JPH0554586A - 磁気デイスクカートリツジ - Google Patents
磁気デイスクカートリツジInfo
- Publication number
- JPH0554586A JPH0554586A JP3218544A JP21854491A JPH0554586A JP H0554586 A JPH0554586 A JP H0554586A JP 3218544 A JP3218544 A JP 3218544A JP 21854491 A JP21854491 A JP 21854491A JP H0554586 A JPH0554586 A JP H0554586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifter
- recording medium
- magnetic recording
- disk cartridge
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 シェル1a,1bの内側には不織布からなる
ライナー2a,2bが部分的な接着により取り付けられ
ている。ライナーの一部はリフター4により押し上げら
れ、磁気記録媒体上の粉塵を拭き取るように構成されて
いる。リフター4は弾力性のある樹脂板で形成され、リ
フター自身の弾性によりライナーを上方に押し上げてい
る。このリフター4は、磁気記録媒体3の外周よりも外
側に伸びる突起部4aを有している。シェル1aには、
この突起部4aと対応する位置に透孔6が設けられてい
る。この透孔6には上下方向にスライドするスライド部
材5が填め込まれ、透孔6を通しての粉塵の侵入を防止
している。 【効果】 高速回転時に、外部よりリフターを押し下げ
ることによってライナーと磁気記録媒体の接触を防ぐこ
とができる。
ライナー2a,2bが部分的な接着により取り付けられ
ている。ライナーの一部はリフター4により押し上げら
れ、磁気記録媒体上の粉塵を拭き取るように構成されて
いる。リフター4は弾力性のある樹脂板で形成され、リ
フター自身の弾性によりライナーを上方に押し上げてい
る。このリフター4は、磁気記録媒体3の外周よりも外
側に伸びる突起部4aを有している。シェル1aには、
この突起部4aと対応する位置に透孔6が設けられてい
る。この透孔6には上下方向にスライドするスライド部
材5が填め込まれ、透孔6を通しての粉塵の侵入を防止
している。 【効果】 高速回転時に、外部よりリフターを押し下げ
ることによってライナーと磁気記録媒体の接触を防ぐこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機の外部記憶
装置などに使用される磁気ディスクカートリッジに係
り、特に、高速記録・再生の可能な磁気ディスクカート
リッジに係る。
装置などに使用される磁気ディスクカートリッジに係
り、特に、高速記録・再生の可能な磁気ディスクカート
リッジに係る。
【0002】
【従来の技術】電子計算機の外部記憶のために、フロッ
ピーディスクと呼ばれる磁気ディスクカートリッジが幅
広く使用されている。これは、図3に示すように、円盤
状の可撓性磁気記録媒体3をシェル1a,1bと呼ばれ
る硬質ケースに収めたものであり、磁気記録媒体に付着
した埃を除去するため、シェル内面の磁気記録媒体に対
向する部分にライナー2a,2bと呼ばれる繊維質シー
トが設けられ、ライナー2a,2bを磁気記録媒体3に
押し当てるためにリフター4と呼ばれる板が設けられて
いる。
ピーディスクと呼ばれる磁気ディスクカートリッジが幅
広く使用されている。これは、図3に示すように、円盤
状の可撓性磁気記録媒体3をシェル1a,1bと呼ばれ
る硬質ケースに収めたものであり、磁気記録媒体に付着
した埃を除去するため、シェル内面の磁気記録媒体に対
向する部分にライナー2a,2bと呼ばれる繊維質シー
トが設けられ、ライナー2a,2bを磁気記録媒体3に
押し当てるためにリフター4と呼ばれる板が設けられて
いる。
【0003】従来のフロッピーディスクは、毎分300
回転の速度で媒体を回転し、情報の読み書きを行なって
きたが、近年、回転速度を毎分3600回転に上げ、処
理速度を向上する試みが行なわれている。
回転の速度で媒体を回転し、情報の読み書きを行なって
きたが、近年、回転速度を毎分3600回転に上げ、処
理速度を向上する試みが行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フロッピーディスクを高速回転すると、ライナーと媒体
の摩擦により傷が発生し、媒体の耐久性を悪化させると
いう問題があった。
フロッピーディスクを高速回転すると、ライナーと媒体
の摩擦により傷が発生し、媒体の耐久性を悪化させると
いう問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の磁気
ディスクカートリッジは、円盤状の可撓性磁気記録媒体
と、前記磁気記録媒体を収めた硬質ケースとしてのシェ
ルと、前記シェル内面の磁気記録媒体に対向する部分に
設けられた繊維質シートよりなるライナーと、該ライナ
ーを磁気記録媒体に押し当てる押上方向に付勢している
板状のリフターとを備えてなる磁気ディスクカートリッ
ジにおいて、シェル外部からリフターを押し下げる手段
を備えたことを特徴とするものである。
ディスクカートリッジは、円盤状の可撓性磁気記録媒体
と、前記磁気記録媒体を収めた硬質ケースとしてのシェ
ルと、前記シェル内面の磁気記録媒体に対向する部分に
設けられた繊維質シートよりなるライナーと、該ライナ
ーを磁気記録媒体に押し当てる押上方向に付勢している
板状のリフターとを備えてなる磁気ディスクカートリッ
ジにおいて、シェル外部からリフターを押し下げる手段
を備えたことを特徴とするものである。
【0006】請求項2の磁気ディスクカートリッジは、
請求項1記載の磁気ディスクカートリッジにおいて、前
記リフターは磁気記録媒体の外周よりも外側に伸びた突
起部を有すること、および該突起部に対応する位置のシ
ェルに透孔が設けられていることを特徴とするものであ
る。
請求項1記載の磁気ディスクカートリッジにおいて、前
記リフターは磁気記録媒体の外周よりも外側に伸びた突
起部を有すること、および該突起部に対応する位置のシ
ェルに透孔が設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項3の磁気ディスクカートリッジは、
請求項2記載の磁気ディスクカートリッジにおいて、前
記リフターを押し下げる手段として、前記透孔に、前記
リフターの押し下げ方向に移動可能なスライド部材が填
め込まれたことを特徴とするものである。
請求項2記載の磁気ディスクカートリッジにおいて、前
記リフターを押し下げる手段として、前記透孔に、前記
リフターの押し下げ方向に移動可能なスライド部材が填
め込まれたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】ライナーはリフターによって押し上げられるこ
とによって磁気記録媒体と接触している。高速回転時
に、外部よりリフターを押し下げることによってライナ
ーと磁気記録媒体の接触を防ぐことができる。
とによって磁気記録媒体と接触している。高速回転時
に、外部よりリフターを押し下げることによってライナ
ーと磁気記録媒体の接触を防ぐことができる。
【0009】リフターが押し下げられない場合は、従来
のディスクカートリッジと同様、ライナーと磁気記録媒
体が接触しており、リフター押し下げ装置を持たない、
従来のフロッピーディスク装置を用いる際は、従来のデ
ィスクカートリッジと同様の読み書きが行なわれる。
のディスクカートリッジと同様、ライナーと磁気記録媒
体が接触しており、リフター押し下げ装置を持たない、
従来のフロッピーディスク装置を用いる際は、従来のデ
ィスクカートリッジと同様の読み書きが行なわれる。
【0010】リフターを押し下げる手段として、リフタ
ーに磁気記録媒体の外周より外側に伸びた突起部を設
け、その突起部に対応する位置のシェルに透孔を設ける
ことで、外部よりリフターを押し下げるのが簡便であ
る。また、前記透孔はスライド部材を填め込むことによ
り、透孔を通しての粉塵の侵入を防止することができ
る。
ーに磁気記録媒体の外周より外側に伸びた突起部を設
け、その突起部に対応する位置のシェルに透孔を設ける
ことで、外部よりリフターを押し下げるのが簡便であ
る。また、前記透孔はスライド部材を填め込むことによ
り、透孔を通しての粉塵の侵入を防止することができ
る。
【0011】リフター押し下げ用の透孔は、また、高速
回転に対応した磁気ディスクカートリッジであることを
識別するためにも用いることができる。すなわち、ドラ
イブはリフターの押し下げを試み、それが正常に下がる
場合のみ、高速読み書きを行なえば良い。リフター押し
下げ用の透孔を持たない、従来の磁気ディスクカートリ
ッジが挿入された際は、リフター押し下げ装置がシェル
に当たるため、本発明になる磁気ディスクカートリッジ
ではないことが識別される。このような場合は、低速回
転で読み書きを行なえば良い。
回転に対応した磁気ディスクカートリッジであることを
識別するためにも用いることができる。すなわち、ドラ
イブはリフターの押し下げを試み、それが正常に下がる
場合のみ、高速読み書きを行なえば良い。リフター押し
下げ用の透孔を持たない、従来の磁気ディスクカートリ
ッジが挿入された際は、リフター押し下げ装置がシェル
に当たるため、本発明になる磁気ディスクカートリッジ
ではないことが識別される。このような場合は、低速回
転で読み書きを行なえば良い。
【0012】
【実施例】図1,2は本発明の一実施例を示すもので、
図1は、シェルを開けて、シェル、ライナー、リフター
(点線で示した部分はライナーの下にある)、及びリフ
ター押し下げ用のスライド部材を見えるようにしたも
の、図2は、リフター部分の詳細断面図である。以下、
本図に基いて本発明を詳細に説明する。
図1は、シェルを開けて、シェル、ライナー、リフター
(点線で示した部分はライナーの下にある)、及びリフ
ター押し下げ用のスライド部材を見えるようにしたも
の、図2は、リフター部分の詳細断面図である。以下、
本図に基いて本発明を詳細に説明する。
【0013】磁気記録媒体3は硬質な合成樹脂製のシェ
ル1a,1bの内部に収められる。シェル1a,1bの
内側には不織布からなるライナー2a,2bが部分的な
接着により取り付けられている。ライナーの一部はリフ
ター4により押し上げられ、磁気記録媒体上の粉塵を拭
き取るように構成されている。
ル1a,1bの内部に収められる。シェル1a,1bの
内側には不織布からなるライナー2a,2bが部分的な
接着により取り付けられている。ライナーの一部はリフ
ター4により押し上げられ、磁気記録媒体上の粉塵を拭
き取るように構成されている。
【0014】リフター4は弾力性のある樹脂板で形成さ
れ、リフター自身の弾性によりライナーを上方に押し上
げている。このリフター4は、磁気記録媒体3の外周よ
りも外側に伸びる突起部4aを有している。シェル1a
には、この突起部4aと対応する位置に透孔6が設けら
れている。この透孔6には図2の上下方向にスライドす
るスライド部材5が填め込まれ、透孔6を通しての粉塵
の侵入を防止している。
れ、リフター自身の弾性によりライナーを上方に押し上
げている。このリフター4は、磁気記録媒体3の外周よ
りも外側に伸びる突起部4aを有している。シェル1a
には、この突起部4aと対応する位置に透孔6が設けら
れている。この透孔6には図2の上下方向にスライドす
るスライド部材5が填め込まれ、透孔6を通しての粉塵
の侵入を防止している。
【0015】スライド部材5を通してリフター4が押し
下げられない場合は、本実施例の磁気ディスクカートリ
ッジは従来の磁気ディスクカートリッジと同様に機能す
る。外部よりスライド部材が押され、リフター4が押し
下げられた場合は、ライナー2a,2bと磁気記録媒体
3が非接触状態となり、高速読み書きが可能となる。
下げられない場合は、本実施例の磁気ディスクカートリ
ッジは従来の磁気ディスクカートリッジと同様に機能す
る。外部よりスライド部材が押され、リフター4が押し
下げられた場合は、ライナー2a,2bと磁気記録媒体
3が非接触状態となり、高速読み書きが可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の磁
気ディスクカートリッジは、高速読み書きが可能であ
り、かつ、従来の装置によっても従来と同様の読み書き
が可能である。また、本発明の実施にあたっては、リフ
ター形状のわずかな拡大と、シェルに透孔を設けるこ
と、および透孔に小さなスライド部材を填め込むのみで
よく、実施にあたってのコストの増加はわずかである。
また、リフター押し下げ用の透孔は高速回転対応の磁気
ディスクカートリッジであることの識別にも用いること
ができる。
気ディスクカートリッジは、高速読み書きが可能であ
り、かつ、従来の装置によっても従来と同様の読み書き
が可能である。また、本発明の実施にあたっては、リフ
ター形状のわずかな拡大と、シェルに透孔を設けるこ
と、および透孔に小さなスライド部材を填め込むのみで
よく、実施にあたってのコストの増加はわずかである。
また、リフター押し下げ用の透孔は高速回転対応の磁気
ディスクカートリッジであることの識別にも用いること
ができる。
【図1】実施例に係る磁気ディスクカートリッジの内部
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図2】図1のスライド部材付近の拡大縦断面図であ
る。
る。
【図3】フロッピーディスクの分解斜視図である。
1a,1b シェル 2a,2b ライナー 3 磁気記録媒体 4 リフター 5 スライド部材 6 透孔
Claims (3)
- 【請求項1】 円盤状の可撓性磁気記録媒体と、前記磁
気記録媒体を収めた硬質ケースとしてのシェルと、前記
シェル内面の磁気記録媒体に対向する部分に設けられた
繊維質シートよりなるライナーと、該ライナーを磁気記
録媒体に押し当てる押上方向に付勢している板状のリフ
ターとを備えてなる磁気ディスクカートリッジにおい
て、 シェル外部からリフターを押し下げる手段を備えたこと
を特徴とする磁気ディスクカートリッジ。 - 【請求項2】 請求項1記載の磁気ディスクカートリッ
ジにおいて、前記リフターは磁気記録媒体の外周よりも
外側に伸びた突起部を有すること、および該突起部に対
応する位置のシェルに透孔が設けられていることを特徴
とする磁気ディスクカートリッジ。 - 【請求項3】 請求項2記載の磁気ディスクカートリッ
ジにおいて、前記リフターを押し下げる手段として、前
記透孔に、前記リフターの押し下げ方向に移動可能なス
ライド部材が填め込まれたことを特徴とする磁気ディス
クカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218544A JP3064543B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 磁気ディスクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218544A JP3064543B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 磁気ディスクカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554586A true JPH0554586A (ja) | 1993-03-05 |
| JP3064543B2 JP3064543B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=16721598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218544A Expired - Fee Related JP3064543B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 磁気ディスクカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3064543B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218544A patent/JP3064543B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3064543B2 (ja) | 2000-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512 Year of fee payment: 8 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512 Year of fee payment: 10 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |