JPH0555281A - 半導体装置の樹脂封止用金型 - Google Patents

半導体装置の樹脂封止用金型

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JPH0555281A
JPH0555281A JP23701191A JP23701191A JPH0555281A JP H0555281 A JPH0555281 A JP H0555281A JP 23701191 A JP23701191 A JP 23701191A JP 23701191 A JP23701191 A JP 23701191A JP H0555281 A JPH0555281 A JP H0555281A
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Atsuhito Negoro
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ゲートにおける樹脂とリードフレームとの剥離
が容易に行え、かつ、ゲートバリが残りにくいようにす
る。 【構成】樹脂からリードフレーム40が露出するように
樹脂封止される半導体装置を形成するための金型を上金
型70と下金型80とで構成する。凹所90に通じる断
面矩形状のゲート25が、リードフレーム40に接する
ように形成された下金型80において、ゲート25の断
面積を損なうことなくリードフレーム40と接するゲー
ト面積が小さくなるように、矩形の短辺がリードフレー
ム40に接するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の樹脂封止用
金型に関するものである。更に詳しくは、半導体集積回
路等の半導体装置の樹脂封止用金型に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来から知られている半導体装
置(パッケージ)の樹脂封止用金型の縦断面を示してい
る。上金型70及び下金型85には、後記樹脂モールド
10(図8〜図10)の型となる樹脂封止用の凹所(キャ
ビティ)90と,そこへ樹脂を導くカル50及びランナ
ー64とが設けられており、上金型70と下金型85と
の間には、リードフレーム40が挟圧されている。リー
ドフレーム40と各金型70,85との位置合わせは、
図8に示すようにガイド用穴47で行われる。また、リ
ードフレーム40のアイランドサポート部42で、アイ
ランド41を保持するようになっている。
【0003】図9に示すパッケージ100を製造するに
は、先ず図7,図8及び図10中、矢印で示すようにカ
ル50から凹所90への樹脂の注入の行う。このとき、
図7,図8及び図10に示すように、樹脂はカル50か
ら両側のリードフレーム40の各凹所90に注入され
る。尚、図10は下金型85を凹所90等の凹部側から
見た斜視図である。
【0004】次に、注入された樹脂を硬化させた後、上
金型70を外す。このとき、下金型85上では、図8に
示すように樹脂モールド10からリードフレーム40が
露出するように樹脂封止された状態となっている。つい
で、リードフレーム40を所定の位置で切り離した後、
樹脂注入部分22で樹脂モールド10部分を折り外し、
アウターリード45となる部分を屈曲させることによ
り、図9に示すようなパッケージ100を得ることがで
きる。
【0005】ランナー64から凹所90に通じる樹脂供
給用のゲート(樹脂注入口)29は、図7,図8及び図1
0に示すように、リードフレーム40のサイドレール4
3に接するようにしてリードフレーム40に平行した形
で下金型85に位置する。つまり、図9中の樹脂注入部
分22で示すように、ゲート29はパッケージ100の
側面で断面が矩形状に構成され、矩形の長辺がリードフ
レーム40のサイドレール43に接するようになってい
る。尚、ゲート29は、図8に示すようにリードフレー
ム40に対してアウターリード45の無い側面の片側に
位置する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図7等に示す従来の樹
脂封止用金型においては、次のような問題がある。つま
り、リードフレーム40のサイドレール43に対するゲ
ート29の接触面積が大きいため、樹脂注入部分22で
樹脂とフレーム40との剥離が困難であり、また剥離し
たときバリが残りやすいといった問題がある。更に、樹
脂注入部分22でのバリ残り(ゲートバリ)が、外形寸法
上、基板への実装に対して影響を与えるといった問題も
