパルスを出力し、そのパルスでスイツチ15
をペデスタル期間オン動作してコンデンサC5に
再生信号のペデスタルレベルを保持させるように
している。このコンデンサC5に保持されたペデ
スタルレベルはペデスタルクランプ回路16に供
給され、そのペデスタルクランプ回路16の出力
を抵抗R3,R4をそれぞれ介して前記各トランジ
スタTr1,Tr2のベースにそれぞれ供給して遅
延されない再生信号のペデスタルレベルと遅延さ
れた再生信号のペデスタルレベルとを一致させる
ようにしている。
しない再生信号とにレベル差が生じると受像機の
画面上にフイールド周波数での明暗変化となつて
現われ、画面がフリツカしてチラツキが生じる。
このため遅延された再生信号のペデスタルレベル
と遅延されない再生信号のペデスタルレベルを一
致させる必要がある。このようなことを実現した
回路としては従来、第7図に示すものが知られて
いる。すなわち、この回路はヘツド1でデイスク
から読み出した再生信号を増幅器2及びハイパス
フイルタ3を介して復調回路4に供給し、その復
調回路4から出力される再生信号を0.5H遅延回
路5に供給するとともにコンデンサC1を介して
エミツタが抵抗R6を介して+電源端子に接続さ
れたPNP形トランジスタTr1のベースに供給し
ている。前記遅延回路5で0.5H遅延された再生
信号を平衡変調回路6と加算器7とからなるレベ
ル補正回路8を介し、さらにコンデンサC2を介
してエミツタが抵抗R7を介して+電源端子に接
続されたPNP形トランジスタTr2のベースに供
給している。なお、前記両トランジスタTr1,
Tr2のコレクタは接地されエミツタフオロワ回
路となつている。前記両トランジスタTr1,Tr
2のエミツタに出力される再生信号のシンクチツ
プレベルをダイオードD1,D2、コンデンサC3,
C4、抵抗R1,R2からなるシンクチツプレベル検
波回路9,10で検波し、差動増幅器11に供給
している。前記差動増幅器11は遅延されない再
生信号のシンクチツプレベルと遅延された再生信
号のシンクチツプレベルとの差を検出し、その差
を誤差電圧として前記平衡変調回路6に供給して
いる。この平衡変調回路6ではその誤差電圧のレ
ベルの大きさに応じた利得で信号を出力し、加算
器7から遅延されない再生信号のレベルに合せて
レベルが補正された遅延再生信号を出力してい
る。そして前記各トランジスタTr1,Tr2のエ
ミツタからフイールドくり返し周期毎にその接点
を交互に切換えるアナログスイツチ12を介して
遅延されない再生信号と遅延された再生信号を交
互に取出し、出力増幅器13に供給している。ま
た、前記アナログスイツチ12と出力増幅器13
との間に同期分離回路14を設け、この同期分離
回路14から再生信号のペデスタル期間だけ発生
するパルスを出力し、そのパルスでスイツチ15
をペデスタル期間オン動作してコンデンサC5に
再生信号のペデスタルレベルを保持させるように
している。このコンデンサC5に保持されたペデ
スタルレベルはペデスタルクランプ回路16に供
給され、そのペデスタルクランプ回路16の出力
を抵抗R3,R4をそれぞれ介して前記各トランジ
スタTr1,Tr2のベースにそれぞれ供給して遅
延されない再生信号のペデスタルレベルと遅延さ
れた再生信号のペデスタルレベルとを一致させる
ようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
このような従来回路では両トランジスタTr1,
Tr2が常に動作状態にあるためアナログスイツ
チ12がいずれに切り変わろうと遅延された再生
信号及び遅延されない再生信号の両方ともペデス
タルクランプ回路16からの出力によつてペデス
タルクランプされることになる。すなわち、アナ
ログスイツチ12を通過した方の再生信号のペデ
スラルレベルでアナログスイツチ12を通過しな
い他方の再生信号のペデスタルレベルがクランプ
されることになる。一方、両トランジスタTr1,
Tr2のエミツタでのペデスタルレベルが互いに
同じレベルであれば問題ないが、しかし実際には
コンデンサC3,C4,C5での直流レベルの違い、
両トランジスタTr1,Tr2のVBEの違い、或は
アナロスイツチ12の各切換え回路の内部抵抗の
差などによつて遅延された再生信号と遅延されな
い再生信号のペデスタルレベルが異なることにな
る。このため、両再生信号のペデスタルレベルが
互いに一致するようにペデスタルクランプ回路3
4で補正するようにしている。実際遅延された再
生信号のペデスタルレベルは正規のレベルよりも
低くなるのでペデスタルクランプ回路で持上げて
正規のレベルに補正し、遅延されない再生信号の
ペデスタルレベルは略正規のレベルになつている
のでペデスタルクランプ回路での補正は行われな
いようになつている。
Tr2が常に動作状態にあるためアナログスイツ
チ12がいずれに切り変わろうと遅延された再生
信号及び遅延されない再生信号の両方ともペデス
タルクランプ回路16からの出力によつてペデス
タルクランプされることになる。すなわち、アナ
ログスイツチ12を通過した方の再生信号のペデ
スラルレベルでアナログスイツチ12を通過しな
い他方の再生信号のペデスタルレベルがクランプ
されることになる。一方、両トランジスタTr1,
Tr2のエミツタでのペデスタルレベルが互いに
同じレベルであれば問題ないが、しかし実際には
コンデンサC3,C4,C5での直流レベルの違い、
両トランジスタTr1,Tr2のVBEの違い、或は
アナロスイツチ12の各切換え回路の内部抵抗の
差などによつて遅延された再生信号と遅延されな
い再生信号のペデスタルレベルが異なることにな
る。このため、両再生信号のペデスタルレベルが
互いに一致するようにペデスタルクランプ回路3
4で補正するようにしている。実際遅延された再
生信号のペデスタルレベルは正規のレベルよりも
低くなるのでペデスタルクランプ回路で持上げて
正規のレベルに補正し、遅延されない再生信号の
ペデスタルレベルは略正規のレベルになつている
のでペデスタルクランプ回路での補正は行われな
いようになつている。
このため、例えば第8図に示すように遅延され
た再生信号S1がアナログスイツチ12を通過して
ペデスタルレベルが設定された場合、レベル補正
が行われて遅延された再生信号のペデスタルレベ
