JPH0555836U - 芝刈り装置 - Google Patents
芝刈り装置Info
- Publication number
- JPH0555836U JPH0555836U JP105592U JP105592U JPH0555836U JP H0555836 U JPH0555836 U JP H0555836U JP 105592 U JP105592 U JP 105592U JP 105592 U JP105592 U JP 105592U JP H0555836 U JPH0555836 U JP H0555836U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- grass
- blade
- housing case
- lawn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 刈り芝を細かく切断して芝の葉の間に落とし
込むことができる芝刈り装置を提供する。 【構成】 複数の刈り刃7a〜7cを、それぞれ縦軸心
周りで回転駆動自在にハウジングケース9内に並設した
芝刈り装置であって、刈り刃7a〜7cのうち刈取の進
行方向に対して刈り刃7a〜7c回転方向の下手側に位
置する刈り刃7cに、ハウジングケース9内の浮遊刈り
芝を細断可能な細断刃14を備えて構成してある。
込むことができる芝刈り装置を提供する。 【構成】 複数の刈り刃7a〜7cを、それぞれ縦軸心
周りで回転駆動自在にハウジングケース9内に並設した
芝刈り装置であって、刈り刃7a〜7cのうち刈取の進
行方向に対して刈り刃7a〜7c回転方向の下手側に位
置する刈り刃7cに、ハウジングケース9内の浮遊刈り
芝を細断可能な細断刃14を備えて構成してある。
Description
【0001】
本考案は、複数の刈り刃を、それぞれ縦軸心周りで回転駆動自在にハウジング ケース内に並設した芝刈り装置に関する。
【0002】
従来、この種の芝刈り装置としては、例えば実開平3−83018号公報に開 示されたもののように、刈り刃で刈り取られた刈り芝をハウジングの一側に形成 した開口よりダクトを介して集草容器に貯留する構造のものが知られていた。
【0003】
ところで、近年、環境問題や塵芥収集作業を軽減すること等のために、刈り芝 を収集して廃棄するよりも肥料として芝地へ散布して再利用することが提案され るに至った。 しかしながら、上記従来構造のものにあっては、集草しないようにすると、単 に芝地の芝を刈り取ってその刈り芝をそのまま芝地へ落とすだけであって、刈り 芝は長いままであることから芝上に乗る状態となって、見栄えも悪いとともに肥 料としての腐敗の進行が遅くなるという欠点があった。そこで、刈り芝を細かく 切断して芝の葉の間に落とし込むように芝刈り作業を行うことが要望されるので あるが、上記従来構造のものにあっては、刈り芝を細かく切断して芝間に落とし 込むことが困難であった。 本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであって、刈り芝を細かく切断して 芝の葉の間に落とし込むことができる芝刈り装置の提供を目的とする。
【0004】
本考案にかかる芝刈り装置は、上記目的を達成するために、冒記構造のものに おいて、前記刈り刃を同一方向回りに回転駆動するとともに、前記刈り刃のうち 刈取の進行方向に対して刈り刃回転方向の下手側に位置する刈り刃に、ハウジン グケース内の浮遊刈り芝を細断可能な細断刃を備えて構成してあることを特徴構 成とする。 また、前記細断刃を備えて構成した刈り刃の回転方向下手がわの前記ハウジン グケースにおける側壁部に、この側壁部を開閉自在に着脱できるカバー体を設け ている構成にしても良い。 かかる特徴構成による作用・効果は次の通りである。
【0005】
即ち、刈り芝はハウジングケース内で刈り刃の回転により浮遊しながら連れ回 りすることになり、その連れ回りした状態で、刈取の進行方向に対して刈り刃回 転方向の下手側に位置する刈り刃のところへ刈り芝が集中しやすくなる。そして 、刈り芝の集中した状態のところで浮遊刈り芝を細断刃で細断することになる。 細断された切り芝は最終的には小片となるので芝地へ落とし込んだときに主に芝 の葉の間に入り込み易くなっている。 また、細断刃を備えて構成した刈り刃の回転方向下手がわのハウジングケース における側壁部に、この側壁部を開閉自在に着脱できるカバー体を設けることに より、その側壁部の閉止状態では刈り芝のハウジングケース内での浮遊しながら の回遊を行えるようにできるとともに、側壁部の開放状態ではその開放箇所に集 草容器に接続されるダクトを連結することで、刈り芝の排出を行うようにもでき る。
【0006】
従って、刈り芝を回収するようにしていた従来構造のものを、1つの刈り刃に 細断刃を設けるだけの簡単な改造で、刈り取り作業しながら刈り芝を、芝地の特 に芝の葉間へ肥料として供することができるとともに、見栄え良く散布できるに 至った。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図4に、乗用型芝刈り機を示している。この乗用型芝刈り機は、左右一対の前 車輪1,1及び後車輪2,2で走行可能に支持された機体3に、エンジン4、操 縦部5等を搭載装備するとともに、機体3の下腹部に芝刈り装置6を吊下げ支持 した状態で配設して構成している。
【0008】 芝刈り装置6は、図1及び図2に示すように、ほぼ左右に並設される3つの刈 り刃7a,7b,7cを夫々個別に縦軸をなす駆動軸8a,8b,8cで回転駆 動される状態でハウジングケース9に内装支持している。3つの刈り刃7a,7 b,7cのうち中央の刈り刃7bの駆動軸8bに、前記エンジン4からの動力が 伝動されるとともに、各駆動軸8a,8b,8cに夫々プーリ10a,10b, 10cが連設され、これらプーリ10a,10b,10cに1つの伝動ベルト1 1が張設されて刈り刃7a,7b,7cの駆動を行うようにしている。尚、各プ ーリ10a,10b,10cのベルト巻き掛けの有効半径は、伝動ベルト11の スリップ分も考慮して、駆動プーリを成す中央プーリ10b、この中央プーリ1 0bから順に伝動ベルト11が巻き掛けられている左側プーリ10a、右側プー リ10cの順序で小となるように設定している。これにより刈り刃7a,7b, 7cにおいてはほぼその回転速度が等しくなる。従って、各刈り刃7a,7b, 7cの回転速度に差が生じることによるうなり音の発生等を防止することになる 。
【0009】 さらに、前記刈り刃7a,7b,7cは平面視右周りで回転駆動されるもので ある。そして、その回転方向における乗用型芝刈り機の刈取作業時における進行 方向に対して下手がわに位置する、すなわち右端に位置する刈り刃7cは、長板 状の部材を加工形成したものであって、図1乃至図3に示すように、駆動軸8c に対する刈り刃7cの両先端部の回転方向下手がわ縁部には芝地の芝を刈り取る ための芝刈り用刃12,12を形成し、その芝刈り用刃12,12の刈り刃7c の回転方向における上手側には刈り芝をハウジングケース9内で宙に浮き上げる ための第1傾斜ガイド部13,13を形成している。芝刈り用刃12,12より 駆動軸8c寄り位置には、浮遊している刈り芝を細断するための細断刃14,1 4を前記芝刈り用刃12,12より上位となるよう形成しており、この細断刃1 4,14より回転方向上手がわには細断した切り芝を下方に案内して落とし込む 第2傾斜ガイド部15,15を形成している。
【0010】 一方、左端の刈り刃7aと中央の刈り刃7bとは、長板状の部材を加工した点 と芝刈り用刃及び第1傾斜ガイド部を形成した点で刈り刃7cと同様の構造を成 すものであり、細断刃及び第2傾斜ガイド部を備えていないものである。
【0011】 そして、図1乃至図3に示すように、ハウジングケース9における前記刈り刃 7cの回転方向下手がわに位置する、すなわち右端に位置する側壁部には、開口 部16を形成しているとともに、この開口部16を閉止するカバー体17を、ハ ウジングケース9に着脱自在に取り付けている。このカバー体17は、上下2分 割された板金部材で構成しており、ハウジングケース9にボルト締結される上部 側部材17Aに対して下部側部材17Bを上下位置調整可能に設けているととも に、この下部側部材17Bの下縁部はハウジングケース9の内方がわに折り曲げ 形成している。この折り曲げによりハウジングケース9内で刈り芝を持ち回りし 易い風路を形成している。尚、この折り曲げをすることに代えて、丸棒をカバー 体17の下縁部のハウジングケース9内方がわに溶接しても良い。そして、刈り 芝を細断して芝地へ落とし込む場合は、このカバー体17をハウジングケース9 に取り付けておくのであるが、機体3に刈り芝を貯留することのできる集草容器 を搭載して刈り芝を回収する作業を行えるように構成している場合には、カバー 体17をハウジングケース9から取り外して、集草容器に連設したダクトをハウ ジングケース9の開口部16に取り付けるようにしても良い。
【0012】 上記構成によって、刈り刃7a〜7cで刈り取られた刈り芝は、各刈り刃7a 〜7cの第1傾斜ガイド部13によって浮遊させられるとともに、刈り刃7a〜 7cの回転に伴い回転下手がわに位置する刈り刃7cに集合させられる。そして 、その集合した状態の浮遊した刈り芝を刈り刃7cの細断刃14で切断し、切断 した芝を第2傾斜ガイド部15で下方に落とし込むように案内する。よって、そ の落とし込まれた切断芝は小片となっているので、芝地の葉間に入り込むことに なる。
【0013】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】芝刈り装置を示す縦断正面図
【図2】芝刈り装置を示す下面図
【図3】芝刈り装置の端部がわの刈り刃とカバー体との
一部を示す斜視図
一部を示す斜視図
【図4】乗用型芝刈り機を示す全体側面図
7a〜7c 刈り刃 9 ハウジングケース 14 細断刃 17 カバー体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 京谷 稔 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の刈り刃(7a〜7c)を、それぞ
れ縦軸心周りで回転駆動自在にハウジングケース(9)
内に並設した芝刈り装置であって、前記刈り刃(7a〜
7c)を同一方向回りに回転駆動するとともに、前記刈
り刃(7a〜7c)のうち刈取の進行方向に対して刈り
刃(7a〜7c)回転方向の下手側に位置する刈り刃
(7c)に、ハウジングケース(9)内の浮遊刈り芝を
細断可能な細断刃(14)を備えて構成してある芝刈り
装置。 - 【請求項2】 前記細断刃(14)を備えて構成した刈
り刃(7c)の回転方向下手がわの前記ハウジングケー
ス(9)における側壁部に、この側壁部を開閉自在に着
脱できるカバー体(17)を設けている請求項1に記載
の芝刈り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP105592U JPH0555836U (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 芝刈り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP105592U JPH0555836U (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 芝刈り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555836U true JPH0555836U (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11490866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP105592U Pending JPH0555836U (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 芝刈り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555836U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11234365B2 (en) | 2017-10-31 | 2022-02-01 | Clark Equipment Company | Baffles for mower deck |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP105592U patent/JPH0555836U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11234365B2 (en) | 2017-10-31 | 2022-02-01 | Clark Equipment Company | Baffles for mower deck |
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