ある。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みなされたもの
であって、ゲートにおける樹脂とリードフレームとの剥
離が容易で、ゲートバリが残りにくい半導体装置の樹脂
封止用金型を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の半導体装置の樹脂封止用金型は、樹脂からフレ
ームが露出するように樹脂封止される半導体装置を形成
するための金型であって、樹脂封止用凹所に通じる樹脂
供給用ゲートが前記フレームに接する金型において、前
記ゲートの断面積を損なうことなく前記フレームと接す
るゲート面積が小さくなるようにゲートを形成したこと
を特徴としている。
【0009】前記ゲートは断面が矩形状を成しており、
該矩形の短辺が前記フレームに接するように構成されて
いてもよい。
【0010】
【作用】このような構成によれば、例えば下金型に縦方
向の溝を切り込むこと等によりゲートを形成すると、ゲ
ートの断面積を損なうことなくフレームと接するゲート
面積が小さくなり、樹脂の注入に際して注入速度を変え
る必要はなくなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例の概略構造を縦断面的に
示しており、図2は樹脂注入後、上金型70を取り除い
たときの下金型80上の状態を示しており、図3は本実
施例で成形されたパッケージの外観を示しており、図4
は本実施例を構成する下金型80の要部を概略的に示し
ている。図1〜図4に示す本実施例において、前述した
図7〜図10に示す従来例と同一部分については同一の
符号を付して詳しい説明を省略する。
【0012】本実施例と前記従来例との構成上の差異
は、下金型80に形成されたゲート25にあり、ランナ
ー60もそれに伴ってゲート25の形状に適合しうるよ
うになっている。ゲート25は、図1及び図4に示すよ
うに従来例(図7及び図10)と比べて縦方向(リードフ
レーム40に対して垂直方向)に長くなっており、ま
た、図2及び図4に示すように従来例(図7及び図10)
と比べて横方向(リードフレーム40に対して平行方向)
に短くなっている。また、従来例と同様にゲート25は
その断面が矩形状に形成されているが、矩形の短辺がリ
ードフレーム40のサイドレール43に接するようにな
っている。このように、ゲート25の断面積を損なうこ
となく、リードフレーム40と接するゲート面積が小さ
くなるようにゲート25が形成されている。尚、図3に
示す樹脂注入部分20の面積がゲート25の断面積に相
当する。
【0013】本実施例においては、ゲート25の断面に
対応する樹脂注入部分20は、図3に示すようにパッケ
ージ100の下側側面の中央に位置する。図5は、これ
をパッケージ100のアウターリード2の側から見た側
面図である。同図に示すように、パッケージ100の上
面側から見ると、樹脂モールド10の上側及び下側でそ
れぞれ側面が傾斜しているため、樹脂注入部分20は上
部からは隠れて見えないようになる。その結果、樹脂注
入部分20にゲートバリが残っていても外観性能はよ
く、またパッケージ100の外形認識をカメラで行う場
合、認識カメラでの誤認が防止される。
【0014】また、従来、凹所90の樹脂注入側中央付
近に位置決め用の穴47等が設けられていると、図8に
示すようにゲート29の位置を片寄らせる必要があっ
た。その場合、アイランド41に対する樹脂の流れに偏
りができ、アイランド浮きが生じる原因となっていた。
しかし、本実施例では図2に示すようにゲート25が横
方向に短くなっているため、凹所90の樹脂注入側中央
付近にゲート25を位置させることが可能である。同図
のようにゲート25を設けることによって、アイランド
サポート部42の下面に沿って樹脂を注入すると、アイ
ランド41に偏った力が加わらないようになるため、ア
イランド浮きを防止することができる。
【0015】前記従来例では、樹脂注入部分22が横方
向に延びているため、ゲート29において樹脂からリー
ドフレーム40を取り外す際に、前記接触面積の大きい
状態でリードフレーム40から樹脂を引き離す方向に力
を加えなければならなかった。その結果、剥離が困難と
なる等の問題があったが、本実施例ではゲート25部分
が横方向の力に対し弱いため、リードフレーム40に沿
って(図4中、矢印m)力を加えて折り外すことができ
る。従って、上記のような問題は生じにくい。
【0016】図6は、本発明の他の実施例において樹脂
注入後、上金型を取り除いたときの下金型上の状態を示
している。本実施例は、ゲート27が樹脂モールド10