ルは正規のレベルになるが遅延されない方の再生
信号S1′のペデスタルレベルが正規のレベルに対
して高くなり、逆に遅延されない再生信号S2′が
アナログスイツチ12を通過してペデスタルレベ
ルが設定された場合、補正が行われないため遅延
された方の再生信号S2のペデスタルレベルが正規
のレベルに対して低下する問題があつた。このよ
うな問題が生ずると遅延した映像信号と遅延しな
い映像信号とにレベル差が生じ、そのレベル差が
受像機の画面上に明暗変化となつて現われ、いわ
ゆるチラツキが生じる原因となつた。
た再生信号S1がアナログスイツチ12を通過して
ペデスタルレベルが設定された場合、レベル補正
が行われて遅延された再生信号のペデスタルレベ
ルは正規のレベルになるが遅延されない方の再生
信号S1′のペデスタルレベルが正規のレベルに対
して高くなり、逆に遅延されない再生信号S2′が
アナログスイツチ12を通過してペデスタルレベ
ルが設定された場合、補正が行われないため遅延
された方の再生信号S2のペデスタルレベルが正規
のレベルに対して低下する問題があつた。このよ
うな問題が生ずると遅延した映像信号と遅延しな
い映像信号とにレベル差が生じ、そのレベル差が
受像機の画面上に明暗変化となつて現われ、いわ
ゆるチラツキが生じる原因となつた。
この発明はこのような問題を解決するために考
えられたもので、遅延された再生信号におけるペ
デスタルレベルと遅延されない再生信号における
ペデスタルレベルとを常に正規のレベルで一致さ
せることができるテレビジヨン複合映像信号波形
処理装置を提供することを目的とする。
えられたもので、遅延された再生信号におけるペ
デスタルレベルと遅延されない再生信号における
ペデスタルレベルとを常に正規のレベルで一致さ
せることができるテレビジヨン複合映像信号波形
処理装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明は1/2インタレース走査方式で1フレ
ームの画像を表示するための複合映像信号を1フ
イールドのくり返し再生信号として記憶した映像
信号記憶媒体から取出される再生信号を出力する
復調回路と、この復調回路からの再生信号を水平
同期周期の1/2時間遅延する0.5H遅延回路と、こ
の遅延回路から出力される再生信号及び復調回路
から出力されるそのままの再生信号をフイールド
くり返し周期毎に交互に通過される回路切換え手
段と、再生信号から同期パルスを分離するととも
にその再生信号のペデスタル期間に対応したパル
ス信号を出力する同期分離回路と、この同期分離
回路からのペデスタル期間に対応したパルス信号
に応動し、回路切換え手段を介して通過する再生
信号のペデスタルレベルを検出して保持し、遅延
回路から出力される再生信号のペデスタルレベル
及び復調回路から出力されるそのままの再生信号
のペデスタルレベルが一定になるように制御を行
うペデスタルレベル制御手段と、遅延回路から出
力される再生信号及び復調回路から出力されるそ
のまの再生信号における映像信号のピークレベル
をそれぞれ検出する一対のピークレベル検出手段
と、この各ピークレベル検出手段によつて検出さ
れた映像信号のピークレベルを比較し、その差を
検出して誤差電圧として出力するピークレベル差
検出手段と、このピークレベル差検出手段からの
出力レベルに応動して遅延回路から出力される再
生信号における映像信号のピークレベルを復調回
路からそのまま出力される再生信号における映像
信号のピークレベルに一致するように補正して前
記回路切換え手段に供給するピークレベル補正手
段と、回路切換え手段による遅延された再生信号
の通過回路切換え動作に応動してペデスタルレベ
ル制御手段に遅延された再生信号のペデスタルレ
ベル検出を行わせるとともに一方のピークレベル
検出手段に遅延された再生信号における映像信号
のピークレベル検出を行わせ、かつ回路切換え手
段による遅延されないそのままの再生信号の通過
回路切換え動作に応動してペデスタルレベル制御
手段に遅延されないそのままの再生信号のペデス
タルレベル検出を行わせるとともに他方のピーク
レベル検出手段に遅延されないそのままの再生信
号における映像信号のピークレベル検出を行わせ
るレベル検出制御手段とを設け、画像表示用のテ
レビジヨン複合映像信号を得るものである。
ームの画像を表示するための複合映像信号を1フ
イールドのくり返し再生信号として記憶した映像
信号記憶媒体から取出される再生信号を出力する
復調回路と、この復調回路からの再生信号を水平
同期周期の1/2時間遅延する0.5H遅延回路と、こ
の遅延回路から出力される再生信号及び復調回路
から出力されるそのままの再生信号をフイールド
くり返し周期毎に交互に通過される回路切換え手
段と、再生信号から同期パルスを分離するととも
にその再生信号のペデスタル期間に対応したパル
ス信号を出力する同期分離回路と、この同期分離
回路からのペデスタル期間に対応したパルス信号
に応動し、回路切換え手段を介して通過する再生
信号のペデスタルレベルを検出して保持し、遅延
回路から出力される再生信号のペデスタルレベル
及び復調回路から出力されるそのままの再生信号
のペデスタルレベルが一定になるように制御を行
うペデスタルレベル制御手段と、遅延回路から出
力される再生信号及び復調回路から出力されるそ
のまの再生信号における映像信号のピークレベル
をそれぞれ検出する一対のピークレベル検出手段
と、この各ピークレベル検出手段によつて検出さ
れた映像信号のピークレベルを比較し、その差を
検出して誤差電圧として出力するピークレベル差
検出手段と、このピークレベル差検出手段からの
出力レベルに応動して遅延回路から出力される再
生信号における映像信号のピークレベルを復調回
路からそのまま出力される再生信号における映像
信号のピークレベルに一致するように補正して前
記回路切換え手段に供給するピークレベル補正手
段と、回路切換え手段による遅延された再生信号
の通過回路切換え動作に応動してペデスタルレベ
ル制御手段に遅延された再生信号のペデスタルレ
ベル検出を行わせるとともに一方のピークレベル
検出手段に遅延された再生信号における映像信号
のピークレベル検出を行わせ、かつ回路切換え手
段による遅延されないそのままの再生信号の通過
