JPH0554874A - 液式鉛蓄電池用セパレータ - Google Patents
液式鉛蓄電池用セパレータInfo
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- JPH0554874A JPH0554874A JP3218551A JP21855191A JPH0554874A JP H0554874 A JPH0554874 A JP H0554874A JP 3218551 A JP3218551 A JP 3218551A JP 21855191 A JP21855191 A JP 21855191A JP H0554874 A JPH0554874 A JP H0554874A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Cell Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 製造が容易で安価に提供され、耐酸化性、耐
熱性に優れた液式鉛蓄電池用セパレータを提供する。 【構成】 平均繊維直径2μm以下のガラス繊維5〜1
5重量%、平均繊維直径3.0〜14μmで平均繊維長
3〜15mmのポリエステル繊維10〜20重量%、比
表面積150m2 /g以上のシリカ粉末45〜55重量
%、及び、ガラス転移点10〜40℃のアクリル樹脂バ
インダー20〜30重量%を含み、密度が0.2〜0.
4g/cm3 である液式鉛蓄電池用セパレータ。 【効果】 ポリエステル繊維以外は無機物とアクリル樹
脂で構成されるため、耐熱性に優れる。特に、ポリエス
テル繊維はシート強度の向上に有効であるが、合成繊維
のなかでも耐熱性に優れるため、セパレータの耐熱性を
損なうことがない。比表面積の大きい液式鉛蓄電池用セ
パレータを含有するため、シートの孔径を小さくするこ
とができ、耐酸化性に優れる。
熱性に優れた液式鉛蓄電池用セパレータを提供する。 【構成】 平均繊維直径2μm以下のガラス繊維5〜1
5重量%、平均繊維直径3.0〜14μmで平均繊維長
3〜15mmのポリエステル繊維10〜20重量%、比
表面積150m2 /g以上のシリカ粉末45〜55重量
%、及び、ガラス転移点10〜40℃のアクリル樹脂バ
インダー20〜30重量%を含み、密度が0.2〜0.
4g/cm3 である液式鉛蓄電池用セパレータ。 【効果】 ポリエステル繊維以外は無機物とアクリル樹
脂で構成されるため、耐熱性に優れる。特に、ポリエス
テル繊維はシート強度の向上に有効であるが、合成繊維
のなかでも耐熱性に優れるため、セパレータの耐熱性を
損なうことがない。比表面積の大きい液式鉛蓄電池用セ
パレータを含有するため、シートの孔径を小さくするこ
とができ、耐酸化性に優れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液式鉛蓄電池用セパレー
タに係り、特に製造が容易で、耐酸化性に優れ、しか
も、耐熱性が良好な液式鉛蓄電池用セパレータに関す
る。
タに係り、特に製造が容易で、耐酸化性に優れ、しか
も、耐熱性が良好な液式鉛蓄電池用セパレータに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び先行技術】自動車用途が主な需要を占
めている液式鉛蓄電池は、(+)極板と(−)極板とを
ガラス繊維からなる保護マットとセパレータとが隔離し
て構成されている。ここで、セパレータの機能は (a)(+)極板と(−)極板とが電池の中で接触し、
短絡することを防止する。
めている液式鉛蓄電池は、(+)極板と(−)極板とを
ガラス繊維からなる保護マットとセパレータとが隔離し
て構成されている。ここで、セパレータの機能は (a)(+)極板と(−)極板とが電池の中で接触し、
短絡することを防止する。
【0003】(b)電解液を吸収し、イオンを良く通
