JPH0556049A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPH0556049A JPH0556049A JP3211851A JP21185191A JPH0556049A JP H0556049 A JPH0556049 A JP H0556049A JP 3211851 A JP3211851 A JP 3211851A JP 21185191 A JP21185191 A JP 21185191A JP H0556049 A JPH0556049 A JP H0556049A
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- Japan
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- bus
- standby
- signal
- side bus
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信システムの信頼性と、保守性の向上を図
ること 【構成】 現用側バスからのフレーム信号を受信しその
スタート・デリミタを検出してスタート・デリミタ検出
信号を出力するとともに当該フレーム信号が当該通信制
御装置宛てのトークン・フレームでない場合に宛て先違
い信号を出力する現用側バス監視部3、待機側バス上か
らのフレーム信号が正常であることを検出して正常フレ
ーム検出信号を出力する待機側バス監視部4、スタート
・デリミタ検出信号を受けて一定値計時動作を開始し宛
て先違い信号を受けた場合または前記正常フレーム検出
信号を受けた場合に一定値計時動作を停止する計時部
5、計時部が一定値を計時したことを検出し待機側バス
の異常として保持する待機側バス異常検出部6を備える
通信制御装置。 【効果】 待機側バスの異常判定ができ、異常箇所を特
定できる。
ること 【構成】 現用側バスからのフレーム信号を受信しその
スタート・デリミタを検出してスタート・デリミタ検出
信号を出力するとともに当該フレーム信号が当該通信制
御装置宛てのトークン・フレームでない場合に宛て先違
い信号を出力する現用側バス監視部3、待機側バス上か
らのフレーム信号が正常であることを検出して正常フレ
ーム検出信号を出力する待機側バス監視部4、スタート
・デリミタ検出信号を受けて一定値計時動作を開始し宛
て先違い信号を受けた場合または前記正常フレーム検出
信号を受けた場合に一定値計時動作を停止する計時部
5、計時部が一定値を計時したことを検出し待機側バス
の異常として保持する待機側バス異常検出部6を備える
通信制御装置。 【効果】 待機側バスの異常判定ができ、異常箇所を特
定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LAN(Local
Area Network)等において、二重化された
バスに接続される通信制御装置に関し、詳しくは、現在
使用されていない待機側バスの異常を検出しようとする
ものである。
Area Network)等において、二重化された
バスに接続される通信制御装置に関し、詳しくは、現在
使用されていない待機側バスの異常を検出しようとする
ものである。
【0002】
【従来の技術】LAN等において、二重化されたトーク
ン・バス方式のバスに接続される、3台の通信制御装置
から構成されるシステム例を図5に表わす。この図は、
二重化されたバスL1,L2に、通信制御装置S1,S
2,S3が接続されるシステム例である。このようなシ
ステムでは、二重化されたバスL1,L2の双方に同一
の信号(HDLCフレーム等)が送出され、通信制御装
置S1,S2,S3は、正常と認識した側のバスよりフ
レーム信号を受信する方式が一般的である。そして、各
々の通信制御装置S1,S2,S3は、例えば、現在正
常と認識されている側のバス(以下、現用側バスとい
う)L2を使用している際、この現用側バスL2の点A
にて故障、断線等の異常が発生すると、各々の通信制御
装置S1,S2,S3は、一定時間以上フレーム信号を
受信できない、または、一定時間以上自己宛てのトーク
ンが受信できないため、現用側バスL2に異常が発生し
たと判断し、現在使用していない他方のバス(以下、待
機側バスという)L1を新たに現用側バスとし、以後、
このバスL1を使用して信号を受信する。
ン・バス方式のバスに接続される、3台の通信制御装置
から構成されるシステム例を図5に表わす。この図は、
二重化されたバスL1,L2に、通信制御装置S1,S
2,S3が接続されるシステム例である。このようなシ
ステムでは、二重化されたバスL1,L2の双方に同一
の信号(HDLCフレーム等)が送出され、通信制御装
置S1,S2,S3は、正常と認識した側のバスよりフ
レーム信号を受信する方式が一般的である。そして、各