回路切換え動作に応動してペデスタルレベル制御
手段に遅延されないそのままの再生信号のペデス
タルレベル検出を行わせるとともに他方のピーク
レベル検出手段に遅延されないそのままの再生信
号における映像信号のピークレベル検出を行わせ
るレベル検出制御手段とを設け、画像表示用のテ
レビジヨン複合映像信号を得るものである。
[作用]
この発明は上述した構成をもつことによつて遅
延した再生信号が回路切換え手段を介してペデス
タルレベル制御手段でそのペデスタルレベルの検
出が行われたときには遅延された再生信号のペデ
スタルレベル設定制御及びその再生信号における
映像信号のピークレベル検出のみが行われて遅延
されない方の再生信号のペデスタルレベル設定制
御及びその再生信号における映像信号のピークレ
ベル検出については禁止され、また遅延されない
方の再生信号が回路切換え手段を介してペデスタ
ルレベル制御手段そのペデスタルレベルの検出が
行われたときには遅延されない方の再生信号のペ
デスタルレベル設定制御及びその再生信号におけ
る映像信号のピークレベル検出のみが行われて遅
延された方の再生信号のペデスタルレベル設定制
御及びその再生信号における映像信号のピークレ
ベル検出については禁止されるようにしている。
延した再生信号が回路切換え手段を介してペデス
タルレベル制御手段でそのペデスタルレベルの検
出が行われたときには遅延された再生信号のペデ
スタルレベル設定制御及びその再生信号における
映像信号のピークレベル検出のみが行われて遅延
されない方の再生信号のペデスタルレベル設定制
御及びその再生信号における映像信号のピークレ
ベル検出については禁止され、また遅延されない
方の再生信号が回路切換え手段を介してペデスタ
ルレベル制御手段そのペデスタルレベルの検出が
行われたときには遅延されない方の再生信号のペ
デスタルレベル設定制御及びその再生信号におけ
る映像信号のピークレベル検出のみが行われて遅
延された方の再生信号のペデスタルレベル設定制
御及びその再生信号における映像信号のピークレ
ベル検出については禁止されるようにしている。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
21はヘツドで、このヘツド21は1/2インタ
レース走査方式で1フレームの画像を表示するた
めの複合映像信号を1フイールドのくり返し再生
信号として記憶した映像信号記憶媒体であるデイ
スクから再生信号を読み出すようにしている。こ
のヘツド21で読み都つた再生信号を増幅器22
及びハイパスフイルタ23を介して復調回路24
に供給している、前記復調回路24は再生信号と
同期信号を出力する作用を為すもので、再生信号
をCCD素子などの電荷結合素子で構成される
0.5H遅延回路25に供給するとともにコンデン
サC1を介してエミツタフオロワ回路を構成する
PNP形トランジスタTr1のベースに供給してい
る。なお、同期信号は図示しない同期分離回路に
供給されて同期分離されるようになつている。前
記遅延回路25は入力される再生信号を水平同期
周期の1/2時間遅延するもので、この遅延した再
生信号をピークレベル補正手段を構成する平衡復
調回路26の入力端子I及び加算器27に供給し
ている。前記平衡変調回路26はその入力端子B
に抵抗R1,R2の分圧回路によつて得られる基準
電圧を入力するとともに、その入力端子Cに後述
するピークレベル差検出手段からの誤差電圧を入
力し、誤差電圧の大きさに応じた利得で入力され
う再生信号を処理して正又は負極性の信号を出力
端子Oから出力し、その信号を前記加算器27に
供給している。前記加算器27は前記遅延回路2
5からの再生信号に前記平衡変調回路26からの
信号を重畳してレベル補正し、そのレベル補正後
の遅延再生信号をコンデンサC2を介してエミツ
タフオロワ回路を構成するPNP形トランジスタ
Tr2のベースに供給している。前記トランジス
タTr1のコレクタは接地され、そのエミツタは
回路切換え手段を構成するアナログスイツチ28
の一方の固定接点281に接続されるとともにダ
イオードD1を順方向に介し、さらに抵抗R3を介
して一端が接地された抵抗R4とコンデンサC3と
の並列回路の他端及びエミツタフオロアのNPN
形トランジスタTr3のベースに接続されている。
また、前記トランジスタTr2のコレクタは接地
され、そのエミツタは前記アナログスイツチ28
の他方の固定接点282に接続されるとともにダ
イオードD2を順方向に介し、さらに抵抗R5を介
して一端が接地された抵抗R6とコンデンサC4と
の並列回路の他端及びエミツタフオロアのNPN
形トランジスタTr4のベースに接続されている。
前記ダイオードD1、抵抗R3、抵抗R4とコンデン
サC3との並列回路及びトランジスタTr3からな
る回路は遅延されない再生信号における映像信号
のピークレベルを検出するピークレベル検出手段
を構成し、またダイオードD2、抵抗R5、抵抗R6
とコンデンサC4との並列回路及びトランジスタ
Tr4からなる回路は遅延された再生信号におけ
る映像信号のピークレベルを検出するピークレベ
ル検出手段を構成している。前記各トランジスタ
Tr3,Tr4はそのコレクタを+電源端子に接続
し、そのエミツタを抵抗を介して接地している。
なお、この回路においてはコンデンサC3,C4の
容量を比較的大きくすれば映像信号のピークレベ
ルが波形状であつてもそのピークレベルの平均値
をピークレベルとして検出することができる。前
記トランジスタTr3のエミツタ出力をボルテイ
ジフオロアの演算増幅器29を介してピークレベ
ル差検出手段を構成する差動増幅器30の一方の
入力端子(+)に供給している。また、前記トラ
ンジスタTr4のエミツタ出力を前記差動増幅器
30の他方の入力端子(−)に供給している。前
記差動増幅器30は各トランジスタTr3,Tr4
を介して入力される遅延されない映像信号のピー
クレベルと遅延された映像信号のピークレベルと
を入力してそのレベル差を検出し、その差を誤差
電圧として出力し、抵抗を介して前記平衡変調回
路26の入力端子Cに供給している。
レース走査方式で1フレームの画像を表示するた
めの複合映像信号を1フイールドのくり返し再生
信号として記憶した映像信号記憶媒体であるデイ