す。
す。
【0004】ことであるから、セパレータは、ミクロン
オーダーの微孔が無数にあいた耐薬品性のある薄いシー
トで構成されている。
オーダーの微孔が無数にあいた耐薬品性のある薄いシー
トで構成されている。
【0005】ところで、近年、自動車用蓄電池のセパレ
ータには薄くて、耐酸性、耐酸化性に優れていること以
外に、 電気抵抗がより一層低いこと。
ータには薄くて、耐酸性、耐酸化性に優れていること以
外に、 電気抵抗がより一層低いこと。
【0006】 耐熱性に優れること。
【0007】 活物質の保持力に優れ、かつ安価であ
ること。
ること。
【0008】が要求されるようになってきた。
【0009】ここでの電気抵抗の低いセパレータは、
低温始動性能、低温高率放電性能が更に優れた電池の要
求によるものであり、の耐熱性は、エンジンルームの
狭少化に伴う高温使用となることおよび電池組立時の極
板の溶接時の温度に耐えるものであることによるもので
ある。また、は自動車走行中の振動による活物質の脱
落防止をより効果的に行なう機能を備え、かつ安価なこ
とを最近特に要求されるようになってきたことによる。
低温始動性能、低温高率放電性能が更に優れた電池の要
求によるものであり、の耐熱性は、エンジンルームの
狭少化に伴う高温使用となることおよび電池組立時の極
板の溶接時の温度に耐えるものであることによるもので
ある。また、は自動車走行中の振動による活物質の脱
落防止をより効果的に行なう機能を備え、かつ安価なこ
とを最近特に要求されるようになってきたことによる。
【0010】従来、上記〜の特性を備えるものとし
て、 ガラス繊維=35〜80重量% 合成繊維=3〜30重量% 無機粉末=3〜30重量% 液体バインダー=10〜15重量% よりなる蓄電池用セパレータが提案されている(特開昭
62−180954号)。
て、 ガラス繊維=35〜80重量% 合成繊維=3〜30重量% 無機粉末=3〜30重量% 液体バインダー=10〜15重量% よりなる蓄電池用セパレータが提案されている(特開昭
62−180954号)。
【0011】その他、蓄電池用セパレータとしては、次
のようなものが提案されている。 特開昭63−284755号: 平均繊維直径0.3〜3.5μmのガラス繊維=23〜
48重量% 比表面積100m2 /g以上のシリカ粉末=57〜77
重量% 合成繊維=ガラス繊維とシリカ粉末の合計に対して0〜
15重量% 密度0.2〜0.4g/cm3 のウエブ層と、ガラス繊維層とをアクリル系バインダー
で全面接着したもの。
のようなものが提案されている。 特開昭63−284755号: 平均繊維直径0.3〜3.5μmのガラス繊維=23〜
48重量% 比表面積100m2 /g以上のシリカ粉末=57〜77
重量% 合成繊維=ガラス繊維とシリカ粉末の合計に対して0〜
15重量% 密度0.2〜0.4g/cm3 のウエブ層と、ガラス繊維層とをアクリル系バインダー
で全面接着したもの。
【0012】特公昭64−5751号: 比表面積100m2 /g以上の無機粉末=20重量%以
上 天然パルプ、合成パルプ、合成繊維、無機繊維の1種以
上 水分含有率=50%以上 の抄紙を脱水プレス、乾燥し、密度0.4〜0.6g/
cm3 としたもの。
上 天然パルプ、合成パルプ、合成繊維、無機繊維の1種以
上 水分含有率=50%以上 の抄紙を脱水プレス、乾燥し、密度0.4〜0.6g/
cm3 としたもの。
【0013】また、本出願人より、次のものも提案され
ている。 特願平2−12447号: 平均繊維径1μm以下のガラス繊維=30〜55重量% 無機粉末=15〜52重量% の合計70〜82重量%と、有機成分18〜30重量%
を含むもの。
ている。 特願平2−12447号: 平均繊維径1μm以下のガラス繊維=30〜55重量% 無機粉末=15〜52重量% の合計70〜82重量%と、有機成分18〜30重量%
