JPH055587B2 - - Google Patents
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- JPH055587B2 JPH055587B2 JP58079107A JP7910783A JPH055587B2 JP H055587 B2 JPH055587 B2 JP H055587B2 JP 58079107 A JP58079107 A JP 58079107A JP 7910783 A JP7910783 A JP 7910783A JP H055587 B2 JPH055587 B2 JP H055587B2
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- JP
- Japan
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- arc
- power source
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- voltage command
- welding current
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- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は溶接電源における電流制御方法およ
び装置に係り、特に低電流域でのアーク切れを防
止でき、かつ応答速度の速い溶接電源に関する。
び装置に係り、特に低電流域でのアーク切れを防
止でき、かつ応答速度の速い溶接電源に関する。
従来の溶接電源装置においては、3相交流電圧
をトランスで適当な周波数に変換し、その後サイ
リスタ位相制御をして出力を制御していた。この
場合、300〜360Hzのリツプル分を除去するために
リアクトルを介挿させて平滑していた。また、こ
のリアクトルは、単にリツプル分を除去するだけ
でなく、外乱等によつて接溶電流が減少したとき
に出力電圧を上昇させて前記溶接電流を増加さ
せ、アーク切れを防止する作用も果していた。
をトランスで適当な周波数に変換し、その後サイ
リスタ位相制御をして出力を制御していた。この
場合、300〜360Hzのリツプル分を除去するために
リアクトルを介挿させて平滑していた。また、こ
のリアクトルは、単にリツプル分を除去するだけ
でなく、外乱等によつて接溶電流が減少したとき
に出力電圧を上昇させて前記溶接電流を増加さ
せ、アーク切れを防止する作用も果していた。
ところで最近、パルスアーク溶接等、速い応答
を必要とする施工法が開発され,リアクトルによ
る応答遅れが問題になるとともに、電源の小型化
軽量化のために周波数を高くしてリアクトルの小
型化を図ることが必要となつた。このため、応答
速度の速い電源では従来に比べリアクトルのイン
ダクタンスが極めて小さくなつている。この結
果、低電流域でこれらの電源を使用した場合、ア
ーク長の急変等の外乱により、アーク切れの発生
することが間々あつた。すなわち、第1図におい
て、溶接電流Iがスレツシヨールド電流ITH以下
になると、アークが負性抵抗を示し、高いアーク
電圧Vを加えない限りアークを維持することがで
きなくなり、アーク切れを惹起していた。そし
て、一度アーク切れが発生するとTIG溶接では致
命的で必ず欠陥に結びついた。また、MIG,CO2
溶接等においては、ワイヤ先端に溶滴がある、な
しにかかわらず短絡が発生し、大きなスパツタが
発生する等の欠点があつた。
を必要とする施工法が開発され,リアクトルによ
る応答遅れが問題になるとともに、電源の小型化
軽量化のために周波数を高くしてリアクトルの小
型化を図ることが必要となつた。このため、応答
速度の速い電源では従来に比べリアクトルのイン
ダクタンスが極めて小さくなつている。この結
果、低電流域でこれらの電源を使用した場合、ア
ーク長の急変等の外乱により、アーク切れの発生
することが間々あつた。すなわち、第1図におい
て、溶接電流Iがスレツシヨールド電流ITH以下
になると、アークが負性抵抗を示し、高いアーク
電圧Vを加えない限りアークを維持することがで
きなくなり、アーク切れを惹起していた。そし
て、一度アーク切れが発生するとTIG溶接では致
命的で必ず欠陥に結びついた。また、MIG,CO2
溶接等においては、ワイヤ先端に溶滴がある、な
しにかかわらず短絡が発生し、大きなスパツタが
発生する等の欠点があつた。
そこで、従来の高周波溶接電源装置において
は、第2図に示すように、溶接電流IWをスレツシ
ヨールド電流ITHよりも低下させることがないよ
うに、高インダクタンスのリアクトルLBを有す
るベース電源PBを設け、この問題に対処してき
た。今、第2図において、低インダクタンスのリ
アクトルLHを有する電源PHが電圧制御モードで
運転されている場合、アーク電圧VAが溶融池の
振動やワイヤ2の供給速度の変動などの外乱によ
つて上昇方向に変化したとすると、溶接電流IWを
減じてワイヤ2の溶融量を減らし、ワイヤ2と母
材3との距離を縮小してアーク電圧VAを低下さ
せようとする働きが生じる。この結果、溶接電流
IW低い領域(低電流域)で運転すると、アーク切
れが発生し易くなるのだが、第2図に示す装置に
おいては、前記外乱が収まる迄の間、溶接電流IW
がスレツシヨールド電流ITH以下にならないよう
に、ベース電流IBを流しておき、アーク切れを防
止しようとする。この場合、リアクトルLBのイ
ンダクタンスは、リアクトルLHのそれの5〜10
倍近い値が必要で、電源もPHとPBの2系統必要
となる欠点があつた。
は、第2図に示すように、溶接電流IWをスレツシ
ヨールド電流ITHよりも低下させることがないよ
うに、高インダクタンスのリアクトルLBを有す
るベース電源PBを設け、この問題に対処してき
た。今、第2図において、低インダクタンスのリ
アクトルLHを有する電源PHが電圧制御モードで
運転されている場合、アーク電圧VAが溶融池の
振動やワイヤ2の供給速度の変動などの外乱によ
つて上昇方向に変化したとすると、溶接電流IWを
減じてワイヤ2の溶融量を減らし、ワイヤ2と母
材3との距離を縮小してアーク電圧VAを低下さ
せようとする働きが生じる。この結果、溶接電流
IW低い領域(低電流域)で運転すると、アーク切
れが発生し易くなるのだが、第2図に示す装置に
おいては、前記外乱が収まる迄の間、溶接電流IW
がスレツシヨールド電流ITH以下にならないよう
に、ベース電流IBを流しておき、アーク切れを防
止しようとする。この場合、リアクトルLBのイ
ンダクタンスは、リアクトルLHのそれの5〜10
倍近い値が必要で、電源もPHとPBの2系統必要
となる欠点があつた。
さらに最近、インバータによる溶接電源装置が
普及しつつあり、この場合には第3図に示すよう
に構成がさらに複雑になる。
普及しつつあり、この場合には第3図に示すよう
に構成がさらに複雑になる。
この発明は上記の事情に鑑み、簡単な構成で、
アーク切れを防止でき、かつ応答速度の速い溶接
電源装置と同装置における電流制御方法を提供す
るもので、ベース電源を設けることなく上記目的
を達成することを特徴としている。
アーク切れを防止でき、かつ応答速度の速い溶接
電源装置と同装置における電流制御方法を提供す
るもので、ベース電源を設けることなく上記目的
を達成することを特徴としている。
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
る。
第4図は本発明の一実施例の構成を示す回路図
であり、チヨツパを使用した構成例を示すもので
ある。図において、1はトーチ、2は溶接ワイ
ヤ、3は母材であり、溶接ワイヤ2は図示せぬ供
給装置からその消耗分だけが逐次補給されるよう
になつている。次にEは直流電源であり、そのプ
ラス端にはスイツチSW接続されている。このス
イツチSWは直流電源Eから供給される直流電流
をパルス状の電流に変換するもので、導通幅を変
化させることにより、溶接電流IW、アーク電圧
VAを変化させることができる。前記パルス状の
電流はリアクトルLによつて平滑されて溶接電流
IWとなり、トーチ1を介して溶接ワイヤ2に供給
される。そして、溶接ワイヤ2から母材3に流れ
込んだ溶接電流IWは、シヤント抵抗Rsを介して
電源Eのマイナス端に戻る。この場合、トーチ1
と母材3との間に生じるアーク電圧VAは増幅器
4によつて検出、増幅され、フイードバツク信号
Vfに変換される。このフイードバツク信号Vfは
偏差検出点5に供給され、ここで電圧設定器SLv
から出力される電圧指令値である設定値VSとの
偏差がとられる。
であり、チヨツパを使用した構成例を示すもので
ある。図において、1はトーチ、2は溶接ワイ
ヤ、3は母材であり、溶接ワイヤ2は図示せぬ供
給装置からその消耗分だけが逐次補給されるよう
になつている。次にEは直流電源であり、そのプ
ラス端にはスイツチSW接続されている。このス
イツチSWは直流電源Eから供給される直流電流
をパルス状の電流に変換するもので、導通幅を変
化させることにより、溶接電流IW、アーク電圧
VAを変化させることができる。前記パルス状の
電流はリアクトルLによつて平滑されて溶接電流
IWとなり、トーチ1を介して溶接ワイヤ2に供給
される。そして、溶接ワイヤ2から母材3に流れ
込んだ溶接電流IWは、シヤント抵抗Rsを介して
電源Eのマイナス端に戻る。この場合、トーチ1
と母材3との間に生じるアーク電圧VAは増幅器
4によつて検出、増幅され、フイードバツク信号
Vfに変換される。このフイードバツク信号Vfは
偏差検出点5に供給され、ここで電圧設定器SLv
から出力される電圧指令値である設定値VSとの
偏差がとられる。
一方、溶接電流IWはシヤント抵抗RSによつて
検出され、増幅器8においてフイードバツク信号
Ifに変換される。このフイードバツク信号Ifは偏
差検出点9に供給されるとともに補償増幅器15
に供給される。この補償増幅器15は第5図イに
示す構成になつており、図においてCOM1はコ
ンパレータ、OP3は抵抗Rcとともにボルテージ
ホロアを構成するオペレーシヨンアンプ(以下オ
ペアンプと称す)、D1はコンパレータCOM1の
出力信号が負レベルのとき導通状態となるダイオ
ードであり、Rpとアンプ出力短絡防止抵抗であ
る。コンパレータCOM1の入力端子にはフイ
ードバツク信号Vf(正極性)が抵抗Raを介して供
給されるともともに、電流設定器SLI(第4図)
が設定する第1図中のスレツシユホールド値ITH
より大きい値に対応した値ITHp(負極性)が抵抗
Rbを介して供給される。また、コンパレータ
COM1の入力端子は接地されている。このよ
うな構成によれば、|ITHO|−If<Oの場合は出力
電圧Vcは第5図ロに示すように常にo(v)であ
るが、外乱等によつてアーク電圧VAが上昇して
溶接電流IWが減少し、これにより|ITHp|−If>
Oとなつた場合は出力電圧Vcは同図ロに示すよ
うに最大値Vnaxまで上昇する。この補償増幅器
15の出力電圧Vcは第4図に示すように偏差検
出点5に加算信号(電圧指令値補償信号)として
供給される。この場合はもちろん出力を増加させ
る方向に加算する。偏差検出点5において得られ
た偏差信号は抵抗R1、コンデンサC1およびオペ
アンプOP1から成る積分回路6に供給されこの
積分器6の出力信号は電流指令信号Isとして偏差
検出点9に供給される。偏差検出点9において得
られた偏差信号は抵抗R2、コンデンサC2および
オペアンプOP2から成る積分回路7を介してコ
ンパレータCOM2に供給され、ここで、発振器
11から出力された三角波STと比較される。これ
により、コパレータCOM1からは(端子入
力信号が負レベルの場合)三角波STのレベルが積
分回路7の出力電圧より高い間“H”レベル、低
い間“L”レベルとなるパルス信号Spが出力され
る。そして、このパルス信号Spがドライバ12に
供給され、ドライバ12はパルス信号Spが“H”
レベルの間スイツチSWをオンにしてアーク電圧
VAと溶接電流IWを制御する。したがつて、積分
回路7の出力信号レベル絶対値が大きいときはパ
ルス信号Spが“H”レベル期間の長いパルス信号
となり、スイツチSWの導通幅が長くなる。
検出され、増幅器8においてフイードバツク信号
Ifに変換される。このフイードバツク信号Ifは偏
差検出点9に供給されるとともに補償増幅器15
に供給される。この補償増幅器15は第5図イに
示す構成になつており、図においてCOM1はコ
ンパレータ、OP3は抵抗Rcとともにボルテージ
ホロアを構成するオペレーシヨンアンプ(以下オ
ペアンプと称す)、D1はコンパレータCOM1の
出力信号が負レベルのとき導通状態となるダイオ
ードであり、Rpとアンプ出力短絡防止抵抗であ
る。コンパレータCOM1の入力端子にはフイ
ードバツク信号Vf(正極性)が抵抗Raを介して供
給されるともともに、電流設定器SLI(第4図)
が設定する第1図中のスレツシユホールド値ITH
より大きい値に対応した値ITHp(負極性)が抵抗
Rbを介して供給される。また、コンパレータ
COM1の入力端子は接地されている。このよ
うな構成によれば、|ITHO|−If<Oの場合は出力
電圧Vcは第5図ロに示すように常にo(v)であ
るが、外乱等によつてアーク電圧VAが上昇して
溶接電流IWが減少し、これにより|ITHp|−If>