スクから再生信号を読み出すようにしている。こ
のヘツド21で読み都つた再生信号を増幅器22
及びハイパスフイルタ23を介して復調回路24
に供給している、前記復調回路24は再生信号と
同期信号を出力する作用を為すもので、再生信号
をCCD素子などの電荷結合素子で構成される
0.5H遅延回路25に供給するとともにコンデン
サC1を介してエミツタフオロワ回路を構成する
PNP形トランジスタTr1のベースに供給してい
る。なお、同期信号は図示しない同期分離回路に
供給されて同期分離されるようになつている。前
記遅延回路25は入力される再生信号を水平同期
周期の1/2時間遅延するもので、この遅延した再
生信号をピークレベル補正手段を構成する平衡復
調回路26の入力端子I及び加算器27に供給し
ている。前記平衡変調回路26はその入力端子B
に抵抗R1,R2の分圧回路によつて得られる基準
電圧を入力するとともに、その入力端子Cに後述
するピークレベル差検出手段からの誤差電圧を入
力し、誤差電圧の大きさに応じた利得で入力され
う再生信号を処理して正又は負極性の信号を出力
端子Oから出力し、その信号を前記加算器27に
供給している。前記加算器27は前記遅延回路2
5からの再生信号に前記平衡変調回路26からの
信号を重畳してレベル補正し、そのレベル補正後
の遅延再生信号をコンデンサC2を介してエミツ
タフオロワ回路を構成するPNP形トランジスタ
Tr2のベースに供給している。前記トランジス
タTr1のコレクタは接地され、そのエミツタは
回路切換え手段を構成するアナログスイツチ28
の一方の固定接点281に接続されるとともにダ
イオードD1を順方向に介し、さらに抵抗R3を介
して一端が接地された抵抗R4とコンデンサC3と
の並列回路の他端及びエミツタフオロアのNPN
形トランジスタTr3のベースに接続されている。
また、前記トランジスタTr2のコレクタは接地
され、そのエミツタは前記アナログスイツチ28
の他方の固定接点282に接続されるとともにダ
イオードD2を順方向に介し、さらに抵抗R5を介
して一端が接地された抵抗R6とコンデンサC4と
の並列回路の他端及びエミツタフオロアのNPN
形トランジスタTr4のベースに接続されている。
前記ダイオードD1、抵抗R3、抵抗R4とコンデン
サC3との並列回路及びトランジスタTr3からな
る回路は遅延されない再生信号における映像信号
のピークレベルを検出するピークレベル検出手段
を構成し、またダイオードD2、抵抗R5、抵抗R6
とコンデンサC4との並列回路及びトランジスタ
Tr4からなる回路は遅延された再生信号におけ
る映像信号のピークレベルを検出するピークレベ
ル検出手段を構成している。前記各トランジスタ
Tr3,Tr4はそのコレクタを+電源端子に接続
し、そのエミツタを抵抗を介して接地している。
なお、この回路においてはコンデンサC3,C4の
容量を比較的大きくすれば映像信号のピークレベ
ルが波形状であつてもそのピークレベルの平均値
をピークレベルとして検出することができる。前
記トランジスタTr3のエミツタ出力をボルテイ
ジフオロアの演算増幅器29を介してピークレベ
ル差検出手段を構成する差動増幅器30の一方の
入力端子(+)に供給している。また、前記トラ
ンジスタTr4のエミツタ出力を前記差動増幅器
30の他方の入力端子(−)に供給している。前
記差動増幅器30は各トランジスタTr3,Tr4
を介して入力される遅延されない映像信号のピー
クレベルと遅延された映像信号のピークレベルと
を入力してそのレベル差を検出し、その差を誤差
電圧として出力し、抵抗を介して前記平衡変調回
路26の入力端子Cに供給している。
前記アナログスイツチ28の共通接点283は
一端が+電源端子に接続された負荷抵抗7の他端
に接続されるとともにNPN形トランジスタTr6
のベースに接続している。前記各トランジスタ
Tr1,Tr2、負荷抵抗R7はレベル検出制御手段
を構成している。前記トランジスタTr6はその
コレクタを+電源端子に接続し、そのエミツタを
抵抗R15を介して接地するとともにスイツチ3
1及びコンデンサC5を直列に介して接地し、か
つ同期分離回路32の入力端子に接続するととも
に抵抗R8,R9を直列に介して出力増幅器33の
入力端子に接続している。前記同期分離回路32
は再生信号のペデスタル期間だけ発生するパルス
と同期パルスを出力し、ペダスタル期間発生する
パルスで前記スイツチ31をそのペダスタル期間
オン動作し、かつ同期パルスをシンクチツプレベ
ル設定手段を構成するNPN形トランジスタTr5
のベースに供給している。前記コンデンサC5の
端子間電圧をペダスタルクランプ回路34の入力
端子に供給している。このペダスタルクランプ回
路34の出力を抵抗R10を介して前記トランジ
スタTr1のベースに供給するとともに抵抗R1
1を介して前記トランジスタTr2のベースに供
給している。前記抵抗R10,R11、スイツチ
31、コンデンサC5、ペダスタルクランプ回路
34はペダスタルレベル制御回路を構成してい
る。前記トランジスタTr5のエミツタはコンデ
ンサC6を介して接地されるとともに、+電源端子
と接地間に接続された抵抗R12、可変抵抗
VR、抵抗R13の直列分圧回路における可変抵
抗VRの可変端子に接続されている。前記トラン
ジスタTr5のコレクタは前記抵抗R8とR9との接
続点に接続している。なお、前記トランジスタ
Tr5のベース、エミツタ間には抵抗R14が接
続されている。
一端が+電源端子に接続された負荷抵抗7の他端
に接続されるとともにNPN形トランジスタTr6
のベースに接続している。前記各トランジスタ
Tr1,Tr2、負荷抵抗R7はレベル検出制御手段
を構成している。前記トランジスタTr6はその
コレクタを+電源端子に接続し、そのエミツタを
抵抗R15を介して接地するとともにスイツチ3
1及びコンデンサC5を直列に介して接地し、か
つ同期分離回路32の入力端子に接続するととも
に抵抗R8,R9を直列に介して出力増幅器33の
入力端子に接続している。前記同期分離回路32
は再生信号のペデスタル期間だけ発生するパルス
と同期パルスを出力し、ペダスタル期間発生する
パルスで前記スイツチ31をそのペダスタル期間
オン動作し、かつ同期パルスをシンクチツプレベ
ル設定手段を構成するNPN形トランジスタTr5
