JPH055604B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055604B2 JPH055604B2 JP58170123A JP17012383A JPH055604B2 JP H055604 B2 JPH055604 B2 JP H055604B2 JP 58170123 A JP58170123 A JP 58170123A JP 17012383 A JP17012383 A JP 17012383A JP H055604 B2 JPH055604 B2 JP H055604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- lead wire
- wire
- unit
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H2300/00—Power source circuits or energization
- B23H2300/20—Relaxation circuit power supplies for supplying the machining current, e.g. capacitor or inductance energy storage circuits
- B23H2300/22—Circuits using or taking into account line impedance to shape the discharge pulse
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は放電加工機に於て、トランジスタ制
御によるコンデンサ放電で被加工体の加工を行な
う場合に、コンデンサの放電回路に用いるリード
線として互いに隣接する多数の単位平行導線の集
合から成り、この隣接する平行導線に互いに逆方
向の電流を流す平行導線集合体を用いて放電回路
のインダクタンスを減少せしめる放電加工用電源
装置に関する。
御によるコンデンサ放電で被加工体の加工を行な
う場合に、コンデンサの放電回路に用いるリード
線として互いに隣接する多数の単位平行導線の集
合から成り、この隣接する平行導線に互いに逆方
向の電流を流す平行導線集合体を用いて放電回路
のインダクタンスを減少せしめる放電加工用電源
装置に関する。
スイツチング素子としてのトランジスタの広範
囲にわたる制御し易さという特徴を生かしたトラ
ンジスタ制御つきコンデンサ放電回路に於ては、
放電回路の自己インダクタンス値をできるだけ小
にすることが加工速度の増大につながるとして、
いくつかの発明がなされている。例えば特開昭56
−119316号公報に示すように同軸ケーブルや、平
状、又は輪状編組銅線、或いは可撓性印刷配線板
を用いて放電回路のインダクタンス値を減少する
ために夫々工夫がなされている。
囲にわたる制御し易さという特徴を生かしたトラ
ンジスタ制御つきコンデンサ放電回路に於ては、
放電回路の自己インダクタンス値をできるだけ小
にすることが加工速度の増大につながるとして、
いくつかの発明がなされている。例えば特開昭56
−119316号公報に示すように同軸ケーブルや、平
状、又は輪状編組銅線、或いは可撓性印刷配線板
を用いて放電回路のインダクタンス値を減少する
ために夫々工夫がなされている。
又、特開昭57−1617号公報には、隣接する偏平
型電線に逆向きの電流が流れるように構成し、電
流によつて生じる磁束を相殺させることにより放
電回路のインダンタンスを低減させるようにした
発明が記載されている。しかし、この特開昭57−
1617号公報に記載される発明では、積層体の両端
に位置する各偏平型電線に関しては、隣接する電
線が片側にしか存在しないため、電流によつて生
じる磁束を相殺させることができず、磁束の相殺
によるインダクタンス低減効果が充分でなく、
又、偏平型電線を多層に積層する構成では、通電
により発生する熱の放熱作用が悪く温度上昇によ
りインピーダンスが増加する欠点があつた。
型電線に逆向きの電流が流れるように構成し、電
流によつて生じる磁束を相殺させることにより放
電回路のインダンタンスを低減させるようにした
発明が記載されている。しかし、この特開昭57−
1617号公報に記載される発明では、積層体の両端
に位置する各偏平型電線に関しては、隣接する電
線が片側にしか存在しないため、電流によつて生
じる磁束を相殺させることができず、磁束の相殺
によるインダクタンス低減効果が充分でなく、
又、偏平型電線を多層に積層する構成では、通電
により発生する熱の放熱作用が悪く温度上昇によ
りインピーダンスが増加する欠点があつた。