を含むもの。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来において、耐熱
性、耐酸化性に優れ、製造が容易で安価に提供される液
式鉛蓄電池用セパレータは提供されていない。
性、耐酸化性に優れ、製造が容易で安価に提供される液
式鉛蓄電池用セパレータは提供されていない。
【0015】即ち、特開昭62−180954号のセパ
レータでは、合成繊維分が多く、耐熱性が不足する。特
開昭63−284755号のセパレータでは、ウエブ層
のシリカ粉末の量が多いため、シートの紙力が弱く、製
造が容易ではない。また、特公昭64−5751号のセ
パレータでは、無機粉末とパルプ又は繊維の配合よりな
り、無機粉末の量が多いとシート強度が弱く、パルプ又
は繊維の量が多いと耐熱性が悪い。更に、特願平2−1
24471号のセパレータでは、無機粉末の比表面積
(10m2 /g以上)が小さく、耐酸化性が不足する上
に、耐熱性も若干劣る。
レータでは、合成繊維分が多く、耐熱性が不足する。特
開昭63−284755号のセパレータでは、ウエブ層
のシリカ粉末の量が多いため、シートの紙力が弱く、製
造が容易ではない。また、特公昭64−5751号のセ
パレータでは、無機粉末とパルプ又は繊維の配合よりな
り、無機粉末の量が多いとシート強度が弱く、パルプ又
は繊維の量が多いと耐熱性が悪い。更に、特願平2−1
24471号のセパレータでは、無機粉末の比表面積
(10m2 /g以上)が小さく、耐酸化性が不足する上
に、耐熱性も若干劣る。
【0016】このように、従来において、耐熱性、耐酸
化性、製造の容易さをいずれも満足する液式鉛蓄電池用
セパレータは提供されておらず、その開発が望まれてい
た。
化性、製造の容易さをいずれも満足する液式鉛蓄電池用
セパレータは提供されておらず、その開発が望まれてい
た。
【0017】本発明は上記従来の実情に鑑みてなされた
ものであって、製造が容易で安価に提供され、耐酸化
性、耐熱性に優れた液式鉛蓄電池用セパレータを提供す
ることを目的とする。
ものであって、製造が容易で安価に提供され、耐酸化
性、耐熱性に優れた液式鉛蓄電池用セパレータを提供す
ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の液式鉛蓄電池用
セパレータは、平均繊維直径2μm以下のガラス繊維5
〜15重量%、平均繊維直径3.0〜14μmで平均繊
維長3〜15mmのポリエステル繊維10〜20重量
%、比表面積150m2 /g以上のシリカ粉末45〜5
5重量%、及び、ガラス転移点10〜40℃のアクリル
樹脂バインダー20〜30重量%を含み、密度が0.2
〜0.4g/cm3 であることを特徴とする。
セパレータは、平均繊維直径2μm以下のガラス繊維5
〜15重量%、平均繊維直径3.0〜14μmで平均繊
維長3〜15mmのポリエステル繊維10〜20重量
%、比表面積150m2 /g以上のシリカ粉末45〜5
5重量%、及び、ガラス転移点10〜40℃のアクリル
樹脂バインダー20〜30重量%を含み、密度が0.2
〜0.4g/cm3 であることを特徴とする。
【0019】以下に本発明を詳細に説明する。
【0020】本発明の液式鉛蓄電池用セパレータを構成
するガラス繊維は、平均繊維直径が2μm以下のもので
ある。平均繊維直径2μm以下の比較的細径のガラス繊
維は、セパレータの保液性、抄造の改善に極めて有効で
ある。また、このような細径のガラス繊維は、セパレー
タの密度を低くし、また、孔径を小さくすることによ
り、セパレータの電気抵抗を小さくし、蓄電池の低温始
動特性の向上に有効である。
するガラス繊維は、平均繊維直径が2μm以下のもので
ある。平均繊維直径2μm以下の比較的細径のガラス繊
維は、セパレータの保液性、抄造の改善に極めて有効で
ある。また、このような細径のガラス繊維は、セパレー
タの密度を低くし、また、孔径を小さくすることによ
り、セパレータの電気抵抗を小さくし、蓄電池の低温始
動特性の向上に有効である。
【0021】このガラス繊維の配合割合が5重量%未満
であると寸法安定性が悪くなり、15重量%を超えると
必然的にポリエステル繊維又はアクリル樹脂バインダー
を減少させることになり強度が低下する。
であると寸法安定性が悪くなり、15重量%を超えると
必然的にポリエステル繊維又はアクリル樹脂バインダー
を減少させることになり強度が低下する。
【0022】従って、ガラス繊維の配合割合は5〜15
重量%とする。
重量%とする。
【0023】本発明の液式鉛蓄電池用セパレータを構成
するポリエステル繊維は、平均繊維直径が3.0〜14
μmで平均繊維長が3〜15mmのものである。このポ
リエステル繊維の平均繊維直径が3.0μm未満である
と高価になり、14μmを超えると強度および耐酸化性
が低下する。また、平均繊維長が3mm未満では強度が
低下し、15mmを超えると良好な分散が得られない。
するポリエステル繊維は、平均繊維直径が3.0〜14
μmで平均繊維長が3〜15mmのものである。このポ
リエステル繊維の平均繊維直径が3.0μm未満である
と高価になり、14μmを超えると強度および耐酸化性
が低下する。また、平均繊維長が3mm未満では強度が
低下し、15mmを超えると良好な分散が得られない。
【0024】このようなポリエステル繊維の配合割合が
10重量%未満であると、抄紙時のシート強度が不十分
で製造が困難となる。また、20重量%を超えると耐熱
性が不足する。従って、ポリエステル繊維の配合割合は
10〜20重量%とする。
10重量%未満であると、抄紙時のシート強度が不十分
で製造が困難となる。また、20重量%を超えると耐熱
性が不足する。従って、ポリエステル繊維の配合割合は
10〜20重量%とする。
【0025】なお、ポリエステル繊維は合成繊維のなか
でも比較的耐熱性に優れるものであり、本発明に好適で
ある。ポリエステル繊維としては、特に、ポリエチレン
テレフタレート繊維が好ましい。
でも比較的耐熱性に優れるものであり、本発明に好適で
ある。ポリエステル繊維としては、特に、ポリエチレン
テレフタレート繊維が好ましい。
【0026】本発明の液式鉛蓄電池用セパレータに用い
るシリカ粉末は、比表面積が150m2 /g以上のもの
である。この比表面積が150m2 /g未満であると、
耐酸化性が不十分となる。
るシリカ粉末は、比表面積が150m2 /g以上のもの
である。この比表面積が150m2 /g未満であると、
耐酸化性が不十分となる。
【0027】このようなシリカ粉末の配合割合が45重
量%未満であると耐酸化性が不足し、55重量%を超え
ると抄紙時のシート強度が不十分となり製造が困難とな
る。従って、シリカ粉末の配合割合は45〜55重量%
とする。
量%未満であると耐酸化性が不足し、55重量%を超え
ると抄紙時のシート強度が不十分となり製造が困難とな
る。従って、シリカ粉末の配合割合は45〜55重量%
とする。
【0028】本発明の液式鉛蓄電池用セパレータに用い
るアクリル樹脂バインダーは、ガラス転移点(TG )が
10〜40℃のものである。TG が10℃未満のもので
は、バインダーがソフトでシートの目詰まりがしやすく
なる。TG が40℃を超えると、バインダーがハードと
なり、シートの柔軟性が悪くなる。
るアクリル樹脂バインダーは、ガラス転移点(TG )が
10〜40℃のものである。TG が10℃未満のもので
は、バインダーがソフトでシートの目詰まりがしやすく
なる。TG が40℃を超えると、バインダーがハードと
なり、シートの柔軟性が悪くなる。
【0029】このようなアクリル樹脂バインダーの配合
割合が20重量%未満であると、アクリル樹脂バインダ
ー配合による、耐酸化性向上効果、強度向上効果が十分
に得られない。30重量%を超えるとシートの目が詰ま