のベースに供給している。前記コンデンサC5の
端子間電圧をペダスタルクランプ回路34の入力
端子に供給している。このペダスタルクランプ回
路34の出力を抵抗R10を介して前記トランジ
スタTr1のベースに供給するとともに抵抗R1
1を介して前記トランジスタTr2のベースに供
給している。前記抵抗R10,R11、スイツチ
31、コンデンサC5、ペダスタルクランプ回路
34はペダスタルレベル制御回路を構成してい
る。前記トランジスタTr5のエミツタはコンデ
ンサC6を介して接地されるとともに、+電源端子
と接地間に接続された抵抗R12、可変抵抗
VR、抵抗R13の直列分圧回路における可変抵
抗VRの可変端子に接続されている。前記トラン
ジスタTr5のコレクタは前記抵抗R8とR9との接
続点に接続している。なお、前記トランジスタ
Tr5のベース、エミツタ間には抵抗R14が接
続されている。
このように構成された本発明実施例装置におい
てはヘツド21によつてデイスクから読み出され
た再生信号は増幅器22、ハイパスフイルタ23
及び復調回路24を介して出力される。この復調
回路24からの再生信号は遅延回路25によつて
水平同期周期の1/2時間すなわち0.5H遅延され
る。この遅延された再生信号は平衡変調回路26
及び加算器27に供給される。そして加算器27
で遅延されたそのままの再生信号に平衡変調回路
27からの出力が重畳されてレベル補正され、そ
のレベル補正された再生信号がコンデンサC2を
介してトランジスタTr2のベースに供給される。
てはヘツド21によつてデイスクから読み出され
た再生信号は増幅器22、ハイパスフイルタ23
及び復調回路24を介して出力される。この復調
回路24からの再生信号は遅延回路25によつて
水平同期周期の1/2時間すなわち0.5H遅延され
る。この遅延された再生信号は平衡変調回路26
及び加算器27に供給される。そして加算器27
で遅延されたそのままの再生信号に平衡変調回路
27からの出力が重畳されてレベル補正され、そ
のレベル補正された再生信号がコンデンサC2を
介してトランジスタTr2のベースに供給される。
一方、復調回路24から出力された遅延されな
いそのままの再生信号はコンデンサC1を介して
トランジスタTr1のベースに供給される。しか
して、今アナログスイツチ28がその共通接点2
83を一方の固定接点281に接続しているとトラ
ンジスタTr1のエミツタがアナログスイツチ2
8及び負荷抵抗R7を介して+電源端子に接続さ
れるので、そのトランジスタTr1のエミツタに
は遅延されない再生信号が出力される。一方、ト
ランジスタTr2のエミツタは+電源端子に接続
されることがないので動作することがない。しか
して、トランジスタTr1に出力される再生信号
における映像信号のピークレベルがダイオード
D1、抵抗R3、抵抗R4とコンデンサC3及びトラン
ジスタTr3からなるピークレベル検出手段によ
つて検出される。また、遅延されない再生信号の
ペダスタルレベルのみがペダスタルレベル制御手
段で検出されることになる。従つて、このときに
は第2図に示すようにそのペダスタルレベルが正
規レベルに設定されている遅延されない方の再生
信号S1のみがピークレベル検出手段に出力される
ようになる。また、アナログスイツチ28がその
共通接点283を他方の固定接点282に接続して
いるとトランジスタTr2のエミツタがアナログ
スイツチ28及び負荷抵抗R7を介して+電源端
子に接続されるので、そのトランジスタTr2の
エミツタには遅延された再生信号が出力される。
一方、トランジスタTr1のエミツタは+電源端
子に接続されることがないので動作することがな
い。しかして、トランジスタTr2に出力される
再生信号における映像信号のピークレベルがダイ
オードD2、抵抗R5、抵抗R6とコンデンサC4及び
トランジスタTr4からなるピークレベル検出手
段によつて検出される。また、遅延された再生信
号のペデスタルレベルのみがペデスタルレベル制
御手段で検出されることになる。従つて、このと
きには第2図に示すようにそのペダスタルレベル
が正規レベルに設定されている遅延された方の再
生信号S2のみがピークレベル検出手段に出力され
るようになる。しかして、アナログスイツチ28
がその共通接点283を一方の固定接点281に接
続しているときには遅延されない方の再生信号の
みがそのペダスタルレベルを設定制御されてピー
クレベル検出手段でそのピークレベルを検出され
ることになり、逆にアナログスイツチ28がその
共通接点283を他方の固定接点282に接続して
いるときには遅延された方の再生信号のみがその
ペデスタルレベルを設定制御されてピークレベル
検出手段でそのピークレベルを検出されることに
なる。こうして各ピークレベル検出手段にはそれ
ぞれ遅延されない再生信号及び遅延された再生信
号の両方ともそのペデスタルレベルが正規のレベ
ルに制御された状態でピークレベル検出手段によ
つてそのピークレベルが検出されるようになる。
そして、一方のピークレベル検出手段によつて検
出されたピールレベル信号が演算増幅器29を介
して差動増幅器30の一方の入力端子(+)に供
給され、また他方のピークレベル検出手段によつ
て検出されたピークレベル信号が差動増幅器30
の他方の入力端子(−)に供給される。そして、
差動増幅器30において遅延されない再生信号に
おける映像信号のピークレベルと遅延された再生
信号における映像信号のピークレベルが比較さ
れ、その差に応じた誤差電圧が出力される。しか
して、平衡変調回路26は遅延されない再生信号
における映像信号のピークレベルと遅延された再
生信号における映像信号のピークレベルとを比較
して得られる誤差電圧に応じた利得で入力される
再生信号を処理することになる。従つて、この平
衡変調回路26の出力を遅延されたそのままの再
生信号に重畳する加算器27から出力されるレベ
ル補正された再生信号はその映像信号のピークレ
ベルが遅延されない再生信号における映像信号の
ピークレベルに一致するように補正されたものと
なる。
いそのままの再生信号はコンデンサC1を介して
トランジスタTr1のベースに供給される。しか
して、今アナログスイツチ28がその共通接点2
83を一方の固定接点281に接続しているとトラ
