JPH055472Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055472Y2 JPH055472Y2 JP19350487U JP19350487U JPH055472Y2 JP H055472 Y2 JPH055472 Y2 JP H055472Y2 JP 19350487 U JP19350487 U JP 19350487U JP 19350487 U JP19350487 U JP 19350487U JP H055472 Y2 JPH055472 Y2 JP H055472Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer tube
- inner tube
- storage chamber
- sample storage
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 238000011835 investigation Methods 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 7
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、主としてサンドドレーン工法等にお
ける敷砂の如き砂質地盤を調査するためのサンプ
ラーに存する。
ける敷砂の如き砂質地盤を調査するためのサンプ
ラーに存する。
(従来の技術)
従来、この種のサンプラーとしては、第5図及
び第6図に示すように、外管1内に内管2が一定
角度だけ旋回可能に収容され、外管1には軸心方
向に向けた細長の窓穴3が開けられているととも
に、内管2には一方の旋回末端にて開口が外管1
にて閉鎖され、他方の旋回末端にて開口が窓穴3
に整合して外部に開放されるサンプル収容室4が
形成され、そのサンプル収容室4の開口を閉じた
状態で砂質地盤中に打ち込み、その打ち込み後内
管を旋回させ開口を窓穴3に整合させてサンプル
収容室4内にサンプル土砂を侵入させ、その後再
び内管2を旋回させてサンプル収容室4を閉じて
引き抜くことによりサンプルを採取するようにし
たものが知られている。
び第6図に示すように、外管1内に内管2が一定
角度だけ旋回可能に収容され、外管1には軸心方
向に向けた細長の窓穴3が開けられているととも
に、内管2には一方の旋回末端にて開口が外管1
にて閉鎖され、他方の旋回末端にて開口が窓穴3
に整合して外部に開放されるサンプル収容室4が
形成され、そのサンプル収容室4の開口を閉じた
状態で砂質地盤中に打ち込み、その打ち込み後内
管を旋回させ開口を窓穴3に整合させてサンプル
収容室4内にサンプル土砂を侵入させ、その後再
び内管2を旋回させてサンプル収容室4を閉じて
引き抜くことによりサンプルを採取するようにし
たものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
このような従来のサンプラーは、外管と内管と
の隙間が大きく、また、サンプル土砂を収容後開
口を閉じる際に窓穴とサンプル収容室の開口の縁
部間に砂を噛み込み、サンプル収容室が完全に閉
鎖されない状態で引き抜かれることとなり、特に
水底地盤における砂層厚さの検尺に際し、水中を
引き上げる途中に細粒が流失し、実際の砂層の厚
さより短く検尺されていしまうという問題があつ
た。
の隙間が大きく、また、サンプル土砂を収容後開
口を閉じる際に窓穴とサンプル収容室の開口の縁
部間に砂を噛み込み、サンプル収容室が完全に閉
鎖されない状態で引き抜かれることとなり、特に
水底地盤における砂層厚さの検尺に際し、水中を
引き上げる途中に細粒が流失し、実際の砂層の厚
さより短く検尺されていしまうという問題があつ
た。
本考案はこのような従来の問題に鑑み、実際の
砂質地盤の状況により近い状態のサンプルを採取
できる砂質地盤調査用サンプラーの提供を目的と
したものである。
砂質地盤の状況により近い状態のサンプルを採取
できる砂質地盤調査用サンプラーの提供を目的と
したものである。
(問題点を解決するための手段)
このような従来の問題を解決し、所期の目的を
達成するための本考案の要旨とするところは、軸
心方向に向けた細長の窓穴を有する外管と、該外
管内に回転自在に挿通され、外面に前記外管によ
つて閉鎖されるサンプル収容室を有する内管とを
備え、前記外管に対して内管を旋回させることに
よりサンプル収容室が前記外管の窓穴に連通して
外部に開放されるようにした砂質地盤調査用サン
プラーにおいて、前記外管と内管との間にゴム等
の弾性材からなるクツシヨン材を介在させるとと
もに、前記内管のサンプル収容室は長手方向に向
けて複数に区画したことを特徴としてなる砂質地
盤調査用サンプラーに存する。
達成するための本考案の要旨とするところは、軸
心方向に向けた細長の窓穴を有する外管と、該外
管内に回転自在に挿通され、外面に前記外管によ
つて閉鎖されるサンプル収容室を有する内管とを
備え、前記外管に対して内管を旋回させることに
よりサンプル収容室が前記外管の窓穴に連通して
外部に開放されるようにした砂質地盤調査用サン
プラーにおいて、前記外管と内管との間にゴム等
の弾性材からなるクツシヨン材を介在させるとと
もに、前記内管のサンプル収容室は長手方向に向
けて複数に区画したことを特徴としてなる砂質地
盤調査用サンプラーに存する。
(作用)
このサンプラーは、外管と内管との間にクツシ