りすぎて電気抵抗が高くなる。従って、アクリル樹脂バ
インダーの配合割合は20〜30重量%とする。
割合が20重量%未満であると、アクリル樹脂バインダ
ー配合による、耐酸化性向上効果、強度向上効果が十分
に得られない。30重量%を超えるとシートの目が詰ま
りすぎて電気抵抗が高くなる。従って、アクリル樹脂バ
インダーの配合割合は20〜30重量%とする。
【0030】なお、本発明において、アクリル樹脂バイ
ンダーは、ポリエステル繊維の表面をコートすることに
よりセパレータの目をつめ、耐酸化性を向上させると共
に、乾燥後のシート強度を高める作用を奏する。
ンダーは、ポリエステル繊維の表面をコートすることに
よりセパレータの目をつめ、耐酸化性を向上させると共
に、乾燥後のシート強度を高める作用を奏する。
【0031】アクリル樹脂バインダーをポリエステル繊
維の表面にコートする方法としては、 他の材料と共に同時に配合する内添式。 シート形成後、シートを浸漬する外添式。 の2つの方法があるが、厚さ方向に均一にコートできる
ことから、の方法が望ましい。
維の表面にコートする方法としては、 他の材料と共に同時に配合する内添式。 シート形成後、シートを浸漬する外添式。 の2つの方法があるが、厚さ方向に均一にコートできる
ことから、の方法が望ましい。
【0032】本発明の液式鉛蓄電池用セパレータは、上
記構成材料を常法に従って抄造することにより容易に製
造されるが、その密度が0.2g/cm3 未満であると
孔径が大きくなりすぎ、耐酸化性が不足する。密度が
0.4g/cm3 より大きいと、材料が多く必要となり
コスト高となる。従って、本発明の液式鉛蓄電池用セパ
レータの密度は0.2〜0.4g/cm3 とする。
記構成材料を常法に従って抄造することにより容易に製
造されるが、その密度が0.2g/cm3 未満であると
孔径が大きくなりすぎ、耐酸化性が不足する。密度が
0.4g/cm3 より大きいと、材料が多く必要となり
コスト高となる。従って、本発明の液式鉛蓄電池用セパ
レータの密度は0.2〜0.4g/cm3 とする。
【0033】
【作用】本発明の液式鉛蓄電池用セパレータの構成材料
は、ポリエステル繊維以外は無機物とアクリル樹脂で構
成されるため、耐熱性に優れる。特に、ポリエステル繊
維はシート強度の向上に有効であるが、合成繊維のなか
でも耐熱性に優れるため、セパレータの耐熱性を損なう
ことがない。
は、ポリエステル繊維以外は無機物とアクリル樹脂で構
成されるため、耐熱性に優れる。特に、ポリエステル繊
維はシート強度の向上に有効であるが、合成繊維のなか
でも耐熱性に優れるため、セパレータの耐熱性を損なう
ことがない。
【0034】また、本発明の液式鉛蓄電池用セパレータ
は、比表面積の大きい液式鉛蓄電池用セパレータを含有
するため、シートの孔径を小さくすることができ、耐酸
化性に優れる。しかも、ポリエステル繊維表面をアクリ
ル樹脂バインダーでコートすることによっても、シート
の孔径を小さくすることができ、耐酸化性が向上する。
更に、シート強度も高められ、製造が容易となる。
は、比表面積の大きい液式鉛蓄電池用セパレータを含有
するため、シートの孔径を小さくすることができ、耐酸
化性に優れる。しかも、ポリエステル繊維表面をアクリ
ル樹脂バインダーでコートすることによっても、シート
の孔径を小さくすることができ、耐酸化性が向上する。
更に、シート強度も高められ、製造が容易となる。
【0035】しかも、本発明の液式鉛蓄電池用セパレー
タは密度が0.2〜0.4g/cm3 であるため、耐酸
化性が優れ、安価に提供される。
タは密度が0.2〜0.4g/cm3 であるため、耐酸
化性が優れ、安価に提供される。
【0036】
【実施例】以下実施例及び比較例について説明する。 実施例1〜3,比較例1〜5 表1に示す材料配合にて液式鉛蓄電池用セパレータを製
造し、その諸特性の測定結果を表1に示した。なお、用
いた材料は以下の通りである。
造し、その諸特性の測定結果を表1に示した。なお、用
いた材料は以下の通りである。
【0037】細径ガラス繊維:平均繊維直径0.8μm 平均繊維長 1.2mm 珪藻土:比表面積20m2 /g シリカ粉末:「カープレックス#80」(塩野義製薬
(株)製) 比表面積230m2 /g ポリエチレン合成パルプ:「SWP E400」(三井
石油化学(株)製) ポリエステル繊維:「クラレエステル053」((株)
クラレ製) 平均繊維直径7.0μm 平均繊維長 5.0mm アクリル樹脂バインダー:TG 25.5℃ 作製はいずれも次のようにして行なった。即ち、パルパ
ーを使用し、分散水に対し、表1に示す配合の材料が、
合計材料量で1重量%となるように配合し、適量の定着
材を加え、20分間叩解し、抄紙ネット上に抄き出し
た。その後、180℃で10分間乾燥し、セパレーター
を得た。
(株)製) 比表面積230m2 /g ポリエチレン合成パルプ:「SWP E400」(三井
石油化学(株)製) ポリエステル繊維:「クラレエステル053」((株)
クラレ製) 平均繊維直径7.0μm 平均繊維長 5.0mm アクリル樹脂バインダー:TG 25.5℃ 作製はいずれも次のようにして行なった。即ち、パルパ
ーを使用し、分散水に対し、表1に示す配合の材料が、
合計材料量で1重量%となるように配合し、適量の定着
材を加え、20分間叩解し、抄紙ネット上に抄き出し
た。その後、180℃で10分間乾燥し、セパレーター
を得た。
【0038】また、各測定方法等は下記の通りである。
【0039】坪量(g/m 2 ) 試料重量を試料面積で除して得られる値。(JIS P
8124)厚さ(mm) 試料をその厚み方向に20kg/dm2 の荷重で押圧し
た状態で測定する。(JIS C 2202)密度(g/cm 3 ) 試料(重量W)10cm×10cmの面積(S)に20
kgの荷重を加えた時の試料の厚さをTとした時に、
式:W/(S×T)(g/cm3 )で与えられる値で表
わす。
8124)厚さ(mm) 試料をその厚み方向に20kg/dm2 の荷重で押圧し
た状態で測定する。(JIS C 2202)密度(g/cm 3 ) 試料(重量W)10cm×10cmの面積(S)に20
kgの荷重を加えた時の試料の厚さをTとした時に、
式:W/(S×T)(g/cm3 )で与えられる値で表
わす。
【0040】最大孔径(μm) 試料より35mm×35mmに切断し、これを試験片と
する。試験片をメタノール溶液中に30分以上浸漬した
後、サンプルホルダーに試験片をセットし上部よりピペ
ットでメタノール5〜10cc入れる。次に、三方コッ
ク(粗調整用)を全開にし、空気を流す。続いて二方コ
ック(微調整)を徐々に開いて(U字型マノメーターの
水が静かに動く程度)いき、サンプルホルダー上のメタ
ノールより気泡が発生した時の空気圧をU字型メーター
の差圧により読み取り、次式により最大細孔径を求め
る。 計算式 最大細孔径(μ)≒30r/Hg(mm) 30:係数 r:メタノール界面張力23 Hg:水使用のため補正係数760/10330=0.
0736電気抵抗(Ω・dm 2 /枚) JIS C 2313による。
する。試験片をメタノール溶液中に30分以上浸漬した
後、サンプルホルダーに試験片をセットし上部よりピペ
ットでメタノール5〜10cc入れる。次に、三方コッ
ク(粗調整用)を全開にし、空気を流す。続いて二方コ
ック(微調整)を徐々に開いて(U字型マノメーターの
水が静かに動く程度)いき、サンプルホルダー上のメタ
ノールより気泡が発生した時の空気圧をU字型メーター
の差圧により読み取り、次式により最大細孔径を求め
る。 計算式 最大細孔径(μ)≒30r/Hg(mm) 30:係数 r:メタノール界面張力23 Hg:水使用のため補正係数760/10330=0.
0736電気抵抗(Ω・dm 2 /枚) JIS C 2313による。
【0041】耐酸化時間(hr/枚 ) 第1図に示すような試験装置に試料(厚さ0.3mmの
セパレータに0.6mm厚さのガラス繊維(平均繊維径
19μm)マットを貼り合わせたもの。大きさ70×7
0mm)1をセットし、荷重(鉛ブロック(70×70
mm)5kg)2を載せた後、耐酸性容器(約132×
185×102mm)3に電解液4として希硫酸(比重
1.300/20℃)を約1000ml注入する(な
お、試験中、この液面4aは維持する。)。次いで、電
解液温度を45±2℃に保ち、2.5Aの一定電流(直
流)を通電しながら、一定時間毎に端子電圧を測定す
る。なお、第1図において、5、6はガラス板(70×
70×5mm)、7、8は当板(絶縁板)(50×50
×3mm)、9は陽極板(純鉛板)(50×50×3m
m)、10は陰極板(純鉛板)(50×50×3m
m)、11は耐酸性樹脂台である。
セパレータに0.6mm厚さのガラス繊維(平均繊維径
19μm)マットを貼り合わせたもの。大きさ70×7
0mm)1をセットし、荷重(鉛ブロック(70×70
mm)5kg)2を載せた後、耐酸性容器(約132×
185×102mm)3に電解液4として希硫酸(比重
1.300/20℃)を約1000ml注入する(な
お、試験中、この液面4aは維持する。)。次いで、電
解液温度を45±2℃に保ち、2.5Aの一定電流(直
流)を通電しながら、一定時間毎に端子電圧を測定す
る。なお、第1図において、5、6はガラス板(70×
70×5mm)、7、8は当板(絶縁板)(50×50
×3mm)、9は陽極板(純鉛板)(50×50×3m
m)、10は陰極板(純鉛板)(50×50×3m
m)、11は耐酸性樹脂台である。
【0042】耐酸化時間(hr)は、端子電圧が2.6
V以下となった時間又は電圧低下率が0.2V/時間以
上となった時間で表示する。
V以下となった時間又は電圧低下率が0.2V/時間以
上となった時間で表示する。
【0043】耐熱性(sec) 第2図に示す方法で測定した。即ち、420±5℃(熱
伝対により実測)の鉄板12上に、ガラスマット13、
試料1をのせ、それと同時にストップウォッチを作動さ
せる。変色、変形、焦げ、燃焼などの変質が見られた時
点で、ストップウォッチを止め、その時間を評価とす
る。なお、試料1のサイズは40mm×40mm、ガラ
スマット13の孔13Aの孔径は30mmである。第2
図中、14はヒータである。
伝対により実測)の鉄板12上に、ガラスマット13、
試料1をのせ、それと同時にストップウォッチを作動さ
せる。変色、変形、焦げ、燃焼などの変質が見られた時
点で、ストップウォッチを止め、その時間を評価とす
る。なお、試料1のサイズは40mm×40mm、ガラ
スマット13の孔13Aの孔径は30mmである。第2
図中、14はヒータである。
【0044】
【表1】
【0045】表1より、実施例の液式鉛蓄電池用セパレ
ータは、耐酸化時間が長く、しかも、耐熱性に優れる上
に、強度が高く、製造作業性に優れることが明らかであ
る。
ータは、耐酸化時間が長く、しかも、耐熱性に優れる上
に、強度が高く、製造作業性に優れることが明らかであ
る。
【0046】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の液式鉛蓄電
池用セパレータは、耐熱性、耐酸化性が著しく高く、し
かも、製造が容易で低コストに提供される。
池用セパレータは、耐熱性、耐酸化性が著しく高く、し
かも、製造が容易で低コストに提供される。
【0047】このため、本発明によれば、自動車用液式
鉛蓄電池用セパレータ等として好適な高特性液式鉛蓄電
池用セパレータが提供される。
鉛蓄電池用セパレータ等として好適な高特性液式鉛蓄電
池用セパレータが提供される。
【図1】第1図は実施例及び比較例において、耐酸化時
間の測定に用いた装置を示す断面図である。
間の測定に用いた装置を示す断面図である。
【図2】第2図は実施例及び比較例において、耐熱性の
測定に用いた装置を示す断面図である。
測定に用いた装置を示す断面図である。
1 試料 2 荷重 3 容器 4 電解液 9 陽極板 10 陰極板 12 鉄板 13 ガラスマット 14 ヒータ
Claims (1)
- 【請求項1】 平均繊維直径2μm以下のガラス繊維5
〜15重量%、平均繊維直径3.0〜14μmで平均繊
維長3〜15mmのポリエステル繊維10〜20重量
%、比表面積150m2 /g以上のシリカ粉末45〜5
5重量%、及び、ガラス転移点10〜40℃のアクリル
樹脂バインダー20〜30重量%を含み、密度が0.2
〜0.4g/cm3 である液式鉛蓄電池用セパレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218551A JP3060632B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 液式鉛蓄電池用セパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218551A JP3060632B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 液式鉛蓄電池用セパレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554874A true JPH0554874A (ja) | 1993-03-05 |
| JP3060632B2 JP3060632B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=16721714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218551A Expired - Fee Related JP3060632B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 液式鉛蓄電池用セパレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3060632B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100341169C (zh) * | 2005-11-07 | 2007-10-03 | 风帆股份有限公司 | 一种铅酸起动蓄电池隔板及制备方法 |
| US8846252B2 (en) | 2009-02-26 | 2014-09-30 | Johnson Controls Technology Company | Battery electrode and method for manufacturing same |
| WO2019198499A1 (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-17 | 旭化成株式会社 | 多孔体、鉛蓄電池用セパレータ、及び鉛蓄電池 |
| US10581046B2 (en) | 2008-12-18 | 2020-03-03 | Clarios Germany Gmbh & Co. Kgaa | Laminar textile material for a battery electrode |
| JP2021051991A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-04-01 | 株式会社東芝 | セパレータ、電極群、二次電池、電池パック、車両及び定置用電源 |
| US11811088B2 (en) | 2019-09-19 | 2023-11-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Separator, electrode group, secondary battery, battery pack, vehicle, and stationary power supply |
| US12368214B2 (en) | 2018-04-09 | 2025-07-22 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Porous body, separator for lead acid storage batteries, and lead acid storage battery |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218551A patent/JP3060632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100341169C (zh) * | 2005-11-07 | 2007-10-03 | 风帆股份有限公司 | 一种铅酸起动蓄电池隔板及制备方法 |
| US10581046B2 (en) | 2008-12-18 | 2020-03-03 | Clarios Germany Gmbh & Co. Kgaa | Laminar textile material for a battery electrode |
| US11233293B2 (en) | 2008-12-18 | 2022-01-25 | Clarios Germany Gmbh & Co. Kg | Laminar textile material for a battery electrode |
| US8846252B2 (en) | 2009-02-26 | 2014-09-30 | Johnson Controls Technology Company | Battery electrode and method for manufacturing same |
| US10044043B2 (en) | 2009-02-26 | 2018-08-07 | Johnson Controls Technology Company | Fiber scrim, battery electrode and method for manufacturing same |
| WO2019198499A1 (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-17 | 旭化成株式会社 | 多孔体、鉛蓄電池用セパレータ、及び鉛蓄電池 |
| JPWO2019198499A1 (ja) * | 2018-04-09 | 2021-01-14 | 旭化成株式会社 | 多孔体、鉛蓄電池用セパレータ、及び鉛蓄電池 |
| US12368214B2 (en) | 2018-04-09 | 2025-07-22 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Porous body, separator for lead acid storage batteries, and lead acid storage battery |
| JP2021051991A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-04-01 | 株式会社東芝 | セパレータ、電極群、二次電池、電池パック、車両及び定置用電源 |
| US11811088B2 (en) | 2019-09-19 | 2023-11-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Separator, electrode group, secondary battery, battery pack, vehicle, and stationary power supply |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3060632B2 (ja) | 2000-07-10 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |