JPH055535B2 - - Google Patents
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- JPH055535B2 JPH055535B2 JP58184583A JP18458383A JPH055535B2 JP H055535 B2 JPH055535 B2 JP H055535B2 JP 58184583 A JP58184583 A JP 58184583A JP 18458383 A JP18458383 A JP 18458383A JP H055535 B2 JPH055535 B2 JP H055535B2
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- JP
- Japan
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- container
- liquid
- outlet
- containers
- level
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- Accessories For Mixers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体混合物の製造法とその装置に関す
るものである。具体的には、本発明は濃厚液体と
希釈剤から希釈溶液を製造することに関するが、
これに限定されるものではなく、混和性液体類の
混合物を必要とする場合に使用しうることが理解
されるであろう。
るものである。具体的には、本発明は濃厚液体と
希釈剤から希釈溶液を製造することに関するが、
これに限定されるものではなく、混和性液体類の
混合物を必要とする場合に使用しうることが理解
されるであろう。
物質を液体中で処理する多くの製造プロセスに
おいて、所定濃度の処理液体をできるだけ正確か
つ迅速に製造することが必要である。多くの場合
に、ある濃度の処理液体の浴および該処理液体の
浴を補給するための同一または異なつた濃度の補
給液体の浴を製造することが望まれる。蒸発、反
応またま浴通過物質による搬送により浴から液体
が失なわれるためである。
おいて、所定濃度の処理液体をできるだけ正確か
つ迅速に製造することが必要である。多くの場合
に、ある濃度の処理液体の浴および該処理液体の
浴を補給するための同一または異なつた濃度の補
給液体の浴を製造することが望まれる。蒸発、反
応またま浴通過物質による搬送により浴から液体
が失なわれるためである。
2つの浴を製造するためには、4つの液体計量
が必要であり、そのうちの2つは希釈剤のもので
ある。濃厚液体が高度にアルカリ苛性または酸性
であるか、あるいはまた健康上有害なものである
場合には、濃厚液体について多数の計量を行なう
ことが望ましくないのは当然である。
が必要であり、そのうちの2つは希釈剤のもので
ある。濃厚液体が高度にアルカリ苛性または酸性
であるか、あるいはまた健康上有害なものである
場合には、濃厚液体について多数の計量を行なう
ことが望ましくないのは当然である。
本発明の目的は処理浴および付随の補給浴のた
めの液体混合物を容易に且つ簡単にそして好まし
くはいづれかの液体の計量を行なう必要なしに製
造しうる方法および装置を提供することにある。
めの液体混合物を容易に且つ簡単にそして好まし
くはいづれかの液体の計量を行なう必要なしに製
造しうる方法および装置を提供することにある。
本発明の一面によれば、
第1容器および第2容器のそれぞれに異なつた
量の第1および第2の液体を導入することにより
第1容器中および第2容器中で液体混合物を製造
する方法において;第1容器の底部から間隔をお
いて出口をもち第1容器の出口を第2容器の入口
に接続する部材を備える第1容器に、測定量の第
1液体をその液体が第1容器の出口を通つて重力
下に第2容器に流入しうるように導入し、且つそ
の際の第1容器に導入する測定量の第1液体を第
1容器中に保持しうる量よりも多くし、これによ
つて液体の若干を該接続部材を通して第2容器中
に流入させ、第1容器の底部より上にある該出口
の高さおよび両容器の底部面積によつて両容器間
の第1液体の所望の分布を達成させること;およ
