JPH0555298U - 横断歩道閃光照明装置 - Google Patents
横断歩道閃光照明装置Info
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- JPH0555298U JPH0555298U JP11296691U JP11296691U JPH0555298U JP H0555298 U JPH0555298 U JP H0555298U JP 11296691 U JP11296691 U JP 11296691U JP 11296691 U JP11296691 U JP 11296691U JP H0555298 U JPH0555298 U JP H0555298U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 横断歩道を渡ろうとする歩行者をマンセンサ
ーで感知し、その歩行者が横断する時にのみ広角の照明
域と狭角の照明域を有する閃光灯を交互に点滅させ、照
射光にアクセントをつけると共に横断中の歩行者をシル
エット的に照明することにより、その横断歩道を通過し
ようとする車両の運転者に対する注意を喚起し、夜間時
の横断歩道における交通事故を低減させる。 【構成】 広角照明域を有する閃光灯13と狭角照明域
を有する閃光灯14をそれぞれ複数個ずつ配列して成る
照明装置5と、横断歩道1を渡ろうとする歩行者Pの色
彩又は明暗を感知して、該歩行者Pの有無を判別するこ
とにより、前記広角又は狭角の照明域A,Bを有する閃
光灯13,14…を交互に点滅制御する閃光制御部19
とから成るものである。
ーで感知し、その歩行者が横断する時にのみ広角の照明
域と狭角の照明域を有する閃光灯を交互に点滅させ、照
射光にアクセントをつけると共に横断中の歩行者をシル
エット的に照明することにより、その横断歩道を通過し
ようとする車両の運転者に対する注意を喚起し、夜間時
の横断歩道における交通事故を低減させる。 【構成】 広角照明域を有する閃光灯13と狭角照明域
を有する閃光灯14をそれぞれ複数個ずつ配列して成る
照明装置5と、横断歩道1を渡ろうとする歩行者Pの色
彩又は明暗を感知して、該歩行者Pの有無を判別するこ
とにより、前記広角又は狭角の照明域A,Bを有する閃
光灯13,14…を交互に点滅制御する閃光制御部19
とから成るものである。
Description
【0001】
本考案は、横断歩道をその上方から照射する照明装置に係り、特に横断歩道を 渡ろうとする歩行者を感知し、歩行者が横断する時にのみ点滅する横断歩道閃光 照明装置に関するものである。
【0002】
従来から、自動車等の車両(以下「車両」という)の交通量が多い道路に設置 される横断歩道には、夜間時における横断歩道の位置や横断者の有無を車両の運 転者に認知させるため、横断歩道の上方に照明装置が配置されている。この照明 装置は、歩道やその周辺を常時照明し、車両の運転者の注意を喚起させる構造に なっている。
【0003】
しかし、この種の照明装置は、横断歩道やその周辺を常時均一な明るさで上方 から照明するだけの単調な照明手段であるため、運転者にとって横断歩道上の歩 行者に対する注意喚起性が悪く、歩行者の飛び出し等による事故の原因にも成る ことが多いという問題を有していた。
【0004】 また、この種の照明装置は、夜間時に長時間点灯照射させて横断歩道を照明す るものであるため、夜間の人通りの少ない横断歩道に設置して使用することは経 費的にも大変効率が悪いという問題が有った。
【0005】 本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、横断歩道を渡ろうとする 歩行者をマンセンサーで感知し、その歩行者が横断する時にのみ広角の照明域と 狭角の照明域を有する閃光灯を交互に点滅させ、照射光にアクセントをつけると 共に横断中の歩行者をシルエット的に照明することにより、その横断歩道を通過 しようとする車両の運転者に対する注意を喚起し、夜間時の横断歩道における交 通事故を低減させることができる横断歩道閃光照明装置を提供することを目的と している。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案に係る横断歩道閃光照明装置は、広角照明 域を有する閃光灯と狭角照明域を有する閃光灯をそれぞれ複数個ずつ配列して成 る照明装置と、横断歩道を渡ろうとする歩行者の色彩又は明暗等を例えば色別マ ンセンサーで感知して、該歩行者の有無を判別することにより、前記広角又は狭 角の照明域を有する閃光灯を交互に点滅制御する閃光制御部とから成ることを要 旨とするものである。
【0007】 また、前記閃光灯の前面には、着色フィルターを配置することもできる。
【0008】
上記構成によれば、横断歩道を渡ろうとする歩行者を例えば服装の明暗や色彩 を色別マンセンサーで感知し、歩行者の有無を判別して広角照明域を有する閃光 灯と狭角照明域を有する閃光灯を交互に点滅させると共に、この点滅を歩行者の 横断中のみ行わせ、横断歩道における照明のコントラストを大きくするため、車 両運転者に対する注意喚起性を高めることができる。
【0009】 特に、前記閃光灯の前面に着色フィルターを配置することによっても、閃光照 射光にアクセントを付けることができるため、車両運転者に対する注意喚起性を 更に高めることができる。
【0010】 また、歩行者が横断歩道を渡る時にのみ、閃光照明装置を点滅させるものであ るため電力の節減に寄与するものである。
【0011】