々の通信制御装置S1,S2,S3は、例えば、現在正
常と認識されている側のバス(以下、現用側バスとい
う)L2を使用している際、この現用側バスL2の点A
にて故障、断線等の異常が発生すると、各々の通信制御
装置S1,S2,S3は、一定時間以上フレーム信号を
受信できない、または、一定時間以上自己宛てのトーク
ンが受信できないため、現用側バスL2に異常が発生し
たと判断し、現在使用していない他方のバス(以下、待
機側バスという)L1を新たに現用側バスとし、以後、
このバスL1を使用して信号を受信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の通
信制御装置は、現用側バスの異常を検出して、待機側バ
スに切り替えて信号受信動作を続けることはできるが、
バス切替え時に、待機側バスが正常であるか否かの判定
をしていないので、バス切り替え後の通信動作を保証で
きない、という問題があった。また、待機側バスに異常
が発生していた場合に、その異常位置を特定することも
できないので保守性が悪い、という問題もあった。
信制御装置は、現用側バスの異常を検出して、待機側バ
スに切り替えて信号受信動作を続けることはできるが、
バス切替え時に、待機側バスが正常であるか否かの判定
をしていないので、バス切り替え後の通信動作を保証で
きない、という問題があった。また、待機側バスに異常
が発生していた場合に、その異常位置を特定することも
できないので保守性が悪い、という問題もあった。
【0004】本発明は、このような問題を解決すること
を課題とし、通信システムの信頼性と、保守性の向上を
図ることを目的とする。
を課題とし、通信システムの信頼性と、保守性の向上を
図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決した本
発明は、二重化されたトークン・バス方式のバスに少な
くとも2台以上設置され、前記二重化されたバスの双方
に同一のフレーム信号を送出し、現在使用している現用
側バスに異常が発生した際に、上位通信部の指示により
バス切替部が現用側バスから待機状態にある待機側バス
に切り替える通信制御装置において、前記現用側バスか
らのフレーム信号を受信しそのスタート・デリミタを検
出してスタート・デリミタ検出信号を出力するとともに
当該フレーム信号が当該通信制御装置宛てのトークン・
フレームでない場合に宛て先違い信号を出力する現用側
バス監視部と、前記待機側バス上からのフレーム信号が
正常であることを検出して正常フレーム検出信号を出力
する待機側バス監視部と、前記スタート・デリミタ検出
信号を受けて一定値計時動作を開始し前記宛て先違い信
号を受けた場合または前記正常フレーム検出信号を受け
た場合に前記一定値計時動作を停止する計時部と、前記
計時部が一定値を計時したことを検出し待機側バスの異
常として保持する待機側バス異常検出部とを備える通信
制御装置である。
発明は、二重化されたトークン・バス方式のバスに少な
くとも2台以上設置され、前記二重化されたバスの双方
に同一のフレーム信号を送出し、現在使用している現用
側バスに異常が発生した際に、上位通信部の指示により
バス切替部が現用側バスから待機状態にある待機側バス
に切り替える通信制御装置において、前記現用側バスか
らのフレーム信号を受信しそのスタート・デリミタを検
出してスタート・デリミタ検出信号を出力するとともに
当該フレーム信号が当該通信制御装置宛てのトークン・
フレームでない場合に宛て先違い信号を出力する現用側
バス監視部と、前記待機側バス上からのフレーム信号が
正常であることを検出して正常フレーム検出信号を出力
する待機側バス監視部と、前記スタート・デリミタ検出
信号を受けて一定値計時動作を開始し前記宛て先違い信
号を受けた場合または前記正常フレーム検出信号を受け
た場合に前記一定値計時動作を停止する計時部と、前記
計時部が一定値を計時したことを検出し待機側バスの異
常として保持する待機側バス異常検出部とを備える通信
制御装置である。
【0006】
【作用】本発明の通信制御装置は、現用側バスからのフ
レーム信号により計時部は計時動作を開始し、このフレ
ーム信号が当該通信制御装置宛てのトークン・フレーム
でない場合、または待機側バス上からのフレーム信号が
正常である場合に計時動作を停止し、これら以外の場合
は計時部は一定値を計時し、待機側バスを異常とする。
システム内のトークン・フレームの巡回順序及び計時部
の計時状況により、待機側バスの異常箇所を特定でき
る。
レーム信号により計時部は計時動作を開始し、このフレ
ーム信号が当該通信制御装置宛てのトークン・フレーム
でない場合、または待機側バス上からのフレーム信号が
正常である場合に計時動作を停止し、これら以外の場合
は計時部は一定値を計時し、待機側バスを異常とする。
システム内のトークン・フレームの巡回順序及び計時部
の計時状況により、待機側バスの異常箇所を特定でき