び溢流出口をもつその頂部端に形成させた且つ混
合阻止部材を備えた中空チユーブ状延長部材を該
出口に取付けて、混合阻止部材中の第2液体を第
1容器が溢流出口の水準に満たされるまでまず第
1容器に流し、次いで第1容器中の液体と実質的
に混合させることなしに溢流出口を通して第2容
器に流すこと;を特徴とする液体混合物の製造
法、が提供される。
量の第1および第2の液体を導入することにより
第1容器中および第2容器中で液体混合物を製造
する方法において;第1容器の底部から間隔をお
いて出口をもち第1容器の出口を第2容器の入口
に接続する部材を備える第1容器に、測定量の第
1液体をその液体が第1容器の出口を通つて重力
下に第2容器に流入しうるように導入し、且つそ
の際の第1容器に導入する測定量の第1液体を第
1容器中に保持しうる量よりも多くし、これによ
つて液体の若干を該接続部材を通して第2容器中
に流入させ、第1容器の底部より上にある該出口
の高さおよび両容器の底部面積によつて両容器間
の第1液体の所望の分布を達成させること;およ
び溢流出口をもつその頂部端に形成させた且つ混
合阻止部材を備えた中空チユーブ状延長部材を該
出口に取付けて、混合阻止部材中の第2液体を第
1容器が溢流出口の水準に満たされるまでまず第
1容器に流し、次いで第1容器中の液体と実質的
に混合させることなしに溢流出口を通して第2容
器に流すこと;を特徴とする液体混合物の製造
法、が提供される。
本発明の別の面によれば、
第1容器と第2容器とこれらの容器を接続する
部材とから成る液体混合物製造用装置において;
第1容器が容器底部から間隔をおいた出口をも
ち、該容器の底部より上の該出口の高さおよび該
容器の底部面積が所定量の第1液体を該容器中に
保持した後にそれ以上の液体を該出口を通して溢
流させる大きさのものであり、そして第2容器が
入口をもち、第1容器の出口を第2容器の入口に
接続して該出口を溢流する液を重力下で第2容器
に流入させるための部材を存在させて成ること;
および該出口用の且つ第1容器中の液体の水準を
該出口の水準を越えて上昇させるように作動する
中空チユーブ状延長部材を備えていて、この延長
部材がその頂部端において溢流出口を形成し且つ
第2液体の流れを受け入れるに適した混合阻止部
材をもつこと;そしてこの装置配列を、混合すべ
き第1液体の測定量を該延長部材なしに第1容器
に注入するときは所定量が第1容器にとどまり残
余が接続部材を通つて第2容器中に流れ、そして
その後に延長部材を該出口部材に取付けたとき
は、第2液体が混合阻止部材に導入されて第2液
体がまず混合阻止部材から第1容器に流れて溢流
出口の水準にまで第1容器を満たすことができる
ようになりそして次に溢流出口を通つて第1容器
中の液体と実質的に混合することなく第2容器中
に流れることができるようになり、これによつて
第1および第2の容器中にこれらの容器の底部面
積によつて及びこれらの容器中の第1液体により
及び第1液体と第2液体との混合物により到達さ
れる。これらの容器の底部から上の高さによつて
きまる濃度の液体混合物をこれらの容器中に生ぜ
しめるように構成して成ること;を特徴とする液
体混合物製造用装置、が提供される。
部材とから成る液体混合物製造用装置において;
第1容器が容器底部から間隔をおいた出口をも
ち、該容器の底部より上の該出口の高さおよび該
容器の底部面積が所定量の第1液体を該容器中に
保持した後にそれ以上の液体を該出口を通して溢
流させる大きさのものであり、そして第2容器が
入口をもち、第1容器の出口を第2容器の入口に
接続して該出口を溢流する液を重力下で第2容器
に流入させるための部材を存在させて成ること;
および該出口用の且つ第1容器中の液体の水準を
該出口の水準を越えて上昇させるように作動する
中空チユーブ状延長部材を備えていて、この延長
部材がその頂部端において溢流出口を形成し且つ
第2液体の流れを受け入れるに適した混合阻止部
材をもつこと;そしてこの装置配列を、混合すべ
き第1液体の測定量を該延長部材なしに第1容器
に注入するときは所定量が第1容器にとどまり残
余が接続部材を通つて第2容器中に流れ、そして
その後に延長部材を該出口部材に取付けたとき
は、第2液体が混合阻止部材に導入されて第2液
体がまず混合阻止部材から第1容器に流れて溢流
出口の水準にまで第1容器を満たすことができる
ようになりそして次に溢流出口を通つて第1容器
中の液体と実質的に混合することなく第2容器中
に流れることができるようになり、これによつて
第1および第2の容器中にこれらの容器の底部面
積によつて及びこれらの容器中の第1液体により
及び第1液体と第2液体との混合物により到達さ
れる。これらの容器の底部から上の高さによつて
きまる濃度の液体混合物をこれらの容器中に生ぜ
しめるように構成して成ること;を特徴とする液
体混合物製造用装置、が提供される。
第1液体たとえば濃厚液体の標準量を第1容器
に入れることによつて、および次いである供給量
の第2液体たとえば希釈剤を第2容器が所定水準
に満たされるまで供給することによつて、処理用
液体および補給用液体の供給液を操業者が両液体
のいづれかの計量をする必要なしに製造すること
ができる。この点に関して、標準量の第1液体は
標準量の液体を満たしたビンまたは他の貯蔵容器
として操業者に提供しうることを理解すべきであ
る。
に入れることによつて、および次いである供給量
の第2液体たとえば希釈剤を第2容器が所定水準
に満たされるまで供給することによつて、処理用
液体および補給用液体の供給液を操業者が両液体
のいづれかの計量をする必要なしに製造すること
ができる。この点に関して、標準量の第1液体は
標準量の液体を満たしたビンまたは他の貯蔵容器
として操業者に提供しうることを理解すべきであ
る。
第1液体の導入後に、必要な溶液を製造するこ
とは特に簡単である。それは第2液体がその後に
第2容器が必要な水準に満たされるまで混合阻止
部材中に導入されるからである。第2液体は混合
阻止部材に導入され、まず第1容器中に流れてそ
れを満たし、次いで中空チユーブ状延長部材の頂
端部における溢流として下降して第2容器を満た
す。第2容器には所望水準の充てんに達したこと
を示すための及び任意に第2液体の流れを中断さ
せるための装置を備えることができる。
とは特に簡単である。それは第2液体がその後に
第2容器が必要な水準に満たされるまで混合阻止
部材中に導入されるからである。第2液体は混合
阻止部材に導入され、まず第1容器中に流れてそ
れを満たし、次いで中空チユーブ状延長部材の頂
端部における溢流として下降して第2容器を満た
す。第2容器には所望水準の充てんに達したこと
を示すための及び任意に第2液体の流れを中断さ
せるための装置を備えることができる。
これらの容器を使用して種々の濃度の溶液を作
ることを可能ならしめるために、種々の長さのチ
ユーブ状延長部材を備えて指示装置を高さで調節
自在にすることができる。
ることを可能ならしめるために、種々の長さのチ
ユーブ状延長部材を備えて指示装置を高さで調節
自在にすることができる。
本発明の方法および装置のその他の特徴と利点
は特許請求の範囲中に見出されるべきである。
は特許請求の範囲中に見出されるべきである。
本発明を更に容易に理解しうるようにするため
に、本発明の2つの具体例を実施例として図式的
に説明する添付図面を参照して以下に具体的に述
べる。
に、本発明の2つの具体例を実施例として図式的
に説明する添付図面を参照して以下に具体的に述
べる。
第1図は処理用容器と補給用容器とから成る本
発明の装置の横断面図である。
発明の装置の横断面図である。
第2図は第1図と類似の図であつて、希釈溶液
の充満した容器を示すものである。
の充満した容器を示すものである。
第3図は回路ダイヤグラムである。
第4図は2つの処理用容器と2つの補給用容器
とをもつ複合装置の図式的平面図である。
とをもつ複合装置の図式的平面図である。
第1図および第2図を参照して、1つの所定量
の濃厚液体から異なつた濃度の2つの希釈溶液を
製造するための装置がそこに示してある。この装
置はトラフまたはハウジング1から成り、このも
のは好都合にはプラスチツクス材料から作られて
おり、且つ仕切り壁2によつて第1の又は補給用
の容器3と第2の又は処理用の容器4とに分割さ
れている。
の濃厚液体から異なつた濃度の2つの希釈溶液を
製造するための装置がそこに示してある。この装
置はトラフまたはハウジング1から成り、このも
のは好都合にはプラスチツクス材料から作られて
おり、且つ仕切り壁2によつて第1の又は補給用
の容器3と第2の又は処理用の容器4とに分割さ