Oとなつた場合は出力電圧Vcは同図ロに示すよ
うに最大値Vnaxまで上昇する。この補償増幅器
15の出力電圧Vcは第4図に示すように偏差検
出点5に加算信号(電圧指令値補償信号)として
供給される。この場合はもちろん出力を増加させ
る方向に加算する。偏差検出点5において得られ
た偏差信号は抵抗R1、コンデンサC1およびオペ
アンプOP1から成る積分回路6に供給されこの
積分器6の出力信号は電流指令信号Isとして偏差
検出点9に供給される。偏差検出点9において得
られた偏差信号は抵抗R2、コンデンサC2および
オペアンプOP2から成る積分回路7を介してコ
ンパレータCOM2に供給され、ここで、発振器
11から出力された三角波STと比較される。これ
により、コパレータCOM1からは(端子入
力信号が負レベルの場合)三角波STのレベルが積
分回路7の出力電圧より高い間“H”レベル、低
い間“L”レベルとなるパルス信号Spが出力され
る。そして、このパルス信号Spがドライバ12に
供給され、ドライバ12はパルス信号Spが“H”
レベルの間スイツチSWをオンにしてアーク電圧
VAと溶接電流IWを制御する。したがつて、積分
回路7の出力信号レベル絶対値が大きいときはパ
ルス信号Spが“H”レベル期間の長いパルス信号
となり、スイツチSWの導通幅が長くなる。
上述した構成において、外乱等がない場合は補
償増幅器15の出力電圧VcがOであるから、電
流指令信号Isは電圧設定器SLvの設定値Vsとフイ
ードバツク信号Vfによつて決定され、偏差検出
点5での偏差をOする値となる。また、積分回路
7の出力信号は偏差検出点9における偏差をOと
するようなレベルになるから、結局、溶接電流Iw
は電流指令信号Isに対応した値に一致し、アーク
電圧VAは設定値Vsに対応した値に等しくなる。
償増幅器15の出力電圧VcがOであるから、電
流指令信号Isは電圧設定器SLvの設定値Vsとフイ
ードバツク信号Vfによつて決定され、偏差検出
点5での偏差をOする値となる。また、積分回路
7の出力信号は偏差検出点9における偏差をOと
するようなレベルになるから、結局、溶接電流Iw
は電流指令信号Isに対応した値に一致し、アーク
電圧VAは設定値Vsに対応した値に等しくなる。
一方、外乱が発生してアーク電圧VAが上昇す
ると、偏差検出点5での偏差が電流指令信号Isの
値を小さくする方向にむかう。この結果、積分回
路7の出力信号レベルが低下し、パルス信号Spの
“H”レベル期間が短くなつてスイツチSWの導
通幅が短くなる。これにより、溶接電流Iwが減少
するが、Iwに対応したフイードバツク量IfがIf<
|ITHp|の状態になると、補償増幅器15の出力
電圧VcがVnaxとなり、この電圧が偏差検出点5
に加算信号として供給される。この結果、偏差検
出点5における偏差が電流指令信号Isの値を増加
させる方向にむかいスイツチSWの導通幅が長く
なる。したがつて、溶接電流Iwがスレツシユホー
ルド電流ITHより減少することはなく、アーク切
れが発生することはない。
ると、偏差検出点5での偏差が電流指令信号Isの
値を小さくする方向にむかう。この結果、積分回
路7の出力信号レベルが低下し、パルス信号Spの
“H”レベル期間が短くなつてスイツチSWの導
通幅が短くなる。これにより、溶接電流Iwが減少
するが、Iwに対応したフイードバツク量IfがIf<
|ITHp|の状態になると、補償増幅器15の出力
電圧VcがVnaxとなり、この電圧が偏差検出点5
に加算信号として供給される。この結果、偏差検
出点5における偏差が電流指令信号Isの値を増加
させる方向にむかいスイツチSWの導通幅が長く
なる。したがつて、溶接電流Iwがスレツシユホー
ルド電流ITHより減少することはなく、アーク切
れが発生することはない。
なお、上述した実施例における補償増幅器15
の構成に代えて例えば第6図イおよび第7図イに
示すような構成にしてもよい。
の構成に代えて例えば第6図イおよび第7図イに
示すような構成にしてもよい。
第6図イにおいてOP4は抵抗Ra,Rb,Rdとと
もに加算回路を構成するオペアンプであり、この
図に示す回路の出力電圧Vcは同図ロに示すよう
に|ITHO|−If>Oの場合は|ITHO|とIfの偏差に
比例する傾きで上昇する波形となり、|ITHO|−If
<Oの場合は常にOVとなる。また、第7図イに
おけるオペアンプOP4は抵抗Ra,Rbとコンデン
サC3とで積分回路を構成しており、この図に示
す回路の出力電圧Vcは同図ロに示すように|ITHO
|−If>Oの場合は|ITHO|とIfの偏差の時間積分
波形(第7図イは|ITHO|とIfの偏差が正の一定
値の場合の一例を示している)となり、|ITHO|
−If<Oの場合は時間tに関係なく常にOVとな
る。また、上記実施例はチヨツパ方式を例にとつ
て説明したが、本発明がインバータ方式は適用で
きることは勿論である。そしてこの場合も同様に
作用効果を得ることが可能である。
もに加算回路を構成するオペアンプであり、この
図に示す回路の出力電圧Vcは同図ロに示すよう
に|ITHO|−If>Oの場合は|ITHO|とIfの偏差に
比例する傾きで上昇する波形となり、|ITHO|−If
<Oの場合は常にOVとなる。また、第7図イに
おけるオペアンプOP4は抵抗Ra,Rbとコンデン
サC3とで積分回路を構成しており、この図に示
す回路の出力電圧Vcは同図ロに示すように|ITHO
|−If>Oの場合は|ITHO|とIfの偏差の時間積分
波形(第7図イは|ITHO|とIfの偏差が正の一定
値の場合の一例を示している)となり、|ITHO|
−If<Oの場合は時間tに関係なく常にOVとな
る。また、上記実施例はチヨツパ方式を例にとつ
て説明したが、本発明がインバータ方式は適用で
きることは勿論である。そしてこの場合も同様に
作用効果を得ることが可能である。
以上説明したようにこの発明は、溶接電流が電
流設定値以下に減少した場合には、アーク電圧指
令値を上昇させて溶接電流を増加させるようにし
たので、ベース電源を設けることなくアーク切れ
の防止を行うことができる。また、回路構成の簡
単化を図ることができる。さらに、リアクトルも
小さくて済むので、装置の高速化と小型化を図る
ことができる利点が得られる。
流設定値以下に減少した場合には、アーク電圧指
令値を上昇させて溶接電流を増加させるようにし
たので、ベース電源を設けることなくアーク切れ
の防止を行うことができる。また、回路構成の簡
単化を図ることができる。さらに、リアクトルも
小さくて済むので、装置の高速化と小型化を図る
ことができる利点が得られる。
第1図はアーク電圧VAと溶接電流Iwとの関係
を示すグラフ、第2図、第3図は従来の溶接電源
装置の構成を示す回路図で、第2図はチヨツパ方
式、第3図はインバータ方式によるものである。
第4図は本発明の一実施例の構成を示す回路図、
第5図イ,ロは各々第4図に示す補償増幅器15
の構成を示す回路図、およびその出力特性図、第
6図イ,ロは各々補償増幅器15の変形例を示す
回路図および出力特性図、第7図イ,ロは各々補
償増幅器15の他の変形例を示す回路図およびそ
の出力特性図である。 4……増幅器(アーク電圧検出手段)、8……
増幅器(溶接電流検出手段)、SLv……電圧設定
器(アーク電圧設定手段)、Rs……シヤント抵抗
(溶接電流検出手段)、SLI……電流設定器(基準
値設定手段)、SW……スイツチ(スイツチ手
段)、Iw……溶接電流、VA……アーク電圧。
を示すグラフ、第2図、第3図は従来の溶接電源
装置の構成を示す回路図で、第2図はチヨツパ方
式、第3図はインバータ方式によるものである。
第4図は本発明の一実施例の構成を示す回路図、
第5図イ,ロは各々第4図に示す補償増幅器15
の構成を示す回路図、およびその出力特性図、第
6図イ,ロは各々補償増幅器15の変形例を示す
回路図および出力特性図、第7図イ,ロは各々補
償増幅器15の他の変形例を示す回路図およびそ
の出力特性図である。 4……増幅器(アーク電圧検出手段)、8……
増幅器(溶接電流検出手段)、SLv……電圧設定
器(アーク電圧設定手段)、Rs……シヤント抵抗
(溶接電流検出手段)、SLI……電流設定器(基準
値設定手段)、SW……スイツチ(スイツチ手
段)、Iw……溶接電流、VA……アーク電圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 定電圧制御を行うアーク溶接電源の制御方法
において、予め設定された電圧指令値に基づいて
出力電圧一定制御を行うとともに、溶接電流がア
ーク切れの懸念される基準値以下になつた場合は
前記電圧指令値を上昇させることにより前記溶接
電流を増加させる電圧指令値上昇動作を有するこ
とを特徴とするアーク溶接電源の制御方法。 2 前記電圧指令値上昇動作は前記溶接電流が基
準値以下である場内は前記電圧指令値を常に一定
の高レベルに保持することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のアーク溶接電源の制御方法。 3 前記電圧指令値上昇動作は前記溶接電流と前
記基準値の偏差に比例して前記電圧指定値を上昇
させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のアーク溶接電源の制御方法。 4 前記電圧指令値上昇動作は前記溶接電流と前
記基準値の偏差の時間積分に比例して前記電圧指
令値を上昇させることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のアーク溶接電源の制御方法。 5 アーク電圧設定手段により予め設定されたア
ーク電圧指令値と、アーク電圧検出手段によつて
検出されたアーク電圧との偏差量に基づいてスイ
ツチ手段の導通時間を変化させることにより、定
電圧制御を行うアーク溶接電源の制御装置におい
て、溶接電流を検出する溶接電流検出手段と、ア
ーク切れが懸念される溶接電流基準値を設定する
基準値設定手段と、前記溶接電流検出手段により
検出された溶接電流値が前記基準値設定手段によ
り設定された基準値以下になつた場合に電圧指令
値補償信号を出力して前記電圧指令値に加算する
補償増幅器とを具備することを特徴とするアーク
溶接電源の制御装置。 6 前記スイツチ手段がチヨツパ電源を構成して
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
載のアーク溶接電源の制御装置。 7 前記スイツチ手段がインバータ電源を構成し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
載のアーク溶接電源の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7910783A JPS59206161A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | ア−ク溶接電源の制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7910783A JPS59206161A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | ア−ク溶接電源の制御方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206161A JPS59206161A (ja) | 1984-11-21 |
| JPH055587B2 true JPH055587B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=13680670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7910783A Granted JPS59206161A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | ア−ク溶接電源の制御方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206161A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5349157A (en) * | 1993-01-04 | 1994-09-20 | The Lincoln Electric Company | Inverter power supply for welding |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5762865A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse arc welding machine |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP7910783A patent/JPS59206161A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59206161A (ja) | 1984-11-21 |
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