以下、本考案に係る横断歩道閃光照明装置の実施例を図面に従って説明する。 図1は、本考案に係る横断歩道閃光照明装置を横断歩道の上部に歩道側から立 設したポール等の支柱先端に交通標識灯と共に装着した状態を示すものである。 図面において、1は横断歩道であり、2は歩道である。3は、該横断歩道1の 上方に歩道2側から立設した支柱4の先端に装着した標識灯である。5は、該支 柱4の横桿4aに固着した横断歩道閃光照明装置の本体であり、また、6は、歩 行者Pを感知するために歩行者P側へ向けて支柱4に装着したマンセンサーであ る。
【0012】 図2乃至図4は、本考案に係る横断歩道閃光照明装置を示すものである。 横断歩道閃光照明装置の本体5は、所定幅の板材を曲成して所定形状に構成し た筐体7から成り、背面側の開口縁部の夫々にヒンジ8を介して自在に開閉し、 かつ締付金具9によって筐体7の開口縁部に開閉固定される蓋10を取り付けて 成るものである。11は、上記支柱4の横桿4aに本体5を着脱自在に取り付け るために該本体5の側面に固着した取付具である。
【0013】 この筐体7の下面における一側、即ち本体5を横断歩道1の片側上に配置した 場合、該横断歩道1側上における車両進行方向手前側から前方へ照明するように 前方下方に傾斜させて開口部12を開設し、該開口部12の内側に4個の閃光灯 13,13,14,14を配置収容してある。本実施例におけるこれら4個の閃 光灯13,13,14,14の内、外側に配置した2個の閃光灯13,13は、 図4に示すように、上記筐体7の開口部12から横断歩道1の長手方向へ広角の 照明域Aを有するものである。また内側に配置した2個の閃光灯14,14は、 狭角の照明域Bを有するものである。これら広角及び狭角の照明域A,Bを有す る閃光灯13,14…は、交互に点滅させる構造になっており、照明域A,Bを 可変して照明のアクセントを付け、車両の運転者の注意喚起性を高めるものであ る。これらの閃光灯13,14…の保守点検は、上記蓋10を開閉して行うこと ができる。また、15は、開口部12を被蓋するカバーレンズである。本考案に おいて、各閃光灯13,14…の照明域A,Bは、このカバーレンズ15の透光 部に形成したレンズステップその他のレンズ体により、又は筐体7に配設した反 射鏡等の反射部材(図示していない)によって制御する。本考案において、上記 閃光灯13,14には、安価でかつ長寿命のクセノンランプが用いられている。
【0014】 カバーレンズ15の前面に、又はカバーレンズ15に代えて、着色フィルター 16,17を配置することができる。例えば、図2に示すように、広角照明域を 有する閃光灯13,13前面に黄色フィルター16,16を、狭角照明域を有す る閃光灯14,14前面に白色フィルター17,17をそれぞれ配置することに よって、閃光照射光にアクセントを付けることができ、車両運転者に対する注意 喚起性を更に高めることができる。なお、閃光灯13,14…前面に配置する着 色フィルター16,17は、全部同一色であっても、逆に個々に別々の彩色の着 色フィルターを用いてよいことは勿論である。更に、常に閃光灯13,14…の 前面全部に着色フィルターを配置することはなく、部分的に配置することも可能 である。
【0015】 なお、開口部12の傾斜角度は、本体5を支柱4に取り付ける位置によって決 定されるものであり、例えば、本体5を横断歩道1の中央に設置したときは、開 口部12を傾斜させて開設する必要はないが、図1に示すように、該本体5の設 置個所が横断歩道1から離れるに従って開口部12を傾斜させて開設する必要が あり、また車両の運転者を眩惑する方向への照射を制御するように構成する必要 もある。
【0016】 マンセンサー6は、標識灯3を装着した支柱4の地上約1mの高さ位置に装着 してある。該マンセンサー6は、図5に示すように、発光素子18から投光され た光が歩行者Pによって反射し受光素子19に受光されるレベルを受光レベル検 知回路20等によって検知し、点灯回路21を通じて出力を発停する構造にした ものである。而して、夜間にこのマンセンサー6のエリア内に横断歩道1を横断 しようとする歩行者Pが立った時に、その歩行者Pの服装の明暗や色彩を判別し 、本体5内に内蔵した閃光制御部22によって、上記閃光灯13,13,14, 14に必要な光度と点滅回数を制御し、広角及び狭角照明域A,Bを有する閃光 灯13,13,14,14を自動的に交互に点滅させる。このように、本考案に 係る横断歩道閃光照明装置は、横断歩道1面を効率的に点滅することができるた め、横断中の歩行者Pをその頭上からシルエット的に照射することができ、車両 運転者に対する注意喚起性を高めることができる。また、閃光制御部22は、歩 行者Pが横断する時間に応じて点滅するための電源を適宜接断して送出する機能 を有するものである。なお、本考案に係る横断歩道閃光照明装置は、灯火式の交 通標識灯と一体的に構成することも可能である。
【0017】 また、マンセンサー6には、色彩識別機能を有するものを用いれば、歩行者P の服装の明暗を感知選別し、例えば歩行者Pが暗色系の服装を着ている場合は、 閃光灯13,13,14,14の光量を増加して歩行者Pを明るく照明し、逆に 歩行者Pが白色系の服装を着ている場合は、閃光灯13,13,14,14の光 量を低減させ、車両運転者が眩惑によって歩行者Pを見落とさないようにして、 該運転者に対する注意喚起性を更に高めることができる。
【0018】
本考案に係る横断歩道閃光照明装置は、以上のように構成したから、夜間時に 横断歩道の上方に歩道側から立設した支柱等の先端に装着した照明装置によって 横断歩道を明示すると共に、その直下の横断歩道及び歩行者を広角照明域と狭角 照明域とを交互に点滅して遠方からの確認を容易にし、夜間時の横断歩道上にお ける交通事故の発生を減少させることができる。
【0019】 特に、横断歩道を渡ろうとする歩行者をマンセンサーで感知し、歩行者が横断 する時にのみ上記照明装置を点滅させて照明光にアクセントを付けると共に、横 断中の歩行者をシルエット的に照明するものであるため、該横断歩道を通過しよ うとする車両の運転者に対する注意喚起性が高く、夜間時の横断歩道上における 交通事故を防止することができると共に、電力の節減になる等、本考案実施後の 実用上の効果に優れている。
【図1】本考案に係る横断歩道閃光照明装置を横断歩道
の上部に歩道側から立設した支柱等の先端に交通標識灯
と共に装着した状態を示す斜視図である。
の上部に歩道側から立設した支柱等の先端に交通標識灯
と共に装着した状態を示す斜視図である。
【図2】横断歩道閃光照明装置を示す正面図である。
【図3】横断歩道閃光照明装置を示す側面図である。
【図4】横断歩道閃光照明装置の照射状態を示す本体の
正面図である。
正面図である。
【図5】マンセンサーのブロック線図を示すものであ
る。
る。
5 本体 6 マンセンサー 7 筐体 11 取付具 12 開口部 13 広角照明域を有する閃光灯 14 狭角照明域を有する閃光灯 22 閃光制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 広角照明域を有する閃光灯と狭角照明域
を有する閃光灯をそれぞれ複数個ずつ配列して成る照明
装置と、 横断歩道を渡ろうとする歩行者の色彩又は明暗を感知し
て、該歩行者の有無を判別することにより、前記広角又
は狭角の照明域を有する閃光灯を交互に点滅制御する閃
光制御部とから成ることを特徴とする横断歩道閃光照明
装置。 - 【請求項2】 前記閃光灯の前面に着色フィルターを配
置したことを特徴とする請求項1の横断歩道閃光照明装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991112966U JP2583501Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 横断歩道閃光照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991112966U JP2583501Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 横断歩道閃光照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555298U true JPH0555298U (ja) | 1993-07-23 |
| JP2583501Y2 JP2583501Y2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=14600004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991112966U Expired - Lifetime JP2583501Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 横断歩道閃光照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583501Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005222441A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Nissan Motor Co Ltd | 歩行者報知装置 |
Citations (9)
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| JPS59179864U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-01 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の安全装置 |
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| JPH03193537A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Nippondenso Co Ltd | 車両用電子メータ |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP1991112966U patent/JP2583501Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
| JP2005222441A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Nissan Motor Co Ltd | 歩行者報知装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583501Y2 (ja) | 1998-10-22 |
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