れている。
補給用容器3の底部に出口パイプ5が配置され
ており、容器の底部から上に距離h1をへだてて出
口6がある。出口パイプ5は供給パイプ8によつ
て処理用容器の底部にある入口7に接続してい
る。容器3の底部にあるもう1つの出口9は供給
パイプ10を経てポンプ11に至り、次いで処理
用容器4の頂部に導く別のパイプ12に接続され
ている。
ており、容器の底部から上に距離h1をへだてて出
口6がある。出口パイプ5は供給パイプ8によつ
て処理用容器の底部にある入口7に接続してい
る。容器3の底部にあるもう1つの出口9は供給
パイプ10を経てポンプ11に至り、次いで処理
用容器4の頂部に導く別のパイプ12に接続され
ている。
回転ドラム13が処理用容器の側壁のベアリン
グ(図示していない)に取付けられており、同様
に側壁に取付けられている3個のローラ14と接
触している。
グ(図示していない)に取付けられており、同様
に側壁に取付けられている3個のローラ14と接
触している。
上述の装置の使用において、シート材料を容器
4に含まれる処理液の浴を通してローラ14とド
ラム13との間を通過させる。液体はシート材料
上の搬送によつて容器から失なわれるので、補給
用液体を必要な間隔でポンプ11により容器3か
ら容器4に給送する。この装置は、処理用容器中
の現象、定着などの処理溶液および補給用容器中
の通常は異なつた濃度の同様の処理液の溶液を使
用する写真材料の処理に特に好適である。2種の
溶液を作るために、2種の異なつた量の濃厚処理
液を作り、これらを異なつた量の水で希釈し、次
いでこれらをそれぞれの容器に入れるのが従来の
慣習であつた。非常に多くの場合、濃厚現像液は
非常な苛性アルカリ性で使用されるのに対して濃
厚定着液は酸性であつて且つ還元剤として働くサ
ルフアイトイオンを含む。従つて、これらの溶液
のいづれかの種合の量を計量する必要がないとい
うことは非常に有利である。然しながら、本発明
の装置を使用すると、希釈溶液が簡単な方法で製
造され、濃厚液体の別々の計量を行なう必要をな
くすことができる。
4に含まれる処理液の浴を通してローラ14とド
ラム13との間を通過させる。液体はシート材料
上の搬送によつて容器から失なわれるので、補給
用液体を必要な間隔でポンプ11により容器3か
ら容器4に給送する。この装置は、処理用容器中
の現象、定着などの処理溶液および補給用容器中
の通常は異なつた濃度の同様の処理液の溶液を使
用する写真材料の処理に特に好適である。2種の
溶液を作るために、2種の異なつた量の濃厚処理
液を作り、これらを異なつた量の水で希釈し、次
いでこれらをそれぞれの容器に入れるのが従来の
慣習であつた。非常に多くの場合、濃厚現像液は
非常な苛性アルカリ性で使用されるのに対して濃
厚定着液は酸性であつて且つ還元剤として働くサ
ルフアイトイオンを含む。従つて、これらの溶液
のいづれかの種合の量を計量する必要がないとい
うことは非常に有利である。然しながら、本発明
の装置を使用すると、希釈溶液が簡単な方法で製
造され、濃厚液体の別々の計量を行なう必要をな
くすことができる。
必要な溶液を作るために、所定量の濃厚液体を
容器3に入れる。この液体は容器を溢流の水準6
まで満たし、更なる液は次いでパイプ8を通つて
容器4に流れ、容器4を第1図に示す高さh2まで
満たす。これに関連して、容器3,4の底部面
積、容器3の底部より上にある溢流6の高さ、お
よび所定量の濃厚溶液は、容器3および4が次い
で水または他の希釈剤で所定の高さにまで満たさ
れたとき、これらの容器中にえられた溶液が必要
な濃度をもつようにえらばれる、ということを理
解すべきである。たとえば標準の2ビンの濃厚
液体を容器3に入れたとき、この液体が容器3お
よび4をそれぞれ第1図に示す水準h1およびh2に
まで満たすように、そして次いでこれらの容器を
第2図に示す水準h3およびh4にまで水で満たした
とき必要とする濃度の溶液がえられるように、装
置を構成するのが好都合である。これらの容器は
各容器中の液の水準が同一であり且つ溢流6の上
で平らであること、および容器4中の液の高さが
容器3中の液の高さと同じか又はこれより低くあ
りうるが決してこれより高くはありえないことを
理解すべきである。
容器3に入れる。この液体は容器を溢流の水準6
まで満たし、更なる液は次いでパイプ8を通つて
容器4に流れ、容器4を第1図に示す高さh2まで
満たす。これに関連して、容器3,4の底部面
積、容器3の底部より上にある溢流6の高さ、お
よび所定量の濃厚溶液は、容器3および4が次い
で水または他の希釈剤で所定の高さにまで満たさ
れたとき、これらの容器中にえられた溶液が必要
な濃度をもつようにえらばれる、ということを理
解すべきである。たとえば標準の2ビンの濃厚
液体を容器3に入れたとき、この液体が容器3お
よび4をそれぞれ第1図に示す水準h1およびh2に
まで満たすように、そして次いでこれらの容器を
第2図に示す水準h3およびh4にまで水で満たした
とき必要とする濃度の溶液がえられるように、装
置を構成するのが好都合である。これらの容器は
各容器中の液の水準が同一であり且つ溢流6の上
で平らであること、および容器4中の液の高さが
容器3中の液の高さと同じか又はこれより低くあ
りうるが決してこれより高くはありえないことを
理解すべきである。
濃厚液体を装置に入れた後に、チユーブ状中空
スタンドパイプ15を出口の上において容器3か
らの溢流の水準をスタンドパイプの端部16にま
で上昇させる。スタンドパイプの一端部17は締
めしろ適合によつて出口パイプ5の上に固着さ
せ、スタンドパイプ15の他端または頂部端は出
口19を備えるコツプ状部材18によつて包囲す
る。水または他の希釈剤を今やタツプまたはバル
ブ21によつて制御される水供給パイプ20から
コツプ状部材18に導入する。水はカツプ状部材
中に流入し、容器3がスタンドパイプの出口端部
16の高さにおける水準h3に満たされるまで出口
19を通つて流出する。容器3が満たされると、
水はスタンドパイプの出口16を通つて流れ、ス
タンドパイプ15、出口パイプ5および供給パイ
プ8を容器4に、水の供給が遮断されたとき容器
4が所望の高さh4に満たされるまで、流入する。
ここでも高さh4は容器3の液体水準と同じか又は
これより低くありうるが、これより決して高くは
ありえない。
スタンドパイプ15を出口の上において容器3か
らの溢流の水準をスタンドパイプの端部16にま
で上昇させる。スタンドパイプの一端部17は締
めしろ適合によつて出口パイプ5の上に固着さ
せ、スタンドパイプ15の他端または頂部端は出
口19を備えるコツプ状部材18によつて包囲す
る。水または他の希釈剤を今やタツプまたはバル
ブ21によつて制御される水供給パイプ20から
コツプ状部材18に導入する。水はカツプ状部材
中に流入し、容器3がスタンドパイプの出口端部
16の高さにおける水準h3に満たされるまで出口
19を通つて流出する。容器3が満たされると、
水はスタンドパイプの出口16を通つて流れ、ス
タンドパイプ15、出口パイプ5および供給パイ
プ8を容器4に、水の供給が遮断されたとき容器
4が所望の高さh4に満たされるまで、流入する。
ここでも高さh4は容器3の液体水準と同じか又は
これより低くありうるが、これより決して高くは
ありえない。
水の供給は容器4の水準が特定のしるしの線に
到達したことを操業者がみたときに遮断しうる
が、液体レベル指示器22を容器4に備えるのが
好ましい。これは好都合には第3図に示すような
簡単なフロートスイツチの形体でありうる。第3
図にはベル23または警報灯24のような指示部
材をもつ回路中に接続したフロートスイツチ22
が示してある。容器4が必要な水準にまで満たさ
れたことを操業者に警告するためにベル23また
は警報灯24のいづれか一方または両方が存在し
うる。第3図はまた容器4がひとたび必要な水準
にまで満たされたならばバルブ21を制御して水
の供給を遮断するためにフロートスイツチが使用
しうることも示している。
到達したことを操業者がみたときに遮断しうる
が、液体レベル指示器22を容器4に備えるのが
好ましい。これは好都合には第3図に示すような
簡単なフロートスイツチの形体でありうる。第3
図にはベル23または警報灯24のような指示部
材をもつ回路中に接続したフロートスイツチ22
が示してある。容器4が必要な水準にまで満たさ
れたことを操業者に警告するためにベル23また
は警報灯24のいづれか一方または両方が存在し
うる。第3図はまた容器4がひとたび必要な水準
にまで満たされたならばバルブ21を制御して水
の供給を遮断するためにフロートスイツチが使用
しうることも示している。
同じ装置を使用して種々の濃度の溶液を作るこ
とが望まれるときは、種々の長さの複数本のスタ
ンドパイプ15を与えて容器4の底部から上にあ
るフロートスイツチ22の高さを調節自在にし
て、スタンドパイプの適切な高さおよびスイツチ
の調節により2種の溶液の濃度を変化させること
ができる。
とが望まれるときは、種々の長さの複数本のスタ
ンドパイプ15を与えて容器4の底部から上にあ
るフロートスイツチ22の高さを調節自在にし
て、スタンドパイプの適切な高さおよびスイツチ
の調節により2種の溶液の濃度を変化させること
ができる。
上述の装置について多くの変形をなしうること
が理解されるであろう。2つの容器を相互に分離
することもできるが、このような配置はそれらが
意図するものとは異なつた水準におかれたとき問
題が生じるのであまり便利ではない。然しこれは
容器類が所定位置に固定されているときには有用
な配置である。なんとなればこれは処理区域から
遠隔のところにある補給タンクにおいて補給用溶
液および処理用溶液を製造することを可能にする
からであり、そしてこれは処理区域での操作が有
害な又は有毒な煙霧の生成をもたらす場合に特に
有用だからである。更に、出口パイプ5は、その
溢流出口6が適切な形状のスタンドパイプによつ
て洩れのない方法で覆うことができるならば、容
器3の側壁中に備えることもできる。
が理解されるであろう。2つの容器を相互に分離
することもできるが、このような配置はそれらが
意図するものとは異なつた水準におかれたとき問
題が生じるのであまり便利ではない。然しこれは
容器類が所定位置に固定されているときには有用
な配置である。なんとなればこれは処理区域から
遠隔のところにある補給タンクにおいて補給用溶
液および処理用溶液を製造することを可能にする
からであり、そしてこれは処理区域での操作が有
害な又は有毒な煙霧の生成をもたらす場合に特に
有用だからである。更に、出口パイプ5は、その
溢流出口6が適切な形状のスタンドパイプによつ
て洩れのない方法で覆うことができるならば、容
器3の側壁中に備えることもできる。
本発明の装置の特に好ましい変形は第4図に示
してある。第4図に示す装置は補給用現像液用の
第1タンク(あるいは補給タンク)33と、原料
パイプ38、給水パイプ310,312およびポ
ンプ311を介してこれに接続している第2タン
ク(あるいは現像タンク)34とを含む。この装
置はまた定着用液用の第1タンク(あるいは補給
用タンク)43と、原料パイプ48、給水パイプ
410,412およびポンプ411を介してこれ
に接続している第2タンク(あるいは定着タン
ク)44をも含む。これら2つの第1タンク3
3,34が互に接して配置されているのに対し
て、現像タンクと定着タンクとは写真材料がまず
現像タンクを通して供給され次いで回転ドラム
(第4図には示していないが、第1図および第2
図に示すものと同じ)上で定着タンクを通過する
ように配置されていることが理解されるであろ
う。また第4図の装置は写真材料用の現像液およ
び定着液を製造し使用するための正味の簡単な配
列を示していることも理解されるであろう。
してある。第4図に示す装置は補給用現像液用の
第1タンク(あるいは補給タンク)33と、原料
パイプ38、給水パイプ310,312およびポ
ンプ311を介してこれに接続している第2タン
ク(あるいは現像タンク)34とを含む。この装
置はまた定着用液用の第1タンク(あるいは補給
用タンク)43と、原料パイプ48、給水パイプ
410,412およびポンプ411を介してこれ
に接続している第2タンク(あるいは定着タン
ク)44をも含む。これら2つの第1タンク3
3,34が互に接して配置されているのに対し
て、現像タンクと定着タンクとは写真材料がまず
現像タンクを通して供給され次いで回転ドラム
(第4図には示していないが、第1図および第2
図に示すものと同じ)上で定着タンクを通過する
ように配置されていることが理解されるであろ
う。また第4図の装置は写真材料用の現像液およ
び定着液を製造し使用するための正味の簡単な配
列を示していることも理解されるであろう。
本発明は濃厚液体を水で希釈することによる写
真処理溶液の製造に特に関係をもつものであるけ
れども、本発明が更に広範囲の用途をもつもので
あつて所望濃度の混合性液体の他の混合物を製造
するために使用しうることが理解されるであろ
う。
真処理溶液の製造に特に関係をもつものであるけ
れども、本発明が更に広範囲の用途をもつもので
あつて所望濃度の混合性液体の他の混合物を製造
するために使用しうることが理解されるであろ
う。
第1図は処理用容器と補給用容器とから成る本
発明の装置の横断面図である。第2図は第1図と
類似の図であつて、希釈溶液の充満した容器を示
すものである。第3図は回路ダイヤグラムであ
る。第4図は2つの処理用容器と2つの補給用容
器とをもつ複合装置の図式的平面図である。 図中において、 1……ハウジング、2……仕
切り壁、3……第1容器、4……第2容器、5…
…出口パイプ、6……溢流出口、7……入口、8
……供給パイプ、9……出口、10……供給パイ
プ、11……ポンプ、12……パイプ、13……
回転ドラム、14……ローラ、15……チユーブ
状中空スタンドパイプ、16……スタンドパイプ
の上端部、17……スタンドパイプの下端部、1
8……コツプ状部材、19……コツプ状部材の出
口、20……水供給パイプ、21……バルブ、2
2……液体レベル指示器、23……ベル、24…
…警報灯、33,43……第1タンク、34,4
4……第2タンク、38,48……原料パイプ、
310,312,410,412……給水パイ
プ、31,411……ポンプ。
発明の装置の横断面図である。第2図は第1図と
類似の図であつて、希釈溶液の充満した容器を示
すものである。第3図は回路ダイヤグラムであ
る。第4図は2つの処理用容器と2つの補給用容
器とをもつ複合装置の図式的平面図である。 図中において、 1……ハウジング、2……仕
切り壁、3……第1容器、4……第2容器、5…
…出口パイプ、6……溢流出口、7……入口、8
……供給パイプ、9……出口、10……供給パイ
プ、11……ポンプ、12……パイプ、13……
回転ドラム、14……ローラ、15……チユーブ
状中空スタンドパイプ、16……スタンドパイプ
の上端部、17……スタンドパイプの下端部、1
8……コツプ状部材、19……コツプ状部材の出
口、20……水供給パイプ、21……バルブ、2
2……液体レベル指示器、23……ベル、24…
…警報灯、33,43……第1タンク、34,4
4……第2タンク、38,48……原料パイプ、
310,312,410,412……給水パイ
プ、31,411……ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1容器および第2容器のそれぞれに異なつ
た量の第1および第2の液体を導入することによ
り第1容器中および第2容器中で液体混合物を製
造する方法において;第1容器の底部から間隔を
おいて出口をもち第1容器の出口を第2容器の入
口に接続する部材を備える第1容器に、測定量の
第1液体をその液体が第1容器の出口を通つて重
力下に第2容器に流入しうるように導入し、且つ
その際の第1容器に導入する測定量の第1液体を
第1容器中に保持しうる量よりも多くし、これに
よつて液体の若干を該接続部材を通して第2容器
中に流入させ、第1容器の底部より上にある該出
口の高さおよび両容器の底部面積によつて両容器
間の第1液体の所望の分布を達成させること;お
よび溢流出口をもつその頂部端に形成させた且つ
混合阻止部材を備えた中空チユーブ状延長部材を
該出口に取付けて、混合阻止部材中の第2液体を
第1容器が溢流出口の水準に満たされるまでまず
第1容器に流し、次いで第1容器中の液体と実質
的に混合させることなしに溢流出口を通して第2
容器に流すこと;を特徴とする液体混合物の製造
法。 2 第2容器が所望の水準に満たされたとき電気
信号を発生させ、この電気信号を使用して可聴警
報または可視警報を与えるか、或いは第2液体の
導入を制御する特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3 第1液体が濃厚液体であり第2液体が希釈剤
である特許請求の範囲第1項または第2項記載の
方法。 4 第1容器と第2容器とこれらの容器を接続す
る部材とから成る液体混合物製造用装置におい
て;第1容器が容器底部から間隔をおいた出口を
もち、該容器の底部より上の該出口の高さおよび
該容器の底部面積が所定量の第1液体を該容器中
に保持した後にそれ以上の液体を該出口を通して
溢流させる大きさのものであり、そして第2容器
が入口をもち、第1容器の出口を第2容器の入口
に接続して該出口を溢流する液を重力下で第2容
器に流入させるための部材を存在させて成るこ
と;および該出口用の且つ第1容器中の液体の水
準を該出口の水準を越えて上昇させるように作動
する中空チユーブ状延長部材を備えていて、この
延長部材がその頂部端において溢流出口を形成し
且つ第2液体の流れを受け入れるに適した混合阻
止部材をもつこと;そしてこの装置配列を、混合
すべき第1液体の測定量を該延長部材なしに第1
容器に注入するときは所定量が第1容器にとどま
り残余が接続部材を通つて第2容器中に流れ、そ
してその後に延長部材を該出口部材に取付けたと
きは、第2液体が混合阻止部材に導入されて第2
液体がまず混合阻止部材から第1容器に流れて溢
流出口の水準にまで第1容器を満たすことができ
るようになりそして次に溢流出口を通つて第1容
液中の液体と実質的に混合することなく第2容器
中に流れることができるようになり、これによつ
て第1および第2の容器中にこれらの容器の底部
面積によつて及びこれらの容器中の第1液体によ
り及び第1液体と第2液体との混合物により到達
されるこれらの容器の底部から上の高さによつて
きまる濃度の液体混合物をこれらの容器中に生ぜ
しめるように構成して成ること;を特徴とする液
体混合物製造用装置。 5 混合阻止部材がチユーブ状延長部材の溢流出
口のまわりに取付けた且つ一つの出口をもつ部材
を備えたコツプ状容器である特許請求の範囲第4
項記載の装置。 6 容器中の液体の水準が所定の水準に到達した
とき可聴信号または可視信号を与えるための、ま
たは容器中の液体の水準が所定の水準に到達した
とき第2液体の流れを停止させるための、指示装
置を備える特許請求の範囲第4項または第5項記
載の装置。 7 指示装置が所定水準を調節自在に変化させう
るものであり、液体混合物製造用装置に種々の長
さの複数個のチユーブ状延長部材を備えて種々の
濃度の混合物を製造しうるようになした特許請求
の範囲第6項記載の装置。 8 容器の一方が物質を液浴中で処理に付す処理
容器であり、容器の他方が補給液容器であつて、
補給液容器から処理容器へ液体を供給して処理容
器からの液体の損失を補なうための液体供給装置
を配置した特許請求の範囲第4項〜第7項のいづ
れかに記載の装置。 9 複数個の補給液容器を備え、各容器が複数個
の処理容器のそれぞれの1つに接続し、そして処
理容器を一連の処理が該処理容器のそれぞれを順
次通過する物質について行ないうるように配置し
て成る特許請求の範囲第8項記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8228310 | 1982-10-04 | ||
| GB8228310 | 1982-10-04 | ||
| GB8310702 | 1983-04-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120230A JPS59120230A (ja) | 1984-07-11 |
| JPH055535B2 true JPH055535B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=10533368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58184583A Granted JPS59120230A (ja) | 1982-10-04 | 1983-10-04 | 液体混合物の製造法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120230A (ja) |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP58184583A patent/JPS59120230A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59120230A (ja) | 1984-07-11 |
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