ヨン材があるため、隙間なく成形しても旋回がス
ムーズになされ、またサンプル収容室を閉鎖させ
る場合に、その開口縁に砂を噛み込んでも、その
部分だけクツシヨン材が順応して隙間が塞がれ
る。また、サンプル土砂は、軸方向に区画された
複数のサンプル収容室に各部位のものが収容され
ることとなる。
ヨン材があるため、隙間なく成形しても旋回がス
ムーズになされ、またサンプル収容室を閉鎖させ
る場合に、その開口縁に砂を噛み込んでも、その
部分だけクツシヨン材が順応して隙間が塞がれ
る。また、サンプル土砂は、軸方向に区画された
複数のサンプル収容室に各部位のものが収容され
ることとなる。
(実施例)
次に、本考案の実施の一例を第1図〜第4図に
ついて説明する。
ついて説明する。
図中11は外管である。外管11内には内管1
2が一定角度だけ旋回可能に挿入されている。外
管11の外周面には、軸心方向に向けた長穴状の
窓穴13が同一線上に複数開口されている。ま
た、外管11の内面には、窓穴13を除く部分に
ゴム材からなるクツシヨン材14が貼設されてい
る。尚、このクツシヨン材14は内管12の外面
に貼設してもよいものである。
2が一定角度だけ旋回可能に挿入されている。外
管11の外周面には、軸心方向に向けた長穴状の
窓穴13が同一線上に複数開口されている。ま
た、外管11の内面には、窓穴13を除く部分に
ゴム材からなるクツシヨン材14が貼設されてい
る。尚、このクツシヨン材14は内管12の外面
に貼設してもよいものである。
一方、内管12はクツシヨン材14の内側に密
に嵌合される径に成形され、その外面に開口させ
て複数のサンプル収容室15が成形されている。
サンプル収容室15は前記外管11の窓穴13に
対応させた長さに軸心方向に区画されて同一線上
に複数成形されており、内管12を旋回させるこ
とにより、その一方の旋回末端位置においては外
管11によつてサンプル収容室15の開口が閉鎖
され、他方の旋回末端位置においてサンプル収容
室15の開口が窓穴13に整合し、サンプル収容
室15が外部に開放されるようにしている。
に嵌合される径に成形され、その外面に開口させ
て複数のサンプル収容室15が成形されている。
サンプル収容室15は前記外管11の窓穴13に
対応させた長さに軸心方向に区画されて同一線上
に複数成形されており、内管12を旋回させるこ
とにより、その一方の旋回末端位置においては外
管11によつてサンプル収容室15の開口が閉鎖
され、他方の旋回末端位置においてサンプル収容
室15の開口が窓穴13に整合し、サンプル収容
室15が外部に開放されるようにしている。
内管12の先端には先端コーン16が固定され
ており、その先端コーン16の背面側に外管11
の先端面が当接されている。外管11の後端には
外管ジヨイント17が固定されているとともに、
内管12の後端には内管ジヨイント18が固定さ
れており、内管ジヨイント18によつて外管ジヨ
イント17を抜け止めしている。また、外管ジヨ
イント17には円周方向に長穴19が形成され、
この長穴19内に内管ジヨイント18に突設した
突起20が嵌合され、これによつて内管12の外
管11に対する旋回角度を規制している。
ており、その先端コーン16の背面側に外管11
の先端面が当接されている。外管11の後端には
外管ジヨイント17が固定されているとともに、
内管12の後端には内管ジヨイント18が固定さ
れており、内管ジヨイント18によつて外管ジヨ
イント17を抜け止めしている。また、外管ジヨ
イント17には円周方向に長穴19が形成され、
この長穴19内に内管ジヨイント18に突設した
突起20が嵌合され、これによつて内管12の外
管11に対する旋回角度を規制している。
外管ジヨイント17の外面には放射状配置に三
枚の抵抗板21が固定されている。一方内管ジヨ
イント18の後端には、ハンドル取付ねじ22が
設けられており、これに直接若しくは延長ロツド
を介してハンドル23を取り付けるようにしてい
る。
枚の抵抗板21が固定されている。一方内管ジヨ
イント18の後端には、ハンドル取付ねじ22が
設けられており、これに直接若しくは延長ロツド
を介してハンドル23を取り付けるようにしてい
る。
このように構成されるサンプラーの使用に際し
ては、第4図に示すようにサンプル収容室15の
開口が閉鎖される位置に内管12を旋回させてお
き、この状態でハンドル23を操作して地盤24
中に圧入し、抵抗板21を地盤表面に押し込んで
外管11を廻り止めさせた後ハンドル23を廻し
て内管12を旋回させる。これによつて第3図に
示すようにサンプル収容室15の開口が窓穴13
に整合し、窓穴13を通してサンプル土砂がサン
プル収容室15内に充填される。然る後ハンドル
23を操作して内管12を逆方向に旋回させ、第
4図に示すようにサンプル収容室15の開口を外
管11によつて閉鎖させる。この状態で全体を引
き抜きサンプル採取を完了する。
ては、第4図に示すようにサンプル収容室15の
開口が閉鎖される位置に内管12を旋回させてお
き、この状態でハンドル23を操作して地盤24
中に圧入し、抵抗板21を地盤表面に押し込んで
外管11を廻り止めさせた後ハンドル23を廻し
て内管12を旋回させる。これによつて第3図に
示すようにサンプル収容室15の開口が窓穴13
に整合し、窓穴13を通してサンプル土砂がサン
プル収容室15内に充填される。然る後ハンドル
23を操作して内管12を逆方向に旋回させ、第
4図に示すようにサンプル収容室15の開口を外
管11によつて閉鎖させる。この状態で全体を引
き抜きサンプル採取を完了する。
尚、図示の実施例では陸上の地盤中よりサンプ
ルを採取する状態を示しているが、この他水底地
盤のサンプル採取には水深が比較的浅い場合は、
内管ジヨイント18のハンドル取付ねじ22に船
上から水底に達する長さの延長ロツドを取り付
け、その延長ロツドの上端にハンドル23を取り
付けることによつて、採取作業を船上にて行うこ
とができる。
ルを採取する状態を示しているが、この他水底地
盤のサンプル採取には水深が比較的浅い場合は、
内管ジヨイント18のハンドル取付ねじ22に船
上から水底に達する長さの延長ロツドを取り付
け、その延長ロツドの上端にハンドル23を取り
付けることによつて、採取作業を船上にて行うこ
とができる。
(考案の効果)
本考案の砂質地盤調査用サンプラーは上述の如
く構成され、外管と内管との間にクツシヨン材を
介在させたため、旋回の際の摺接面間を隙間なく
成形しても旋回がスムーズになされ、またサンプ
ル収容室を閉鎖させる方向の旋回時に、その開口
縁に砂を噛み込んでも、その部分だけクツシヨン
材が順応して隙間が塞がれることとなり採取した
サンプルが流失することなく持ち上げられる。ま
た、内管には軸方向に区画させて複数のサンプル
収容室を設けたため、地盤中の土砂は、その各部
位のものがそれぞれに対応した高さ位置のサンプ
ル収容室に収容されることとなり、従つて、引き
上げ時のサンプルの圧密は各収容室毎に生じるこ
ととなり、砂層の検尺の精度が向上される。
く構成され、外管と内管との間にクツシヨン材を
介在させたため、旋回の際の摺接面間を隙間なく
成形しても旋回がスムーズになされ、またサンプ
ル収容室を閉鎖させる方向の旋回時に、その開口
縁に砂を噛み込んでも、その部分だけクツシヨン
材が順応して隙間が塞がれることとなり採取した
サンプルが流失することなく持ち上げられる。ま
た、内管には軸方向に区画させて複数のサンプル
収容室を設けたため、地盤中の土砂は、その各部
位のものがそれぞれに対応した高さ位置のサンプ
ル収容室に収容されることとなり、従つて、引き
上げ時のサンプルの圧密は各収容室毎に生じるこ
ととなり、砂層の検尺の精度が向上される。
第1図は本考案の実施例の使用状態の正面図、
第2図は一部を省略して示す縦断面図、第3図は
第2図中の−線拡大断面図、第4図は同動作
状態の断面図、第5図は従来例の正面図、第6図
は第4図中の−線拡大断面図である。 11……外管、12……内管、13……窓穴、
14……クツシヨン材、15……サンプル収容
室、17……外管ジヨイント、18……内管ジヨ
イント、23……ハンドル。
第2図は一部を省略して示す縦断面図、第3図は
第2図中の−線拡大断面図、第4図は同動作
状態の断面図、第5図は従来例の正面図、第6図
は第4図中の−線拡大断面図である。 11……外管、12……内管、13……窓穴、
14……クツシヨン材、15……サンプル収容
室、17……外管ジヨイント、18……内管ジヨ
イント、23……ハンドル。
Claims (1)
- 軸心方向に向けた細長の窓穴を有する外管と、
該外管内に回転自在に挿通され、外面に前記外管
によつて閉鎖されるサンプル収容室を有する内管
とを備え、前記外管に対して内管を旋回させるこ
とによりサンプル収容室が前記外管の窓穴に連通
して外部に開放されるようにした砂質地盤調査用
サンプラーにおいて、前記外管と内管との間にゴ
ム等の弾性材からなるクツシヨン材を介在させる
とともに、前記内管のサンプル収容室は長手方向
に向けて複数に区画したことを特徴としてなる砂
質地盤調査用サンプラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19350487U JPH055472Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19350487U JPH055472Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197240U JPH0197240U (ja) | 1989-06-28 |
| JPH055472Y2 true JPH055472Y2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=31484290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19350487U Expired - Lifetime JPH055472Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055472Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5321408B2 (ja) * | 2008-10-24 | 2013-10-23 | 大正製薬株式会社 | 棒状サンプラー |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP19350487U patent/JPH055472Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0197240U (ja) | 1989-06-28 |
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