ンジスタTr1のエミツタがアナログスイツチ2
8及び負荷抵抗R7を介して+電源端子に接続さ
れるので、そのトランジスタTr1のエミツタに
は遅延されない再生信号が出力される。一方、ト
ランジスタTr2のエミツタは+電源端子に接続
されることがないので動作することがない。しか
して、トランジスタTr1に出力される再生信号
における映像信号のピークレベルがダイオード
D1、抵抗R3、抵抗R4とコンデンサC3及びトラン
ジスタTr3からなるピークレベル検出手段によ
つて検出される。また、遅延されない再生信号の
ペダスタルレベルのみがペダスタルレベル制御手
段で検出されることになる。従つて、このときに
は第2図に示すようにそのペダスタルレベルが正
規レベルに設定されている遅延されない方の再生
信号S1のみがピークレベル検出手段に出力される
ようになる。また、アナログスイツチ28がその
共通接点283を他方の固定接点282に接続して
いるとトランジスタTr2のエミツタがアナログ
スイツチ28及び負荷抵抗R7を介して+電源端
子に接続されるので、そのトランジスタTr2の
エミツタには遅延された再生信号が出力される。
一方、トランジスタTr1のエミツタは+電源端
子に接続されることがないので動作することがな
い。しかして、トランジスタTr2に出力される
再生信号における映像信号のピークレベルがダイ
オードD2、抵抗R5、抵抗R6とコンデンサC4及び
トランジスタTr4からなるピークレベル検出手
段によつて検出される。また、遅延された再生信
号のペデスタルレベルのみがペデスタルレベル制
御手段で検出されることになる。従つて、このと
きには第2図に示すようにそのペダスタルレベル
が正規レベルに設定されている遅延された方の再
生信号S2のみがピークレベル検出手段に出力され
るようになる。しかして、アナログスイツチ28
がその共通接点283を一方の固定接点281に接
続しているときには遅延されない方の再生信号の
みがそのペダスタルレベルを設定制御されてピー
クレベル検出手段でそのピークレベルを検出され
ることになり、逆にアナログスイツチ28がその
共通接点283を他方の固定接点282に接続して
いるときには遅延された方の再生信号のみがその
ペデスタルレベルを設定制御されてピークレベル
検出手段でそのピークレベルを検出されることに
なる。こうして各ピークレベル検出手段にはそれ
ぞれ遅延されない再生信号及び遅延された再生信
号の両方ともそのペデスタルレベルが正規のレベ
ルに制御された状態でピークレベル検出手段によ
つてそのピークレベルが検出されるようになる。
そして、一方のピークレベル検出手段によつて検
出されたピールレベル信号が演算増幅器29を介
して差動増幅器30の一方の入力端子(+)に供
給され、また他方のピークレベル検出手段によつ
て検出されたピークレベル信号が差動増幅器30
の他方の入力端子(−)に供給される。そして、
差動増幅器30において遅延されない再生信号に
おける映像信号のピークレベルと遅延された再生
信号における映像信号のピークレベルが比較さ
れ、その差に応じた誤差電圧が出力される。しか
して、平衡変調回路26は遅延されない再生信号
における映像信号のピークレベルと遅延された再
生信号における映像信号のピークレベルとを比較
して得られる誤差電圧に応じた利得で入力される
再生信号を処理することになる。従つて、この平
衡変調回路26の出力を遅延されたそのままの再
生信号に重畳する加算器27から出力されるレベ
ル補正された再生信号はその映像信号のピークレ
ベルが遅延されない再生信号における映像信号の
ピークレベルに一致するように補正されたものと
なる。
また、同期分離回路32からの同期パルスによ
つてトランジスタTr5がオン動作し、これによ
つて抵抗R8とR9との接続点には可変抵抗VRで設
定され、コンデンサC6に保持された電圧が現わ
れる。この電圧は再生信号のシンクチツプレベル
を設定するレベルに設定されており、これにより
遅延されない再生信号及び遅延された再生信号の
シンクチツプレベルは設定レベルに固定される。
従つて、最終的に出力増幅器33から出力される
再生信号は遅延されない信号と遅延された信号と
で映像信号のピークレベル、ペデスタルレベル及
びシンクチツプレベルの3つのレベルがいずれも
一致した信号となる。
つてトランジスタTr5がオン動作し、これによ
つて抵抗R8とR9との接続点には可変抵抗VRで設
定され、コンデンサC6に保持された電圧が現わ
れる。この電圧は再生信号のシンクチツプレベル
を設定するレベルに設定されており、これにより
遅延されない再生信号及び遅延された再生信号の
シンクチツプレベルは設定レベルに固定される。
従つて、最終的に出力増幅器33から出力される
再生信号は遅延されない信号と遅延された信号と
で映像信号のピークレベル、ペデスタルレベル及
びシンクチツプレベルの3つのレベルがいずれも
一致した信号となる。
こうして遅延されない再生信号と遅延された再
生信号のペダスタルレベルが確実に正規レベルに
設定制御されるので、その両方の再生信号におけ
る映像信号のピークレベルも確実に一致させるこ
とができ、従つて明暗のチラツキのない鮮明な画
面が得られる複合映像信号が得られるものであ
る。
生信号のペダスタルレベルが確実に正規レベルに
設定制御されるので、その両方の再生信号におけ
る映像信号のピークレベルも確実に一致させるこ
とができ、従つて明暗のチラツキのない鮮明な画
面が得られる複合映像信号が得られるものであ
る。
次にこの発明の他の実施例を図面を参照して説
明する。なお、この実施例は要部のみを示し、か
つ前記実施例と同一部分には同一符号を付して詳
細な説明は省略する。
明する。なお、この実施例は要部のみを示し、か
つ前記実施例と同一部分には同一符号を付して詳
細な説明は省略する。
先ず、第3図に示すものは前記各トランジスタ
Tr1,Tr2に変えてNPN形のトランジスタTr
7,Tr8を使用し、そのトランジスタTr7,Tr
8のコレクタを+電源端子に接続するとともにそ
のエミツタをそれぞれアナログスイツチ28の固
定接点281,282に接続し、かつそのアナログ
スイツチ28の共通接点283を負荷抵抗R16
を介して接地したものである。
Tr1,Tr2に変えてNPN形のトランジスタTr
7,Tr8を使用し、そのトランジスタTr7,Tr
8のコレクタを+電源端子に接続するとともにそ
のエミツタをそれぞれアナログスイツチ28の固
定接点281,282に接続し、かつそのアナログ
スイツチ28の共通接点283を負荷抵抗R16
を介して接地したものである。
このものはトランジスタTr7,Tr8の極性が
前述した実施例のものと逆になるがこの場合でも
各トランジスタTr7,Tr8はアナログスイツチ
28がそれぞれ固定接点281,282に切替わつ
たときしか動作しないので、このものにおいても
前記実施例と同様の効果が得られるものである。
前述した実施例のものと逆になるがこの場合でも
各トランジスタTr7,Tr8はアナログスイツチ
28がそれぞれ固定接点281,282に切替わつ
たときしか動作しないので、このものにおいても
前記実施例と同様の効果が得られるものである。
また、第4図に示すものはトランジスタTr1,
Tr2に変えてダイオードD3,D4を使用したもの
で、この場合も各ダイオードD3,D4はアナログ
スイツチ28がそれぞれ固定接点281,282に
切替わつたときし動作しかないので、このものに
おいても前記実施例と同様の効果が得られるもの
である。
Tr2に変えてダイオードD3,D4を使用したもの
で、この場合も各ダイオードD3,D4はアナログ
スイツチ28がそれぞれ固定接点281,282に
切替わつたときし動作しかないので、このものに
おいても前記実施例と同様の効果が得られるもの
である。
さらに第5図に示すものはトランジスタTr1,
Tr2に変えて抵抗R17,R18からなる抵抗
分圧回路35と抵抗R19,R20からなる抵抗
分圧回路36を使用したもので、この場合でも各
抵抗分圧回路35,36はアナログスイツチ28
がそれぞれ固定接点281,282に切替わつたと
きしかその分圧レベルが定まらないので、このも
のにおいても前記実施例と同様の効果が得られる
ものである。
Tr2に変えて抵抗R17,R18からなる抵抗
分圧回路35と抵抗R19,R20からなる抵抗
分圧回路36を使用したもので、この場合でも各
抵抗分圧回路35,36はアナログスイツチ28
がそれぞれ固定接点281,282に切替わつたと
きしかその分圧レベルが定まらないので、このも
のにおいても前記実施例と同様の効果が得られる
ものである。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、遅延さ
れた再生信号におけるペデスタルレベルと遅延さ
れない再生信号におけるペデスタルレベルとを常
に正規のレベルで一致させることができるテレビ
ジヨン複合映像信号波形処理装置を提供できるも
のである。
れた再生信号におけるペデスタルレベルと遅延さ
れない再生信号におけるペデスタルレベルとを常
に正規のレベルで一致させることができるテレビ
ジヨン複合映像信号波形処理装置を提供できるも
のである。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路ブロツ
ク図、第2図は同実施例における遅延された再生
信号と遅延されない再生信号のピークレベル検出
手段への出力を示す波形図、第3図〜第5図はこ
の発明の他の実施例を示す要部回路図、第6図は
遅延回路による再生信号の遅延制御を示す波形
図、第7図は従来例を示す回路ブロツク図、第8
図は従来における遅延された再生信号と遅延され
ない再生信号のシンクチツプレベル検波回路への
出力を示す波形図である。 21……ヘツド、24……復調回路、25……
0.5H遅延回路、26……平衡変調回路、27…
…加算器、28……アナログスイツチ、30……
差動増幅器、31……スイツチ、32……同期分
離回路、34……ペデスタルクランプ回路、D1,
D2,D3,D4……ダイオード、R3,R4,R5,R6,
R7,R10,R11,R16……抵抗、C3,C4,
C5……コンデンサ、Tr1,Tr2,Tr3,Tr4,
Tr7,Tr8……トランジスタ。
ク図、第2図は同実施例における遅延された再生
信号と遅延されない再生信号のピークレベル検出
手段への出力を示す波形図、第3図〜第5図はこ
の発明の他の実施例を示す要部回路図、第6図は
遅延回路による再生信号の遅延制御を示す波形
図、第7図は従来例を示す回路ブロツク図、第8
図は従来における遅延された再生信号と遅延され
ない再生信号のシンクチツプレベル検波回路への
出力を示す波形図である。 21……ヘツド、24……復調回路、25……
0.5H遅延回路、26……平衡変調回路、27…
…加算器、28……アナログスイツチ、30……
差動増幅器、31……スイツチ、32……同期分
離回路、34……ペデスタルクランプ回路、D1,
D2,D3,D4……ダイオード、R3,R4,R5,R6,
R7,R10,R11,R16……抵抗、C3,C4,
C5……コンデンサ、Tr1,Tr2,Tr3,Tr4,
Tr7,Tr8……トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1/2インタレース走査方式で1フレームの画
像を表示するための複合映像信号を1フイールド
のくり返し再生信号として記憶した映像信号記憶
媒体から取出される上記再生信号を出力する復調
回路と、この復調回路からの再生信号を水平同期
同期の1/2時間遅延する0.5H遅延回路と、この遅
延回路から出力される再生信号及び前記復調回路
から出力されるそのままの再生信号をフイールド
くり返し周期毎に交互に通過される回路切換え手
段と、前記再生信号から同期パルスを分離すると
ともにその再生信号のペデスタル期間に対応した
パルス信号を出力する同期分離回路と、この同期
分離回路からのペデスタル期間に対応したパルス
信号に応動し、前記回路切換え手段を介して通過
する再生信号のペデスタルレベルを検出して保持
し、前記遅延回路から出力される再生信号のペデ
スタルレベル及び前記復調回路から出力されるそ
のままの再生信号のペデスタルレベルが一定にな
るように制御を行うペデスタルレベル制御手段
と、前記遅延回路から出力される再生信号及び前
記復調回路から出力されるそのままの再生信号に
おける映像信号のピークレベルをそれぞれ検出す
る一対のピークレベル検出手段と、この各ピーク
レベル検出手段によつて検出された映像信号のピ
ークレベルを比較し、その差を検出して誤差電圧
として出力するピークレベル差検出手段と、この
ピークレベル差検出手段からの出力レベルに応動
して前記遅延回路から出力される再生信号におけ
る映像信号のピークレベルを前記復調回路からそ
のまま出力される再生信号における映像信号のピ
ークレベルに一致するように補正して前記回路切
換え手段に供給するピークレベル補正手段と、前
記回路切換え手段による遅延された再生信号の通
過回路切換え動作に応動して前記ペデスタルレベ
ル制御手段に遅延された再生信号のペデスタルレ
ベル検出を行わせるとともに前記一方のピークレ
ベル検出手段に遅延された再生信号における映像
信号のピークレベル検出を行わせ、かつ前記回路
切換え手段による遅延されないそのままの再生信
号の通過回路切換え動作に応動して前記ペデスタ
ルレベル制御手段に遅延されないそのままの再生
信号のペデスタルレベル検出を行わせるとともに
前記他方のピークレベル検出手段に遅延されない
そのままの再生信号における映像信号のピークレ
ベル検出を行わせるレベル検出制御手段とを設
け、画像表示用のテレビジヨン複合映像信号を得
ることを特徴とするテレビジヨン複合映像信号波
形処理装置。 2 レベル検出制御手段は、エミツタフオロワ回
路を構成し、ベースにペデスタルレベル制御手段
からの出力が入力される一対のトランジスタと、
この各トランジスタに回路切換え手段の各切換え
回路をそれぞれ介して共通に接続される負荷抵抗
とからなり、その負荷抵抗が電気的に接続される
トランジスタのみが動作して対応するピークレベ
ル検出手段に信号を出力することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のテレビジヨン複合映像
信号波形処理装置。 3 レベル検出制御手段は、カソードにペデスタ
ルレベル制御手段からの出力が印加される一対の
ダイオードと、この各ダイオードに回路切換え手
段の各切換え回路をそれぞれ介して共通に接続さ
れる負荷抵抗とからなり、その負荷抵抗が電気的
に接続されるダイオードのみが動作して対応する
ピークレベル検出手段に信号を出力することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジヨ
ン複合映像信号波形処理装置。 4 レベル検出制御手段は、一端にペデスタルレ
ベル制御手段からの出力が印加され、他端が接地
された一対の抵抗分圧回路と、この各抵抗分圧回
路の分圧点に回路切換え手段の各切換え回路をそ
れぞれ介して共通に接続される一端が正極端子に
接続された負荷抵抗とからなり、その負荷抵抗が
電気的に接続される抵抗分圧回路から対応するピ
ークレベル検出手段に信号を出力することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジヨン
複合映像信号波形処理装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59204916A JPS6182589A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | テレビジヨン複合映像信号波形処理装置 |
| US06/774,976 US4680631A (en) | 1984-09-19 | 1985-09-11 | Television composite video signal processing circuit |
| CA000490707A CA1246203A (en) | 1984-09-19 | 1985-09-13 | Television composite video signal processing circuit |
| KR1019850006752A KR920000292B1 (ko) | 1984-09-19 | 1985-09-16 | 텔레비젼 복합 영상 신호 파형 처리장치 |
| EP85111745A EP0175346B1 (en) | 1984-09-19 | 1985-09-17 | Television composite video signal processing circuit |
| DE8585111745T DE3584062D1 (de) | 1984-09-19 | 1985-09-17 | Schaltung zum verarbeiten eines zusammengestellten fernsehvideosignals. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59204916A JPS6182589A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | テレビジヨン複合映像信号波形処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182589A JPS6182589A (ja) | 1986-04-26 |
| JPH055436B2 true JPH055436B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16498499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59204916A Granted JPS6182589A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-29 | テレビジヨン複合映像信号波形処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182589A (ja) |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP59204916A patent/JPS6182589A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6182589A (ja) | 1986-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |