JPH0555361U - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH0555361U
JPH0555361U JP10749591U JP10749591U JPH0555361U JP H0555361 U JPH0555361 U JP H0555361U JP 10749591 U JP10749591 U JP 10749591U JP 10749591 U JP10749591 U JP 10749591U JP H0555361 U JPH0555361 U JP H0555361U
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head carriage
disk
rack
head
pinion
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▲隆▼裕 坂口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ディスク装置に関し、小型軽量化
及び省電力化を図ることができるディスク装置を実現す
ることを目的とする。 【構成】 記録媒体のディスクに対してデータの記録及
び/又は再生をおこなうヘッド4と、ヘッド4が固着さ
れたヘッドキャリッジ5と、ヘッドキャリッジ5をディ
スクの半径方向20に駆動するヘッドキャリッジ駆動機
構とを有する。ヘッドキャリッジ駆動機構は、ヘッドキ
ャリッジ5に固定されラック6aが形成されたラック部
材6と、ラック6aと係合するピニオン2が駆動軸7a
に設けられた駆動モータ7とよりなる。駆動モータ7
は、駆動軸7aを回転駆動することによってピニオン2
及びラック6aを介してヘッドキャリッジ5をディスク
の半径方向20に駆動する。又、ピニオン2が設けられ
た駆動モータ7の駆動軸7aの方向は、ディスクの回転
軸方向と略平行である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はディスク装置に係り、特に記録媒体のディスクに対してデータの記録 及び/又は再生をおこなうディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来のフレキシブル磁気ディスク装置(以下単に「ディスク装置」と称 す)のヘッドキャリッジ駆動機構の斜視図を示す。同図のヘッドキャリッジ駆動 機構は特開昭62−104272号で開示されたものである。同図中、14はヘ ッドであり、方向20(記録媒体のディスク(図示せず)の半径方向と同一方向 )に駆動されることによってディスクの全ての記録トラックにアクセスしてディ スクに対して記録/再生をおこなう。このヘッド14はヘッドキャリッジ15上 に固着されている。
【0003】 このヘッドキャリッジ15は磁性体製とされ、ディスク装置の筐体に固定され たガイドシャフト19に方向20に移動自在に支持されている。又、ヘッドキャ リッジ15のガイドシャフト19の支持されている側と反対側には、同図の下方 に向かって鋸歯状の歯が設けられたラック16が形成されたラック部材17が固 定されている。更に、このラック部材17の同図の下方付近には、与圧マグネッ ト18が設けられている。磁性体製のヘッドキャリッジ15とこの与圧マグネッ ト18との相互の吸引作用によってヘッドキャリッジ15のラック部材17とと もにラック16が同図の下方に付勢され、これによってラック16とピニオン1 2との間の相互の噛み合いが確保され、この部分に生ずるバックラッシュ現象( ラックとピニオンとの間の係合部分のスキマ部分で生ずる空回り現象)が防止さ れる。
【0004】 このピニオン12はディスク装置の筐体に固定されたステップモータ11の駆 動軸21の先端部分に設けられており、ステップモータ11が回転駆動されるこ とによってこの回転駆動力はピニオン12とラック16とによる周知の動力伝達 機構を介して、ヘッドキャリッジ15の方向20の直線駆動力に変換される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
図8は図7のヘッドキャリッジ駆動機構のラック16とピニオン12との関係 及びそれらとステップモータ11との関係を示す。前述のごとくラック16はバ ックラッシュ現象防止用に与圧マグネット18によって図8の下方に付勢されて いる。このような構成では、ステップモータ11の回転によってピニオン12が 回転駆動される際、微視的にはピニオン12の歯がラック16の歯に衝突する。 この際の衝撃(重力加速度)とヘッドキャリッジ15の質量との相互の積による ラック16の図8の上方に移動しようとする駆動力が、与圧マグネット18によ る吸引力を上回ったとき、ラック16が同図の上方に移動し、ラック16とピニ オン12とは相互に離間される。
【0006】 このようにラック16とピニオン12とが離間された後、再びラック16がピ ニオン12に当接する際に、ラック16とピニオン12とが衝突し、このときの 衝撃によって双方の寿命が縮められる。又、この衝撃によってラック16及びピ ニオン12の相互の係合部分が破損されると双方の相互の係合が不確実となり、 したがってヘッドキャリッジ15の位置決め精度が低下し、ディスク装置の性能 低下を招く。
【0007】 又、この構成では、前述のごとくラック、ピニオン間のバックラッシュ現象防 止用に与圧マグネット18を設けるとともにヘッドキャリッジ15を磁性体製と する必要がある。したがって量産に適し、軽量な合成樹脂等をヘッドキャリッジ 15に適用することができない。よってヘッドキャリッジ15の重量が比較的大 きくなり、このヘッドキャリッジ15を駆動するためにその分大きい容量のステ ップモータ11が必要となる。ステップモータ11の容量が大きいとその分駆動 トルクを大きくする必要があり、したがって駆動電流、電圧等を大きくする必要 がある。よってディスク装置の小型化、軽量化及び省電力化に対する障壁となる という問題があった。
【0008】 更には重量の大きいヘッドキャリッジ15を吸引するためにはその分強力な与 圧マグネット18が必要となる。このような与圧マグネット18は強力な磁力を 発するため、ディスク装置の軽量化のためにアルミニウムの筐体を使用した場合 磁気漏れが生じ、これがノイズとなってディスク装置の性能を低下させるという 問題点があった。
【0009】 更に図8(B)中、与圧マグネット18によってラック16がピニオン12に 押圧されることによってステップモータ11の軸受11aの同図の下方部分に駆 動軸21が押圧される。したがってこの部分の磨耗速度が比較的速くなり、この 磨耗によって駆動軸21が傾斜してしまう。駆動軸21が傾斜するとその先端は 同図の下方に変位し、図7においてヘッドキャリッジ15のラック部材17が下 方へ変位する。このようにヘッドキャリッジ15のラック部材16が下方に変位 するとヘッドキャリッジ15がガイドシャフト19を中心として傾斜する。よっ てヘッド14が傾斜し、ヘッド14が記録媒体のディスクに当接する接触圧力が 当接面上の位置によって偏ってしまい、ヘッド14によるディスクに対する正常 な記録/再生がなされ得なくなってしまう。
【0010】 本考案は上記課題に鑑みてなされたものであり、小型化、軽量化及び省電力化 を図ることができるディスク装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、記録媒体のディスクに対してデータの記録及び/又は 再生をおこなうヘッドと、ヘッドが固着されたヘッドキャリッジと、ヘッドキャ リッジをディスクの半径方向に駆動するヘッドキャリッジ駆動機構とを具備する 。ヘッドキャリッジ駆動機構は、ヘッドキャリッジに設けられたラックと、ラッ クと係合するピニオンが駆動軸に設けられた駆動モータとよりなる。駆動モータ は、駆動軸を回転駆動することによってピニオン及びラックを介してヘッドキャ リッジをディスクの半径方向に駆動する。上記構成において、ピニオンが設けら れた駆動モータの駆動軸方向は、前記ディスクの回転軸方向と略平行とされた構 成である。
【0012】 請求項2記載の考案は、ヘッドキャリッジが、ディスクの半径方向と平行に設 けられた複数のガイドシャフトに移動自在に支持された構成である。
【0013】
【作用】
請求項1記載の考案では、バックラッシュ現象等によってラック又はピニオン の歯に破損等が生じた場合、ディスク面に平行な方向においてヘッドキャリッジ とディスク面との相対位置関係が変動し、ディスクに直交する方向においては上 記双方間の相対位置関係が変動しない。したがってディスクに対するヘッドの当 接の接触圧力が当接面の位置によって偏ることがない。
【0014】 請求項2記載の考案では、ヘッドキャリッジがディスクの半径方向、即ちヘッ ドキャリッジの駆動方向に設けられた複数のガイドシャフトによって支持される ため、ラック、ピニオン間の歯の衝突の衝撃による双方の離間が抑制される。し たがって双方の離間後の再衝突が抑制され、双方の歯の磨耗が抑制される。又、 ラック、ピニオン間の離間が抑制されるため、バックラッシュ現象が抑制され、 したがって与圧マグネットを使用する必要がない。
【0015】
【実施例】
図1、図2(A)、図2(B)は、 それぞれ本考案になるディスク装置の第 1実施例のフレキシブル磁気ディスク装置(以下単に「ディスク装置」と称す) のヘッドキャリッジ駆動機構を示す。同図のヘッドキャリッジ駆動機構は大略、 図2(A)の上下左右方向に広く、図2(B)の上下に方向に薄い直方体状のヘ ッドキャリッジ5と、パーマネント型ステップモータ(前記駆動モータ、以下単 に「ステップモータ」と称す)7とよりなる。
【0016】 図3、図4は、それぞれ図2(A)、図2(B)に示したディスク装置のヘッ ドキャリッジ駆動装置と、記録媒体のフレキシブル磁気ディスク(以下単に「デ ィスク」と称す)30との相対位置関係を示す。ヘッドキャリッジ5の図2(A )の下方の、図2(B)の上面にはヘッド4が固着されている。このヘッド4は ディスク30の記録面に当接され、ディスク30に対して磁気情報としてのデー タの記録及び/又は再生をおこなう。
【0017】 このディスク30はそのディスク面がヘッド4の図2(B)の上面(摺接面) 4aと平行となるように、図2(A)中、ヘッドキャリッジ5の下方に配設され たスピンドルモータのターンテーブル(ともに図示せず)上にディスク30の中 心Oを中心に回転自在に支持されている。又、このディスク面の所定の半径の領 域に形成された記録面は前記ヘッド4の摺接面4aに平行に当接される。ディス ク30はスピンドルモータの回転にともなって回転され、そのディスク30の回 転につれてディスク30の記録面はヘッド4の摺接面4a上を図1、図2中の2 1の方向に摺動する。
【0018】 又、ヘッドキャリッジ5は、ヘッドキャリッジ5の図2の左側に、軸方向が図 2(A)の上下方向、即ち方向20と平行に設けられたガイドシャフト9aにヘ ッドキャリッジ5の図2の左側に設けられた二つの支持部5a、5bを介して移 動自在に支持されている。更にガイドシャフト9aと平行に設けられたガイドシ ャフト9bを、ヘッドキャリッジ5の図2(B)の右端部下面と、その下方に設 けられた支持部5cとの間に挟持することによってヘッドキャリッジ5が同図中 、ガイドシャフト9aを中心にして回動することが防止される。
【0019】 ここでガイドシャフト9a、9b及びヘッドキャリッジ5の支持部5a〜5c の相互の摺接面は、それぞれ表面が機械加工によって平滑とされ、ヘッドキャリ ッジ5がガイドシャフト9a、9b上を摺動する際の摩擦抵抗が僅かとされ、ヘ ッドキャリッジ5の円滑な移動が確保される。
【0020】 又、ヘッドキャリッジ5の図2(A)の右端面の上方部分には、その断面が図 2(B)に示すごとくL字状のラック部材6が、同図の上下方向に長さが短い方 の外壁面6bがヘッドキャリッジ5の同図の右端面に固着されることによって固 定されている。このラック部材の図2中、左右に長い方の壁面の同図の右端には 、鋸歯状の歯が形成されラック6aとされている。
【0021】 他方、前記ステップモータ7には図2(B)の下方に向かって駆動軸7aが突 出されており、駆動軸7aの先端は外周面に歯車状の歯が形成されてピニオン2 とされている。前記ラック6a、ピニオン2の双方が相互に係合する歯は、相互 に噛み合う構成とされ、周知の動力伝達機構を構成している。
【0022】 前記ラック6aとピニオン2とが構成する動力伝達機構によって周知のごとく ステップモータ7の駆動軸7aの回転駆動力が、ラック部材6の図2(A)の上 下方向、即ち方向20の直線方向の駆動力に変換される。これによってヘッドキ ャリッジ5は方向20に駆動され、ヘッドキャリッジ5の移動にともなってヘッ ド4が方向20に駆動される。
【0023】 周知のごとく前記記録媒体のディスク30の記録面は、相互に異なる半径でデ ィスク30の周方向40に形成された多数の記録トラックより構成されている。 ヘッド4の摺接面4aによるこの記録面に対するアクセスは、その周方向40に 対しては前述のごとくディスク30が装着されたスピンドルモータのターンテヘ ーブルが回転することによって全ての角度に対してなされる。他方その半径方向 41に対しては、前記ヘッドキャリッジ駆動機構によってヘッドキャリッジ5の 図1、図2の方向20(実質的にディスク30の半径方向41と等しい)の駆動 にともなうヘッド4の方向20の移動によって、前記記録面に形成された全ての 半径の記録トラックに対してなされる。
【0024】 ここでラック6aとピニオン2との関係を微視的に観た場合、ステップモータ 7の起動によってピニオン2が回転されたとき、ピニオン2の歯がラック6aの 歯に衝突する。このとき双方に加えられる衝撃によっても、ヘッドキャリッジ5 が2本のガイドシャフト9a、9bによって支持され図2(B)の上下左右の変 位が規制されているため、ラック6aがピニオン2から大きく離間することがな い。したがって離間後再度ラック6a、ピニオン2の双方が衝突する際の衝撃が 小さく済み、この衝撃によってラック6a、ピニオン2の双方が破損することが 抑制される。よってラック6a、ピニオン2双方の耐久性の向上を図ることがで きる。
【0025】 又、本実施例の構成では、ラック6a、ピニオン2間の前記バックラッシュ現 象を防止するために、ラック6aがピニオン2に対して図2(B)中、右方向に 押圧している。この押圧によってステップモータ7の軸受の同図の右側部分が比 較的大きく磨耗し、その結果ステップモータ7の駆動軸7aが傾斜した場合、ピ ニオン2は同図の右方向に変位する。このピニオン2の変位によって、ヘッドキ ャリッジ5が変位される方向は、図2(B)の右方向である。この方向は、前述 した記録媒体のディスク30の回転の際のヘッド4の摺接面4a上をディスク3 0の記録面が摺動する方向(方向21)と同一である。
【0026】 このようにラック6aのピニオン2に対する押圧によってステップモータ7の 駆動軸7aの傾斜が生じても、ヘッド4は図2(B)の上下方向には変位するこ とがない。したがってヘッド4の摺接面4aがディスク30の記録面に当接する 際の接触圧力が偏ることがない。ヘッド4がディスク30の摺動方向21に変位 してもディスク装置の性能に悪影響が及ぼされることはほとんどない。
【0027】 又、本実施例ではヘッドキャリッジ5の図2(B)の上下左右方向の位置決め が前述のごとく2本のガイドシャフト9a、9bによってなされているため、バ ックラッシュ現象防止用の与圧マグネットは不要であり、設けられていない。し たがって与圧マグネットからの漏れ磁束の影響のおそれはなく、ディスク装置の 筐体をアルミニウム製としても問題は生じない。又、ヘッドキャリッジ5を、量 産に適し、軽量の合成樹脂製とすることが可能となる。このようにヘッドキャリ ッジ5の軽量化を図ることによってヘッドキャリッジ5を駆動するステップモー タ7の容量を小さくすることが可能となり、ステップモータ7の駆動トルクを小 さくし、駆動電流、電圧を小さくすることができ、ディスク装置の小型化、軽量 化、省電力化を図ることができる。
【0028】 図5、図6はそれぞれ本考案の第2実施例及び第3実施例のディスク装置のヘ ッドキャリッジ駆動機構を示す。同図中、図1〜図4にて示したディスク装置の ヘッドキャリッジ駆動機構の構成部分と実質的に同一な構成を有する部分には同 一符号を付し、その説明を省略する。
【0029】 図5の第2実施例では、ラック部材6’は弾性を有する板金成形品とされ、図 5(A)中、長方形状の同図の右端面にピニオン(図示せず)の歯と係合する歯 が設けられたラック6’aの上端部分が同図の奥行き方向に直角に折り曲げられ たのちに同図の左方向に延出されて延出部6’bとされ、更に延出部6’bの同 図の左端部分が同図の下方に直角に折り曲げられ支持部6’cとされている。こ の支持部6’cの同図の下方部分はヘッドキャリッジ5の同図の左端面の固定さ れている。 このような構成のラック部材6’を有するヘッドキャリッジ駆動機構では、ラ ック部材6’の延出部6’b及び支持部6’cを弾性変形させ、これらの弾性反 発力によつてラック6’aの歯が図5中の右側に配設されるピニオンの歯に常に 押圧される構成とされている。この押圧力によってラック6’aとピニオンとの 相互の噛み合いが確保され、前記バックラッシュ現象が抑制される。よってステ ップモータ7(図示せず)の回転がヘッドキャリッジ5に正確に伝達され、ヘッ ド4によるディスク30(図示せず)の記録面に対するアクセスの位置決め精度 を向上させることができる。。
【0030】 図6の第1実施例では、駆動モータ7をディスク装置の筐体50に固定してい るホルダ7bが、弾性を有する板金成形品とされ、図6(B)上方に突出された 筐体50の同図の右端面に固定された支持部7cの上端部分が同図の左側に直角 に折り曲げられたのちに同図の左側に延出されて延出部7dとされ、更にその延 出部7dの同図の左側の部分が同図の下方に直角に折り曲げられたのち同図の下 方に延出され側壁部7eとされ、更に側壁部7eの同図の下方部分が同図の左方 向に直角に折り曲げられたのちに同図の左方向に延出されモータ受け部7fとさ れている。駆動モータ7は、駆動軸7aが同図の下方に突出するようにホルダ7 bのモータ受け部7fに固定されている。
【0031】 このような構成のヘッドキャリッジ駆動機構では、ホルダ7bの延出部7’c 及び側壁部7’eを弾性変形させ、これらの弾性反発力によって駆動モータ7を 図6(B)中の左方向に押圧し、これによって駆動モータ7とともに駆動軸7a 、更には駆動軸7aの先端に設けられているピニオン2が同図の左方向に押圧さ れる。したがってピニオン2の歯がラック部材6のラック6aの歯に押圧される 。この押圧力によって図5の第2実施例同様、ラック6aとピニオン2との相互 噛み合いが確保され、前記バックラッシュ現象が抑制される。よってステップモ ータ7(図示せず)の回転がヘッドキャリッジ5に正確に伝達され、ヘッド4に よるディスク30(図示せず)の記録面に対するアクセスの位置決め精度を向上 させることができる。
【0032】
【考案の効果】
上述の如く請求項1記載の考案によれば、ディスクに対するヘッドの当接の接 触圧力が当接面上の位置によって偏ることがないため、ディスクに対するヘッド による記録及び/又は再生が確実になされ、ディスク装置の信頼性を向上させる ことができる。
【0033】 又、請求項2記載の考案によれば、ラック、ピニオン間の衝突の衝撃が抑制さ れるため、双方の耐久性の向上が図れ、双方の歯の破損が抑制されるとともに、 双方間の離間が抑制されるためバックラッシュ現象が抑制され、ディスクに対す るヘッドによるアクセスの位置ズレが抑制される。したがってディスク装置の信 頼性を向上させることができる。更に与圧マグネットを設ける必要がないため、 ヘッドキャリッジを磁性体製とする必要がなく、ヘッドキャリッジを合成樹脂製 することができ、ヘッドキャリッジを駆動する駆動モータの容量、駆動トルク、 駆動電流、電圧をそれぞれ小さくすることができるとともに、ディスク装置の筐 体を軽量のアルミニウム製としても磁気漏れ等の問題が生ずることがない。した がってディスク装置の小型化、軽量化及び省電力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例のディスク装置のヘッドキ
ャリッジ駆動機構の斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例のディスク装置のヘッドキ
ャリッジ駆動機構の図である。
【図3】本考案の第1実施例のディスク装置のヘッドキ
ャリッジ駆動機構とディスクとの相対位置関係を示した
平面図である。
【図4】本考案の第1実施例のディスク装置のヘッドキ
ャリッジ駆動機構とディスクとの相対位置関係を示した
正面図である。
【図5】本考案の第2実施例のディスク装置のヘッドキ
ャリッジ駆動機構の図である。
【図6】本考案の第3実施例のディスク装置のヘッドキ
ャリッジ駆動機構の図である。
【図7】従来の一例のディスク装置のヘッドキャリッジ
駆動機構の斜視図である。
【図8】図7のラック、ピニオン及び駆動モータの相互
の関係を示す図である。
【符号の説明】
2 ピニオン 4 ヘッド 5 ヘッドキャリッジ 6 ラック部材 6a ラック 7 ステップモータ(駆動モータ) 7a 駆動軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体のディスクに対してデータの記
    録及び/又は再生をおこなうヘッドと、該ヘッドが固着
    され、該ディスクの半径方向に移動自在に支持されたヘ
    ッドキャリッジと、該ヘッドキャリッジを該ディスクの
    半径方向に駆動するヘッドキャリッジ駆動機構とを具備
    するディスク装置において、 前記ヘッドキャリッジ駆動機構は、前記ヘッドキャリッ
    ジに設けられたラックと、該ラックと係合するピニオン
    と、該ピニオンが駆動軸に設けられ、該駆動軸を回転駆
    動することによって該ラック及びピニオンを介して該ヘ
    ッドキャリッジを該ディスクの半径方向に駆動する駆動
    モータとよりなり、 前記ピニオンが設けられた前記駆動モータの駆動軸の軸
    方向は、前記ディスクの回転軸方向と略平行とされてな
    るディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドキャリッジは、前記ディスク
    の半径方向と平行に設けられた複数のガイドシャフトに
    移動自在に支持された構成とされてなる請求項1記載の
    ディスク装置。
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