側ほど横方向に狭くなるように構成されているほかは、
前述の実施例(図1〜図5)と同様の構成となっている。
ランナー62内での樹脂の流れとサイドレール43に対
する接触面積とのバランスからこのような構成とするこ
とも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、樹脂
からフレームが露出するように樹脂封止される半導体装
置を形成するための金型であって、樹脂封止用凹所に通
じる樹脂供給用ゲートが前記フレームに接する金型にお
いて、前記ゲートの断面積を損なうことなく前記フレー
ムと接するゲート面積が小さくなるようにゲートを形成
することによって、ゲートにおける樹脂とリードフレー
ムとの剥離が容易で、ゲートバリが残りにくい半導体装
置の樹脂封止用金型を実現することができる。
【0018】また、ゲートを凹所の樹脂注入側中央に位
置させやすくなるので、樹脂を凹所に均一に注入するこ
とが可能となる。つまり、リードフレームに対する樹脂
の接する面が小さいので、たとえモールドの中央付近に
位置決め用の穴等が設けられていても、それに制限され
ることなく樹脂注入側の中央付近から注入することがで
きるのである。その結果、アイランドサポート部の下面
に沿って注入しうるため、アイランド浮きを抑えること
も可能となる。樹脂注入部分を上方から見ると、従来の
ものよりゲートバリが細く、目立たないので、実装され
た際の外観性能に優れるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構造を示す縦断面図。
【図2】本発明の一実施例において樹脂注入後、上金型
を取り除いたときの下金型上の状態を示す平面図。
【図3】本発明の一実施例により形成されたパッケージ
の外観を示す斜視図。
【図4】本発明の一実施例の下金型の要部を概略的に示
す斜視図。
【図5】本発明の一実施例により形成されたパッケージ
の樹脂注入部分の外観性能を説明するための図。
【図6】本発明の他の実施例において樹脂注入後、上金
型を取り除いたときの下金型上の状態を示す平面図。
【図7】従来例の概略構造を示す縦断面図。
【図8】従来例において樹脂注入後、上金型を取り除い
たときの下金型上の状態を示す平面図。
【図9】従来例により形成されたパッケージの外観を示
す斜視図。
【図10】従来例の下金型の要部を概略的に示す斜視
図。
【符号の説明】
10 …樹脂モールド 20 …樹脂注入部分 22 …樹脂注入部分 25 …ゲート(樹脂注入口) 27 …ゲート(樹脂注入口) 29 …ゲート(樹脂注入口) 30 …ボンディングワイヤ 40 …リードフレーム 41 …アイランド 42 …アイランドサポート部 43 …サイドレール 45 …アウターリード 47 …ガイド用穴 50 …カル 60 …ランナー 62 …ランナー 64 …ランナー 70 …上金型 80 …下金型 82 …下金型 85 …下金型 90 …凹所(キャビティ) 100 …パッケージ E …眼

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂からフレームが露出するように樹脂封
    止される半導体装置を形成するための金型であって、樹
    脂封止用凹所に通じる樹脂供給用ゲートが前記フレーム
    に接する金型において、 前記ゲートの断面積を損なうことなく前記フレームと接
    するゲート面積が小さくなるようにゲートを形成したこ
    とを特徴とする半導体装置の樹脂封止用金型。
  2. 【請求項2】前記ゲートは断面が矩形状を成しており、
    該矩形の短辺が前記フレームに接していることを特徴と
    する請求項1に記載の半導体装置の樹脂封止用金型。
JP3237011A 1991-08-23 1991-08-23 半導体装置の樹脂封止用金型 Expired - Fee Related JP2708114B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5933838A (ja) * 1982-08-19 1984-02-23 Toshiba Corp 半導体樹脂封止用金型装置
JPS638130U (ja) * 1986-07-03 1988-01-20

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS638130U (ja) * 1986-07-03 1988-01-20

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