JPH0555839B2 - - Google Patents

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JPH0555839B2
JPH0555839B2 JP62304636A JP30463687A JPH0555839B2 JP H0555839 B2 JPH0555839 B2 JP H0555839B2 JP 62304636 A JP62304636 A JP 62304636A JP 30463687 A JP30463687 A JP 30463687A JP H0555839 B2 JPH0555839 B2 JP H0555839B2
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JP
Japan
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tube
shuttle
drive
cap
neutron flux
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Application number
JP62304636A
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English (en)
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JPH01147397A (ja
Inventor
Masachika Tsuji
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP62304636A priority Critical patent/JPH01147397A/ja
Publication of JPH01147397A publication Critical patent/JPH01147397A/ja
Publication of JPH0555839B2 publication Critical patent/JPH0555839B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は沸騰水型原子炉(以下BWRという)
の炉心に装荷された中性子束計測管に係り、特に
中性子束計測管を炉心に装荷する場合にドライブ
チユーブ内にシヤトルチユーブは勿論のこと、ド
ライブチユーブ、検出器、及びケーブルをも予め
挿入しておくことを可能にするものに関する。
(従来の技術) 第8図乃至第16図を参照して従来例を説明す
る。第8図はBWRの概略構成を示す図であり、
図中符号1は原子炉圧力容器である。この原子炉
圧力容器1は原子炉圧力容器用ペデスタル2上に
載置固定されている。上記原子炉圧力容器1内に
は冷却材3及び炉心4が収容されている。炉心4
は図示しない複数の燃料集合体及び制御棒等から
構成されている。上記炉心4は原子炉圧力容器1
の内周側に設置されたシユラウド5内に収容され
ている。上記原子炉圧力容器1の下部には中性子
束計測ハウジング6及び制御棒駆動機構ハウジン
グ7が貫通配置されている。上記制御棒駆動機構
ハウジング7内には制御棒駆動機構8が収容され
ている。
上記中性子束計測ハウジング6は原子炉圧力容
器1内にて中性子束計測案内管9に接続され、中
性子束計測案内管9は上記シユラウド5の軸方向
略中央に位置し炉心4を下方から支持する炉心支
持板10に接続されて開口している。
上記中性子束計測案内管9の開口部9aに第9
図に示すように中性子束計測管11が上方から挿
脱自在に嵌挿されている。この中性子束計測管1
1の下部は原子炉圧力容器用ペデスタル2の内側
空間(ペデスタル空間)12内に配置された上記
中性子束計測ハウジング6下部の中性子束計測フ
ランジ13まで達しており、この中性子束計測フ
ランジ13内に収容されている。一方中性子束計
測管11の上部にはプランジヤ14が設置され、
このプランジヤ14は中性子束計測管11の上部
に収納された図示しないコイルスプリングのスプ
リング力によりシユラウド2の上部に設けられ炉
心4を上方から支持する上部格子板15の交差部
の底部に押圧せられている。これによつて中性子
束計測管11はその上部を支持されている。
上記中性子束計測管11はその内部が大気雰囲
気であり、又原子炉の運転圧力を外圧として受け
る耐圧管としてのドライチユーブ17を備えてお
り、このドライチユーブ17内にはシヤトルチユ
ーブ18が昇降自在に収容されている。このシヤ
トルチユーブ18内にはグラスウール19に包囲
された検出器20及びケーブル21が収容されて
いる。上記検出器20の表面にはウラン235がコ
ーテイングされており、このウラン235が原子炉
内の熱中性子を吸収して分裂破片となり、上記検
出器20内に封入されているアルゴンガスを電離
する。かかるアルゴンガスの電離により発生する
電離電流が各電極内に入つて、中性子の数に比例
した電離信号となる。
上記シヤトルチユーブ18の下端は第11図に
示すように長尺部材であるドライブチユーブ22
に接続されている。すなわちドライブチユーブ2
2の上端には凹部22aが形成され、この凹部2
2aの外周面には雄ねじ22bが形成されてい
る。上記シヤトルチユーブ18の下端部は上部凹
部22a内に上方から挿入され、さらにその外周
から雌ねじ部24を有するナツト23を上記雄ね
じ部22bに螺合することによりシヤチユーブ1
8及びドライブチユーブ22は締結されている。
上記シヤトルチユーブ18の下端面と上記ドライ
ブチユーブ22の座ぐり面25との間にはOリン
グ26が装着され、それによつてケーブル21の
回りの窒素ガスによる絶縁雰囲気の維持を図つて
いる。上記シヤチユーブ18の下部側面にはスト
ツパ27が環状に突設され、このストツパ27に
よりシヤトルチユーブ18が上記ナツト23から
上方に抜けないようにしている。上記ドライブチ
ユーブ22は第8図にも示すようにペデスタル空
間12内に配置された中性子束計測フランジ13
を通つてドライブチユーブ22を昇降駆動する駆
動装置27まで至つている。
次に第12図を参照して上記駆動機構27の構
成を説明する。第12図は駆動機構27の構成を
示す断面図であつて、図中符号28はベアリング
ブラケツトである。このベアリングブラケツト2
8の上方及び下方位置には夫々ベアリング29及
び30が取付けられている。上記ドライブチユー
ブ22はこれらベアリング29及び30により昇
降及び回転可能に支持されている。またドライブ
チユーブ22内にはケーブル21が挿通してい
る。上記ドライブチユーブ22の外周面にはラツ
ク部31が形成され、このラツク部31にはスプ
ロケツト32が歯合している。尚このスプロケツ
ト32の反対側にはガイドローラ33が配置され
ている。上記スプロケツト32はウオーム33及
び中間軸34を介して図示しない駆動部に連結さ
れており、この駆動部により所望の方向に回転さ
れる。又、上記駆動機構27の下部には第8図に
示すケーブルガード35が取付けられ、ケーブル
ガード35は中央制御室からの信号ケーブル36
が接続されている。
かかる構成をなす中性子束計測システムにおい
ては、原子炉の出力状態に応じて上記スプロケツ
ト32を回転させることにより、ドライブチユー
ブ22及びシヤトルチユーブ18を昇降移動さ
せ、それによつてシヤトルチユーブ18内に内蔵
された検出器20を炉心4に対して挿入、或いは
引抜するものである。そして上記検出器20が炉
心4の中性子を検出した後、その検出信号を中央
制御室に送信してそこから中性子束分布を監視す
る。
ところで、原子炉を長期間運転していると、上
記検出器20の上端部にコーテイングされている
ウラン235が破損してしまい、よつて定期的に新
規な中性子束計測管11と交換する必要がある。
そこで第13図及び第14図を参照して中性子束
計測管11の据付け作業を説明する。第13図は
中性子束計測管11の下端部の詳細を示す断面図
であり、中性子束計測管11を原子炉の炉心4に
据付ける前に、予めシヤトルチユーブ18をドラ
イチユーブ17の内部に挿入しておく。次にドラ
イチユーブ17の下端部にノーズキヤツプ37を
ねじこんでこれを閉塞する。尚、図中符号38は
上記ノーズキヤツプ37に形成された雄ねじ部で
あり、又符号39はドライチユーブ17の下端部
に形成された雌ねじ部である。尚、この時点では
検出器20及びケーブル21は取付けられていな
い。
次にドライチユーブ17内にシヤトルチユーブ
18が組込まれたものをノーズキヤツプ37が下
に位置するように吊上げ、第8図に示す炉心4の
上方から炉心4内に吊下していく。ノーズキヤツ
プ37の半球状の下端部を炉心支持板10上で開
口している中性子束計測案内管9の内部に挿入す
る。そしてドライチユーブ17の吊下しを続行す