本発明は、上述した従来技術の欠点を解消し、
磁束の相殺によるインダクタンス低減効果に優
れ、又、放熱作用にも優れた電源装置の提供を目
的とする。
磁束の相殺によるインダクタンス低減効果に優
れ、又、放熱作用にも優れた電源装置の提供を目
的とする。
そして、この目的を達成するため、本発明の放
電加工用電源装置は、直流電源によつて充電され
るコンデンサと、該コンデンサの出力をオン・オ
フして電圧パルスを発生させるスイツチング素子
と、発生した電圧パルスを電極と被加工体間に印
加するリード線とを備えてなる放電加工用電源装
置に於て、前記リード線が、絶縁被覆を有する単
位導線の多数本を互いに平行に且つ該単位導線の
軸線と直交する断面が閉曲線形状を形成するよう
に集合してなる集合体から成り、該集合体の多数
本の単位導線を一本おき毎の二組に分け、各組に
属する複数本の単位導線を該単位導線の両端部に
於て結束した各結束端を接続端とするものであつ
て、該リード線の一端側の前記各組の接続端を前
記電極と被加工体の各通電接続部に夫々接続する
と共に、他端側の前記各組の接続端を前記コンデ
ンサとスイツチング素子の相互接続に供されてい
ない前記コンデンサの端子とスイツチング素子の
端子とに夫々接続してなることを特徴とする。
電加工用電源装置は、直流電源によつて充電され
るコンデンサと、該コンデンサの出力をオン・オ
フして電圧パルスを発生させるスイツチング素子
と、発生した電圧パルスを電極と被加工体間に印
加するリード線とを備えてなる放電加工用電源装
置に於て、前記リード線が、絶縁被覆を有する単
位導線の多数本を互いに平行に且つ該単位導線の
軸線と直交する断面が閉曲線形状を形成するよう
に集合してなる集合体から成り、該集合体の多数
本の単位導線を一本おき毎の二組に分け、各組に
属する複数本の単位導線を該単位導線の両端部に
於て結束した各結束端を接続端とするものであつ
て、該リード線の一端側の前記各組の接続端を前
記電極と被加工体の各通電接続部に夫々接続する
と共に、他端側の前記各組の接続端を前記コンデ
ンサとスイツチング素子の相互接続に供されてい
ない前記コンデンサの端子とスイツチング素子の
端子とに夫々接続してなることを特徴とする。
以下、図面に基づき本発明を具体的に説明す
る。
る。
第1図はこの発明に係る装置の実施例概略構成
図、第2図は第1図の一部を拡大して示した図、
第3図は本発明に係わるリード線の一実施例を示
す断面図、第4図は第2図に於けるA−A矢視断
面図である。
図、第2図は第1図の一部を拡大して示した図、
第3図は本発明に係わるリード線の一実施例を示
す断面図、第4図は第2図に於けるA−A矢視断
面図である。
第1図に於て、ベツト1に設けたコラム2に
は、ワイヤ電極3を支持する上アーム4と下アー
ム5とが後記テーブル9側に伸長して設けられて
いる。上アーム4の先端部にはヘツド6を上下に
移動することができるように支持し、このヘツド
6の下部にはブロツク7が図示していない数値制
御装置で水平面上を互いに直角なX,Y方向に駆
動されるように支持されている。被加工体8はテ
ーブル9に固定した台10にクランププレート1
1により固定する。そしてこのテーブル9はベツ
ト1に支持されていて、図示しない数値制御装置
によつて水平面上を互いに直角なX,Y方向に移
動するようになつている。ワイヤ電極3は送り出
しドラム13よりガイドローラ14を経て、ワイ
ヤ電極3に所定の張力を与えるためにブレーキ制
動を加えるピンチローラ15とブレーキローラ1
6ではさまれる。それからガイドローラ17を経
て方向を変換し、通電ピン18に接してサフアイ
ヤ等の船形のガイド又はダイスガイド19を経て
被加工体8と対向する。通電ピン18と被加工体
8との間に直流電源20により充電されるコンデ
ンサ29の出力をスイツチング素子30でオン・
オフ制御して形成される電圧パルスが印加され、
加工液21の噴射のもとで加工が行なわれる。加
工によつて凹凸を生じた、使用済のワイヤ電極3
は他方の船形のガイド又はダイスガイド22と複
数のガイドローラ23,24と、ガイドローラ2
3,24との間に設けた、ワイヤ電極3の更新駆
動用ピンチローラ25とキヤプスタン26とには
さまれた部分を経て巻取りドラム27に巻かれる
のである。テーブル9に接近した位置に設置した
コンデンサとスイツチング素子との設置部28の
上で、加工間隙に最も近い位置に疑似直流電源と
してのコンデンサ29とスイツチング素子を構成
するトランジスタ30と、このトランジスタ30
を制御する発振回路、パルス幅、休止時間及びピ
ーク電流等を設定する加工条件設定回路とからな
る制御回路31を設置する。しかして、このコン
デンサ29の両端子32,33の中、端子32と
通電ピン18に連係する端子34とはリード線3
6で接続し、被加工体8に連係する端子35とト
ランジスタ30とはリード線37で接続する。こ
のリード線36,37は多数の単位導線の集合体
によつて一体に構成され、リード線36,37を
一体に構成するリード線38は、第2図に於ける
A−A矢視断面を第4図に示したように芯線Aと
絶縁被覆Bとからなる単位導線Cの多数本からな
り、この多数本の単位導線を第3図に示すように
互いに平行に且つ該単位導線の軸線と直交する断
面が環状等の閉曲線形状を形成するように集合
し、多数本の単位導線を一本おき毎に、リード線
36に属する36a,36b,36c…の組と、
リード線37に属する37a,37b,37c…
の組との二組に分け、各組に属する複数本の単位
導線を該単位導線の両端部に於て結束した各結束
端を接続端とするものであつて、リード線36が
通電ピン18の端子34と電流制限抵抗器39を
介してコンデンサ29の端子32に、又リード線
37が被加工体8の端子35とトランジスタ30
に夫々接続されている。
は、ワイヤ電極3を支持する上アーム4と下アー
ム5とが後記テーブル9側に伸長して設けられて
いる。上アーム4の先端部にはヘツド6を上下に
移動することができるように支持し、このヘツド
6の下部にはブロツク7が図示していない数値制
御装置で水平面上を互いに直角なX,Y方向に駆
動されるように支持されている。被加工体8はテ
ーブル9に固定した台10にクランププレート1
1により固定する。そしてこのテーブル9はベツ
ト1に支持されていて、図示しない数値制御装置
によつて水平面上を互いに直角なX,Y方向に移
動するようになつている。ワイヤ電極3は送り出
しドラム13よりガイドローラ14を経て、ワイ
ヤ電極3に所定の張力を与えるためにブレーキ制
動を加えるピンチローラ15とブレーキローラ1
6ではさまれる。それからガイドローラ17を経
て方向を変換し、通電ピン18に接してサフアイ
ヤ等の船形のガイド又はダイスガイド19を経て
被加工体8と対向する。通電ピン18と被加工体
8との間に直流電源20により充電されるコンデ
ンサ29の出力をスイツチング素子30でオン・
オフ制御して形成される電圧パルスが印加され、
加工液21の噴射のもとで加工が行なわれる。加
工によつて凹凸を生じた、使用済のワイヤ電極3
は他方の船形のガイド又はダイスガイド22と複
数のガイドローラ23,24と、ガイドローラ2
3,24との間に設けた、ワイヤ電極3の更新駆
動用ピンチローラ25とキヤプスタン26とには
さまれた部分を経て巻取りドラム27に巻かれる
のである。テーブル9に接近した位置に設置した
コンデンサとスイツチング素子との設置部28の
上で、加工間隙に最も近い位置に疑似直流電源と
してのコンデンサ29とスイツチング素子を構成
するトランジスタ30と、このトランジスタ30
を制御する発振回路、パルス幅、休止時間及びピ
ーク電流等を設定する加工条件設定回路とからな
る制御回路31を設置する。しかして、このコン
デンサ29の両端子32,33の中、端子32と
通電ピン18に連係する端子34とはリード線3
6で接続し、被加工体8に連係する端子35とト
ランジスタ30とはリード線37で接続する。こ
のリード線36,37は多数の単位導線の集合体
によつて一体に構成され、リード線36,37を
一体に構成するリード線38は、第2図に於ける
A−A矢視断面を第4図に示したように芯線Aと
絶縁被覆Bとからなる単位導線Cの多数本からな
り、この多数本の単位導線を第3図に示すように
互いに平行に且つ該単位導線の軸線と直交する断
面が環状等の閉曲線形状を形成するように集合
し、多数本の単位導線を一本おき毎に、リード線
36に属する36a,36b,36c…の組と、
リード線37に属する37a,37b,37c…
の組との二組に分け、各組に属する複数本の単位
導線を該単位導線の両端部に於て結束した各結束
端を接続端とするものであつて、リード線36が
通電ピン18の端子34と電流制限抵抗器39を
介してコンデンサ29の端子32に、又リード線
37が被加工体8の端子35とトランジスタ30
に夫々接続されている。
リード線37の複数のトランジスタ30側の接
続端は、一本の単位導線の許容電流と、一つのト
ランジスタ30に流れる電流とによつて単位導線
を一本又は複数本等所望の本数ずつ近傍のものを
結束して、各近傍のトランジスタ30のエミツタ
電極に接続する。このようにして必要な数を並設
したトランジスタ30のコレクタ電極を導線40
を介してコンデンサ29の端子33に接続する。
そうして、トランジスタ30のベース電極と制御
回路31とは導線41で接続する。コンデンサ2
9の端子32,33に接続した同軸ケーブル42
はベツト1内やベツト1及びカラム2とは別に設
けられる電源ボツクス等の内の直流電源20に接
続する。
続端は、一本の単位導線の許容電流と、一つのト
ランジスタ30に流れる電流とによつて単位導線
を一本又は複数本等所望の本数ずつ近傍のものを
結束して、各近傍のトランジスタ30のエミツタ
電極に接続する。このようにして必要な数を並設
したトランジスタ30のコレクタ電極を導線40
を介してコンデンサ29の端子33に接続する。
そうして、トランジスタ30のベース電極と制御
回路31とは導線41で接続する。コンデンサ2
9の端子32,33に接続した同軸ケーブル42
はベツト1内やベツト1及びカラム2とは別に設
けられる電源ボツクス等の内の直流電源20に接
続する。
この発明では、コンデンサ29は同軸ケーブル
42を通して、直流電源20により充電され、加
工部近傍に設けられた疑似直流電源として作用す
る。この充電電圧は制御回路31によつてオン・
オフの状態になるトランジスタ30から成るスイ
ツチング素子の働きで間歇的な電圧パルスとなつ
て、リード線36,37を介し、ワイヤ電極3に
接する通電ピン18に連係する端子34と、被加
工体8に連係する端子35とに印加されるのであ
る。そて、夫々複数の単位導線からなる二組のリ
ード線36と37に属する各単位導線を交互に平
行に隣接させて一体にまとめたリード線38の断
面形状が第3図のように環状等の閉曲線状に形成
されることにより、例えばリード線37に属する
単位導線37aが、リード線37とは逆向きに電
流の流れるリード線36に属する単位導線36a
と36bとによつて両側から挟まれているよう
に、全ての各単位導線が、該単位導線とは逆向き
に電流の流れる単位導線によつて両側から挟まれ
ることになるため、全ての単位導線を流れる電流
によつて生じる磁束に対して、これを打消す向き
の磁束が生じ、結果的に全ての単位導線を流れる
電流によつて生じる磁束が相殺されることにな
り、放電回路のインダクタンスが減少せしめられ
る。又、本発明のリード線38は、中が空洞の管
状であるため放熱作用が優れており、温度上昇に
よるインピーダンスの増加を防止することができ
る。
42を通して、直流電源20により充電され、加
工部近傍に設けられた疑似直流電源として作用す
る。この充電電圧は制御回路31によつてオン・
オフの状態になるトランジスタ30から成るスイ
ツチング素子の働きで間歇的な電圧パルスとなつ
て、リード線36,37を介し、ワイヤ電極3に
接する通電ピン18に連係する端子34と、被加
工体8に連係する端子35とに印加されるのであ
る。そて、夫々複数の単位導線からなる二組のリ
ード線36と37に属する各単位導線を交互に平
行に隣接させて一体にまとめたリード線38の断
面形状が第3図のように環状等の閉曲線状に形成
されることにより、例えばリード線37に属する
単位導線37aが、リード線37とは逆向きに電
流の流れるリード線36に属する単位導線36a
と36bとによつて両側から挟まれているよう
に、全ての各単位導線が、該単位導線とは逆向き
に電流の流れる単位導線によつて両側から挟まれ
ることになるため、全ての単位導線を流れる電流
によつて生じる磁束に対して、これを打消す向き
の磁束が生じ、結果的に全ての単位導線を流れる
電流によつて生じる磁束が相殺されることにな
り、放電回路のインダクタンスが減少せしめられ
る。又、本発明のリード線38は、中が空洞の管
状であるため放熱作用が優れており、温度上昇に
よるインピーダンスの増加を防止することができ
る。
このように本発明によれば、全ての単位導線を
流れる電流によつて生じる磁束を相殺させてイン
ダクタンスを低減することができると共に、リー
ド線の温度上昇によるインピーダンスの増加を防
止することができるため、放電時間が短く放電ピ
ーク電流の大きい加工パルスを加工間隙に供給し
て加工面荒さの小さい加工を高速度に行なうこと
ができ、又、ワイヤカツト放電加工に於ては異常
放電の発生が防止されることによりワイヤ電極の
断線を防止する効果も奏する。
流れる電流によつて生じる磁束を相殺させてイン
ダクタンスを低減することができると共に、リー
ド線の温度上昇によるインピーダンスの増加を防
止することができるため、放電時間が短く放電ピ
ーク電流の大きい加工パルスを加工間隙に供給し
て加工面荒さの小さい加工を高速度に行なうこと
ができ、又、ワイヤカツト放電加工に於ては異常
放電の発生が防止されることによりワイヤ電極の
断線を防止する効果も奏する。
又、上述した実施例のように、コンデンサ29
とスイツチング素子30を加工間隙に近い位置に
配置すれば、必要とするリード線の長さを短くす
ることができ、放電回路のインダクタンスとイン
ピーダンスをより一層低減することができる。こ
の場合、コンデンサ29とスイツチング素子30
の設置位置は、ベツト1上のテーブル9の側部、
前部、後部の外、テーブル9上或いはベツト1内
や上アーム4の内部等加工間隙に常時近い位置で
あれば良い。
とスイツチング素子30を加工間隙に近い位置に
配置すれば、必要とするリード線の長さを短くす
ることができ、放電回路のインダクタンスとイン
ピーダンスをより一層低減することができる。こ
の場合、コンデンサ29とスイツチング素子30
の設置位置は、ベツト1上のテーブル9の側部、
前部、後部の外、テーブル9上或いはベツト1内
や上アーム4の内部等加工間隙に常時近い位置で
あれば良い。
又、本発明は、上述した実施例の外、各部に各
種の変更を加えた実施が可能であり、例えば、リ
ード線38の断面形状は第3図のような円形の
外、楕円形や角部に丸みをもたせた矩形状等の閉
曲線形状であれば良い。又、トランジスタ30だ
けでなくコンデンサ29も複数を並設して使用し
ても良く、その場合、リード線36のコンデンサ
側の接続端は、リード線36に属する各単位導線
の内の各コンデンサの端子の近傍に位置する所定
本数の単位導線を結束して接続するようにし、
又、導線40についても各トランジスタと各コン
デンサの互いに近くに位置するもの同士を適宜接
続するようにする。又、ワイヤ電極3に対する通
電ピン18は通常被加工体8の両側に(必要に応
じて加工済ワイヤ電極に通電する側を通電ローラ
として)設けられるから、かかる場合には端子3
4に接続するリード線36の接続端は2分される
ものである。
種の変更を加えた実施が可能であり、例えば、リ
ード線38の断面形状は第3図のような円形の
外、楕円形や角部に丸みをもたせた矩形状等の閉
曲線形状であれば良い。又、トランジスタ30だ
けでなくコンデンサ29も複数を並設して使用し
ても良く、その場合、リード線36のコンデンサ
側の接続端は、リード線36に属する各単位導線
の内の各コンデンサの端子の近傍に位置する所定
本数の単位導線を結束して接続するようにし、
又、導線40についても各トランジスタと各コン
デンサの互いに近くに位置するもの同士を適宜接
続するようにする。又、ワイヤ電極3に対する通
電ピン18は通常被加工体8の両側に(必要に応
じて加工済ワイヤ電極に通電する側を通電ローラ
として)設けられるから、かかる場合には端子3
4に接続するリード線36の接続端は2分される
ものである。
第1図はこの発明の概略構成図、第2図は第1
図の一部を拡大して示した図、第3図は本発明に
係わるリード線の一実施例を示す断面図、第4図
は第2図に於けるA−A矢視断面図である。 3……ワイヤ電極、8……被加工体、20……
直流電源、21……加工液、28……コンデン
サ、スイツチング素子の設置部、29……コンデ
ンサ、30……トランジスタ、31……制御回
路、36,37……リード線、38……リード
線、40,41……導線。
図の一部を拡大して示した図、第3図は本発明に
係わるリード線の一実施例を示す断面図、第4図
は第2図に於けるA−A矢視断面図である。 3……ワイヤ電極、8……被加工体、20……
直流電源、21……加工液、28……コンデン
サ、スイツチング素子の設置部、29……コンデ
ンサ、30……トランジスタ、31……制御回
路、36,37……リード線、38……リード
線、40,41……導線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電源によつて充電されるコデンサと、該
コンデンサの出力をオン・オフして電圧パルスを
発生させるスイツチング素子と、発生した電圧パ
ルスを電極と被加工体間に印加するリード線とを
備えてなる放電加工用電源装置に於て、前記リー
ド線が、絶縁被覆を有する単位導線の多数本を互
いに平行に且つ該単位導線の軸線と直交する断面
が閉曲線形状を形成するように集合してなる集合
体から成り、該集合体の多数本の単位導線を一本
おき毎の二組に分け、各組に属する複数本の単位
導線を該単位導線の両端部に於て結束した各結束
端を接続端とするものであつて、該リード線の一
端側の前記各組の接続端を前記電極と被加工体の
各通電接続部に夫々接続すると共に、他端側の前
記各組の接続端を前記コンデンサとスイツチング
素子の相互接続に供されていない前記コンデンサ
の端子とスイツチング素子の端子とに夫々接続し
て成ることを特徴とする放電加工用電源装置。 2 スイツチング素子が、複数のトランジスタの
集合から成り、各トランジスタ端子に接続される
前記リード線の接続端が、前記二組の内の何れか