る。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の通信制御装置の
実施例を説明する。図1は本発明の通信制御装置の主要
部を表わす構成ブロック図であり、点線で囲む部分が本
発明の特徴部である。この図で、上位通信部1は、現用
側バスに異常を検出した場合、バス切替部2に切り替え
指示を与え、バス切替部2は、使用すべきバスを現用側
バスから待機側バスに切り替える。このような切り替え
方式は従来の方式と同様である。バス切替部2は、バス
L1またはバスL2のいずれかのバスを選択するブロッ
クであり、上位通信部1の指示に従って、現用側バスを
上位通信部1及び現用側バス監視部3に接続し、待機側
バスを待機側バス監視部4に接続する。現用側バス監視
部3は、現用側バスからの信号を受信し、受信したフレ
ーム信号におけるスタート・デリミタを検出すると、ス
タート・デリミタ検出信号を計時部5に送信する。ま
た、受信したフレーム信号が当該通信制御装置宛てのト
ークン・フレームでない場合、宛て先違い信号を計時部
5に送信する。待機側バス監視部4は、待機側バスから
の信号を受信し、受信した全てのフレーム信号について
CRCチェックを行い、正常フレームであるか否かを判
断し、正常である場合、正常フレーム検出信号を計時部
5へ送信する。計時部5は、現用側バス監視部3からス
タート・デリミタ検出信号を受信すると計時を起動し、
現用側バス監視部3で受信したフレームが当該通信制御
装置宛てのトークン・フレームでない場合、または、待
機側バス監視部4からフレーム正常信号を受けた場合に
計時動作を停止する。また、計時を続行し、計時値が一
定値に達した場合は、待機側バス異常検出部6にその旨
を通知する。待機側バス異常検出部6は、計時部5の一
定値信号を異常検出信号として保持し、上位通信部1か
ら読み込み要求があると、保持した情報を通知するとと
もに、保持していた情報を正常状態を表わすように自分
自身を初期化する。
実施例を説明する。図1は本発明の通信制御装置の主要
部を表わす構成ブロック図であり、点線で囲む部分が本
発明の特徴部である。この図で、上位通信部1は、現用
側バスに異常を検出した場合、バス切替部2に切り替え
指示を与え、バス切替部2は、使用すべきバスを現用側
バスから待機側バスに切り替える。このような切り替え
方式は従来の方式と同様である。バス切替部2は、バス
L1またはバスL2のいずれかのバスを選択するブロッ
クであり、上位通信部1の指示に従って、現用側バスを
上位通信部1及び現用側バス監視部3に接続し、待機側
バスを待機側バス監視部4に接続する。現用側バス監視
部3は、現用側バスからの信号を受信し、受信したフレ
ーム信号におけるスタート・デリミタを検出すると、ス
タート・デリミタ検出信号を計時部5に送信する。ま
た、受信したフレーム信号が当該通信制御装置宛てのト
ークン・フレームでない場合、宛て先違い信号を計時部
5に送信する。待機側バス監視部4は、待機側バスから
の信号を受信し、受信した全てのフレーム信号について
CRCチェックを行い、正常フレームであるか否かを判
断し、正常である場合、正常フレーム検出信号を計時部
5へ送信する。計時部5は、現用側バス監視部3からス
タート・デリミタ検出信号を受信すると計時を起動し、
現用側バス監視部3で受信したフレームが当該通信制御
装置宛てのトークン・フレームでない場合、または、待
機側バス監視部4からフレーム正常信号を受けた場合に
計時動作を停止する。また、計時を続行し、計時値が一
定値に達した場合は、待機側バス異常検出部6にその旨
を通知する。待機側バス異常検出部6は、計時部5の一
定値信号を異常検出信号として保持し、上位通信部1か
ら読み込み要求があると、保持した情報を通知するとと
もに、保持していた情報を正常状態を表わすように自分
自身を初期化する。
【0008】次に、このように構成された本発明の通信
制御装置の動作を図2、図3、図4を用いて説明する。
尚、この動作例は、図5に示した例のように3台の通信
制御装置S1,S2,S3がバスL1,L2に接続され
たシステムを想定し、トークン・フレームが装置S3−
S2−S1−S3−…の順に転送されるものとする。そ
して、図2、図3、図4は、図5に示すバスL2上の点
Aで、断線等のバス異常が発生したと想定した場合の通
信制御装置S1,S2,S3のそれぞれ動作を表わす図
である。バスL2の異常検出により、各通信制御装置S
1,S2,S3は、現用側バスがバスL2であった場合
は、現用側バスをバスL1に、待機側バスをバスL2に
切り替える。この動作は、従来からあった機能により、
実現される。この後の動作は本発明特有である。
制御装置の動作を図2、図3、図4を用いて説明する。
尚、この動作例は、図5に示した例のように3台の通信
制御装置S1,S2,S3がバスL1,L2に接続され
たシステムを想定し、トークン・フレームが装置S3−
S2−S1−S3−…の順に転送されるものとする。そ
して、図2、図3、図4は、図5に示すバスL2上の点
Aで、断線等のバス異常が発生したと想定した場合の通
信制御装置S1,S2,S3のそれぞれ動作を表わす図
である。バスL2の異常検出により、各通信制御装置S
1,S2,S3は、現用側バスがバスL2であった場合
は、現用側バスをバスL1に、待機側バスをバスL2に
切り替える。この動作は、従来からあった機能により、
実現される。この後の動作は本発明特有である。
【0009】図2は、通信制御装置S1からみたバスL
1,L2における信号送受信と、計時部15の動作を表わ
す図である。はじめに、現用側バスL1上にて、装置S
3から装置S2へのフレーム信号を受信する。この時、
待機側バスL2は点Aで断線しているため、待機側バス
L2上ではこの装置S3から装置S2への同じフレーム
信号は受信されない。現用側バス監視部3は、現用側バ
スL1からのフレーム信号におけるスタート・デリミタ
を検出し、これにより計時部5は計時を開始する。その
後、現用側バス監視部3によりこのフレーム信号は当該
装置S1宛てのトークン・フレームではないことが判明
し、その信号が計時部5に送られ計時動作は停止する。
続いて、装置S2からこの装置S1宛てにフレーム信号
が現用側バスL1に送出され、そのスタート・デリミタ
により計時部15は計時を開始する。このフレーム信号は
当該装置S1宛てのトークン・フレームであるが、待機
側バスL2は点Aで故障のため待機側バス監視部4では
正常なフレーム信号を受信することができず、計時部5
の計時動作は継続し、計時値が一定値に達した時点で計
時は満了する。そして、待機側バス異常検出部6へ待機
側バスの異常信号が送出される。これにより、装置S2
から当該装置S1にフレーム信号を送出する際におい
て、待機側バスL2に異常があることが判明する。尚、
この装置S1から他の装置へフレーム信号を送信する際
については、計時部5は計時を行わない。
1,L2における信号送受信と、計時部15の動作を表わ
す図である。はじめに、現用側バスL1上にて、装置S
3から装置S2へのフレーム信号を受信する。この時、
待機側バスL2は点Aで断線しているため、待機側バス
L2上ではこの装置S3から装置S2への同じフレーム
信号は受信されない。現用側バス監視部3は、現用側バ
スL1からのフレーム信号におけるスタート・デリミタ
を検出し、これにより計時部5は計時を開始する。その
後、現用側バス監視部3によりこのフレーム信号は当該
装置S1宛てのトークン・フレームではないことが判明
し、その信号が計時部5に送られ計時動作は停止する。
続いて、装置S2からこの装置S1宛てにフレーム信号
が現用側バスL1に送出され、そのスタート・デリミタ
により計時部15は計時を開始する。このフレーム信号は
当該装置S1宛てのトークン・フレームであるが、待機
側バスL2は点Aで故障のため待機側バス監視部4では
正常なフレーム信号を受信することができず、計時部5
の計時動作は継続し、計時値が一定値に達した時点で計
時は満了する。そして、待機側バス異常検出部6へ待機
側バスの異常信号が送出される。これにより、装置S2
から当該装置S1にフレーム信号を送出する際におい
て、待機側バスL2に異常があることが判明する。尚、
この装置S1から他の装置へフレーム信号を送信する際
については、計時部5は計時を行わない。
【0010】図3は、通信制御装置S2における信号送
受信、計時部の動作を表わす図である。現用側バスL1
より、装置S3から装置S2へのフレーム信号を受信す
ると、現用側バス監視部は、このフレーム信号における
スタート・デリミタを検出し、計時部は計時を開始す
る。また、同時に、待機側バス監視部は待機側バスL2
からも同じフレーム信号を受信し、このフレーム信号の
CRCチェックにより正常フレームと判断すると、その
エンド・デリミタ検出後、計時部は計時を停止する。
続いて、この装置S2から装置S1へフレーム信号を送
信する際は計時は行わない。そして、現用側バスL1に
て装置S1から装置S3へのトークンを受信した際、待
機側バスL2は点Aで断線しているため、待機側バスL
2では装置S1から装置S3へのこのフレーム信号は受
信されない。この時は、現用側バス監視部は、バスL1
からのフレーム信号におけるスタート・デリミタを検出
し、計時部は計時を開始し、その後、このフレーム信号
は当該装置S2宛てのトークン・フレームではないこと
が判明し、計時動作は停止する。従って、装置S2で
は、待機側バスL2の異常は検出されない。
受信、計時部の動作を表わす図である。現用側バスL1
より、装置S3から装置S2へのフレーム信号を受信す
ると、現用側バス監視部は、このフレーム信号における
スタート・デリミタを検出し、計時部は計時を開始す
る。また、同時に、待機側バス監視部は待機側バスL2
からも同じフレーム信号を受信し、このフレーム信号の
CRCチェックにより正常フレームと判断すると、その
エンド・デリミタ検出後、計時部は計時を停止する。
続いて、この装置S2から装置S1へフレーム信号を送
信する際は計時は行わない。そして、現用側バスL1に
て装置S1から装置S3へのトークンを受信した際、待
機側バスL2は点Aで断線しているため、待機側バスL
2では装置S1から装置S3へのこのフレーム信号は受
信されない。この時は、現用側バス監視部は、バスL1
からのフレーム信号におけるスタート・デリミタを検出
し、計時部は計時を開始し、その後、このフレーム信号
は当該装置S2宛てのトークン・フレームではないこと
が判明し、計時動作は停止する。従って、装置S2で
は、待機側バスL2の異常は検出されない。
【0011】図4は、通信制御装置S3における信号送
受信、計時部の動作を表わす図である。はじめに、装置
S3は装置S2へ自分からフレーム信号を送出する際
は、計時動作は行わない。次に、現用側バスL1より、
装置S2から装置S1へのフレーム信号を受信すると、
現用側バス監視部は、このフレーム信号におけるスター
ト・デリミタを検出し、計時部は計時を開始する。ま
た、同時に、待機側バス監視部は待機側バスL2からも
同じフレーム信号を受信し、このフレーム信号のCRC
チェックにより正常フレームと判断されると、そのエン
ド・デリミタ検出後、により計時部は計時を停止する。
続いて、装置S1から当該装置S3に対しフレーム信号
が現用側バスL1に送出され、そのスタート・デリミタ
により計時部は計時を開始する。このフレーム信号は当
該装置S3宛てのトークン・フレームであるが、待機側
バスL2は点Aで故障のため待機側バス監視部において
も常なフレーム信号は受信されず、計時部の計時は継続
し、計時値が一定値に達した計時動作は満了し、待機側
バス異常検出部へ異常信号が送出される。これにより、
装置S1から装置S3に対してトークンを送出する際に
おいて、待機側バスL2に異常があることが判明する。
受信、計時部の動作を表わす図である。はじめに、装置
S3は装置S2へ自分からフレーム信号を送出する際
は、計時動作は行わない。次に、現用側バスL1より、
装置S2から装置S1へのフレーム信号を受信すると、
現用側バス監視部は、このフレーム信号におけるスター
ト・デリミタを検出し、計時部は計時を開始する。ま
た、同時に、待機側バス監視部は待機側バスL2からも
同じフレーム信号を受信し、このフレーム信号のCRC
チェックにより正常フレームと判断されると、そのエン
ド・デリミタ検出後、により計時部は計時を停止する。
続いて、装置S1から当該装置S3に対しフレーム信号
が現用側バスL1に送出され、そのスタート・デリミタ
により計時部は計時を開始する。このフレーム信号は当
該装置S3宛てのトークン・フレームであるが、待機側
バスL2は点Aで故障のため待機側バス監視部において
も常なフレーム信号は受信されず、計時部の計時は継続
し、計時値が一定値に達した計時動作は満了し、待機側
バス異常検出部へ異常信号が送出される。これにより、
装置S1から装置S3に対してトークンを送出する際に
おいて、待機側バスL2に異常があることが判明する。
【0012】以上のようにして、装置S1と装置S3に
おいて、このシステムにおける待機側バスL2の異常検
出、及び異常箇所点Aを特定することができる。
おいて、このシステムにおける待機側バスL2の異常検
出、及び異常箇所点Aを特定することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明の通信制御装置によれば、二重化
バスの待機側バスを常時監視してこの待機側バスに異常
が発生した際、その異常の検出と、異常箇所を特定する
ことができるので、システムの保守性を向上させること
ができるとともに、現用側バスが待機側バスに切り替わ
った際に、待機側バスが故障していて通信を継続できな
くなるという支障を未然に防ぐことができ、システムの
信頼性を向上させることができる。
バスの待機側バスを常時監視してこの待機側バスに異常
が発生した際、その異常の検出と、異常箇所を特定する
ことができるので、システムの保守性を向上させること
ができるとともに、現用側バスが待機側バスに切り替わ
った際に、待機側バスが故障していて通信を継続できな
くなるという支障を未然に防ぐことができ、システムの
信頼性を向上させることができる。
【図1】本発明の通信制御装置の主要部の構成ブロック
図である。
図である。
【図2】本発明装置を用いたシステムの動作を現わす図
である。
である。
【図3】本発明装置を用いたシステムの動作を現わす図
である。
である。
【図4】本発明装置を用いたシステムの動作を現わす図
である。
である。
【図5】通信制御装置を用いた一般的なシステムの例で
ある。
ある。
1 上位通信部 2 バス切替部 3 現用側バス監視部 4 待機側バス監視部 5 計時部 6 待機側バス異常検出部 S1,S2,S3 通信制御装置 L1,L2 バス
Claims (1)
- 【請求項1】 二重化されたトークン・バス方式のバス
に少なくとも2台以上設置され、前記二重化されたバス
の双方に同一のフレーム信号を送出し、現在使用してい
る現用側バスに異常が発生した際に、上位通信部の指示
によりバス切替部が現用側バスから待機状態にある待機
側バスに切り替える通信制御装置において、前記現用側
バスからのフレーム信号を受信しそのスタート・デリミ
タを検出してスタート・デリミタ検出信号を出力すると
ともに当該フレーム信号が当該通信制御装置宛てのトー
クン・フレームでない場合に宛て先違い信号を出力する
現用側バス監視部と、前記待機側バス上からのフレーム
信号が正常であることを検出して正常フレーム検出信号
を出力する待機側バス監視部と、前記スタート・デリミ
タ検出信号を受けて一定値計時動作を開始し前記宛て先
違い信号を受けた場合または前記正常フレーム検出信号
を受けた場合に前記一定値計時動作を停止する計時部
と、前記計時部が一定値を計時したことを検出し待機側
バスの異常として保持する待機側バス異常検出部とを備
える通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211851A JPH0556049A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211851A JPH0556049A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 通信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556049A true JPH0556049A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16612648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3211851A Pending JPH0556049A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556049A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2542198A (en) * | 2015-09-14 | 2017-03-15 | Dyson Technology Ltd | Handle assembly for a vacuum cleaner |
| GB2542197A (en) * | 2015-09-14 | 2017-03-15 | Dyson Technology Ltd | Handle assembly for a vacuum cleaner |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP3211851A patent/JPH0556049A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2542198A (en) * | 2015-09-14 | 2017-03-15 | Dyson Technology Ltd | Handle assembly for a vacuum cleaner |
| GB2542197A (en) * | 2015-09-14 | 2017-03-15 | Dyson Technology Ltd | Handle assembly for a vacuum cleaner |
| GB2542197B (en) * | 2015-09-14 | 2017-12-20 | Dyson Technology Ltd | Handle assembly for a vacuum cleaner |
| GB2542198B (en) * | 2015-09-14 | 2018-01-10 | Dyson Technology Ltd | Handle assembly for a vacuum cleaner |
| US9955838B2 (en) | 2015-09-14 | 2018-05-01 | Dyson Technology Limited | Handle assembly for a vacuum cleaner |
| US10165921B2 (en) | 2015-09-14 | 2019-01-01 | Dyson Technology Limited | Handle assembly for a vacuum cleaner |
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