るとノーズキヤツプ37は中性子束計測ハウジン
グ9の下方に出現する。
次に第14図はドライチユーブ17が中性子束
計測ハウジング6の下部の中性子束計測フランジ
13内に支持された状態を示す図であり、ドライ
チユーブ17の下部外周面にはテーパ状のシール
面40が形成されている。一方中性子束計測フラ
ンジ13側にも同じくテーパ状のフランジシール
面41が形成され、上記シール面40がシール面
41に上方から係合することによりドライチユー
ブ17は中性子束計測フランジ13に支持され
る。
中性子束計測フランジ13によりドライチユー
ブ17を支持した後は、第8図に示すようにドラ
イチユーブ17の上部のプランジヤ14で同じく
上部に収容されたコイルスプリングを押込みなが
ら、これを上部格子板10の交差部の底部に押
圧・係合させる。このような手順により、中性子
束計測管11の炉心4への装荷が終了する。
次に第8図に示すように、ペデスタル空間12
内にあつてノーズキヤツプ37を取外し、ドライ
ブチユーブ22をナツト23にねじこむ。これに
よつてドライブチユーブ22とシヤトルチユーブ
18との締結が完了する。
次にドライブチユーブ22を駆動機構27に連
結する。すなわちドライブチユーブ22をベアリ
ングブラケツト28内に挿入し、ドライブチユー
ブ22の螺部31をスプロケツト32に螺合させ
る。最後にペデスタル空間12内にあつてドライ
ブチユーブ22内にグラスウール19で覆われた
検出器20及びケーブル21を挿入して、ケーブ
ル21の末端と中央制御室からの信号ケーブルの
末端とを接続して、この接続部をケーブルガード
35により覆う。
上記構成によると、ペデスタル空間12内で行
なうドライブチユーブ22とシヤトルチユーブ1
8との連結作業、ドライブチユーブ22内への検
出器20及びケーブル21の挿入作業等は、ペデ
スタル空間12内が非常に狭いので作業に困難を
要するとともに作業に要する時間も長期化し、さ
らに上記ペデスタル空間12内は高放射線量下に
あるので、作業員の被曝が懸念される。
特に、上記検出器20及びケーブル21のドラ
イブチユーブ22内への挿入作業にあつては、そ
の全長が約12mにも及び、かつその径が細い上に
グラスウール19で覆われているために、グラス
ウール19の弛みを常に考慮しながら作業を行な
う必要があり非常に困難であつた。
そこでこのような問題を解決する手段として次
のような手段が考えられている。すなわちドライ
チユーブ17内にドライブチユーブ22、検出器
20、及びケーブル21を予め組込んでおき、そ
の状態で炉心4に装荷する方法である。つまり、
中性子束計測管11を炉心4に装荷する前に通常
の組立作業場所において、第11図に示すシヤト
ルチユーブ18とドライブチユーブ22の締結作
業を実施し、さらに第10図に示すようにグラス
ウール19により検出器20及びケーブル21を
覆つたのち、これらをドライブチユーブ22内に
挿入する。この後ノーズキヤツプ37をドライチ
ユーブ17の下端部にねじこむものである。
このような方法により据付けられた場合のドラ
イチユーブ17の下端部の状態を第16図に示
す。尚、図中符号43はコネクタである。図にも
示すようにドライチユーブ17を炉心4に装荷す
るべく起立させると、シヤトルチユーブ18及び
ドライブチユーブ22等はその自重により下方に
移動する。その際ケーブル21の末端に接続され
た上記コネクタ43がシヤトルチユーブ18及び
ドライブチユーブ22の荷重を受けるために、コ
ネクタ43あるいはケーブル21が変形する恐れ
がある。かかる変形が生じた場合には使用不可能
になる可能性もある。よつて従来ではこのような
方法は採用されるに至つていなかつた。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の構成にあつては、空間内にあ
つて困難な作業を余儀なくされており、作業時間
の長期化による稼働率の低下はもとより、作業員
の放射線被曝が懸念されるという問題があり、本
発明はこのような点に基づいてなされたもので、
その目的はドライブチユーブの下端開口から引き
出された信号ケーブルおよび該ケーブルの末端に
取り付けられたコネクタの破損を防止し得る中性
子束計測管を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) すなわち本発明は、原子炉容器の底部を貫通し
て炉心内に挿入されるドライチユーブと、このド
ライチユーブの下端開口から挿入されたシヤトル
チユーブと、このシヤトルチユーブの下端に接続
され該シヤトルチユーブを前記ドライチユーブの
軸方向に移動せしめるドライブチユーブと、前記
シヤトルチユーブ内の上部に設けられた中性子検
出器と、この中性子検出器に接続され前記シヤト
ルチユーブを挿通して前記ドライブチユーブの下
端開口から引き出された信号ケーブルと、この信
号ケーブルの末端に取り付けられたコネクタと、
前記ドライチユーブを前記炉心内に挿入する際に
前記ドライチユーブの下端に螺着される筒状のノ
ーズキヤツプとを具備した中性子束計測管におい
て、前記ノーズキヤツプの内面上部に前記ドライ
ブチユーブの下端が当接する段付き部を形成した
ことを特徴とするものである。
(作用) つまり、本発明においてはノーズキヤツプの内
面上部に段付部を形成し、この段付部でシヤトル
チユーブおよびドライブチユーブの荷重を受ける
ようにしたものである。
(実施例) 以下第1図乃至第5図を参照して本発明の第1
の実施例を説明する。尚、従来と同一部分には同
一符号を付して示しその説明は省略する。まず本
実施例におけるノーズキヤツプ101は上記キヤ
ツプ102及び下部キヤツプ103とから構成さ
れている。上記上部キヤツプ102は先端雄ねじ
部102aを介してドライチユーブ17の下端部
にねじこまれており、上記下部キヤツプ103は
先端雌ねじ部103aを介して上部キヤツプ10
2の後端雄ねじ部102bにねじこまれている。
上記上部キヤツプ102の外周には面取部10
4が軸方向に間欠的に形成されている。これら面
取部104は図示しない治具(例えばスパナ)を
使用する場合を考慮して形成されたものである。
また上部キヤツプ102の下端部内周側には保持
機構としての段付部105が形成されている。こ
の段付部105に既にドライチユーブ17内に挿
入されているドライブチユーブ22の下端が上方
から係合する。それによつてドライブチユーブ2
2を含んだ上方の部材の荷重を支持するものであ
る。
一方上記下部キヤツプ103であるが、この下
部キヤツプ103の上部外周面にも面取部106
が形成されており、その趣旨は上記上部キヤツプ
102側に形成された面取部104と同様であ
る。又上記下部キヤツプ103内には保持機構と
しての保護カバ107が配置されている。この保
護カバ107は保護カバ上部108及び保護カバ
下部109とから構成され、これら保護カバ上部
108及び保護カバ下部109とではその内径が
異なつている。すなわち保護カバ上部108の方
が保護カバ下部109よりもその内径が大きくな
つている。上記保護カバ上部108の内径寸法は
コネクタ43の最大外径部43aの外径寸法と略
一致している。よつて保護カバ上部108及び保
護カバ下部109との間には段付部110が形成
されている。上記保護カバ上部108の上部には
ねじ穴が形成され、止めねじ111が螺合されて
いる。
以上の構成を基にその作用を説明する。まずド
ライチユーブ17を横置きにし、これに第2図に
示すようにナツト23を介して連結したシヤトル
チユーブ18及びドライブチユーブ22を図中矢
印aで示す方向に挿入していく。かかる挿入が終
了したら、第3図に示すようにグラスウール19
で覆われた検出器20及びケーブル21をドライ
ブチユーブ22内に図中矢印bで示すように挿入
していく。尚、この検出器20及びケーブル21
の挿入作業は、上記シヤトルチユーブ18及びド
ライブチユーブ22のドライチユーブ17内への
挿入前に行なつてもよい。
次に第4図に示すように上記キヤツプ102を
ドライチユーブ17の下端部にねじこむ。次に第
5図に示すように保護カバ107によりコネクタ
43を包囲して止めねじ111をねじこむ。図に
も示すように上記止めねじ111の先端部はケー
ブル21とコネクタ43との連結部位置の段部の
上方に位置するので、保護カバ107の落下は確
実に防止される。次に下部キヤツプ103を上部
キヤツプ102にねじこみ第1図に示すような状
態とする。以上で組立は完了する。
組立が完了したら、ドライチユーブ17を炉心
4内に装荷するべく起立させる。かかる中性子束
計測管11の起立により内部に収容されているシ
ヤトルチユーブ18及びドライブチユーブ22等
が下方に移動するが、前述したようにドライブチ
ユーブ22の下端が上部キヤツプ102の下端内
周面に形成された段付部105に上方から係合し
て支持されるので、ケーブル21の下部及びコネ
クタ43等に大きな負荷が作用することはない。
尚、その際シヤトルチユーブ18及びドライブチ
ユーブ22内に収容されている検出器20及びケ
ーブル21はグラスウール19により覆われてお
り、このグラスウール19による摩擦抵抗が作用
するので落下することはない。
以上のように本実施例では、ノーズキヤツプ1
01の内面上部に段付部105を形成したことに
より、シヤトルチユーブ18およびドライブチユ
ーブ22の荷重を段付部105で受けることがで
きる。したがつて、シヤトルチユーブ18および
ドライブチユーブ22を組み込んだドライチユー
ブ17を炉心に挿入する際に、シヤトルチユーブ
18およびドライブチユーブ22の荷重がケーブ
ル21やコネクタ43に作用することがなく、シ
ヤトルチユーブ18およびドライブチユーブ22
の荷重によるケーブル21やコネクタ43の破損
事故を防止することができる。よつて、中性子束
計測管11の据付け作業が容易となり、これを交
換するような場合にも簡単な作業ですみ、作業員
の放射線被曝の低減をも図ることができる。
又、本実施例のノーズキヤツプ101は上部
キヤツプ102および下部キヤツプ103とか
ら構成され、上部キヤツプ102はドライチユ
ーブ17にねじこみ、又下部キヤツプ103は
上部キヤツプ102にねじこむだけでノーズキ
ヤツプの装着か可能であり、その着脱作業も極
めて簡単である。
又上記上部キヤツプ102及び下部キヤツプ
103の外周面には夫々面取部104及び10
6が形成され、治具による操作の円滑化を図つ
ているので、作業性も極めて良好である。
さらに、下部キヤツプ103内に配置された
保護カバ107の上端部には保護カバ107の
落下を防止する止めねじ111が取付けられて
いるので、中性子束計測管11の着脱に際して
上記保護カバ107が落下するようなことはな
い。
次に第6図を参照して第2の実施例を説明す
る。この第2の実施例は前記第1の実施例のよう
にノーズキヤツプを2分割するのではなく、一体
ものとしたものである。まずノーズキヤツプ20
1の上端外周には雄ねじ部202が形成され、ノ
ーズキヤツプ201はこの雄ねじ部202を介し
てドライチユーブ17にねじこまれる。又、上記
ノーズキヤツプ201の上記雄ねじ部202の下
方位置の外周面には面取部203が形成されてお
り、この面取部203により図示しない治具によ
る操作を円滑なものとしている。上記ノーズキヤ
ツプ201の内周側には段付部204が形成さ
れ、この段付部204にドライブチユーブ22の
下端面が上方から係合し、これによつてドライブ
チユーブ22及びシヤトルチユーブ18などの荷
重を支持する。上記段付部204の下方は上方よ
りも小径となつており、別の段付部205が形成
されている。この段付部205の下方はさらに小
径となつており、コネクタ43の最大外径部43
aの外径と略同じ内径となつている。この部分で
上記コネクタ43を支持して振動等による損傷を
防止する。
以上この第2の実施例によると前記第1の実施
例の場合と同様の効果を奏することができるのは
もとより、ノーズキヤツプ201が一体ものであ
るので、部品数も少なく作業も容易であるととも
に、コスト的にも好ましいものである。
次に第7図を参照して第3の実施例を説明す
る。この第3の実施例は前記第1の実施例の場合
と同様にノーズキヤツプを2分割にしたものであ
る。まずノーズキヤツプ301は上記キヤツプ3
02及び下部キヤツプ303とから構成されてい
る。まず上部キヤツプ302はその上端に雄ねじ
部304が形成され、この雄ねじ部304を介し
てドライチユーブ17にねじこまれている。上記
雄ねじ部304の下方位置の外周面には面取部3
05が形成されており、図示しない治具による操
作を円滑なものとしている。上記上部キヤツプ3
02は前記第1の実施例の上部キヤツプよりも軸
方向下方に延長されており、その下端部には雌ね
じ部306が形成されている。又この雌ねじ部3
06の上方位置には面取部307が形成されてお
り、上記面取部305の場合と同様に図示しない
治具による操作を円滑なものとしている。
一方上記下部キヤツプ303であるが、この下
部キヤツプ303は上記上部キヤツプ302内に
下方から挿入され、その下部外周面に形成された
雄ねじ部308を上記雌ねじ部306に螺合する
ことにより上部キヤツプ302に締結されてい
る。上記下部キヤツプ303の上部にはコネクタ
43を保護する保護カバ309が一体に形成され
ており、この保護カバ309の内径はコネクタ4
3の最大外径部43aの外径と略一致している。
この保護カバ309によりコネクタ43の振動に
よる損傷等を防止する。又、上記保護カバ309
の上端面にはドライブチユーブ22の下端面が上
方から係合し、それによつてドライブチユーブ2
2及びシヤトルチユーブ18などの荷重を支持す
るものである。つまり、この第3実施例は保護カ
バ309の上端面をノーズキヤツプ301の段付
部310としたものである。
以上この第3の実施例の場合にも前記第1及び
第2の実施例の場合と同様の効果を奏することが
でき、さらにその着脱操作も極めて簡単なもので
ある。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明はノーズキヤツプ
の内面上部に段付部を形成し、この段付部でシヤ
トルチユーブおよびドライブチユーブの荷重を受
けるようにしたものである。したがつて、シヤト
ルチユーブおよびドライブチユーブが組み込まれ
たドライチユーブを炉心に挿入する際にシヤトル
チユーブおよびドライブチユーブの荷重がドライ
ブチユーブの下端開口から引き出された信号ケー
ブルおよび該ケーブルの末端に取り付けられたコ
ネクタに作用することがなく、信号ケーブルおよ
びコネクタの破損事故を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の第1の実施例を示
す図、第1図はノーズキヤツプ及びその近傍の構
成を示す断面図、第2図はシヤトルチユーブ及び
ドライブチユーブを中性子束計測管内に挿入する
状態を示す断面図、第3図は検出器及びケーブル
を挿入する状態を示す断面図、第4図は上部キヤ
ツプを装着する状態を示す断面図、第5図は下部
キヤツプを装着する状態を示す断面図、第6図は
第2の実施例によるノーズキヤツプ及びその近傍
の構成を示す断面図、第7図は第3の実施例によ
るノーズキヤツプ及びの近傍の構成を示す断面
図、第8図乃至第16図は従来例の説明に使用し
た図で、第8図は沸騰水型原子炉の一部の構成を
示す断面図、第9図は中性子束計測管の構成を示
す断面図、第10図は中性子束計測管の一部を詳
細に示す断面図、第11図はシヤトルチユーブ及
びドライブチユーブとの連結構造を示す断面図、
第12図は駆動機構の断面図、第13図はノーズ
キヤツプの断面図、第14図は中性子束計測管と
中性子束計測フランジとの係合構造を示す断面
図、第15図は検出器及びケーブルの挿入作業を
示す図、第16図はケーブル及びコネクタの変形
を示す図である。 1……原子炉圧力容器、4……炉心、11……
中性子束計測管、17……ドライチユーブ、18
……シヤトルチユーブ、20……検出器、21…
…ケーブル、22……ドライブチユーブ、101
……ノーズキヤツプ、102……上部キヤツプ、
103……下部キヤツプ、105……段付部(支
持機構)、107……保護カバ(保護機構)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原子炉容器の底部を貫通して炉心内に挿入さ
    れるドライチユーブと、このドライチユーブの下
    端開口から挿入されたシヤトルチユーブと、この
    シヤトルチユーブの下端に接続され該シヤトルチ
    ユーブを前記ドライチユーブの軸方向に移動せし
    めるドライブチユーブと、前記シヤトルチユーブ
    内の上部に設けられた中性子検出器と、この中性
    子検出器に接続され前記シヤトルチユーブを挿通
    して前記ドライブチユーブの下端開口から引き出
    された信号ケーブルと、この信号ケーブルの末端
    に取り付けられたコネクタと、前記ドライチユー
    ブを前記炉心内に挿入する際に前記ドライチユー
    ブの下端に螺着される筒状のノーズキヤツプとを
    具備した中性子束計測管において、前記ノーズキ
    ヤツプの内面上部に前記ドライブチユーブの下端
    が当接する段付き部を形成したことを特徴とする
    中性子束計測管。
JP62304636A 1987-12-03 1987-12-03 中性子束計測管 Granted JPH01147397A (ja)

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