の組に属する各単位導線の内の各トランジスタの
端子の近傍に位置する所定本数の単位導線を結束
した各結束端であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の放電加工用電源装置。 3 コンデンサが、複数のコンデンサの集合から
成り、各コンデンサ端子に接続される前記リード
線の接続端が、前記二組の内の何れかの組に属す
る各単位導線の内の各コンデンサの端子の近傍に
位置する所定本数の単位導線を結束した各結束端
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の放電加工用電源装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17012383A JPS6062415A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 放電加工用電源装置 |
| US06/650,104 US4661674A (en) | 1983-09-14 | 1984-09-13 | Minimum-impedance conductor assembly for EDM |
| DE8484306285T DE3468184D1 (en) | 1983-09-14 | 1984-09-14 | Electrical discharge machining circuit arrangements |
| EP84306285A EP0137751B1 (en) | 1983-09-14 | 1984-09-14 | Electrical discharge machining circuit arrangements |
| DE198484306285T DE137751T1 (de) | 1983-09-14 | 1984-09-14 | Schaltungs-anordnungen fuer elektro-erosive bearbeitung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17012383A JPS6062415A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 放電加工用電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062415A JPS6062415A (ja) | 1985-04-10 |
| JPH055604B2 true JPH055604B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15899065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17012383A Granted JPS6062415A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 放電加工用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062415A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5019685A (en) * | 1989-04-13 | 1991-05-28 | Sodick Co., Ltd. | Discharge working machine |
| JP2521208Y2 (ja) * | 1990-08-20 | 1996-12-25 | 株式会社ソディック | 放電加工機用電線 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4819669U (ja) * | 1971-07-19 | 1973-03-06 | ||
| JPS571617A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-06 | Makino Milling Mach Co Ltd | Discharge processing device |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP17012383A patent/JPS6062415A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6062415A (ja) | 1985-04-10 |
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